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検索結果:2987 件
伯爵令嬢のクラウディアは転生者だった。
転生した世界は前世で読み漁っていたライトノベルの一つ。そして自分は婚約者とヒロインの仲を引き裂こうする悪役令嬢だと気が付く。
婚約者で公爵令息のカイルが大好きなクラウディア。彼に隠しごとなどできない彼女は早々にすべて丸っと告白してしまう。
「将来現れるヒロインと恋に落ちて『君と婚約破棄する!』って言われて断罪されちゃうんです~!」って。
そんなことを聞いて困惑するカイルだが、実は彼は彼で密かに婚約を白紙にしようとを考えていて・・・。
でもそれはすべて愛するクラウディアの為。
さあ、どうしよう?
愛しいクラウディアを守りながらも婚約解消をするにはどう動くのが正解か?
敢えてヒロインと恋に落ちようか?
いやいや、そうすると、彼女が「悪役令嬢」とやらになってしまうらしいし・・・。
お互いを想い過ぎてすれ違ってしまう、と思いきや・・・?!
暴走気味のポンコツ悪役令嬢とちょっぴり腹黒い主人公のお話です。
アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 19:39:32
140642文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:510pt
数字から連想されるイメージで、僕はある人たちの中から消えてしまったのだと思う。
※眠たい時に書いたエッセイなので、普段僕が抱えている気持ちや考えが、素直に表現されていると思います。でも乱雑な文かもしれません。読みづらかったら、すみません。
最終更新:2023-09-20 12:48:25
1111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
王太子オクラは婚約者となった侯爵令嬢ロウェナを大層気に入っていた。しかしシャイなため、口では政略だからどうのこうのみたいなことしか言えなかった。一方ロウェナはオクラのことを、素直じゃないけど可愛い人と認識していた。そんな折、王都でテロ事件が勃発する。
最終更新:2023-09-20 07:01:09
3140文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4954pt 評価ポイント:4650pt
特に何の落ち度もなかった令嬢が様々な悪事を働いたという冤罪をかぶせられて婚約破棄を突きつけられた。無罪を主張しようにも、後手に回りすぎていて泣き寝入りするしかない状況に。
そんな中、令嬢の友人でもある魔女が言った。
「じゃあさ、いっそ呪っちゃう?」
直接害を与えるのは問題だけど、呪うだけなら構いませんわよね! そんなノリで令嬢は真実の愛を謳うかつての元婚約者を呪う事にした。その真実の愛が本当ならば、いずれ呪いは解けましょう。
そんなお話です。後半子供が可哀そうな目に遭う描写
があります。
素直にオハナシアイして婚約を解消していたらこんな事にはならなかったよっていうやらかした側の自業自得的なやつ。基本的にはノリと勢いだけのやつなので設定は穴だらけなものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 06:00:00
28991文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7616pt 評価ポイント:6932pt
ハンサムだけど、自分に自信が持てない騎士(正確には研修生)。
優秀だけど、自分に自信が持てない獣医(まだ駆け出し)。
二人が自分にも相手にも素直になれて、これからの事について話し合い始めるまで・・・のお話です。
最終更新:2023-09-18 14:19:03
17181文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
王太子殿下の側近を務めるスタイン公爵家の嫡男マキシムは、頭を悩ませていた。
最近正式な婚約者が決まった主君である王太子レオンハルトがとんでもない事を言い出したからだ。
「長く私の婚約者候補だった御令嬢に報いようと思って。どうだろう?彼女たちの中からお前の婚約者を決めてみないか?」
このとんでもない要求は、その場で有り得ないと一蹴したのだが、しかしレオンハルトは素直に引き下がる性格では無かった。
お膳立てをして、とある令嬢とマキシムをくっ付けようと画策してきたのだ。
それはマキシムのスタイン公爵家と犬猿の仲であるノルモンド公爵家のロクサーヌだった。
当然二人の仲は最悪で、上手くいくわけもないのだが、そんな中でマキシムは、偶然彼女と一緒にある話を聞いてしまった事から、否応なしに、思い込みで暴走するロクサーヌを止める為に一人苦労する羽目になるのだった。
##この話はアルファポリスにも投稿して居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:25:59
68909文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:124pt
生きている。生命力に。
最終更新:2023-09-17 13:46:58
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
虚弱体質の男子高校生とツンデレで何でもできる幼馴染カップルの話。
最終更新:2023-09-16 20:09:02
4530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:350pt
作:スイーツ大好き
ハイファンタジー
完結済
N2798HU
「私を守ってくれますか?」
一人の聖女が、元傭兵の大罪人を護衛に選んだ。
それにはある理由があった。
彼にも彼女を守る理由があった。
素直に告げられない二人の旅路の行方は...
最終更新:2023-09-16 14:44:41
74657文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
女神たちの末妹、名那は、素直で信じやすい心を持っていた。
ある日、名那に恋した邪神によって、名那は下界に連れ去られてしまう。
邪神は怯える名那を捕らえては、愛して離さない。
あるときは兄妹として、あるときは皇帝と侍女として、養い親と養い子として、二人は過ごす。
出口の見えない輪廻をさまよう二人の、メリーバッドエンディング。
最終更新:2023-09-16 10:57:40
21437文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
仕事中に頬杖を付かない。
『なるほど』は使わない。耳障り。
今まで何して来たの?
これは隣の席の彼女が上から言われた言葉である。
余りにも痛烈かつ、反論の許さない言葉に、飲み屋で彼女は愚痴を垂れる。
それでも翌日の彼女は全て従順だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ざっぱで、メンタル豆腐なので、几帳面で歯に衣着せぬ物言いの人とは反りが合いません。
最終更新:2023-09-15 18:27:24
947文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢キャロライン=キャンベルは、婚約者のナイジェル第一王子を虐めた咎で婚約を破棄され、辺境伯ゴードン=ゴールウェイと婚姻を結ばされた。
ナイジェル第一王子とキャロラインの婚姻は王家と公爵家の肝入りのため、キャロラインとの婚姻を嫌がったナイジェル第一王子が、ナドヴォルニク国王夫妻とキャンベル公爵夫妻が視察で王都を離れる期間を狙い、即日、辺境伯ゴードンとの婚姻を結ばせたのだ。
辺境伯ゴードンは借金の返済に釣られて婚姻を承諾した脳筋。「辺境伯領はゴミ箱か?」と怒りながらも、「
お前はアバズレと聞いている、白い結婚とし、子なしで二年後に離婚だ。いや、白くなくともいいか」とキャロルを眺める。
「閨事は得意だが、病のプレゼントが伴う」と口にするキャロラインに、「白い結婚だ!」と叫ぶゴードン辺境伯。
実は、キャロラインは魔王(女)の転生後の姿。
黒髪ムチムチ魔王時代と違い、つるぺたフワフワ金髪碧眼娘(人間)となった彼女は、今世の目的を恋活に定めていた。
なお、異性との恋愛経験は皆無である。
理想の男は、精悍な顔つき、できれば日に焼けていて、筋肉は必須、笑顔が眩しく、素直で頭が良く機転が効いて愛想が良くキャロラインのことを愛してくれる人だ。
キャロラインは、果たして恋人を作ることができるのだろうか。
※若干腐敗しているゴールウェイ辺境伯領を、元魔王のキャロラインが恋活をしながら綺麗にならしていく話です。
※今作は気軽に読める感じの作風を目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:37:21
46737文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:756pt
作:アンスリウム
ヒューマンドラマ
連載
N2006IK
コンビニから帰宅中。
道の向こうから帰宅してくる母を見つけた。
珍しく早い母の帰りに一瞬喜ぶが、
中々家に帰ってこない母への不満から、
最近どうも素直になれない。
気が付かないふりをして、
先に帰ってしまおうと早歩きになった。
横断歩道を渡ろうとすると、横からクラクションが。
ドン!
キキィーーー!
強い衝撃。
柚月は何かにつきとばされ、地面に倒れこんだ。
何が起こったのだ?
ゆっくりと起き上がり、状況を把握するため振り返るとそこには血まみれの母が倒れていた。
「
…………お、お母さん?」
そうすると全ての時が止まるのではないかと、
柚月は息を止めた。
そのまま静かに近寄ると、
母は虚な目で、幸せそうに微笑みながらこう告げた。
「ゆう……き……。会いたかった……」
それは母の想い人の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:33:20
1316文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜中にコンビニに向う途中、婦人警官から声を掛けられ、職務質問を受けることに。素直に応じるも、質問内容がぐいぐいきて……。これは職務質問というか、お見合いでは??
最終更新:2023-09-10 21:51:41
2255文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付いたら、婚約破棄する寸前の王子。
あれ? 俺、この子知ってる……。
妹に無理矢理読まされた、「悪役令嬢はかく復讐せり」ってマンガの主人公バイオレットだ……。
婚約破棄されたら破滅ルート。そう思い込んだ王子と、なかなか素直になれない元悪役令嬢令嬢のジレジレラブストーリー。
最終更新:2023-09-10 19:45:50
15770文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:232pt
作:yama(小悪党の部下B)
アクション
完結済
N8831IG
田舎から上京して進学したものの、大学デビューに失敗した主人公、牛田剣星は突如異世界へ迷い込んでしまう。
そこは剣星が嘗て憧れた巨大な人型機動兵器が存在する世界だった。
装甲機人と呼ばれる人型機動兵器に捕まって鉱山で働いていた剣星は、パイロットの素質があること理由に脱走に誘われる。
人を殺してしまうかもしれないし、逆に殺されてしまうかもしれない。
それでも剣星は己の欲望に素直になって、装甲機人に乗ることを決意。
戦いを経て脱走に成功した剣星は、聖女と呼ばれる少女と出会う
ことになる。
毎週火曜日、木曜日、土曜日に投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 13:36:49
231284文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
本当はずっと好きだった。素直になれずにいた流石。不器用にも気持ちを伝えて、何とか舞雪に許してもらえる。
最終更新:2023-09-09 02:26:24
6583文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:早乙女純章(さおとめすみゆき)
童話
完結済
N1999IK
ジローは屋根裏部屋で二人の小さな精霊と出会う。
ジローはいたずらが大好きで、親の言うことはなかなか聞けなかったが、この二人の精霊の言うことには素直に従ってしまうのだった。
最終更新:2023-09-08 12:57:16
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
圧倒的な魔力によって筆頭聖女となっているコゼット。
しかし、平民出身であるために神殿での肩身は狭い。
一人の聖騎士だけがコゼットのことを気にかけてくれている。
彼に惹かれるものの、コゼットは王子の婚約者であり、許されぬ想いだった。
あるとき、コゼットは王子によって婚約破棄を言い渡され、偽聖女の汚名を着せられる。
本物の聖女は貴族令嬢であり、その魔力を奪ったのだと。
事実ではないが、コゼットはあえて素直に受け入れる。
おとなしく追放され、王都を出ようとしたそのとき。
彼女を
追ってくる姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:03:55
8132文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11230pt 評価ポイント:10156pt
歴史上、最も凶悪と恐れられた狂戦士がいた。
何の因果か、その魂は劣悪な環境の孤児院で育つ少女、ベルセレスとして転生する。
惰弱な体を嘆きながらも、まず八歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
再び闇の道まっしぐらに思われたベルセレスだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
胸の内にあったのは前世の生き方に対する後悔。
しかし、それを素直に認められないベルセレスは名誉と金のためと
自分に言い聞かせ、十歳で国の訓練所に入った。
同時に天啓を授かり、前世と同じ固有魔法〈戦闘狂〉を発現する。
やはりその魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。現在の体では到底制御できそうにない。
当分は使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣との戦場に赴く。
だが、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、ベルセレスは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、人類の命運を握ることになる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 22:10:53
41259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5328pt 評価ポイント:3300pt
作:ムキムキゴリラ
異世界[恋愛]
完結済
N1401IK
主人公はソフィア、26歳。魔法省の役人兼皇太子の側室だ。が、いろいろあって、側室の仕事をボイコット中。 (魔法省の方はちゃんとやっています)
「いやー、たしかに側室になった経緯は強引でめっちゃ怒って拗ねてたけれど、もうそれから5年だよ。でも、こっちからなんか言うのも違くない?」
と、開き直っている、そんなソフィアの日々。
最終更新:2023-09-06 18:00:47
73232文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:234pt
魔法使いのハルは、幼馴染で勇者のレティシアのパーティーに在籍していた。しかし、彼女は絶望的に性格が悪く、息を吸うように罵声を吐き、パワハラを繰り返す。精神的に追いつめられていく。身も心もボロボロになったハルは、レティシアと別れることを決意した。あえてミスをして暴言を誘い、
「あんなミスするなんてありえないんだけど! ハルってば、本当に使えないわね。あんたみたいな落ちこぼれ、追放しようかしら?」
「わかった。なら、さようならだ」
ハルはレティシアと決別することに成功。晴
れて自由の身になった。すると、今までも失敗がウソのように、全てがうまくいくように。一方で、レティシアは日に日にやつれていき……これは、相反するとある幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:00:00
1022371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36240pt 評価ポイント:16370pt
前世でも異世界転生して婚約者になっても両片思いの二人が、お互い距離を縮めようと頑張るけど肝心な一歩が踏み出せない砂糖満点のあまあまラブコメです。
異世界転生して15年経ってから前世の記憶を思い出した主人公とヒロイン。
今世で散々いちゃいちゃしていた相手が、前世では喧嘩ばかりしていた存在だったと15年越しに気づく。
互いに嫌われていると勘違いする二人は、仲良くなりたいけど素直になれない。
でも本当は両思いなので、ただの痴話喧嘩する仲良しカップルにしか見えないのであった。
以
前別サイトに投稿していた内容を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:00:00
95997文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
これは私が大人になる話。
それは立派じゃないし、きっと憧れることは無いだろうけど直向きで素直な貴方がまた明日笑顔で頑張れるように。あと少しで大人になる貴方のための物語です。
高校2年の夏、進路に悩んでいました。
最終更新:2023-09-03 00:31:11
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:貴様 二太郎
ハイファンタジー
完結済
N8790DN
※本編完結済み(外伝、番外編は不定期で連載中)
朝の来ない、明けない夜の国――極夜国――
霧に閉ざされた常夜の国に住むのは、石人と呼ばれる妖精たち。月の光を糧に生きる彼らは、左右どちらかの瞳に宝石を宿して生まれてくる。
彼らは探す。己の石に導かれ、魂の片割れ、すべてを捧げるべき存在――半身――を。
そして悩み、疑う。その想いは本能に強制されたものなのか、真の心なのか……
これは業深き石人たちと、彼らに関わる者たちが紡ぐ物語。
※ 章ごとに主人公が変わります。各章が少しず
つリンクするDQ4構成。
黒玉の章→ミオソティス(女主人公) 箱入り娘とツンデレ王子の王道少女小説風
蒸着水晶の章→ヘルメス(男主人公) 素直な少年と無垢な少女のボーイミーツガールの冒険譚
藍玉の章→マーレ(男主人公) 能天気自由人と人魚姫の童話ベース少々メリバ風
変彩金緑石の章→ミラビリス(女主人公) 強がり女とヤンデレ紳士のホムンクルスをめぐるスチームパンク風
前日譚→ファートゥム(男主人公) ハッピーエンドのためのバッドエンド
百花の章→マレフィキウム(男主人公) ポンコツ魔法使いと導かれし者たち
※ ★印のついているお話にはイラストがあります。必要ない方は挿絵機能をOFFにしてください。
※ 全5章+前日譚。百花の章で本編は完結。
※ 参考文献 アンデルセン/矢崎源九郎訳(1967) 『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』 新潮社
※ 「MAGNET MACROLINK」「アルファポリス」にも掲載しています
※ 第2回「マグネット!」小説コンテスト銀賞受賞(権利返却され済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:15:37
767544文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1149pt 評価ポイント:469pt
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1534pt
康太と妹の蓮は生まれた時から一緒に過ごしてきた兄妹。しかし、時間が経つにつれて、彼らの関係は深まっていきます。康太は蓮にとって特別な存在であり、蓮もまた康太のことを大切に思っています。
成長する康太と蓮は、次第にお互いの心の距離が縮まっていくのを感じます。そして、感情の変化とともに、友情以上の感情が芽生えていることに気づき始めます。しかし、兄妹としての立場に葛藤を抱えつつも、その想いを認める決断をするのです。
康太と蓮の関係は、深い絆と愛によって支えられています。お互いに
気持ちを素直に打ち明けながら、新しい一歩を踏み出していくのです。そして、彼らの愛は新しい命の誕生を迎える過程で更なる深化を遂げていきます。
家族としての幸せや、愛の大切さ、葛藤と向き合う勇気などが、彼らの物語の中で描かれています。康太と蓮の愛の歩みは、新たな未来への希望と成長を語り継いでいくことでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:23:11
8828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すでに完堕ち済のソフトツンデレちゃんが徹底的に攻められて素直になっちゃうお話。( ピュアな話ですよ! )
最終更新:2023-08-28 20:05:35
4546文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3630pt 評価ポイント:3090pt
作:Planet_Rana
ハイファンタジー
連載
N7608FQ
金糸のような髪に琥珀の瞳。
私の人生に影響した出来事は数多いけれど、彼との出会いは最悪だったと胸を張って言える。
そう。あれはまだ私がいたいけな少女だった頃――去った戦争で母国を失った私は、七年弱という長いサバイバル生活を経て家族ともども悪徳宗教にまんまと騙された挙句、なんの因果か人売りに攫われて競売にかけられる一歩手前まで追い詰められていたのだった――! (1章回想)
奴隷!? 好きでなりたい訳ないでしょうが! 何が何でもこの会場をぶっつぶ……いえ、抜け出して自由にな
ってやる! ……って、意気込んだ矢先に私を窮地に追い込んだのが、例の彼だったっていう訳なのよ。
え? そんな事どうでもいいとして、どうして母国を滅ぼした国に素知らぬ顔で住み着いているのかって?
……どうしてでしょうねぇ? (にやり)
強欲なる勇者の書。
紫目の少女と強欲な針鼠が辿った後悔と希望の記録。
これは、勇者がいなくなった世界のお話だ。
素直じゃない少年少女が真っ直ぐ前を向く為の旅路だ。
失くした記憶と、過去の贖罪と、未来の因縁と。全てをない交ぜにしてページは進む。
そして、私を知っている彼の事を――私は、知らない。
1章:彼と私の最悪な馴れ初め
2章:浮島での就職活動
3章:浮島生活と白魔術士
4章:(いま、書いてるよ。)
※1 4章の公開について、詳しくは活動報告にて。評価・感想・誤字報告なども歓迎していますので、よければ「ぽちっ★」とお願いします。
※2 「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿中。
※3 1章と2章の話数調整を行いましたが、内容に大きな変更はありません(2020.9.17.)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 07:00:00
1443654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:153pt
今の心情を素直に綴りました。息抜きです。
最終更新:2023-08-26 10:18:02
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
細波映磨(ささらなみえま)は素行不良の高校生。言葉遣いは粗悪、見た目が茶髪、着崩した制服で登校する問題児。だがその実体は母親思いの優しさを隠している。そのギャルの風体になったことには理由があった。一年前、音大を目指して頑張っていた素直な少女に、クラスの女子たちが濡れ衣を着せた事件。ところがその運命そのものが間違った世界の産物だった。ローマの神・フォルトゥーナと転生した父親、黒鍵真中(くろかぎまたる)が彼女をもとの世界、彼女の本来送るべき人生のルートに引き戻す。しだいに運命の女
神と幾何学の理論は彼女の身の回りに変化をもたらし始めた。父と娘の親子愛を主題とした作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 10:00:19
16141文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボートに乗った渡し守の夢を見て起きたら帰還命令が発令されたので、主人公の自分達は殺しと略奪と人肉を食べながら母国に帰る事になり、奇妙な男のミダスと出会い同行する事になった。
結婚した翌日に出兵した自分は、人を殺して食べる事に歓びを感じるようになっていた。
ミダスと同行するようになって、夢か幻覚か現実かわからないミダスの異母兄弟や知り合いが見えるようになり、夢で見た渡し守に1オボロスの銅貨を口移しで渡せばボートに乗れる事をなんの脈略もなく唐突に知る。
血塗れ鎧の美男は、
病死者より戦死者の人数を多くしないと地球は滅びると言うし。
キラキラナルシストホモ美男は、略奪最終日に自分へと死の予言する。
死の予言を素直に受け入れ母国を進む自分は、自宅前にたどり着くと妻が幼馴染みと、自宅内で愛し合っていたので外で待つことになり、体調不良に陥って目を閉じたのが人生最後だった。
邪魔な自分を埋める穴を掘る幼馴染みと妻。自分の前に訪れた渡し守に渡す1オボロスの銅貨がないので乗船を断り、自分はミダスのスワローテールを掴み、徒歩で河を渡り裁判所を目指す。そして遠い遠い祖父のミダスと遠い遠い祖母の冥王の妃に「ただいま」と言おうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:00:02
6661文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
セイレーンは、魔法で記憶をなくした夫、アレックスのことを6年待っていた。待っているうちに妊娠に気づき、男の子が生まれる。仕事に子育てに忙しくしていたところ、ある日突然夫が帰ってきて、記憶もないのにセイレーンのことを好きだと言う。私も相変わらず好き。超タイプ。だけどいろいろありすぎてちょっと素直に喜べないというか、もうちょっと早く帰って来れたよね?
最終更新:2023-08-23 00:31:58
3662文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:296pt
高校二年生である主人公の葉月《はづき》亮《りょう》は、幼馴染の結香《ゆいか》の小指から伸びる運命の赤い糸が見えていた。だが、ツンツンしていて素直じゃない結香を見ているのが楽しくて、自分の赤い糸も見えているのに、告白することを先延ばしにしていた。そんなある日、とあることがキッカケで二人の関係は進展していく──。
重複投稿
最終更新:2023-08-21 15:00:00
19289文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
同じ高校に進学すると思ってたのに……
最終更新:2023-08-20 19:21:54
7900文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3290pt 評価ポイント:2878pt
祖母と孫の関係が絆を取り戻す過程を描いた心温まる物語。
最終更新:2023-08-20 13:03:49
2031文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N4466IJ
※連載候補の短編です!
★ ★ ★
【簡単なあらすじ】
悪役聖女の教育係に転生。ストイックすぎる弟子の幼女を適度に甘やかしつつ、死亡フラグ回避を目指すお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
残業続きの社畜OLだった私は、ある日電車のホームに落ちて人生を終える。しかし次に目を覚ました時、生前愛読していたネット小説の世界に転生していた。
悪役聖女が主人公をいじめ、最後には破滅エンドを迎えるネット小説。
私が転生したのはその悪役聖女の“教育係”だった。
原作では教育係も
悪役聖女もろとも処刑されてしまう。死亡フラグを回避するために私は未来の悪役聖女である教え子をいい子に育てると決意……って、思っていた何倍も素直で可愛いんですけど? 物語の中の私はむしろどうやってこの子を悪役にしたの!?
聖女候補の教え子に癒されながら過ごしたり、時には自らが聖女の力を使って人々の危機を救ったりしているうちに、だんだん師弟そろって民衆の人気ものに。
そのうち当代の聖女に目の敵にされるようになってしまうけれど――いいでしょう、そちらがその気なら相手をして差し上げます。
聖女の作法を教えてあげましょう!
元オタクOLが原作知識で大活躍するお話。
★ ★ ★
他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:17:22
18612文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:198pt
自業自得で余命が短い少女と過ごす、最後の夏。
日笠は周りに誰も住んでいない山奥の一軒家で、水海という少女と二人で暮らしている。一緒に住んでいる理由は監視のため。水海は超能力を使った犯罪者であり、危険人物である。だが、彼女は仲間を裏切ったことが原因で呪われており、八月の終わりに死ぬことが決定している。そんな彼女が何かしでかさないよう、死ぬまで監視するのが日笠の役目だった。
二人で暮らしていくうち水海のことが好きになっていく日笠だったが、素直にそれを認められない理由があった
。それは、水海が起こしたある重大な事件のこと。
好きな人のしたことなら、どんなことでも許せるって本当なのか?
忘れられない夏休みが、始まって終わる。
公募二次落選作です。同じ作品を「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:46:44
110945文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。
夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。
学校で『鉄面皮《てつめんぴ》』と呼ばれ、恐れられている無口な物理教師、若菜一樹《わかなかずき》の足の甲の上だった。
「……そこの一年生。早く鞄を上げてくれないか?」
社会にいまだ上手く馴染めていない二人が出逢った瞬間、物語は大きく動き出す。
――これはまだ大人になりきれない夢見がちな少女と、不器用で人と関わること
が素直に出来ない教師の、愛の軌跡の物語。
※以下作者からのメッセージです。
※この物語は私『生永祥』が、以前別のペンネームで連載していた作品を推敲しなおし、再掲載させた作品です。
※物語に大きな変化はありませんが、細部の表現が変わっているところがございます。予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
※この物語では
★→詩
☆→小説
の、投稿となります。
作品を読む際の目印にして頂ければ有難いです。^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:15:32
46739文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ケイティの婚約者であるオリバーは氷の瞳を持つ貴公子などと呼ばれている。
少し気が強くて素直じゃない女の子と外見と振る舞いのせいでものすごい幻想を抱かれている幼馴染みの婚約者とのちょっとした話です。
最終更新:2023-08-16 19:00:00
6247文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6434pt 評価ポイント:5672pt
私の夢は研究者になって憧れの先生と一緒に研究をすること。
16歳のある日、私は男爵家の令嬢から平民になってしまった。父が領主失格の烙印を押されて、領地を召し上げられてしまったのだ。そして、平民になったことで学校に通う資格を失ってしまった私に提示された救済策は2つ。
幼馴染からの求婚と、大好きな先生からの助手のお誘い。
もちろん、私は先生の助手を選んだ。しかも先生の家に居候させて頂けるという夢のような話まで。没落ありがとう!
でも、そう甘いことばかりではない。居候
の条件は、先生の息子の家庭教師になることなのに、私より背の高い彼は反抗期真っ盛り。「お前に教わる事なんか何もない」「俺を煩わせるな」。会話の基本は『お前』『馬鹿』『間抜け』。
馬との触れ合いで、反抗期の心を何とか素直に出来ないものだろうか。
とにかく私は、何としてでも研究者になってみせる!
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 08:08:47
122560文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:262pt
作:choujintarou
純文学
短編
N2865IJ
もしかしたら、どこかで本当にあったことなのかもしれない、
正直者で素直な王様のお話。
最終更新:2023-08-15 15:33:30
2840文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達に最近恋人が出来た男、三上 優悟。高校1年生の平凡なやつである。
そんな俺の前にその友達を好きだという女の子が現れた。彼女の名前は紺野 美波。明るく素直な子というのが第1印象だ。バレンタインデーに告白したいというその子を応援すると決めた俺は、相談に乗ったり、チャンスを作ったりしていた。しかし、ある日自分の気持ちに気がついてしまい、、、。これは友達の負けヒロインを好きになってしまった男の物語である。果たして、優悟の運命やいかに。そして、負けヒロインが1人とは限らない。
最終更新:2023-08-15 12:00:00
58246文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
「今からお姉ちゃんを誘拐します。無駄な抵抗はやめて大人しくついて来て下さい!」
いつも通り下校をしていると、突然、私は小さな女の子に誘拐された。
(えっ、何これ? 可愛い‼︎)
ただの遊びだと思った私は素直に家に付いて行った。一緒におやつを食べたりトランプをして過ご時間はあっという間だった。
でも、流石にもう帰らないと親に怒られる。だからお別れをして女の子の部屋を出ようとしたのだが、そこで目にしたのは……
1話完結の短編ミステリー小説です。サクッと読めるので
、楽しんでもらえたら幸いです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:56:53
26873文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
探偵事務所を持ちながら、売れない探偵の明智春は、元ピアニストで現名探偵の神津恭の幼馴染みであり、相棒であり、恋人だった。
10年間という長い間離ればなれだったこともあり、神津に中々素直になれない明智は曖昧な恋人として彼の隣にいる状況。
空白の10年、そして2年前の出来事。
キスも恋人らしいことだってするのに、その全てが恋人のまねごとのように感じてしまう明智。
また二人の住んでいる街では爆破事件や殺人事件、誘拐事件が相次いで起きていた。
そんなある日、明智の元に大きな依
頼が舞い込んで――――?
探偵×探偵の恋愛譚。
※前作の『百日草の同期』から一年後のお話です。
※前作を読んでいなくても話が分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
179415文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:こまの ととと
異世界[恋愛]
短編
N1528IJ
子爵令嬢のロモラッドは舞踏会当日の朝、学園を訪れた伯爵令息で婚約者のドゥローから一方的に婚約を破棄されてしまう。その傍若無人な振る舞いに、昔馴染みの情も消え失せたロモラッドは素直に了承。
それでも尚、彼女への悪口を止めないドゥローだったが、流石に度が過ぎて追い出される。
半ばうんざりした気分にさせられたロモラッドは、せめてそのうっ憤を晴らそうと、舞踏会を楽しもうとするのだが……。
*既に掲載している拙作を一つにまとめた作品となります。
最終更新:2023-08-12 15:26:57
19516文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
騎士団の食堂で働くエリカは、自宅の庭で聖獣の卵を発見する。
聖獣が大好きなエリカは保護を希望するが、領主に卵を預けるようにと言われてしまった。卵の保護主は、魔力や財力、社会的な地位が重要視されるというのだ。
やけになったエリカは場末の酒場で酔っ払ったあげく、通りすがりの騎士団長に契約結婚してほしいと唐突に泣きつく。すると意外にもその場で承諾されてしまった。
女っ気のない堅物な騎士団長だったはずが、妻となったエリカへの態度は甘く優しいもので、彼女は思わずときめいてしまい…
…。
素直でまっすぐ一生懸命なヒロインと、実はヒロインにずっと片思いしていた真面目な騎士団長の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:13:23
8002文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:11950pt 評価ポイント:10594pt
俺の名前は新谷瞬。
高校一年生で、バスケ部に所属している。
そんな俺には同い年の幼馴染が居る。
坂本佳世。
バレー部に所属しており、背は俺と同じくらいの170㎝くらいで、発育も良い。
佳世は割と男子からの人気も高いらしい。
そんな佳世は、俺の初恋の相手でもある。
付き合いが長いせいで、関係を壊すのが怖くて、なかなか告白は出来ないが。
いつかは、と思いながらも、幼馴染としての関係を続けていた。
そんな俺たちの関係が変わっていく。
最終更新:2023-08-06 14:05:49
21645文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1450pt
「ただいまー」
「もう! こんな時間までどこで遊んでたのよ晴太(せいた)くん! どうせまた友達の家でゲームばっかしてたんでしょ!」
「っ!?」
家に帰るなり開口一番、義妹の結愛(ゆあ)がいつも通りプリプリしながら文句を言ってきた。
完全に図星なのでなんと言っていいかわからず、「アハハハ」と乾いた笑いで誤魔化すことしかできない。
「もう! 来年は受験なんだから、浪人しても私は知らないからねッ!」
「わ、わかったよ。今から勉強するって」
「フンッ!」
頬をプクーと膨ら
ませながら、ドタドタと自室に戻って行く結愛。
父親の再婚で結愛が義妹になって早や半年。
何故か家族になった当初から、結愛は俺にだけは常にあんな態度を取っており、俺は未だに結愛との接し方に四苦八苦していた。
俺の帰りが毎日遅いのも、家で結愛と顔を合わせるのが気まずいからなのだが、そんなこととても本人には言えないしなぁ……。
どうしたものか。
「うふふ、晴太くん、ちょっと今いいかしら?」
「え? あ、はい」
その時だった。
義母の雪子(ゆきこ)さんが、いつものミステリアスな笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「ごめんなさいね、いつも結愛が失礼な態度を取って」
「あ、いや、その……」
これまたなんと言っていいかわからず、目を泳がせる。
「でもね、あの子も本当は素直ないい子なのよ」
「あ、はぁ……」
「その証拠を今から見せるわね」
「……は?」
証拠?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:03:01
5013文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:1130pt
ずるいほどまっすぐ素直に
伝えたいずっと
キーワード:
最終更新:2023-08-03 12:40:01
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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