-第三王子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:754 件
時を止める能力、"Never Ending Story"を持つ男、ウィリー・アルカンタラ・ノア第三王子は村娘のケイトに一目惚れをする。しかし人生とは王子だろうと時を止められようと上手くいかないもので、ケイトと幸せに暮らしました、で物語が終わるはずが無かった。イージーモードではない世界を知ったウィリーが自分だけの幸せを見つけるために"Never Ending Story"を駆使したりしなかったりして奔走する。
そんなに長くなる予定は無いで
す。
設定は私の作品の「PROTECT HERO!!~勇者争奪戦~」となっておりますので特に読む必要はありませんが覚えておいて頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:16:05
16099文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢エマと第三王子リュカは幼なじみの婚約者。大人しいエマと『日陰の王子』といわれるリュカは、政略結婚とはいえとても仲睦まじい。2人は目立たず穏やかに過ごしてきたが、リュカが王太子となったことで一躍注目の的となる。様々な噂が囁かれて、取り巻く状況が変わっていく。
最終更新:2022-03-04 22:00:00
16232文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:27468pt 評価ポイント:24178pt
「爵位を金で買った卑しい成り上がりの男爵令嬢めが」ある日第一王子の側近に呼び出されたメイは、王子の側近と婚約者の公爵令嬢に罵声を浴びせられた。第一王子に一目惚れし、純粋な気持ちで王子を応援していたのだが、彼らから見れば「王子に横恋慕する身のほど知らず」だったらしい。ショックを受けるメイに声を掛けてきたのは、第三王子だった。
最終更新:2022-02-26 15:46:32
3056文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:668pt
天才と評判の第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢のアンジェラ。次の婚約相手は第三王子のレクレスだった。彼は勇猛かつ見た目は素敵だが、極度の女嫌いだといわれていた。
真相を確かめるために、アンジェラは男装して、レクレスのもとを訪れる。しかし王子領は人なし物なしと問題だらけ。さらに王子の女嫌いが実は呪いだったことが発覚。男装令嬢アンジェラは、騎士アンジェロとして次々と問題に対処していく。王子に認められ信頼される一方、性別バレは即破滅! そんな状況ながら、お互いに距離が近づきはじめ
――。
友情? それとも恋愛? 呪われた王子と男装令嬢は心を通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:01:21
104238文字
会話率:54%
IN:5pt OUT:3pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:566pt
剣と魔法と宇宙船 ~ファンタジーな世界に転生したと思っていたが、実はスペースオペラな世界だった~
第三王子のセイヤは、引きこもりの転生者である。
転生ボーナスを魔力に極振りしたら、魔力が高過ぎて魔法が制御できず、残念王子と呼ばれ、ショックでそのまま、前世と同じように引きこもりになってしまった。
ある時、業を煮やした国王の命令で、セイヤは宝物庫の整理に行き、そこで、謎の球体をみつける。
試しに、それに魔力を込めると、宇宙に連れ出されてしまい、宇宙船を手に入れることになる。
セ
イヤの高過ぎる魔力は、宇宙船を動かすのにはぴったりだった。
連れて行かれたドックで、アシスタントのチハルを買うために、借金をしたセイヤは、個人事業主として宇宙船を使って仕事を始めることにする。
一方、セイヤの婚約者であるリリスは、飛んでいったセイヤを探して奔走する。
カクヨムにて、第三部完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 12:00:00
266416文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:476pt
ライティーザ王国の牢に、かつて宰相であった、レスター・リヴァルー伯爵は捕らえられていた。
罪状は、平民をリラツ王国第三王子と偽り王権簒奪を狙った罪、聖女ローズを監禁した罪、武王マクシミリアンの子孫を暗殺しようとした罪だ。
長く宰相の地位にあった男が、王位簒奪を狙うなど信じられないという者、耄碌して権力に酔ったのだと嘲る者、監禁された聖女ローズを思いやる者、長年秘められてきた武王マクシミリアンの子孫が、明らかにされたことを喜ぶ者。
様々な者達が、身分に関係なく、王都
のあちこちで、元宰相が引き起こした、王権簒奪未遂事件を話題にした。
伯爵という身分を奪われ平民となり、絞首刑に処せられる男のもとには、噂話すら届かない。何もかも失ったレスターは、牢で死刑執行を待っていた。
かなりシリアスな内容です。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」読後を強くお勧めいたします。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 10:00:00
6313文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:590pt
本日はお城で国王陛下のお誕生日の祝賀パーティが執り行われる。
私は重い気持ちを隠しながら、本来エスコートして頂ける婚約者である第三王子を待たずに王宮へと向かった。
待っていても来ない相手なのだ。
第三王子であり私の婚約者でもある【ロミナルド・サザバール】様、通称ロミオ様は現在子爵家のご令嬢である【タチアナ・テレーズ】様にいたくご執心で、パーティの類は必ずタチアナ様とご出席なさる。
国王陛下やロミオ様のお母様である王妃には「今だけの事だから目を瞑ってくれ」と言われてしま
い、私はこの状況を飲み込む他なくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:59:11
7662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6636pt 評価ポイント:6204pt
「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。
それなら領地に戻って化石を掘っても良いですか?
そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。
最終更新:2022-02-10 17:04:18
6816文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30310pt 評価ポイント:25326pt
その者は、己の前世の記憶を持っていた。
王位継承権を巡る政争にて、側室の子であるからと真っ先に貴族諸侯から見限られた第三王子。
その護衛役として役目を全うした女騎士としての記憶を所持したまま転生を果たした者が、いた。
そんな彼女が転生したのは生前と同じ世界。
それも、己が死んだその直後に赤ん坊として再び生を受けていた。今度は、伯爵令嬢————フローラ・ウェイベイアとして。
17を迎えた誕生日。
生家から半ば強制的に国王陛下の甥にあたる公爵殿の花嫁選びの為に開催されるパー
ティーに参加しろと言いつけられ王宮に向かう事になってしまったフローラ。
今生は平凡に生きるんだ、などと考える彼女であったが、王城に向かったその瞬間、平凡に生きられたであろう未来は見事に歪んでしまう。
何がどうあってか、知らないうちに国王陛下まで上り詰めていた元護衛対象による執着心によって。
書籍化&コミカライズ企画進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:55:54
272119文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:96812pt 評価ポイント:49682pt
ブラック冒険者ギルドで治癒術師として働くアンリティア。上司のパワハラや過度な労働に耐えながら愚痴を漏らす日々。でも辞めたくても辞められない。そんな彼女にはある秘密があった。
それは世間で忌み嫌われ迫害の対象となっている【魔女】であること。もしバレたら殺されるか実験の材料にされてしまう。バレるわけにはいかない……と思っていたら。
「なぁお前、魔女だよな」
「な、なんのことでしょう?」
ひょんなことから秘密がバレてしまった。しかもバレた相手はロクデナシで有名な第三王子。絶体絶
命のピンチに諦めかけた時、彼から思わぬ提案が持ちかけられる。
それはなんと、今の職場を止めて王宮で働くことだった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 11:00:00
9773文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:13382pt 評価ポイント:12006pt
従妹アリエスは男爵令嬢だったが両親が馬車の事故で死亡
その為、ラーク公爵家の養女となった。
父アトリは娘のスフィアよりもアリエスを可愛がり、婚約者も大人しく暗いスフィアよりも天真爛漫で常識に捕らわれないアリエスを気に入る。
そして、ついにスフィアは婚約者であるワーグナー・ヴィザール第三王子から婚約破棄を言い渡される。
ワーグナーは新たにアリエスを婚約者として選んだ。
婚約破棄された傷物令嬢となった彼女を嫁に欲しいと言ってきたのは子爵家だった。
そこでスフィアは毎日、暴力を振る
われ続ける。ついには殴り殺され、漸く地獄が終わったと思ったらアリエスが養女になる前に戻っていた。
もう二度とあんな人生は嫌だと運命を変える為にスフィアは奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 07:00:00
98333文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:51296pt 評価ポイント:38018pt
聖王妃の印をもって生まれたアンドレア。
7才にして、王族の3人の王子から次期国王となる夫に選んだのは第二王子のローレンス。
しかし、ローレンスとの仲は、離れていくばかり。
王としての執務は優秀にこなすが愛人を囲い、アンドレアを見向きもしないローレンス。
その二人の仲につけ込み第一王子が異国出身の皇太后の力を借りて王位略奪のクーデターを起こす。
異国から持ち込んだ神を国教とすべく皇太后の軍勢で城は落とされる。
アンドレアは、自身の騎士レナードに命じてローレンスと第三王子のリオン
を逃がし生涯を終えた・・・はずだった。
最後に願ったのは、『もう一度やりなおせるのなら─────』
そして、同じ願いはアンドレアを慕う男たちも同じだった。
神にもらったやり直しの機会アンドレアは今度こそ愛し愛されて国を導きたいと奮闘する。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 14:00:00
21692文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:112pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N5196HL
「初めまして! 突然だけど、君、僕の妃になってくれない?」
とある伯爵家の妾の子であるローラはある日、この国の第三王子であるアイザックから突然求婚をされる。
聞けばアイザックはローラに一目惚れをしたのだという。
何故か周囲からの反対も殆どなく、あっさりと婚約が成立した二人。
けれどローラには誰にも言えない秘密があり、そのためにアイザックとの婚約破棄を目論むのだが――――?
最終更新:2022-01-31 02:09:40
12551文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11552pt 評価ポイント:10450pt
陰華国の第三王子月影新(つきかげしん)と出会った輝姫(きき)。
自分の居場所がわからず…!?
最終更新:2022-01-30 20:19:27
938文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々魔術師団の家系の一人娘で、心美しき『白魔女』と呼ばれている侯爵令嬢カレンには、「秘密」がありました。
そして、彼女の暮らす国には、見目麗しく優しい『白王子』と呼ばれている第三王子ルイードがおりました。彼にもまた「秘密」がありました。
彼らは、同じ「秘密」を抱えていたのです。
※設定は、ゆるめに大目に温かい目でご覧ください。
※ブックマーク、評価、誤字脱字報告など、いつも本当にありがとうございます。
最終更新:2022-01-29 12:30:56
7100文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:224pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N4983HH
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持
っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:702pt
作:望月せな(宮野藍)
異世界[恋愛]
連載
N6565HI
この作品は短編「人生って何が起こるか分からない(https://ncode.syosetu.com/n4665hh/)」を加筆修正して連載化したものです。
◆あらすじ◆貧乏貴族の男爵令息シューバットは高位貴族に目を付けられないように気を付けながら学園で三年間を過ごした。今後は幼馴染の家に婿入りすることが決まっている。
大きな問題もなく卒業式を迎えられたことに安堵していると同級生でもある第三王子が、唐突に婚約者の悪事を暴き出し、婚約破棄を宣言した。そして新たに男爵令嬢と婚約する
と告げる。しかし、殿下が婚約を望んでいる相手にはある問題があった。
そこから先は予想外の展開に進んでしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 17:00:00
84830文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10308pt 評価ポイント:5380pt
作:高鉢 健太 (震電改)
ハイファンタジー
完結済
N5130ER
気が付くと自分が王族になっていた。負け組人生が幕を閉じて勝ち組に転生したのだと喜んだのもつかの間。反乱を起こした第三王子だと気が付いて酷く落胆するしかなかった。
負け組人生を終えたと思ったら更なる負け組だった。
※設定資料集はじめてます。これが無い、アレが足りんというのがありましたら、感想ください。
最終更新:2022-01-22 21:15:17
399735文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8759pt 評価ポイント:4021pt
ある日、少女は思い出した。
ここは異世界を舞台にした、第三王子による復讐譚を描いた漫画の世界だと。自分の最推しの第一王子が、冒頭で不審な死を遂げている事を。
「いやっ!推しが薄幸のまま拷問好きな女帝の後宮に放り込まれて死ぬ未来なんて認めないんだから!!」
かくして、少女の戦いは(一人で勝手に)幕を開けたのだった。
(本作は薄幸の王子×猪突猛進なオタク皇女のラブコメディです。視点変更あります。)
最終更新:2022-01-21 15:50:10
11738文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
大国の第三王子であるエグバードは、小国の末姫に「一目ぼれ」。
結婚を申し込み、話はすんなり進んだものの、結婚直前に姫は騎士団長との愛を貫き、失踪。
残された少女騎士アシュレイに、エグバードは「周りを欺き、姫の代わりとなって自分と結婚すること」を命じた――
【魔法のiらんど・アルファポリスに掲載あり】
最終更新:2022-01-20 17:50:46
53819文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3490pt 評価ポイント:2332pt
神様の手違いで死んでしまった斎藤 紫苑。お詫びに3つの願いを叶えてもらって剣と魔法の世界に転生することになった。しかし、なんとそこは生前姉にやらされていたとても危険な乙女ゲームの世界?!しかも、転生先は幽閉中の小国の第三王子クロードヴィヒ。彼は決意する。強くなって国を脱出し、乙女ゲーム開始まで生き延びてやる!と。だが、完全攻略していない彼は知らなかった。自分が隠し攻略対象だということを……。
ファンタジー色強めですが、恋愛要素も出てきます。楽しんでいただけたらいいなと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:00:00
14268文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
聖女の力を持つアルレットは、呪いを受けやすい病弱なジスラン第三王子を守るため無理やり婚約させられる。
聖女の力には生涯にたった一人、呪いを無効にする力があったためだ。
好みでもなく、自分のせいで婚約したというのに全く歩み寄ろうともしないジスランとの関係にうんざりしていたアルレットは、婚約破棄を二つ返事で了承する。
さぁ、これからはあんな軟弱王子じゃなく、私好みの筋肉持ちの素敵な殿方を探してやる!と息巻いていた矢先、父の上司でもある公爵の当主であるオーギュストから求婚される。
騎士団長で、しかも理想の筋肉の持ち主のオーギュストからの求婚に、アルレットは二つ返事で了承し、筋肉を愛でる幸せな日々が始まる。
一方の王子は、同じく聖女の力を持つ侯爵令嬢と婚約し直すが、聖女の力の弱い侯爵令嬢の力では呪いが防げず、段々体調不良に…
緩く楽しくさらっと読める物を目指しています。
筋肉筋肉騒いでいますが、筆者は筋肉スキーですが知識は浅いです。すみません(汗)
深く考えずに楽しんで頂けると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:00:00
39925文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9238pt 評価ポイント:6970pt
「国王にも、皇帝にだって成りたくない。だって、僕は......!!」
ベルキア王国の第三王子ヴィルヘルム(14)は、一言で言うなら『腕白小僧』だ。国王と帝国の元皇女の血を引くハイブリッドの彼の平穏はしかし、ある日終わりを告げる。王太子確定と噂されていた兄王子が、とある下位貴族のご令嬢との不義理を暴かれ失脚したのだ。そんな訳で、王太子がヴィルヘルムで内定してしまったのである。
大好きだった第二王子との思い出を胸に、戸惑いながらもヴィルヘルムは前に進んでいく。
最終更新:2022-01-06 21:11:03
10553文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:74pt
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白
な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:36:24
224219文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4592pt 評価ポイント:2934pt
不運な日々を送る男の前に神を名乗る人物が現れゴールドカードを授ける。
言われるままにカードを掲げ新世界へ。
小国の第三王子に。太郎王子として何不自由なく生活を送る。
超ハッピーライフを満喫する太郎王子。
突如持ち上がった縁談。
幼馴染。他国の姫。村一番の美少女。村娘二人。
以上五名からなる王子争奪戦が始まる。
果たして誰が太郎王子のハートを掴むことができるのか?
迫るタイムリミット。
その裏で見え隠れする陰謀。
太郎王子は本当の意味で陰謀を阻止できるのか?
エタること必至の異
世界物語。
ファンタジー編開幕。
クリスマス特別篇もあるよ。
毎日二回更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:53:37
59048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ぽち焼きタマゴ
異世界[恋愛]
短編
N8953HJ
女生徒が群がる先には、この国の第三王子。
婚約制度が廃止され、誰もが学園で自由に恋愛できるようになったから。
毎日大変そうだけど、(私には関係ない)と思っていました・・・
最終更新:2021-12-26 14:51:18
993文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
「いったい、誰が王子を殺したんだ!?」
貴族たちが集まる会場で、パーティの参加者たちは混乱していた。
伯爵令嬢である私、ルーシー・ラフルアもそんなパーティの参加者の一人だった。
この国の第三王子であるヴィンセント様が殺されているのが発見されたのである。
そんな時、誰かが言った一言に、注目が集まった。
「ラフルア家の長女が、なんとなく怪しい」
ラフルア家の長女とはつまり、私のことである。そして、ある者が、その言葉に便乗した。
「私もそう思うわ! 彼女なら、や
りかねないと思います! 極悪非道な、あのお姉さまなら!」
私は、その声の方へ振り返った。
声の主は私の妹であるアマンダだった。
えっと、何を言っているの?
「というか私、この目で見たんです! お姉さまが、ヴィンセント王子を殺すところを!」
アマンダのその言葉に、会場中から騒めき声が上がった。
「ルーシー、ちょっといいかな?」
そんな私に話しかけてきたのは、私の婚約者であるダミアン・コルテスだった。
「君とは婚約破棄だ! 人殺しと一緒に暮らすつもりなんて、僕にはないからな!」
私が人殺しだって言う証拠はないのに、勝手に決めつけないでよ……。
そんなダミアンに、妹のアマンダが肩を寄せていた。いくらなんでも、少し距離が近いのでは?
ああ、そういうこと……。
婚約破棄をするのにちょうどいい理由ができたから、それでいきなり婚約破棄を申し出てきたのね。
この会場にいる人たちは、完全に私を王子殺しの犯人と決めつけている雰囲気だった。
ヴィンセント王子を殺した私を、処刑するべきだという声まで上がっている。
しかし、私を犯人扱いした人たちは、後悔することになるのだった……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:01:26
16510文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4580pt 評価ポイント:3730pt
なろうラジオ大賞3参加の1000文字以内の短い会話劇です。悪役令嬢と第三王子の王道の話を書いたつもりがいつの間にかコントになってしまった話です。まあまあ仲睦まじい気がします。
最終更新:2021-12-19 18:38:07
998文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
男爵家とは名ばかりの貧乏宮廷貴族の長女であるわたしは、地味で目立たない、いわゆる「モブ」だ。そんなわたしが数合わせのために第三王子の婚約者探しの夜会に出席することになったのだけれど、どういうわけか第三王子に見初められてしまったようで!?
わたしはモブです!ですからどうか諦めてください!
モブ娘と残念王子の攻防を描くラブコメファンタジーです。
エブリスタさまにて先行連載中です。
最終更新:2021-12-16 23:48:46
64668文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:17476pt 評価ポイント:13620pt
転生したら第三王子だったの続編です。
前作を読んでいなくても楽しめるように書きます。
英雄と呼ばれれ若くして死んだ両親の間に生まれた双子の妹である姫の物語。
ある時は王女であり、冒険者であり、商人でもある天真爛漫なフェリシア
とそれに振り回される双子の兄ゲオルグと異母兄弟のエルテアと父の代からの忠臣ソレイクは、
トラブルメーカーであるフェリシアに振り回され続ける毎日を描く物語。
もちろんテンプレはぶち壊し。ゾンビはつよいし、内政チートや魔法の使い方も間違っています。
最終更新:2021-12-14 00:12:31
91196文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
ブラック企業で働いていた平凡なサラリーマン。
その日も夜まで仕事をして帰宅している途中、毎日の疲れから足がふらつき、運悪く道路へと転んでしまった。
そして、そこにトラックが突っ込んでくると、あっさりと命を落としてしまった。
しかし、次の瞬間には真っ白な世界が広がり、目の前には美しい女性が立っていた。
その女性曰く、転生の女神との事。
どうやら僕は記念すべき1000人目の転生者らしく、記念に転生後の世界で最強の力を持って転生させてくれるとの事だ。
転生後の世界ではレベルと言う概
念が存在し、そのレベルは個人差で最大値が決まっている。
最大レベルは100で生まれた時は誰もがレベル1の世界で、転生の女神は僕を生まれた時からレベル最大値にしてくれるようだ。
こうして新たな世界に王族として転生した僕は生まれてすぐに鑑定されると、そこにはレベル1の文字が。
最大値も1となっており、世界最弱として転生した事になってしまう。
しかし、そこには転生の女神の重大なミスが。
全三話の短い小説ですので、気軽に読んでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:00:00
14157文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:294pt
私の名前は、ナルネア・クーテイン。エルビネア王国に暮らす公爵令嬢である。
といっても、私を公爵令嬢といっていいのかどうかはわからない。なぜなら、私は現当主と浮気相手との間にできた子供であるからだ。
公爵家の人々は、私のことを妾の子と言って罵倒してくる。その辛い言葉にも、いつしかなれるようになっていた。
屋敷の屋根裏部屋に閉じ込められながら、私は窮屈な生活を続けていた。このまま、公爵家の人々に蔑まれながら生きていくしかないと諦めていたのだ。
ある日、家に第三王子であるフリムド
様が訪ねて来た。
そこで起こった出来事をきっかけに、私は自身に聖女の才能があることを知るのだった。
その才能を見込まれて、フリムド様は私を気にかけるようになっていた。私が、聖女になることを期待してくれるようになったのである。
そんな私に対して、公爵家の人々は態度を少し変えていた。
どうやら、私が聖女の才能があるから、媚を売ってきているようだ。
しかし、今更そんなことをされてもいい気分にはならない。今までの罵倒を許すことなどできないのである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:01:05
63018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1952pt 評価ポイント:1016pt
千年王国リーデルシュタインの妾腹の第三王子であるアルベルトは剣や魔法の才能には恵まれてはいなかった。現国王である彼の父は病床にあり、次期国王は誰かという話題はアルベルトの耳にも届いていた。次の王位は第一王子か第二王子のどちらかが継ぐだろうと誰もが考え、アルベルト自身もそう思っていた。
ある日、父王からアルベルトたち王位継承権者は〈王の器〉の話を聞かされる。それは伝承にある〈王の器〉は竜を倒し、嵐を退け、民を救ったとされる正体不明の神器。父王は〈王の器〉が次の王を選ぶ、と
言った。その言葉の真意をアルベルトが知ることになるのは、父が逝去した後のことだった。
アルベルトは、自身の視界の真ん中に浮かぶ「〈王の器〉を継承しますか?」という文字列に困惑していた。
王宮に侵入していた暗殺者に命を狙われ、無力なアルベルトは他に対抗する術を持たず、〈王の器〉を「継承する」と宣言。〈王の器〉に秘められた力とは――、歴代の国王たちが1,000年かけて研鑽し積み上げてきた「職能《クラス》と技能《スキル》」の集合体だった。アルベルトはそのうちのひとつ「クラス:剣匠」を使い、暗殺者の撃退に成功するが、既にふたりの兄王子は暗殺されていた。
1,000年分のチートスキルを手に入れて、なし崩し的に王位に就くことになったアルベルトは王国で起きる様々な事件に――王として、時には素性を偽って貧乏男爵家の三男を名乗ったりもしつつ――関わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 17:11:30
156494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:184pt
神歴1058年。エターナルトピア王国第三王子ゼノンは、ブランデンストラスブール帝国帝王にして魔王アルフレッドの暗殺に挑んだ。しかし、魔王の力は強く、ゼノンは、魔法使いグラトールの命に代わり、60年前の世界にタイムスリップした。
最終更新:2021-12-05 10:12:21
9255文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リラクレア王国では十数年前に流行った恋愛小説の影響で年に数回、婚約破棄事案が発生する。
年々減っては来たものの、未だに年間二桁は起こる婚約破棄をなんとかすべく王室は秘密裏に調査・処理を行なっていた。
現在、婚約破棄対策室を任されているのは第三王子であるヨハン・リラクレア殿下。
側近でもあり副室長の侯爵家次男ミカエル・ブラウニーは21歳という適齢期でありながら婚約者もいないし継ぐ領地もない事を良い事に毎日仕事に励んでいる。
そんな彼らの元に新たな婚約破棄事案が発生…しかも何故
か仮面舞踏会で行うという情報が!
顔も身分も名前すら偽る仮面舞踏会で婚約破棄とは、余程の馬鹿がいたものだ。
職務に従順なミカエルは被害者である令嬢に扮装し、仮面舞踏会に潜入するがーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 16:14:24
7130文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:10pt
マリーナ・ユール侯爵令嬢は、婚約者のオスカー第三王子から婚約破棄をされる。
マリーナに番が現れたという理由で。
※ゆるゆる設定の獣人です。温かい目でご覧ください。
最終更新:2021-12-03 12:12:11
13270文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24656pt 評価ポイント:21796pt
「運命の相手を見つけたので婚約解消したい」
突然突拍子もないことを言い出した第三王子。その言葉に動揺する家族。
何故なら十年前に兄である王太子がそう言って元婚約者を捨て、子爵令嬢と結婚したから。
そして第三王子の『運命の相手』を見て彼らは絶句する。
――彼女は追放され、死んだ元婚約者にそっくりだったのだ。
※アルファポリス、カクヨムでも連載しています。
最終更新:2021-12-02 17:25:26
45116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24450pt 評価ポイント:18352pt
婚約破棄を叫んでいますけど。あなたには無理なのです。
第三王子と婚約していた私は、バカな婚約者にざまぁします。
最終更新:2021-11-27 16:17:02
24459文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8434pt 評価ポイント:6822pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N5206HI
王国支配を目論む第二王妃に疎まれ、何度も殺されて来た第三王子ライナス。
だが彼こそ、死ぬ度に新しいスキルを獲得して死に戻る「逆転の魔女ライナ」だった。
時間を遡り、新しく獲得したスキルを活用して死の原因を回避する為奔走するライナ。
やがて彼女は、王国中に名を轟かせる偉大な存在へと成り上がって行く。
最終更新:2021-11-27 12:02:54
3554文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
護衛騎士ガレスの仕える主君、第三王子セオドアは貴族や騎士団から冷遇されていた。
王家は筆頭公爵家との争いを避ける為にセオドアを公爵令嬢と婚約させるも、国王夫妻不在の場で婚約破棄を言い渡されてしまう。
その後すぐにクーデターが起こり、騎士と王子はガレスの父親が治める国境の領地を目指す。
はじめて投稿しますので、色々勝手がわかっておりませんが宜しくお願い致します。
設定はゆるいファンタジーのBL軽小説です。
ゆっくり更新を予定しています。
最終更新:2021-11-27 10:39:19
35135文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
このエピソードは『俺は悪役令嬢の幼馴染。断罪追放だけは阻止したい』の続編です。
俺の親友である第三王子のアーサーは、国王をはじめとした国の重鎮たちが集まる王立魔法学園の記念パーティーで、俺の幼馴染のディアナ公爵令嬢の婚約破棄と断罪追放を宣言した。
だがその試みは、俺が介入したせいで失敗に終わった。
俺は、誰にも悲しい思いはさせたくない。
そう思ったんだ。
最終更新:2021-11-21 08:51:52
4883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3710pt 評価ポイント:3464pt
「エルメラ、君との婚約を継続させてもらう!」
侯爵令嬢のエルメラ・グリーンは、第三王子の婚約者である。ある日、お忍びで町に出掛けた際に、偶然自分の婚約者と手を繋いで歩く女友達を見かける。その日から、婚約者の浮気を疑い──婚約破棄を望むようになった。
婚約破棄されたい侯爵令嬢と浮気疑惑が浮上中の王子の話です。
数話で完結予定。短いです。
最終更新:2021-11-19 22:26:32
5552文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
小国の第三王子アンリが留学先から国に帰ると情勢が一変していた。
その後マイルドに国を追放されつつ、食いしん坊の魔女と出会う。
最終更新:2021-11-18 16:50:50
247523文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:332pt
大好きな乙女ゲーム『君と歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢の皆様方が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢達のサクセスストーリー編が発売されたほど。イケメン令嬢の皆様を愛する現世の我々が生んだ精霊さんに万事をクリアして異世界に転生させてもらったら、大好きな悪役令嬢?ナーハルテ様の断罪風景!許すものかと思ったら、なんと私が馬鹿王子こと婚約者の第三王子?でもなんだかナーハルテ様を幸せにしてさしあげられそうなので誠心誠意貴女にすべてを捧げる所存です!
最終更新:2021-11-14 22:17:03
5790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:650pt
近未来日本で、”ドール”として日々戦争に明け暮れていた凛だったが、気がつけば見知らぬ森の中に居た。
やっと死ねると思っていたのだが、そう上手くは行かず、たまたま通った奴隷商に見つかり王都の貴族の邸宅に売られることに。
一方、時を同じくして宮廷魔道士であるラルクが、”世界の異物”が混じっている事に気が付き、それが影響ない物なのか確認しに行くと、貴族の屋敷で嬲られている少女を見つけ、一目で恋に落ちた。
恋をした事が無かったラルク(第三王子・龍人)×死にたがりの殺戮人形凛の
前途多難な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:00:00
67316文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:312pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
連載
N6780HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-10 18:00:00
14295文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:104pt
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリッ
プに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15677文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11674pt 評価ポイント:10272pt
生まれつき身体の弱い第三王子殿下にも婚約者を付ける事が決まった。本来なら、10歳になる前には決められていたはずなのだが、15歳まで決まらなかったのは、身体が弱いという理由が有った。
……問題はそれだけでは無いのだが。
さて、彼の婚約者に選ばれたのは、辺境候の令嬢で。いくつか有った縁談の全てが婚約の白紙撤回とされてしまい、確実に行き遅れとなってしまった曰く付きの悪名を持つ令嬢だった。
彼女の悪名、それは……“最凶令嬢”である。
その理由を知っているのは、彼女の家族と、こ
れまでの彼女の縁談相手とその家族だけであって、本来なら噂にもならないはずなのに、何故か悪名が社交界では知れ渡っていた。
ーーその“最凶令嬢”の今度の縁談相手が、病弱な第三王子殿下なのである。
設定緩い。
1日おき、朝7時更新。完結出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:00:00
24331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1680pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
完結済
N4043HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-06 09:00:00
26971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4784pt 評価ポイント:3994pt
田舎の貧乏貴族のシューバットは高位貴族に目を付けられないように気を付けながら、三年間学園で過ごした。今後は幼馴染の家に婿入りすることが決まっている。
大きな問題もなく卒業式を迎えられたことに安堵していると同級生でもある第三王子が、唐突に婚約者の悪事を暴き出し、婚約破棄を宣言した。そして、新たに男爵令嬢と婚約すると告げる。しかし、殿下が婚約を望んでいる相手にはある問題があった。
そこから先は誰にも想像がつかない展開に進んでしまって!?
最終更新:2021-11-03 00:00:00
17324文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62580pt 評価ポイント:53798pt
検索結果:754 件