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検索結果:749 件
公爵家に生まれ、宰相の父を持つアリシアは獣人差別をなくすため、人間との確執が深い獣人の王と婚約することになる。
公爵家の子女として政治的な理由での婚約に異論はないものの、当の獣人王は「お互い恋愛感情を持つことは難しいだろうが融和のため共に頑張ろう」と戦友程度の扱い。
おまけに獣人王との婚約についてお馬鹿な妹がマウントを取ろうとしたり馬鹿すぎる第三王子が暗躍しようとしたり……
いくら私が見た目も美しく心清らかで知性溢れるパーフェクトな令嬢だからって我慢の限界ですわ。
嫌味に
マウント? 即座に反撃します!
私をないがしろにした言動? 無視も放置もできなくします!
婚約したのに恋愛は難しい? 乙女の純情をなんだと思ってるんですか!
あなたたち全員、全力で後悔させてさしあげますからね!
ああもう、ストレスが……日がな一日、大衆小説を読みながらだらだらすごしたい! 旅行に温泉、アニマルテラピーもいいですわね。誰か、私に癒しを!
これは、あらゆる理不尽を全力で殴り返す強気で負けず嫌いの令嬢が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:16:38
27996文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:372pt
引きこもりだった第三王子リヒトが、ある日突然婚約者を得ることに。婚約者となるヴィアラテアは、『罪人魔法使い』と呼ばれる闇属性の魔力を持ち、見知らぬ人々から蔑視されています。それでも、自分に向けられる愛情や優しさを大切にしようと前向きな彼女に、リヒトは次第に惹かれていきます。でも、実はヴィアラテアには、他に好きな人がいて...。小さな恋人が、大人になって、本当の恋を知っていくお話です。
最終更新:2023-03-20 09:13:43
146551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
レイユエール王国の第三王子、アルフレッド・バーグ・レイユエールはこの国の王族では唯一の黒髪黒眼。呪われた者、『忌み子』にして『嫌われ者』。無能を演じて影に徹し、裏から王国を支えてきた。そんな折、兄のレオルが婚約者のシャルロットに対して婚約破棄を言い渡す。冤罪をかけられたシャルロットを守るためにあえて悪役を演じるアルフレッドは、なんとかその場は令嬢を救うことに成功する。……それで終わりかと思いきや、なんとシャルロットがアルフレッドの婚約者になることに。これまで影に徹してきた第三
王子だが、婚約者のために表舞台に上がることを決意する。※この作品は「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 07:00:00
559139文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:25114pt 評価ポイント:10400pt
むかしむかしある所に、三人の王子様達が居ました。
長男は笑顔を崩すことなく、男性、女性に人気の美しい王子様。
次男は顔だけは良いのだが性格に難がある、正真正銘のバカ王子。
三男は周りから『変人』と呼ばれている、変わった王子――である。
実は三男の王子、カイルには秘密があり、彼は男ではなく、女だと言う事。つまり、第一王女である。
しかし彼女は隠さなければならない。女とばれてしまったらどうなるかわからない……これは生まれた時から決められた事なのだ。
母親は必死に女だと言う事を隠
した。隠さなければ、父親である王に何をされるかわからなかったからである。
そして、カイルが女だと言う事を知っているは、信頼している人たちのみ――第一王子、アルフィードもその一人だ。
このお話は、そんな訳あり男装王子の周りに訪れる、ちょっと歪なお伽話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:00
62957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
国境にある小さな村に住むアデリタ・メディシナは知っている。この世界が『君が王にする~奇跡はその手から花開く~』、通称『キミガオ』と呼ばれるゲームの世界であるということを。けれど、対して世界に興味はなかった。何故なら、一目惚れした攻略対象を目当てにさわりをちょっとプレイした程度のゲームであり、ストーリーもイベントもそれほど頭に残っていなかったからだ。そもそも、そんな一目惚れの攻略対象に会うこともできなかったので、プレイ自体放り投げたのが正解だが。
そも、生まれ変わったのならしょ
うがない、どうせモブでしょうと自由に生き始める。そして、かつて一目惚れした攻略対象であるイグナシオ第三王子にひょんなことから出逢い、共に暮らし、必ず戻ってくるからという彼の言葉に苦笑いを零し、別れた。数年の時を経て、アデリタはとある条件に合う者として王城へと呼ばれ、彼と再会する。数年間、人助けに、自宅改装、病の流行と慌ただしく生きてきたアデリタは知らなかった。イグナシオが抱く愛は深く重く熟成されていることに。
そして、そんな彼と共にアデリタは王太子を決める王位継承戦に参加することとなる。アデリタをやたら敵視する聖女様に、イグナシオへ呪いをかけた犯人と、様々な事柄に巻き込まれながらもアデリタは今日もイグナシオの愛に包まれ、薬師としての仕事をのんびりとする。
※アルファポリスにも掲載しています。
※5/25〜6/1までは毎日更新。以降は最低でも週一更新。
※ご都合主義もりもりです。
※基本アデリタ視点。★イグナシオ視点、◆その他の視点となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:19:04
138516文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:270pt
少し気が強いだけど普通なOL、内山美夏は出勤中に出くわった仔猫を救出した後、命を失った。
気が付けた彼女の目の前には大きなシシ一匹が!
驚いた彼女はついシシの顔を蹴飛ばって、飛んで行ったシシの姿が猫耳の人間王子に変わった。
彼は獣人が支配する国、レオ王国の第三王子、ガロン。
"先のキック、すげーなパワーだった。おまえ、私の護衛兵になせ。"
"ええ?!"
鬼畜王子と一緒な熱血OLの本格的な異世界獣人王国生存記、今始まる。
最終更新:2023-03-05 11:46:44
763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Rohdea
異世界[恋愛]
完結済
N2425IC
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」
──あぁ。また、ダメだったわ。
伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。
何とこれで三人目!
揃いも揃って口にするお断り理由が、
眼鏡、眼鏡、眼鏡……
ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。
これがダメなのだと言う。
そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。
──こんな眼
鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら?
新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、
クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。
当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、
何故かクリスティーナは第三王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい……
──何で!? どうしてこうなったの!?
✿アルファポリス様にも掲載・完結済 全十五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:00:00
49501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4916pt 評価ポイント:3800pt
元高校球児だった主人公が自身の不注意で死んでしまい、異世界転生をする話です。
転生の際、神様からはスポーツの普及を依頼され、主人公は与えられた能力・鑑定を駆使し奮闘する。けれど、実際に苦労するのは、彼の周りにいる仲間たち。というのも、彼はバトラウス王国の第三王子に転生していたからだ。
主人公を取り巻くとてもやさしい世界。
その中で大好きだった野球をまたしたいと、ボールやバット、グローブなどを作ろうと試みるが、その素材がまさかの魔物と困ったことに。
そんな彼を助け
るのは王国騎士団副団長や大隊長といった有力者たちだ。
果たして主人公は、望み通り野球ができるようになるのだろうか。
そんなお話です。
投稿内容は三十話程度で、幼少期編のみで完結。
投稿日は、平日のお昼の12時を予定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 23:37:42
76189文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
宮廷魔法薬師のマリーリアは毎日のように第三王子のヴァルクトールに求婚されている。そんなマリーリアの悩みは、大好きな殿下に天邪鬼に接してしまうこと。
微かにラブコメ?ほんのり甘いお話。
最終更新:2023-02-27 22:21:09
3136文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:104pt
作:ヴィルヘルミナ
異世界[恋愛]
連載
N9204HA
侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨望と夢の詰まった指輪。『一度嵌めると一生取れないなんて、どう考えても呪いの指輪。唯一、指輪を外す方法は、王子が死ぬしかない。それならば』と覚悟を決めて王子を暗殺する機会を狙う中、王子
が別の暗殺者に狙われていることを知る――。
これは、呪いの指輪を外して婚約破棄したい生真面目過ぎる女騎士の物語。
■この作品はカクヨムにも投稿しています。週末中心の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
172364文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:500pt
その日、予言の魔女メリルの元を訪れたのは、辺境騎士団に身をおく、銅色の髪と金の瞳、端正な容姿が際立つ第三王子デュークだった。
王宮では、王太子を始めとする皆が聖女に傾倒し、政も捻じ曲げられ、国が立ち行かなくなる事態に陥っているという。聖女が魅了の力を用いて王宮の皆を操っているのだ。
王子デュークは、聖女を倒すため魔女メリルに自らを生贄として差し出し、助力を乞う。
(っていうけど、魔女に生贄が必要って噂、誤解だから!! 依頼が減っちゃうから、ほんとやめて!)
メリルは真
摯に頼み込んでくる彼にほだされて、彼が聖女を倒す手助けをすることにした。内心、この聖女が、魅了のスキルで逆ハーを狙った「同類の」転生者らしいことにため息をつきながら。
力を合わせて解決を目指すメリルとデュークだが、転生者のメリルと彼の間にラブロマンスが生まれたりはしない。何故なら十九歳のメリルは、姿変えの魔術で偏屈な白髪の老婆に変身しているのだ。悪態をつき王子をこき使う老魔女メリルに、生贄王子デュークは、今日も恭しく跪く。しかし、そこはお約束。メリルは、ある時姿変えの魔術がとけたところを見られてしまい……。
予言の魔術の結果、メリルはこの世界が乙女ゲームの世界だと知る。そして、攻略対象の一人、デュークの運命も明らかになる。
デュークとすれ違い、けれど彼のために力を尽くすメリルは、攻略対象の一人、暗殺者ロウガに助力を求める。そして、生贄騒動の犯人である隣国の貴族子息ヴァレリウスも現れて――。
メリルの前世の記憶、そして、失われたスキルは、デュークとこの国の危機を救うことができるのだろうか?
完結まで書き終わっているので、サクサク更新していきます。全三十話。お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:55:20
122282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:328pt
カメリアム・シンヘズイ公爵令嬢は、継母と義姉に自由を奪われ、約5年間クローゼットの中に監禁されていた。
カメリアムは亡くなったはずの両親に勇気づけられ、毎年誕生日に姿を見せる婚約者であり第二王子のノルドレッド・ワンダルフォンに助けを求め無事に救出される。
王城で目覚めた彼女の耳元で囁くのは、妖艶な女性の声。「稀代の悪女キャロリエンヌ」と名乗った彼女は、「自分が亡霊であること」「カメリアムが闇の魔力を持ち、死者の声を聞く力を持つこと」「復讐をするつもりなら手伝う」と持ち掛
ける。カメリアムは姿の見えない亡霊と協力し、自らを虐げた人間と第二王子への復讐──そして二度と虐げられないよう、生前稀代の悪女として名を馳せた彼女のような悪女になると誓った。
だが、第二王子はカメリアムを束縛・溺愛し、カメリアムが他の男を誑かすのをよしとしない。女好きの第一王子、オークのハーフで迫害されている第三王子、ドMな警備隊長に愛されながら。カメリアムは踏みつけられるドアマットとしてではなく、悪女として輝けるのだろうか?
*
☆完結保障
☆際どい言動・前半軽い暴行シーン・微ざまあが2回あるためR15(保険)
☆逆ハー要素は軽度。主人公は最終的に一人の男性と相思相愛になります。
☆軽い女王様プレイ(背中を踏む等)あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:00:00
114900文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:242pt
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
短編
N0871IC
「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」
地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推しが全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。
わたくしの女神を傷つけるなんて許せない! セリアーナは自身の秘密を開放し、悪役令嬢となって復讐することを決意した。
最終更新:2023-02-22 19:11:39
23930文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11442pt 評価ポイント:10334pt
異世界転生したのに致命的なバステ!
現代から交通事故で、剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子として新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
そのため、彼は世界の理の一つである魔法に全く関与することができず、早々に落ちこぼれ人生を歩む・・・こともなく、ささやかな現代チートを活用しつつ、離宮で比較的のんびりと過ごす。
しかし、世界は「鉄の国」の武力進行の気配に怯えつつあった。
そして
一つの噂が流れる。
鉄の国ヴィットヴァロンの王、通称「悪魔王」は、「魔力の目」を持たないという・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 12:27:09
323012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:304pt
5歳の時に第三王子の手によって池に突き落とされたエヴァジェリーン。そのため第三王子との婚約の話は破談となり、翌年エヴァジェリーンは幼なじみと婚約をした。しかし8年後、その幼なじみとも婚約の解消を考えるようになっていた。
最終更新:2023-02-17 07:00:00
9224文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38030pt 評価ポイント:32908pt
大変です!王子様が「このままでは罪を犯しそうだから見張っていてくれない?」と言ってきました!――
私は王立学院に通う公爵令嬢ユーフェミア・オースティン。とある事情で婚約解消してからお相手が見つからないでいる私に、眉目秀麗な生徒会長として人気のアルバーティン王国ミカエル第三王子殿下がいきなり物騒なことを言い出した。
なんでも恋心を拗らせて、彼女を洗脳しライバルを駆逐する術式を編み出してしまい、それをうっかり使ってしまいそうになるから始終監視してほしいのだそう。
おっかなびっく
りミカエル殿下の監視役として一緒に居ると······恋に狂った危険思想は恐いもののちょっと楽しくなってきた。これは私も毒されて来たの? 果たして私は何事もなく監視役を全う出来るのか?!
恋を拗らせてうっかり犯罪を犯しかねない王子様の監視役にさせられちゃった女の子のお話です。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:53:08
18708文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2466pt 評価ポイント:2250pt
作:kurimomo
ハイファンタジー
連載
N9986HV
異世界転生小説を読むことが趣味の久我宗吾、29歳独身は自分が異世界に転生することを妄想しながら日々を過ごすサラリーマンである。そんなあるとき、通り魔に刺されてしまい……。
アース・サンドール6歳は、魔法属性判定のため神殿に向かう途中馬車の中で前世を思い出した。よっっっっっっしゃゃゃゃゃゃゃあ!! ついに異世界転生きたーーーーーー!!
しかし、空間属性という稀有な属性や刀剣作成などにより、注目を集めてしまい、面倒なことに巻き込まれ……。貴族面倒くさい、結婚?した
くないんですが?空間の女神の使途?教会連中絡んでくるな!この脳筋め、勝負を仕掛けてくるな!
というように、面倒に巻き込まれながらもアーキウェル王国第三王子であるジルベルト・アーキウェルと、親友として、主従としてそれなりに楽しい生活を送っていくナイスバディな物語。
著者はハーレム系があまり好みでなく、また貴族の学園ものやバディものを書きたいと思い、書き始めました。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:01:50
616721文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:276pt
とある乙女ゲー系RPGソシャゲの悪役令嬢フランツェスカは、7歳の時に前世の記憶を思い出した瞬間、そのゲームの攻略対象のツンデレ枠、エルヴィンに恋をした。エルヴィンと結ばれるため第三王子の婚約者となるはずだった未来を変え、フリーの状態でゲームの舞台である学園で出会うエルヴィンを落とそうと画策する。
そんなフランツェスカは自分と同じく前世の記憶を持っているヒロインのエミーリアと出会い、交流を深めていくが……フランツェスカの『推し』がエルヴィンと聞いた時、エミーリアは真っ青になった
。何故ならば、本編シナリオが序盤しか配信されていなかった状態で転生してしまったフランツェスカは知らないが、エルヴィンは本編シナリオ最終章で黒幕に洗脳され操られ、悪役令嬢フランツェスカを殺してしまう運命なのだ――!
何も知らないまま未来で自分を殺す攻略対象を落とすため邁進する悪役令嬢と、友となった悪役令嬢が死ぬ未来を変えるため奔走するヒロイン。恋と友情パワーで王国を揺るがす陰謀を打ち砕けるのか!?悪役令嬢とヒロインのチート能力を掛け合わせて立ち向かえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 02:06:41
21823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
侯爵令嬢のエルシアは、卒業パーティの場で婚約者であるアーノルド第三王子に婚約破棄を告げられる。
得意げな顔で身に覚えのない「エルシアの罪」を高らかに告げる彼の隣には義妹であり「豊穣の聖女」と呼ばれるリズベットがいる。
何が起こっているのかを理解したエルシアは、「事実無根です」と堂々と告げ――。
ガールズラブは保険です。
最終更新:2023-02-11 21:00:00
17485文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:11498pt 評価ポイント:10142pt
「ハイデン領次男シーゲル・ハイデン、お前を廃嫡のうえ、追放処分とする」
「は、謹んで、お受けします。長い間、お世話になりました」
アリョカ王国、ハイデン領領主が執務室でそう告げられたシーゲル。
第三王子との確執から家を失うこととなった彼であるが、事件はまだ終わっていなかった。
国を揺るがすその事件に対し、北の貴族家で育った次男坊は、どう鼻先を突っ込むことになるのか。
反撃系放劇、きっちりリベンジさせていただきます。
ドラマティックな恋愛劇? そんなもんない!
最終更新:2023-02-07 18:00:00
35480文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
「姫君が行方不明になった!?」
とある二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。
その際に結ばれた条約で片方の国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。
出迎えに来ていた若き子爵アークは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。
街道を遡るように辿って、ついには隣国の王都にまで至るも、痕跡すら見つからず。
そしてついには隣国王都で調査を
開始して、驚くべき事実に直面するのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 01:24:56
14353文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34424pt 評価ポイント:30000pt
「アリエラ・アールストン。いや、今日からはアリエラ・ファミルトンか。結婚してしまったのだからな。けれど私が君を愛することはない。わかっていることだとは思うが……。君も、私を愛することは決してしないでくれ」
結婚初日に旦那となった第三王子リヒト様にそんな事を言われてしまうアリエラは没落聖女だ。
代々聖女を多く輩出してきたアールストン伯爵家だが、年々その数は減少。
ついにアリエラの代ではたった一人の聖女も出なかったのだ。
そしてついたあだ名が『没落聖女』
聖女の家系に
生まれながらちょっとした治癒魔法しか使えないアリエラに対しての皮肉である。
だから、愛されなくとも仕方がないし、王命で強引に進んでしまった結婚なのだから、二人の間には最初から愛などない。
ないけれど、せっかく夫婦になったのだから、お友達ぐらいにはなりたいと思うのだ。
――これは、没落聖女と嗤われるアリエラが、呪われた第三王子リヒト様と幸せになる話。
※完結まで執筆済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 18:29:59
22212文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:39782pt 評価ポイント:33996pt
学園内にヴィクトリア公爵令嬢を知らぬ者はいない。
第三王子の婚約者であり、
国内で最大の領地を持つ公爵家の令嬢であり、
学園随一の才女であり。
けれど、彼女を指すとき、生徒たちは必ずこう呼んだ。
美しくも非道なる追求者、『耽美令嬢』と――。
「美しいものは、わたくしのもの。それが当然でしょう?」
そんな彼女に反抗する者はいない。ただ一人を除いて。
「そんな理不尽なことは許されませんっ!」
平民育ちの男爵令嬢ポーラだけが、ヴィクトリアに堂々と意見する。
他の貴族たち
が彼女に逆らわぬ理由を、理解しないままに。
そして、婚約者であるはずの王子までもが。
「君は心優しいポーラを見習うべきだよ、ヴィクトリア」
「そう。あなたたちのような醜いものは、存在する価値もありませんわね?」
耽美令嬢が好きなものは、もう一つある。
絶望に塗れ、虚ろに歪む人の顔を、見ることだ。
「でしたら、わたくしがとっておきの不幸をプレゼントいたしましょう。分かっているわね、リアム」
「仰せのままに、ヴィクトリアお嬢様」
陰鬱ながら美しい従者リアムを従え、ヴィクトリアは今日も微笑む。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:47:15
194258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2820pt 評価ポイント:1898pt
政治が乱れると、黒聖女が生まれるとの教訓話がある。
優秀な兄二人にコンプレックスを感じていた第三王子は無頼を気取っていた。
ある日、王都の城壁外で、平民を、試し切りしようとしたが、そこで一人の名も無き聖女と遭遇する。
その聖女はある目的があって来ていた。
王子は、思わず逃げ出そうとしたが・・
最終更新:2023-01-25 19:38:14
4965文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:128pt
両親の死後、クリスティラは保護の名前のもとに王命により第三王子と婚約を結ぶことになった。クリスティラが貴重な聖魔法の使い手であったこらだ。しかし、男爵家のクリスティラとの婚約を第三王子は不満を持ちーー。
最終更新:2023-01-19 07:00:00
6872文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42914pt 評価ポイント:38626pt
サターシャ・ロックウェル公爵令嬢に悪魔が憑いている。
しかし、この悪魔こそが悪役令嬢サターシャと第三王子アレクドルとの恋の橋渡しをするのだった。
最終更新:2023-01-17 21:51:16
6302文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:308pt
聖を司るスピラ神によって異世界に転生させられたその男は、元暗殺者である。法によって裁かれなかった罪人を始末するのが彼の役目だ。
ある日、暗殺に失敗してしまい、命を落としたか…と思いきや、彼の目の前に現れたのはスピラ神であった。彼女は彼に、とある人物の暗殺を依頼する。「異世界に転生して、標的を暗殺してほしい」と。
神から賜った特殊なスキルと加護、さらに独自の能力【超嗅覚】を使い、剣と魔法の世界を生き抜く。エミリア王国第三王子ネロ・ディ・エミリアと、陰に潜む処刑人、影使い
のルーチェの二つの面を持ち合わせて。
☆不定休、更新頻度も様々です。
☆いいね、ブックマーク、評価など、とても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:00:00
97072文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
私は騎士だ。
この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。
騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。
そのまま男として騎士人生を過ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。
「実は私、女なんだ」
それが全ての始まりだった……。
※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からい
ただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:15:05
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:1084pt
ロンバルド王国の第三王子アスルは、自身の研究結果をもとに超古代文明の遺物が『死の大地』にあると主張する……。
しかし、父王たちはそれを「気が触れている」と一蹴し、そんなに欲しいならばと手切れ金代わりにかの大地を領地として与え、彼を追放してしまう。
だが……アスルは諦めなかった!
それから五年……執念で遺物を発見し、そのマスターとなったのである!
かつて銀河系を支配していた文明のテクノロジーを駆使し、彼は『死の大地』を緑豊かな土地として蘇らせ、さらには隣国の被
差別種族たる獣人たちも受け入れていく……。
後に大陸最大の版図を持つことになる国家が、ここに産声を上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 06:22:02
1100560文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22016pt 評価ポイント:10876pt
婚約者を作らなかった第三王子は北方辺境の最前線に「おもしれー女」が居ると聞いて会いに行ってみるようです
最終更新:2023-01-06 01:14:33
10617文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
王太子候補の長兄、騎士団に入団した次兄。自分は、蔵書を誇る図書室に入り浸り、ただ本を読んで日々を過ごすだけの第三王子。
そんな時に、また婚約者候補の打診がやって来る。どうせまたお断りを入れられるのだろうと思っていたのに、顔合わせで少しばかりのミスをしてしまってから、今までとは違うパターンが始まった。
令嬢に勘違いされてしまったけれど、少しばかり退屈していたしこのまま様子を見させてもらおうか。
最終更新:2023-01-03 22:06:43
6168文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:98pt
作:天下無敵の片思い
異世界[恋愛]
完結済
N0209HY
中世ヨーロッパ風世界の一国・カイネブルク王国に住む狩人だが、剣の腕も立つ少女アスセーナは、訪れた首都で剣技に優れた美貌の騎士に一目ぼれ。しかし彼はこの国の第三王子・アレクサンデル殿下だった。身分差に落ちこむアスセーナだったが、突然街中の人が”氷”の魔術に捕らえられてしまう。一人無事だったアスセーナは、アレクサンデル殿下をはじめ人々を助けるために旅立つ。しかしその魔術を行使した魔術師は弟子たちに妨害を指示した。妨害をはねのけ、ついて来た子どもブレット、喋らない剛剣の使い手鎧武者
とともにアスセーナは旅する。魔術師の目的は何なのか、”氷”に捕らわれたアレクサンデルに魔術師が持ちかけた「契約」とは何か。謎多き旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:52:38
242868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
社畜サラリーマンの高崎シンイチは、35歳で亡くなった。
死因はガス中毒。ガスの火を点けっぱなしにして眠ってしまい、ガス中毒で逝ってしまった。
そして異世界転生である。中世王道ファンタジー。魔法もあるよ。
そんな世界に転生して3歳になろう頃には、全てを思い出して今生を謳歌しようと画策する。
商家の跡取りの三男坊。幸先は悪い。良いように使い潰される未来しか見えない。
異世界知識を活かして独立すべく、ゆっくりと着実にお気楽な早期引退を夢見ていたが、
城下町で城を抜け出した第三王
子と出会う事から運命の歯車が回りだす。
咄嗟に出た言葉は、「もしかして、アキラか……?」
日本語で話しかけた相手は、「そうだ」と返事を返し、親友と前世ぶりの再会を果たす事になってしまった。
早期引退を夢見ながら、戦いに巻き込まれていく高崎シンイチ、もといクゥリ・クライネの活躍譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:52:30
26217文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
誰よりも美しく優しかった大好きなお姉様は、第三王子殿下との婚約をきっかけに変わってしまった。
冷酷非道な義姉へと変貌し、私を侯爵家から追い出そうと、虐げ貶めるようになってしまったのだ。
召使いのようにこき使い、教材や私物を破り捨て、真冬に水を浴びせかけ、階段から突き落とす。そんな、冷遇される悲しい日々が続いた。
けれどそれは、そうせざるを得なかった、とんでもない理由が隠されていたのだ――。
最終更新:2022-12-17 13:01:43
7777文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:1820pt
神託の聖女、クロエ・バラデュール伯爵令嬢は、卒業記念のパーティーの最中に婚約者である第三王子から婚約破棄を叩きつけられる。第三王子はクロエのとある事情の上っ面を見て偽聖女だと決めつけた。抗議の声も虚しく、取り上げられる聖女の証のネックレス。しかし、それが原因で事態は急変したのだった。
最終更新:2022-12-16 17:00:00
6775文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:21088pt 評価ポイント:18986pt
ルミナは物心からついたころから公爵邸の庭、主にゴミ捨て場で生活させられていた。
ルミナを産んだと同時に公爵夫人は息絶えてしまったため、公爵は別の女と再婚した。
再婚相手との間に産まれたシャインを公爵令嬢の長女にしたかったがため、公爵はルミナのことが邪魔で追放させたかったのだ。
そのために姑息な手段を使ってルミナをハメていた。
だが、ルミナには聖女としての力が眠っている可能性があった。
その可能性のためにかろうじて生かしていたが、十四歳になっても聖女の力を確認で
きず。
ついに公爵家から追放させる最終段階に入った。
それは交流会でルミナが大恥をかいて貴族界からもルミナは貴族として人としてダメ人間だと思わせること。
公爵の思惑通りに進んだかのように見えたが、ルミナは交流会の途中で庭にある森の中へ逃げてから自体が変わる。
気絶していた白文鳥を発見。
ルミナが白文鳥を心配していたところにニルワーム第三王子がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 08:00:00
41914文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:7440pt 評価ポイント:4814pt
『優しくって美しい王子様。この国の女の子はたいていリエト殿下に一度は恋をするのよ。それと同時に、この人は恋をしてはいけない相手だって気付くの』
遊び人と評判の第三王子リエトと出会ってしまったフランセット。
ちょっとした勘違いから、リエトの部屋に招待され、一緒に遊ぶことになってしまうのだった。
恋を知らない王子様と、元平民だった純粋で前向きな女の子。二人の恋の物語。
最終更新:2022-12-01 11:00:00
19272文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12912pt 評価ポイント:11338pt
侯爵家令嬢との婚約を破棄し、彼女の妹を妻に望んだ第三王子。
姉令嬢はただ、呆れるだけで。
※ふんわり設定です。
※カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2022-11-28 21:44:18
2501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9092pt 評価ポイント:8442pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」と同じ時代の王国側の物語。
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結ぶ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出す……
捨て子の女神官フェリシテは類まれな容姿を持っていたが異性から欲望の対象として見られ、そのためか同性からは妬まれ
。いつも偏見を持たれていた。
そんなある日、偶然に出会った謎の青年との事が大袈裟になって処罰を受ける羽目に!
しかしその謎の青年が現れて無実してくれたのだったが……
彼の同行者はオラール王国の女王と、その親族の貴公子が三名。そして謎の青年は第二王子ユベールだと言うのだ!
驚くフェリシテに女王は『天の花嫁よ。迎えに参った』と言った。
天の花嫁の婚姻相手は王統(太陽の刻印)を継ぐ第一王子と決まっているが既に亡くなっていて候補者は王族の四人だと告げられた。
女王の歳の離れた弟ギスランは勇猛な騎士。甥のマティアスは王国一の頭脳を持つ高級官僚。第三王子のシャルルは心優しき士官学生。第二王子ユベールは面倒で退屈を嫌う怠け者。皆、個性溢れる者達だった。天の花嫁が選ぶ者は王国の後継者となる――果たして誰が選ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:38:09
86351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
作:怠惰なドラゴン
異世界[恋愛]
完結済
N4485HY
第三王子ジーレックは国王(お父さん)国王になる王位継承権があるが第一王子と第二王子の戦いになり、第三王子の争う隙が無く可愛そうなので甘やかされながら育った。
甘やかして育てた第三王子はデブでクズになった。
金・女・暴力など自分の思うがままだと思っていた。
しかし、第一王子・第二王子は協力し第三王子を追放に追い込んだ。
追放された第三王子は国民に嫌われ、ボコボコにされシスターの手伝いをする物語。
(短編)
最終更新:2022-11-26 23:00:00
5891文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売中!
異世界[恋愛]
短編
N2074HY
「だって僕は君のことが好きだから!」
と、言われましても。
魔物を討伐するため各地を渡り歩いている騎士団。
その中、唯一の女騎士で副団長を務めているロアナは、一時的に騎士団に所属している第三王子に毎日口説かれている。
※設定などいろいろゆるめ。軽い気持ちでお読みください。
最終更新:2022-11-20 18:02:01
5309文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4216pt 評価ポイント:3876pt
バッドエンドでは必ずヒロインは死んでしまうという乙女ゲーム『わたしの楽園』
王族・騎士攻略ルートでは、第三王子に暗殺され、悪役令嬢に刺され、近衛騎士に塔から落とされ…
貴族の子息ルートでは、悪事の黒幕にされ公開処刑。
この鬼畜なゲームのヒロインに転生したと気づいた主人公は、
正解のルートを思い出しながら、攻略対象との幸せを掴みにいく・・・はずもなく。
「デッドエンドしかないこの世界のヒロインなんて、ぜっったいに嫌だ!」
1年費やしたのに、1度しか正解ルートにたどり着け
なかった鬼畜乙女ゲーム
ゲームルートに乗らないように、と必死に頭を回転させる主人公だが
行く先々で攻略対象に巡り合ってしまう。
はたして、主人は生きてエンディングにたどり着けるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 14:23:20
9117文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N4101HW
ヴィクトリア・バリソワは四歳年下の第三王子ジェイコブの婚約者だった。
彼女は感情の起伏が少なく完璧すぎることから『人形令嬢』と呼ばれていた。
そして妹のエルジーに惚れたジェイコブに『婚約を解消して欲しい』と言われた事で、己の前世を思い出す。
何を隠そう……ヴィクトリアに転生する前は『おじ様』が死ぬほど好きな枯れ専女子だったからだ。
一におじ様、二におじ様……全ての人生をイケおじに費やしてきた自分は、ついにイケおじしか出てこないという乙女ゲームの発売日に、呆気なくトラックに轢
かれて死んだ。
しかし、駆け寄ってくれたトラックの運転手も香ばしいイケおじだった為、死に方としての悔いはない。
そして悪役令嬢エルジーの『姉』であり、モブだと気付いたヴィクトリアはシナリオ通りに進むつもりなど全くない。
目の前でキリッとした第三王子ジェイコブを見て思うことはただ一つ。
(ーーーーー全然ッ、足りねぇわ!!!)
●おじ様とのイチャイチャを楽しむ物語です
●あまり細かい事が気にならない方にオススメです
●貴族のルール等、都合のいいように捻じ曲げております
●ご都合主義満載です
●アルファポリス連載中です
●こちらは【短編版】悪役令嬢の姉に転生した枯れ専女子はイケおじにしか興味がない!を【長編版】です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 11:32:45
117963文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26686pt 評価ポイント:17900pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
異世界[恋愛]
短編
N8934HX
「お前みたいな宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよね」
宮廷鍛冶師として世界最強と謳われるリトバー王国の軍を支えてきたアイラであったが、彼女のことを何も理解していないカリン第三王子に罵倒され、更に追放宣告もでされてしまう。
「お前が作る武器や装備は全て行き届いている。となると、アイラは宮廷にいる必要ないよね?」
アイラが作る装備は強力なものだが、定期的にメンテナンスが必要だった。しかしそれを知らないカリンは【武器がもう行き届いているから】と言う理由で追放処分をしてしまう。
呆れるアイラだったが、ふと思う。
これで私、自由なんだよね?
それに気がついたアイラは、誰にも縛られることなく自由に鍛冶師をやることを決意する。自由を求めて辺境にアイラは向かったのだが……何故か自分が作る装備が【伝説級】と持て囃されています!?
対して、カリンは自分がどれほどの罪を犯してしまったのか知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 18:06:43
6821文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:2750pt
※ざまぁは微量。一瞬で終了な上に制裁激甘なのでスッキリ爽快感は期待しないでください。
【あらすじ】第三王子フィオルドの婚約者である伯爵令嬢のローゼリアは、留学中に功績を上げ5年ぶりに帰国した第二王子の祝賀パーティーで婚約破棄を告げられ始めた。近い将来、その未来がやって来るとある程度覚悟していたローゼリアは、それを受け入れようとしたのだが……そのフィオルドの婚約破棄は最後まで達成される事はなかった。
※R-15と残酷な描写ありは保険で付けてます。感想蘭は作品完結後に開放致します
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 10:00:00
151883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1406pt
「レニー・フローレスとの婚約をここに破棄する!」
登場するや否や、拡声魔道具を使用して第三王子のフランシス・コロネルが婚約破棄の意思を声明した。
レニー・フローレスは『カナリア姫』との二つ名を持つ音楽家で有名なフローレス侯爵家の長女で、彼女自身も歌にバイオリン、ヴィオラ、ピアノにハープとさまざまな楽器を使いこなす歌姫だ。少々ふくよかではあるが、カナリア色の巻毛にけぶるような長いまつ毛、瑞々しい唇が独身男性を虜にした。鳩胸にたわわな二つの山も視線を集め、清楚な中にも女性らし
さを身につけ背筋を伸ばして佇むその姿は、まさに王子妃として相応しいと誰もが思っていたのだが。
どうやら婚約者である第三王子は違ったらしい。
この婚約破棄から、国は存亡の危機に陥っていくのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 09:05:05
18170文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:15170pt 評価ポイント:13526pt
妖精と魔法の国、フェアノスティ王国。
第三王子のルシアンはある日、妖精たちの悪戯により千年の間閉ざされた離宮に迷い込み、不思議な茶会に参加することになる。
※竜や妖精や魔法が存在する世界の話ですが、異世界転生ものではありません。
※オリジナル世界観ありありです。
最終更新:2022-11-03 15:53:38
33707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:198pt
ソラビア王国は結界で守られた魔法王国だ。
気象を操る第一王子レオポルド、時間を操る第二王子ウォレス、空間を操る第三王子コンラッド。三王子とも優秀で、自然を凌駕する王国は未来永劫安泰だと思われていた。
王国には固有魔法を使用するにあたって厳しい掟がある。その魔力と魔法を個人の欲のために使ってはならない。全ては国民のため、国のために善行としてのみ、そしてどうしても避けられない国の危機の時のみ使わなければならない。
天の恵みを自分の望む通りに変えては自然災害につながるかもしれ
ないし、時間を勝手に巻き戻しては歴史を大きく変えてしまう可能性もある。空間魔法もまた然り。聖女が守るこの国は、慎ましやかに生きる事を美徳とする。
それは何百年と続いており、未来永劫続くはずだった。
第二王子のウォレスが、一人の女の子を助けようとして使った逆行の魔法から全てが狂っていく。
全5話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 09:00:00
28407文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:1044pt
ラインハルト王国の第三王子であるレインは優秀だが性格が終わっている。そのせいか婚約者であるロゼッタに本気の家出を決行されてしまった。そんなことは気にせずストーカーのごとく追いかけ辿り着いたのはなんと異世界(日本)だった。
「私から逃げられると思ったの? ロゼ」
魔力を辿り異世界で見つけたと思った婚約者の腕はなぜか記憶しているよりも細く、背も小さく、髪色も違っていた。
「お父さん!! お母さん!!」
叫ぶ少女を庇いにきたのは、レインのよく知る記憶通りの婚約者よりも少々歳
を経ていた。異世界まで追いかけたは良いが、なんと時間軸を間違えて16年後に来てしまっていた。レインが掴んだのは自身の婚約者の娘だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 22:25:39
16340文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N6882HV
「このぺてん師めが!」
白昼。宮殿の私室で、吐き捨てるように宣言した婚約者……第三王子のバル殿下。その直後、鎧兜姿の衛兵達が私を囲んだ。
「御実家までご案内します」
衛兵の一人がそう告げたときには、殿下は私に背をむけていた。
手も足も、口さえだせないままその日のうちに実家へ連れられると、門番が私をのせた馬車をとめた。
「我が主君から、出戻りの娘などは当家に存在しないという言葉がありましたので」
門番の説明が、私を凍りつかせた。
自分でもわかっていた。王
子の婚約者という地位を守るために、他人を陥れたのだから。誰もが私を恐れるのが快感ですらあった。いまさら報いを恐れても手遅れだ。
馬車からも実家からも放りだされた私はあてもなくぶらぶら歩き、いつしか川を見おろす崖まできていた。小さなころ、家族でピクニックにきた場所だ。
皮肉な気持ちを噛みしめながら、いっそ身投げしようかと思っていたとき。
一人の青年が、剣をたずさえやってきた。青年は私を無視して隣にたち、おもむろに剣を抜くと……沈みつつある夕陽を横一線に斬った! ように見えたのは錯覚だった。でもたしかにそう見えた。
「ふむ。まあまあか」
青年は抜き身の剣をためつすがめつそうつぶやいた。
「あのう、もし……」
勇気をふるって、私は声をかけた。
私の受けたざまぁは、ここから逆転する。
※カクヨムで先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100472444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:40:17
100889文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:236pt
検索結果:749 件