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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:238 件
幼い頃、よくお星様に願うことがあった。窓辺の向こうで輝くほうき星を見つけて、もっぱら願ったのは過去に戻りたいという願い。王子に婚約破棄された日の夜も、わらにもすがる思いで星に願ったのだ。婚約破棄を無かったことにしてほしいと。でも、私の選択は間違いであった。もしも一度だけ本当に過去をやり直せるのなら、私は過去に戻りたいなんて絶対に願わない。
最終更新:2020-04-15 08:00:00
9495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1654pt
【全71話で完結済みです】
内気だけど優しい高校生の松島宏貴(コウ)。彼が好きなのは、おおらかでちょっと天然な関西弁の幼馴染、中戸真澄。とある出来事で想いを通じ合わせた二人は恋人として付き合い始める。
「そ、それじゃ、告白の返事は」
「さっきは、いきなり過ぎてビックリやったけどね。もちろん、OKや」
少しずつ、お互いへの想いを深めて行く二人。
『こんな夜遅くにどうしたの?』
『コウが窓辺に居るのを見かけて、なんとなく、や』
ところが、お互いが大好きで仕方がない
二人は、どんどん仲を深めて行ってしまい!?
「ええ匂いや~」
「そ、そうかな?汗臭くない?」
「それでもええよ。うちが好きやから」
これはお互いが大好きな二人と友人たちが紡ぐ、甘くてほっこりする恋物語。
※「プロローグ」部分は、分量がありますが、付き合うまでに至る過程のお話です。
カクヨム様と同時掲載です:https://kakuyomu.jp/works/1177354054894376932折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 18:50:33
160131文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:997pt 評価ポイント:533pt
山間の、病院の窓辺から見た景色は、
この春の記憶になるんだろうか。いつのことだったかなんて、そんなの忘れてしまうよね。だけど、お願いしたいことができました。それは、ずっと、忘れないね。
最終更新:2020-04-08 11:54:38
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
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最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Catherine.O.Alexandria
ホラー
連載
N5277GB
幼い頃に触れた吸血鬼の物語を皮切りに, 彼女は密かにその存在に心惹かれていた。だが成長していくにつれ興味は他へ移り, 心はそこから離れていく。しかしあることを機に再び関心はそちらに向き始め, 彼女自身すら驚くほど日々思いは深まりを見せる。そのような中, 度々, 彼女は体調不良を感じるようになる。病院にかかるものの原因は分からず同時に不思議な夢も見るようになる。しばらくたったある夜のこと。何かに呼ばれたかの如く目を覚ました彼女は, 窓辺をしきりに飛びまわるコウモリを目にする。窓
を開けて迎え入れるとコウモリはマントを羽織った1人の男性に姿を変えた。その男性こそ彼女が幼い頃から傍らに存在し, 吸血鬼の世界に2度も心惹かれさせ, 体調不良を起こさせた張本人であった。今夜が最後の一線を越える夜だとを告げた彼は彼女に吸血鬼の抱擁と口づけをする。繰り広げられる夢で見た光景とめくるめく快感の中で彼女は人としての死を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:08:58
1159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
窓辺に座る少女は日記を書くのが趣味である。
抹茶ちゃんと呼ばれる彼女が記したものの内容とは……。
最終更新:2020-02-20 20:11:42
512文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年はお正月を団欒して過ごすのが嫌いでした。
彼には彼の世界があり、部屋で過ごしていたところ、窓辺にエゾリスがやってきて、ナッツなどのエサをあげます。
正月に親戚のおじさんおばさんが来ており、みんなで初詣へ行くことになり、少年は無理やり連れ出されました。
家に帰ったら、気になっていた従姉妹の女の子が部屋にやってきて遊びます。
やがて冬も終わりに近づき、エゾリスのやってきた森にも変化がやってきました。
最終更新:2020-01-28 11:05:00
10003文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神谷すみれ
ローファンタジー
完結済
N7588FY
樹海の中の家の屋根裏部屋に移り住んだ詩人ラウルは、ある夜、失踪した部屋の前の住人、ザリーニの服のポケットに入っていた双眼鏡を覗いて、古い館の灯りを見つける。その窓辺には、双眼鏡が据えられ、まっすぐにラウルのいる部屋へ向けられていた。ラウルの家の所有者の老人によると、そこには魔術師と噂されて恐れられているゴルゴン博士が住んでいるという。
ゴルゴン博士とザリーニの失踪に何か関連があるのではないかと、ラウルは推測する。
個人サイト「マイウエイ マイライフ」に掲載
キーワード:
最終更新:2020-01-09 12:52:09
9166文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「これからひと月のあいだ、つきっきりで私のボディーガードをしてほしい」――ヒメユリのようなクラスメイトは理由も告げずにそうお願いした。
最終更新:2019-12-15 14:34:16
99028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
古書店『ふしぎのくに』様(@sesyato3)様主催の、聖火リレー小説企画の作品です。
【死体漁りのアルマーニ】から一部抜粋した日常会話となります。さて、謎は深まるばかり。
1「蛍」 https://ncode.syosetu.com/n6041fp/ 2「霊魂」 https://novelup.plus/story/892938187/641855423
3 「何事にも負けない笑顔で」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890470
020/episodes/1177354054890470036
4「花火」 https://novelup.plus/story/452424600 5「世界を繋いで飛んでゆく」 https://novelup.plus/story/844968312/819650126
6「シャボン玉」 https://m.magnet-novels.com/novels/62112
7「窓辺の夕焼け」 https://novelup.plus/story/640935518 8「ありふれた物語にHello!~特別な事しか出来ない男の話~」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890946488
9「ミチと蹊と道と路」 https://ncode.syosetu.com/n0073et/15/
10「炎の狂宴」 https://m.magnet-novels.com/novels/56376/episodes/177044
11「長閑な秋の午後」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891252132/episodes/1177354054891252149
12「偶然たる運命」 https://novelup.plus/story/281064366/207336038
13「電脳の古書店」
https://novelup.plus/story/650115440折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 17:26:21
2366文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
二度の革命が起こり、貴族制から共和制、共和制から貴族制へと変転する国政のなか。幼い頃からともに育ち、叔父と姪という関係ながら深く心を通わせる、ある貴族の少女と青年があった。革命戦争で身内を亡くしながらも二人は穏やかな時間を過ごしていた。離れている時間も手紙を交わし、少女が結婚し、隣国の妃となってからもそれは変わることはなかった。だが三度、革命は起こる――。二人は次第に抗いようのない時代の波へと飲まれてゆく。互いの立場に引き裂かれながら、変わらず青年を慕う少女。心の奥底に秘める
思いに苦悩する青年。二人の思いは、どこへゆくのか。全話、書簡形式でつづる旧交と親愛の物語。『わたしは、いつまでも待っています。あの窓辺で、あなたが来るのをずっと』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:00:00
19965文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:37pt
その日、一つの王国が滅ぼうとしていた。
王国の最後の王女は、窓辺に座り、戦いの音を聞いていた。
同じ部屋には、まるで影のように佇む、近衛騎士の青年の姿があった。
これは、滅びゆく王国の最後の姫と、その姫を殺めた近衛騎士の物語。
最終更新:2019-09-09 00:43:20
2351文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
セシャトさん(@sesyato3)主催である聖火リレー小説への参加作品の第八走者。
受け継がれし聖火
1「蛍」
https://ncode.syosetu.com/n6041fp/
2「霊魂」
https://novelup.plus/story/892938187/641855423
3 「何事にも負けない笑顔で」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890470020/episodes/1177354054890470036
4「花火
」
https://novelup.plus/story/452424600
5「世界を繋いで飛んでゆく」
https://novelup.plus/story/844968312/819650126
6「シャボン玉」
https://m.magnet-novels.com/novels/62112
7「窓辺の夕焼け」
https://novelup.plus/story/640935518
~あらすじ~
特別な事を好み、普通を嫌う目見田 蓮とごく普通の仁和寺 絵梨の特別な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:00:00
3102文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hayasinomono
ヒューマンドラマ
短編
N3307FS
窓辺にたたずむ小さな時計。学校をサボりがちな僕は、幼馴染のイツカとの関係を図りかねていた。
その時計がもたらす思い出は優しくときに残酷で、彼らに使命を科した。
最終更新:2019-08-27 08:20:50
1256文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊感の強い私の体験した事実を記したノンフィクションの小説です。
最終更新:2019-08-26 02:39:01
2129文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
「欲しいものがあるのよ」
窓辺の貴婦人は穏やかに微笑んだ。
「はい、なんなりと」
しがない従僕に過ぎない僕は、膝を着いて頭を垂れた。
主人である彼女の望みを叶え続けた従僕の話。
最終更新:2019-07-24 15:36:17
2192文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:550pt
R県にあるとあるオフィス街に、『もの書き怪奇』という二階建ての木造建築物がある。
その窓辺には、何かを待っている一人の男の姿があった。
彼の名は伏見 怪奇(ふしみ かいく)。
彼は小説家であり、待ち人である。
彼が待つもの。それは、〈怪奇現象〉
彼が出会う全ての怪奇現象が、彼の物語の全てだった。
そして今回も『もの書き怪奇』に小さな依頼者が現れる。
7年前にいなくなった姉を探す、小さな依頼者が。
「さぁ、執筆を始めようか」
最終更新:2019-06-29 18:48:43
9656文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
どうして、自分はこうなんだろう。
夜、窓辺に立っているジョシュアに珍客がやってくる。
ぼくのこんな性格のまんまで、
本当は飛び立てる世界があるのかもしれない。
誰でもの夢にあらわれる妖精のお話。
最終更新:2019-06-29 13:02:07
6480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
意味なんて、なかった。
最終更新:2019-06-04 08:06:29
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
窓辺に佇むつやつや黒猫。
ふらりと誘われてドアを開ければ、そこは素敵な喫茶店――ではなく、「星屑」が並ぶ宝石店。
宝石が苦手な「わたし」、椎野ユキ。だけど、ここでは宝石アレルギーが起こらない。それどころか、宝石に囲まれて働くことに。
ふかふかな看板猫、妖艶な女店主、美丈夫クラフトマンといっしょに、宝石店『さらさ』でお待ちしています。はい。
最終更新:2019-04-30 07:07:01
80908文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:124pt
昔、おばあちゃんに聞いたことがある。窓辺には魔法使いがいると。
雨の日、告白に失敗した私は、その魔法使いに出会う。
最終更新:2019-04-29 14:00:00
2189文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君か?君なのか?あの時の君は窓辺でソプラノに徹していた。そうだろう?
最終更新:2019-04-14 20:03:32
1023文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある青年が病気の女性と出会い、恋をする物語。
最終更新:2019-02-13 18:07:44
3207文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は窓辺に座って庭を見ていた。
雪が降る。
そして――やがて、訪れる。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様にて掲載中。
エブリスタ様にて『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第96回「とける」」に参加中。
最終更新:2019-02-07 22:23:38
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ジントニックを飲むと、つまみは塩でよくなる。
最終更新:2019-01-31 17:35:39
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:けんもほろろ
現実世界[恋愛]
短編
N7093FF
中学三年生の女の子、瑠美には好きな人がいる。それは隣の家に住む、二歳年上の男の子、直人。でも直人はきっと、自分の姉である恵美が好き。二人は両思い。自分はきっと、妹としてしか見られていない……。
そんな女の子が、十五歳の誕生日に少しだけ勇気を出して背伸びをするお話。
最終更新:2019-01-05 15:15:28
5677文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
秋の終わり 窓辺にもたれ
最終更新:2018-12-07 10:00:00
211文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
絶望の中で何も育んでこれなかった男と、絶望の中で希望を育んできた少女の話。
最終更新:2018-11-10 18:20:37
3030文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンジェリカは、今日も塔の最上階から外を眺める。あるいは、窓辺で本を読む。
それが彼女の生活を構成するすべてだから。
キーワード:
最終更新:2018-09-14 21:28:52
803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の名は山田太朗、国防の要として自A隊に勤務してた。
ある時、自分は某自A隊の隊員として硫黄島に勤務していた。
ある夜、いつものごとく英霊様が水を求めて来た。
窓辺に水を入れたコップを置こうとした時・・。
最終更新:2018-09-10 06:13:59
50975文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2123pt 評価ポイント:971pt
男はバス停のベンチに座っていた。
男はレストランの窓辺の椅子に座っていた。
最終更新:2018-07-24 21:49:38
1324文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
月を見ていた。
僕は、綺麗な満月を見ていた。
夜空に散りばめられた星々の中で、もっとも大きな星。もっとも大きく見える星。僕は、無心に月を眺めていた。
その時、聞き覚えのない声が、僕の鼓膜を叩いたんだ。
「何をしているの?」
古い家の窓辺に腕を置いて、僕を眺めていた一人の女の子。柔らかい微笑が印象的な女の子だった。
……
月下に咲いた少女と少年の邂逅の物語。小さな恋の物語。
最終更新:2018-07-24 20:00:00
9567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:NOTAROU
宇宙[SF]
完結済
N2508EW
地球の外に人が住み始めて400年が経った未来。火星の田舎町でも協調性のない奴はやっぱり嫌われる世知辛い世界。高レベル転勤族の固有スキル「誰とでもすぐに仲良くなれる」を持つエウロパ出身のイケメン転校生、ニカはいつものようにクラス全員の掌握に乗り出すのだが、ただひとり、窓辺のぼっち(性別不明)はイケメン笑顔にガン無視で応じる。そんなぼっち、リルに何としても構ってもらうため、ニカ少年はリルが王者として君臨する町の名物、エアレースへの参加を決意する。
最終更新:2018-07-23 10:44:35
93521文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
二月のとある日、大学進学を目前に控えた「武倉勇海(たけくら いさみ)」は険悪な仲の祖父から呼び出しを受け、ひとりの少女に引き合わされる。少女の名は「朱観 光(あけみ ひかる)」。武倉の家の縁戚にあたり、古いしきたりにより選別された、自分の婚約者であるという。親族との間に強いわだかまりを抱え、また最愛の姉の死に思いを残す勇海はこの取り決めを拒絶するが、自分がひた隠しにしていたとある秘密と苦悩を必死にくみ取ろうとする光の言葉に、やがて心を開いていく。
「わたしは、いさみさんの、
味方になりにきたんです」
冬来たりなば春遠からじ。雪解けを迎えるための少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:47:30
21096文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ロッドユール
ヒューマンドラマ
短編
N8740EU
完璧に幸福な理想の学校。その学校には一つのルールがあった。
最終更新:2018-06-11 16:22:02
1474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩です! 普通に。シンプルに。自分が良いと思ったものだけを書きました。
もう書きたくないものはいらないかな、と。
最終更新:2018-05-28 21:56:56
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
保健室の窓辺にジャージ姿で佇んでいる生徒と、それを向かいの教室から眺めるヒロインの話。
一目惚れした彼女は、窓越しにアプローチを開始する。
やがて筆談をスタートし、ついに窓を開けて対面した二人は……。
これは、早とちりなヒロインが書き綴った、短い恋日記である。
最終更新:2018-05-23 15:00:00
1035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
キッチンの窓辺に”いろは紅葉”のやわらかい黄緑色のがキラキラ光ってきれいだったから。(他にも出します。)
最終更新:2018-03-30 14:51:49
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
澤田ちひろ29歳独身、彼女なし。都内在住。某芸能事務所のマネージャーを生業にしています。
高校進学時に、当時の担任から、全国的に有名な全寮制の男子校を勧められ無事に合格。三年間を寮で過ごす事に。そこで出会った先輩・友人・後輩が彼の最大の理解者になる(ここのエピソードは春隣豆吉さんの『Please get ready to go.』をお読み下さい。高校時代の彼がそこにいますよ)
全国的に有名な国立大学の法学部に入学。同級生にはやはり学園関係者が多いため、高校時代のキャラのまま大
学生活を送る。
卒業後は、霞が関にあるお役所勤めを始めるも、身体を壊して退職。初めて行ったハローワークで現事務所の社長に拾われてからはマネージャー時々事務作業をこなす。気が付いたら入社して五年が経っていた……(本人もびっくり)
現在は、ビビッドのマネージャーをメインで時折他のタレント達のマネージャーをこなす。そんな彼ってどんな人?と聞くと『いい人だけど、ちょっと不憫……かも』と似たような答えが帰って来る、そんな澤田ちひろの人間劇場のスタートです。
なお、この話の一部は、春隣豆吉さんの『How About You』とリンクしている部分があります。春隣豆吉さんの了承の元で書いております。
君想いマカロンでモブだった澤田君がメインに話になりました。
事務所の窓辺に佇んで「僕の春は……春はどこかな?」と呟く澤田君の日常になり
ます。
この話は、かなりゆるい設定の元で書いております。
気軽な気持ちでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 21:54:00
109918文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじはありません。
最終更新:2018-01-06 20:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
窓辺の姉妹達(Window's Sisters)。
彼女達三姉妹は、ある意味において「特別な存在」である。
ウオーリア、アーチャー、ウイザード。
特性は異なれど「異能力」を持っている。
そして…何故か30分深夜アニメのような物語を語ってくれる。
詳細は…また今度。
最終更新:2017-12-27 11:00:41
7721文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カルストレン国始まって以来の華々しい舞踏会の日に窓辺で読書に耽る少女にテノールの声のが語りかける。内容はどのようなものかと問う。本の内容はありきたりな勧善懲悪だお話。でも本当にそうなのか、考察が飛び交いーー?!
最終更新:2017-12-01 00:00:00
3049文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
上流家庭の使用人として働く少女の日常。
恋愛、人間関係、身分など様々な経験を重ねて成長していく人間ドラマ。
最終更新:2017-11-20 14:27:58
853文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「猫山駅長ミーコの日記」でお馴染み、猫の世界のシンガーソングライター、猫島ミユ希さんの歌詞集です。
最終更新:2017-11-03 18:35:26
1021文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Connected dots form a logical story, I believe.
キーワード:
最終更新:2017-10-25 16:27:48
1272文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虹の翼へ伝う光の梯子をあなたの心へ送るわ。
窓辺に深い夕闇に露咲く、一輪の薔薇を感じたら……
ゆっくりと、その宝石に輝く瞳の扉を開けて―――
最終更新:2017-10-25 11:23:28
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寒くなり始めたころ、最期の瞬間を安楽椅子で待つだけの老婆の家の窓辺にとまった一匹の羽虫。羽虫を見て、老婆はこれまでを回想する。(虫が苦手な方でも読めると思います。気軽にどうぞ)
最終更新:2017-09-09 18:42:17
3316文字
会話率:0%
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総合ポイント:115pt 評価ポイント:91pt
綺麗な詩を書こうと思って、言葉を散りばめていったら、こんな感じになりました。
最終更新:2017-09-08 18:00:17
469文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【えんため大賞ビーズログ文庫アリス部門一次通過・二次敗退作品】
わたし・仁川レイナには友達がいない。ぼっちのわたしは誰にも「おはよう」を言うことなく、華の高校生活を満喫できないままだった。気になる人はいる。毎朝わたしよりも早くに登校している、クラスメイトの渡瀬くん。窓辺で風を浴びる姿が似合う、ちょっとミステリアスな男子。8月にある体育祭で、「姫騎馬」という特殊なルールが適用された騎馬合戦で、わたしはチームを組むことに(組まされることに)なった。長身つり目が怖い、後ろの席の西園
くん。クラスのムードメーカー住田くん。そして例の渡瀬くん――友達0人のわたしの高校生活が、体育祭を期に、変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:29:17
21444文字
会話率:27%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
窓辺から外を眺め、まるでジュリエットを待つロミオのような顔をしている君。一体何を見ているの? と聞いてみても諦めたように笑うだけ。
その笑顔の意味はわからなくても、君の笑顔を見れたという事実だけで私の心は空を飛べる。
切ない恋を描いた恋愛小説。
最終更新:2017-08-04 21:14:12
1971文字
会話率:27%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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