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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:409 件
作:snowflake
コメディー
連載
N5061EF
利根倉 穂智。15歳。中学三年生。神から授かった「至って普通」という才能を存分に発揮して、なんの変哲も無い穏やかで緩やかな青春を謳歌する…筈だった。しかし、そんな日々は夏休みのあの日から、一瞬にして地平線の彼方へと消え去ってしまった。次々と穂智の身に起きる「非」日常。果たして彼は理想のスローライフを送ることができるのだろうか…。
最終更新:2017-08-30 01:41:29
1712文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
魔法なんてものは存在しない現代にある日突然ダンジョンが出来た。
神は夢にて全ての人類に願いを叶えるチャンスとしてダンジョンを提供した。
国は未知のダンジョンに調査隊を派遣したが、未だに帰って来た者はいない。
ダンジョンと言うからには中には罠やモンスター的な何かがいるという噂がネット上に流れていた。
人生を諦めた者や一攫千金を狙う者は後を絶たない。
国もダンジョンが国内にあるのは穏やかでは無いらしく、もしも邪な願いを叶えられたら――
そんな思いから現在。
私は一番
最初の調査隊にして、只今モンスターと戦闘している。
「タウロスが来るぞ!銃を構えろ!」
出口はなぜか入ると同時に消えてしまった。
進むしかないということだろう。
出口が消えた事が帰ったものが居ないという理由と直結する。
私が志願した理由は、私の友達がダンジョンの発生場所にいたらしく、発生と同時に取り込まれたようで、その助けに向かうためである。
今もたまにモンスターの名前と画像が添付されたメールが届くからきっとまだ生きてはいると思うけど……。
ピロン……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 07:04:09
14865文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は優しく、穏やかで、温かく、幸せで満ちている。
神々に愛された世界"リヒュジエール"。神々に守られ、神々と共に暮らし、まるで世界そのものに祝福されてるかのような、優しく温かい世界。そんな世界のとある街に暮らす"祝福された子"イリス。女神ポワルの魂と引かれあい、互いが互いを大切に思いやる特別な存在。優しい家族、穏やかな時間、温かい家、幸せな暮らし。その日もいつもと変わらない穏やかな日だった―――
イリスはある事件をきっかけに別の世界
へ行くことになるが、持ち前の明るさと笑顔で頑張っていく。
さまざまな人と出会い、さまざまな人の想いを知り、少しずつ成長していく少女が旅立つまでの物語。
※こちらは同名連載小説である『この青く美しい空の下で』を少々加筆修正して、イリスが新たな世界へ旅立つまでの序章を纏めた物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:00:00
41224文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
みなさんは穏やかで涼しい日はどんな風に過ごしてますか?
最終更新:2017-08-14 12:00:00
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付いたら知らない場所に立っていた。すごいファンタジーな始まりからして意味が分からない中、見知らぬ村人にフルボッコされて魔王への《生贄》にされて、なんでかその魔王さまに拾われました。
「人など喰ったりしない」と言う魔王さまと、穏やかで優しい魔族たちに囲まれ、取り敢えず私、生きてます!
妙に順応能力が高い主人公と、負のイメージと正反対の魔族との平和な日常。
フルボッコのせいで人間にトラウマ持っちゃったり、どこぞの王族に気に入られたり、時々お菓子を作ったり。
果たして主人公は家
族の元に帰れるのか?……帰りたいなぁ。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体名などは一切関係ありません。
あと造語も多いのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 12:11:23
221198文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:26pt
魔女が存在していた世界<ミルス>で大規模な魔女狩りー三百年の悪夢ーが行われてから、さらに百年の月日が経ったミルス暦1007年。都市アルストに住む少女ガーベラは、魔女ミシェルに密かに魔法を教えてもらっていた。穏やかで平和な日々は、五年後突如壊される。十二歳になったガーベラは、ある日ミシェルから母親と共に町を出るように言われるが、通りかかった広場で、魔女であるという誤認から目の前で異端審問官に母親を焼き殺されてしまう。だが、これは第二の魔女狩りが幕を開けただけに過ぎな
かった。やがてガーベラは狩りから逃れるため、一人旅に出る。絡み合う異端審問官達の思惑。世界を巻き込む第二の悪夢。全ては、三百年前の悪夢から始まった。悪夢の真相を紐解く時、少女は真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 21:48:06
18635文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
陽の射さない喫茶店。そこに訪れる名も無き人々と名も無き店主。彼らの、賑やかで静かな、穏やかで慌ただしい日常。
最終更新:2017-06-06 23:53:03
1658文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人の木下に、突然告白された沙羅。その時、沙羅の脳裏に浮かんだのは、双子の兄である双樹の顔だった。ブラコンを自覚した沙羅は、脱ブラコンを決意し木下と付き合うことする。だが、兄の双樹も沙羅同様、シスコンを患っていた。沙羅たちの交際を切っ掛けに、シスコンを暴走させるあにの残念な姿を目の当たりにしたことで、沙羅の兄離れは順調に進むかに思えたが。
時を同じくして、沙羅は、自分と双樹と幼馴染の花恋が出てくる不思議な夢を見始める。夢の中の沙羅たちは、なぜかエン、ハヤ、ライという名前で
呼び合っていた。現実の沙羅たち同様、三人は仲の良い幼馴染という関係で、エンとハヤも兄妹だった。ただし、こちらは腹違いの兄妹で、どうやらエンは兄であるハヤに恋い焦がれているようで。
それだけでも頭が痛いのに、同じような内容の夢を双樹と花恋の二人も見たというのだ。しかも、三人の夢は、進むにつれて段々と穏やかでない内容になっていく。
この夢は、一体、何なのか?
そして、夢の行きつく先は――?
*Pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:25:45
84578文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
静音は恥ずかしいことが大の苦手。
そんな彼女はある朝、ところかまわず歌って踊りだす
ミュージカルのような少年・歌華季に出合い頭でお姫様抱っこをされてしまう。
平静を装うものの、彼が歌い踊るせいで目立ち、心中穏やかでない。
静音は彼から友達になってほしいと頼まれるが、いきなり歌いだす人など恥ずかしいから絶対にお断りだった――
第8回京都アニメーション大賞 短編小説部門 一次通過作品
(詳細はあとがきにて)
最終更新:2017-04-26 00:05:39
21858文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シュウと呼ばれる森の近くにある小さな町。そこは、人とそうでないものが入り混じって暮らす、穏やかで平凡な活気あふれる町。 そんな町に住む一人の男は、何気なく買った一冊の雑誌で、楽しそうにはしゃぐ元恋人の写真を見つける。
最終更新:2017-04-18 20:50:05
1002文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――一人は寂しすぎる。もう、一人はイヤなの。
「ニライカナイの惨劇」から唯一生き残り、故郷を失ったリコリスは、孤独な旅路の末、宇宙船「竜宮城」の船長一家に拾われた。余命半年だと宣告されたリコリスは、残された時間を温かく迎え入れてくれた船長一家へ恩返しをしたいと願っていた。そんな矢先、十年前に別れたきりの幼なじみレグルスに再会した。騎士となった幼なじみの青年のとなりには火星の侯爵令嬢がいて……。不治の病アポイダカラ病を患ってことを言い出せない中、穏やかで愛おしい時間が過ぎ去る
。そして、船長一家の大事な一人娘、心花が何者かにさらわれた。心花誘拐事件の裏にちらつく、「ニライカナイの惨劇」を引き起こした奴らの影がちらつく。
これは、すべてを奪われた少女が、もう一度居場所を手に入れるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 16:51:05
104120文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
好きになったのは、優しくて雰囲気が穏やかでときどき意地悪で強引でちょっと笑顔がコワいときもある年上の。兄の友だちでした…。釣った魚にエサをあげすぎて逃げられる(友人談)。そんな恋人に逃げられた(別れた)後に出逢ったのは、愛想もなければ可愛げもない黒猫のような、友人の妹だった。4月30日、本編終了しました!1ヶ月間、ありがとうございます。ただいま、蛇足でバカップルのあれこれを更新中です。5月16日、攻防戦も終了しました。
最終更新:2017-04-08 19:00:00
171387文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:208pt
遠い昔。
今から何百年も前の話。
地球上で繁栄していた人類は、3つの種族に分かれていたという。
《オールブレイン》…今の人類と同じ標準的な種族。
《グレートバルク》…オールブレインが見上げても
顔のパーツがちゃんと見えるかどうかの巨体を持つ。その大きな体が示す通り、非常に力自慢である。
《リトル・アイ》…自然を愛する可愛らしい小人。大抵の小人は穏やかである。大きさは、大人のオー
ルブレインの手のひらに乗れるく
らい。
この3種族は、大きさにこそ極端な違いはあったが、それぞれの特徴を活かして互いを助け合い、日々を共にしていた。
しかし、それは昔の事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 11:29:19
868文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
辰巳雅樹は疲れを癒すため、その休日の朝はりんごを煮ていた。彼の穏やかでのんびりとした日常に、少しずつ小さな苦難が押し寄せる。押し寄せるが。
最終更新:2017-03-29 11:27:44
2732文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穏やかで、とても心地よく、それでいて何か不気味な場所。
そんな場所に、ある一人の騎士が迷い込む。そんなお話。
※この作品には残酷な描写が含まれています。
※作者はこの作品が初のホラー作品です。表現が下手になるかもしれませんが、その時はご指摘よろしくお願いします。
※この作品は、恐らく話数をそこまで重ねずに完結します。
そこまでホラーではないし、全体的に不思議な話ですので暇つぶしにでもどうぞ。
最終更新:2017-03-28 19:51:26
9986文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ALFRED
ハイファンタジー
連載
N8125DN
見知らない、穏やかで、平和な森で目が覚めた主人公。頭の中で散らばった記憶以外で頼れるのは真っ白な長身長手長足の体だけ。
顔も名前もない巨人は人との繋がりを求めていた。
見た目はバケモン、中身はマスコット。
そんな記憶喪失異世界他種族転生です。
不定期投稿です。思い出した時にでも読んでいただければ幸いです。
最終更新:2017-03-19 20:40:04
89717文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
「私」は正義感の強い地球上の生命体。それはいつも穏やかで誰にも親切であったが
我を知りすぎたあまり破滅に向かってしまう。
地獄の中であらゆる魂と出会うことで自らの意外な側面を知ってゆくというある意味新感覚な狂気小説、今回は何の前触れもなく死からスタートします。
最終更新:2017-01-22 18:29:44
731文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーリトーリという、穏やかで小さな世界、そこで起きる日常を、ゆっくり記していく物語。
最終更新:2017-01-15 15:23:29
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
青野蒼は高校入学初日に、クラス名簿を見る。すると自分の名前と同じように名前に同じ色が二つある名前を見つける。その名前は『翠川碧』蒼は『ミドリカワミドリ』と読むが、『アオだよ』と指摘された。そこにいたのは軟弱そうな優男が立っていた。
碧と蒼の宿命の物語
主な登場人物
青野蒼(アオノアオ)
女子高生。生徒会副会長。容姿端麗。才色兼備をそのまま書いたような人物。両親は大手企業の重役のポストであり、母は社長令嬢だった。
翠川碧とは生徒会の会長副会長のコンビであり、恋人同士。
翠川碧(ミドリカワアオ)
体の弱い男子高校生。穏やかで誰に対しても優しく、人望も厚く、生徒会長をしている。両親は共に他界している為独り暮らし。仲の良い友人等からは<ミドリ>と呼ばれている。
蒼とは生徒会の会長と副会長のコンビで恋人だが……
紅朱鷺(クレナイトキ)
碧と蒼の友人の女子高生。碧とは中三から高三まで同じクラスだった。また、碧とは自他共に認める親友ならぬ、心友であり碧と蒼とは違った絆を碧と朱鷺は結んでいるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 21:58:28
20959文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度も屋敷から出たことがない少女ステラ。
毎日の楽しみは庭の花が咲く瞬間(とき)を見ること。
ある日の昼間、大きな影が横切ったと思ったら見知らぬ青年に出逢う。
彼は漆黒の黒髪に、星屑をちりばめたような虹の光彩を放つ瞳。
不思議な彼との穏やかで幸せな時間が訪れるが・・・・・・?
最終更新:2016-12-12 18:53:51
1413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い遠い昔、まだ魔法が人々の暮らしの中に息づいていた時代。ヨーロッパのちょうど真ん中にある不思議な国がありました。
その国を治めるのは穏やかで優しい王様ですが、それぞれの季節を司るのは辺境に住む由緒ある貴族の娘達でした。
彼女たちにはそれぞれ役割に合わせた『名前』が有りました。
春の女王はプランタン、夏の女王はエテ、秋の女王はオトンヌ、そして冬の女王はイヴェールといいます。
彼女たちは生まれながらに魔法の力によって不思議な力を与えられ、国の為に大切な仕事をしていました。
それ
は、王国の首都にある美しい塔に1年の内3か月だけ女王として過ごすと言うもの。
ある年、とても長い冬がありました……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 22:00:00
10307文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:103pt
都内にある中高一貫校に通う、高校1年生の木原小夜子。彼女は室内楽部に所属するヴァイオリン奏者だった。そんな室内楽部に、中学1年生の三島紗枝音は初心者として入部する。
ーこれは、穏やかで温かい、音楽に囲まれた小夜子の日常を紡いだ物語である。
最終更新:2016-12-06 00:17:34
20384文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏家庭に育った森田優也は、金持ちが嫌いな高校二年生。
ある日、大企業の社長令嬢である葉山陽菜子の危ないところを救ったことにより、交際を申し込まれる。もちろん金持ち嫌いの優也は断るが、陽菜子はぶっとんだ性格の持ち主で、その後もつきまとわれ、穏やかであった高校生活が一変してしまう。現実主義者の優也と嫉妬深い天然お嬢様の陽菜子が紡ぐ物語とは――。
※後半、シリアス展開もある予定です。
※気軽に気分転換程度に書いているので、更新は不定期になります。
最終更新:2016-11-27 00:07:34
123140文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:516pt
ーーーあの日、身の内に鯉を飼う男と出逢った。
山に囲まれた小さな村に、ある日絵を描くことを生業とする男がやってきた。
男は、赤と黒の鮮やかな錦鯉が肌の上に住み憑く痾『居鯉(いこい)』を治す為、村へ来たのだと知恵者のお爺様(じじさま)が言った。
そんな男の世話役を担う村の童と居鯉の男を取り巻く穏やかで不可思議な日々を、1ページ140文字の小話で綴る、和風ファンタジーです。
【登場人物】
居鯉の男:人の肌に住み憑く『居鯉』を発芽させた男。絵描きを生業とし、現在は村外れ
の山の麓にある庵に住んでいる。
童:居鯉の男の元へ足繁く通う村の子ども。知恵者のお爺様から『痾(やまい)』について学んでいる。
※Twitter( @CHR_SM_IKOI )にて不定期更新中。
※個人HPにて更新順に掲載。not時系列・not季節
(http://nanos.jp/chr1sm/blog/3/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:00:00
11417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の怜奈は、平凡だけど穏やかで、満ち足りた日々を暮らしている。
そんな怜奈の日常に、突然不思議な現象が現れ始めた。
ひとつは、怜奈にしか見えない白い花。そしてもうひとつは、怜奈のことをいつも見つめている、クラスメイトの近藤くんの存在。
……大丈夫。
これは本当の恋だから。
だって見つめ合ったことも、手を繋いだ温もりも、あの胸のドキドキも、喜びも、この切なさも哀しみも、すべて本物だって信じられるから。
だから……たとえサヨナラでも大丈夫。
きっとまた、ふたりは出会える。
……他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 17:23:19
16413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
あたし、犬塚美夜(いぬつか みや)は繰り返し同じ夢をみていた。
乾いた赤土色の大地に、同じ色の石柱群。黒い雲の隙間から覗く、蒼い月の光。
自分の知らない場所で黒い翼を持つ男性と戦う夢。
戦うあたしの姿は人間だけど、人間ではない。獣の耳に、獣の尾。鋭い爪に、鋭い牙。という異形の姿をしている。
その夢の高揚感は凄まじく、夢から覚めてもその興奮を覚えているほどだ。時折、自分が夢のなかの獣のような女性ではないかと錯覚してしまうほどに。
そんな夢への想いは、日に日に強くなって
しまう。
黒い翼の男性とよく似た、美術教師の神志那紫苑(かみしな しおん)先生に対する憧れと共に……。
夢以外は何もない穏やかで楽しい日常。幼馴染みがいて、憧れの人も近くにいる。
だけど、あの娘があたしの前に現れたことで日常は一変してしまう。
金色の髪を揺らし、彼女は微笑む。お人形のような可愛らしい笑顔で。
※エブリスタにも掲載しています。
作品舞台として異世界が出てきますが、異世界転移とも異世界転生とも違うんですよね……。
ジャンルもどれにしたらよいのやら。
一応、恋愛もののつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 07:00:00
117331文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
好きな人がいて、野菜作りが好きで、穏やかで生きがいのある生活を送っていた農民の彼は、突然……
最終更新:2016-09-19 21:37:20
5631文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋も日常の一部になりゆく、穏やかで幸せな午後。
最終更新:2016-07-31 14:09:24
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
絵を描くことが好きで、美術部に所属している、私、若しくは俺こと小野寺弘彦(おのでらひろひこ)。
将来世界的画家になる彼は、高校三年生という年齢の割に穏やかでどこか大人びている。
病弱な幼馴染み、新田由生(にったゆうき)のことを案じ、見舞いながら学生生活を過ごしていた。
自分にはない視点を持つ親友を眩しく思い、彼の健康を願っている小野寺。
体調が良くなった新田が、学校に来られるようになり、嬉しく思うが…。
世界的に名を残した画家の、秘めやかに残された遺文。
最終更新:2016-07-15 21:46:01
47370文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
夕方、電話がかかってきた。昨日までとあまり変わらないような、いやそれ以上に驚くほど、穏やかで。
なにをしようということもできずただ立っていた時、花束の下に隠れるように
最終更新:2016-07-10 13:19:57
1081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リヴァシュタイン王国の西の端に存在する、マロイの森。
その森に、国一番の魔法使いが棲んでいるというのは、有名な話だった。しかしそこにはもう二人、吸血鬼と、ある一人の女の子が棲んでいて、穏やかな生活を送っていた。
これはそんなマロイの森に棲む三人の、穏やかでありふれた日常のお話。
最終更新:2016-05-29 22:44:04
13037文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
あたたかくて、優しい物語。
それは、前世で大好きだった物語。
その物語の世界に転生したマウ。
マウは物語の最後を変えたかった。
彼だけがいないハッピーエンドを。
ただ、誰もが笑う幸せなハッピーエンドに変えたかった。
たとえ、自分がどうなっても………。
ほのぼのとした日常を過ごしながらも、世界の運命を握る封印の守人たち。
穏やかで楽しく、時に周りを困らせたりしながらも、封印までの一年を過ごす。
封印の後に待つわ、素晴らしい日常か。
それを夢見ながら、少女は生きる。
それこ
そが“彼女”の望んだ、幸せだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 17:29:38
43273文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:2pt
詩です。愛や理想の心地よさを謳っています。change the world。どうか世界が穏やかでpeacefullであるように♪(*´▽`*)
最終更新:2016-03-27 10:13:10
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
森の奥にある社《やしろ》に住む少女、蛍。
退屈していた蛍の前に現れたのは、泣き虫で真っ直ぐな少年、蒼太。
二人の過ごす穏やかで温かい日々。
しかし、『時』は残酷なまでに過ぎ去っていく。
―――重なった『時』は、たった一瞬で。
最終更新:2016-03-24 09:00:00
11788文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:45pt
生まれてから早28年。思えばずっと灰色を好み続けて来た。
小さい頃、1番早く無くなるクレヨンは灰色だった。
小学生の頃、その時代には珍しい灰色のランドセルを背負って学校に通っていた。
中学の頃、美術部で灰色が主役の絵ばかりを書いて、よく顧問に怒られた。
高校の頃、制服の時以外は、灰色のジャージを愛用するようになった。
大学時代、自分のしたいことも好きな事も分からなくなった。
正しいことも悪いこともない、グレーな場所に依存していた。
ただ1つはっきりと分かるの
は、僕が唯一好きなものは『灰色』という事である。かといって、僕の愛しき人生を『灰色』に染めたいという訳では無い。
そんな願望は別にない。ただ、灰色が好きなのだ。それだけだ。
僕の人生にあらすじを付けるとしたら、ただ『灰色』というだけで十分だ。それこそが僕の人生であり、それこそが僕なのだから。
しかし、そんな僕にも、たまに別の色の人生を考える時もある。
熱血で情熱的な赤、冷静で真剣な青、穏やかで凛々しい緑、明るく穏やかな黄色。10人いればそれぞれ10通りの生き方、『色』が生まれていく。色んな色を想像してみるけれど、やっぱり僕には灰色が一番似合うと思うのだ。
それと同じなのだと思う。
彼女に1番似合うのは『白』なのだと。
色を持たない色。
色に染まりやすく、色を染めやすい色。
馴染みやすく、馴染まれやすい色。
彼女の色に、いつの間にか僕も侵されていた。
僕の灰色は、いつの間にか白に極近いものへと変わってしまった。
もうすぐ彼女の命日だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 22:30:43
1107文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は小学校の時から千佳に恋をしている。
子供の時から千佳、翔太、優と遊んでいた僕はこの関係性を壊したくなくて好きである事をずっと隠して生きてきた。それは、翔太も優も同じだったらしい。
そして夏休みの蝉が五月蝿い日。
僕の運命を変える、夏のお尋ね者が僕らの町にやってきた。
----------------------登場人物紹介--------------------
僕・本城拓海(ほんじょう たくみ)主人公
中学二年生
顔立ちは少しシュッとして整っている。少
し内気な性格だが、みんなに信頼されている。
小学校から千佳に想いを寄せているが‥?
------------------------------------------------------------
斎藤翔太(さいとう しょうた)中学二年生
僕達のリーダー格で頼れる男。イケメンで運動神経も抜群、女子にモテている。千佳に小学校から想いを寄せている。
------------------------------------------------------------
加藤優(かとう ゆう)中学二年生
少しお調子者のムードメーカー。眼鏡を掛けているせいか目立たないが、眼鏡を外すとイケメン。千佳に小学校から想いを寄せている
------------------------------------------------------------
西川千佳(にしかわ ちか)中学二年生
色白で可愛らしい顔をしている。非常に謙虚で笑顔も素敵な彼女は中学校ではマドンナ的存在。
少し鈍感で周りの気持ちには気づいていない。
------------------------------------------------------------
藤堂梨花(とうどう りか)?????
色白で顔立ちが綺麗でモデルみたいな風貌。
笑顔が魅力的で性格も穏やかで明るい。都会から夏休みの間だけ拓海の隣の家に泊まりに来ている。
------------------------------------------------------------
アルファポリスにて連載中の小説です。
少しでも多くの人に見て貰いたい思いで、転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 01:30:04
2913文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お洒落な港町、神奈川県横浜行きのバスに揺られる森崎琴代。
彼女の日常は、穏やかで優しげに見える。彼女がそれを求めたから。
そうして求めるがままに、目を逸らしていた。
最終更新:2016-02-14 22:44:41
12562文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は僕であることに窮屈だった。僕は僕を受け入れられなかった。だけど、僕が僕であることを忘れさせてくれたのは、ただ穏やかで静かなアパートの一室。その時間が僕を変えてくれた。
この話を書くのは、あの日々がきっと夢だったとは思いたくないからだ。
誰も知らない一週間。確かに僕らは一緒に居た。
最終更新:2016-01-18 18:19:44
11583文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
結婚を誓った僕らは同居を始め、初めてのクリスマスを迎えたわけだが……
朝起きるとそこに婚約者の姿はなく、あったのは封筒がひとつ。
『遺言書』
そう書かれた、彼女がくれた初めての手紙が、ささやかなクリスマスの幕開けだった。
リナとのクリスマスは、一筋縄じゃあいかない。
『僕らは空に殺される』の続編。
穏やかで何も起こらないクリスマスをあなたに。
最終更新:2015-12-25 00:06:20
6795文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
家族愛というのは不思議ですね。穏やかで優しい気持ちと言いますか、何の不純もないんですよね。
キーワード:
最終更新:2015-12-12 08:30:08
4757文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある時、奴隷商これでもかと言うくらい「それっぽい」客が来た。
装飾過多な服に太った体、醜悪な面。悪人三種の神器が揃っていたのだ。
購入された奴隷――ダークエルフの心境は穏やかではない。自分が取って食われるのではないかという恐怖を抱え、ついに屋敷まで案内されてしまう。
しかし、恐怖と、ある意味期待は裏切られることとなる。
これはひょんなことから奴隷を増やして養っていくことになるご主人様の物語である。
最終更新:2015-12-08 01:06:37
7209文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:7pt
作:しのはら捺樹
ヒューマンドラマ
連載
N1941CF
遠く離れたあの人にも。隣の席のあの人にも。時には家族や恋人の記念日にも。
花贈りが流行し、老若男女問わず花に触れる機会が増えた社会。花を贈ることが若者にとって一種のファッションにすらなりつつある時代となった。
そんな時代、穏やかで小太りの青年・水嶋航は大学に通う一方で、隣町の花屋で配達員をしていた。
様々なイベント会場が近隣に多くある上に住宅街などが多いこの地域内で、一番大型でチェーン店である花屋『Flower shop Cigogne』
(スィゴーニュ)は、連日賑わいを見せていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 23:14:18
53449文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
親に捨てられていた子猫は貴族の令嬢に拾われる事となる。
それから子猫は拾った令嬢と共に生活をしていく。
子猫は誓う御主人である令嬢を何もかもから守ると。
そんなある時、令嬢に婚約者が出来て嫉妬で猫が婚約者に勝負を挑んだがその婚約者に逆に懐柔されてしまい令嬢と婚約者の未来を楽しみにしたりする。
年月が経ち令嬢たちの学園生活が始まる。
しかしこの時既に10年経ち猫は体調を崩し始め己の寿命がきたと思い令嬢の元から姿をけしてしまう。
誰もいない森の中静かに最後を迎えよう
とした時夢を見た。
その夢で自分は人間だった。
そしてその夢の中で猫は……
夢から目が覚めると猫は猫又になっており猫としての寿命はなくなっていた。
そして猫は令嬢の元に戻ることにする……夢の中での後悔をしないように。
戻ったとき令嬢に泣かれるなどあったが穏やかで平和な生活が戻って行った。
しかしそんな平和な時間はある年に入ってきた新入生の令嬢の手により狂いだしていくことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 12:42:17
12904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:82pt
世界は夜が帝王となり、闇が全てを深い暗黒に染めていた。波の音が聞こえてくる。ゆるやかな揺れが海が穏やかであることを教えてくれる。船に揺られる少女の魂は、今の世界と同じく暗澹としていた。
裕福な商家の娘であった美しき少女シャイアは突如として目の前で父を殺され、自らは訳の分からないうちに奴隷船に放り込まれる。その船の中で恐ろしい力を持ったフェアリー、黒妖精のコッペリアの主となり、父を殺した者への復讐を誓う。悪魔に魂を売った少女と黒い妖精の前では、仇となった者は一片の情も与え
られはしない。シャイアとコッペリアを中心にして、多くの少女と妖精が織成すダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 17:14:06
454036文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:176pt
それは、彼女が知らずに刻んだ虚像の話。
忘却の町ムネモシュネ。穏やかで平穏な町に、とある狂騒が訪れていた。偶々町にやって来た少女・エスターテは、護衛のジュラと共に、その騒動の原因であろう魔女の元に向かうことになる。
最終更新:2015-10-21 00:00:00
19170文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
血を求める者が治める、穏やかで異例尽くしの街。
ドラダーシュでは毎年、齢18になった者には祝福が与えられる。
特に女たちには特別な儀式があった。
祝福の年を迎えたリィナのお話。
吸血鬼物ですが、暗くもなく殺伐ともしてない予定です。笑
最終更新:2015-10-02 11:10:47
39510文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちは『桜』のように美しく優雅な女性と出逢った。
あの人は、私たちの母親のであり、導いてくれる『光』のような存在だった。
血の繋がりはなくとも、私たち三人は家族同然に穏やかで、幸福に満ちた日々を過ごしていた。
――しかし、その平穏な日々はいつまでも続くことはなかった。
唐突に訪れる彼女との死別。
大切な人を失い、涙すら凍てつき凍土のように氷に閉ざされた心。
――私の氷に閉ざされた心が溶けることは永遠にないのかしら?
そして幾年の時が流れ、私たちは『太陽の花
』のように可憐な少女と巡り合う。
彼女は私の凍てついた心を春の雪解けのように溶かしてくれた。
失った温もりを――『光』を取り戻すことができた。
――私は二度と『光』を失わない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 18:47:10
65497文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:15pt
作:Chanmari
ノンジャンル
連載
N2294CN
穏やかで麗しい憧れの王子様付き侍女から、性格が明らかに破綻している魔術使いの王子様付き侍女になってしまった苦労人ミリーが「家畜」「クソ女」「ゴミ虫」等の暴言を吐かれながらも日々頑張るお話。口癖は「帰りたい」。
最終更新:2015-08-18 23:58:34
42283文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:ルーナティル
現実世界[恋愛]
短編
N7366CU
「ここは乙女ゲームの世界らしい。プロローグの前、みたいな。」の続編です。
ゲームのヒロインが出てきます。糖度にご注意を。
* * *
ーーたった一人のために、自分の持てる全てで以て着々と功績を積み重ねていく少女。
自らのために力をつける少女が可愛くて仕方がない少年(青年?)。
じれったいながらに穏やかで甘い日常が崩れた時。 全力少女と穏やかだった少年は、危うい均衡で成り立っていた愛しい日常を崩した人へ牙を剥く。
※誇張あり。
最終更新:2015-08-07 12:00:00
6369文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:473pt 評価ポイント:249pt
夕暮れの図書室、古びた本の匂い。いつもと変わらない放課後の時間を私はいつもと変わらず本を読んで過ごしていた。
だけどいつもと違ったのは突然現れた同じクラスメイトの彼、人気者の彼がなぜここに?
穏やかでうんと甘い図書室のお話。
息抜きに書いたら書いた本人すら砂吐きそうになりました。王道中の王道でございます。
最終更新:2015-07-19 23:43:43
1535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:409 件