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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1277 件
人は権利を主張し、自由を求め戦った
その先にある結末が滅びであるとも知らず
2X84年多様化を謳った社会構造は、失われ
平等という名の秩序は消え失せた。
不完全な人類が完璧を思い求めて行くお話
最終更新:2023-06-25 17:10:14
40176文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どうやら異世界には人間だけでなく未知のコンピュータウイルスまで転生するらしい!?
アクションRPG『ランド・オブ・イグノ』で常にトップランカーを争っていた「江田孝介」は、不運なことにウイルスに感染した彼のパソコンと共に交通事故に遭って亡くなってしまう。しかし、孝介は彼のパソコンと、そして感染していた未知のコンピュータウイルスと共に、剣と魔法に溢れる異世界へ転生してしまった!
意思を持ち、データを破壊する運命から解放されたウイルスの女の子「ヘデラ」
そして、”キーボード”を
駆使して自在に魔法を操ることができる孝介
異世界では圧倒的な力を誇る二人は、災害を引き起こす闇の力の解明をしながら、異世界の秩序を保つ旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 11:38:05
1937文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内閣府外局秘密機関社会秩序庁・・・通称[桜花]と呼ばれる組織。
日本国内の安全と平和を影から守るための存在。
その活動は、法の目を掻い潜り国民生活を脅かす犯罪者・テロリストの検挙、粛清。
外国では、諜報、工作、暗殺等の多忙にわたる。
出会いは偶然だった。
竹本恵巡査は、休日を楽しんでいた際に、トラブルに巻き込まれる。
そこで、出会った男は[桜花]の組織員だった。
竹本は、ある事件をきっかけに彼らに深く関わる事になる。
最終更新:2023-06-24 07:00:00
65609文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
★「集英社WEB小説大賞」、「アース・スターノベル大賞」に応募しました。よろしければ応援お願いします★
地上の支配権をかけた神々の戦争が終りを告げ、「秩序」という信仰の元『世界』は始まった。
戦に負け、その座を追われた神は黒猫に転生し、唯一の従者と『世界』を巡る旅に出る。
膨大な魔力を持つかつての神「黒猫タロ」と、その神より絶大な力を授かった「従者アリス」。
だが、アリスはタロの魔力なしでは力を行使できず、タロもまた魔力しか持たず力は発揮できない。
そんな一人と一匹
の冒険は多くの人との出会いや別れを繰り返し、やがて『世界』と『神』を巻き込んだ物語へと繋がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:00:00
524013文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:219pt
伯爵令嬢クリスティーナは家のためにあり、家のために王子への輿入れが決まっていた。
けれども齢10にして目通り叶った王子との時間は忘れ難く、いつしか愛情のない家庭を脱出する希望として王子との婚約が存在するようになった。
だが、国家慈善事業のために召し抱えられた孤児サリアが神の落胤であると、そして王子のこころも奪っていったのだった。
王子をわが元に戻そうも叶わず、罪を問われクリスティーナは辺境の島へ配流される。
地図さえまともに描かれぬままの捨てられた地、野蛮人どもの巣窟。
荒廃した土、退廃した秩序。
クリスティーナの流刑地での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 18:48:01
8918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月岡蒼汰、灘波風花、寺井星良、三人の全く異なる生活を送る日本人が、突如として異世界に召喚された。
蒼汰は歴史学の大学院生で、広範で深い知識を持つ。彼が召喚された国、ヴィタリスは古代ローマの文化を基にした国家で、軍事的な力と学問・芸術が重視され、神秘的な生物たちと共存している。
風花は体力と闘志に優れた高校の剣道部員。彼女が召喚されたエルデリアは中世ヨーロッパ風の社会。エルデリアは騎士の秩序が高く評価され、魔法は一部の貴族や教会の高位聖職者だけが使うことが許されている。
星良は自己表現と創造性に深い情熱を持つ新進気鋭の陶芸家。彼女が召喚されたユウキヨは江戸時代の日本を彷彿とさせる国家で、武士道を重んじ、妖狐や天狗、河童といった妖怪たちと共存している。
それぞれの才能と特性を活かし、新たな世界での生活を始める彼らの冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-20 23:47:57
215804文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『この世界が異世界と接続されてから、実に四百年。魔力やら魔術やらの空想じみた法則がこの世界に流れ込み、秩序という言葉は辞書の中に封印された。今や人類滅亡の危機が、歴史の教科書にいくつも記されている。何度も滅亡に瀕しながらも、四百年の時をかけて秩序と平和を勝ち取った先人達には、感謝の念が絶えない。いや、するべきは感謝ではなく謝罪か。偉大な先人達が成した偉業を、私はこの手で壊してしまったのだから。“願いのアルタール”などという馬鹿げた魔術を暴発させ、地上を化け物で満たした。私の下
らない理想のために、億単位の人間が死んだ。救いがあるとすれば、彼が生きているということだ。“願いのアルタール”を破壊するために、二年間に及ぶ戦いを繰り広げた勇者達。生き残ったのは彼を含めた二人のみだが、彼が生きているなら一縷の希望はある。彼ならば、まだ世界を救える可能性もある。どうか、十八歳の少年に世界の命運を背負わせる私の弱さを許してほしい。私達が産み出した願望機の原典でありながら、誰よりも人に寄り添える存在。彼の名はフィクト・ファンリーム。またの名を異世界転生者X』
※葛之瀬総司郎の手記より引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:54:33
92200文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは絶対的な神々が人類に知識を与え、生まれた能力者の世界。彼らは大人になるまで魔導学校で、神が残したとされる本と契約し能力を得る。
そんな世界で、先天的に<破壊>と<再生>の能力をその身に宿す姉弟のラナとサティア。
ある出来事がきっかけで、伝説の魔導士達は世界の秩序を守るために奮闘中。
そして、姉弟は最強の彼らに憧れを感じ始める。
多くの個性豊かな仲間達とともに学び、大きく深い闇に挑む。
最終更新:2023-06-13 06:00:00
1365文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:小中高校道徳の成績5でした
ハイファンタジー
連載
N4552IG
ある日突如としてダンジョンと呼ばれる建造物が世界中に現れる世界は一変した。同時にギフトと呼ばれる能力を得た人間も現れた。
モンスターとの戦争、ダンジョンの資源争い、能力者同士の対立、長い年月をかけすべての秩序は変わった。
ダンジョンは夢を求める場所となり冒険者として今日も潜る日々が当たり前となった。
カズヒラ・スターはソロで潜っている。ノーギフト(無能力者)と呼ばれる彼は落ちこぼれでありいつものように周りから馬鹿にされる毎日。実は彼は世界から憧れの歌手【エクリプ
ス・スター】であった。
今日もMV撮影のためにダンジョンに潜るとそこで絶世の歌声を持つ獣人【アリアワンダー】と出会う。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 10:22:35
3799文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの男だけは――何が有ろうと殺す!――実の祖父によって左手に悪魔を埋め込まれた魔法使い、コールドゥ=ラグザエルは祖父の属する秘密結社より“狂王”とあだ名されるトレボーが率いる軍事国家エセルナートの王女アナスタシアをさらってこいとの命令を受ける。
一方エセルナートではその命令を察知した王女たちが対抗策として最強の冒険者、不老不死エルフの女忍者ホークウィンドに護衛を依頼した。
後に“憎悪の戦方士”と呼ばれることになるコールドゥとアナスタシアを護ろうとする王国の冒険者たちが火
花を散らす。
秘密結社、秩序機構は何の為に王女誘拐を目論んだのか
憎しみに生き、憎しみに死ぬ定めだったコールドゥに拉致された王女は救いの手を差し伸べるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:40:14
189067文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
作:アリスェイド
ローファンタジー
短編
N0926IG
https://novelpia.jp/novel/4270
【出典】2023
【クラス】キャスター(ライダー)
【真名】TKHSYUSK(2021)
【性別】男性
【身長体重】181cm・82kg
【属性】秩序・中庸 ・星~人
【ステータス】筋力:E+ 耐久:E++ 敏捷:E++ 魔力:C 幸運:D 宝具:D
【クラス別スキル】陣地作成:E++ 道具作成:D+ 二重召喚:B 対魔力:E++ 騎乗:E++
【固有スキル】地獄耳:A 風避けの加護:C 蔵置の司書:B 自己暗示
:A 人間観察:A
【宝具】
【元ネタ】史実
【クラス】バーサーク・アルターエゴ
【マスター】?
【真名】TKHSYUSK[2018]・オルタ
【性別】男性
【身長・体重】181cm・80kg
【属性】秩序・狂→混沌・中庸 ・星→人→天
【社会性】型:A 品:B 忍:A 法:C 善:C 優:C
【性各類型】INTJ-T
【ステータス】筋力:E 耐久:E+ 敏捷:E+ 魔力:C 幸運:D 宝具:D
精密:B 清潔:B 技量:B 知能:B 自重:B
魔術回路(量):D
魔術回路(質):B
魔術:C
【クラス別スキル】
気配遮断(空気化):C++
陣地作成:D++
道具作成:C
狂化:E+
メルトウイルス:E
【固有スキル】
地獄耳:A
精神感応:A
【宝具】
『()』
ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
【Weapon】
スマホ
【解説】
https://w.atwiki.jp/dark_messiah/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/crysis_saba/pages/17.html
https://w.atwiki.jp/crysis_saba/pages/17.html
https://w.atwiki.jp/crysis_saba/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/dark_messiah/pages/18.html
https://reikongaku.com/category/videos/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:35:37
30812文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N0625IE
リュウセイというラスボスを倒しアカネは現世で茜として高校生活を送っていた。だが修学旅行の最中、ひとりの青年が「天秤は釣り合った」と言うと世界は激しい白い光に包まれた。茜が身を起こし見渡すとそこは「審判の瞳」によって砂漠と化したデュバークと同じ虚無な砂漠となっていた。現世は消滅され天秤が釣り合ってしまった。叫び声をあげる茜は親友、杏美ちゃんに肩を揺さぶられる。幻覚?いや、これは何かの前触れだ。茜は自分の秩序の力を発動させ異世界の道を作ろうとするが、力が発動しない。異世界アーリー
で何かが起こっているはずなのに異世界への道は閉ざされた。異世界と現世を繋ぐものはなくなってしまった..いや、まだあった。ひとつだけ残されていた。それはサイフォージュの香りがする赤ん坊の存在だ。
アカネは異世界アーリーへ旅立ち、現世消滅の危機を防ぐことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 12:00:00
159830文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突如として現れた殺しの才能を持つ者たち、それは現代兵器では太刀打ちできない代物で、世界は混乱に陥った。しかし、ある日彼らは役目を終えたとして姿を消す。その日から、彼らと同様の力を持つ者が現れるようになった。そうした異能者たちは、秩序を乱そうとするもの、またそのような者を取り締まる者に二分化された。
後者はヒーローと呼ばれた。
そんなヒーロー達の訓練相手は殺しの才能を待った重犯罪者たち。
訓練所「ゼロ」で彼らはヒーローと対峙し何を思うか。何を為そうとするのか。
最終更新:2023-05-26 00:22:04
1858文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒い衣を身にまとい自分を死神だと自称する少年。訳あって旅をする彼と心に住む謎の少女の冒険譚が始まる。
最終更新:2023-05-24 15:49:27
21015文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狂気とは何だろうか。それは度が過ぎた感情である。ただ、“普通”というものよりも少し、いやとても抱く感情の振れ幅が大きいだけで、狂気なんてものは誰もが持つ感情と変わりはないのである。感情だからこそ、自分で制御できないのだが。
世界は混沌に包まれていた。“普通”という秩序で守られた世界は、とうの昔に跡形もなく消え去った。狂気が人々に理性という名のブレーキを緩ませて、その人々が欲求を押し通そうとした、その結果である。
それでも世界は回っている。そう、回ってしまうのだ。世界が
狂気という混沌に満たされても、そんなことは関係ないとばかりに、変わりようがなく在り続けた。
というのも、狂気というのは、一般に悪い方に捉われることがほとんどであるが、正義となりたい、自分を削ってでも他者を救いたい。そんな、善方面とでも言うようなものであっても、過ぎれば狂気でしかない。
悪を遂行する側と悪を駆逐する側、そのどちらもが狂気に存在するなら、ある程度どちらもが、抑圧されるというものだ。それもすべての人間は生まれながらにして、狂器という異能を持ち、狂気を胸に抱いているからだろう。簡単に欲求を叶えてしまえる武器があるのなら、人は躊躇いもなく振りかざすだろう。
そんな世界は混沌とした世界と表現するにふさわしいだろう。しかし、そんな世界であっても、法則というものはあり、均衡というのは自然と保たれるものだ。
その結果、混沌とした秩序が形成されるに至ったのだ。
そんな世界で、一人の青年が“普通”を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
21059文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある山奥にある八方神社の神職である双子の兄妹は近くの集落の人達の手伝いや妖怪の相談に乗ったり、時には悪さをする妖怪を懲らしめながらの修行中の身の上であった。
その神社の両隣には、それぞれ狐を祀る寺と狸を祀る寺があった。
八方神社はその2つの寺の秩序を守る役目があるのだが、230年ぶりにそれぞれの神が目を覚まして………?
最終更新:2023-05-23 13:51:11
965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:12次元のダークマター
現実世界[恋愛]
短編
N8683IF
秩序{順法:A 品性:A 清潔:A 精密:A 技量:A 教養:A 知能:A}
善性{慈善:A 貢献:A 忖度:A 成長:A 想像:A 推察:A 記憶:A}
最終更新:2023-05-22 07:57:00
1220文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世は地獄である。
そこには混沌と無秩序と不条理ばかりが軒を並べ、そこにポンっと放り込まされた我々には一銭の価値も心の準備も持たされてはいない。
我々はただ生まれ、捕食し、捕食され、運が良ければ年を取り、更に運が良ければ病に掛かり死ぬ。
なので本来、我々のような生命が生き残り生き延びるためには、これらを悲しんだり嘆いたりしてしまうような感情は、百害あって一利すらなかった。
が、しかし、それでも我々は意識を持ち、喜び、怒り、哀しみ、楽しむことを選んだ。
他を知り、愛し、愛されること、他の喪失に心を痛め、抉られること、を我々は選んだ。
――地獄であった。
なので我々は、“祈り”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 07:00:00
2323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なべたべたい
VRゲーム[SF]
連載
N5157IF
2020年に海外に本社を置くとある企業が、次世代型ゲーム機として完全没入型ゲーム機、通称VRギアを発表した。
その発表は瞬く間に世界中に衝撃を与え、世のゲーム企業はこの気を逃すまいと、一斉にVRギアに対応するゲームを制作し始めた。
そんなゲーム戦国時代の中でも、誰もが目を引くゲームがあった。
子供が想像するような異世界を元に作られた世界、それがファンタジーオブニューワールドだ。
そんな世界に主人公であるゲーム初心者の結衣が初のVRゲームに心躍らせながら、ゲーム内の秩序をめ
ちゃくちゃにしながら、ゲーム内で出会った新たな仲間達と笑いあり涙ありのゆるふわ攻略物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:00:00
27264文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:12次元のダークマター
その他
短編
N7608IF
2023
Social Moral
自分はルールを守るが人にルールを強制しない:秩序と中立の中間(Social)
赤の他人は利益が無かったら助けないけど味方だったら無条件で助ける。但しその結果不利益を被るならその限りではない。:善と中庸の中間(Moral)
会話は極力忖度し地雷を踏まない:善(Good)
悪性を自覚:中庸(Neutral)
最終更新:2023-05-19 23:10:50
969文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
アクション
短編
N2727IF
カーバルト王国は徹底した軍事国家として知られている。国民は生まれたときから戦士として育てられた。強さこそが正義であり、勇敢な男が愛された。長年敵対してきたフェリージア共和国では、対話を重視していた。元首は政治と外交に長け、融和を掲げて周辺諸国をまとめている。互いの力が拮抗しているため、小競り合いはあるものの秩序を保っていた。しかし、強大な軍事力を背景に領土拡大を目論むガレチア帝国が攻めてくる。力を合わせなくてはひとたまりもないと察した2国は……
最終更新:2023-05-18 02:00:00
5590文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法は不文律でも秩序はしっかり守る――。
――これは、天国での退屈しのぎにあの世のいざこざを解決する、そんな彼女のちょっぴり過激な日常を綴る物語。
最終更新:2023-05-15 02:35:16
3119文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そ
うして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:314pt
かつては栄え、今では過去のものとなったとある文明。その時代に築かれた叡智と残された遺産は、現在を生きる全ての人々を魅了した。世界は遺跡探索に沸き立ち、多くの者が探索者として名乗りを上げた。しかしながら、遺跡には人間を襲う怪物やそれを守護する強力な兵器群が存在した。ほとんどの者が遺跡にその屍を晒した。そうして大多数が夢破れる中、一部の者達が遺跡から遺物を持ち帰ることに成功する。その者達は持ち帰った遺物によって、巨万の富と武力を得ることになった。結果、遺跡探索の流れはますます加速
した。大探索時代の始まりである。遺跡に数多の人間が夢を見る中、一方で古の叡智を手に入れたある者達は、遺物の力を使い新たな世界と秩序を作り上げ始める。それに反発する旧来から存在する国々。両者は必然の帰結として衝突した。大半が国家連合の勝利を予想する中、しかしてその決着は一方的な結果で終わりを迎えた。新勢力の圧勝である。戦争した国々は瞬く間に遺物の力で滅ぼされた。その後、国々を滅ぼした者達は、旧来の国々と遺跡の存在する全ての地域の間に境界線を引くと、その中に新たな法と秩序を敷き、境界内の全土を限定的な無主地と定めた。そして、それぞれが長として境界内で独自の勢力を立ち上げ、そこに君臨した。
それから数百年後、第一境界線内に存在するある都市で、一人の若者が探索者になることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
418440文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白の聖女ジャンヌ・ダルクは、白い炎を操りながら魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中、魔術師のアキセ・リーガンと出会う。組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされ、魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダル
ク サイドストーリー篇」短編もよろしく
ノベルアッププラスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:06:22
262339文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
ある日、魔法少女に憧れる黒峰小雪とその幼馴染の白銀夜空の前に、精霊を名乗る存在が現れた。
その精霊は、世界の理とそれを守る魔法少女の存在を語った後に、少女たちに問いかけた。
「――――ボクと契約して魔法少女になって、世界を守ってくれないか――――?」
これは、世界の秩序を守るために戦う、二人の魔法少女の物語である。
※ハーメルン様にも投稿させていただいています。
最終更新:2023-05-08 09:00:00
8165文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雲雀奏/ヒバリカナデ
空想科学[SF]
連載
N1363IF
ーーとある世界の勢力は、大きく二極化されていたーー
ーーある街は、秩序オーダーで満たされていたーー
全ての事象は秩序に基づき 全てが管理されている
法の下に全ては裁定され 選ばれし者が全てを支配する
皆の財産は管理され 全ての民へと分配される
その街の名は『オルド』
ーーある街は、混沌カオスに支配されていたーー
全ての事象は混沌に基づき 全てが放任されている
力の下に全ては決められ 力を持つ者が全てを支配する
皆の財は奪い奪われ 一部
の民へと集約される
その街の名は『ペルト・バーティオ』
これは、千差万別の立場を持つ人々が織りなす群像劇ーー
ってとこまで書いて始める連載処女作です。というより小説自体初めて書くのでこれが処女作です。
なんか二つの相反する勢力の対立について書きたかったので「秩序と混沌」をテーマにしました。
元ネタはスプラ2のラストフェスのお題「秩序か混沌か」です。
投稿主が今年大学受験なので、少なくとも2023年度一杯は不定期更新です。そのあとは頑張って更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:06:42
3735文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ゴールデンウィークの真っただ中、憲法記念日の祝日にも、加藤キヨシは自作小説の執筆に勤しんでいた。
そこにふと現れたのは「法と秩序の妖精」と名乗る、7分の1サイズの超絶美少女、ロッポーちゃん。
不思議で、おかしく、ちょっぴりエッチで、なぜかほんのり温かい。
そんな物語が、始まる。
最終更新:2023-05-03 00:00:36
21842文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
世界の秩序を守る13人の守護者。 人は彼らをパラディンを呼ぶ。 彼らは森羅万象を司るエレメントをエネルギーに変換する能力を持ち、 その力は強大である。 それゆえに人々から崇拝され、時に恐れの対象となっていた。 戦乱を知らない平和な時代を謳歌する人々。 舞台は、ヴェントゥム王国第二の都市、ヴェントゥム・テラ。 貴族の血筋を持つ豪商メルカン家の姉弟は何不自由なく、日々を穏やかに暮らしている。 そんなある日、長年の夢であった、王立アカデミーへの入学許可の知らせを受けた姉アメリアが、
王都へと旅立つ。 その夜、空に凄まじい光が瞬き、同時にシロの手に不可思議な刻印が浮かび上がる。 それはこの世で最も不吉な紋章。忌むべき呪われたパラディン13の印であった。 家名を守るため、母親は恐ろしい策を講じる。 息子の抹殺であった。 嵐の夜、シロの寝室に現れた暗殺者フローリアンは、少年の手から発せられた閃光を見て、彼が「守護者の継承者」であることに気づく。 そして表向きには彼を殺害したように見せかけ、密かにシロを連れて姿を消した。 いずれ来る真の災禍に立ち向かう守護者、パラディン13を守るために。 望まずして呪われし守護者の烙印を刻まれたシロの数奇な運命。 そして、謎の男、フローリアンの正体とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 07:20:17
237245文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
みなさんもぜひぜひ作ってみることがあってはならない!
最終更新:2023-04-29 19:03:53
5779文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:トントン03
現実世界[恋愛]
完結済
N6003IA
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どう
していたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:奏 せいや
ハイファンタジー
完結済
N5834EQ
三体の神が神理(しんり)と呼ばれる法則を作り出した世界、天下界(てんげかい)。そこで人々は三つの神理のいずれかを信仰していた。
三つの神理。そんな神が支配する天下界で、唯一の無信仰者である神愛(かみあ)は生きていた。友達もおらず家族にも見捨てられた神愛。
しかしそんな彼へ少女ミルフィアが現れた。輪廻する運命によって二人は出会い新たな戦いが始まる。
これは新たな神話。
神の秩序を揺るがすイレギュラー、ここに開幕!
神律学園編
入学生としてやってきた無信仰者の宮司神
愛。しかしそこは信仰者ばかりの学園だった。クラスメイトからの冷たい対応に孤立する神愛。そんな神愛には唯一の味方であるミルフィアがおり彼女だけが心の支えだった。しかし彼女は奴隷であろうと頑なに譲らない。彼女と友達になろうと神愛は行動するがそれには信仰者である恵瑠や天和、加豪の協力が必要だった。果たして神愛はミルフィアと友達になれるのか? そしてミルフィアの正体とは一体なんなのか? 神律学園編ではキャラクター関係や世界観、設定などを明かしていきます。
慈愛連立編
突然神律学園が襲撃を受ける。それは恵瑠を狙ったゴルゴダ共和国の正規軍だった。なぜ恵瑠が狙われるのか。そして恵瑠に隠された真実とは? 神愛は友を守るために戦う。そこには二千年前から続く天羽(てんは)の悲願と六十年前ある約束をした一人の男の思いがあった。慈愛連立編ではサブヒロインである恵瑠にスポットを当て物語が展開していきます。また作品の歴史を掘り下げキャラクターや物語に厚みを持たせていきます。
*ノベルバでも公開しています。
*本作はいわゆるなろう系とは違いライトノベルよりとなっています。また歴史が作り込まれているファンタジー、魅力的な敵キャラが好きな方におすすめです。どんな神がいてどうやって国ができてどんな戦争が起こってどんな英雄が活躍したのか、そういった異世界の歴史や設定が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:24:15
937032文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:63pt
遥か昔、神の神託を受けた「神の代行者」とその仲間達が数多のモンスターを従え世界を殺そうとした「魔の王」と戦い、勝利し、世界に平和をもたらした戦いがあった。だがその戦いは凄惨を極め戦いの最中聖女と魔王は倒れ1つの大陸だった世界は砕かれ4つの大陸に変わってしまうほど激しいものだった。そんな数多の犠牲を払った戦いではあったが世界の秩序が守られたことに人々は感謝し、彼等を祝福した。
人々は世界を救いし神託を授かった者を「聖女」と、その聖女を支えた仲間を「3賢者」と呼び大いに崇拝
した。その一方で世界を殺そうとし、魔導を極め自身を魔の王と呼んだその者を「魔王」と呼び恐怖の象徴として人々はその名を口に出さず忌み嫌った。
世界を平和に導いた3賢者はいう、魔の王がまた生まれない為にも魔の力を持つ彼らを正しい道に導く場所、そして未だ残るモンスター達から人々を守る専門の者達が必要だと。
後に「聖魔戦争」と呼ばれるこの戦いを機にその組織は生まれた。闇を祓い、人々を守るための組織、マギ。
そして時は過ぎ、聖魔戦争も過去のものとなり落ち着きを取り戻した世界。1人の女性がある事件をきっかけに己が宿命に立ち向かう事になる。その中で聖魔戦争と深くかかわり、世界の運命をかけた戦いを繰り広げる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
44608文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間は魔力を自分で作りだしていた。その魔力を魔石に通して魔法を発動させていた。
しかし、ここ数十年ほどの間に魔力を生成する能力に衰えが訪れた。
原因は不明。
貴族は多量の魔力を生成できる血筋の者達。
多量の魔力で様々な強力な魔法を使用し、賊や魔獣を倒して領地を守る。それが貴族の責任。
貴族がその責任を果たせなくなりつつあるとき、魔法を使えないはずの【魔力喰い】と呼ばれる体質故に貴族社会から追い出され、人間社会でも暮らせないはずの主人公リカルドは真龍ヴェイグの憑坐となり、魔
石を含む様々な能力を発揮する能石という石を創り出す創石能力を得る。
その創石能力を得たリカルドは、自身の力に拠らない魔法の発言方法を考え出した。
魔力生成能力の衰えに危機感を感じていた貴族達はリカルドを取り込もうと画策するが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:00:00
359045文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
作:ハイエナ=エレメント
ローファンタジー
連載
N7061IB
今から四十一世紀も昔、遠く離れた異世界で。
軍団をもって大河を渡り、大軍を率いて砂漠を踏破し、大山脈を超えた一人の男がいた。
男は、圧倒的な武力でもって異民族を支配し、蛮族を征討した。
男は、長く続いた動乱の時代を終焉に導き、旧体制の破壊を実現させ、新しい秩序を創造した。
その男の名を、フレイマー・フェニックスという。
後に、「原初の皇帝」、「炎帝」と呼ばれ、畏れられ、そして敬われた男であった。
最終更新:2023-04-08 08:00:00
2266文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着し
た世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:70pt
……神は終焉を望んだ。
結果として世界の安寧と秩序を築いた時代の風靡は唐突に終幕を迎えた。
平和の象徴の面影は消え、犯罪者の憎悪や悪意が都市全域に蔓延り始める。
閑散とする街並み。腐敗した都市。黒化した蒼海。
新緑の地は死骸臭に汚染され、枯れ葉のように朽ちていく。
そして、世界の安寧に脅威を齎し、猛威を振るう悪魔のような存在。
―――感染型致死性ウイルス《輪廻の幻想華》の発現だった。
数多の人間や都市全域を戦禍に染めて、《輪廻の幻想華》を廻る戦いの火蓋が訪れる。
これは、世
界輪廻の軌跡を願う私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:32:52
6941文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ME_SSR
ローファンタジー
連載
N8654ID
九年前に起きた異世界と地球の戦争で侵略者の異世界に対して地球側が勝利。国連管理下に置かれた異世界はどの国の主権も及ばない無法地帯と化し、異世界においては高度な魔法を用いる地域以外は文字通り文明が消滅しまだ秩序を保っている地域も豪族や地域の有力者、大魔術師などが権力を得ていた。
その一方で、地球では異世界の『魔法』と呼ばれる技術によってもたらされたさまざまなエネルギーや技術によって歴史上稀に見る大きな技術的飛躍を遂げ、上流階級の人々はいわゆるユートピアのような生活を送るように
なっていた。
地球生命にとっては有害な物質である魔素を用いる技術である魔法は下層の労働者階級に対して深刻な健康被害をもたらし労働運動が盛んになった。これによりアメリカとロシアが革命により共産化し、ロシアはソビエト連邦を復活させるための戦争を、アメリカは西海岸に拠点を置く連邦政府と共産主義のカウンシル政府、そして中西部のテキサスのような独立を宣言した州政府の三者による内戦を続けていた。
日本さえも世界の混沌から逃れることは出来ず、某自動車会社や某グループ会社、某広告代理店などの支援下の経団連が日本政府を超法規的手段により買収。企業第一の政策を強要するようになった。
これにより魔素汚染が深刻化し、多くの人々が健康被害に苦しみ日本の山河はひどく汚染された。
そんな中多くの地球の人々は魔法で出来た新たな世界に希望を抱いていた。
こんなクソみたいな世界から脱出できるかもしれない。そんな思いが多くの人々を異世界へと駆り立てた。
そして、ある一人の日本人の男が、後に歴史に名を残し賛否両論を引き起こす彼が異世界の地に足を踏み入れようとしていた。
彼の名はヤブサメ。これが本当の名かは分からない。とりあえず、彼の名はヤブサメである。
彼の目的はただ一つ。
「あぁ、銀髪ロング美少女と幸せな生活を送りてぇ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:27:48
9779文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N1242ID
一ノ瀬茜17歳は幼少の頃から人の後ろに不思議なものが見えた。それらは時々人の命を奪いに来る。やがて高校生になった茜は他界したおばあちゃんの机に隠してあった懐中時計を見つける。下校中によったビルのエスカレーター、友達の背中から異世界からの白い手が彼女の命を奪いに来た。茜がその手を振り払うと、懐中時計の針が動き出す!それはアカネの運命が動き出した証だった。なぜ友の命が狙われるのか?白い手の正体とは?ただ、親友の杏美ちゃんの命を守るためにアカネは、今、『時の狭間』を抜けて行く。たど
り着いた場所は現世界と魂で結ばれるもうひとつの世界だった。時・運命・秩序の3主の力を世界は待ち望んでいた。しかし、それを阻む力もまた動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:00:00
145337文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:ひだまりのねこ
空想科学[SF]
完結済
N5291ID
国際秩序が崩壊し荒廃した近未来の世界。日本の国土を守るため生み出された戦闘用アンドロイド夕那と相棒であるマフラー型人工生命体エリマッキーの物語。果たして日本のそして世界の未来は……
毎朝6時投稿 全8話 完結まで予約済みです。
※挿絵はますこさまに描いていただいたものです(´艸`*)
ノベルアップ+さまでも同時連載しております。
最終更新:2023-04-03 06:00:00
27608文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:188pt
作:現観虚(うつしみうつろ)
ローファンタジー
完結済
N6008IC
蕁麻市立蕁麻中学校には、異形の怪異達が生息している。彼らは人間たちと契約し、密かな願いを叶えてくれる。例え、どんな犠牲を払ってでも――
我らが聖女・白石優子は学校の秩序と平和を守るために、人間嫌いの少年・世常智也と共に、怪異たちに立ち向かう!
厭世的で醒めていた智也も、次第に優子と共に戦うことに前向きになっていく。
しかし正義感が強すぎる二人は、時々ちょっと様子がおかしいようで……。
恐らくほとんどの方は初めましてですね。現観虚(うつしみうつろ)と言います。不定期
投稿になると思いますが、よろしくお願いします。
カクヨムに重複掲載しております↓
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330654036123455
前作の方もどうぞ。十数年後の優子さんが登場しています↓
https://ncode.syosetu.com/n8348hw/
せっかく完結したので、批評をいただきたいです、よろしければ是非……!
※どちらかを読まなくても、もう片方の話が分からないということは特にありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:04:03
152734文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!かみさまですよー!」ランク至上主義の世界で魔力をもたず、魔法《スキル》を使えない最底辺のFランクであったハヤトとリーゼ。高ランク者に悪戯に命を奪われようとしていた時、創世神はお気楽に現れた。創世神はハヤトには、超一級品の魔力があり、今までは、分厚い殻でそれが守られていただけだということを告げる。その殻を破り、ハヤトが手にした力は、同じように魔法が使えないFランクの魔力の殻を破る魔法《スキル》だった。「この世界で誰よりも長生きする。」その夢を
叶えるため。ハヤトたちの世界の秩序を壊すための旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:25:51
7384文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第三次世界大戦後。
国は国としての機能が失われたことにより、人々はコロニーを形成した。
その数を把握できている者はおらず、人々は数少ない資源をコロニー同士で奪い合う。
そんな有象無象の一つにジャックという男がいた。
彼のコロニーではコロニーを建設し、秩序をもたらした者たちの祖先を《上級市民》。
その上級市民を支えるために様々な仕事に就く《中級市民》。
そして、新しい技術開発や、インフラの維持を担う《頭脳労働市民》。
最後に様々な行動が制限されており、命の危険のある
ミッションを受けなければいけない《下級市民》。
ジャックは下級市民としてこの世界を生き抜いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 12:56:12
66535文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そこに、力があった。
地上に生きている者の何よりも強い力を、その存在は持っていた。
あまりに強大なその存在は、それそのものを”力”と呼ばれた。
力は、人々をよく助け、暮らしに富をもたらした。
だが、やがて人は力を地深くに封印した。
怖かったのだ。
力が眠る祭壇の在り処を知る者はいない。
力は二度と目覚めない。
人の前に現れず、世界の寿命は尽きるだろう。
地に眠り続ける存在“力”。真の名は人に語り継がれる。
秩序──と。
これはまだ、この世に
神がいた日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 16:51:17
5349文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
編集
神歴1916年11月11日その日は、科学技術の濫用による世界的大量殺戮と歴史的価値観の相違による人間たちの死がようやく終わる日だった。しかし、世界の神はそんなことを望んでいなかった。ある国で奇妙なものが発見されたそれは美しい緑色をした鉱石であった。人々はその美しさに魅了され神の心臓と呼ぶものもいた。そんな、立派な神の心臓は美しさだけを孕んではいなかった。
なんと、鉱石を手にしたものの周囲の軽い物体が浮き始めたのであった。これにより、世界の国々はどんどん研究をし始
めようやく今、世界の兵器となり得たのであった。そして、戦争の早期終結や国際秩序の均衡は大きく狂い始めたのだ。
そんな中、一人の少女は立ち上がった。世界の均衡を取り戻すために。果たして、世界はどう反応するのか、世界はどう変化するのか。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:49:30
21430文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々はあの男(カエサル)を殺さなければならい
独裁官は不機嫌そうな顔で、元老院議員たちに言った。
共和政ローマは暴力と内戦の恐怖に支配されてから早十数年の月日が流れた。国内では元老院議員側に反旗を翻した民衆派への粛清の嵐がようやく収まりつつあるなか、突如としてローマの秩序回復・維持を担う独裁官は一人の若者(カエサル)の名を挙げた。民衆派の代名詞となりつつあるカエサルに恐怖を感じた独裁官は、一刻も早く若者の首を取るべきだと主張する。
本作は、カエサルの処刑を心からの望む独裁官の
後世と民衆派の為に生き残ろうとするカエサルの半生に焦点を当てた作品である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 22:25:07
15902文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある星の破滅の歴史、そして新しい秩序が生まれるまでの歴史。
最終更新:2023-03-22 21:24:08
1234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シティ・ゼロ、セルティア国カグナス自治区にある地下都市。
荒廃し無法都市となりながらも、独自のルールで一定の秩序を保つ。
そのシティ・ゼロに住む二人組、アラスとタート。
彼らの元に舞い込む依頼とは?
ホームページに載せてて消えた作品、サルベージ。
以前とは、主役二人の名前からして違います。
最終更新:2023-03-14 15:32:37
983文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『世界』と言われると何処、または何を想像するでしょうか。
我々の住む青い惑星。その裏にあると言われる地獄。悪魔が居るとされている魔界。神々の住まう天上界。宇宙の果てにある別の惑星。何もかもが常識を覆す異世界。
これら全てがそれぞれに『世界』なのではないでしょうか。
数多の『世界』を見守り、時に介入し、秩序を守るため奮闘する。その為に存在する『世界』とそれを託された上位神。
導かれ、決意し、広大で雄大で果てのない『世界』へと足を踏み入れ、時に躓き、時に支えられ、論理
感や価値観を育みながら成長していく主人公。
仲間達と共に歩き、笑い、怒り、嘆き、一つ一つ成長していく彼と『世界』の物語が、
今始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 07:09:21
553751文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:oimori
ローファンタジー
連載
N4841IC
高校生の渚俊樹は、異世界帰還者の社会復帰を支援する団体「異世界帰還者保護支援機構(RSO)」のメンバー。他のメンバーと異なり、異世界転移の経験も無く異能力も持たない俊樹だが、そんな彼の前に、最強の魔女「広永紗季奈」が帰還する。異世界で得た能力を振りまこうとする紗季奈に対し、俊樹は秩序と平穏のために立ちはだかる。「アイツが戻ってくる世界を、むちゃくちゃにする訳には行かないんだよ」超人的な異能の力を持つ仲間と共に、俊樹は守るべきもののために奮闘する。
最終更新:2023-03-05 21:39:48
24802文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1277 件