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検索結果:63 件
宇宙暦四五一八年九月。
自由星系国家連合のヤシマに対して行われたゾンファ共和国の軍事行動は、アルビオン王国により失敗に終わった。クリフォードは砲艦の画期的な運用方法を提案し、更に自らも戦場で活躍する。
しかし、彼が指揮する砲艦レディバードは会戦の最終盤、敵駆逐艦との激しい戦闘で大きな損傷を受け沈んだ。彼と乗組員たちは喪失感を味わいながらも、大きな達成感を胸にキャメロット星系に帰還する。
レディバードでの奮闘に対し、再び殊勲十字勲章を受勲したクリフォードは中佐に昇進し、
新たな指揮艦を与えられた。
それは軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5号(DOE5)だった。しかし、DOE5はただの軽巡航艦ではなかった。彼女はアルビオン王室専用艦であり、次期国王、エドワード王太子が乗る特別な艦だったのだ。
エドワードは王国軍の慰問のため飛び回る。その行き先は国内に留まらず、自由星系国家連合の国々も含まれていた。
しかし、そこには第三の大国スヴァローグ帝国の手が伸びていた……。
王太子専用艦の艦長になったクリフォードの活躍をお楽しみください。
クリフォード・C・コリングウッド:中佐、DOE5艦長、25歳
ハーバート・リーコック:少佐、同航法長、34歳
クリスティーナ・オハラ:大尉、同情報士、27歳
アルバート・パターソン:宙兵隊大尉、同宙兵隊隊長、26歳
ヒューイ・モリス:兵長、同艦長室従卒、38歳
サミュエル・ラングフォード:大尉、後に少佐、26歳
エドワード:王太子、37歳
レオナルド・マクレーン:元宙兵隊大佐、侍従武官、45歳
セオドール・パレンバーグ:王太子秘書官、37歳
カルロス・リックマン:中佐、強襲揚陸艦ロセスベイ艦長、37歳
シャーリーン・コベット:少佐、駆逐艦シレイピス艦長、36歳
イライザ・ラブレース:少佐、駆逐艦シャーク艦長、34歳
ヘレン・カルペッパー:少佐、駆逐艦スウィフト艦長、34歳
スヴァローグ帝国:
アレクサンドル二十二世:スヴァローグ帝国皇帝、45歳
セルゲイ・アルダーノフ:少将、帝国外交団代表、34歳
ニカ・ドゥルノヴォ:大佐、軽巡航艦シポーラ艦長、39歳
シャーリア法国:
サイード・スライマーン:少佐、ラスール軍港管制担当官、35歳
ハキーム・ウスマーン:導師、52歳
アフマド・イルハーム:大将、ハディス要塞司令官、53歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 12:00:00
132463文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:7216pt 評価ポイント:4144pt
2050年、各国政府機関から独立した地球全体の安寧と利益を考える組織団体、地球政府(通称EG)が発足。2061年にはEGが管轄管理する宇宙ステーション(通称スペース06)が正式に活動を開始した。
2146年3月。西山内閣首相の秘書官である宮前純(32歳)はスペース06で4月に開催される首脳会議に向け、各政府とホログラム会議を行っていた。しかし通信機器が急に不調となったため会議は中断。西山首相から呼び出しを受けた純は厳重な情報規制の元でその原因――EGが地球外生命体である宇
宙外交団から電波を受信したこと、及び彼らが地球側との交信を2時間後に指定してきたこと――を知らされる。
EG首相ネメスは地球人代表として宇宙外交団代表ウィルと交信する。ウィルは地球人の宇宙侵略を友好的に解決するため、外交テーブルにつくよう要請してきた。その一環として視察員六体を地球に派遣するという。視察国は日本、アメリカ、中国、インド、ブラジル、エチオピア。ネメスは地球人の同行を前提とした宇宙外交団員の視察に合意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 21:00:00
87555文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
趣味が貯金の意地悪な枢機卿と美人で優しくて完璧超人の姉をさしおいて聖女に認定されてしまった自己卑下少女が出会い、認めあい、それが恋に発展――したら、周りの人間(主に直属の部下)がものすごく苦労する。そんなお話。
恋愛に発展するまではしばらくかかる予定です。
*******
2015.4.26
あらすじ内⇒主に苦労するのを秘書官から直属の部下に変更しました。
最終更新:2016-02-05 21:27:19
97871文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2143pt 評価ポイント:625pt
魔導書――禁忌の書物であり、所持者に力を与える書物。
魔導書の父祖である男、ダンタリオン・グリモワールは死を恐れて自身を魔導書にしてしまう。
そして時は経ち、一人の青年、ステイン・ニルヴァーナの手によってダンタリオンは目覚める。
しかし、それに呼応するように街で眼を抉りとられた死体が毎晩発生するようになり、街は恐怖に呑まれていた。
ダンタリオンはそれをもう1人の魔導書を持つ者が事件を起こしていると言った。それを聞いたステインは魔導書を回収すると宣言し、事件解決に乗り出すのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 00:05:50
4316文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
県警刑事部特務情報捜査資料室。
ここは管理官、高邑さゆが室長を務める捜査資料の管理室だ。
ここに来れば、高邑管理官とその部下が、適切な資料を見せてくれる。誰よりも捜査資料に詳しく、また優秀な管理官、しかし、彼女にはある特殊な癖があった。
その癖のせいで、資料室はだれも人が寄り付かず、妙なあだ名さえつけられてしまう。
管理官、高邑さゆ。あだなは「イタコ」。
部下、高邑悠平。あだなは「イタコ付秘書官」。
そして、資料室の名前は……「交霊捜査室」。
閉鎖する創作用ブログからの転
載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 19:08:06
3139文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いちごの国の、おひめさま。そんな痒い設定の美味しいバイトも今回最後と、空の都市最高峰、広大なガラスドーム型庭園を会場に、次世代高級健康食いちごの売り子に臨んだアキヒだが、相方の大統領秘書官さまとの距離が、例年より近くてーー。
見てくれは甘くても、甘いものよりお酒が好き。コイバナよりも実験データが好き。相方の甘いマスクの王子さま、いや、大統領秘書官さまだって、苦手な理系女子…のはずが。
今年は妙に絡まれる。いやいや、ここはきっぱりスルーさせていただきます!って、スルー技能は磨い
ていたはずなのに、いつの間にかきな臭い事件に巻き込まれてない!?
苦手ながらも信頼する相方のために、膨大な実験データの解析で協力することになったのだけどーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 14:33:21
109608文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:677pt 評価ポイント:329pt
『精霊の国』と呼ばれる王国、サハデリア。その国一の勢力を誇る陸軍で秘書官を務める私、ルイーズ。憧れの陸軍少将の命令で、精霊の『翼』を持つ空軍隊の仮秘書官をすることになってしまう。『血濡れの悪魔』として悪名高い空軍隊隊長のところで働くなんて無理だけど、命令遂行のために無理矢理決意を固めました。
《本編完結済み》
最終更新:2015-09-25 07:02:47
96893文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:40pt
死者の魂が花として咲く島、花葬島。
歌うことで、そこに恵みの雨をもたらす少女は、歌巫女と呼ばれている。
アンク・フィンス16歳。飛べない翼を引きずり回す風見鶏のような、冴えない貧乳少女。
彼女が仕えるのは、清く正しく優しくない赤の歌巫女、クリストローゼ・エーランサー。
巨乳の護衛隊長とそんな彼女に恋するオッサン副隊長。
鬼畜な牛乳屋さんとヘタレバイト少年。
ヘラヘラ笑うイケメン舞台屋とガチ百合お嬢様。
そして、自ら凄腕の情報屋を名乗るウザい覆面作家。
曲者ぞろいのメンツ
に振り回されながら、己の目的と誰にも言えない秘密のため、今日もアンク・フィンスは戦わない。
そして、衝劇の幕が上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 14:21:52
201327文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:12pt
エスファニアと云う大国で、少女の姿をした魔法使いは 王に仕えている。その彼女に 王の秘書官が相談を持ちかけて、南東の隣国へ出向く事に。其処には 獅子王と呼ばれる王がいて……。 魔法使いと獅子王が出会うキッカケとなった お話。
『獅子王さまの側近の毎日は〜』に直結する お話です。時間軸は こちらが先なので、前作を読んでなくとも大丈夫ですが、だいぶ 尻切れトンボです。
最終更新:2014-12-30 20:13:05
18577文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:koten-chang
ノンジャンル
短編
N6496CG
男は総理大臣の息子で、父の秘書官をやっている。父の広島での講演会に同行した男は、会場で見かけた謎の少女に一目ぼれし、彼女の自宅を突き止め、押しかけた。
作者不明『宇津保物語』
最終更新:2014-08-28 19:11:13
3259文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:にしのかなで
異世界[恋愛]
完結済
N1730BZ
魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。
業を煮やした彼女は近々行われる三大公爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。
ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。
最終更新:2014-02-18 12:09:35
9809文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:196pt
私は、宰相閣下の第三秘書官だ。ストレスのたまる職場であるので、日記でも書いて発散したいが、機密が多すぎて文章に起こせない。せめて心の中で日記を書きなぐろうと思う。――個性豊かな上司を嘆きながら過ごす、第三秘書官の日々の記録。息抜き作品のため、かなりのんびり更新です。
最終更新:2013-06-22 23:08:32
41495文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4951pt 評価ポイント:1589pt
シンカを慕う年上の秘書官ユージン。彼女と二人っきりでの研修旅行が決まって、シンカは複雑な心境です。さらに向かった先の惑星セトアイラスでは、様々な冒険が待ち受けていて。新たな出会い、そして別れ。「蒼い星」シリーズ第三弾、です。
最終更新:2008-10-12 01:05:52
132913文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:63 件