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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:457 件
僕のいる町には掲示板がある。Y字型の道のちょうど真ん中に、小さな祠のような感じでひっそりと。その掲示板には、時折数字が書かれる事がある。“1”とか“2”とかが多い… ある日、僕はその数字の意味かもしれないものに気付いてしまって…
最終更新:2017-08-19 12:01:15
991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
主人公の九重 春樹は小4の時、仲が良かった小女と共に森に行く。
その森で祠を見つける。
少年はその祠に、貼っていたお札をはがす。
すると少女と共にそこから離れる。
そして少女は変なことを言い、死んでしまう。
それから7年後春樹は、サッカー部の合宿に行く。
そんな中、ほかのみんなは寝てしまい。
春樹は何者かにナイフで刺される。
あの日を境に春樹の周りで起きる不可解なこと。
謎の森、少女の謎、誰もいない村、そして謎の怪物。
春樹たちは、無事森を脱出できるか
最終更新:2017-08-15 22:23:54
5609文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藍原憂世(ラゥ)
ローファンタジー
連載
N4498DF
幽霊やお化けは信じない主義のごく普通のフリーター家城雅稀(やしろまさき)が、ご先祖様が残した"幽霊"の少女琳(りん)とひょんなことから一緒に生活することに!?
お殿様の子孫だった雅稀と時代を越えて封印から目覚めた幽霊少女の琳が送る、コメディあり、ハートフルあり、ちょっぴりシリアスも入っている(準)和風の日常物語!
自由でなんにでも興味津々、時々可愛い反応をする琳に振り回されっぱなしの雅稀は、果たして無事に同居生活を送れるのだろうか……?
※注:このお
話では、異世界には行けませんし魔法も使えません。だけどそんな世界にも幽霊くらいはいますよ。だから山の中で見慣れない祠を見つけた際にはご注意ください。……幽霊が"憑いて"くるかもしれませんよ?
――あなたも幽霊と一緒に生活してみませんか?――
・感想、アドバイスは常時受け付けています。お気軽にどうぞ!(お返事書かせていただきます)
追記:2017/03/07 日間ランキングローファンタジー部門で33位を獲得しました。ありがとうございます!
・著作権は「小説家になろう」の「藍原憂世(ラゥ)」に帰属します。無断転載等はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:16:18
342318文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:125pt
昔々のそのまた昔、鮫神と呼ばれる鮫の神様がいたそうだ。海とともに暮らしていた鮫族という民族は彼らと共存し、互いに四季折々の名産物を贈り合っていた。
しかし和やかな日々は永遠に続くはずもなく、ある日突然鷹族と呼ばれる異民族が6万もの軍勢で攻めて来た。一切の武器を持たなかった鮫族は窮地に陥った。7割もの鮫族が殺され、これで終わりかと思われた。
その時、祠が光りだし、8人の若者がそれに呼応するかのように立ち上がった。鮫神に選ばれた若者たちは皆勇猛果敢に戦い、鷹族が逆に窮地に
立たされることになった。最終的に鷹族は完全に降伏するに至ったが、8人の勇者は二度と帰って来ることはなかった。鮫族は彼らの功績を讃え、各地に鮫型の山を作り上げた。
それから二千数百年の月日が経った今、鮫にまつわる伝承も完全に忘れ去られ、鮫族も鷹族もとうの昔に合流して大和民族となっていた。しかし、鮫族の英雄たちの魂はまだ滅びていなかったのだ。今蘇る伝説の英雄たちを是非ご覧あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 20:33:33
16981文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の朝比奈茜(あさひなあかね)と一緒に夏祭りへ出かけた一ノ瀬新(いちのせあらた)は神社で偶然発見した祠に吸い込まれて異世界へ転移してしまう。剣に魔法に冒険者………まさにテンプレだらけのこの世界に転移した新は今までの“普通”とは程遠い圧倒的な力を手に入れていた。これは異世界で普通を抜け出した平凡少年が英雄を目指し日々奮闘する物語!
主は学生のため不定期更新となりますが、お知らせなく失踪することはありませんのでもしこの物語を読んでくださる方は気長にお待ちいただけると幸いです
(*´∀`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 17:57:40
2969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジャン・幸田
ローファンタジー
連載
N2008CO
2015年10月。愛媛の山奥にある、超古代の女神を祭った祠「空媛尊社」で開かれる幻の大祭を調査するために訪れた郷土史研究のメンバー4人。
日帰りで帰るはずだったのに、なんと大祭に強制参加させられることになった。メンバーのうち女子大生2人は大祭の巫女にされた! だが巫女の役割は恐怖に満ちたものだった!
最終更新:2017-07-09 02:31:53
27011文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『処女なんです』行き場を失ったフラウは異世界の勇者に身体を押し売りしてしまう!?
婚約破棄・お家取り潰し・公開処刑の不幸3連発に襲われ、ギリギリのところで逃げ出した侯爵家令嬢のフラウは国境近くの祠で超貧乏暮らしになってしまった。
そんなフラウの前に異世界から召喚されて現れた2人の男。
美形の漫画家で遊び人の劉貴と世間を偏見とノリで渡っている志正。
そんな彼らを召喚した隣国の王女エミリーにフラウは異世界の勇者と間違われてしまう。
『乙女ゲーム』と『巻き込まれ召喚』の王道テ
ンプレの二重奏。
どんな物語が奏でられるか!?乞うご期待!
ひとりの少女が婚約破棄をきっかけに恋愛感情に目覚めていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 19:33:33
116058文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:529pt 評価ポイント:115pt
つまらない日々を送っていた主人公がある日、勇者召喚に巻き込まれてしまった。ステータスは他の人達と比べて低めだった。召喚先での生活も少しは慣れてきた頃に謎の刺客によって邪神が封印されている祠に飛ばされてしまう。そこで会った邪神と契約して力を受け継いだ時に圧倒的なステータスを得るのであった。初投稿で見切り発射状態ですが宜しくお願いします。
ブクマ登録と評価もして下さい!
只今作者は改稿版を執筆中です。
最終更新:2017-06-09 18:08:52
18048文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:40pt
ある夏の日に一人の少女が気分転換に外へ行く。その出かけた先で小さな祠を見つけ猫に遭い、不思議なことが起こるお話。
最終更新:2017-06-08 00:00:00
1180文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:副隊長代理の補佐
ローファンタジー
連載
N7244DR
創造神は6人の女神を現世に産み落とし、6人の女神は現世に生を与えた。
「シーちゃん!1番テーブルにななの実のシフォンケーキとレモンティーお願い」
「あいよー!」
6人の女神の1人闇を司る女神は今日もお菓子屋で楽しく隠居生活をし______
「ここの祠におられると聞いていたんだが…」
「いや、言葉と行動があってないよ!
仮にも女神の祠を荒らすとか、敬意ってもんを払えよ!!」
予告なしに残酷描写やR15が入ったり暗くなったりしますがご了承ください。
最終更新:2017-05-25 10:00:00
41647文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
龍は一人、戯れる。人が絶え、祠が朽ち、精霊が死にゆくその山で。/
牧田紗矢乃さんの【第三回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である汀雲さんの作品を元に、the定型詩を書かせていただきました。
最終更新:2017-05-20 12:00:00
637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
時は明治三十九年。淫祠邪教と迷信がこの国から廃滅されようとしていた時代。古より何かが祀られ続ける山に入り込んだ男は、そこで小さく奇妙な“神”を見た。
最終更新:2017-05-20 00:41:09
10845文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
始まりは美しきうなじからだったーー
突然異世界へと飛ばされた少年は喜び勇む。
出会いと別れを繰り返し、成長し、そして魔王を倒す。絵に描いたような勇者生活に期待し胸を踊らせる。
「勇者なんて伝説。」
「魔王なんて過去のもの。」
「あれ?」
ならば平穏無事…と聞かされたのに世界は思ったよりも平和でもなくて。
「…俺が呼ばれた目的ってなんだ?」
世界は回れど意味はなし。我は呼ばれど意図は読めず。
これは、答えを求める物語。
最終更新:2017-05-11 03:23:40
174867文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
実家の裏山にいつの間にかできていた祠を調べるために足を踏み入れた【玄】と【柚木】祠の奥には奇妙な箱を開けると得体のしれない感覚に包まれる。
二人は逃げ出すように祠から抜け出すとそこは裏山ではなくあたり一面の草原だった。
現実とはかけ離れた状況に立たされた玄は己の手が届く範囲だけは守り抜くと誓い戦いに身を投じる。
最終更新:2017-05-06 19:30:31
2707文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星国(ほとおりのくに)に住む、軫(みつかけ)家は華族であったが、事業に失敗し、わらをも掴む思いで妖の力を望む。それは、「一ト月の間、廃れた祠に丑三つ時、供物を捧げ続けると隠(おに)がやってきて、願いを叶えてくれる」というものだった。
最終更新:2017-05-06 17:31:15
29974文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
主人公・沙世が、眼を覚ました場所である廃村のある場所で見つけた祠、そこに置いてあった、神宮が発行する冊子です。
最終更新:2017-05-04 23:25:12
404文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然異世界に召喚された記憶喪失の少年、シュウ。
そんな彼を召喚した聖女は、容姿が気に入らないという理由でシュウを魔霊の森へ追放してしまった。
理不尽に記憶を奪われ、存在を否定され、命を落としかけたシュウは憎しみを抱きながらも生きるために森からの脱出を試みる。
その過程でとある祠に迷い込み、彼は一振りの剣を手に入れた。
どうやらそれは呪いが掛かった魔剣のようで……!?
これは魔剣に振り回される少年が、世界に拒絶された者達を救っていく物語。
最終更新:2017-05-03 17:18:13
101814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:32pt
高校最後の夏休み。俺たちは無理を言っておじさんの用事に付き合って海に行ったんだ
そして俺達は岩陰の洞窟を見つけた。おじさんにあまり怪しい場所に近づくなと釘を刺されたけどちょっとした冒険心が疼いて中を覗いてみる
なんてことは無いただの祠だったんだ。拍子抜けした俺達だったがふと悪戯心が顔を出して祠の中にある石をどけたんだ。
夜に肝試しをする為にやったんだ。スリルがあったほうが夏休みって感じがするからな!
「いけない…それを動かしたら…。恐ろしいモノの封印が…解かれてしまう……」
洞窟に入る前に俺は女の子の声を聞いた。ここらへんで見ないような素朴だが可愛らしい白い服の子だった。
彼女も誘おうとしたんだが、いつの間にか居なくなっていた。夏の幻なのか?そう思って俺達はロッジに戻った
その時は気付かなかったのだ。海に遊びに行ってそれでいて、最後の思い出を楽しいものにするって事ばかり頭にしかなくて
本当に相手にしてはいけない・おれたち生身の人間が絶対に太刀打ちできない領域があるなんて事なんて分からなかったんだ。
あの祠に祭られ封じられていたモノ―――――それが想像を絶する悪夢を呼び寄せる事になるなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:01:20
32802文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小学校から帰る少年明は、気分のままにその日も山を探検する。そこで見つけた古びた祠を開けた時、彼の人生は変わり始める……
最終更新:2017-04-13 14:27:40
7074文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
巫女の素質を持った少女サエ。
彼女の心は、何も感じなくなっていた。
あるとき、村を襲った大雨を止めるため、水神様のもとに、生贄としてさしだされるサエ。
サエは、そのことを当たり前だと思い、人の役に初めて立てると考える。
森の奥にある祠(ほこら)で、じっとその時を待つ。
そんな彼女の前に現れたのは、、、
蒼い、おおかみ??
最終更新:2017-03-22 11:31:36
16056文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、自分の住む世界と違う世界に来てしまった青年、祠堂黄泉
とある能力でポンコツ天使を召喚してしまい…
魔王を世界を救う!だの皆を守る!だの特に強い理由も無く強くなる為に倒す主人公。
でも魔王にも心はある。たまにシリアスで怒涛のギャグを入れる超展開大作です。
暇な時間にパッと読めるように毎回短いです。
絵師の雨霧祢音様に協力していただき、登場人物紹介にイラストを入れています。
気になる方は見てみて下さい。
それと、本編と番外編(キャラの過去のストーリーなど)に分ける予定
なのでなるべくみやすく書きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 23:44:42
23533文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:うかづゆすと
現実世界[恋愛]
完結済
N1058DV
過去に交通事故で記憶喪失となり、学園時代の記憶がスッポリと抜け落ちてしまった英田祐二(アイダユウジ)
もうすぐ三十路となる頃、就職活動に追われていた。
そんなある日、母から御柱学園(ミハシラガクエン)の同窓会の案内を受け取る。
無くした記憶を埋める切っ掛けになるかもしれないと同窓会へ出席するが、待っていたのは残酷な現実だった。
失意に会場を飛び出す祐二は学園に祀られている祠の前で不思議な現象に遭遇し、意識を失う。
自室で目覚めた祐二は身の回りに変化があることに気付く。
三十
路間近で就活中だったハズの祐二は『御柱学園高等部2年の学生』になっていたのだ。
祐二が失った過去、そして再び訪れた学園生活を舞台に、2度目の青春が今始まる。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:40:42
124345文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:69pt
第六天魔王、織田信長。彼はその実、不死身だった。人間ではなかった。正しく言うならば、安土城にて己を神と崇める祠を成して以来、異物となる。
最終更新:2017-03-08 22:04:22
2039文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
記憶がない少年は森の祠で目覚めた。そこは魔物が現れる異様な領域と神々自らが聖域となってそこに平穏に暮らす住民がいる領域とに分かれた世界だった。
少年はこの世界に危機が訪れるときに聖域に生み出された救世主だった。少年は魔物と戦う戦士たちに助けられながら成長していき、魔物領域の深部を調査したり、魔物の王を打倒する等、困難な戦いにのみこまれてゆく。
最終更新:2017-02-23 18:00:00
1992文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンビニで雑誌の立ち読みをしていた主人公、突然突入してきたハイブリッドカーにはねられ死亡し異世界の「位置座標を操る能力」を持った少年へと転生してしまう。
異世界と言ってもちょっとした歴史の違いで日本が2つに分断されてしまった世界だ。それに科学技術も今よりも少しだけ進んでいる。
スーツケースに監禁されていた主人公は東西日本を股にかける運び屋少女、佐田美咲に拉致される。東日本や西日本の工作員と戦いながら一路、自由の島と呼ばれる南東京を目指す。
最終更新:2017-02-17 00:00:00
3196文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山奥の村、高屋郷。その村に代々猫神様を祀る猫山家。その家の当主、わたる(19歳)はある晩、夢枕に現れた猫神様から飢餓に苦しむ猫の王国の復興を依頼される。
自宅の裏庭にある洞窟内の猫神様を祀った祠。
深夜0時にその道は開かれる。祠の奥に猫の王国へと続く道が現れる。
その道の果てには明るい日射しの射し込む、緑豊かな猫の王国があった。しかし、食糧の乏しい貧しい王国でした。引きこもりがちなわたるは、可愛い猫姫様達から懇願されて一念発起して猫姫様達と一緒に猫の王国の復興に精を出して行く
のであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 00:37:36
1164文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
森の奥深くには魑魅魍魎が住んでいる。病や災害はみな彼らのせいとされ、人々は祠をつくり、供物をささげて機嫌を取っていた。供物には酒や米、野菜、綺麗な布、様々なものがあった。ときには、花嫁と称して、生身の人間も選ばれていた。両親のいない、紅い瞳を持つ稀有な少女と、森の主と呼ばれる魔女の少年の物語。(以前書いたものを書き直して投稿したものです)
最終更新:2017-02-11 19:49:14
3739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:7pt
三年ぶりに友達と遊ぶことになった時雨竜輝。集合場所に行くため電車に乗っていると光ったと思ったら、気を失った。目が覚めるとそこは祠のようで、三人が倒れていた。
俺は巻き込まれたようで、ステータスが皆と違い.......。
最終更新:2017-02-10 07:30:57
3230文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:岸涯小僧(がんぎこぞう)
コメディー
完結済
N8133DS
父の仕事の都合で今年の春から札幌で暮らしている主人公のヒカルは、初めて経験する北国の冬に心底まいっていた。
朝起きると家の前には大量の雪が降り積もっており、敷地がどんどん埋まっていくので、スコップやスノーダンプでひたすらその雪を運んで庭に捨てに行かなければならないのだ。
人はこれを「雪かき」と呼ぶ。
そしてヒカルは思った。
こんな重労働をクソ寒い中やるなんて信じられない――と。
そんな厳しい真冬のある日、彼が出会ったのは、雪の中に埋もれていた祠の主。
可愛い童女のなりをし
た、妖狐の紅(くれない)である。
彼女はヒカルがもつ霊力をいただく代わりに、源家の雪かきに協力することになった。
その日を境に、ヒカルは多くの妖怪たちと出会うことになる。
これは雪国で少年と妖怪たちが雪かきをする、そんなお話。
今日から毎日一話更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 22:27:30
52484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2729pt 評価ポイント:881pt
作:雪月 音弥
ローファンタジー
完結済
N6592BS
オレ、高橋尚樹が住む家の蔵の中には、祠がある。
新しい年の訪れと共に、この祠には女の歳神様がやって来た。
歳神様と過ごす一年を四季折々の行事や風物詩を通して描く。
※ mixiにて同時公開しています。
最終更新:2017-01-08 18:09:38
87129文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:百(難しい童話)
ローファンタジー
短編
N8437DS
祠の神様を名乗る妙な憑き物に憑かれてしまった僕。そいつは、”ご利益”だとか言って、僕に胡散臭い儲け話を進めてくるのだ…
最終更新:2017-01-08 12:24:12
38252文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
平山清記は、夜須藩御手先役という刺客である。その清記がとある公卿を暗殺し、その逃亡中に雨に降られ祠で雨宿りをするのだが――。
「天暗の星」の後日談ともなる、伝奇時代小説。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「風説百魔草紙」と題した伝奇時代小説企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、
実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 02:10:49
2276文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
その年の夏はいつもと違っていた。
毎年夏休みを過ごしていた祖父の家に祖父はいない。
代わりに小学生の僕を滞在させてくれたのは近所の旧家。
そこに住んでいる真帆ちゃんさんもその家の裏にある祠にいるあの方も、そして僕が好きになったあの女の子も…皆、不思議な縁で繋がっていた。
最終更新:2016-12-25 19:36:28
99905文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人の少ない山奥の村。
そこにはとある言い伝えがあった。
『山の麓にある縄で閉ざされた洞窟。 その中の祠には一匹の竜が居り、魂と引き換えに何でも願いを叶えるらしい』
孤独な少年は願いを叶えるために祠へ向かった。
最終更新:2016-12-03 16:15:48
8380文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
精霊暦元年それは勇者オスカーが漆黒と純白の長剣を携え主神ゼウスと冥界神ハデスを封印した日。
それから数千年たった精霊暦5016年。
世界は人族、エルフ、獣人、ドワーフ、魔族がそれぞれ別の大陸に住んでいた。人間の大陸であるユーラント大陸のローランド帝国には、四大貴族と呼ばれる名家があり、その一つランベルト家の長男は魔法が使えない無能のレッテルを貼られ、日々周りの人から冷たくされていた。
しかし7歳になったレイは精霊と契約するために精霊の住み家である祠に向かった。
その
日からレイの人生の歯車は進み始める。
Twitter始めました。フォローよろしくお願いします!
http://twitter.com/__oborozuki__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 07:15:43
32235文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:35pt
時は飛鳥時代後期。百年前、白雲の剣を守っていた龍王の娘である燐姫は、竹早と名乗る神の仕業により、剣を奪い取られてしまう。
失われた剣を探し求めて、燐姫は各地をさまよった。
だが、なかなか、見つからず、ついに彼女は力つきてしまった。
その後、燐姫の最後を看取った巫女の椎奈は彼女の魂を祠に封じた。
百年後、椎奈の子孫である由津彦はひょんなことから、燐姫の封印を解いてしまう。
燐姫に体を貸し、失われた剣を見つけてほしいと頼まれてしまい…?!
最終更新:2016-10-19 21:55:41
76622文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
一等法務官にして世襲騎士のベイル・マーカスは、趣味の怪談蒐集が原因で辺境の大都市トリアナンへと左遷された。
左遷されたというのに怪談を止めないマーカスは、とある事情から『人形の祠』と呼ばれる不気味な家にまつわる話の調査を開始することとなる。
※若者の怪談離れを防ぐために読みやすいファンタジーで怪談をしてみました。
呪いも祟りもあります。
最終更新:2016-10-10 23:46:49
180102文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5230pt 評価ポイント:2414pt
新しい職場環境に慣れず悩みを抱えた主人公、美佳子 ( みかこ ) 20歳は帰宅途中に小さな祠にお願いをする、その晩帰宅し就寝した後に今までに無いくらい現実味の無い夢を見る、勇気を出し一歩を踏み出した、しかしそこに待ち受けていたモノはーーー
最終更新:2016-10-05 01:08:48
2037文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
より良い未来をつかみ取るための人造の未来予知システム『運命の円環』。
玲音(レオン)は幼なじみの沙紗(サシャ)に示された死の予知を受け入れる訳にはいかなかった。
しかしその否定は暴徒鎮圧騎兵隊を呼び寄せ、さらに重大な状況を生み出してしまう。
見つけた微かな可能性と共に、サシャの手を取り向かう先に待ち受ける者は。
これは、訪れた最悪の天災により訪れた生存すら危うい閉ざされかけた世界。そこに偶然開かれた岩戸に手を掛け、未来を引き寄せようとする者達の物語。
□進捗状況に沿って徐
々に改稿予定□
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 19:49:39
22576文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある山の奥の奥。人はおろか動物すらも寄り付かない場所に小さな祠がある。その戸をある複雑な手順を通して開くと神々の元へと訪ねることができる。その時気を付けるのは、神々に振る舞う酒食を自ら用意して持っていくこと、はっきりと願いを口にすること、そして心からの信心を持っていること。
そんな言い伝えのある家に生まれた男の話。
昔話から発想を得ました。
最終更新:2016-09-02 20:05:53
1498文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【クライノート】にて、三千年にわたって番人を務めていた男・ファウシル。記憶を喪い、悠久の時を生きる彼の、とある一年の話。
代わり映えの無い、ただ祠を守る日々。そんなある日、ファウシルは傷ついた小鳥を見つける。傷の手当てをしたファウシルに懐いた小鳥。群れに帰せる時まで面倒を見ることとなったファウシルは……
最終更新:2016-08-29 02:57:48
2333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は、国が南北に分かれて争う混迷の時代。
武家の娘とはいえ女の身でありながら、父から独自の武芸を授けられた綾。
戦乱に行き場を失い賊と化した者たちに屋敷を襲われ、妹の十和が攫われた。
それを追う道中、同じく賊を探す奇妙な男と出会う。
半蔵と名乗り、刀鍛冶を自称するその男は
、細身に似合わぬ大振りの直刀を背負っていた。
※当該作品は、作者の知人が運営しておりました既に消滅した某サイトの目的に合わせて創作したものです。
小さな個人サイトで、消滅してかなり年月も経過しており
、知っている方がいるとも思えませんが、念のため記載致します。
掲載当時は某サイトの目的に合わせた設定でしたが、移動にあたり、通常の時代小説として加筆修正を行っております。また、誤字や用法の間違い、説明不足部分の調整なども同時に行っております事、御了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 09:15:17
37208文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある田舎の青年 野崎裕哉は小さな祠の掃除をしていた。
突然謎の声が聞こえ、声のする方向に目を向けると目の前が白い閃光に包まれた......
最終更新:2016-08-26 16:32:09
253文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅
し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:fukapy
ローファンタジー
短編
N8728DL
全国で若い女性が襲われる事件が多発してた。終業式の前日、隣町で女子校生が襲われる事件が発生した。
終業式の後、中学一年生の夏波は同じ剣道部で、親友のゆいと神社へ寄り、誕生日のゆいへ、きれいな石をプレゼントした。
翌日、朝練のため学校に行った夏波は、ゆいが何者かに襲われて意識不明になったのを知らされた。家に帰った夏波は、姉の春陽にゆいが襲われたのは自分がプレゼントした石のせいだと告げる。
次の日、朝練のため学校へ出かけた春陽はその途中、黒づくめの男に話しかけられるが学校へ逃
げ込み、先生に付き添われて家に帰る。
石のことを妹に告げようとするが、夏波は神社に石を返しに行った後だった。
夏波が参拝をして後ろを振り向くと、黒ずくめの男が立っていた。春陽は夏波を後ろにかばう。その直後、二人の背後から黒い霧が現れ、二人を取り込もうとするが、春陽は偽物の石を持っておとりになる。黒い霧は春陽を包み込み、連れ去る。黒い霧は九尾の狐の影だった。
夏波は黒づくめの男と春陽を助けるため、伝説の槌を借りに、福島県にある寺を目指す。寺に着いた二人は槌を手に入れるが、九尾の狐の妨害にあい、夏波一人で九尾の狐がいる祠へと向かう。
祠の中では姉の春陽のほかに精神体のゆいやほかの女性も捕らわれていた。
春陽は風鬼の鬼丸が護っていた。
九尾の狐は言葉巧みに夏波から石を取り戻そうとするが、夏波は槌でその石を破壊する。断末魔を残し、九尾の狐は消えていく。
同時に精神体であったゆいやほかの女性たちは自分の身体に戻って行き、春陽も鬼丸に護られ祠の中から出ていく。しかし夏波は一人くらい祠の中から出られなくなっていたが、暗い祠の中に柔らかい光が現れ、黒づくめの男に助けられ、祠の外へと出られる。
約一か月がたち、二学期が始まる頃、夏波は助けた隣町の女子高生に会釈をする。女子校生には最初誰だかわからなかったが、助けてくれた子だと気付いて振り返る。しかし夏波はもう遠くに見えていた。女子校生とすれ違う男がいた。全身黒のスーツに身を包んだ男。小野篁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
32870文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
深い山の中に、もしかして最後の老狼がいた。
年老いた狼は子供2匹をようやく産み、育てるが人間が近くに迫って、
小さなやせ細った子供を祠の中に残し、その場を離れていく。
多分、小さな狼は、犬と同じように育てられるのだろう。
最終更新:2016-08-12 10:01:03
3842文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
禁忌とされている龍の姿を見てしまった美玻(ミツハ)は、祟り者とされ、龍神の怒りを鎮めるための生贄として祠に封じられた。だが、美玻の持つ「遠見」という力を必要とした、比奈国第五王子の洸由(コウユウ)によって祠より救い出され、王宮へ連れて行かれる。
実は、比奈国は、宗主国である大国、鴻に「龍の鱗」という、希物を貢納しなければならず、美玻は、彼女が救われたのと引き換えるように滅亡してしまった郷の最後の生き残りの遠見として、比奈王から龍の探索へ赴くことを命じられる。
洸由とその右
腕である沖斗(オキト)、そして、異国の絵師スズリを伴い、全てを失った泣き虫な少女美玻は龍探索へ赴くことになる。果たして、その過酷な探索の先に待つ運命とは……
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 14:00:00
133711文字
会話率:44%
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総合ポイント:143pt 評価ポイント:43pt
その日
日常が唐突に非日常と化した。
ドロウピエロと名乗る神はモテたい人たちにチャンスを与えるといった。
それはただの平凡なぼっち学生の紀伊祠《きいし》或樹《あるき》にも!
それによって彼の得た異能は金属変操《オパニションオブメタリック》
はたして或樹は勝ち抜きぼっちを脱却できるのか!!
最終更新:2016-08-03 23:37:24
13604文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏野ハイツは今から三十年前の一九八六年、バブル時代と呼ばれ日本の景気が隆盛を誇っていた頃に建てられた建物だ。当時はまだ辺りも森や河川など緑が豊かだったが、都市開発が進むに連れて人口が増加し、それに対応する様に無計画に家屋が乱立していった。裏野ハイツが建っている場所には、かつて古びた井戸と祠があったという事だが、井戸を埋め立て祠を取り壊しその上に裏野ハイツが建てられたという。
そして裏野ハイツが建てられた十年後。そう今から二十年前の一九九六年、一組の夫婦が引越してきた時、裏野
ハイツを舞台とした事件の幕があがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 19:59:58
8244文字
会話率:28%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
すぐそばの祠には違う世界へ続く入口がある。
無透明な少年に能天気な異世界の住人が手を引いて…
最終更新:2016-07-03 08:26:54
6394文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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