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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3700 件
自称、どこにでもいる高校生のユウキは、通学中に『妖精』を目撃する。
同じく『妖精』を目撃した幼馴染のスミカと、もう一人の幼馴染でオカルトマニアのレンヤと共に、不思議な体験の謎を解明しようと調査に乗り出した。
その謎の中心には『千現神社』の存在。
調査を進めるうちに三人は更なる不思議な体験をすることになる。
『千の現が交わる場所』で三人が見たものとは。
そして、調査を進めるうちに大きな事件に巻き込まれるユウキたち。
一夏の冒険譚の幕が上がる。
最終更新:2023-09-09 13:11:49
39211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
退屈な日々を送っていた三橋駈は、いつもと違う家路をたどっていた。
その途中、桜丘神社と書かれた鳥居を見つけ『何か』に導かれるかのようにその神社を訪れた。
参拝し帰ろうとしたとき、小道を見つけ気になって進んでゆく。
小道の先には巨木があり、その陰で女の子が泣いていた。
しかも尻尾が生えていた。
その女の子は妖狐の末裔であるという。
この出逢いがきっかけで、駈の退屈だった日々に刺激が加わっていく――
最終更新:2023-09-06 20:01:10
147926文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
夜中。家に帰る途中、神社に寄った。
別に何か願い事があるわけじゃない。そもそも神など信じちゃいない。
一応、挨拶のつもりでお参りはするつもりだが、ただの酔い覚まし。
この神社はそこそこ広く、周りをぐるりと木々に囲まれているから空気がいい気がする。
それにこの時間帯は人がいないから一人でのびのびと……ではなかった。
鳥居をくぐって中に入ると、ちょうど社に向かって歩く人影が見えた。
ザクザクと敷き詰められた砂利を踏む音が聞こえる。
わざわざうしろに並ぶのもなんだかな、
と思った俺は端にあるベンチに座ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:00:00
1078文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立探偵である杉下左京は、群馬県吾妻郡にある山神村の村長の依頼で、村内唯一の神社である山神神社の鳥居を壊した犯人を見つけるために村を訪れた。しかし、左京は思いもよらない事件に巻き込まれてしまう。
最終更新:2023-09-05 12:00:00
145333文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
僕たちは、涙を拭いて、お互いのピースマークを、空高く掲げた。二つのピースマークに、百点満点の未来を誓った。
最終更新:2023-09-03 14:00:00
15556文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
神社に住む小さな蛇は恋をした。
その人間に、恋をした。
最終更新:2023-09-02 16:32:20
1206文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:hajimemasite
ホラー
短編
N9988IJ
お盆が終わろうとしている。
僕は夏の思い出をたぐり寄せる。
呼び出し神社で体験した不思議な体験。
一夏の終わりに懐かしい帰り道が思い出される。
最終更新:2023-09-02 10:25:23
4459文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫娘(マオニャン)
アクション
連載
N9158IJ
神様と妖怪が共存する町「新風町」に引っ越して来た女子高生──生天目 雅。
訪れた神社で巫女として働く事になった彼女は、町で暗躍する妖怪の思惑に巻き込まれる…
最終更新:2023-08-31 05:00:00
2138文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
趣味でランニングをしていた僕
神社を巡るのも好きで僕のお気に入りの神社に向かっていたら
空から飛んできた男の人?に話しかけてしまった時から僕の人生が180度変わってしまった
最終更新:2023-08-30 23:01:50
581文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むかでまる
ローファンタジー
完結済
N8497IJ
八束碧暮は幼い頃から普通の人間には見えない、異形を見ることができた。人と違う自分の体質を苦手としていた碧暮は、家の近くに建てられた神社で百足様と出会う。それから数年後、碧暮はとある農業高校へと進学、百足様の行動により、妖怪研究部というよく分からない部活に入学することに。どうやらこの高校は、普通の学校とは違う問題を抱えているようで……?
妖怪が見える少年と百足様の物語が、始まる。
最終更新:2023-08-29 10:46:22
131821文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妖怪が出るとされる山、息吹山。
その中腹に佇む如月神社の巫女にして息吹山唯一の人間・如月紅音は、周囲から”あやかし巫女”と呼ばれている。
今の所続きはありません。思いついたら書きます。
最終更新:2023-08-28 23:33:15
2964文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※注意※どこかで見たありきたり展開、ご都合主義、しょーも無いネタ、何故?な展開、変態。いっぱい入っている“脳死系作品”です。“深い話は一切ありません。”この作品は作者の趣味、自己満足で書いています。俺の考えた萌を公開します!っていう恥部を公開している様な作品です。主人公含む全てが作者の空想です。“物語に入り込めるような作品ではない”ので、そういった方は他の素晴らしい作者様の作品を見てください。
うだつが上がらない人生を送るアラサーの主人公、常井 稜。趣味のドライブにて、変な
神社にたどり着く。導かれるように進むと、謎の白い部屋にたどり着き、そこで会った自称女神に異世界転生を勧められる。現代に何の未練も無い主人公は、異世界転生をすることを決意した。はたして!常井 稜はハーレムパーティで気ままな異世界冒険ライフを楽しむ事はできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:03:01
654409文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:72pt
この話は私が実際に体験した話です。現実世界の話です。
神様と繋がりを持つまでの記録です。
現在連載中の『リーリンの花のように』に深くかかわっている話です。
信じなくても構いません。
この話を今書き、公開する事が必要だったのです。
最終更新:2023-08-25 15:44:08
67053文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
あるきっかけで天神社の御札を貰ってかえった真樹菜は天神社が学問の神様で大学に合格したら御札を納めに行くものだと信じて疑わない。佳香は反対するのだが強いても正そうとまではしない。それは心の底で密かに思うことがあって、、、。
最終更新:2023-08-24 23:08:00
4123文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
夏休み、高校二年生の「自分」は山間の自宅でのんびりと過ごしていた。ある日、日課の早朝の散歩に出かけた彼は、神社の境内で「それ」に出会う。世界が「それ」とともに歪んでいく中、彼は無事に家に帰れるのだろうか。
最終更新:2023-08-24 21:36:46
5689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
はやく帰って休みたい。
しかし、同時に帰りたくないとも思う。
帰ればまた、あっという間に時間が過ぎ、明日がくる。
はやく帰りたいけれど、もう帰りたくない。
いっそ、この帰り道が終わらなければいいのに。
駄々っ子のような思考に気を取られていると、ふいにどこからか惹きつけられる音がした。
笛、だろうか。小太鼓の軽いリズム感のある音もしてくる。
よくよく耳をすませば、人々のざわめきも聞こえてきて、私は音の出所を探し視線をさ迷わせた。
寂れた小さな神社が目につく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:02:52
3581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
ガラの悪い連中が多い場所に引っ越してしまった私。
神社を見つけて願うと・・・
最終更新:2023-08-23 19:58:07
1042文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
うちの神社は願いが叶う事で有名だ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-23 13:00:00
757文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
金をギャンブルで使い果たした俺は、何かを感じて藪に入ると、そこには神社があった。
そこの賽銭箱から小銭を拝借しようとすると、次から次へと金が湧いてきて──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-23 08:00:00
1027文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:160pt
貓の王様の末裔だと育てられた化け貓は、小さい頃に親がいなくなり、お腹が空きすぎて外へふらふら出ていった。
その時、大突如の嵐で小さな貓は巻き込まれて遥か遠く、沖縄まで飛ばされた。
幸い、超人的なお婆婆に助けられて生きながらえた。
その縁もありお婆婆とずっと青年になるまで一緒にくらしていたが、お婆婆は病に倒れてしまう。
どうしてもお婆婆を助けたい化け貓は、お婆婆を助けるために片っ端から家を漁り、お婆婆を助ける手掛かりを探す。だが、家には何もなく、途方に暮れていたその矢先、お婆婆
の友人という男が現れた。
事情を話してみると、その男は、お婆婆を助ける方法があると言うのだ。
お婆婆を残していくのは心配だったがお婆婆の面倒を見てくれると言うその男を信じ、全国の神社、仏閣を巡り、秘宝を探す旅に出ることにした。
全国を巡り巡り、化け貓は出雲へと辿り着く。
そこで秘宝を手に入れるため、化け貓は、神様と対決することに?
そして、化け貓は真実を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:13:33
61604文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神納木朱羽は生まれながらにして、ミエザルモノが見える特異体質であった。
ミエザルモノとは、霊、妖怪、神の類で、普通の人間に見えないものは総じてそう呼ばれる。
ある日、悪霊に追われた朱羽は古い神社に迷い込む。
偶然に偶然が重なり、そこに祀られていた天照大御神(あまてらすおおみかみ)によって、自らが神を癒す能力をもつ”|癒ノ子《ゆのこ》”であることを知らされる。さらに、何者かによって穢れがばらまかれており、このままでは何者かの意図通り、この世は破滅を迎えてしまうとも伝えられる。
これは朱羽が自らの使命を受け入れ、神を診療もとい神療しながら、なぜか家に住み着いた神様たちとともに破滅の阻止に奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:45:33
29535文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:かにチャーハン
ローファンタジー
連載
N1786HF
時代は現代の日本。平凡な生活を過ごす高校一年の皇 夢人は、学校内で地元の神社で噂になっている神隠しの事件に巻き込まれる。記憶を失う同級生と謎の少女<アユリ>と異世界からやってきたかと思われる敵と対決する。
最終更新:2023-08-21 16:56:48
19856文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身の回りで不可解なことが起こる少年、航平はある夜いつの間にか見知らぬ神社に迷い込み家に帰れなくなってしまう。理不尽な出来事に腹を立てる航平にしゃべるカラスが話しかけた内容は、とても信じられない突拍子もないことだった。
最終更新:2023-08-20 03:54:54
15389文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童話かつ現代ドラマのような、読み切りの作品です!
家の近くで不思議なサルに出逢った、小学生の男の子を中心にお話が進みます。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
『カクヨム』様にも掲載しています。
最終更新:2023-08-19 13:02:13
2100文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自由を求めた民衆たちによって江戸幕府が倒された日本革命以後、日本国は日本合衆国となる。
日本の国家観を継承する機関「日本朝廷」を支える三ノ宮の一角、桜ノ宮愛月は両親を殺し、東京大災害(通称「龍神様のお怒り」)を起こした白金髪の魔女を捕まえるため、国家霊道士となって強くなることを誓う。
しかしながら、兄の勇月が勝手に応募した国家選抜アイドルオーディションに合格するも、恋愛がしたいのでこれを固辞、その代わり霊道学院生の身分なので赤羽神社のインターン生として配属する。
赤羽
神社の国家カウボーイアイドルかつ心霊保安官で通称「ラブヘルパー」を自称する近藤愛之助とともに、インターン生として赤羽で起こる心霊案件を解決しながら、国家アイドルを殺して神社の龍鏡を破壊する「死神」や、AI社会で人の道を踏み外した「ケダモノ、マモノ、バケモノ」、世の中の犯罪を取り仕切る「犯罪推進委員会」と戦いながら成長していくストーリー。
*この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:00:00
79354文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ラーメン屋でのバイト中、カウンターで店長と常連客が何やら盛り上がっていたので、その話に耳を傾けてみると・・・
最終更新:2023-08-16 23:13:17
1674文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
それは神社の帰り道、本当に起きた物語…。
『夏のホラー2023』投稿作品です!
原作原案じいちゃんの実話です。
最終更新:2023-08-16 17:02:01
1050文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
陸の孤島と揶揄される黒渕沢村。そこに昔からある黒龍神社は不思議な神社。村に住む人たち、村から出て生活する人たちにとって、心の拠り所となる存在の場所。
そこには昔から主様(ぬしさま)と呼ばれる神主さんと三人の巫女さんがいるが、子供の頃は会えても、大人になってから会ったと言う話はなかなか聞かない。
これは主様と三人の巫女さんが氏子である村の人たちのために活躍するお話。。。
本作品はフィクションであり、お話の中で出てくる地名、名称等は実在する人物、団体等とは一切関係はありません
。もし不快な思いをされた方は、大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:00:00
80569文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
異動が決まって、不安で堪らなかったから、神社へと訪れた。
相手をして下さった梅香の君は、和歌を一つお与えになって微笑を一つ。
知識人は何をお考えになるか、全く分からないなぁ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
でも珍しくオチが着いた気が。
最終更新:2023-08-15 18:56:03
1349文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FUJIHIROSHI
ホラー
完結済
N9234IE
幼い頃から悪夢を見ていた高校生、斗南いくとは、最近になってその悪夢に悩まされるようになった。
同じアニメ部員で、神社の巫女である豪切さざめの霊能の力でその悪夢を確認しようとするのだが、それは悪夢どころか夢ですらなかった。
それは——怨念。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-14 00:15:39
108302文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
【あらすじ】
神社に住む巫女の少女、いろは。実家である神社には全国各地、古今東西、多種多様な呪物が持ち込まれる。その中にあった着物を着た自称「呪いの人形」こと柊。柊はいろはを呪うべく日々奮闘しているが、どうにも上手く呪えない。柊の呪い攻撃をあしらいつつも毎日のんびりと過ごすいろはは、ある日、強力な呪物の気配を感じて――。
【以下、当作品の説明です】
前後編からなる約15000字の短編です。お手軽にお気軽にさくっとお読みください。
巫女とか神社とか言っていますが、詳細な知識は
ないのでノリと勢いで書いています。色々違うところがあると思いますが、ファンタジーなのでお気になさらず。
(注意)残酷な描写ありのキーワードは登録していませんが、後編にて少し痛そうな描写があるので苦手な方はお気をつけくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 23:00:00
15671文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌な取引先との帰り道、その神社はあった。
安易な気持ちで取引先の工場長と縁が切れる事を願ってしまったのが恐怖の始まりだった。
最終更新:2023-08-13 14:14:43
4092文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
激突した衝撃により身体から飛び出した魂が………………。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-13 13:00:00
694文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
『あの世 に入ってしまったら、正確に同じ道を戻らないと、たとい別の出口から現世(このよ)に戻れても、それは若干違う、より住みにくい世界に変わってしまう』 これは誰もが一度は聞いたことのあるだろう。
//
三の鳥居もまた、この世とあの世を繋ぐゲート。その中は、異界と現世が重なり合っている世界。量子力学のアレだ。いったん鳥居を潜って神域に入ったら、同じ鳥居を戻らないと、異界に囚われる。それが鳥居のルール。
//神社の近くに住む主人公が、子供のころに、鳥居のルールを実感したお話です
。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居のそれぞれで予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:36:58
15319文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
夏の長期休暇で実家に帰省した主人公は、小山にある神社の前で天気雨に降られた。それとともに思い出す狐面の少女との思い出。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-12 18:11:44
1730文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
完結済
N0553IJ
ある元巫女(バイト)が酔いに任せて語った、神様の話。
「神様なんかに関わるものではない」
それが先輩の師匠の口癖で…………?
短編二本です。
『エブリスタ』にも載せています。
※死亡表現があるため、一応R15にしています。
最終更新:2023-08-12 00:00:00
6308文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:1094pt
作:木立 花音
ヒューマンドラマ
完結済
N3513II
全てが幻想のようでいて、しかし、全てが真実だった。
誰かが他の誰かを想うことで、ひとつの奇跡にたどり着く。
──これは、ひと夏の恋の物語。
病気で父親を亡くした少年、高橋都(たかはしいち)は、四年ぶりに故郷である神無し島に戻ってきた。
島根県の沖にあるこの島は、守り神がいるという言い伝えがある反面、神の姿を見た者は誰もいない。そんな状況を揶揄してついた名が、「神無し島」なのであった。
花咲神社の巫女である、花咲夏南(はなさきかな)と向かった川で、仲良しグループ
の面々と川遊びをしていた都。そんなおり、人数が一人増えているのに気が付いた。
しかし、全員が知っている顔で?
誰が、何の目的で紛れ込んだのか、まったくわからないのだった。
――増えたのは誰か?
真相を知りたければ、御神木がある時超山(ときごえやま)に向かうといいよ、と夏南に聞かされた鮫島真人(さめじままさと)は、新條光莉(しんじょうひかり)、南涼子(みなみりょうこ)、に都を加えた四人で山の中腹を目指すことに。
その道中。『同じ道筋を誰かがたどっていた』痕跡をいくつか見つけていくことで、増えた人物の『正体』が、段々と浮き彫りになっていくのであった。
増えたのは誰だ?
増えた者はいずれ消えるのか?
恋愛×青春ミステリー、ここに開幕。
※この作品は、アルファポリスとカクヨムでも連載しています。
【登場人物紹介】
〇高橋都
父親を心臓の病で亡くしたのち、神無し島に戻ってきた少年。心優しく面倒見のよい性格で泳ぎが得意。医者になるのが、将来の夢。
〇花咲夏南
島の守り神を祀っている、花咲神社の巫女。自分のことをボクと呼ぶ、明るく元気な女の子。過去に都と会ったことがある?
〇鮫島真人
造園会社の息子で、明るく活発なクラスのムードメーカー。都がやってくるまで水泳部のエース候補だったが、彼が来てからというものずっと二番手に甘んじている。
〇新條光莉
都と幼馴染の女の子。物静かで、優しい性格。心臓に先天性の病を抱えておりスポーツは苦手。病のせいで、いまひとつ積極的になれない自分の性格がコンプレックス。
〇南涼子
市会議員など優秀な人材を輩出することで有名な南家のお嬢様。
容姿端麗な美少女。都に思いを寄せているが、彼の気持ちが光莉に向いていることで、嫉妬の念を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:59:51
126410文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
赤間日和、31歳、女性。無職。ボロアパート住まいの人生積んでいる人間。
就活中の日和は、お参りに行った神社で呪いの儀式を見つけてしまう。
そこで『呪いの一族』と出会い、様々な呪いや前世からの因縁に関わっていく。
※pixivにも同じ小説を投稿しています。
最終更新:2023-08-08 00:00:00
1000659文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:120pt
カエリタイ、カエレナイ、カエリタイ、カエレナイ。
―――次のニュースです。青木尚人くんが行方不明になり、一カ月が経ちました。いまだに重要な目撃証言はなく、◯◯神社と同級生と別れたのを最後に………。
最終更新:2023-08-06 21:36:36
1739文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
仕事帰りに寄った神社で、転落事故に巻き込まれ死んだ俺。
気づけば転生の神様が、事故で善行した俺を勇者の子として転生させようとしていた。
だが、転生予定の世界の手違いで転生出来なかった俺。
焦った転生の神様は、次の転生先を見つかるまで、無と呼ばれる身体を出した。
とりあえずその身体で、俺は仮の転生を果たす。
転生の神様から何もするなと言われたが、それを破り無の秘密を知る俺。
無とは、完全無欠チート性能の神様だった。
意識せず無の技能を発動させた俺は無となり、探す転生の神様
の前から消えた。
折角転生した無の力でこの世界を平和にしようと。
正義とは?悪とは?無の俺が色々考え平和を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 08:21:41
6142文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
参拝した者にラッキースケベが訪れると噂のラッキースケベシュライン。通称LSS。どこに現れるかわからない神出鬼没の神社に、今日も参拝客がやって来る。そして参拝後、誰もが羨むようなエッチなハプニングを体験することになるのだった。
最終更新:2023-08-04 20:54:03
4643文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代日本のとある島。
神社の蔵で目を覚ました少女、鼓御前(つづみごぜん)は、数百年の時を経て付喪神となった、御神刀だった。
悪しきあやかしのはびこる島で、共にひとびとを守る『花婿』選びがはじまる──
※カクヨム、アルファポリスにて連載中の作品を一部改稿の上、掲載しています。
※使用しているイラストは、すべて自作のものです。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体などとは関係ありません。
最終更新:2023-08-04 20:27:57
30909文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「もしかしたら、何か力になれるかも知れません」
遠縁の松野三門からそう書かれた手紙が届き、とある理由でふさぎ込んでいた中学三年生の中堂麻は冬休みを彼の元で過ごすことに決める。
三門は「結守さん」と慕われている結守神社の神主で、麻は巫女として神社を手伝うことに。
しかしそこは、月が昇る時刻からは「裏のお社」と呼ばれ、妖たちが参拝に来る神社で……?
妖と人が繰り広げる、心温まる和風ファンタジー。
《他サイトにも掲載しております》
最終更新:2023-08-04 12:12:56
132232文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Altair
ローファンタジー
連載
N6315IA
2025年にダンジョンが現れ変革した世界の
2034年に生きる高校一年生の瀬戸 奏多は神社にお祈りをした帰り、自分にスキルがあることに気がつく。
スキルという才能に背中を押されて、奏多は探索者になることを決意する。そのスキルという才能を武器に成り上がっていく瀬戸の物語。
最終更新:2023-08-03 21:00:00
189879文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22406pt 評価ポイント:10484pt
龍神の清浄な気によってあやかしの跋扈する外界とは隔てられた霧ノ国。
桔花(きっか)はそこで花楽師を生業とする齢十七の少女であった。しかし結年祭(としゆいのまつり)の日、内裏で行われる大祓の儀で花楽を奉納していたところ、ふとした拍子に面が外れ、千年前の鬼女であり悪女と恐れられる紅の君のように真っ赤な相貌が露わになってしまったのである。
桔花はすぐに捕らえられて牢に入れられたが、そこへ謎の青年が現れ、桔花をあやかしの跋扈する外界へと連れ出す。青年の名はシヅキ。あやかしの住む黒尾の
地にて社を構える祭神であった。
――これはちょっとやさぐれた花楽師の少女と一見冷たそうだが実はぽやんとしている神様の話。
※この話は以前、なろうとカクヨムに途中まで掲載していた「かくりよの笛吹き娘」を大幅に改稿したものですが、構成や設定をだいぶいじったのでほぼ別物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:54:15
54823文字
会話率:29%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
色の無い世界を無理に生きている成瀬れい子。誰にも必要とされてなく、つまらない日々を過ごしていたが唯一の理解者である養護教諭の先生のおかけで毎日頑張れていた。しかしもう生きる気力を無くしていたれい子はどこか落ち着ける場所を求め、高校の近くにある山を登ることにした。その山から見る景色は色が付くほど綺麗だった。れい子は死に場所の第一候補としたが、まだ道が続いていることに気づく。興味本位で歩いてみると大きな名前の無い神社が見つかった。
そこかられい子の人生の歯車は大きく変わっていった
。
神社にいる謎の男。様々と起こる怪奇現象。仕舞いにはお化けも見えるように…。
日本の妖と普通の女子高生という不思議な組み合わせな不思議なお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:52:41
16891文字
会話率:50%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が会社を辞めた日の真夜中に、山奥の湖畔で出会った1人の青年。神社の神職だという彼に誘われて、その仕事を手伝うことになった私は、様々な人たちが見た不思議な話を聞くことになる。大企業の役員、男子高校生、大学の同級生。その夢とも現実とも分からない話とともに、彼らに起こる不思議な事実を目の当たりにして、私は戸惑いながらも、次第にその仕事にやりがいを感じていく。
しかし、その仕事とその神職の青年には、私が知らなかった大きな秘密が隠されていた。
※この作品は「カクヨム」にも掲載してい
ますが、内容を見直しながら投稿していくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:00:00
141318文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:茶野森かのこ(はなえりっこ)
ローファンタジー
完結済
N6471II
怠け者な天使と優秀な死神、二人が仕事でバディを組むお話です。
天界にある、世界管理局。神様の下で、天使と死神がこの世界の為に働く場所だ。
天使と死神には、それぞれ役割があり、持つ力が異なる。
死神は奪う力を持ち魂を天界に連れ、天使は天界の管理や神様のサポート等をこなしていた。
ある日、下界にある鞍生地町の神社から神様が失踪した。神様の邪魔が入らないと分かると、悪魔は次々と人を襲い始めた。悪魔は人の負の感情を好み、それを奪い尽くされると人は命を落としてしまう。
早く神様
を探さなくてはならない。
そこで白羽の矢が立ったのが、天界では優秀と有名な死神の青年フウガと、怠け者で有名な天使の青年アリアだった。
二人は、神様探しの傍ら悪魔に対抗すべく、共に仕事をこなす事に。
森のような神社、神様と桜の人、変わっていく町の中で変わらないもの。
次第に、自分の存在理由を感じ始めるアリアと、与えられた役割以上の気持ちを知り始めるフウガ。
そんな二人のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:00:00
155080文字
会話率:39%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
高校に入学しても特別楽しい事がある訳でもなく、その見た目通り地味な高校生活を送っていた藤村姫華はある時、妙な噂を耳にした。
『その神社でお参りすればどんな願いも叶えてくれる』
そんな噂話を聞いた姫華はつい好奇心から神社について調べ始めた。
『願いは叶う。だが代わりに……』
調べれば様々ないわく付きの噂が出てきた。
「何処にでもある怪談話じゃん」
そう思って笑ってみたが、何故かその後も神社の事が気になってしまいついその神社に向かってしまう。
夏
が来た。って事で短編ホラー書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:12:34
10432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
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