-神社- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3694 件
概要
竹内遥香は、グラフィックデザイナーを務めながら、密かにファッションデザイナーへの転身を夢見ている。そんな時、二年前の夜祭りでドラえもんのお面をかぶった男、酔っぱらった光葉慎弥を神社まで連れて行き、なんとなくしたのが介抱したのが、運命の出逢いであった。光葉慎弥のやさしさにほだされながら、竹内遥香は夢の時間を削っていくようになる。夢をかけた選択の時――、あなたは真実を垣間見るでしょう。
最終更新:2024-04-01 16:38:50
55706文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学一年生になった私は、バスで一区間先の小学校に入学した。小学校の隣には神社と店と、たぶん寺もあったはずだ。
最終更新:2024-04-01 12:10:00
1223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
咲野花(さやか)は、いつも上から目線で正論を言う双子の姉、花散里(かざり)が嫌いだった。それなのに姉は彼女を「守る」と言って消えてしまった――。
大学に進学した咲野花が見た黒い子供の影。それによって彼女の日常は非日常へと変わる。
どうして姉は消えてしまったのか? その真相に辿り着いたとき咲野花は――。
最終更新:2024-04-01 02:15:17
9934文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:ぼん@ぼおやっじ
ハイファンタジー
完結済
N2964EC
危機的状況に会って前世を思い出すと言う事はよく聞く話だが、俺もご多分に漏れず死にかけて前世を思い出した。
と言うかほぼ死んでしまっていた。あの世でなら前世も思い出せる道理だ。
だが俺は死ななかった。前世で家の近くにあった神社の後祭神は数多の世界の冥府の王だったのだ。
彼女のおかげで死の淵から復活した俺は今度こそ。病気などで死んだりしない真っ当な健康な人生を送ろうと心にかめる。目指すのは一流の武道家。
なのになんかおかしい。
左手に取り付けられた魔導器のおかげで魔法
がどんどん使えるようになる。しかも神様からもらった杖は先端に地獄が付いていて悪党の魂を落としたりできる。世界を救うためには悪党を収監してすりつぶして力にかえる必要があるんだそうだ。
これって真っ当な人生を送れる方向なのだろうか?
なにかに巻き込まれているような気がしない?
※ 2019年09。おかげさまを待ちまして総合評価が1000Pに達しました。
おつきあいくださった皆様に心から感謝を。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:29:42
799242文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2641pt 評価ポイント:1099pt
「ねぇ、今日は中華料理屋さんで食べようよ。」
父が言った。
「ほら、神社の前にあるあの中華料理屋さん。あそこ美味しいらしいよ。行ってみたい。」
しかし母が言った。
「ダメよ。あそこの中華料理屋さん、お行儀のいい人しか入れないんだから。」
『行儀のいい人しか入れない中華料理店』。
なんと、客が店に行きたい時に行くのではなく、店側が客を招待するのである。
しかも厳重な審査を経た上で。
最近、大学でも、何人かのクラスメートが噂話をしていた。
それからしばらくし
て、私はその店に呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 03:16:18
1323文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
お宮がある。
森に囲まれた、静かなお宮だが、何処か和風で、間違いなく異文化の建築技術で建てられたお宮だった。祭神は間違いなく日本のある小さな土地を守護する地主神で、かつては怨霊と恐れられたこともある祟り神だった。
祭神本人である彼女は、自分自身を千代と呼ぶ。
神号を、千代護御霊姫命という。あまりに祟りを振り撒いたが為に地主神として祀られた人神だ。ただ、今、彼女の神域は、日本ではなく、遠く別世のお宮に繋がっている。何処か異国情緒が漂う建物も、別世の者達によって建てられた
ものだったからだ。
その地の者達は、千代の神社を御殿と呼んだ。
千代は、自分の御殿をお宮だと思っている。
森の都の片隅で、千代はただ、のんびりと暮らしている。彼女がただ日々を過ごすことで、その別世に、千代の守護を届けるために。大立ち回りも、血沸き肉躍る冒険もするつもりはなかった。ただ、静かに、ゆるゆると。
千代のお宮がある国では、エルフ達が、暮らしている。
お宮は森に、エルフの国の。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
110586文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
とある県の山間部にある限界集落。宵雨村。
そこで行われる夏祭りの日。普段誰も行くことのない神社の裏手にある立ち入り禁止の地で大人たちが『なにか』を行っているらしい。
宵雨村に住むたった四人の子供。高校一年生の彼らは怪異研究部という活動をしている。幽霊を呼び出そうとしたり、占いをしたり、時には廃墟の探検へ出かけたり。それらを咎められることなく伸び伸びと過ごす彼らだが、唯一行ってはならないとされた場所、それが村の立ち入り禁止区域だ。
忍び込むしかない。そう考えた怪異
研究部は、祭りの日の夜、そこへ向かう。
過去と現在、思惑に思惑が絡み合い、終わりへと物語は進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:30:45
3703文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪咲寧々は、深夜の病室から星を眺めていた
次の日に正式な病名の告知がある
親友の七瀬いをりは中学2年生のときからの親友で、今は子安神社の巫女さんとしてアルバイトをしていた
いをりは中学2年生のとき、不憫な寧々に対して特別なことをしてあげていた
しかし、今回寧々に起こった事は、いをりにとってどうしようもできない事のように思えた
キリスト教と十字軍の要素がそのままテーマになっています
(わたしはクリスチャンではありません。念の為)
最終更新:2024-03-29 00:47:05
21493文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
架空の神社の、お話です。
参拝すれば、誰でも笑顔になることができます。
最終更新:2024-03-28 21:32:13
155987文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
貧乏な女性会社員が毎夜、神社でお祈りをするお話です。
最終更新:2024-03-27 01:59:56
1383文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高級ホテルの裏通りで45口径弾を七発も食らった死体が発見される。別件では九ミリパラベラムを食らった死体が二体同時に見つかった。九パラの現場に臨場した機捜隊長・霧島と部下の京哉のバディは、捜索中に妙に立派ながら覚えのない神社に行き当たり敷地内を巡ってみたところ、剣舞を舞う巫女と出会う。その巫女は驚くほど京哉とそっくりで……。
◆神サマを持つと人は怖い/神の為なら誰にも/神にも折れることを許されないから◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart17[全50話]
【シ
リーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:50:21
117320文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:Koyura-mukana
ホラー
連載
N2259IG
如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下に黒い水たまりを見つける。それは単なる水たまりでは無く怪異だった。
どこからともなく現れて、それを指摘した古川祥一郎は夕凪を助けるためにある提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる怪異譚。しかし、本当の怪異は…?
ちなみに古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。フィクションですので!
別の作品(R18ですがR15にするか検討中)に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の
1人の過去編。
これだけでも読めます。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 06:00:00
280938文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
連歌は続くよ
どこまでも
《連歌ノ法》が、施行された。
それ以来、日本中の神社本殿及び寺院本堂等の腰は、カラフルになった。
社寺の腰には、色とりどりのベルトが巻かれた。
神社仏閣の中心となる建物(本殿や本堂等)の外周りには、グルッと一周、連歌を募る紙のベルト(帯)が巻かれた。
今、目の前にあるお寺の、本堂に向かって左端から始まる髪帯は、鮮やかなスカイブルーだった。
フォレストグリーン地の、Tシャツを着ている。
Tシャツには、前面真ん真ん中に、三つの図柄が入っている。
和尚さんは、天念に急かされ、草履を履き、庫裡をゆったりと飛び出す。
和尚さんは、天念に背中を押され、のけぞりながら、歩を進める。
青からの赤、鮮やかな青からの真紅の赤、スカイブルーからのヴァージンレッド。
僧侶二人組とは思えない色の軌跡を描いて、シグナルみたいな二人は進む。
その名も、[連歌ん雁]。
《ん》は、「私ん家、俺ん家」のような、《の》を表わす《ん》。
《雁》は、メジャーな渡り鳥を表わす。
よって、名が表わすものは、《連歌の渡り鳥》
この辺りの地域にある神社仏閣は、軒並み、紙帯の停滞に悩まされていた。
総じて、約一ヶ月前に投句された句が、停滞を引き起こしていた。
「なまじっか、連歌とか短歌とか俳句の心得があったり知ってたりするから、
《ん止め》と《本歌取り》に怯んでしまって、句を繋ぐのに、
二の足を踏むんだと思うんです」
連歌ん雁地元遊撃隊二チームは、盛況の内に決定した。
早速、明日より、各四チーム(飯与宗次一人チーム、県担当連歌ん雁チーム、PST、SCT)は、活動を開始することにする。
ちょうど、ヨサブソンという芸人が、テレビの中でネタをやっている。
三つの、半分にしたドラム缶のような、バケツのようなものに、細長いボードが入っている。
ボードには、文字が書かれている。
《お題作戦》を採用して以来、紙帯の停滞は、順調に解消されている。
U―22組の自由奔放と、O―23組のオーソドックスが、適度に矯正されて、ほどよくいい感じの句が詠まれるようになっている。
繋げ易い句が一度提示されるやいなや、各寺社の紙帯は、また滑らかに滑り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:30:42
42205文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは今の日本よりもちょっと先のお話。
世界中で雨が降り続けるとある日のこと……。
日本全土が沈没してきた頃に、占い師顔負けの的中率の高取 里奈は山門 武に不吉な運命を言い渡した。
存在しないはずの神社の巫女の社までいかなければ、世界は滅びる。
幼馴染の麻生を残しての未知なる旅が始まった。
これは竜宮城伝説のもう一つの悲恋の物語。
内容はほとんど同じです。超不定期更新になる場合があります 汗)
お暇つぶし程度にお読みくださいませ。
最終更新:2024-03-24 22:46:06
27280文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神社の敷地で、神に成った神と会話する私の話。
最終更新:2024-03-24 16:56:48
3182文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
占いの力を持つ神社の家に生まれた少女、春原咲はある日、最悪の未来を占ってしまう。その占いを変えるために咲は幼馴染の少年、秋月仁と二人で作戦を始める。
最終更新:2024-03-23 00:47:59
9308文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、合格祈願へと神社に向かった高良と凪。
祈願を終え、帰宅すると高良が大事にしていたキーホルダーがなくなったことに気づき、高良と凪は神社へキーホルダーを探しに行くと…
最終更新:2024-03-22 19:14:22
1512文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は異界より"魔神侵攻"を受け、怪異色の強い日常に変わった。
某県にあるモルグ市も甚大な被害を受けた地で、消えた神社の跡地に魔神博物館が建設される。
主たる展示物は魔神の死体。
惑羽イチトと真道シガヤは博物館の出向『回収員(コレクター)』だ。
展示物の確保のため、そして平穏な日常のため、ふたりのまどうは魔神を殺す日々を送る。
「ご来館ありがとうございます、モルグ市の復興にご協力お願いします」
◆登場人物
・惑羽一途(まどうイチト)…主人公。堅物マジメ
で高圧的な青年。皇都警察所属
・真道志願夜(まどうシガヤ)…主人公2。ノリの軽いブレイン役。皇都大学所属
・枕木巾来(まくらぎハバキ)…回収員1班、短気な男。バイトあがりの正職員
・村主(スグリ)…回収員1班、ピンク色の髪をした奇抜な少女。自称神様
・不座見ヤマヅ…回収員1班、博物館の副館長。皆のまとめ役
イラスト等はこちらにまとめています
https://www.pixiv.net/users/40945548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 01:20:57
226955文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:146pt
「キスをしたことがないんです」
幽霊を自称する彼女は自分の未練をそう語った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時をつかさどる神【クロ】の身の回りの世話をしている【芹沢幸人】は、ある日世話をしている神の神社に久しぶりに参拝客が来たことを知る。
だが、その参拝客【桜木美奈】は、すでに死んでいて幽霊だったのだ。
事情を知った幸人は彼女を救うために過去へとタイムリープする。だがそれは、救われることのない幸人の苦悩の始まりだった。
これは、思春期の揺れる
思いが生み出す少し切なくて、少し面倒くさい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:42:39
111372文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:78pt
自分の父が神主として務める神社の神であるノリコに、いつも振り回される神主見習いの尊は、ノリコの意向ですでに桜が咲いている所に旅行することになった。
そこで尊とノリコは不思議な美少女と出逢い……。
拙作の「神主見習いと少女」の後日譚となります。
(https://ncode.syosetu.com/n6345iq/)
上記の作品をご覧いただかなくても、分かるようになっておりますので、安心してご覧ください。
神主見習いや巫女見習いは私が作ったオリジナル言葉であり、
設定も全てオリジナルです。
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「イラストで物語を書いちゃお!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:01:15
8261文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:100pt
岩山寺事件の1年後、ターゲットは石倉神社に移る。変化は深く静かに進行する。これは事件なのか?疑惑は深まって行く。お助けマンを自負するマンション会社や刑事が動く。奇妙な事件を推理する。
最終更新:2024-03-20 18:25:56
76318文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
家族に捨てられた過去を持つ巫女の真幌(まほろ)は、都を訪れたある日、千景(ちかげ)という名の孤高の術師と出会う。
雷光を操る恐ろしい力を持つ千景は、その力の強さと冷酷な性格のために誰からも忌み嫌われ、疎まれていた。
けれどただ一人、真幌だけは千景に心を開き、親しく接した。
やがて二人は互いの抱える孤独に共鳴するように惹かれ合う。
しかし千景は、いずれ世界を滅ぼさなければならない悲しき宿命を負っていた――
孤独な二つの魂が織りなす和風恋奇譚。
*2日に1度更新、15万字程度
で完結予定です
*この作品はエブリスタ様にも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:07:38
149358文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:kuroneko
ハイファンタジー
連載
N7010IS
幼少期に起きた不慮の事故をきっかけに霊的な存在を焼き祓う異能――「破魔の焔」をその身に宿した少年・朝日奈龍三は高校一年の夏、日本で数十年ぶりに皆既日食が見られるということで世間が盛り上がりを見せている中、七月七日を境に日常生活の中で何度も既視感を覚える奇妙な体験をする。
既視感に導かれるまま家の近所にある神社に赴くと、そこで月からやってきたという謎の少女・月詠小雪を拾うことに。龍三はこの時、小雪とは初対面のはずなのに何故か初めて会った気がせず、どこか小雪に懐かしさを覚えるのだ
った。
しかし、その既視感はただの勘違いではなく、何度も世界がループしていることによって生じた違和感によるものだと気づき、それを起こしている原因が小雪にあると確信する。
そしてループから抜け出すため、龍三は不定期に起こるデジャブを頼りに小雪を巡って巻き起こる霊能力者と魔物の戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 00:05:54
12460文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が代はいつどこから来たのか
キーワード:
最終更新:2024-03-19 22:20:18
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
6、12月に神社で行われる『大祓』。行ったことはあるかな?
祝詞冒頭に『高天原に神留まり坐す(タカマノハラにかむづまります)』──簡単に訳すと“天界には最高神がおりますよ”という意味のフレーズがあるのだが、高天原ならぬ高原署刑事課。そこに神がいると謳われているのが俺たちだ。
「日本全国竿姉妹計画の成就。24時間に57人というギネス記録の打破。そのために俺は今日も女性を救う」
「そんなことより鍛えた方がよろしい。女はえすとろげん、とかいうモノでしか胸を大きくできねえが男は
鍛練でどうとでもなるんですぜ」
「アンタたちはホントどーしよーもなく下品よね」
今しょうもない連中だと思ったかい? だが何を隠そう、我々こそがこの国の平和を人知れず守る秘密組織なのだ! 一見普通の所轄署の普通の刑事課。その実態は汚れ仕事も引き受ける暗部というヤツだ。フィクションじゃないんだぜ。
君たちの平穏な暮らしの影には、実は知らないところでたくさんの血が流れていたりする。感謝しろとは言わんが光あるところ闇もある、という言葉を忘れちゃいけないぞ。まあ太陽に対する月みたいな扱いは俺自身も腹立つけどな。
もし危険に晒されてしまうことがあればいつでも呼んでくれ。御利益目当てに神社へお参りするように気軽にな。この俺読山月世(ヨミヤマツキヨ)と弟の佐能素男(サノモトオ)の最強コンビが、いつでもどこでも駆けつけるさ。
神サマといえば、誰もが知っている神話や伝承にも実は暗黒に葬られた真実があったりする。特にとある連中はその結末(死)が描かれていない。
もしかしたらこの現代のどこかで、ヒトに紛れてこっそりと暮らしてたりするのかもな。まったく関係のない話だが。
「というわけで建(タケ)! “あの野郎”の潜伏場所がわかったぞ。島根に戻ってきてるようだぜ」
「ようし。あの時獲り損ねた蛇の首、しかと頂戴しに行きましょうや」
現代の島根県で繰り広げられるは拳銃撃ちまくりに暴れまくり! やりたい放題のトンデモ捜査!
やがて明らかとなる古代のヤマタノオロチ退治伝承の真実、忘却の彼方に隠された神話の歴史とは!?
時代錯誤・陳腐上等! 笑いあり涙あり! ハードボイルドスプラッタ異能力もあり! 何でもありの本格アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:47:28
106990文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:157pt
作:kuroneko
ハイファンタジー
連載
N6973IS
幼少期に起きた不慮の事故をきっかけに霊的な存在を焼き祓う異能――「破魔の焔」をその身に宿した少年・朝日奈龍三は高校一年の夏、日本で数十年ぶりに皆既日食が見られるということで世間が盛り上がりを見せている中、七月七日を境に日常生活の中で何度も既視感を覚える奇妙な体験をする。
既視感に導かれるまま家の近所にある神社に赴くと、そこで月からやってきたという謎の少女・月詠小雪を拾うことに。龍三はこの時、小雪とは初対面のはずなのに何故か初めて会った気がせず、どこか小雪に懐かしさを覚えるのだ
った。
しかし、その既視感はただの勘違いではなく、何度も世界がループしていることによって生じた違和感によるものだと気づき、それを起こしている原因が小雪にあると確信する。
そしてループから抜け出すため、龍三は不定期に起こるデジャブを頼りに小雪を巡って巻き起こる霊能力者と魔物の戦いに身を投じることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:20:02
3746文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中
最終更新:2024-03-18 18:01:10
7656文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
夏の窓辺は入道雲の見えるあの部屋で
夢ばかり見ていました
沢山のお墓の真ん中で
赤い糸を小指に結ぶおまじない
お地蔵様が雨に打たれて泣いている
その涙が赤い血のように見えたのは
十四の夏の頃
あの神社に行って狐の尾が隠れている
境内裏の小屋には
夕方になるとおかめのお面を被って舞う人々
最終更新:2024-03-18 09:18:22
3735文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:宮守 美妃
ローファンタジー
完結済
N4245IQ
神社の娘の真帆(まほ)は、繰り返し見る夢の中で誰かに名前を呼ばれていた。真帆は異世界に憧れている。ある日、神社にいた白い狐を追いかけて行くと、異世界に迷い込んでしまう。そこで真帆は人間界に憧れている魔法使いの少女アリッサと出会う。
その世界は妖と魔法使いと魔物が生きる世界で、人間がおとぎ話になっている世界だった。2人は仲良くなるが、人間を好まない者もいる。やがて妖の狐の男性に出会い恋をするが……。
※流行りの異世界転移ではありません。
エブリスタに載せています。
最終更新:2024-03-18 06:00:00
32665文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
小野篁の子孫で篁を祀る神社の媛小野妹華が火車の獄卒の猫又タマと組んで悪霊や悪人を退治する話バディ物です。
最終更新:2024-03-14 23:34:24
5899文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寛延四年八月朔日 御庭番・明楽善次郎は御側御用取次・大岡忠光より命を受ける。怪異を得意とする明楽家に下された命は、立て続けに起こる「神社の狛犬壊し」と目安箱に入っていた「狛犬を助けて」という訴えの真意を探ること。善次郎は直下の間諜「潺(せせらぎ)」とともに謎に迫る。事件を追うにつれ、善次郎の敬愛する亡き兄・宇八郎の関わりが浮かび上がる。真相は意外な結末を迎えるが___。江戸伝奇時代劇。
最終更新:2024-03-14 01:00:00
118519文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は明治四十五年。
舞台は東京銀座。
貧乏文士の神宮寺雄座は、銀座の一角にある不思議な神社で人外の存在である月丸という妖霊(ようりょう)と出会う。
妖怪である月丸の美しくも愛嬌のある物腰に興味を持った神宮寺雄座は、月丸の神社で様々な怪奇な出来事を体験する。
二人が織り成す日常や事件を綴った物語となります。
架空の明治を舞台にした和風ファンタジーです。
最終更新:2024-03-13 23:27:27
667683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:120pt
作:ほしのしずく
現実世界[恋愛]
完結済
N3240IR
僕の名前は、田中敦。
都内、在住で年齢は48歳。
18歳の頃に神社で出逢った女性と結婚し、子供も3人授かることができた運のいい男。
会社での立場もチームリーダーという立場となり、自分の下には100人の部下ができ。
順当に人生のステップアップを出来ていた。
自分の容姿については……話のどこかでテキトーに伝えていこうと思います。
ここで語りたいのは、我が妻について!
そう、その類稀なる宇宙級の可愛さについて……ではなくて!
結婚して30回目の結婚記念日。
僕が、
再び楓さんに心を盗まれてしまった日についてのお話です。
どうぞ、ただの自慢ですが、聞いて言って下さい。
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330667968388605」と「https://novelup.plus/my/story/269696677/list」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
7820文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はもう名前すら誰も知らない山奥のとある廃神社で、夜中の3時に金銭と願い事を書いた紙を奉納すると、忘れ去られた神様がどんな願い事も叶えてくれるという都市伝説がその街にはあった。
しかし、その願いを叶えてくれる神様の正体は…ただの幼い子供二人だった。
最終更新:2024-03-12 07:05:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神社の息子で警察官の和堂は、先輩の登藤と共に事件現場を訪れる。そこで死者が起こす《怪罪》を調査する『怪奇捜査局』の四乃夜と出逢う。死者の感情について研究する『感情骨董団(フィレタ)』の星の琴・ライラの姿もあった。
これは複数の思惑が交錯する物語。
アルファポリス様でも同じタイトルの作品を投稿しております。
最終更新:2024-03-10 21:40:59
2330文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この歳になって、恋心を知ることは無かった。
そして其れは理想が高いんだって一般論。
好きなタイプさえ曖昧なのに、理想もへったくれもあったもんじゃないよ。
それとも、好きな人は無理につくる物なの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
考察……頑張りますよ……。
最終更新:2024-03-10 21:27:30
1448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その赤い箱を見かけても、絶対に拾ってはならない。
僕は卒論の調査の為、住民が妙見信仰をするその島を訪れていた。
ある日人通りのない道の真ん中に置いてある赤い箱を見つける。
手にとって蓋を開けてみると中に入っていたのは…
最終更新:2024-03-09 13:02:42
2663文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大正の頃の日本によく似た世界。
巫女として、神に仕え
神のため、国のために舞を踊ることで国を救う女性「いと」と
いとと共に生き、彼女を助ける、二人の龍神の物語。
最終更新:2024-03-08 17:51:53
5299文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賽櫻神社≪サイオウジンジャ≫へようこそ――。
参道へ入る前の場所に蝋燭があるので、そちらをどうかご持参下さい。
火はご用意がありますので、どうかご心配なく。
足元が悪いので、くれぐれも転ばぬようお気をつけて。
参拝するのは夜、暗い時間であればあるほどご利益があります。
あなた様が望む方はどのような人でしょうか。
どうか良縁に巡り合いますように。
『夜の神社に参拝すると運命の人と出会える』
そんな噂がネットのあちこちで広がった。
駆け出し配信者のタモツの提案で、イツキとケイジ
はその賽櫻神社へと車を出して行ってみる。
暗いだけでボロボロの神社にご利益なんてあるのだろうか。
半信半疑でいたが、その神社を後にすればケイジはある女性が何度も夢に現れることになる。
あの人は一体誰なのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:00:00
32103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校2年生の夏休み、友達に夏祭りに行こうと誘われた明蘭アラン。この町では毎年、神社で夏祭りが開催される。
参道に並ぶ屋台、綺麗に飾られた提灯、境内の近くで神楽を舞う巫女、そして夏祭りの大目玉である花火大会。
町の人々の1つの楽しみであるこの夏祭り。
今年の夏祭りは、どこか異様だった。
神楽鈴の音が四方八方から聞こえ、気づくとそこは江戸時代から存在していた妖怪の住む世界、妖楽街ヨウラクガイと呼ばれる幽世カクリヨだった ──。
知らぬ間に迷い込んでしまった人の子
、明蘭アランは妖怪達にとって格好の獲物。
妖楽街ヨウラクガイから出ることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:46:01
2017文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校、社会、人間関係が嫌になり
毎日、現実逃避のために神社に行っていた
低身長系少女のルアナ
ある日、突然神社から帰ると
神隠しにあってしまった!?
…と思ったら異世界にいて
自分の姿をみると…?
もふもふのチート幽霊狐になっていて!?
ギルドを作ったり仲間が増えたり!?
チート狐になった少女の物語である!
「チートと言われても、そこまで思い通りに行かないのが現実なんだけどね」
…その通りである
だいたい七時には、毎日投稿予定
最終更新:2024-03-06 19:00:00
53324文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
とある神社に住む兄弟。
どこにでも居るような普通の兄弟が、あるきっかけで能力を開花させる。
何故その能力が開花したのか神社の古い言い伝えを初めて聞くことに…!!
島に出るとされる鬼は何なのか…。
そして兄弟は島を守ることが出来るのか…!
最終更新:2024-03-06 14:57:00
11851文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
母がおかしくなりました。
読めない手紙を書いて、入院しました。
最終更新:2024-03-05 23:51:39
2675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神社や寺院へのお賽銭はスマートホンによるキャッシュレス決済が普及しつつある。ある神社のお神様はそんな時流に乗れない。さて、その理由は?
最終更新:2024-03-03 10:06:41
5862文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春である。花粉である。そのせいか風邪を拗らせた。
そうして鼻詰まりを拗らせたら、たまたま新しい神社を発見した。
こじんまりとしていて、可愛いらしい神社だった。
それが全ての縁の始まりだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
運命的な出会いをしました。
最終更新:2024-03-02 08:46:31
1263文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:しゅうらい
ローファンタジー
完結済
N5810IP
ある日、高校生のことねは進路に迷っていた。
そして、近くにある神社を訪れる。
すると、奥が光りだし、ことねを中に飲みこむ。
気づけばそこは、見渡す限り草原だった。
「どこよ、ここ……」
ことねが振り向くとあの神社があった。
そして四人の人物が現れる。
セイリュウ、ビャッコ、スザク、ゲンブの四人である。
ことねはこの四人とこの世界にはびこる邪鬼(じゃき)と戦うことになる。
ことねはこの世界を救うことができるのか。
毎日更新です。
・四神の名前は、この小説の中ではカタカナで書いて
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:10:11
41745文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
大学の足りない単位を稼ぐために、大学の教師の手伝いとしてとある田舎の神社へと足を運んだ汐花月音。
彼女は妹と共に来たのだが、突然怪異に襲われる。
何も分からぬままに助かり、ようやく目的の神主に会えば本人達の知らぬ叔父の話が出てきた。
怪しいと思いながらも乗り気の妹に頼まれ、渋々ながらに月音は叔父の話を聞くことになる。
気の乗らないままに月音は神主から叔父のものと言われて日記を渡される。
叔父の残したと言われる日記に怪しみながらもほんの少しだけ興味の沸いた話に月音は渋々ながらも
叔父のことを知ろうと日記を開く。
「彼女になら俺は生きたまま食われてもいいと思った」
日記の初めの1ページにはそれだけが書かれており、そんな衝撃的な言葉から全ては始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
31290文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日少年はこう思った「今の島には飽きた別の島に行ってみたい」そう少年は神社に願った。その願いは叶ったがまた戻されてしまった。その時あった少女と共に冒険へでる
最終更新:2024-02-28 00:00:00
3374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終戦、そして復興をめぐる激動の時代、昭和。その騒ぎの中で密かに、かつ華麗に多額の金銭詐欺を遂行して見せた一人の青年はほとぼりが冷めるまで国外へ逃亡。行き着く先は日本のとある田舎であった。その地に古くからある神社には『こっくりさんをすると十円を必ずなくす』とかいう超ショボい噂が流れており、青年が偶然そこを通りかかったその時。
「――私に……人をだますことを教えてくれませんか?」
詐欺師の青年と一人の小さな少女が『ぐる』になる時、時代は激しさを増す。
最終更新:2024-02-27 00:04:10
4353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰る時に広告を見るの日課だった。
観光案内の広告で、何時も古き良き日本の街並みを映し出してくれていた。好きな光景だった。
けれどもある時、新しい広告に差し替えられてしまった。
『はいこれ、お土産ねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これを書いていて思ったのが、耐冬花様のあの一言。
『寂しいんだろうねぇ』
最終更新:2024-02-26 18:50:53
1306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:3694 件