-神官- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1277 件
ルクスリア神聖国に転生した、ラノベ、アニメ、ゲーム好き破天荒少女の美貌…備忘録。
モブですらない少女は、孤児院で育ったユウト(心の兄)と共に、異端審問官となる。
そこで出会った聖女候補達(ガワが良いだけの獣達)と戦ったり、大好きな令嬢に尽くしたりする
猪突猛進なユリアの日常。
※不定期更新で、1話から本編が進んでユリア登場後に2~4話追加予定
※少しでも面白かったら★下さい(ユリア式スライディング土下座)
最終更新:2023-08-04 22:00:00
15180文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:832pt
作:喜文家症転(きぶんやしょうてん)
ローファンタジー
短編
N8213II
法に楯突く者をワタシは許さない。
何故なら法に従わぬのは法の写し絵たるワタシに従わぬのと同義であるから。
法を破る者とはいくらでも戦おう、ワタシは法であるからして必然的に正義であり、ワタシに裁かれる者こそ真正の悪であるのだから!
最終更新:2023-08-04 11:25:14
803文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢セイディは、ある日婚約者である神殿の神官長の息子ジャレッドに婚約の破棄を告げられる。そして、セイディの聖女の力を「偽物」呼ばわりし、新しくセイディの腹違いの妹レイラを聖女兼婚約者にするという。
その結果、セイディは実家の子爵家を勘当され、正真正銘一人ぼっちになってしまう。
だが、セイディはそれぐらいでへこたれるような虚弱なメンタルなどしていなかった。
勘当された翌日。セイディは騎士団の寄宿舎の世話役のメイドを募集していることを知り――応募した。
元より実家で虐げられ、
家事業は完璧だったセイディはすぐに採用され、いつしか騎士たちと仲良くなっていく。
しかし、その反面セイディと婚約を破棄したジャレッドはレイラのわがまま三昧に呆れ、セイディとよりを戻そうと画策していた。
最強の騎士団長やら、おかん気質の副団長。弟気質の新米騎士に、気難しい魔法騎士団の団長。さらには孤高の宮廷魔法使いなども巻き込んで、セイディは無意識のうちに最強になっていく。
♢ ♢ ♢
ゆるっとふわっと設定のお話です。
♢ジャンル別日刊ランキング(異世界恋愛) 最高6位になりました!
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 21:44:32
482831文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60866pt 評価ポイント:26564pt
神が遣わしたといわれる美しい女性、『聖なる乙女』は人々に敬愛される存在だ。
そんな聖なる乙女には恋人がいる。
相手は神官長。聖なる乙女の住まう大聖堂を取り仕切る男性だ――。
年の離れた恋人同士の、ある日の一場面を描いた話です。
◆大きな事件は起こりません。二人がいちゃいちゃ(?)しているだけの話です。
◆年齢が大きく離れています(男性が年上です)。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-07-31 16:06:35
4446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:110pt
作:ブルーバッテン
ハイファンタジー
連載
N3802IH
異世界に転生したナポレオンとナポレオンを召喚した女神官・ペリゴーナの冒険もの
最終更新:2023-07-30 22:35:32
8153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
西暦四百十年、ローマ帝国、ホノリウス帝はブリタニアを放棄すると宣言した。
ブリトンの土地に残されたブリタニアの民に、『自力で敵を防げ』と残す。
ローマ帝国から取り残されたブリタニアには、北からは『古(いにしえ)の民、ピクト族』、西からはアイルランドの地から『スコット族』、北・東の海からは『海の狼』ゲルマン民族のサクソン族が襲い掛かっていた。
ブリタニアでは、先の王を殺し王位に就いたフォルティゲルン王はディナスエムリス山に塔を建てようとしていたが何度も崩れてしまった。
神官から
宣託を受けたフォルティゲルン王は父無し子を連れて来て、その血を塔の基礎の部分に振り掛けよと命じたが、兵士達が連れて来たのは老人だった。老人は赤子や少年に姿を変え、名をマーリンと名乗った。そして、フォルティゲルン王の死と、大いなる運命にある王アルトリウス…アーサー王の誕生を予言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 13:38:30
529439文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
公爵令嬢ジェシカ・ファインベリーは苛立っていた。世を席巻している大神官アナクレト猊下の主張『女性のお尻を敬い、愛でねばならない』に納得いかなかったからだ。好きでもない男にお尻を撫でられなきゃいけないなんて法があるか。ジェシカは古い聖典から反撃に使えそうな記述を見つけ出し、聖女と結託して逆襲に転じた。
最終更新:2023-07-30 07:33:48
4621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:2812pt
望みはラクな人生。
好きなものは女の子。
そんな不良神官のジスランが、復活予定の魔王を退治する勇者に選ばれた。幼馴染の騎士エルネストと共に。
選んだのは女神。理由は顔。王によると、女神はイケメンが好きらしい。
やる気はゼロだが選ばれてしまった以上、逃げることもできない。しかも七日後に魔界から魔物がやってくるという。
イヤイヤ訓練を始めたジスランはさっそく勇者の力を使いこなしてしまうが、相方のエルネストは大苦戦。
一方でジスランは世話係りの巫女見習いカロンに実家への帰省を
促すけれど、彼女はかたくなに拒否をする。
早くしないと、魔物がやって来るというのに……。
◇◇
運悪く勇者に選ばれてしまったジスランがイヤイヤ戦ったり、同僚の悩み相談を受けたり、親友とケンカをしたりするお話。
全10話・毎日21時更新。
カクヨムにも掲載しています。
注意!ちょっと下品なセリフが頻出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:25:52
126499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:278pt
◇R15は念の為つけています◇
白髪の少女ルチアは、実の親に捨てられたが平民の養父母に育てられ、幸せに暮らしていた。
だが十五歳のある日、突然やってきた神官たちに聖女として連れて行かれ、以降国土に湧き出る瘴気を浄化する為祈りを捧げる日々を過ごすことに。
聖力を削られる祈祷に身体を蝕まれていくルチアが婚約者の王太子アルベルトに助けを求めると、やってきたのは新たなる聖女、ロザンナ。しかしロザンナが来ても状況はちっとも改善しなかった。
限界を感じながらも浄化を続けていたルチアだっ
たが、新聖女降臨一周年記念式典の会場で突然アルベルトに婚約破棄と国外追放を言い渡される。アルベルトに寄り添っていたのは、聖女ロザンナだった。
あっさりと王太子側に寝返り暗殺を指示された護衛騎士マルコを警戒しつつ、国境を目指す二人。なんとかマルコを説得しこのまま逃げ切れると思ったルチアだったが、なんと崖から突き落とされ大怪我を負ってしまう。
崖の下で回復を試みるも、魔獣に襲われ段々と生きる気力を失っていくルチア。そんなルチアの前に現れたのは、獣の耳が生えた魔族の証である赤い目をした黒髪の魔人の男だった。
魔人はルチアに「殺されたいか」と尋ね、このまま魔獣に殺されるならと「殺して」と頼んだルチアだったが――。
本来は敵同士である、聖女ルチアと嘘吐き魔人ネリクの恋の物語です。(ファンタジー感やや強めとなります)
ネトコン11向けに執筆開始しましたので、7月末までに完結目標で投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:13:37
159355文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:314pt
天宮(てんぐう)の伍の宮にすみ、妖物退治のかたわら坊主をするスザクと絵師の元神官セイテツのもとには、おおきな『力』をもつシュンカが従者としてくわわった。下界の西の将軍たちに狙われるのをどうにかふせぎながら、なんだかんだと過ごし、シュンカはもう十七になる。
まえからスザクに想いをよせるシュンカの気持ちが、ここにきて、風車(かざぐるま)がきっかけとなってあふれだすのだが、その想いは《よどんだ大堀》と響きあう術をかけられ・・・
おもいきりスザクとシュンカのBLの上での気持ち悪
い術で大騒動。という内容になっております。その方面好まないかたは、ご注意ください。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 15:10:35
29393文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
決闘裁判の因習が残る都市ファジー・デツ。聖教の神官ノエルは決闘裁判の代理人である戦士リヴィアの世話を任せられるが、彼女はまだ幼い少女だった。なんやかんやあってノエルはリヴィアの父親ということになる。ついでに美人と結婚もする。
リヴィアが戦うことになっているのは、麻薬密売の元締めであるハウエル。幼いリヴィアに決闘なんてできるのかとノエルは心配するが、彼女は意外と好戦的で、めっぽう強かった。
おぞましい思惑を抱えた都市政府と聖教に翻弄されるノエル。そんな中でもリヴィアは呑気
に笑う。いつのまにか都市の人々を魅了したリヴィアは大応援団を組織し、いざ決闘裁判の地に立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:00:00
129931文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
マイナススキル持ちの冒険者アルヴィンは、またパーティー追放の憂き目にあっていた。
実力があるにもかかわらず、デメリット効果のあるたった一つのスキルのせいで、どんなパーティーからも厄介者扱いされてしまう。
嫌気が差したアルヴィンは、意を決し、スキルを消すアイテムが得られるというダンジョンに挑む。
そこで一人の神官の少女に出会った。彼女もまたマイナススキル持ちだったが……その効果を聞いて、アルヴィンはふと気づく。
――あれ、これもしかして、シナジー発揮してない?
◆
デメリット効
果が噛み合ってプラスに!? パーティーを追放されたマイナススキル持ち同士が集まり、やがて最強パーティーを結成する物語。
※完結まで毎日投稿します。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:00
337965文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:156834pt 評価ポイント:95910pt
作:公公ウサギ
ハイファンタジー
完結済
N6154IE
ある日、女神官を襲おうとしたら前世の記憶を取り戻した!
妹を養うため、中卒で働いていた主人公。
ある日不慮の事故で命を落とし、気付けばゴブリンだった。
魔物としても弱く、人からは嫌悪される存在に転生してしまい、ハードモード確定。
しかし女神官は、そんな彼を従魔として一緒にいることを受け入れてくれた。
そんな彼女に、圧倒的嫌われ者であるゴブリンに何ができるのか!?
罪悪感と感謝の気持ち、それと少しの下心を胸に彼は今日も従魔として邁進する!
その下心が
だだ洩れなのも気付かずに……。
※ゴブリン的展開はさほどありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:40:29
271513文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:274pt
天宮(てんぐう)に住む坊主のスザクと元神官で絵師のセイテツと彼らにたすけられた少年シュンカは、帝(みかど)の命により火事になった黒森で、黒鹿たちを助けることになっていた。なのにその黒鹿たちになかなか会えず、会ってみれば帝からのはなしと違うことをいわれる・・・。シュンカの仇であるホムラとの再戦となるが・・・
かわらず設定ゆるふわのため、薄目でごらんください。
前回『明滅』から続いております。全体的に残虐、残酷、流血場面多し。ご注意ください。
最終更新:2023-07-13 17:13:05
39719文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ナイス、メサイアコンプレックス!さあ、人々を救いましょう!」
心理士見習いの主人公は、ちょっとした切っ掛けで死亡して異世界転生してしまう。
そこで出会ったのは、大地母神の化身を名乗る一人の女性。
狂魔と呼ばれる人の心を蝕むクトゥルフ神話の怪物によって狂気に捕らわれた人々の心を救うべく、
貞操逆転世界で、女性騎士の心を救う神官……「おっぱいの大きい聖女」として活躍することになる……。
最終更新:2023-07-10 22:36:13
41712文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:48pt
アンバーは、硝子職人になりそこねた嫁き遅れ。結婚する予定だった兄弟子は王都に行ったまま帰ってこず、手紙一枚で婚約破棄された。
仕方なく彼女はもうひとつの特技をいかして、神殿で神子さまの寝かしつけ係として雇われることに。
訳ありの神子さまのお世話をしていると、見知らぬ美形神官に求婚されるが、恋愛に対して臆病になっていた彼女は拒絶する。ところが神子さまと仲良くなればなるほど、なぜか美形神官との仲も深まっていく。
夏至祭で兄弟子に再会し復縁を求められたアンバーだったが、それを
拒絶すると無理矢理連れ去られそうになる。そこへ例の神官が現れて……。
手酷く捨てられたせいで恋愛に臆病になってしまった頑張り屋のヒロインと、人間不信に陥っていたヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:15:08
24846文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10526pt 評価ポイント:8710pt
伯爵令嬢フィオーレは、自分がいつか異母妹を虐げた末に片想い相手の公爵令息や父と義母に断罪され、家を追い出される『予知夢』を視る。
現実にならないように、最後の学生生活は彼と異母妹がどれだけお似合いか、理想の恋人同士だと周囲に見られるように行動すると決意。
※「婚約破棄をした令嬢は我慢を止めました」の隣国のお話。此方の連載を読まなくても大丈夫です。
隣国の公爵令嬢である友人、陽気な謎の隠居貴族にも協力を求めた。
自身は卒業後、隣国の教会で神官になり、2度と母国に戻
らない準備を進めていた。
――これで皆が幸福になると思い込み、良かれと思って計画し、行動した結果がまさかの事態を引き起こす……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:16:30
146666文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9094pt 評価ポイント:3982pt
モラン公爵家のサブリナは第二王子マーカスに聖女カレンを貶めた罪で婚約破棄と国内追放を言い渡される。しかし、サブリナには前世の記憶があり、それを既知していた。隣国ダグラスに追放されたサブリナは、大神官ルークスたちと黒い小川の浄化の旅に出ることになる。
最終更新:2023-07-01 18:40:03
31204文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:142pt
作:mono-zo
ローファンタジー
完結済
N1773HY
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
最終更新:2023-06-29 15:14:26
1405563文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3566pt 評価ポイント:1582pt
作:腓(こむら)
異世界[恋愛]
完結済
N8123IG
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──その五番目の天使フィーネは、五百年後、男爵令嬢に生まれ変わっていた。
自分の迂闊な行動により帝国皇家から強引に婚約者をあてがわれてしまい、前世の恋を諦めようとしていた矢先──かつて愛しい人と出会った場所で、年老いた神父フェローに恋をしてしまう。彼が前世に愛した相手だと分かっても、フィーネの恋は止まらない。「婚約者はこっちでどうにかするから、君は好きなことをしていなさい」「それなら私、貴方と恋をしたいわ」「……もう好きなのに?
」
前世は愛しか知らない天然巨乳天使×愛を知らない生真面目皇子、今世は愛することしか出来ない天然小悪魔巨乳令嬢×彼女を溺愛する最強腹黒枢機卿(最後にイケメンになる)の恋物語(ざまぁ有)
前作の「忘れられた天使は元当て馬子息の神官に恋をする」に脇役で出てきたフェローの話になります。前作を読まなくても大丈夫だとは思いますが、前作直後の話になるので読んだ方が分かりやすいかもしれません。ただ今作のネタバレ(前世の結末)が含まれています。
前世(~天使・皇子)と今世(~令嬢・幕間)の話が交互になっています。
最後まで書き終えているので順次上げていきます。前作より少し長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:22:10
85388文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
「聖天海武のお導きがあらんことを」
この世界は三つに分けられる。
神の根城、天界。人の住処、下界。――――そして、神候補の神官が住まう間合いの浮遊島、天界。
さらに天界の浮遊島は、聖天と呼ばれ、それらが三つあることから三聖天とも呼ばれる。
舞台は――――――海のある聖天。
神によって人間から神候補への転生を果たした少年、静客。
新しい神官に無茶をさせるのが大好きな神官の始祖である神官長、姿を隠した天帝、下界好きの太子、渓谷の美女にも劣らぬ法師、騒乱好き
の龍神の末裔、神ですら叶わぬ不老不死を実現した魔女――――。
聖天に破滅をもたらすとされる、〈終焉の日〉によってくる帳軍勢。
そして、それに対抗できる唯一の戦力。
聖天海武。
それは、天界最強にして、唯一無二の海の武神に与えられる称号。
これは、聖天海武をめぐる少年たちの成長譚。
※ 毎週木曜日、更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 23:45:49
93411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「あなたを大神殿から追放するわ!」
教会の政争相手として敵対している聖女から突如そんなことを言われた主人公。
聖女とはいえ小娘にそのような権限はないと見くびっていたが、国が介入してきたことで風向きがおかしな方へと変わっていく。
本当に大神殿から城下町の小さなオンボロ教会へと左遷されてしまった主人公は、やがて教会と国に、よからぬ感情を抱きはじめ……。
最終更新:2023-06-18 13:13:12
9902文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8298pt 評価ポイント:7598pt
作:腓(こむら)
異世界[恋愛]
完結済
N6993IE
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──かつて告げた神の言葉が民衆にとってお伽噺になりつつある頃、モデラート国のパーティで第三王子が侯爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。窮地に立った彼女を救ったのは帝国の皇太子。一目で恋に落ちた二人に割り込んだのは、侯爵令嬢の幼馴染みで彼女に片想いをしていた公爵子息のアランガルドだった。彼は皇太子の怒りに触れ、身分を失い、神官になる道を選ぶ。──それから二年後、なぜか彼は十番目の天使アリアに選ばれ、彼女から日々求愛を受けていた。「私を好き
になれば復讐できるわよ?」「私の望みは貴方にふさわしい伴侶を見つける事です」←前半はこんな感じですが、くっつくとバカップルになります。当て馬を救いたい!と思って考えた話です。既に最後まで書き終えているので順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:16:46
62219文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:178pt
妖物退治をする坊主と元神官が助けた少年が天宮にやってきてから、続けていろいろなことが起こっているはなし。 『ゆらぐ』からのつづきとなっておりますが、前回ほど暗くないはずです。
が、残虐な表現、BL方面つよめのよろしくない場面、などあり。ご注意ください
最終更新:2023-06-15 16:48:36
27396文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
坊主と元神官が、妖物を退治するはなしをかくつもりのファンタジー。前のはなしで、下界で助けたシュンカという子どもが天宮(てんぐう)にきたことによっておこる、いやなはなしになってしまいました。
四の宮の大臣、コウセンが下界からひろった子犬をシュンカへわたす。その子犬はいちど、命をおとしたのを、コウセンが《よびもどし》たのだが・・・
妬みや暴言など、ひどく暗く重い内容となっております。動物への残虐行為、残酷描写、など多し。ひろい読みのかたは、じゅうぶんご注意ください
最終更新:2023-06-08 18:59:44
39203文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:高瀬 あずみ
ハイファンタジー
短編
N4822IG
神様と約束して、好条件で美幼女に転生した主人公。娘に甘いパパとママ、見守ってくれる美形神官の元、少しずつ異世界に馴染んでいくが、ある日突然誘拐されてしまった。相手はこちらが転生者だと知っているようで!? 内心では口の悪い主人公が思いの丈をぶつけるだけのお話です。意外に文字数多くなりましたが内容は軽いのでお気楽にお読みください。
最終更新:2023-06-07 00:00:23
10289文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3472pt 評価ポイント:3192pt
聖女の座を奪ってしまって、ごめんなさいね? エマさま」
「ルナの祈り」という特別な力に恵まれ、聖女の最有力候補として聖女教育に励んできた公爵令嬢のエマは、一年前に突如として現れた聖女候補のイザベラに聖女の座も王太子の婚約者の座も奪われてしまう。憐れみや好奇の目に晒されながら神殿を後にするも、厳しい聖女の戒律から解き放たれたことにこっそりと歓喜する。
「やった……! これで私は自由よ! お兄さまのそばにいられるわ!」
王太子との婚約も白紙に戻り、正々堂々と「お兄さま」に恋がで
きることを喜ぶエマ。
だが、エマの義兄であるアシェルは、エマを溺愛し求婚まがいの言葉も並べ立てるにもかかわらず、エマを完全に妹扱いしていた。
「こうなったら、お兄さまに女性として意識してもらうように頑張るわ!」
晴れて自由の身となったエマは、義兄とともに旅に出て、長年の片思いを実らせる努力を始める。その傍ら「ルナの祈り」を使い、旅先で人助けをし、その噂は遠く王都まで知れ渡っていった。
一方で、聖女の業務をおろそかにするイザベラには批判が集まり「聖女にはふさわしくない」と悪評ばかりが高まっていく。ついには聖女選定の儀に不正の疑惑がかけられ、神官たちは神殿を去ったエマを探し始めて――?
※完結まで毎日お昼の12時に1話ずつ投稿します。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 12:00:00
168891文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:9200pt 評価ポイント:6186pt
作:紗雪ロカ@失格聖女コミカライズ6/5開始
異世界[恋愛]
短編
N3012IG
異世界に召喚され成り行きで聖女になってしまったアラサー聖女のミノリ。ヘタレな魔王ヴロンと入れ替わり、災厄の魔王となった神官ヘクター(ミノリ至上主義の狂信者)を倒すべくラストダンジョンに乗り込むがそこで待ち構えていたのは――。※こちらは【召喚編】の続きです。前話はシリーズからどうぞ。
最終更新:2023-06-02 21:05:32
6724文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:674pt
作:一ノ瀬ほづみ
異世界[恋愛]
完結済
N0465IG
国王陛下に婚活を命じられたら、宰相閣下の様子がおかしくなりました!?
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いがこじらせています。
設
定ゆるふわです。細かいことは気にしない方向け。
ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。
違うタイトルで他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:00:00
28875文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:190pt
妖物退治をする坊主のスザクと元神官のセイテツが、西の軍人におそわれる親子を助けたことからはじまるはなし。 昔話風ファンタジーを書きたく、基本、坊主と助けられた少年の関係をまわりがあたたかく見守るという内容ですが、なぜか血生臭く重いはなしになってしまいました。 他よりさらに設定がゆるいため、さらに薄目でごらんくださいませ ノベルアップにのせたのを、改稿してあげてゆく予定です
最終更新:2023-05-31 10:19:31
34933文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
聖女神殿の町に住むニノンは、何の変哲もない雑貨屋の娘である。偶々休日に見かけた今代の聖女様は、濃い歴代よりもかなり見た目も経歴も性格もブッ飛んでいるようだ。
だが、神官でもないニノンには今のところ関われる立場ではない。
気の毒に思いつつも遠巻きに彼女を見ていたら、次の日。
聖女様婚約と失踪のニュースが、狭い町を駆け巡るのだった。
百合ではないです。
最終更新:2023-05-30 17:35:39
38714文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
「これは祖母から受け取ったものなんです」
落ち着いた雰囲気の美しい女性が我が社へと持ってきたのは、かの有名な『精霊王』の書いたとされる手記だった。
精霊王といえばこの大陸に覇を唱えた偉大なる王にして、当時『邪教』とされていた精霊信仰を三大信仰の一つにまでした大神官だ。
もしも手ずから書いた手記であれば、それはかなり貴重な歴史的資料になる……
私は興奮しつつ、女性からもらった手記のページをめくった。
かなり古いものだったけれど、保存状態もよく、革の装丁は指に吸い付くよ
うだった。
そうして、私は衝撃を受けることになる。
その内容は、かの偉大なる精霊王のことを記したとは思えないものだったのだ。
私はこの手記につけるタイトルを必死に考えた。
『偉大なる精霊王の真実』? あるいは『精霊王公記』? いや、これは、そのような立派なものではなく……
クズとヤンデレの、建国記。
そんな仮称が浮かんでしまうような、なんともひどい、『精霊王の真実』なのだった。
投稿先:小説家になろう、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 11:00:00
440564文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3570pt 評価ポイント:1908pt
作:紗雪ロカ@失格聖女コミカライズ6/5開始
異世界[恋愛]
短編
N0303IG
仕事帰りに聖女召喚されてしまった高坂みのり(アラサー社畜)年齢的にもキツいと断ろうとするのだが、召喚してきたイケメン神官の様子が何だかおかしくて…? サクッと読めるハイテンションなコメディです(5,000字弱)
最終更新:2023-05-27 20:33:44
5251文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:640pt
「お前を追放する!」
超絶美青年かつ天才神官である私は、突如として私は粗野極まりないパーティリーダーにそう告げられた。
やれやれ、追放だと?
圧倒的な実力を持ち才能に溢れ性格も良いこの私を追放して何の意味があるのだろう!
とはいえ、そんなクサレ脳味噌連中にある程度合わせないとパーティを組めないのも事実。
さてどうしたものか……そうだ、馬鹿な男どもは多少出来が悪くても女の子相手になら大抵優しい。
ふむ、なるほど、つまり――――私も女の子になればいいということだ!!
※割とま
ったりめに書ける時に更新するスタイルにします。更新頻度が高いと本職に支障が出て死ぬため。
※2020/6/10よりハーメルンの方でも掲載始めました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:00:00
316484文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:1230pt
作:寺尾友希(田崎幻模)
異世界[恋愛]
連載
N2317IF
「君を愛することはできないだろう」
継承権を持たない側妃腹の第一王子オブシディアン・ライムールは、母の母国との無為な戦争を止めるため、『我が儘で凶暴で醜い』と噂の聖女との政略結婚を受け入れた。しかし一途で頑固な狼獣人のオブシディアンには幼き頃に失った『唯一』がいて――婚姻当日「愛することは出来ない」と言ったオブシディアンに、厚いベールで顔も見えぬ聖女は言った。「きんにくきんにくきんにく最高。ありがとうございます!」と。
偏食だという聖女の前で肉を食べればベールにヨダレがに
じむ。凶暴だという聖女は幻覚を視て自傷する。醜いという聖女の肌は過酷な五穀断ちで木の皮のよう。
奇天烈な聖女の行動に振り回される内、オブシディアンは聖女が一人で国を支え、ミイラのようになるほど搾取され尽くしていることを知る。彼と聖女の政略結婚は、現聖女を使い潰す前に、新たな毛色の良い『聖女』を増やそうという思惑によるものだった。
聖女のことを知れば知るほど、オブシディアンには聖女がかつて失った『唯一』と重なって見えて……。
「ほらソバに蜂蜜、兎に猪、ウズラにキジ、鴨にマスだ。これなら五穀の内に入らんだろう?」
大神官の目をかいくぐってオブシディアンは聖女を餌付けする。
ところが大神官と王太子の思惑、オブシディアンと聖女の過去も絡んで、事態は思いもかけない方向へ――。
きんにく好きのおかしな聖女と、不遇な軍人王子の幸せへ向かう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:23:39
51158文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「盟約の花嫁/星の記憶」の続編。
大好きなレギナルト皇子との婚礼を待つティアナだったが不安はあった。尊重される冥の花嫁と言っても宮廷という所は平民の娘として育った彼女とって全てが初めてのことばかりで戸惑うばかりだった。そんな時はとても落ち込んでしまって皇子の花嫁になるのが少し嫌になってしまうのだ。
(どうして私は冥の花嫁で皇子は皇子なんだろう···違ったら良かったのに···)とティアナは、ふとそう思うことが時々あった。そんな時、今大人気の不思議な力を持った神官が、生まれる前の
人生を見せてくれるという前世術というものがあると聞いた。人は前世と同じ道を歩もうとするらしく、それが幸せなら問題は無いのが、もし不幸な人生や過ちを犯した人生ならそうならないように過去を知って対処したら良いとのことだった。その術を使う女神官は過去の経験で愛を信じない、そして愛を信じる者を憎んでいた。その女神官が故意に真実を隠して見せたティアナの前世は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 14:50:18
67820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:月夜野 すみれ
ハイファンタジー
完結済
N2662ID
幼い頃から特別扱いをされていた神官の少年カイル。
カイルが上級神官になったとき、神の化身と言われていた少女ミラが上級神官として同じ神殿にやってきた。
真面目な性格のカイルとわがままなミラは反発しあう。
しかしミラとカイルは「約束の子」、「破壊神の使い」などと呼ばれ命を狙われていたと知る事になる。
攻撃魔法が一切使えないカイルと強力な魔法が使える代わりにバリエーションが少ないミラが「約束の子」/「破壊神の使い」が施行するとされる「契約」を阻む事になる。
カタカナの名前が沢山出
てきますが主人公二人の名前以外は覚えなくていいです(特に人名は途中で入れ替わったりしますので)。
名無しだと混乱するから名前が付いてるだけで1度しか出てこない名前も多いので覚える必要はありません。
特定の宗教を侮辱したり批判したりする意図はありません。
創作の過程で一部を借用させて頂いているだけです。
この話はフィクションです。
カクヨムにも同じものを投稿しています。
カクヨムと同じものですが、こちらは分割したものが好まれるようなのでこちらでは1章を4分割して投稿します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-15 08:00:00
136369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
天体の制約を受けない不思議な力を持つリスレルと、血の繋がらない彼女の伯父、アリスウェイド、父の仇を探すサラディン、その仇のクロム、クロムの恋人セシル、暗い過去を引きずる剣士ディアス、そのディアスに恋するエストリーズ、自らの支配する世界を構築せんと目論む謎の剣士アルセスト、元神官のヴィセンシオ、正義感溢れるナタリア、過去を隠して旅する戦士ジェルヴェーズ、それぞれの人生が、旅と共に明らかになっていく。
最終更新:2023-05-14 22:54:13
388480文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:noyuki
ハイファンタジー
完結済
N3669IC
絶対戻ってこいとは言わない!!
フォル、エリク、ミア、シャラの四人は最高ランクの五ツ星冒険者パーティー《フォーマルハウト》!
……だったのだが、仲違いから神官のエリクをパーティーから追い出してしまう。
そこから始まる転落、五ツ星危うし!
危機感を覚えたフォル達は神官の新たなメンバーを加入させたのだが……。
一方その頃追い出されたエリクは傷ついた魔族と出会ったのだった。
別れた《フォーマルハウト》とエリクの運命が再び交わる時、そこに待っていたのは――
本作は第35回前期
ファンタジア大賞、三次選考落選作です。
毎週月・水・金18時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:00:00
109802文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
坊主と神官が妖物(ようぶつ)退治をするという、昔話風のファンタジーをめざしたのですが、なぜかBL風味の血生臭いシリーズになってしまったもの の、いちばん最初です・・・。
目をとめていただけるようでしたら、長い続きをボツボツあげようかと考えました。長い続きのほうはいまのところノベルアップにのせております
最終更新:2023-05-11 18:18:57
2927文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サウスバーグ公国の君主の子息、エラルド・ガレットの婚約者であるサリー・ロンバルトは神官見習いのヒーラーだったが、とある日、その行動指針を咎められエラルドに婚約破棄を命じられる。サリーはエラルドの考え方に反論を唱えるがそれを受け入れてはもらえず、仕方なく婚約破棄を受け入れた。
それから少しして、サウスバーグ公国とイーストバーグ公国の戦争が再び起きる。
サウスバーグ公国とイーストバーグ公国は長きに渡って小競り合いを続けていたが、此度の戦にはどうやらイーストバーグの軍勢内に強力な助
っ人が参入される噂を聞いたエラルドは、卑劣な方法でこの戦いを終わらせようとした。
ついでにエラルドはその場に必ず訪れるであろう元婚約者のサリーを陵辱してしまえと命じるが、そこに現れたサリーはただの神官見習いの貧困男爵令嬢のではなく、かの有名な高位公爵家の血筋の者で……。
※この作品は『最○令嬢シリーズ』の第三作目となります。
※関連作品を知らずとも楽しめるようになってはおりますが、関連シリーズを知ると、より一層楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:26:16
9203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:1522pt
ゲームの舞台である異世界に転移した私は、なんだかんだあって現在、息子の婚約者の実家で暮らしている。辺境伯の王都本邸という、ゴリゴリの高位貴族の館だ。どうしてこうなった、とリアルに呟く彼女は、ゲームですら対人交流を拒み、『鎖国モード』を貫く人見知りだった。そんな彼女が、社交家一家に放り込まれて、死んだ目で流されるがまま暮らし始めて半年。息子の嫁(予定)に誘われた茶会に向かおうとする彼女に、ワーカホリック気味で一度騎士団の帯同神官として前線に行くと数か月は音沙汰のない息子から、珍
しくも連絡が来ていた。頼んでいた『おつかい』が終わったらしい。―――じゃあ、そろそろかな。ああでも神様――― ゲーム内で国家元首をしていた元女王は、許されることならば何事もなく一日が終わりますように、と凡庸な願いを神に祈った。
前作の短編『ゲーム世界にて「息子さんを下さい」とイケメンに頭を下げられた件。』の後日譚です。前作を読んだ方が設定が分かりやすかもしれません。
前書きは婚約者視点、本編は主人公視点、後書きはお兄様視点です。
恋愛タグに印をつけましたが限りなく無糖に近い微糖です。最後の最後に少しだけコーヒーシロップ程度に添えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:16:33
4934文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:2386pt
夜の神の女神官レイラは第二王子リチャードに卒業パーティーで婚約破棄を告げられる。彼は太陽の神の女神官と結ばれたいらしい。ならば、婚約破棄も王都追放も受け入れましょうと!と北の夜の神殿に移住したレイラ。しかし、王都では大変な事が起きていた。
最終更新:2023-05-03 11:07:06
13561文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4574pt 評価ポイント:3958pt
作:メリアリリィ
ハイファンタジー
完結済
N3986GT
ごく普通の女子高生が異世界転移。チート能力なし、仲間なし、知識なし。しかし彼女は着物を着ていた…!
最終更新:2023-05-01 09:20:47
413794文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:340pt
作:Skorca
ハイファンタジー
完結済
N8605IE
千年の栄華を誇る帝国で『餌』狩りの神官ルーシがたびたび足を運ぶ場所があった。
そこは禁書を専門に扱う異端の店で……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 23:49:41
9087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
希少な光魔法を持ち、聖女と呼ばれる伯爵令嬢のポーシャ。
しかし彼女の毎日はひどいもので、過酷な肉体労働を強いられ、家族からは虐げられ婚約者から蔑まれ、そして努力の成果を教会にむしり取られるだけだった。
そんな苦しい日々を十年間も耐え続けていたポーシャだったが、婚約者の王太子が妹と親密にしているところを見たことをきっかけに、とうとうブチギレた。
「わかりました。なら私、聖女辞めます」
ドアマットヒロインが、全てを投げ捨てて幸せを掴む物語。
※この作品は、長岡更紗様主
催『ドアマット大好き企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:09:16
7500文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:1342pt
政治腐敗が蔓延する神聖王国オーリアでは、政変の気運が高まりつつあった。そんななかで神隷騎士団のノア・デイモンは、神官王の秘密を探るよう密命を受ける。ノアは神官王の世話係である修道士のクロエへ接触を試みるが……。
最終更新:2023-04-27 21:52:13
19634文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
財宝や魔道の品々が眠る古代遺跡の街、トライドラ無法街。
遺跡からの盗掘を生業にする、屑と外道と狂人が住まう街。
そんな悪党の街を訪れたのは、西方王国の騎士爵家の娘、シェリー。
彼女は剣を腰に、父と兄と弟の仇を追って、街に足を踏み入れる。
そしてシェリーは、ヴァレンと名乗る破戒神官と出会った。
───やがて彼女は目の当たりにすることになる。
街を牛耳る犯罪組織ヒドラ商会に、一人戦いをを挑む復讐者の生き様を。
最終更新:2023-04-26 16:24:21
107195文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:椎名 富比路
ローファンタジー
完結済
N5573IE
突如、ゲーム世界に転移した二人の学生。
一人は騎士。
もう一人は魔王の呪いが解けて、味方に寝返った、女悪魔神官。
ともに、この世界の明暗を握る聖女を守るプレイヤーである。
だが、二人には野望があった。
ゲームクリア後に待っている、姫争奪戦!
それに勝てば、聖女を自分のモノにできるのだ!
協力してゲームを攻略しつつ、聖女を巡って二人は仲良くケンカする。
最終更新:2023-04-25 20:35:59
10917文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:築地シナココ
ハイファンタジー
連載
N7509ID
「おおっ、これこそまさしく聖なる光より出でましし聖女様!」
「麗しの乙女、聖なる乙女!」
気がついたら、後期高齢者な神官風の人々に囲まれていた「わたし」。
いかにも緊迫した空気を制して立ち上がったのは金髪キラキラ王子様。
彼は言った。
「聖剣を出せない偽物聖女に用はない!」
たしかに、「わたし」の胸から出たのは聖剣ではなく、マヨネーズ、だよね、これ。
記憶にあるどこの国とも違う気がする謎の場所で、唐突にポイ捨てされた「わたし」の運命はどっちに向いているんだろう。
ユーザ
フレンドリーとは程遠い世界に翻弄されつつ生きていく「わたし」のお話です。
※毎日更新です。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:00:00
98648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
検索結果:1277 件