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検索結果:682 件
妖が見える高校生晴明は、ある時から妖狐が師匠になり陰陽術を学んだ。
晴明と妖達のご近所さんのようなフレンドリーな会話が含まれています。
最終更新:2021-10-23 21:05:09
2435文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不動産仲介営業二年目の石川夏基(いしかわなつき)は、クライアントのカップルを内見の案内をしている時、猫背でおかっぱの住人の男と出会う。その住人はカップルの男がしてきた「悪行」を指摘し、彼についている「生き霊」「水子」らしきものを祓う。後日、夏基の営業所にその住人、小岩井春(こいわいはる)がたずねてきて、部屋を探して欲しいと依頼してくる。夏基は家探ししているうちに、春が大学院で「神邉拾遺集」と言う古文書を研究していること、そしてその古文書を使って「お祓い」をしていることを知る。
普通の祈祷師では手に負えない怨霊にも立ち向かう春だが、その祓いではいつも清涼感が伴う。ただし、夏基は一切「見えない」ので何をしているのか分からない。一方で、夏基は時々見かける、季節が変わってもニットでポニーテールの女性が気になる。そんなとき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:49:12
29250文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ?
俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:392pt
お詣りをしなければいけない日にそれができないと、自分に災いが降りかかると思い込む涼子に起こった、摩訶不思議な出来事とは……
最終更新:2021-10-05 12:15:42
11182文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
個人的に人生を謳歌していたと思う。憂鬱も退屈も、結局はその時での感情でしかない。不平不満はあったものの、不幸せではなかった。
気が付けば、転生という物をしていた。だけれども、死んだ覚えなんてなく、昨日とは違い、人間ではなくなってしまっていた。
これは刀に転生してしまった人間と、彼の物語である。
最終更新:2021-09-22 09:59:30
242999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:124pt
サンルシェルは、お飾りの枢機卿である。身分にこだわる連中の対応をするために『枢機卿』という肩書を賜ったにすぎない。
彼の仕事は、西に魔物が出たと聞けば討伐に出向き、東に呪いで苦しむ人がいると聞けば祓いにゆき、北に悪い呪術師がいると噂があればその調査に向かい、南に美味い物があると耳にしたら、ちょっと寄り道をしてしまう──サンルシェルは、戦う聖職者なのである。
さて、そんな彼には四人の教え子がいた。ある日、教え子たちから持ち掛けられた相談は……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
世の中(?)ちょっと安易に異世界召喚しすぎじゃない? と思ったのが一つ。それから、おまけで召喚された(あくまで呼び出した人間の主観でしかないけれど)っていうのも、ないんじゃない? と思ったのがもう一つ。おまけで召喚された~は、条件次第ではありだと思うけども。
という気持ちから生まれたので、設定ハチの巣穴だらけ。矛盾もいっぱいありそうな気がしますが、そこは一つ寛大な心でお許しいただければ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 01:01:20
17436文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:728pt
『厄祓師』は、過酷だが必要な『力』を持つ。
彼もまた……。
最終更新:2021-09-18 02:33:07
781文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自殺した「私」は心霊スポットで地縛霊になって余生的なものを過ごしていた。
度々訪れる肝試しをしにくるパリピや心霊スポット配信者を脅かして安住の地を守っていたけど、ある日、テレビの心霊特番で最強の霊界アベンジャーズが私を除霊しにやってくる。
霊媒師、僧侶、悪魔祓い師、霊専門の科学者。
生者を脅かすことしか出来ない私は霊界アベンジャーズから逃げて隠れることしか出来ない。
森の木々や廃屋の壁を通り抜け、土へ潜り地下100メートルへ隠れたり夜空へ飛んで宇宙まで逃げるも、すぐ霊
界アベンジャーズに見つかっちゃう。
こんな隠れんぼってあり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:00:00
7124文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
作:厨二好きの魔王
ローファンタジー
連載
N3733HE
落ちこぼれの祓い人 山崎翔 がある一つの信念をかてに祓い人最強に成り上がるローファンタジー
最終更新:2021-09-03 21:54:51
6560文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
若くして陰陽師の最高峰の実力を付けた中山秀一、その後海外に渡り悪魔祓いの術にも長け、日本へ戻るも中二病に勘違いされるも本人は無自覚のまま怪異、あやかし、悪魔に無双する(予定)
最終更新:2021-09-02 13:43:04
9060文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
尾口 万葉は毎日のように別れた恋人である霧夜の夢を見ていた。翌日に長年の親友である依子と一緒にカフェを訪れる。万葉は依子に不意に霧夜がよく夢に出てくると打ち明けた。
が、依子は顔を青白くさせる。どうしたのかと聞いたら依子は意外な事実を告げた……。
それを聞いた万葉は依子にお祓いに行くように勧められたが?
最終更新:2021-08-31 17:00:00
8153文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子学生の元に、亡くなったから祖母から西洋人形が届けられた。
その西洋人形は独りでに動き出し、家族に不幸が襲いかかるようになる。
呪いの人形かと疑われる西洋人形だが、
その女子学生にとっては祖母との思い出が詰まった大事なものだった。
お焚き上げをしてお祓いするべきだという両親に、
女子学生は西洋人形を持って家を出てしまう。
祖母が西洋人形に込めた願いは呪(のろ)いか呪(まじな)いか。
祓うべきは何か、女子学生は決断を迫られる。
最終更新:2021-08-30 06:02:08
5474文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今からお聞かせたもうのは、
『環平23年、大日本帝国。
大正時代から違う未来を辿った日本。
帝都は昼も夜も眠らない都。
今日も明日も__瓦斯(ガス)の明りは灯る。
その灯りの中から、今宵も「妖魔」と呼ばれるばけものが現れる。
とある少女はある日自身の身に起こった事件から妖魔の存在を知り、自分の成すべき事を成す。』
空想現実入り雑じった世界で起きた物語でございます。」
だいたい一話につき1000字程度です。
そんな難しい話ではないのでスナック感覚で読めると思います。
※タ
イトルを変更しました
旧→帝都怪奇探偵社
第1話「怪奇探偵社」
『堕落のもの』
第2話「探偵社式悪魔祓い」
『悪魔の棲む屋敷』
第3話「正義のみかた」
『破邪の太刀』(連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:00:00
84556文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
【4巻は11/20発売です。コミカライズ好評連載中】
現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)の境目は曖昧だ。
ふとした瞬間に、あやかしが跋扈する隠世に迷い込んでしまうことがある。夏織は、そんな隠世に幼い頃に迷い込んでしまった稀人(まれびと)だ。
あやかしに育てられ、今は貸本屋を経営する養父の下で暮らしている。
そんな夏織の下に、ある日ひとりの青年が迷い込んできた。彼は祓い屋で、在る目的があって隠世にやってきたらしい――。
これは、人間でありながらあやかしの心を持つ夏織と、力
を失い、道を見失った青年が、本を通じてあやかしたちと出会い、別れ、心を通い合わせ、癒やされていく物語。
(旧タイトル:あやかし世界の貸本屋さん)
※書籍版では、主人公および祓い屋の少年の年齢等、かなり設定が変わっております。こちらは、一章はあくまでWeb版としてお楽しみくださいませ。
二章からは、書籍版に準じた設定になっております。
マイクロマガジン社女性向け新レーベル「ことのは文庫」にて6月22日に刊行しました。
各書店さんにて発売中です!
pixivノベルにて、書籍版の試し読みも始まっております。
https://novel.pixiv.net/works/1797
ぜひ、読んでみてくださいね!
※エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:00:00
900395文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7784pt 評価ポイント:1968pt
人の世界が闇に脅かされていた時代、闇祓いとして育てられた少女が、その残酷な運命を乗り越えていくお話。(長編のため不定期に更新)
最終更新:2021-08-23 00:45:01
160766文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:金髪幼女ロリ
現実世界[恋愛]
短編
N9527HD
ある日普通の日常を望むあまり普通ではない少年佐野和也のもとに、悪魔の女ティアラ―ペネロがやってくる。
彼女は10年前の彼との約束を果たしに来たといったが、しかし彼には10年前を覚えていなかったのだった。
最終更新:2021-08-21 14:57:34
14679文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その事務所は、Bブロックの一角にあるアパートメントにあった。
カルヴァン・ランカスターは、この頃自宅で奇妙な現象に悩まされていた。
夜中に現れる血塗れの女。
日に日に深刻になる心霊現象に、知人から紹介されたファントムホールという事務所で、悪魔祓いや心霊現象を解決するとの怪しげな男シュバイツ・コールマンを訪ねる事にしたのだ。
一風変わったシュバイツに振り回されながら、屋敷に潜む真実が明らかとなる。
果たしてファントムホールの主人は、ペテン師か、真実の視えざる者を掴む者か———
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:00:00
9328文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
バッケ、ドロロン、ユーラのゆうれい三体が住み着いちゃったので、活気があった旅館はさびれてしまいました。旅館の女将さんたちは、神主さんにお祓いをお願いします。でも、神主さんは旅館に来ると、バッケたちに声をかけたのです。
「わたしはね、君たちに面白い遊びを教えにきたんだよ」
果たして旅館は、再び活気を取り戻せるのでしょうか? そして、バッケたちはどうなっちゃうのでしょうか?
※幼年童話風のホラーですので、そこまで怖くないと思います。怖いお話が苦手な方も(たぶん)お楽しみいただける
と思います(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 19:31:25
2834文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
夏ホラーのかくれんぼ。
主人公は祓い人。彼はとある行方不明事件の調査をしている所からストーリーは始まります。
最終更新:2021-07-23 22:24:42
4174文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
僕にはお兄ちゃんがいる。僕達は大の仲良しでいつも一緒だった。でもお父さんとお母さんはその事を良く思ってないみたいで……
最終更新:2021-07-20 19:00:00
3845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
作:若葉エコ(エコー)
ヒューマンドラマ
連載
N7671GY
とある理由から孤独を選んだ新高校一年生、守山和希。
彼が選んだ険しい道は、早くも頓挫す──
『やあカズキ、そのパンツかわいいね』
「うるせぇ浮遊霊、お祓いするぞ?」
──突然陽キャのへんな浮遊霊に取り憑かれてしまった、ぼっちになりたくてもなり切れない守山くんの青春グラフィティ。
なお、BL要素はありません……たぶん。
最終更新:2021-07-19 19:08:21
15303文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
悪魔祓いをしていた過去を隠し、俺は冒険者として生きていた。
仕事も住処も全てかえたが、やはり駄目だ。忘れることができない。
そして俺は、同じ過ちを繰り返す。
最終更新:2021-07-18 21:35:37
1221文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊現象に悩まされていた竜胆 聡は、オカルト好きの友人から紹介された悪魔祓い兼幽霊退治屋「GHOST FRiLL」に自身の憑きを視てもらうことにする。
不思議な雰囲気の案内人に導かれた先で出会ったのはロリータ・ファッションの美少女で、彼女こそが「GHOST FRiLL」主人本人だというが……
キーワード:
最終更新:2021-07-17 00:15:54
3122文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祓い屋、清水武彦(シミズ タケヒコ)は日本最大の霊能者集団、輪菊会に所属する霊能者である。
輪菊会に所属する祓い屋の中でも実力者として幹部にも期待を寄せられる清水だが、必要以上に霊体と関りを持とうとする厄種として、同僚に疎まれる孤独な生活を送っていた。
ある日、輪菊会に政府から内密に招集がかかる。
政府が危険因子として厳重隔離していた少女が自殺、霊体となり、隔離施設を一瞬にして死の世界に変えてしまった。
国の抱える霊能者たちが総じて返り討ちとなり、事態の収拾を求められた輪菊
会は清水を含め、腕利きの霊能者を隔離施設に派遣するが、強大な呪霊体となった少女を前に輪菊会の霊能者たちなすすべもなく全滅する。
世界は暗転し、次に目覚めたときには黒いローブを身に纏った骸骨の前に立っていた。
ある世界の死を司るというその骸骨は、清水に自ら世界で死を守護する眷属になるように求めた。
もし眷属になるのであれば一つだけ願いを叶えると付け加え、骸骨は笑う。
清水は少し考えるそぶりを見せると、こう答えた。
「…では、あの少女も一緒に、連れていかせてください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 03:08:41
8672文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鬼が住むという町に住む「祓い屋」の話し。
最終更新:2021-07-07 00:30:42
65948文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
銀の拳銃は、師匠から受け継いだものだ。
最終更新:2021-06-30 00:00:00
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「戦えない奴を、もう仲間とは言えねぇ」
突然仲間からそう告げられ、パーティを追放されてしまった青年、ラルス。
友の言葉に打ちひしがれ、1人彷徨う彼。
そんな事が続いたある日、彼は訪れた地にてとある人物と出会う。
それは、自らを「神」と称する老人で……?
「勇気」と「涙」、そして「愛」。三つの力を心に抱き、優しき男は魔を祓い、世を照らす。
––––––この世には決して失ってはならぬものがある
––––––それは
––––––「人の心」なり
この作品は「アルファポリス」様
、「カクヨム」様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 11:48:27
21204文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
空港を舞台に脅威と戦う少女たちの物語
この小説はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2021-06-14 00:50:45
3783文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:海埜 ケイ
ハイファンタジー
完結済
N7104GZ
「お礼はいいよ、それが仕事だからね」
ゼロは笑みを返した。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
前世紀に起こったパンデミック現象。それは人を士に至らしめる病魔によるもの。感染した者は身体の内から内蔵や身体の部位を黒く腐らせ、血は黒くなり吐血を繰り返し、苦しみと絶望を味わいながら確実に人を死に至らせる“死の病魔”と呼ばれている。
特効薬の様なものは存在せず、“死の病魔”の脅威は100年以上続き、気が付けば地上の人工は約10分の1以下になってしまったと言
われている。
その後、人々は再び“死の病魔”が蔓延しないかという脅威に怯えながら慎ましく暮らしていくことになる。
ーー物語は更に200年近くの月日が流れ、人々の中から“死の病魔”の脅威の記憶が薄れた頃、その現象は起こった。
“死の病魔”で命を落とした人々が亡霊となり地上を徘徊するようになったのだ。
亡霊たちは人々を襲い、自身の無念を晴らそうとしている。そんな、亡霊たちを野放しにすることは出来ない政府はある職業を取り立てることにした。
『除霊術士』亡霊専門の祓い屋。彼らは好き勝手に地上を屯する亡霊たちを強制除霊、または供養させていくことが仕事だ。
除霊術士ゼロは、自身の夢のために人々が足を運ぼうとしなかった未開拓地と呼ばれている“北の大地”へ1人、訪れるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:19:28
14085文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々祓い屋として国に仕えていた一族、夜光家。「人ならざる者打ち滅ぼすべし」の理念を持つ夜光家だが、その分家の現当主「夜光 楓」の周りには人間と共に暮らす様々な妖怪や怪物がいるのだという。
祓い屋ながらも怪異を保護する変わり者の華族「夜光 楓」。彼の妹「夜光 柊」。ひょんなことから楓に保護された少年「神楽月 弥斗」。そして、夜光家本家が中核の祓い屋組織「白蛇の会」。それらを中心に描く明治中期を舞台に怪異×祓い屋の和風ファンタジーな物語。
最終更新:2021-05-23 15:00:27
14473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オカルトや怪談に興味を持っていた大学生の私は、後輩から誰かから見られている気がすると相談を受ける。ストーカーや神経質になっているのではなく、霊障によるものではないかと考える彼に私はお祓いを提案するが……。
初投稿です。評判良ければ同じ設定で連載作品を作りたいと思います。よければ感想などで改善点やよかったところを教えていただければ幸いです。
最終更新:2021-05-21 22:55:18
6338文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
龍が実在し、人や魔物ありとあらゆる生命が生きつく世界
18歳の兄 陸奥龍炎 15歳の弟 陸奥千寿 の二人の兄弟が、修めた剣術 祓魔龍刀術を手に、世界を巡る冒険ファンタジー
二人の兄弟は旅をしながら、この世界の成り立ちを知る。7大龍、7人の兄弟子達との出会い、それぞれからこの世の理を伝えられ、己の進む道を考えていく。
自分達の生い立ちは? 7大龍とは? 祓魔龍刀術とは?
悩み、苦しみ、時にはぶつかり合いながら、二人は少しずつ成長していく。
さあ、行こう。見
知らぬ世界へ。
己が魔を祓いし時、人は龍と成る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:11:47
11599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生を全うする生き物、人間。
死を喰らう生き物、悪鬼。
悪鬼を祓い生を守る者、祓魔師。
この世に人から生まれる人ならざる者、悪鬼は人にあだなし人を喰らうものとして最古の昔は恐れられていた。しかし、現在は表の世界の人間に認知されていないが、気づかれないところで人を襲っていた。
それに対抗するための存在を祓魔師と呼び、祓魔師を育てる祓魔高等学校にある一人の少女が入学した。
その少女、伊能保乃花は普通の学校生活を願い、普通の学校生活をするために祓魔高等学校に来ていた。だが、
祓魔高等学校は普通ではなく、あり得ないほどに生徒たちに試練を与えてくる学校であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 17:20:04
15263文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学生の部屋で起きる小さな怪異。
新築のアパートになぜ幽霊が出るのか。
学生は、とある不動産屋に相談しに行く。
その不動産屋は裏で祓い屋をしているとのことだが……。
(「カクヨム」と重複投稿あり)
最終更新:2021-05-12 08:10:33
9532文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猫も杓子もお伊勢参り。伊勢参りが大流行となったおかげで、全国的に有名となった間の山は、外宮、内宮を繋ぐ尾部坂の途中にある山である。
古くからここに住む一族は、芸を以て、参宮者の穢れを祓う芸人一族、間の山芸人である。庄助はその、間の山芸人である。
参宮者でごった返す前に、禊ぎである撒き銭を望む金持ちから依頼を受け、庄助は宇治橋に出向く。網受けは、宇治橋から参宮者が撒く銭を受ける、興行である。参宮者にとっては、参宮の前に行う禊ぎの一つだ。
まだ誰もいないはずの五十鈴川に、勢いよく
駆け入っていく童は太兵だ。
網受け興行は、十五までの童衆が行う。七つの太兵は、まだ技が冴えず、稼ぎが悪いと叱られてばかり。ゆえに少しでも稼ごうと、早朝からひとり、出張ってきたのだ。
庄助の見事な網受け興行に、興奮する太兵。庄助は、自身が受けた興行の稼ぎを太兵に与える。
興行を終えた庄助は、強くなりだした雨をやり過ごそうと蹲った。そこへ現れたのは、伊勢一番の放蕩息子、素間である。素間は若衆庄助のパトロンである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:05:43
7116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お金に釣られて祓い屋の青年と『式神契約』を交わしてしまった、楽観的な女子高生のお話。
なお、周囲からは『大妖怪』だと勘違いされている模様。
最終更新:2021-05-07 12:00:00
274276文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:380pt
一般JKの白厩掬(しろまやきく)はある日、雰囲気ありすぎな図書室で一人の女性司書とハーフっぽい少年に出会う。なんと彼女たちは霊力で悪霊を追い払う「祓い屋」だった!
さらに、掬の両親は生前、かなり実力のある祓い屋だと知り!?
「霊召術、遊遊浮藍。」
選ばれし少女:掬の未来は祓い屋か、それとも!?
あの世とこの世を繋ぐ図書室で、生を受けた意味を知る―。
急展開満載の、霊界ファンタジー!
最終更新:2021-05-03 12:00:00
2951文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堅香子 擬々
ローファンタジー
連載
N3681GM
自分という人間達の存在意義の立証を成立させるための記録。
最終更新:2021-05-01 11:02:32
41124文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分自身が呪いのような存在に、さらに罪を重ねた咎人は、今日も生きる。贖罪と、あの方のために。
私の罪は「敬愛を忘れたこと」。
その贖罪に「“敬愛を忘れた者”の成れの果てを目に焼き付け、呑み込む」を課した。私のもう一つの可能性でもある呪いを祓い続け、この身体で今も死に抗う。
罰を身体に、心に刻んで、もう二度とそれを犯さないと誓う。
私は赦されない。
初投稿です。
暗くて、痛くて、不穏な物語を書いてみました。
「神の箱庭 -Another playing garden
for The completed Word-」シリーズ(の予定)1作目の短編となっております。R15、BLは予防で付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:00:00
37879文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪、怪談話_
人々を怖がらせる「妖怪」
それと同時に、妖怪を祓う「祓い屋」と言うものが存在した。
_妖怪と言うものは300年前、陰陽師達の手によって消滅させられたと言われている。
だがしかし、妖怪と言うものは人の心などから生まれた者。
現代になっても尚、存在する。
_妖怪と言うものは人間の心の鏡である。
最終更新:2021-04-11 23:30:10
627文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:森陰 五十鈴
ハイファンタジー
完結済
N7364GW
桜が盛る夜、楼閣の茶屋で酒を飲んでいた妖祓いの燈架は、興が乗じて相席していた少年に菓子を奢った。そのことを切っ掛けに、少年――颯季と奇妙な縁で結ばれる。彼が主とあおぐ麗人、都で起こる神隠し、そして颯季を狙う妖の影――。
少年を取り巻く事情が明らかになったとき、燈架は悲しく残酷な運命を目の当たりにする。
※カクヨムでは、「桜花は一片の約束」のタイトルで掲載。
最終更新:2021-04-11 18:00:00
32300文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
この国のどこかで吸血鬼狩りをしているという妹を探すため、傭兵として旅を続ける少女リンドベリー・ウェスタ、通称リンド。彼女は、魔法の銃弾を放つ騎兵銃と、黒い鋼の魔動義手を武器としていた。
旅の途中、吸血鬼が現れるという辺境の属州に着いたリンドベリーは、本国から派遣されてきた魔祓いの修道女トリス・ミリオンと出会う。小柄で可愛らしい外見の修道女をリンドベリーはすぐに気に入って抱き枕にしようとするが、一方でトリスの方はこの女傭兵の実力を疑わしく思っていた。
そんな矢先、二人は吸
血鬼の襲撃を受けるが、リンドベリーは銃と義手を用いてその吸血鬼を圧倒し打ち倒す。魔法の銃弾を扱えるものは非常に珍しく、戦場においては引く手あまただ。自らの実力を知らしめたリンドベリーは、魔族から属州を防衛するという仕事にありつくとともに、探し続けていた妹の情報を得ることにも成功する。
だがそのとき、街中を一つの報せが駆け抜けた。北に住む吸血鬼に操られた死者の軍団が、この街に迫ってきているというのだ。本国からも忘れ去られた辺境の地で、人間と魔族の戦争が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:13:41
56573文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:150pt
現実世界では心の中に鬼が存在した。それは心を貪り堕落させるもの……。
鬼に取り憑かれたものは、鬼祓いにしか祓えなかった。レン・アックスフォードは神に頼まれ異世界から現実世界に転移した。しかしそこは善い人間と鬼に取り憑かれた人間が混じり合う世界。
レンはここから鬼の親玉覇鬼を見付けて祓うことが出来るのだろうか?
最終更新:2021-03-17 15:41:04
5453文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊媒師三傑、水木家に妾腹として誕生した水木亜夏土。
霊媒術もあり霊力も豊富で己の成長のために東京祓い屋教育専門学校に入学した。
だが入学してからまもなく、かつての黄金時代に引け目を取らないほどの祓い屋が集まった学年になってしまい、入学する前はそこそこ優秀だと感じていた自分が一般家庭出身の同級生にも劣っていることを目の当たりにする。
そして同級生に劣等感を抱いてしまった亜夏土は次第に自信をなくしてしまい、霊媒師としての活動が出来なくなるほど衰退してしまった。
担任により育てられ
る。かつての黄金時代の生徒を育てた教師により育てられる。
時には生前祓い屋だった幽霊により育てられる。
これはそんな水木亜夏土の迷いと苦悩、そして成長を描いた物語である。
祓い屋物語第一弾。主人公、水木亜夏土。
キャッチコピー
亜夏土の霊媒師としての、祓い屋としての悩みと苦悩、そして成長の物語
この物語はフィクションです。
実際に存在する人物・地名などは一切関係ありません。
・カクヨムさんでも公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218728021330折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 14:24:04
9353文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:憤怒の灰かぶり
異世界[恋愛]
連載
N6858GV
まだ投稿するつもりはありません。
悪魔が人を操って、悪魔が乗り移った人間を区別出来る能力を持った登場人物達が、特殊な刀で悪魔と戦うって物語なんですけどね。
こんな感じのを書きます。
最終更新:2021-03-13 13:09:35
4119文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この小説は四月末〜六月末を目処に非公開にする予定です。
*しかもページ区切りがすこぶる適当です、悪しからず。
花鳴風雅は、都市伝説を追いかける高校生。ある日彼は『都市伝説ハント』中に人間を喰らう『悪魔』に遭遇するが、現れた悪魔祓いの少女シャーリー・ベルによって九死に一生を得る。
しかし人間でなくなった風雅は、元の生活には戻れなくなってしまう。そして彼もまた悪魔祓いとして、闘いの日々に身を投じていく事になる。
四人の半人達が織りなす、後悔と贖罪の物語。
最終更新:2021-03-11 22:00:00
126421文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
いつも祓われる側の怪異を守る部隊。そこのNo.1隊員の遊作が、自分よりイケメン女のパートナーと、祓い魔士から怪異を守る話。
最終更新:2021-03-05 20:41:36
14694文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
呪い呪われた許嫁と呪いを祓う祓い人の彼女の物語
キーワード:
最終更新:2021-02-20 16:04:27
924文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高校生で神社の神主を務める主人公、藤家大和(ふじいえ やまと)
の元に、桔梗という女性が現れる。
「私、本日からこちらにお世話になります。派遣死神の桔梗と申します。」
なんと彼女は現代に増え続ける、成仏しない霊を半強制的に冥界へと送るため、冥府庁から派遣されてきた死神だという…。
奇妙な経緯から、藤家家に居候することとなった死神桔梗と主人公、大和のお祓い冒険奇譚、時々日常を描く小説です。
最終更新:2021-02-18 20:35:26
21545文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2話を見てから読んでください。
キーワード:
最終更新:2021-02-05 01:28:35
1236文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:682 件