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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:618 件
繋がってるようで
繋がっていない
この光の向こうにいるはずのあなたが
健やかにいてくれることを
ただ祈るしかできなくて
最終更新:2023-05-02 07:00:11
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
復讐の物語です。この話を読んで虐めっ子に復讐した人間がいたとしても、作者は一切関知しないのでそのつもりで。君もしくは君の仲間が警察に逮捕され、あるいは起訴されても一切関知しないのでそのつもりで。なお都合が悪くなった場合、この小説は半自動的に消滅する。成功を祈る。ですね。手段については実現可能な方法を厳選してみました。自称、完全他殺マニュアルです。・・・小説と現実をごっちゃにしない人だけが読んでください。ホント、マジで運営神様からの消去刑になるような事態だけは避けてくださいね?
最終更新:2023-05-02 06:00:00
56649文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:314pt
生きているわけでもなく、死んでいるモノでもない屍が蔓延る魔術が発展した世界。しかし一方で魔術の才の無い人間は祈る事しかできなかった。いつしか祈りは力を持ち始めた。何の力をも持たない人々の希望、それが「祝福」へと昇華した。力のない人間は祝福を受け脅威に抗っていた。そんな祈りの力を信じる「信仰者」と魔術を扱う「魔術師」には深い溝がある。そんな世界に、祝福を受けた証「聖刻」を持ちながら魔術を扱う不思議な少年が一人いた。彼は一体何者なのか。魔術や祈りが世界の運命を大きく左右するファン
タジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:00:00
88786文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「くるくる様に祈れば、怖くない」
僕の住む三ツ門町には、そんな不思議な言い伝えが伝わっている。くるくる様とやらが何なのかも、あるいはそれ祈ることの何が怖くないのかも分からない。ただ、そう伝わっている。
そんなくるくる様に向かって祈るが、一年に一度の夏祭りである「くるくる祭り」だ。
高校生一年の夏。僕はそんなくるくる祭りの神輿を担ぐことになった。そんな僕の前に謎の黒づくめの男が現れた。
「悪いな、少年。くるくる祭りに参加するってんなら、殺すわ」
確かに僕の
家は普通じゃないが、こんなことをされる謂れは無いぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 15:00:00
14458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『読者参加型企画』
何だかよく解らないが、私はどうもネット小説の世界に閉じ込められてしまったらしい。
この場で出来ることはただ一つ。
──何かを書くのだ!
出来る限りの事はしてみるし、質問にも答える。
だから感想で、あーよこーよと色々伝えてほしい。頼んだぞ。
──では、健闘を祈る。
*作者が感想欲しさに勝手に始めた遊びです。多分すぐに放置、もしく作品を削除する可能性が十分、これでもかってくらいあります。ご了承下さい。
最終更新:2023-04-09 23:05:06
4729文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
STOPGO未来。。
最終更新:2023-04-04 05:10:03
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二人が再び出会うことを祈る。
キーワード:
最終更新:2023-03-28 10:55:40
431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
祈るよ、全てのものに。あの人の為に……。
最終更新:2023-03-23 22:39:21
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
君達にこのような種類の任務は……正直に言うと不適切だが……人手不足だ。仕方が無い。
君達に任せる任務は、我々SCP財団から離反した『和泉洋平』と、彼の持つある『オブジェクト』について捜索してもらいたい。その『オブジェクト』は高さ15cm程のジュラルミンケースに入っている。
現在、財団は『和泉洋平』が潜伏している大まかな地域を把握している。諸君らの任務はその地域から『和泉洋平』と『オブジェクト』を持ち帰ることだ。なお、本人ムは非常に機密性の高い任務であること……現在は人員
が不足している事もあり、財団から諸君ら以外のエージェントの派遣は難しい。
また、『オブジェクト』の運搬に際して、ケースが破損して『オブジェクト』が漏洩している可能性がある。その場合は『オブジェクト』には絶対に触れず、財団から処理方法の指示があるまで待機するように。
諸君らの健闘を祈る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:00:00
10021文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前のことを追放する!」
私、オドラは聖女の一人として神殿に仕えていた。
神へ祈りをささげることを日課にして祈りをささげていたけれど、いつの間にかあらぬ罪をかけられ、神殿から追放されてしまった。
祈ることは何処でも出来ると、そんな風に思って神殿を出た。そうしたらなぜだか、私が去った神殿は大変らしい。
最終更新:2023-03-03 19:15:51
2416文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15888pt 評価ポイント:14320pt
偶像の前で祈る者共への見せしめ
キーワード:
最終更新:2023-02-14 23:12:45
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、星を好きな少女が、星を嫌いになるまでの話。
みういは、星が好きな女の子だった。
陸はそんなみういの関心を集めたくて、たくさんの星の情報を集めた。
そんなある日、陸が手に入れたのは商店街のどこかにある、「幸福の星」の話だった。その星に祈ると願いが叶う――二人は、さっそく星を探しに商店街に向かった。
赤い星に二人は願う。
少女は、その願いが叶うと無条件に信じた。
少年は己を鼓舞するために星に願った。
最終更新:2023-02-14 12:00:00
7513文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「本当の家族になりたかっただけなのに……」
18歳のクロエは家族から売られるように公爵家に嫁ぐことととなった。しかし相手はなんと56歳の紳士。
夫から自分の死後公爵家を任せられるよう、2年の間公爵夫人としての教育が施される。
彼の死後、公爵家の臨時の当主となったクロエだが、夫の連れ子との関係は冷え切り、社交界では自身の悪評が飛び交い精神的にも追い詰められる。
遂に限界まで追い詰められたクロエはすべてを投げ出し家に引きこもってしまう。
そして叔父の策略により死刑と言い渡された
クロエ。
自身の死後、クロエは今までの人生で間違いばかりだった自身の行動を悔い、神に過去に戻りたいと祈る。
その願いが聞き入れられたのか、気づくと夫の葬式の時間まで時間が戻っていた。
次は夫との約束を守れるように、子供たちを守れるように。そして可能であれば子供たちから母と認められたい。
家族を知らない少女が本当の家族を知る物語。
※恋愛要素もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 02:00:10
17475文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
みんなの幸せを祈るような星空だった
キーワード:
最終更新:2023-01-12 23:11:52
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:焼ミートスパ
ヒューマンドラマ
短編
N4860HY
あけましておめでとうございます。昨日投稿したお年玉代わりの投稿の続きです。20代後半強以降の人の心にはグサッと突き刺さるんじゃないですかね?君もしくは君の仲間が(婚活疲れで)闇に囚われたり、(結婚できなくて絶望して)心が死んだりしても当局は一切関知しないのでそのつもりで、婚活の成功を祈る、って感じですね。いや結婚したいけどできないとかってマジできついらしいですよ?若いうちから恋人を作ることをお勧めします。いやマジな話です。
最終更新:2023-01-02 06:00:00
529文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
願いが叶うように祈る
出来ることはそれだけだから
キーワード:
最終更新:2022-12-31 07:00:00
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
上を向いて、今日も祈る
最終更新:2022-12-30 11:07:50
548文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
一人の少女が夜遅くに道を歩く。ふと見上げると綺麗な月と星が見える。思わずと言う形で少女は祈る。『こい願わくば世界に役立つ人物とならしめ給え。』
気づくと少女は赤ん坊になり、近世ヨーロッパ風の貴族の家に生まれていた。
うーん。ベタだねぇ。そう思いつつも、少しずつ世の中を変えて、次の時代を生み出していく変人の物語です。
最終更新:2022-12-16 20:05:20
8167文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
勇者は魔王との最終決戦へと挑もうとしていた。王国の崩れかけた城内で、世界の平和を願い、勇者が無事に帰還することを祈るのは、王族で唯一残されたお姫様。勇者は姫君に、長い遠征へのしばしの別れの挨拶をする。そこで勇者が託したものは……
なろうラジオ大賞4 参加作品
テーマは「ひまわり」
最終更新:2022-12-06 16:24:32
999文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
冬到来
また来る実りの秋に祈ること
キーワード:
最終更新:2022-12-05 22:35:29
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
あなたの子供が綺麗に真っ直ぐ、健やかに育つ事を祈る。
ところで。
新品の釘は直ぐに抜けてしまい、危ないという。
無菌室で育てたマウスは外に出したら直ぐに死んでしまうという。
何でもないんだ。関係ない話さ。
気にしないでくれ。
最終更新:2022-12-01 21:10:35
4207文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
通勤毎に一本ずつ減る缶コーヒー。どんな日でも一生懸命働いて帰ってくる親の頑張りが、報われますように。そんなことを晴天に祈る。
最終更新:2022-12-01 11:57:58
980文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:278pt
ジャプカ侯爵家はかつて王族に連なる公爵家であった。しかし、公爵家と名乗れるのも王族に連なっているからであり、四代目以降からは侯爵に落とされることとなった。王族は男系であったこともあり、我が家に迎え入れようと娘を希望するも生まれてくる子は男、男、男ばかり。かつては公爵であったという誇りか呪いか公爵へと返り咲くことを祈るのは当主の夢となり、以降ずっとジャプカ侯爵家の願望となっていた。そんな侯爵家に長男となるサシャは生まれた。女系家系から嫁入りした母イルジナはサシャにキツく秘密を守
るように言い聞かせた。そして、その次に生まれた弟ヴァシィルにも同様のことを伝えるもそんな母はヴァシィルが十二歳の時に儚くなった。「ようやっといなくなったか」イルジナの死に対し、父の言葉。労りの言葉など一切なかった。それを示すように父はすぐに女を妻とし、その女の娘を迎え入れた。待望の娘だ。公爵に返り咲けると父は娘ディタを溺愛した。サシャは居心地が悪いと軍へ入り、ヴァシィルはイルジナの兄である叔父の元へと身を寄せた。そして、サシャは補佐官まで上り詰めたがあるとき、軍の大将であり王弟公爵であるラディムに秘密を知られてしまう。そこから、少しずつ始まる溺愛にサシャは困惑と共にずっと被り続けてきた偽りの殻を落としていく。
※ご都合主義の設定ゆるゆる
※カッコいいヒーローはいません
※R15は保険
※鳴田るな様主催の「軍服ヒロイン企画」への参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 15:00:00
25448文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:308pt
作:Iassy Quassia Psaki
純文学
短編
N1515HY
ステージ4.この厳然なる現実は、本人と周りを打ちのめす。それでも抗うように、僕の恋人は様々に抵抗する。そして僕も。
だが、過去に最愛の人を同じ病で亡くしている僕には、厳しい現実が見えている。
だから、祈ることしか僕たちには残されていないんだ。
最終更新:2022-11-19 08:39:33
454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
君の真っ直ぐな髪が、悲しい時に抱きしめてくれた腕が、表情の変わりにくい容貌が、それでも愛しいものを見た時緩む眼が、堪えきれないように笑う口元が、光の鳥や花冠を作ってくれた手が、本を読むのが速い所が、嘘を吐かない所が、涙も悲しみも一人で耐えて分けてくれない所が、誰よりも優しい所が、何度も助けてくれた正しさが、どれだけ傷付けられても笑って許してしまう強さが、爪の無い指先が、あの子を見る度に祈るように伏せられる瞼が、
ーーーずっとずっと、大嫌いだった話。
最終更新:2022-11-17 18:10:16
24885文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:35626pt 評価ポイント:30128pt
このヒロイン、じつは……。
宗教二世として生まれ育ったミカは小学生の頃、食前食後に祈りの言葉を捧げるという行為を奇異な目で見られてきた。
女子高生になった今、その習慣を忘れようとしていたが……。
最終更新:2022-11-16 10:07:19
4928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
狼と聖女の神話が残る王国の、最後の聖女の物語。
狼騎士と称えられるルーディウスに、突然婚約破棄を告げられ、惨めに打ち捨てられたアミナ。それでもアミナは、隣国との戦争に出かけたルーディウスのために、聖女としてひたすらに皆の無事を祈る。だが戦況は不利に傾き、国の命令に背き祈りをおろそかにしたと疑われたあみなは、投獄されてしまう。祈りの間から離されてしまっては、もう国に祈りを届けることはできない。……では、せめてあの人が無事でありますように、と唯の娘として祈ることを選んだアミナは、
自身の生命まで祈りに込めるのだった。冷酷な王子オルヴェルトがその身を組み敷いた時にも、最後の時まで祈りはただ、あの人のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 23:36:20
185774文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:388pt
伯爵夫人アンテノーラは荷馬車に揺られていた。
激しい雨が幌を打ち付け、安定しない山道は体力も精神力も削り取っていく。
(これでよかったんだわ…神様、どうかあの人を…)
愛する人の幸福だけを祈るアンテノーラの身体が、荷馬車ごと大きく揺れる。
目の前に迫る大荷物に死を覚悟したが…気付けば過去に戻ってきていた!?え?しかも貴方も一緒に!?
最終更新:2022-11-10 16:47:47
16490文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26320pt 評価ポイント:23552pt
オレの親友はめっちゃいいやつなんだが、今まで親友を好きになる人もいなかったし、親友に好きな人ができることもなかった。
周りも見る目がないなと思ってたんだが、何の前触れもなく親友に好きな人ができた。
聞く限りではその相手も負けず劣らずいい人であるようで。
当然、オレとしてはその初恋が実ることを祈るばかりである。
オレにできることがあれば協力するぜと意気込んでいたが、様子を見ているとなんだか順調そうだ。
流石いい人同士、波長が合うんだな。
これは別にオレが何かする必要もなさそ
うだな、せめてアドバイスぐらいできたらいいなと思っていたが、親友の初恋を阻む要因は意外なところから登場するようで。
なるほど、オレの役目はこの存在を止めることか。
心配しなくていいからな!
絶対にコイツに邪魔はさせないし、なんならオレの親友がどんなにいい人かってことを教え込んでやるから。
絶対にその初恋、成就させるんだぞ!
これは、親友の恋愛が成就するまで裏で奮闘する男とその周りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 18:37:55
95039文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
作:日ノ出しずむ
現実世界[恋愛]
完結済
N5641HW
「わらわはお主様といちゃらぶ生活を送るために現れたのだ」
男子高校生、天地理(てんち さとる)の日課は近所の神社で「女性の裸が見えるようになりたい」と祈ることだった。
願いは叶い、天地は他人の裸が見えるようになる。しかし、興奮すると大量の鼻血が出る身体になってしまった。
大量の出血に悩まされる中、天地は神子という少女と出会う。
彼女は天地が通っていた神社の元神様で、神社で一心に願い事をする天地に一目惚れし、彼と結ばれるために人の姿を得たのだという。
神子によれば
、鼻血が止まらなくなるのは呪いの仕業で、神子の力が戻れば治せるという。
かくして、神子に世話を焼かれまくる日々が始まるのだった―ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 15:06:17
81402文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「よくもお兄様より預かった張昭の心を傷付けたな!お前なんか、辺境に追放してやるっ!」
東呉の都 建業に怒りの声が鳴り響いた。
曹操は逝き、劉備もその舞台から退場した 曹魏・孫呉・劉蜀・・・三国鼎立時代。残る一人の主役こそ、東呉の皇帝孫権であった。
老将軍張昭は、皇帝孫権が、兄孫策より預かった東呉の柱石である。ひょんなことで、虞翻は、談笑する孫権と張昭の不興を買ってしまった。
その場所は、東呉の孫権が治める都より南に数百キロ。冤罪で、孫権により追放された虞翻は、全てを失
い交州 交阯の地へとたどり着いた。
目に見えてそれと分かる大きな館の主、士燮。
その地で、東呉の臣 虞翻が練る策は、主である孫権のためでもなく、また、東呉に暮らす民の安寧のためでもない。
彼が愛する女性・・・太陽に祈るひとりの巫女の幸せのためであった。
交わる2人の思惑と、その策略。
彼女に捧げた愛の計略は、不可思議な縁をもって、果てなき東国からの手紙と結び付く。
その策は、成ったのか?愛する女性の望みは叶ったのか?
答えは、ただ歴史だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 09:00:00
15771文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
海で魂になった少年、ペルシャは自分が成仏する為に神に使わされた人魚マリーベルと共に海に祈る者たちの理由を聞く旅に出る。 これは死者ペルシャの魂の成長物語。
最終更新:2022-10-13 20:24:09
992文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ragiasyou
異世界[恋愛]
連載
N3953HW
そこは魔獣のはびこる世界。原因不明の異常地域『死海』よりあふれる魔獣を狩る存在、冒険者が多く存在する世の中。『死海』の中でも現れる魔獣の量、強さのばらつきが確認されており、冒険者は対応するためにランク分けされていた。その冒険者の中でも異彩を放つ少女、アルテミス。彼女は20年前伝説となったパーティー『幸翼』のメンバーの娘で、最高ランクSの力を有していた。
この物語はそんなアルテミスの冒険譚…という名の旅の話を少女から聞く少年、ディフェイクの物語。しがない薬屋を営む少年は時折帰る
少女の話を聞き、無事を祈る。目を布で覆い、穏やかな表情をたしなめ日々を営む。
二人はにこやかに話しをし、日々が過ぎてゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 12:09:59
1476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よしだぶんぺい
ローファンタジー
完結済
N5207HJ
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメにあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになった。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が
芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 17:42:38
4259文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
現代社会に近いけど祈祷師とかの力が強い、ちょっとここよりズレた世界線での主従のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-09-21 17:14:07
2233文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:318pt
龍神に守護される国、シャルファ王国。その龍神様に祈りをささげる本神殿の神殿巫女であるベルナは、幼いころから巫女としての務めを続けてきたが、とうとう祈ることに飽きてしまった。ついでに出される食事にも、彼女の巫女としての報酬を横領する家族にも、嫌気がさしたベルナは、巫女の仕事をやめて家族からお金を取り戻し、旅に出ようと決意するが…… 夏の終わりに、爽やかな恋物語をと思ったのに、少々言葉使いが悪い巫女さんが主人公の、緩いお話となりました。私
の短編としてはちょっと長いですが、非常に軽い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:00:00
8061文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26832pt 評価ポイント:24528pt
作:一(にのまえ)
異世界[恋愛]
完結済
N8392HU
悪役令嬢ラビットは婚約者のフォックスが大好き。
好きだけど、悪役令嬢の自分は選ばれない。
婚約破棄後は彼の幸せを祈るつもり。
しかし、とうのフォックスはラビットを離さない。
ダメです。
このままだと、フォックスに大変なことが起こります。と、ラビットは離れようとするのだけど。
最終更新:2022-08-29 12:00:00
11033文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:268pt
水瀬銀次(みなせぎんじ)は祈らない。祈る代わりに殺すことにした。
大学院での彼の研究は心臓をはじめとする「循環器系」全般を人工のものとして再建できる、まさしく画期的なものだった。
多くの人を救い、多くの者が称賛し、世界が彼を「認めてくれる」
……はずだった。
あっけなく奪われた彼の研究。挙句盗んだのは「彼」が「教授」からということで大学から除籍。親からも見放され、明日食うのにも困ったあたりで下らないスレを見つけた。
「この三つの能力の中ならどれが欲しい?」
下ら
なかった。
でも下らないことに使える時間は今、嫌になるほどある。
「僕は液化金属かな」
────これは降って湧いた超能力を武器に異能力バトルで無双する話……ではない。
強大な力を手に入れた者が、果たして「人間らしくあり続けられるのか」
これは「人間」の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:22:30
701674文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36718pt 評価ポイント:20796pt
聖女信仰が深く根差した国。
聖女に選ばれた女性は、同性の補佐官と共に聖域に入り、他の者との交流は許されずに生涯聖域で国の安寧を祈る決まりとなっていた。
ある日突然、妹のキンバリーが聖女に、婚約者のフェリシアが補佐官に選ばれてしまい、全てを奪われてしまったセオドア。
彼は彼女達に会う為に聖域に侵入しようとして投獄された。
罪人として国外追放になったセオドアを国境の門まで連行する審問官が、ふと呟く。
「お前は、『聖域の向う側』の話を聞いたことはあるか」
その場所は、聖域
で生涯を終えた聖女と補佐官が埋葬される場所だと言う。そしてその場所で墓守になれたなら、彼女達の最期の顔を見ることが出来るかもしれない、と。
追放されたセオドアは、その場所を探して辿り着く為に必死に調べ始めた。
そしてセオドアが辿り着いたその場所には、思いもよらない出会いと、聖域の秘密が待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:00:00
15409文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:182pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N0807HU
砂漠の大商人ラジドは、隊商を率いて旅をしていた。
ラジドは旅の途中、サーリムと名乗る青年と黒狼のアイシャに出会う。
サーリムは食料を分けてほしいといい、その代わり、ラジド達に水を呼ぶとという。
ラジドは半信半疑でその提案を受け入れる。すると、サーリム青年は砂漠に大きな水場を出現させたのだった。
その日、ラジドはサーリム達に食事を振る舞い、くつろいだ夜を過ごした。
サーリムは、神様に願いを届けてくれる「星の降る井戸」を探しているという。ラジドにもその場所を尋ねるが、ラジドも知ら
ないとしか答えられなかった。
落胆顔のサーリムにラジドは昔話として、ある姫君と若者の悲恋を語り始めた。
政治の思惑で、他国へ嫁がされる姫君を許嫁であった若者が送り届ける。
その旅の途中、姫君が逃げ出してしまう。皆は姫君と若者が駆け落ちしてくれることまで願ったが、
二人は砂漠で『星の降る井戸』を見つけ、互いの立場で生きることを決め、互いの幸せを井戸に祈るのだった。
祈りは天に届けられ、天は真摯な若者の願いを聞き、若者に願いを届ける星を要求し、若者は自分の右目を差し出すのだった。
彼らの願いが成就したのかは、わからないとラジドは物語を終える。
サーリムは消沈するも、旅を続けるという。
ラジドは、サーリム達に自分の屋敷を尋ねるよういい、身に着けていた頭巾を与える。
その時、サーリムはラジドが隻眼であることに気付くのだった。
ラジドは、サーリム達を見送り、再び旅を続けるのだった。
※初稿は「コスモス文学 No.143」(1995年)に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
11174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類国家から魔族達が簒奪し、悪の帝国と呼ばれるに至ったへルティア。
その「全てが始まった街」と言われている街に人族の神官がいる。人族でよく信仰されている陽光神の加護を持ち、常に腰に剣を佩いている神官マックス。
彼はかつて帝国中枢の前身となった部隊に所属し、魔族と共に国を簒奪した首謀者の一人だった。
とある事情から帝国から下野した彼は始まりの街で祈り、そして今も剣を振るう。
仲間を護る為に折れた剣を憐れに思った神は手を差し伸べた。
故に剣人は祈る――いつか再び、と。
最終更新:2022-08-06 07:00:00
13342文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夢見がちなサラリーマンだった、徹夜中に過労死でポックリ逝った。
三途の川の向こう岸、神様(アニメっぽい風貌の美少女)に会った。
荒廃した世界を救ってくれと頼まれたので、迷わず転生を希望した。
周囲を見渡す。 ……狭い空間。
前世で見たときは、32×16ドットの機体だった。
「なんでこうなった?」
転生先は未来の地球、宇宙人に支配されディストピアになっていた。
こどものころに熱中し、真横から見て、レバーとボタンで操作した、
チープな横スクロールシューティングゲームその
ままの世界にいる。
『地球の命運は君達にかかっている、健闘を祈る』
これから向かう先は大宇宙、お先真っ暗な第二の人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 05:03:09
23057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:124pt
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。
リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。
ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。
ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった
。
一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。
「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」
偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
19142文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9338pt 評価ポイント:7384pt
俺は、世界の平和を祈る【オリーブの枝を掲げる主の足元に集いし教会】のコモン信徒A。
精霊魂のステージを上げる修行で、迷える羊を教会に正しく導いているんだ。そうして教会の『天堂の金貨』を積んで位階を上げれば、より多くの人々を救う事が出来るんだ。
なかなか理解してくれる人は少ないけど……だからこその修行だ。今日も頑張るぞ!
最終更新:2022-07-14 11:01:47
2161文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:162pt
孤児のアストは今夜も一人で境界の見張りをしていた。
すると見知らぬ少女がやって来るが、二人にはある共通した秘密があってーー
童話「灰色の空に祈るとき」のアナザーストーリーです。
こちらの作品はハッピーエンド寄りですのでご安心ください。
X I さま主催「XIの短編企画(1)」参加作品です。
最終更新:2022-07-12 22:00:20
12913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:98pt
40歳無職の霜峰直志は、握手会で出会ったアイドルの華森サラと結婚を前提に付き合う事になった。結婚を切望しているのは、意外や意外、サラの方。直志の優しさに惹かれ、例え何があっても気持ちを変えるつもりはない。直志としても、サラが嫌いな訳ではない。ただ、40歳無職にはアイドルを幸せに出来るとは思えない。家族、芸能関係者、ファン、誰でも良いからサラを止めて欲しいと心の奥で叫ぶ。
サラは幸せを掴む為、立ちはだかる数々の試練突破に挑む。
直志は幸せを奪わずに済むように、試練失敗を祈
る。
チグハグな二人の共同戦線は、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:40:58
21698文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よお、俺の名前はぷぅた。たぶんお前とは、はじめましてだな。
ところで俺は、このあいだ、『成人の儀』に行ったわけよ。
数年に一度『能力神殿』に同世代が集められて、それぞれに固有の能力を与えられる、あれのことな。
どんな能力が発現するかで、今後の人生が大きく変わってくるからな。
普段は無宗教の人でも、この瞬間だけは神に祈るらしいぜ。
というか、俺がそうだから。そして他のやつらも多分そう。
手を合わせて目を閉じ、少しでも良い能力を……と顔も知らない神様に祈る。
そうして俺も『
ある能力』を手に入れたわけだけど、これは、どうなんだろうな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 11:13:07
11393文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰でも窮地に陥ったとき
「誰か助けて!」と祈ることがあると思う。
私もそう思って祈ったことが何度もある側の人間。
それが、
助ける側の、家族になった話。
最終更新:2022-07-09 00:00:00
1870文字
会話率:11%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰も彼もが簡単に祈りを何かに捧げている。そう、とても簡単に。軽薄に。だから僕は祈ることに絶望してしまった。
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最終更新:2022-07-04 22:26:31
344文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
故郷から無理やり連れてこられた『聖女』。
役割は国のために、国を平和にするべく祈ること。
でも、偽物なのだとある日いきなり罵られたらもうどうでも良くなるんです。
私は、もう祖国なんてどうでもいいんだ…。
最終更新:2022-07-03 12:36:06
8577文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12458pt 評価ポイント:11166pt
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