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検索結果:262 件
密かに地球人と親交のある火星人と共に旧星群からやって来て侵略してくる知的生命体の戦いを描く。日本にも入り込んでいる侵略者を見つけ倒していかなくてはならない。その目的は絶滅しないための種の増殖。火星人に最新のテクノロジーリバースに改造された小林海斗は地球の救世主になれるか?
最終更新:2018-10-30 01:17:54
1905文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私の名前はイリア。タケルの婚約者であり、この地球を偵察に来たものだ」
白野 武(はくの たける)は自称宇宙人に告白されるがなんの迷いもなく断る。
しかし自称宇宙人は諦めずに彼に毎日言い寄ってくる。しかも同棲しようとか言われて大混乱。さらに彼の周囲の人を巻きこみは大惨事に。果たして彼は自称宇宙人に屈服してしまうのか。
これは少年と自称宇宙人が巻き起こす青春ラブコメディ。
最終更新:2018-10-19 12:46:20
3011文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:kdy1107
宇宙[SF]
完結済
N0405EP
太陽系から40光年離れたオリオン座に'メリオン'と呼ばれる地球型惑星があった。 その惑星には人間の世界と比較できないほど発達した文明が存在し、惑星人は早くから太陽系と人間の世界を探査した。 地球上に現れたUFOの中にはメリオン惑星から派遣されたグレーらの探査機が含まれている。
転生を経験した者たちは、前世の生存環境を記憶し、臨死体験者らは霊的世界の姿を証言し、channelerらは霊的世界の存在と疎通すると主張する。 人間は死亡すると、その体は土、ほこり、 液体と気体などの
物質に転換され、自然の一部になるが、肉体から分離された魂は非物質の世界に戻って新たな転生を準備する。 人間は生命現象をひたすら物質的な観点で把握しているが、メリオン惑星では、非物質世界の存在を確認しており、魂を操作して知的生命体を創造する技術を開発した。
この小説は二回の転生を通じて、異なる環境で生存した人間の話を紹介する。
つまり、コンビニで働く韓国の青年が宇宙人に霊魂が拉致され、グレーのエイリアンに変身した後メリオン惑星に行った話、その惑星で生活した話、そして70年が過ぎて地球人に転生した後、第3の人生を生きながら経験した話が展開される。 魂と転生、UFOと外界の惑星、宇宙と天文現象、資本主義を代替する経済体制、そして朝鮮半島の未来像について興味がある読者に共感と楽しみを与えることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 15:00:00
376498文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:松岡ひろし
空想科学[SF]
完結済
N2333EX
ホモサピエンスは絶滅した。1万年後の知的生命体は何を思うのか。11万年後の知的生命体は何を思うのか。ピラミッドに刻む歴史の物語が、なんとなく始まる。
最終更新:2018-08-10 19:33:03
106015文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2313pt 評価ポイント:1377pt
アルティナ……。
それは読者のいる世界とは異なる世界。いわゆる異世界の名称。
その名の意味するところは『ゆりかご』……。
この異世界はまさしく生命のゆりかごであった。
地球世界に似た生命体だけでなく、我々人類に似た知的生命体……エルフ・ドワーフ・獣人・人魚・翼人といった、いわゆる亜人種と呼称される者たちが存在し、文明を築いていた。
そしてその文明を支えるのは地球世界と同じく、科学、そして『魔術』であった。
この世界はまさしく『御伽噺の世界』であった。
だが、異世界
『アルティナ』に生命が、有限の命を持つものがいる以上、地球世界と同じく生存競争が、闘争が、戦争が世界を回していた。
そんな荒々しく揺れ動くゆりかごにあって、別格の力をもつ種が頂点に君臨していた。
その名はドラゴン……。
これから語られるは、戦乱うずまく異世界アルティナで巻き起こる、人とドラゴンが織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 12:25:28
36203文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
細胞内のゲノムには人工知能に似た構造が存在し(細胞内知能)その細胞内知能が進化を司ることによって生物は進化すると考えられます。
皆様は進化に興味をお持ちでしょうか。我々の存在する世界は二つの世界に分かれています。それは物質と空間、時間とエネルギーによる物理的環境。そしてはるか昔その起こりはまったく分からないけれど細胞がこの世界に出現し生物が誕生しました。生物は誕生したその瞬間から進化を始め多様化と多細胞化を成し遂げました。生物は進化しなければ必ず絶滅し、また我々知的生命体で
ある人間の出現もまた必然であった。そのことの理由を知りたければ是非自律進化を論じた本文をお読みください、生命の根源を辿る道がそこにあります。人はなぜ存在し、何処へ向かって進んでいるのか、その答えの一端が解き明かされます。どうか御一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 10:04:14
10176文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奴らが人類に接触してきたのは四年前の夏の事だ。
七月十九日だったと、メアリの日記には書いてある。
そして奴らからしてみれば俺たちは、飴玉に集る蟻だった。
「奴ら」が各地に設置した天国への階段。当初は憤慨と嘲笑の対象であったそれが、少しずつ社会を、心を蝕んでいく。長い夜を思案に費やした語り手は、ひとつの真実に到達するが……。
最終更新:2018-07-22 01:16:07
13289文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:457pt 評価ポイント:365pt
時は2177年。
地球は196カ国から3つ[USNA][グリミヤ][ヴェイガン]の連合に併合された。
2062年に謎の国家からの攻撃によって第三次世界大戦の口火が切られ、戦犯国家の存在も明らかにならぬまま戦争が始まった。
世界中の国家は連合を組み、終わりの見えぬ戦争を続けた。
2081年にUSNAによる和平案で終戦。
疲弊した国を連合が救済処置という形で吸収合併していった。
戦争によって発達した科学、各国の合併による技術力の集中化と、第三次世界大戦による地球資源の枯渇
懸念によって宇宙進出方針として進められ、2100年を期に地球にとどまる時代から、宇宙への進出が始まる時代へと移り変わっていった。
地球人がコロニーとして選び、進出した天体は「月」「火星」「エウロパ」。
さらに他星へと進出、資源の開拓のために人類はアステロイドベルトに多くの中継基地を作り、人類を宇宙に進出させていった。
2168年、突如として地球外知的生命体がアステロイドベルト上にある宇宙開発基地に降り立ち、交渉の間もなく基地を消滅させた。
宇宙人襲来というあまりにも想定外な出来事に人類は後退、高度な文明に押しやられながらも抵抗したが、地球外知的生命体の勢力圏は地球にまで及んだ。
その地球外知的生命体は「ゴライアス」と呼称され、急遽、地球人はゴライアスに対処すべくUSNAを中心とした防衛軍[アルカディア]を結成。
今だ人間の中でくすぶる戦争の火種。
圧倒的な力、数、テクノロジー、を持つゴライアスとの戦い。
これらが渦巻く中、2177年。ある基地にて目覚めた男がいた。
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ちょいちょい更新しています。
一応シリーズ一作目は9章まで構成を考えていますので、長い目で見てやってください。
日本語として❬怪しい部分❭があると思いますが、その都度まったりと修正していきます。
たまに時間軸や設定の矛盾を発見したら音速で修正しますので、先に謝罪をしておきます。
本当にすいませんでした。命だけはお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 16:33:47
14985文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡き父の悲願でもあった研究を現実のものとするため、科学者として宇宙へ旅立つ主人公フロル。
降り立った紅い星で彼女を待ち受けていたのは、遠い記憶を呼び起こす不可思議な人々との邂逅だった。そこに居るはずのない知的生命体、そして謎の知的生命体である彼らは何故かフロルを女神の再来と呼び…フロルもまた説明し難い感情に心揺さぶられるのであった。
最終更新:2018-07-06 00:45:55
78889文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幸せな生活を送っていた中年男性。
事故で死ぬ一歩手前の状態で神の待つ場所に飛ばされる。
家族と共に、おまけを連れて異世界へ転移する。
転移した世界は外宇宙知的生命体によって星自体の生存の危機に貧していた。
家族を守り、世界を守るために中年男性の戦いが始まる。
無事にエイリアンを退け星の危機を救えるのか!
最終更新:2018-07-02 00:00:00
15379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類を遥かに凌ぐ宇宙生命体が、地球を侵略すべく訪れた。果たして人類の運命は・・・。このお話はショートショートです。楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-07-01 23:44:31
1147文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:93pt
作:Mono A
空想科学[SF]
連載
N1105ER
とあるコロニーに住む少女、山來夕庫。
彼女のみ住まう街に、ある日宇宙船が落下した。
その宇宙船から現れた宇宙人はエルフ耳の少女で、この星の文明レベルの調査に来たということだった。
始めて話すこととなる知的生命体に戸惑いながらも、山來夕庫はエルフ耳の少女とともに自分しか住まわない街について調査を開始する。
最終更新:2018-06-24 18:00:00
8335文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体組織の全てを『繊維』で構成された知的生命体、『糸人』
彼らを捕食し生き永らえる『虫喰い』
永遠に続いた両者の争いに終末を齎す、『炎人』
悪魔、人間、動物、彼等の紡ぐ一つの物語
最終更新:2018-05-29 16:32:50
18152文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2070年、人口増加と資源枯渇の危機に対して
人類が目指した新天地は”異世界”であった。
それから10年、”エデン”と呼称された新天地へと歩みだし
新たな繁栄を迎えるかに思われた人類は
敵性知的生命体と遭遇する。
それは、人類が1世紀半ぶりに経験する世界大戦であり
異星人との初めての戦いであった。
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初めての投稿ということで、
あらすじのみテストで適当に書いてみました。
以上です。
最終更新:2018-04-20 12:31:37
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新年の決意を新たに初詣に出かける主人公、途中 知的生命体と遭遇し、その正体を問いただす。
一方、知的生命体は、自分が何であるかが分からず返答に困ってしまう。そんな彼を見た主人公は、正体を問い詰めた自分を反省し、彼が誰、(何)であることなんてどうでもいいことだと言い放ち、主人公を慰めようとする。しかし、その言葉が、かえって知的生命体の心を傷つけてしまうこととなる。
主人公が別れのとき、思わず口にした言葉に、知的生命体の内なる叫びがついに表出する。日常世界をベースに繰り広げられる
短編SF小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 19:52:46
3249文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
宇宙にはバビタブルゾーンという、生命が誕生するのに適した空間がある。
これは、その空間の中にある惑星について、観察した結果を報告する会である。
*5分で読める短編です。あまり科学的ではありません。
最終更新:2018-03-22 17:07:23
1500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ナオトは庭で銀色の物体を見つけた。
それは古代知的生命体のメッセージを伝えるために地球へとやってきた人工生命、メッセンジャーだった。
古代人は自分たちの文明が滅んだ後も自らの存在を示せるよう、宇宙の各地に「記号」を残そうとした。
地球へとやってきたメッセンジャーも古代人の命令に従い、記号を残すためにやってきた。
より長く記号を残すため、メッセンジャーはゴキブリの遺伝子に「記号」を埋め込むことにした。
だが、記号を埋め込まれたゴキブリは次々と死に、ナオトの街でゴキブリの大量死が
発生してしまう。
「ありえない…記号を埋め込まれただけで死ぬはずがない…」
ナオトの協力でゴキブリの死骸を調べると、ゴキブリの遺伝子には「記号」を発見すると自身を攻撃する命令が仕込まれていた。
人為的に埋め込まれる「記号」を攻撃する命令が最初から遺伝子に入っているはずがない。
「イレイザーかもしれない……」
メッセージを残そうと宇宙を旅するメッセンジャーと、メッセージを消そうと宇宙を旅するイレイザー
両者が地球で出会ってしまう……はたして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:47:20
21320文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
基本は快楽主義で刹那主義な気まぐれ(身勝手)主人公が自分が楽しむことが出来るように力を蓄えて、適当なことをやりたい放題やる話です。
快楽主義なのに厭世家、独身主義で人嫌いなのに多くの人と係わる主人公は死ぬほど面白いことに出合って死ぬ(消滅する)のが目標です。そんな主人公と、主人公の目標は分からなくともいつ死ぬか分からないような生活を続ける彼を止め、彼と共に穏やかな生活を望む周囲のお話となっています。
主人公は面白いこと探しの道を阻むものを退けるために適度に色々と割り切っ
て強くなれるように頑張って、周囲は主人公の一定水準以上の知的生命体不信を直して一緒に居られるようにと頑張ります。
初期は力を取り戻してテンションが高め、そこからは起こる出来事により乱高下になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:00:00
1847399文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2643pt 評価ポイント:277pt
人類は外宇宙から現れた知的生命体に絶滅寸前に追い込まれた。
身長100メートル以上の人型をしたその生命体は、核爆弾の数百倍のエネルギーを持つ「反物質」を用いた爆撃、「対消滅」を引き起こし、人類文明を破壊していく。
人類はこの外宇宙生命体に対抗すべく、人型兵器、ウェアを開発した。
多層高位無化装甲と呼ばれる、エネルギー攻撃を無効化する鎧を纏うウェアによって、人類は辛くも勝利を勝ち取る。
しかしこの戦争により人類は5パーセントにまで減少し、太陽系を初めとした宇宙規模での
環境汚染が残った。
残された人類は、地球上に汚染の無い空間「ドーム」を作り上げその中での生活を始める。
「ドーム」内の生活は、十二の超量子コンピュータによって区分けされた十二の巨大施設、「タワー」にて行われた。
超量子コンピューターに管理、統率されることで人類はすさまじいスピードで復興を遂げ、大規模な汚染という戦争の爪痕を残しながらも、平和を手に入れる。
しかし、十六年後、「ドーム」の一部に欠陥が見つかり、環境汚染が「ドーム」内でも進行しているのが確認された。
十二の超量子コンピュータは自らの「タワー」の資源を確保するため、「タワー」間にて人形兵器ウェアを用いた戦争を始める。
核兵器すらも超える力を持つ、ウェアによる戦争。
その戦争は超量子コンピュータ間で定められた奇妙なルールを守りつつ行われていった。
それから約三十年。
超量子コンピュータ「リブラ」の統括する「タワー」の第二エースパイロット「ケイ」は、戦争を通じて自らの数奇な運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:01:54
36053文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
長い間、宇宙は生物学的には不毛の地だと思われていた。広汎な外宇宙探査にもかかわらず、発見されたのはごくわずかの単細胞生物だけで、進化という現象は地球以外では見られなかったのだ。しかし一九六二年、イギリスの探検家ラッフルズはアルキペラゴと呼ばれる星域から大量の生物標本を持ち帰ることに成功する。六一の恒星と九十以上の地球型惑星を含むアルキペラゴは、高度に進化した生命体の宝庫だった。
大航海時代以来の博物学の黄金時代が再び幕を開ける。海千山千の標本商人達が星々を駆け巡ってしのぎ
を削り、奇妙きてれつな異生物を博物学者の元へと送り届けた。
墓堀りニサッタイことニサッタイ・コジュウロウ、業界では名の知れた悪徳標本商、人生の大半をアルキペラゴに捧げてきた山師である。彼は惑星ラフレシアで生物採集中、エイリアンの宇宙船の痕跡を発見する。アルキペラゴには知的生命体がいる!大きな秘密を嗅ぎ付けてニサッタイは興奮した。しかし惑星ランシャンファで知り合ったテレパスの女性アイジャマから、もうそんなものは公然の秘密だと知らされる。アイジャマは言う、惑星ラダマンテスで近々秘密裏にファースト・コンタクトが行われる、世界に知らせるためにも現場に行こう、と。
現場、そこは主導権を巡る国連軍と米軍の一触即発のにらみ合いの場だった。アイジャマに無理矢理連れてこられたニサッタイは当初こそ恐怖で腰が引けていたが、UFOから現れた生物を見て一変する。それは昆虫から進化した、宝石のように美しく輝くエイリアンだった。その姿にかつての昆虫少年の血を燃えたぎらせたニサッタイ、愛用の口径六十センチ捕虫網を振りかざし、周囲の怒号の中をエイリアンに向かって突進して行った。
墓堀りニサッタイ、その名はアルキペラゴの永遠の伝説となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 04:37:42
146295文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
【エクストラハードモードで攻略するパンドアラークの始まりの魔法使い クエスト×クエスト×クエスト】における回想といえる短編です。
私たちが思い描いた異世界の世界観における冒険譚の序章ともいえる背景の一部を短編にしました。
知的生命体の開拓移民プロジェクトとして異世界を創造するために、
ある準奇跡と呼ばれる星に降り立った神々の悲劇。
そして勇者を召喚すりことになる前段の話。
あくまでも、これはほんの一部でしかありません。さわりだけですが,ここから始める主人公の冒険譚は
痛快と言わざるえません。
今後もこの異世界感をもとに他の異世界との交流や争いを交えながら創作させていただきます。
この作品は「N0332EL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。だって本人だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:04:12
4283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無限に広がる宇宙。幾数多の星々が生誕と終焉を繰り返している。
そんな星々に住まう生命にとって、遥かに強大で凶悪な『力』がその存在を脅かしていた。
その名を『歴親沌保存帝国』といった。
あまりにも巨大である彼国は、大きな問題を抱えていた。
非常に単純で、あっけにとられるだろう。それはなんと、領土として保有した星々の管理が殆どできていないことだったのだ!
占領時には、知的生命体が存在しなかったところも、数百万年も放置すれば、多少の文明を築いてしまう。
余りのも放
置が続いたために、他の星間国家に侵略されたところもあるだろう。
取り返したいのは山々だったが、国内に存在する最大級のラスボスこと、財務省が予算をくれないため、奪還などの大規模作戦は行えずにいた。
仕方なく、比較的に制宙権がある宙域の地盤固めに動くことになったのであった。
これは、そんなトホホな事情の仕事を任された女性のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 13:00:00
13082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:織田 伊央華
空想科学[SF]
連載
N6486EJ
2020年、東京オリンピックを目前に控えていた6月末に人類は未知の存在と遭遇する。
主食は人間、極めて獰猛であり、知的生命体である”バルグ”は突如世界中に現れ、人間を食べ、地球を侵食していく。
2045年になった現在の世界の人口は約23億人。その数は現在も減少の一途をたどっている。
人類の敵である”バルグ”から守るために建設された防衛都市。その防衛任務を行う軍の養成学園に入学した15歳の少女”サキ”は残酷な現実でどのような色を見るのか。
――自分が思うように、自由に書いて
いきたいと思います。更新は基本的には隔日にて行いたいと思います。また同時に”カクヨム”にて掲載を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 18:00:00
46208文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球から遥か彼方に存在する一見何もないように見える惑星に住む知的生命体とその星に訪れるエイリアンの交流を描きたい
最近ファンタジーチートばかりでなんかこんなの読みたいと思った自己満足
バトルは好きだがパワーバランスが崩壊はロマンだと思う
最終更新:2017-11-28 23:00:00
3223文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在の地球とは異なる地球。
約1万年前の【大災害】と呼ばれる歴史的な災害、その後に長く続いた暗黒期からようやく復興し、人類は繁栄を見せ始めていた。
そして、ついに宇宙に進出した人類は、宇宙には地球上には全く存在しない、未知の粒子エーテルが満ち満ちていることを知る。
さらに、思いがけず地球外知的生命体と遭遇することになる。
それは、太陽系内の各惑星に住む、地球人類とほぼ同一の人類たちであった。
彼ら惑星国家たちは激しく対立し、太陽系内の惑星間戦争は目前に迫っている緊迫した状
況だった。
そんな中、地球は火星との軍事同盟を事実上強制的に締結させられ、惑星間戦争に否応なしに巻き込まれていくことになる。
地球は火星から最新鋭の武器である、エーテル反応炉搭載イメージリンク対応人型戦闘兵器「エーテル機甲(ドライブ)」を供与され、そのパイロットとして主人公 湊(みなと) 宗(そう)たち数名の少年少女が選抜される。
この物語は、湊 宗と、彼の脳内に住まう火星の元撃墜王(エース)イルルを中心に、エーテルの驚異に満ちた太陽系と、その太陽系全土を巻き込む動乱を描くものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 21:06:21
23517文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1973年、人類は致命的な過ちを犯した。
たった一基の衛星。人類とそれが住む星の場所を記した金属板。
星々を渡り知的生命体を統合し、星そのものを貪り、永劫の進化と生を望む彼らに我々は認識されてしまった。
そして迎えた2045年。
未曾有の大災害により東西に分断された日本を始まりの舞台として物語の幕が上がる。
最終更新:2017-10-25 00:00:00
2257文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
富士の風穴《ふうけつ》奥に発見された「裂け目」の向こうには、地球とは異なる異世界が広がっていた。
そこには文化程度が低いながらも穏やかな知的生命体がいて、調査隊は彼らとのコミュニケーションを通して「異世界」への進出を試みていた。だが調査隊の中には「これは一種の侵略ではないのか」と危惧する声もあった。
しかし、事の真実はまったく別のところにあった……
最終更新:2017-09-20 19:59:36
10988文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
作:京衛武百十
パニック[SF]
完結済
N4676DY
惑星間航行技術を確立させて既に二千年。その活動範囲を銀河系全体へと広げていた人類は、多くの惑星を開拓、開発し、人間が居住可能な環境へと作り変え、次々と移住を行っていた。
そんな中、<星歴>一九九六年に発見された惑星リヴィアターネは、人類に大きな衝撃を与えた。なにしろそれは、何も手を付けなくてもほぼ地球と同じ環境であったのみならず、明らかに人工物、いや、紛れもなく地球人類以外の手による住居跡が遺跡として残されていたのである。
文明レベルとしては精々西暦一〇〇〇年前後頃の地球
程度と推測されたが、初めて明確な形で確認された地球人類以外の知的生命体の痕跡に、発見当時は大いに盛り上がりも見せたのだった。
綿密な調査が行われ、大規模な惑星改造の必要もなく即移住可能であることが改めて確認され、また遺跡がある意味では観光資源になるとも期待されたが故に移住希望者が殺到。かつてない規模での移住が開始されることとなった。
惑星リヴィアターネは急速に開発が進み各地に都市が形成され、まさに本当に意味での<第二の地球>ともてはやされたのだった。
<あれ>が発生するまでは……。
人類史上未曽有の大惨事により死の惑星と化したリヴィアターネに、一体のロボットが廃棄されるところからこの物語は始まることとなる。
それは、人間の身の回りの世話をする為に作られた、メイドを模したロボット、メイトギアであった。あまりに旧式化した為に買い手も付かなくなったロボットを再利用した任務を果たす為に、彼女らはここに捨てられたのである。
注)この物語は基本、バッドエンドオンリーです。もしかしたら一部例外はあるかも知れませんがあくまで例外扱いなので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 05:27:48
139704文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:323pt 評価ポイント:173pt
――ここは私が生きていた時代の、およそ三億年後の未来にあたるのだと言う。
人類は知らないのだ。この地球上でもっともすぐれた知的生命体が何であるかということを。
「与えられた題材を主人公に、2500字程度の短編を書く」という課題で作成した作品です。
主人公は一体何なのか、予測しながら楽しんでいただけると嬉しいです。
最終更新:2017-07-09 18:03:59
2582文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
作:ヨウカイまんてぃす
ハイファンタジー
完結済
N6401DY
旧題『最強のカマキリで異世界転移しました』
俺の考えた最強のカマキリで異世界転移!?なんだって!?やったぜ!!
この物語はそんな男が各地の魔物や生物、更にはダンジョンまで食い荒らし異世界に絶望を振りまいて歩くそんなお話です
主人公の思考回路は虫+魔物ですので普通に人間とか知的生命体を食べちゃいます、読む際にはお気をつけ下さい
それと人型にはなりません、現地民とのハーレムや交流は一切起きません。出会ったら基本食べられますのでカマキリ以外のキャラは覚えなくても大丈夫だったりしま
す
この作品が処女作となります、なのでアドバイス等ありましたら教えて貰えると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 19:59:16
35971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:75pt
ドラゴンが大好きなだけの一般人な主人公。
彼が5年もの間お熱なのがドラゴンが登場するゲーム〈イリアース戦記〉だった。
ところが、そのゲームの世界〈イリアース〉は遥か遠い遠い宇宙に存在する世界だそうで。
しかも、ドラゴンが神様をしている世界だそうで。
主人公はそちらの世界へ旅たつのであった……。
イリアースは地球とは異なる植生、生物がおり、知的生命体が文化を築いている。主人公はイリアースの新たな知的生命体としてそこで生きていく。
―――
作者も(プロットはで
きてますが)何が起こるのかハッキリわかってません。
おそらく理不尽な目にはあいませんし、劣勢な戦いとかも起こりそうにありません。
段階的な完結案をつくってありますので、小説家になろうでの様子を見つつ進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:13:29
17805文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太陽系第3惑星=地球、太古の昔、この星の光=善のパワーの結晶が生み出した究極神=トライアー3(スリー)は闇=邪の化身を封印したのと同時に消滅した。
だが、この星の様々な次元世界の善の知的生命体達によって、その遺志を継ぐ様に全次元世界の治安を守る「地球次元連邦」が結成されるのだった。
最終更新:2017-05-15 10:04:13
13525文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:織田 伊央華
ローファンタジー
連載
N2247DV
西暦2575年の10月11日。人類は初めて地球外知的生命体と遭遇した。和解はなされず、拡大する戦線。その戦場に一人の男が投入される。男の名前はリンク・クドウ。一時期は土星宙域まで押されていた戦線を押し上げ、冥王星軌道まで押し上げたリンクは特殊部隊クロウに配属される。クロウの作戦任務中に突如時空嵐が発生。突発的な戦闘に巻き込まれ、不意に時空の割れ目に吸い込まれる。リンクが気づいた時、その世界は見たこともない世界だった。
☆現在第1章を更新中☆
突如知らない世界で意識を取り戻
したリンク。彼が見たその世界は何と魔法、モンスター、非科学的なファンタジー世界だったのだ。
☆転生・召還ものとは少し違った異世界ものになります。主人公は最強?ハーレム?奴隷?数々の要素満載でお届けします!
*現在勇者召還の無双魔王の更新を止めています。またこの小説の更新は二日おきを予定しております。ご意見等はメッセージやコメントにて受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 17:39:20
143381文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人類は宇宙移住計画を成し遂げた、だがその平和も長くは続かなかった、突如現れた異種知的生命体同盟軍、通称『アンノーン』が次々とコロニーを襲撃そして破壊を繰り返した、人類は最後のボーダーラインを突破され今まで極秘にされてきた地球への座標がバレ人類は『アンノーン』に対して最後の作戦にでた…5つの惑星に囲まれている最強古代兵器《リング》で『アンノーン』自体を消し去る作戦だったが《リング》を動かすための【リングキー】が5つの惑星の何処かにあるらしい…その【リングキー】を求め人類は地球を
かけた最後のミッションにでる…
これは地球をかけ、『アンノーン』滅亡を試みる人類の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 01:12:14
12015文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Yakumo Sugawara
宇宙[SF]
短編
N6150DR
全宇宙連合会議にて、スペクトル分類G2V恒星系SOLについての討論におけるある会話。
最終更新:2017-02-11 01:00:00
1569文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
何の取り得もない三十歳、無職のダメ男。
職を探しに職安を訪れ、そこでなんとも怪しげな求人を見つける。
応募するまいとする意思とは裏腹に、その求人に申し込みをしてしまう。
それが全ての始まりだった。
職安を出る。謎の美少女との出会い。むさ苦しいオヤジ連中との談話。その瞬間ーー上空に歪みが出来、その中から巨大な宇宙船が現れる。
瞬間辺りは焼け野原と化す。
阿鼻叫喚の地獄絵図。
日本は四十七の陸地に分断された。
そんな中、死んだと思っていたダメ男の主人
公はとある会社の説明会に参加していた。
先程の応募会社だ。
どうやら死ぬ瞬間に転送されたらしい。
そしてその会社の仕事内容はこう。
[地球外知的生命体に支配された世界を救う事]
そんな会社に入社してしまったダメ男に果たして世界を救うことは出来るのか!?
選ばれし無職の四十七人。
10%しか使われていない脳の未知の領域を解放する薬を手にし、特注品のリクルートスーツを身に纏い、特殊な脳力を手に入れた四十七都道府県の男女が世界を救済する。
そしてダメ男がその分断されたピースの一つである神奈川県を舞台に活躍劇を繰り広げる神奈川奪還が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 21:10:39
99396文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
短編
N4250DT
勇者召喚の儀式によりある存在が聖地へと呼び出された。
その名も雷の勇者侯ガガガーン。
その戦士は救世主として最高級のスペックを持ち合わせていたが、それは人ではなくスーパーロボット型の知的生命体だった。
結論から言えばファンタジー世界とロボットの相性は悪い。
なぜならば……
最終更新:2017-01-19 23:16:41
3638文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
密入国してきた異世界知的生命体の口車に乗せられて
不法労役に従事する子供達が続出する世界。
この事態を重く見た政府はかつての被害者だった(元)少女達を招聘し
警察内部に超法規的特別対策組織――通称『魔女課』を設立する。
これはその魔女課の戦いを描いた物語である。
最終更新:2017-01-18 18:27:53
32798文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
人型知的生命体【イヴィル】の襲来から1世紀。地球人は持てる限りの技術を集結させ、宇宙空間で最後の総攻撃を仕掛けていた。
日本軍所属宇宙戦略特殊部隊隊長 嘉神直人《かがみなおと》は最新鋭の装備と鍛え上げた技術、頼れる人工知能と仲間を携え、敵本拠地の破壊工作任務を見事完遂。
しかし、イヴィル最後の悪あがきにより嘉神は脱出に失敗。
仲間達の悲鳴を聞きながら高エネルギーの奔流に飲まれ意識を手放したーーーーーーーー
次に目覚めたのは、先程まで乗っていた特殊部隊仕様戦闘機のコックピ
ット。
どうやらひらけた場所にいるようで、その外はジャングルに囲まれていた。
「ははっ、あの世でも戦闘機の中とか泣きたくなるぜ。三途の川はどこ行ったよ、森じゃねーか」
『マスター、生きてます』
「…………マジ?」
『生きてます』
ここに、オーバーテクノロジーを携えた男の無人島開拓物語が幕を開けた。
息抜き投稿。不定期です。
のんびり気ままに開拓していきます。
こんな事いいな出来たらいいな的な近未来装置、兵器のアイデア募集してます!
それ侵略じゃね?とか言わないで下さい。主人公は無人島しか開拓しませんので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:34:24
21289文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:上運天 大樹
空想科学[SF]
連載
N7453DO
第二次世界大戦後、様々な権謀術数を持って世界の覇権を握るに至った大日本帝国は、『太陽連邦』というアジア・オセアニアから始まり、ヨーロッパの一部分にまで支配権を有する巨大な超大国を建国するに至った。
そんな超大国である『太陽連邦』の最大の敵となるのは、『ワーム』と呼称されるようになった謎の巨大生命体と、『バグズ』と呼ばれる謎の知的生命体であった。
人間の価値観も常識も通じず、人間を殺戮し、地球の新たな支配者へと君臨しようとするその二つの謎の生命体を相手にして、『太陽連邦』
所属の軍人である少年、忍野(おしの)・武士(たけし)は、世界中を股にかけて人類の存亡をかけた生存競争に身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 17:12:40
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は全知的生命体共通の強大な仇敵である、睡魔に襲われていた。
大事な授業中に限って眠たくなるのは、どんな世界の学校でも同じ話で…?
最終更新:2016-09-18 04:43:28
291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。24世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能
な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ねむねむぴよ
ハイファンタジー
完結済
N0282DI
神様から諦められた人類の面倒を見る為にテキトウに選ばれた僕が、練習のためにダンゴ虫を知的生命体に進化さようとしたが呆気無く全滅、だから神様と同じように他の宇宙人に丸投げしたら凄い事に、一話あたり500文字位のすごく軽いお話?落書きです。(時々長いのもあります)
作者が壊れた感じになると(リアル現実逃避してるとき)、連続投稿されます。
ダンゴ虫の特性が特性なので、うんち大好き教が発生しました。
宇宙人の開発部門が、戦隊物のPVを作り、宇宙生物と戦ってみました。
神様が地球の
面倒を押し付けてきて適当にやったら、地球の人類の7割が死んじゃった;;
僕は邪神?なのでちょっと増やそうと地球に降りたら、人々が僕に付いてくるそうです。
近くの軍事基地を訪れたら、局部をバンバン撃たれてちょっと萎えました。
けど、大変みたいだから願掛けしたら聖者様が出来ちゃいました。
聖者が居れば何とでもなりそうな気がしてたら神様に拉致られた。
怒られるのかなと思ってたら、そうじゃないみたい。
そして、僕は代行を解任されるようですが・・・・これってバッドエンド?!
低俗なお話しばかりなので耐えられなかったらみないでね;;
もうローファンタジーじゃなくて下品なハイファンタジーです;;
100話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 05:00:00
69607文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
作:Ann Noraaile ノラエイリ・アン
空想科学[SF]
完結済
N9977DJ
特異点修復者シリーズ
かって、広大無辺の宇宙に点在する知的生命体同士を繋ぐための宇宙回廊が存在した。
しかしこの宇宙回廊もエントロピーの法則からは逃れきれず、幾つかの回廊ジャンクションの崩壊から、その全体機能は失われ遺構化しつつあった。
その回廊ジャンクションの一つである超時空特異点サトゥルヌスは、本来の機能を失しなったまま、無限の宇宙と時空を彷徨った末、辺境の惑星地球に、その中でも更に卑小なる没落国家ニホンに突如停留した。
不完全であるとは言え、神とも思える万能の
力を発揮する特異点に対して、世界各国は我先にその独占を望んだが、同時に特異点が有するテクノロジのあまりの巨大さに恐怖を覚え、人間に残されたなけなしの叡智に従い、特異点が制御可能な日まで封印する事を誓いあった。
つまり特異点は、人間に再び与えられた「プロメテウスの火」だと理解したのである。
停留地点であるニホンは、この特異点の管理及び研究を有力国連合より委託された。
幸いにもこの時、ニホンには特異点を包括的に理解しうる双子の亡命天才科学者がいた。
ニホンは国家の再興と存続を掛けて、二人の科学者を中心に、特異点の分析解明とその修復を進める為に「機構」を作り上げた。
この「機構」の中で、特に危険な特異点内作業に当る人間たちを、人々はリペイヤーと呼んだ。
※ この作品は「アルファポリス」にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 07:07:28
145450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
巨躯で重装歩兵ないで立ちのご主人とその従者のお話。
その実は、ワームホールにより飛ばされた異星人であり、
本惑星に体が適合できない人物が船外活動用装甲を着用した存在であり、
今日も知的生命体の経済の中で、母艦修繕用の代替素材を購入する為に、
冒険者として色々と立ち回っている日常話
※:
尻切れトンボの思い付き作品になります。
最終更新:2016-07-24 00:10:12
15296文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N8420DI
惑星「地母」に生きる2足歩行型知的生命体「地母人」の命運を握った、「起源の姫様」こと「始祖たる存在」の指導者であるハスナ、「鉄神教」を率いて「力」による支配を敷こうとするリスタ、「愛の大地の党」にて担ぎ出されたミメル。三つ巴の戦いは、遂に最後を迎える。
「起源の姫様」シリーズの完結編です。
最終更新:2016-07-18 18:06:13
44894文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2020年。宇宙の知的生命体を殺戮して回る戦闘種族が、地球軌道にひとつの彗星を送り込んだ。その時は誰ひとりとして知ることはなかったが、彗星からは特殊な粒子がばらまかれており、地球に降り注いだ粒子は全地球生物の遺伝子に吸着して遺伝子情報を書き換えていた。その書き換えは絶対的優位情報となり、全人類、全生物は子々孫々に至るまで、その書き換えられた情報を遺伝子に持ちながら生きていくこととなった。
そして、約500年後の西暦2505年。戦闘種族は侵略者として地球に飛来、攻撃を
開始する。各国軍隊も応戦したが、地球の兵器は侵略者に一切通用しなかった。侵略者の体には特殊なバリアが張られ、全ての地球兵器の貫通を阻止してしまうのだ。
が、そのバリアを打ち破る武器はあった。それは侵略者自身が使っている兵器。地球人は敵兵器を奪って反撃を試みる。だが、唯一の方法と思われていたその道も、すぐに閉ざされてしまった。
敵兵器は使用時に強制的に使用者の遺伝子情報を読み取っており、地球人の遺伝子情報では、その兵器群を使用することが出来なかったのだ。原因は500年前に飛来した彗星にあった。地球人は、2020年の彗星の飛来も侵略者の仕業であったことを知った。地球人は、始めから抵抗する術を持たないままの戦争を余儀なくされていたのだった。
侵略者は〈ブルート〉と名付けられた。
十年以上に渡る「侵略者が一方的に殴り続けるだけ」の戦争とも呼べない戦争は、地球連合軍の壊滅により集結した。戦争が終わると、侵略者ブルートの本隊は「もう遊び飽きた」とでもいうように地球を去っていった。
生き残った人々は荒廃した町で肩を寄せ合い暮らし始める。だが、ブルートの残党は未だ数多く地球に居座り、地球人を蹂躙していた。
西暦2520年。秘密組織〈ヴィーナスドライヴ〉の司令官レイナは、超技術〈タイムサルベージ〉を使って過去からひとりの少年を連れてくる。
彼は、侵略者による彗星が飛来する以前の西暦2016年から連れてこられた少年。遺伝子情報を書き換えられていない人間。侵略者ブルートと戦うことが出来る唯一の存在。
その少年、結城啓斗(ゆうきけいと)は、ベッドの上で目を覚ました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 23:00:00
374420文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
人類が宇宙に進出してから数世紀。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。
ある時、人類支配領域へと侵入する不審な天体が発見された。それは、未知の知的生命体による建造物であっのだ。
“クイックシルバー”と命名されたそれを探査に訪れた地球連合軍の軍人ジン=フォーリオスは、その乗機サーヴィングとともに囚われてしまう。その天体は、多数の異星文明の兵器をのコレクションを揃えており、それらを相争わせていたのだった。そのコレクションの一つとなってしまった
ジンは、異星文明の兵器達と戦い、生き延びねばならない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:08:26
36568文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
誰が何のために創造したのかわからない十二の広大な迷宮――。
その迷宮により構成された星の名は「迷宮惑星」。
星の住民、ヒト型知的生命体「ビィ」は迷宮の中で生まれ、さまよい、いずこかへと消えていく。
彼らの前に立ちふさがるのは天敵たる虫型人間「ヴァーミン」。
死闘の果てに見えるものは何か。
これは遥か彼方の宇宙に閃く命の光の物語――。
※ヒト型生命体ビィとその天敵ヴァーミンたちとの戦いを軸に、秘境探索、脱獄、冒険、レース、ホラー、サスペンス、成長…etcを各章ごとに描いてい
くオムニバス形式です。
各章はゆるやかにつながっていますが基本的に1話完結なので負担なく読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 07:00:00
431912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:698pt
この世界の理を知った時にあなたならどうする?
この世界は全て洗脳されていた。
テレビやラジオ、新聞。マスメディアから何から何まで洗脳の道具に過ぎない。
そんな世界に洗脳と闘う戦士が居た。
異世界異色ファンタジーです。
もしこの世界が洗脳大国であったなら平和とは何かを書いて行きたいです。
初執筆になりますので優しく見守って下さい。
最終更新:2016-05-04 17:05:47
1610文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:262 件