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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1203 件
忍者の祖とも言われる四鬼を使役する藤原千方(ふじわらのちかた)。その子孫である忍者の千里(ちさと)は、四鬼の生まれ変わりである四つ子の兄達を伴い、「甲賀(こうか)の君」として後宮へ入内した。表向きは帝の寵妃としてだが、実は先々帝である玄武帝の北の方・椿の御方の御霊徘徊の原因を突き止める為に、人外の存在への感応能力が高い彼女に白羽の矢が立ったのだ。有名な陰陽師の家系だという、幼馴染の涼香(りょうか)を探すのも、彼女の密かな目的の一つである。陰陽寮から遣わされた美しい女房・竜胆(
りんどう)の力を借り、後宮生活を何とか切り抜ける千里だが、ある夜忍び姿を東宮に見付かり、以来付け狙われる羽目に陥る。御霊徘徊は神鏡が原因だと突き止めた千里は、立ち塞がる東宮を吹き矢で眠らせて、帝を救うべく清涼殿へと駆け付けるが、椿の御方と中宮の怨念にとりこまれそうになり・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:28:41
31582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
何がなんだかわからないまま皇太子殿下の寵愛をうけることになったニナ。やがて彼女は殿下の子を身ごもる。───が、「私が妃?ありえない!」申し訳ないけど、とんずらさせていただきます!
殿下の元を逃げ出したニナのその後は?
恋愛要素がなかなか増えません。そして前半ヒーロー出てきません。
初投稿で不慣れな点もあるかと思いますが、ご容赦ください。
※2013.10.1 殿下の呼び名(敬称)を皇太子殿下に変更しました。
※2013.11.9 本編完結
最終更新:2013-11-09 06:28:15
61789文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8314pt 評価ポイント:2932pt
数多存在する皇帝の異母きょうだいのひとりを母に持つ栞如(かんにょ)。
過去のある出来事から目立つことを極端に嫌う彼女の唯一の楽しみは、皇帝たる伯父から気まぐれに与えられた宮殿の一角の小ぢんまりとした房室で、ひとりひっそりと書を読むこと。
そして、その何ものにも代えがたい安寧の時間は、いつも決まって毛嫌いしている従弟の皇太子・千(せん)によって、悉く邪魔されるのであった。
※自サイト掲載作品
※H27.10.25現在~:次話更新の目途がないため、完結済みとさせていただきます
最終更新:2013-11-04 00:28:23
16746文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:100pt
都にある王宮ご用達、茶葉屋の娘セリアはいつものように公園の犬に会いに行く。
そこで会ったのは綺麗な顔をした冷たい人だった。彼とはもう会わないはずだったのに何で彼がここにいるの?王宮を巻き込んで普通の茶葉屋の娘と王国騎士団の男がおりなすラブストーリー?
皇太子あなたは邪魔しないで下さい!!
最終更新:2013-10-23 00:02:55
1547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なにもせず、ただこぼれていった、私の初恋。
最終更新:2013-08-19 14:27:39
3429文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
お城勤めの下働きが乳母様補佐に抜擢され、やんちゃな皇太子にイラッとしながら観察日記を書こうと思い立つ。
テスト投稿です。短編だったものを連載として再投稿しました。
最終更新:2013-08-03 22:20:38
12633文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
皇太子が忘れ去られた双子の兄を探す話。
辺境で神父になってる兄は皇太子の事を忘れているらしい。
最終更新:2013-07-05 11:39:42
1570文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【ノスタルジア番外編】
巷で「白の姫君」と呼ばれる公爵家の令嬢シルキーは、優しげな帝国の皇太子に出会い恋に落ちる。
しかし彼女の許婚になったのは、無愛想な第二皇子だった…!
一方、皇女フィーネに接近する男爵家の長男アデルの目的は…!?
自小説『ノスタルジア』の番外編ですが、本編の主人公たちの親世代のエピソードで、本編との繋がりは薄いです。
(こちらは「小説になろう」先行公開作品です)
最終更新:2013-06-26 19:00:00
62714文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
【ノスタルジア第一編】
貴族令嬢のエルレアは皇帝の宴に呼ばれ、人の居ない庭園で第二皇子と出会う。
だが彼は、いきなりエルレアに剣を向けてきて…!?
第二皇子の真意。戦うメイドと動物愛護人間。エルレアの出生の秘密。失踪した皇太子を捜索する旅の中で、エルレアは世界と自分の輪郭を知っていく。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こち
らでも公開する事にしました。順次公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 19:00:00
63563文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:6pt
風花皇太子と衣通桜王女の同母兄妹による姦通事件に端を発する動乱から、二十七年が経っていた。初瀬大王の国政運営が功を奏し、国家は安定を取り戻し、事件の記憶はすでに人々の忘却の彼方にあった。
初瀬大王が薨去し、事件を知る最後のひとりとなった賀茂斎王、橘花王女は、原因不明の怪異に悩まされていた。風花皇太子と衣通桜王女の形見である、神剣『妹背』が引き起こす怪異は、都の陰陽師らの手には負えず、橘花は出雲樋水龍王神社の名高い媛巫女、瑠璃の力を借りる決意をする。
そこで明らかになる怪
異の正体に、橘花王女は……。
【ご注意】
※この作品は、単独でもお読み頂けますが、『妹背の桜』の続編という位置づけであることをご承知おき下さい。
※この作品は、八少女夕さまのオリジナル小説『樋水龍神縁起』の設定とキャラクターを、作者さまの了解を得たうえで作品中に使用(登場)させています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 01:25:53
8296文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
大国ザハロワの第二王女テオファニアは、父である国王より突然、自身の結婚が決まったと告げられた。見せられた絵姿に驚く王女、そのありえない絵姿に戸惑いを隠せない。夢も希望もなくした王女と皇太子のお話しです。R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2013-02-20 21:47:04
23246文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:2pt
帝国公爵令嬢エヴァンジェリン。元婚約者皇太子の結婚相手の歓迎会を抜け出したら、苦手な男と出会ってしまって…。
「神官は神に舞を捧げる」スピンオフ。
エルトゥーリアとヴァナートの第一皇子シンラートのお話。
最終更新:2013-01-08 20:00:00
1920文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:155pt
小国エイリスの姫であるアティ。
大国グランディ皇国の新王が妹姫であるティアナティーノに結婚を申し込んできた。溺愛する妹姫の結婚話にショックを受け体の弱い兄、皇太子フォルスは、倒れてしまう。
アティはフォルスの代わりに穏便に断りをいれるためティティと共にグランディ皇国に乗り込む事になるのだが…?
最終更新:2012-12-31 01:48:35
22448文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:286pt
《インカ帝国》を舞台にした建国記です。
ときの皇帝ビラコチャの三番目の嫡子クシは、豊かな才能と武術の腕を持ちながら、その奔放さから父王に疎まれていた。皇帝の一存で後継者となった皇太子ウルコはクシの才能と神童として人々の人気を得ていることに嫉妬し、クシを罠に嵌めて都から追いやった。
壮大な国家を築くことを思い描き、多くの困難を克服しながらその才能を開花させていくクシ。しかし権力抗争に揺れる国にさらに大きな外敵が迫り、国は絶体絶命の危機を迎える。クシは国を救うことができるのか
。
父王の側室、女戦士キヌアとの秘められた恋の行方。独特の文化をもつ民族たちとの出会いと関わり。クシを取り巻くエピソードを織り交ぜながらクシの成長と活躍を描いていきます。
インカの年代記と資料をもとにしたオリジナルのファンタジーです。*実際の歴史、地理、伝承、慣習を参考にしていますが、あくまでフィクションです。*同題の原案は他サイトで公開中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 19:00:00
383005文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:559pt 評価ポイント:171pt
ある皇国で、闇夜に綴られる物語。
最終更新:2012-11-16 16:32:49
2819文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:45pt
暗森、お気に入り&ユーザーが凄いよ!ありがとうキャンペーン!
未来の子供達のお話です。
まず第二弾、皇太子殿下ナーブルと兄弟達。
最終更新:2012-10-27 17:02:13
5036文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:571pt 評価ポイント:455pt
暗森、お気に入り&ユーザーが凄いよ!ありがとうキャンペーン!
未来の子供達のお話です。
まず第一弾、皇太子殿下ナーブルの従者視点より。
最終更新:2012-10-21 22:10:48
2540文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:639pt 評価ポイント:489pt
人族と魔族が緩やかに対立しながらも共存する異世界
魔族の国に一番近い人族の国「帝国」の後宮に東宮(皇太子)の側室として入ることになった主人公の七転八倒のお話です。
主人公はある事情で女子として育てられた男子、つまり女装男子の後宮奮闘記です。
*この作品はかつてArcdiaさんのXXX板にR-18作品として投稿されていました(現在は削除されています)
最終更新:2012-09-29 07:11:33
16683文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
むかし、むかし。それは村人が手にくわを持ち、手も、顔も、泥に塗れながら一生懸命自らの手で畑をたがやし、自らの手で食物を育てているのが当たり前の頃のおはなしです。
とある国の村はずれで王子様は4人家族に出会い、姉を見初めて城まで連れて行き自らの妻とすえました。
最終更新:2012-09-22 11:00:00
1842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:47pt
男は、逃走中、顔見知りの女に出くわし、選択を迫られる。
『この女を殺すか、否か。』
男が発した殺気に気付いた女は、手を差し出し、その男に提案する。
『私の手を取って逃げて。』
男の目には、その差し出された手が、とてつもなく魅力的に見えた。
男が、その誘惑に抗えず、女の手を取った時、二人の未来には、何が待ち受けているのか?
感情をなくした男と、自由を欲した女が織りなす愛の物語。
最終更新:2012-08-26 10:00:00
96473文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
念願の<帝国>への留学を実現した<王国>第1王女フェリアだったが、実はそれは<帝国>皇族との婚約のカモフラージュだったことを<帝都>到着後に知らされる。
しぶしぶながらに引き合わされたその皇族は、帝位継承第11位で留学先の大学で貧乏学者をしているカオ皇太子で、フェリアは婚約を面倒くさがる彼と適当に口裏を合わせて大人たちを誤魔化そうと目論むのだったが……。
最終更新:2012-07-31 23:00:00
44364文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
他サイトにて投稿していたものの加筆です。
皇太子と侯爵令嬢の結婚式、令嬢の家庭教師セナはひっそりと目立たぬように壁際に佇んでいた。そこに現れたのは苦手な騎士エリアードだった。彼と強制的にダンスを踊らなければならなくなったセナは、心無い言葉に昔の失恋を思い出してしまう。そんなセナにエリアードが言った言葉とは?
※評判が良ければシリーズ化します
最終更新:2012-07-17 02:35:32
2309文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:885pt 評価ポイント:621pt
帝国に嫁ぐ事になったお姫様が皇太子に嫌われる為に取った行動とは。
最終更新:2012-07-11 23:09:42
2048文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
あらゆる境遇の個性の強い英傑達が、それぞれの夢や野望を成し遂げるために大陸の覇権を巡って奮闘する戦記。
物語は、新興王国によって北方の大国・皇国が滅ぼされる場面から始まる。
逃げのびた皇太子とその家臣は、皇国の再興を目指して雌伏の時を待つ。
歳月が流れ、王国には早くも衰退の兆しが見え始め、その時代に生まれた若い将軍達が、国家の存亡をかけて長い戦いに身を投じる。
そんな中、地方の小さな反乱をきっかけに大陸各地を巻き混んだ動乱が起こる。
王国は鎮圧に当たるも、その同じ頃に
、北の僻地でも異変が起き始めていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 07:43:12
4308文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある国の皇太子が、ある侯爵令嬢に求婚した。さて、その結末は――――?
最終更新:2012-06-19 15:36:54
3610文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:180pt
※現実の地球がモデルの世界なので、ローファンタジー?でしょうか??主な舞台は異世界だからハイファンタジーかな?少なくともドワーフとかエルフとかオークとかゴブリンとか出てきません。神話の中の生き物が出てきたりはしますけど
※2011年11月24日筆名変更しました。
※12月20日クリスマスの話を追加しました。
愛しい彼女と無事婚約、めでたく企業の内定も貰った僕は、いきなり異世界に転生させられてしまった。地球側の手違い? 百年待て? 何だよ、それ!ともかくこの世界で鬱陶しいあれ
やこれやを解決して、もっとましな状態にしないと僕の希望は適わないらしいが……7月30日、本編完結しました。
※NTRではないと作者は思っておりますが、微妙であるらしいので、御不快に思われましたらお許しください。
9月24日、一応【更に先の話】も終わりました。
一旦、完結とさせていただきます(2014年10月15日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 17:41:47
550047文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5571pt 評価ポイント:2471pt
皇太子の自覚がない大国の皇子様と、見目麗しい小国の王女様の政略結婚のお話です。結婚が嫌だったはずの皇太子ドューは、徐々に許嫁の王女アヤに心惹かれていくが…。二人の結婚を阻止したい者、それに国同士の思惑が絡み、二人は結ばれることが出来るのか♪
最終更新:2012-04-18 20:17:33
105392文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:827pt 評価ポイント:283pt
彼は私の幼馴染み。それと一応、婚約者。ところが、彼は私のことなんて眼中にないらしい。だって彼は今現在、皇太子殿下の美しい愛人に夢中なんだもの。でもって、私はその愛人の侍女だったりするのよね……
幼馴染み、でも貴族としては微妙に身分違いな2人のお話。
2020/07/01~ クリス視点の番外編「これでも、婚約者。」掲載中
最終更新:2012-03-17 21:44:19
40863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:31517pt 評価ポイント:16201pt
皇帝が支配する帝国・ガオラ帝国
そこには、生まれながらにして逆らえない選択しか残されてない姫と皇太子がいた。
ーーー運命とはこの事?
2人の人生が変化していく。
廻りだした歯車は止まることを知らない・・・。
最終更新:2012-02-28 23:49:22
634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
北方大陸の覇とも呼ばれるブランチェスカ帝国。その国内では4人の皇子による後継者争いが起こっていた。4人の皇子はそれぞれ性格は違えど全員優秀で、誰が皇帝になっても国を正しく導くだろうと言われていた。しかし、皇子たちには皇帝になる意志はまったくない。つまり、4人はお互いに皇太子の座を押し付け合っているのだった。――果たして、皇太子になるのは誰なのだろうか。
最終更新:2012-01-12 20:23:04
4556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1956pt 評価ポイント:1568pt
厚化粧の妻を持つ皇太子に仕える侍従の呟き。
「厚化粧皇太子妃に仕える侍女のつぶやき」の皇太子殿下の侍従側の話になります。
最終更新:2011-12-16 12:22:16
3911文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:478pt
戦に大敗したヴェリス帝国は、あろうことかその戦で騎士総団長が戦死してしまう。にわかに騒がしく鳴り出した帝国内部。暗躍する大臣、玉座を守る皇帝、簒奪を企てる騎士団長、譲位を迫る皇太子。獅子王家の次男として生まれたクリストフも否応無く渦中に巻き込まれる。
最終更新:2011-11-30 00:26:12
2179文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ディー・クロス あらすじ
346年に始まった戦争は『ル・レアルス』と呼ばれている。
それは、この島に存在する二つの国家が、年中常時のように行っていた戦争の一つとして始まった。
ところが、この戦争の初期に行われた戦いで、戦闘に参加した両国の皇太子と有力貴族の当主が戦死してしまう。そして、息子の訃報を聞いた両国の最高権力者が、体調を崩して病死してしまったのだ。
その結果、王冠争いと貴族の相続問題が複雑に絡みあい、この島は戦国時代へと突入していった。
そして、」ある日のことであっ
た。
傭兵であるレフォードは、王を目指していた。その願いを叶える第一歩として、自身が作り上げた傭兵団を率いて、港町タランティーノの制圧に乗り出したのだ。
まず、塔に幽閉されていたお姫様を自らの手で救出した。
次に、そのお姫様を救出することで得たルートを使って、タランティーノの有力者の一人であった、ラグナス山賊団の本拠地を叩き込み、包囲し降伏させた。
それに続いて、タランティーノの街で暴れていた山賊共を倒し、地域住民の支持を獲得した。
最後に、タランティーノの領主であるヤルカ侯爵の巨大要塞を真正面から攻め落とし、支配を盤石なものとした。
そして12月、港町タランティーノに新国家が誕生した。名前は、レフォード・ディン。ル・レアルスに誕生した、新興国家であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 15:53:37
4216文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
北の国が、西の国の「巫女」を誘拐した。
西国の「巫女」は15歳の少女、かぐわ。少女と一緒に攫われてきたのは、少女を命にかえても護ると誓った獣人、ゆたや。
巫女と獣人、身分の二人は強制的に連れて来られた北の地で、強大な『力』を持つ皇太子と出会う。
命の危険に晒された極限状態の中で、巫女は己の持つ『力』に気付き、獣人は己の中に芽生えた『想い』に気付き、それぞれ苦悶する。
身分も立場も異なる少年少女たちが、二つの国の運命を大きく変えていくファンタジー。
最終更新:2011-11-12 21:12:02
224830文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:53pt
とある皇太子妃に仕える侍女の日常です
最終更新:2011-10-14 09:16:43
2653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:555pt
カルディナ帝国では、今まさに地方を勝ち抜いた70チームによるトライカップ本選が開催されるところだ。第二皇太子のルシアも母の墓前に名誉の報告をするためそれに参加する。しかし、水面下では様々な思惑が蠢いていた。
文化、宗教、国家その歴史に隠された真実が世界を動かしていく。謎を追う人々が綴る物語の第1部が幕を開ける。
最終更新:2011-08-16 14:16:18
7680文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学院の魔道科に通う少女と皇太子の側近の大貴族の跡取り青年との日常のヒトコマ。
こういう話が書きたいな、という構想超短篇。
本文には魔道も貴族の様相も出てきません。
※本文は会話文になります。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2011-07-16 21:29:05
418文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
第一幕において、修道騎士団長であるルーサザン公爵ラヴィロアによって、王権の回復は修道会の名の下に明確化された。その息子であり、国王カーレルの親友ガルディアは陰謀の気配の渦巻くラーフェドラス王国から、安全の確保のために帝国教会に移籍する。そして、王妃ロイエンライラもまた、アールシャド帝国のリオン皇太子の帝位の継承にあわせて嫁ぐ王女シェラとともに、式典に参列するため帝国に向かう。信頼すべき者たちが不在となった宮廷で、国王カーレルは母ミスチア王太后に、ラヴィロアの死についての関与を
問い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 02:32:22
62602文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
クリスティーナ(通称ティナ)はアメリカ有数の大富豪、メイソン家の長女で24歳。8年前にある事件の被害者となり、マスコミと周囲の陰口に傷つけられた。今では、図書館司書として、隠者のような生活を送っている。父親はそんな娘を厄介者扱いしており、政府から持ちかけられた話に乗り、ティナをさる王国の王妃に差し出すことに決めてしまう。
アズウォルド王国、アジア最東端、日米の中間に位置する太平洋上に浮かぶ島国だ。国王は十二年前のテロにより重傷を負い、国政は王弟で摂政を務める、レイ皇太子が全権
を担っていた。レイ皇太子は兄王に代わって求婚のためティナに逢うが……何とふたりは一目で惹かれ合ってしまう。でもそれは決して口には出来ないことだった。なぜなら、レイ皇太子にはすでに日本人女性の婚約者がいるのだから……。サイト完結作品
/新婚編はサイトにて完結済み。
/「琥珀色の誘惑」とのコラボ作品、サイトにて連載中です。
/番外編「初恋の行方」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 00:59:33
115922文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:307pt
魔物も魔法もない世界の物語。
2つの大国が対立の様相を呈し、中立の立場を貫く生国のために主人公たちはそれぞれの国へ渡る。
表向きは皇太子の妃候補として、事実上の人質として。
何事にも控えめながら計算高い主人公が織りなす物語はやがて3国をも巻き込む物語となっていく・・・
最終更新:2011-04-17 01:31:11
34105文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
フィンダリア皇帝を父に持つ、由緒正しき第一皇子。生まれながらの皇太子として育てられたリオン。その彼には忘れられない思い出の人がいた。
☆☆≪2011/04/27:追記≫ この小説は「小説家になろう」の他、作者のHPでも掲載しています。
最終更新:2011-03-21 23:00:00
4807文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
銀の乙女と騎士の王国ランサルンアには、民に愛される第四王女がいた。彼女は七の騎士と共に戦場をも駆け抜け民を救い、幻のように美しい〈青の楽園〉を支配する。伝説の乙女の再来とも呼ばれる彼女が騎士と共に歩む、穏やかだったりぐだぐだだったり大切で傷ついたり傷つけたり癒し癒されたりして、最後には答えに納得し笑ってみたりする物語。
(騎士には、傍付正統派苦労性、能天気いじられ、眼鏡怪力策士、主至上乙女、若作り好々爺、腹黒好少年、元暗殺者隣国皇太子と幅広く取り揃えております。笑)
最終更新:2011-02-16 01:24:59
36548文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
孝徳帝と対立し、重臣らと共に離反をはかった皇太子・中大兄皇子。
帝と袂を別ち難波の都を去った彼の傍らには、妹であり、孝徳帝の皇后であったはずの間人皇女の姿があった。
指弾も、誹謗も、そして近親相姦の穢れを負う限り皇位には就けないことも覚悟の上で、二人は手をたずさえ、共に生きた……。
中大兄皇子が晩年まで即位しなかったその背景には、実妹・間人皇女との禁忌の恋があった、という説に基づいて書いた作品です。
最終更新:2010-09-19 13:02:42
52436文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
皇太子のユージ。竜騎士を司る侯爵家のダカー。白魔導を操る侯爵令嬢のアラメラ。3人は、少年少女の頃から楽しい時も、苦しい時も、平和な時も戦乱の時も、一緒に過ごしてきた。国は平和で豊かになり、王と王妃、竜騎士長になった今、3人は幸せに過ごす筈だった。
けれども、待っていた結末は、王は王妃を自分の手で逝かせることだった。
何故、こんなことになってしまったのか?
最終更新:2010-09-01 18:00:00
1083文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
フミは、薬学に詳しい女の子。ある晩、一人の青年が家の納屋に自転車ごと突っ込んできた。ウィリアムと名乗る青年は、なんと、小国プルワの皇太子だった。プルワ王家のお家騒動に巻き込まれてしまったフミの運命はいかに!?<現代西洋風のラブファンタジー>
最終更新:2010-08-17 15:41:38
3104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は天長三(八二六)年。権勢を極めた藤原冬嗣の死とともに、権力は右大臣藤原緒嗣のもとに移った。
冬嗣の子藤原良房は嵯峨上皇の娘を妻に迎える厚遇を得ていたが、父冬嗣と対立していた緒嗣の権力下では冷遇され大学頭へと左遷される。だが、そこで大学生達の支持を集めることに成功した良房は、自らの権力基盤を若者と民衆の支持に置くことを決意し、緒嗣と対決することとした。皇太子正良親王の教育係に転身した良房は、それまで二〇〇年間誰もが疑うことなかった律令制への反旗を見せる。緒嗣ら高齢者の非
難を受けた良房であるが、法の盲点を突いて大規模な土地所有に乗り出し莫大な財産を築いて失業者の救済と地方の発展を呼びよせた。そんな中、淳和天皇は退位し正良親王が仁明天皇として即位する。
その頃国外では新羅の混迷が増し、日本への海賊襲来となっていた。国外対策を模索する緒嗣は新羅を通さぬ唐との折衝を目指して遣唐使の派遣に乗り出すが、遣唐使の派遣計画は国家財政の破綻を招き、経済対策に追われた緒嗣の政策は大インフレを呼び起こし、治安が急速に悪化した。良房はその対策に追われ国内の盗賊相手に武力を行使すると同時に遣唐使派遣の中止を主張するも、緒嗣は遣唐使派遣を強行に主張。出航した遣唐使船は全て遭難し百名以上の命が失われる。遣唐副使小野篁らは唐への派遣を拒否して下船し朝廷批判をした。残された遣唐使たちは命がけの航海で唐に渡り全ての船を失いながら帰国したが、緒嗣の企画した唐との折衝は確立されずに終わり、緒嗣の権力は怪しくなる。
追い詰められた緒嗣らはクーデターを企画。嵯峨上皇が病に伏した隙を狙い、配下の橘逸勢と伴健岑の二人に皇太子恒貞親王の拉致した上での決起を命じるが、これを見破った良房はクーデターを食い止め緒嗣を失脚させることに成功。承和一〇(八四三)年、緒嗣の死とともに日本の権力は藤原良房の手に渡った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 06:04:28
178115文字
会話率:13%
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総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
※この物語は前作「この宇宙(そら)で君と出会う」の続編(中間編?)です。前作を読んでいなくても楽しめるようにしたつもりですが、読んでいただいた方が楽しめると思います。 無事レクセルと再会を果たしたミオ。だけどまた離ればなれに!レクセルの故郷の惑星に行くが、そこには超美形アンドロイドや素敵なレクセルのお父様、レクセルの少年時代にそっくりな従兄弟
が・・・。帝国皇太子にも未練を残されつつ、逆ハー状態の帝国ライフを送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-10 23:18:27
49291文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
「わたしは夢を見た……。」この国に、平安の都と呼ばれた場所があった時代。孤独を抱えた少女、桜は一人の少年と出会う。彼の名は、春。東宮(皇太子)として生まれた彼もまた孤独を抱えていた。二人は恋をし、もしも将来、互いが孤独であり続けたとき、共に生きようと誓い合う。
幼い日の恋と約束、そして待ち受ける争乱。架空の平安時代を舞台とした、切ない恋愛小説です。
最終更新:2010-03-23 00:30:43
181135文字
会話率:49%
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総合ポイント:228pt 評価ポイント:88pt
心の中の悪を「CHAOS OF MIND」と称し、詩的文章で表現していく短編読み物です!
ヘビー・メタル的な世界をお楽しみ下さい!
最終更新:2010-02-26 19:07:52
1732文字
会話率:77%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
肥沃な大地と気候に囲まれた、まるで大国に相応しい王国、フランドル王国。古来よりイギリシア王国の侵攻によって始まった百年戦争により、国土は疲弊し、民は飢え、兵は傷ついていた。しかし後にフランドルに「英雄」と称される皇太子、リチャード・フランクリンが現れる。彼の大改革的な政治と戦術はフランドル王国を繁栄へいざなうのか。否、滅亡へと向かうのだろうか。
最終更新:2009-07-22 22:59:43
879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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