-白銀の髪- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:144 件
昔のとある国では、異常な現象が続いていた。魔物の大量発生に、地鳴りや大吹雪。それらの現象を止める術がなく、民はおろか王までもが、とうに諦めていた。
ところがある時、黄金の髪を持つ男と白銀の髪を持つ聖女が現れ、後に“幸”と呼ばれる精霊の力を借り、その国を救った。男はその国の王に。聖女はその妃となり、国を幸せで満たすと誓う。
民は、その栄華を後世に残すため「黄金の髪を持つ男、白銀の髪を持つ女は、幸せを呼ぶ」とし、その逆を持って生まれる者は、不幸を呼ぶとしたのだった。
*§
~§*§~§*§~§*
大国の王の第1子として誕生した姫:ルキナ。武芸にも勉学にも長けており、これ以上無い逸材であったルキナだが、見事な黄金の髪を持っていたせいで、近頃の天災の全てをルキナの責任と被せられる。
「私は関係ない!」
天災を押さえるために、姫であるはずのルキナは冒険者として、幸を探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:28:28
515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳のルナは、男の子を拾った。
白銀の髪と、赤い瞳を持つ男の子。
目が覚めた男の子は記憶を失っていて……。
田舎エトピリカ領主の娘・ルナと、謎の男の子の物語。
最終更新:2022-02-03 18:50:43
19847文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまの荘の大家(代理)を務める天藤優人(てんどうゆうと)の前に落ちてきたのは、白銀の髪を持つ謎の美少女とUFO。ただ、謎の美少女はUFOから振り落とされた衝撃で記憶喪失になり、記憶が戻るまで天藤凛花(りんか)として「人間」と同じ生活をすることに――
どこか懐かしい、日常×ラブコメ×SFの物語の始まりです。
最終更新:2022-02-03 00:25:53
20754文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:一(にのまえ)
異世界[恋愛]
完結済
N6053HL
十歳から十八歳まで聖女として、国の為に祈り続けた、白銀の髪、グリーンの瞳、伯爵令嬢ヒーラギだった。
そんなある日、異世界から聖女ーーアリカが降臨した。一応アリカも聖女だってらしく傷を治す力を持っていた。
この世界には珍しい黒髪、黒い瞳の彼女をみて、自分を嫌っていた王子、国王陛下、王妃、騎士など周りは本物の聖女が来たと喜ぶ。
聖女で、王子の婚約者だったヒーラギは婚約破棄されてしまう。
ヒーラギは新しい聖女が現れたのなら、自分の役目は終わったと国をでようと決めた。
アルファポリスにて掲載しています。
本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 10:00:00
51003文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6106pt 評価ポイント:4558pt
乙女ゲーム『美しき世界に花束を』のヒロインである
通常ではありえない"白銀の髪"と"淡い紫色の瞳"を持っている平民出身の"リナリア"。
産まれた時から稀有な魔力を持っており、彼女は王立の魔法学園である"カルミラ"へと通うことになるが・・・
彼女は、ヒロインとして重大な問題を抱えていた。
最終更新:2021-12-04 18:54:46
152480文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:294pt
白薔薇の姫君と謳われるロゼッタ・ハイガーデン。
銀糸のような艶やかな白銀の髪とミントグリーンの瞳を持つ彼女は、この日を心待ちにしていたはずだった。
婚約してから早二年。ようやく婚礼を迎える事となったのだから。
真っ白な薔薇に囲まれたロゼッタは、いつの間にか真っ赤に染まっていた。ロゼッタはこの日を境に、一人ぼっちになってしまった。
茨に囲まれた呪われた屋敷にたった一人で暮らしていたロゼッタは、一人の青年と出会う。庭師を名乗るその青年との出会いが、ロゼッタの心を溶かしてゆく。
最終更新:2021-11-06 16:22:30
16380文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
ネム・ヤーダ。イアン・ヤーダ伯爵の次女。艷やかな美しい白銀の髪、宝石のように澄んだ瞳に整った鼻梁。儚げさを感じさせる唇。平坦なお胸に短い手足。ヌイグルミのように抱えられてしまう小柄な体躯。
魔力を持たず、それ故に病弱なる薄幸の幼女。
家族はそんなネムを猫可愛がりして、虐待などは以ての外。皆で可愛がっていたとさ。
めでたし、めでたし。
中に悪魔よりも酷い存在。地球から転生したおっさんさえいなかったら。
チートもないし、酒もないと悲しむおっさん幼女。しかしながら他人には感知で
きない魔力を持っており、その力を使いダンジョンに密かに入る。そこで手に入れた次元転移の指輪。
ゲームもテレビも酒も飲めない世界は退屈だよと、こっそり日帰り旅行をすることにする。
膨大なる魔力を使い、自らを魔装して強化をして。
魔装がキグルミになったけど、そこは幼女にはまだセンスがないということでお願いします。
まずは歴戦の勇士。TOUFUの魔装を身に着けてお出かけします!
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 19:00:00
540313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7728pt 評価ポイント:3900pt
人の内面を動物の姿として捉える魔眼を持った少年、ウォルフ。
家族にすら言えぬ秘密を抱え生きてきた彼の前に現れたのは、白銀の髪を持つ、シワシワの老婆に見える8才の少女、オトミー。
魔力を抑える眼鏡を掛けないでも、『人』として見える彼女に惹かれた彼は、老婆にしか見えない彼女を溺愛していく。
そして、婚約者となった彼女に自分の秘密を告白した時、彼女からも、ある秘密を教えてもらうことになる。
魂で繋がる2人の少年少女。
天才の名を欲しいままにする彼らの『ほのぼの』や『てんや
わんや』なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 19:00:00
105096文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2796pt 評価ポイント:2098pt
アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。
そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社交界へと足を踏み入れることになった。
口にする建前と本音の差異に疲れたイリスは壁の華となって休んでいると、ふと多くの令嬢から視線を向けられている人物がいることに気がついた。
その視線の交点を見れば、そこにいたのは白銀の髪を持つ儚げな美貌の美
青年。
そんな彼を憧れの目で見つめていた令嬢の一人が彼にアプローチをかけるも冷たい態度で表情も動かさずに撃退されてしまった。
そんな彼──テオを見て人は彼のことを「氷の騎士様」と呼んでいた。
誰もがテオのことを不機嫌で氷のように冷たい男だと評したがただ一人、心の読めるイリスだけがテオの本性に気がついていた。
テオが……ただ無表情で口下手、不器用な青年だ──ということに。
そんなテオにイリスが興味本位で近づいて声をかけたことがキッカケで二人の関係は急速に縮まっていくことになるのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:30:20
11223文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9236pt 評価ポイント:8278pt
作:まゆたん(のの)
ハイファンタジー
連載
N8620GZ
オルゴールの中にある骨の欠片は『私の骨』 決して 無くすなよ
これからお前は 時を旅して 過去の私と出会う 私は未来の亡霊
生きている過去の私はお前の敵だ 白銀の髪をした美貌の女ケンタウロス
レグルスは少年アーシュにそう言った
魔法使いの弟子 二本足で立ってお喋りする 犬の姿のワン子
彼の家 そのガラクタの中にあったのは宝石箱タイプのオルゴール
時の魔法のオルゴールだった
それを開いた エイルという少女 姫は バラバラとなり 時の狭間に消え
ワン子と年下の恋人 貴族で焔の
魔法の使い手アーシュは
彼女を探して幾つかの時間の中を旅します
過去、未来 それから・・
魚、小鳥とエイルは様々な姿に変身 無事に彼等は探し出せるのか?
幾つかの時間 そこで幾度も 出会うのは 白銀の髪 女ケンタウロス レグルスだった
他サイトあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:01:21
1499文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
白銀の髪に緋色の瞳をもって生まれた私。
身体能力異常と不思議な能力を持っていた。
何をしても死なない不思議な体だった。
私が生まれた日から太陽が昇らなくなり、照らすは街明かりのみ。
そのうち化け物と呼ばれるようになった。
街を追い出され、山で暮らし始めた。
山で暮らすなんて、ほんとに化け物なんじゃないかと思えた。
「災いをもたらす化け物を殺せば太陽が昇る」
誰かが呟いた。
殺意に嫌気が差した。
感情を消した。
死にたくても死ねないだけなのに。
そんなに言うな
ら化け物になってあげるよ。
だから、誰か早く私を斃しに来て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 18:36:09
36458文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
「ルシアナ、今日も綺麗だね」
私、ルシアナ・ユーグレイシアの朝はこの一言に始まる。
侍従長を務める伯爵のお父様、その後継として遠縁から引き取られたお義兄様、優しく穏やかなお母様、侍女、そして王立学園に行けば、登校中から教室に入ってまで。
見てくれだけを褒められ続けた結果、私の心は荒み、荒廃し、内心やさぐれていた。
白銀の髪にアイスブルーの瞳、白くて大理石のように滑らかな肌に、細くて長い手脚とメリハリのある体。
暴飲暴食、夜更かしに偏食、何をやっても変わらないこの見た目。
い
つしか私の見た目を褒める人は皆敵と思って無表情で過ごすようになれば高嶺の花ときた。
仕方がないので、笑顔で躱す癖もつけました。
そんな時、隣国からの留学生として第一王子が転校してきた。
彼はとても愛想が良く、万人に優しく、そして私にとっても救いの神だった。
「君、すっごく可愛くないね」
爽やかな笑顔で言われた言葉の裏には、彼の秘密があって……?
※感想については活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 19:00:00
29099文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10606pt 評価ポイント:7868pt
作:震電みひろ
ハイファンタジー
完結済
N5719GQ
改題しました。
元『勇者タダオの真の敵は嫁!』
辺境一の勇者『ザ・ブレイブ』
どんなモンスターも魔人も、彼は一刀の元に切り捨てる。
だが彼の素性は本名さえも誰も知らない。
彼のパーティは凄腕の美女揃い。
『白銀の聖少女』と呼ばれる白魔術師。
『褐色の疾風』と呼ばれる元・盗賊団の首領。
『桜色の舞姫』と呼ばれる元・帝国スパイ。
またメンバー以外に、街中の女が彼と一夜を共にしようと狙っている。
だが『ザ・ブレイブ』はどの女にもなびかない。
それもそのはず、彼は極秘で結婚し
ており、
妻は『かって世界の三分の一を支配した伝説の魔女』なのだ。
俺TUEEE、チーレム、だけど絶対DTヒーロー。
ちょっとHで嫁一筋な話です。
カクヨムでも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055069251185
【登場人物の紹介】
ザ・ブレイブ/タダオ・ナミノ(18歳と言っているが本当は16歳)
辺境一の勇者。容貌は少年らしさを残しながらも精悍なイケメンで、高身長の細マッチョ型。剣や体術以外にも攻撃魔法が使え、女にメチャメチャにモテる。パーティ・メンバーや街中の女、女悪魔や女性型の魔物も惚れさせてしまう。
「ザ・ブレイブ」と呼ばれているが、自分の名前を名乗らない。
レーコ・リリエル・アクアマリン。
タダオの嫁。外見も言動も十七歳の美少女。マリンブルーの髪と瞳を持っている。スタイルも完璧で胸も巨乳。
実はレーコは「六百年前に世界の三分の一を手に入れた伝説の魔女、グレート・ウィッチ」である。
シータ・ムーンライト(16歳)
「白銀の聖少女」と呼ばれ白銀の髪と金色の瞳を持つハーフ・エルフの美少女。防御と回復、敵探知を受け持つ。
清楚な美少女で「自分の初めてはタダオに捧げる」と心に決めている。
ナーチャ・ガーネット(18歳)
敏捷性は並ぶ者がない「褐色の疾風」と呼ばれる獣耳の美女で弓の名手。鮮やかな赤毛と緑色の瞳を持っている。細身で背が高いが、胸が小さいのが悩み。
元盗賊の頭。200人の盗賊を率いていた。
自分より強い男が理想で、初めて負けた相手がタダオであり、彼の子を産むことを人生の目標としている。
リシア・トルマリン(22歳)
身軽で「桜色の舞姫」と呼ばれている。情報通であり魔法使いでもある。
元々は中央国家の諜報部員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 13:00:00
127166文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:70pt
高校生の私はある日、白銀の髪の少年と出会った。
半ば強引に少年の大半の力を受けとることと引き換えに、私を異世界へと飛ばした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある世界でなも無き私は目を覚ました。
自分をナツと名乗り、行く当ても目的もなくただ放浪の旅に出る。
評価などなどしてくれたら嬉しいです
最終更新:2021-01-16 12:57:46
32073文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
白銀の髪の美しき姫君、スノウは呪われていた。
王国一の若き天才魔法使いアインが作った猛毒の林檎を食べても、彼女は死なないのだ。死ねないのだ。
継母が喚んだ悪魔によって命と心を凍らされたスノウ姫を救う為、アインは彼女を殺すのではなく、呪いを解こうと決意する。
※この作品は、10万字以上の長編作品を想定したあらすじを『2000字以内に短編化』した内容を集めた企画【あらすじだけ企画】に参加しています。
最終更新:2021-01-07 13:45:07
1849文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
ある日森の中、熊さんにじゃなくて
主人公は目を覚ますと森の中にいた。
記憶を巡るが何故森に居るのか覚えがない。
そして小さな体。
目線に入るほど長く伸びた白銀の髪の毛。
そして主人公は自分が関西の大阪で育った事を思い出す。
更に憶えているのは年齢は25歳働き盛りで仕事をこなす毎日だった筈。
頭によぎるのは死んで違う世界に飛ばされる異世界なんちゃら。
でも死んだ記憶も無ければ自分の名前も思い出せずにそのまま森の中を彷徨っているとそこで新たな出会いが。
新たな世界にやってき
た人間が違う世界でどんな事が出来るのか。何をするのか。
森でのこの出会いがこの後の人生を大きく変える出来事となる。
そしてこの世界で旅をして生きていく事になった主人公がどんな人生を歩んでいくのか?
サクサク読めるストーリー!
面白おかしい主人公に目が離せない?
どんどんと話が進んでいく物語を是非楽しんでいってください!
数ある小説の中から見つけてくれてありがとうございます。是非ゆっくり読んでいって下さい。
良かったらブックマーク評価感想など待ってます。
では皆さん宜しくお願いします。
ノベルアップ+さんとアルファポリスさん
でも掲載始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 09:28:39
238380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:288pt
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅いぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛け
て研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
ホントに下ネタだらけです。~6話まで序章と言った感じです。。。ある日、とある辺境伯のお屋敷の斜塔を木っ端微塵にぶち壊し、記憶を失った少女が降って来ました。白く透き通る白磁器の肌、そして白銀の髪をした少女です。誰もが美しいと感じるような少女なのですが、右腕がありません。それにも拘わらず左の手で字を書き、左の腕で剣技の鍛練を行い、左だけで何もかも行う少女リコリー。そんなある日、少女は歓喜しました。彼女の為の義手が届いたのです。黒く鈍い光沢のある鋼の義手です。それには巻き付く片刃の
剣がまるでサイコガンの如く仕込まれていたのです。そんな少女リコリーは、ある製品を販売し、義手や生活費を養父母へ還元致します。そのリコリーのメタリック義手に惚れ込む王子ルーセル殿下。王子のしつこい求婚を払い退け、戻った記憶を頼りに隣国帝国へと乗り込んで、見事父や家族を殺害した敵を討ち取って憎い帝国を手中に治め、大陸全土へ支配の触手を延ばして行くのでした。随所に血が噴き出たり、稚拙な下ネタが荒れ狂う(R 15)そんな聖女の物語。どうぞ、観覧は自己責任でお願い致します。と言うリコリーは時と場合で呼称を変えて貫き通す可憐な少女なのでありました。。。尚、作中で散見される見知った台詞、言い回しなどは、私個人のオナn…自慰行為です。私室で人様に迷惑を掛けていないから良いだろうがっ!的、オマージュ?良い言葉です………あくまでオマージュですので、お叱り、お咎めは、無し。の方向で…………。あ、あとおこがましいのですが、ブックマークして下さい。お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:00:00
214221文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
ファウスト家の長女として生まれたルーナは紫の瞳と月下に映える白銀の髪を持つ美しい少女である。
父や兄の溺愛を受けながら成長した少女は、5歳になると国の第一王子と内密に婚約が結ばれた。
互いに惹かれ合い、ともに生きることを望んだ二人の未来は、王子16歳の誕生日に起こった精霊がからむ事件で一気に崩れてしまった。
美しい白銀の少女と精霊の間にあった小さな秘密。
秘密の重大さに気づけなかった少女と、彼女を守ろうとした、彼女が守ろうとした、家族のお話。
※初投稿、不定期更新で
す。
かなり稚拙な文章なので理解しにくいところも多々あるかと思いますがご容赦ください。
前半はほとんど説明のようになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:12:00
11872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
ここは『神』を奉る国キュイモドス。
己を利用し『溺愛』という嘘をつかれた先代の『神』(少女)は「必ず生き返り、復讐する」と誓う。
そして次なる『神』は質素な黄衣のドレスに肩まで伸ばされた白銀の髪、淡い朱の瞳を持つ16歳となった主人公。六人の賢者とともに成長した彼女は民と触れ合う噴水広場で現六人の賢者を廃することを宣言し、新たなる六人の賢者を選び『国』崩しをしようとしていた。これは一人の神が一人の神の為に全てを壊し、再生させる物語。
多分鬱展開はありません。恋愛も薄味かもしれま
せん。プロット状態なので誤字脱字あります。間に合うかわかりませんが頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 00:09:14
148085文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
【本編第一部、完結しました!】
これは、龍と人が織りなす物語。
獄のごとき冬と法が統べし山、獄法山で育った少女は、里長の命を受け、悪しき龍の討伐に赴く。
龍に対して、絶大な殺傷力を誇る『龍討師』。
その見習いである彼女は、ただ龍を討つことこそが己の存在意義であると疑わず、戦いに臨む。
与えられる『役目』こそ、己の生きる証と信じて。
戦闘を開始した少女の前に現れたのは、白銀の髪と金色の瞳を持つ、美しい人の姿をした龍だった。
このとき、少女の因果の輪が廻り始める。
天意に沿うか
、抗うか──。
※物語がリンクしている↓作品も合わせてお読みいただくと、よりいっそうお楽しみいただけます!
『龍遊戯伝~胡蝶之夢~』(完結済) https://ncode.syosetu.com/n5698gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:48:56
339582文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:111pt
七歳の誕生日の約束を父親に破られて家出した少女「棚端文」。家出先で白銀の髪を持つ青年「サイコース」に不思議な屋敷へと連れていかれてもてなしを受けるが……
クトゥルフ神話の神格「ルリム・シャイコース」っぽい青年によって少女が神隠し(未遂)に遭うお話。
ピクシブ及びカクヨムにて連載中の魔法少女がクトゥルフ神話のクリーチャーと戦う小説「紅玉乙女チェリーピンク」のプロローグです。
同サイトに掲載してるものを加筆修正しています。
最終更新:2020-07-26 17:16:36
6426文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
この物語は、フィクションです。
起こるはずのない現実であり、妄想。
そして、この本の登場人物である川上慧が本物の主人公になるまでの冒険譚である。
いつもと同じ幸せな日常が流れる僕らの世界。
しかし、川上慧は絶望していた。
日常という安定の中で生きている彼にとって、物語の主人公とは対象的なものであった。
そんな中で、1人の少女と出会う。
白銀の髪の美少女。
彼女との出会いによって、川上慧は未知の世界へと足を踏み入れていく。
“誰だって足掻き続ければ、主人公にだってな
れる”
間もなく、開演時間です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 21:50:12
11557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
初めての作品なので、ゆっくり丁寧に頑張っていきたいと思います...!!
.........
アリスィア・アギオ は 純白の使徒と呼ばれる白魔法の名門の貴族、アギオ家に生まれた。
太陽を信仰するラブロ王国では、太陽のような白銀の髪を持つことこそが強い白魔法適性の証拠、黒髪は黒魔法の呪いの子として差別を受ける。
先祖代々、美しい白銀の髪の一族である誇り高きアギオ家であるが、アリスィアの髪色は例外中の例外...艶やかな黒であった。そのことから家族はアリスィアを烏(カラス)と呼んだ.
..
そんなアリスィアは5歳の時に、前に違う人として生きた"前世の記憶"を思い出す...
アリスィアの幸せになる為の道のりの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 18:44:56
114141文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:34pt
作:porarapowan
ハイファンタジー
連載
N2715FA
注意※この物語はSFではありません!出だしはそれっぽいけれどファンタジーです!
始まりは地球の滅亡からだった。
西暦三千三年、突然の隕石が某国の秘密の核施設に落下し、核融合をおこした地球は壊滅した。
天才科学者と呼ばれ、博士号をいくつも持っていた綺羅だったが三十二歳の時、いよいよ銀河消滅のその時、ビッグバンにも(多分)耐えうる生命維持装置”卵”に入り次に生まれる命の星の存在を信じて眠りについた。
そして綺羅は奇跡的に目覚めた!
生命の宿る星にたどり着くことが出来たの
だ!
するとそこは、科学の通用しない世界、科学より魔法の発達した世界だった。
しかも、何の副作用だか、目覚めた時には元の自分とは全くの別人に!
知識も記憶も地球の科学者三十二歳なのに、見た目は三~四歳の天使と見まごう姿で!
白銀の髪色に、透けるような白い肌。
紫水晶のような瞳!
とにかく可愛い!
科学の通用しない?科学者である自分を全否定するような世界でも綺羅は諦めない!
とりあえず、こうなったら可愛さを武器に?がんばって生き抜きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 21:06:53
144399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:141pt
ある日、電車に轢かれそうになっていた女の子を助けたオレ、坂巻明彦は『ルージュ・ヴェール~五つの王国と絆の乙女~』という乙女ゲームの世界に転生してしまう。逆ハーレムエンド万歳なクソシナリオゲームに転生した上、すぐ死ぬ悪役王女だなんてツいてない!オレは逆ハーレムなんて反対だ!一途な愛を貫きたい!というかイケメンじゃなくて女の子がいい!と思っていると、イケメン有能執事の様子がおかしい…。なんとこの執事、自分がゲームの攻略対象者であると知識をダウンロードされてしまっていた!こんなクソ
ゲーのヒロインになんか攻略されたくない!と嘆くイケメン有能執事と今度こそ長生きしたいオレ。最強バディを組んでこのクソシナリオな乙女ゲームをなんとしてでも幸せに生き残ってやる!
※男→女のTS転生ものです。ヤンキーで水漏れ修理工な主人公♂が悪役王女な美少女になって、イケメン執事やスチームパンクなイケメン、白銀の髪を持つ武闘派美少年に愛されたり依存されたりされながら乙女ゲームシナリオと戦っていきます。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 23:17:25
55683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:154pt
作:久遠寺 誠悟
空想科学[SF]
連載
N4287FM
惑星全域に於ける全世界規模の統合大戦が終結し、量子ヨタA.Iオメガを開発した巨大軍産複合体企業が世界の全てを掌握することとなった。
戦禍の爪痕の残る管理外区域に蔓延る絶望と貧困、煌びやかな都市に溢れる希望と繁栄との二極化された世界で、その決定論的な運命の歯車に抗う若者たちがいた。
眼前に立ちはだかる冷徹な世界システムと社会の闇に潜む悪意の渦に翻弄されながらも、希望を捨てない彼等の行動で、世界の構造は果たして変革のときを迎え得るのか。
新世界創造に関わる、白銀の髪と澄んだ
瞳を持つ少女「雪姫」の存在と、彼女を巡る謀略とは?
フリージャーナリストに転身した、大人気スポーツであるエレクトリック・メタル・ボウルの
元スタープレイヤー緑野爽児は世界の真実に迫ることが叶うのか?
サイバーパンク・ディストピア・ストーリーが開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:19:18
148488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「乙女ゲームのヒロインになりませんか? ……ただし、ざまぁされますが」
ニーナ・スカリオーネは、神の使いを名乗る白猫にスカウトされた。
虜にした末に捨てられる予定の王子は、農業系。
ざまぁされる予定の悪役令嬢は、詰めの甘いドジっ子。
神の使いの白猫の力を借りつつ、ざまぁに向けてヒロインポイントを稼ぐ日々。
すると、白銀の髪の見知らぬ美少年がニーナの前に現れた。
報酬のために雇われヒロインとなったニーナが、悪役令嬢に気持ち良くざまぁされるべく、奮闘するお話です。
【
本編・番外編 完結済み】
※番外編を追加するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:07:25
62391文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4461pt 評価ポイント:2695pt
「ルーエル・アレグラシア!俺は今ここで、お前との婚約を破棄させてもらう!」
城のなか、本来ならば楽しくパーティするだけのばにそんな声が響く。その声は、うつむいている白銀の髪をした美しい少女に向けられていた。皆の視線が少女に集まると、少女はその薄い桜色の唇を開く。
「あら王子。頭でも打ってしまわれたのですか?」
少女は、笑ってそういい放った。
最終更新:2020-03-08 18:55:09
5233文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
魔王が世界を滅ぼそうとした時、人間は、亜人や獣人達と同盟を結びシャローム大陸を守った。しかし、100年の間に人間は、領土を広げる為に亜人や獣人と戦い、彼等を森に追いやった。
ある満月の日、二つの星が流れた時、運命を分かち合う二人の子供が産まれた。一人は、ソフィア王妃の子供で名をアーサスと言う。しかし、白銀の髪とサファイア色の瞳を持つアーサスは、産まれたその日に 黒いローブを着た男に【闇の祝福】と言う呪いを受けてしまった。王妃は、悲しみ、その子を不憫に思い、暴君のウザネス王に
助けを求めたが、逆に森に捨て置く様に命じた。王の側近のタービン卿は、妹のソフィアを不憫に思い、筆頭魔法師のソロモンにアーサスを育て弟子にする様に頼んだ。ソロモンは、条件を出して了承し、助手でメイド兼養育係の美少女アリサと共にアーサスを育てる。
アーサスが産まれた満月の夜、【魔女の森】で一人の女の子が、産まれた。その子供は、精霊王と魔女のサマンサとの間で、初めて産まれた子供だった。
マーリンと呼ばれた綺麗な赤い髪で宝石の様に輝くブルーの瞳を持った美しい少女は、膨大な量の魔力を持ち、精霊王の命で、上位精霊達は、マーリンと契約を結び彼女を脅やかす者から守った。
マーリンが、10歳の誕生日に予言されていた事が起こった。それは、魔族のが森を襲撃する事だった。森は、瘴気で溢れ、殆どの魔女は、戦いに敗れて死んだ。連れ去られた子供達も直ぐに廃棄されたが、最後まで子供達を守っていたサマンサが命を落としかけた時、精霊に頼みマーリンとタバサを精霊の森に転移させた。
15歳になったアーサスとマーリンが、魔剣学園で出会う。初めは、マーリンに恋心を持ったアーサスとアーサスの戦い方が嫌いなマーリンが一方的にアーサスを避けたりするが、色々な出来事を通して友達以上恋人未満の関係になる。学園生活を楽しむ間にアーサスの呪いの事、子供の魔獣との出会い、秘密の洞窟でソロモンの鍵を見付けたり、魔族の襲撃やその他の困難に打ち勝ちながら二人は、成長する。そして、二人の恋は、悲恋で終わるのか? 最後までお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 12:00:00
67289文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
白銀の髪と金色の眼を持つ美しい少女がいた。
流麗を描く長髪に平均より一際小さな痩躯は人形のように愛らしくあるが、何者にも弱味を見せないような鋭い瞳が印象的であった。
リース・ジョン、格闘技が文化の中心である大陸から、魔女の大陸に越してきた者である。
男手一つで育てられた彼女は、ただただ自らの武勇を極めんとするがためにここに引っ越してきたのだ。
魔女の大陸は、名の通り大陸の半分以上を魔女に支配されていて、それを倒すために外の大陸より様々な勢力が来訪することもある。
だがその真価は、人口の九割以上を女性が占めるこの大陸で、女性のみが使えるという戦闘術にある。
門外不出の秘術とも呼ばれたそれは、元来男性より非力である女性が、強大な魔女と戦うために生み出された。
それを得るためには、この大陸の学校で学び、共に魔女と戦うという苦難を背負わなければいけない。
それでもリースは構わなかった、最強を目指すために少しの年月と危険はつきものだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 19:35:41
866950文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:38pt
ジャボタイ付きのフリルブラウスにハーフパンツ。白銀の髪にのった小さめのシルクハットがかわいらしい男の子アルヴィンと、フレアラインのワンピースに黄金の髪を飾る大きなリボンが特徴的な女の子シャーロット。二体のアンティークドールがいるこの店では、ヴィクトリアンメイドにも似た格好の少女が今日も笑顔でお客様を出迎える。
(※「エブリスタ」で同時掲載中です)
最終更新:2019-10-13 11:50:12
7646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タツヤ・ピエロ
ハイファンタジー
連載
N3848FM
乙女は男より強く、気高く、美しい
そんな物語
美しい白銀の髪をなびかせ
紅く野望に満ちた瞳を輝かせ
三度目の異世界転生を果たした
その乙女の名はエイダ
エイダは自ら組織した海賊団「星の海賊団」を結成し願いが叶えられると言い伝えられている七つ目の宇宙(うみ)を目指した
因みこの作品は登場キャラはすべて女性
モンスター類も無性です
最終更新:2019-09-01 16:00:00
6902文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ーありきたりな人生を送るのだと思っていた、彼女に出会うまでは…。
綺麗な満月が浮かぶ月夜、私は白銀の髪を持つ綺麗な女性に出会った。
海とも空とも思わせるその蒼色の瞳を見た瞬間私は彼女に魅入られていたのかも知れない。
…やっと見つけた。
ふわりと綺麗な笑みを浮かべたその女性との出会いが、私を日常から非日常へと変えていく。
最終更新:2019-06-21 22:49:41
19321文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:へんでヴぁーね
ハイファンタジー
連載
N5650FM
かつてエデル王国は高い魔力を持つ部族によって統治されていた。しかし、ある事件から前国王は権力を失った。そして、革命によって王位を奪った魔力を持たない現国王は、己の魔力を使えない平民たちに喜んで迎えられた。
しかし、革命から十年経った今、エデル王国は独裁国家となった。
国王に歯向かう者や高い魔力を持つ者は、国王が保有する奴隷《銀の牙》によって粛清される。《銀の牙》に属するのは、白銀の髪と群青色の瞳を持つ子供たち。国民は彼らによる粛清に怯え、息をひそめるように生活していた
。
《銀の牙》の一人である2号は、十年前の革命以前の記憶がない。粛清と称して人を殺し続けることに絶望していた彼は、金色の髪を持つアルという男の子に命を救われる。
人々から隠れるように暮らすアル、そして自分自身の正体を知った時、少年は過去の因果に巻き込まれてゆく。
十年前の革命と、それにまつわる真実とは――――――
過去を紐解き、未来をつくる少年たちの物語
(になる予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:18:41
7568文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父の遺産である洋館に一人暮らす青年、百鬼優人。過去の事故で視力を失い、角膜移植を受けた彼の右目には、「死の未来」を予知する能力があった。
氷点下の夜、彼の右目が見つめる先にあったのは、白銀の髪の少女。そして──その足元に転がる、一つの死体だった。
偶然にも人造人間(ホムンクルス)による殺人現場を目撃してしまった優人はやがて、彼らを取り巻く惨劇の中へと足を踏み入れる。それが、自身の過去とも因縁深い事象である事を、知らないまま──
これは、作り物の命と向き合った青年と、限
られた命を生きようとした贋作たちの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 00:03:06
35973文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アニメやゲームが好きな平凡な男子学生の浅井優樹。
そんな彼は、ある朝見知らぬ草原で目を醒ます――白銀の髪を持つ美女へと転性して。
元々異世界ものが好きだった優樹ことユーキは、現状を前向きに受け止めて、異世界生活を満喫する事にする。
お金を稼ぐ為に――本音は冒険したかったからだが――冒険者になる事にしたユーキ。
剣士や魔法使いに憧れていた彼女(彼)の職業適性は、希望通りの戦闘職……ではなく、稀代の癒し手。つまりはヒーラーだった。
散々ゲームでもやってきた職だったため、が
っかりするユーキ。
しかし、実際は世界で唯一“無詠唱”で魔法を使えるというチート回復職となっていた。
そしてその稀有な能力が原因で、様々な出来事に巻き込まれていくようになるのだった……
趣味&処女作である為、色々迷走しております。
なるべく良い作品に出来るよう頑張りますので、温かい目で見守って頂けると幸いです。
あ、感想や評価、気軽にしてくださいね!
貰えると作者のモチベが爆上がりしますヨ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 16:01:21
116540文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1605pt 評価ポイント:491pt
高校2年生の白銀の髪を持つハーフの少年『水篠怜(みずしのれん)』はある少女に恋をしていた...のかもしれない。
彼自身も良く分かっていないのだ。この感情の事を。
しかし、ある日を堺にそれは崩壊する。ある男に壊される...
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僕はある日、異世界に転生...いや、転送させられてしまう。
現代日本に死体となった自分の肉体を置いて行った僕は、その魂を新たな肉体..獣人奴隷少女へと強制的に移されてしまう。
『1
3人目の転生者』となった彼は奴隷と言う身分の中『知識に飢えるもの』に立ち向かう事ができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 19:44:57
20649文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
作:七乃瀬雪将
ローファンタジー
完結済
N9182FE
「怪奇事件」という謎の怪奇現象が人々の間で広く知れ渡るようになってから三年。T市で最も発生確率の高いこの事件の被害者は、規則を守らない、モラルが欠如した者ということしか分かっていない。
カタブツとして知られる風紀委員長――灰川真音は、ルールを守らない人で溢れる世の中を嘆いていた。そんな彼の前に、同じ制服を来た白銀の髪を持つ少女が現れ、真音に奇妙な提案を持ちかけた。
「一度、この世界を壊しましょう♪」
馬鹿げたことだと一蹴する真音だったが、彼女の正体とある真実を知ったことで
、彼の人生は一変することに……。
怪奇事件と謎の少女が生み出す、現実を舞台としたダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 07:38:11
103008文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
白雪と名付けられた少女が十七歳になったある日、妃の近衛騎士であり兄のように思っていたロデリックと森へ行くと、彼は泣きながら、妃に白雪を殺すように命じられたことを告白する。ロデリックによって逃がされた白雪は、森の中で出会った七人の少年の住む家にお世話になることに。
そして森の中の美しい湖で出会った白銀の髪の男に惹かれた白雪は彼の家を訪ねるが、なんと彼の頭からはケモ耳が……!?
白雪姫が森の中で出会った人狼と惹かれ合い、妃の魔の手から逃げ果せながら繰り広げるラブストーリーです。
最終更新:2019-01-12 18:00:00
54905文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
金色の混じる赤い瞳。闇に照らされた白銀の髪。
吸血鬼で在りながら人である家族と仲間達に囲まれていた彼女。
だが彼女は忽然と姿を消した。 守るために・・・
再び訪れた束の間の自由は彼女を光に導くのか、それとも・・・・
最終更新:2019-01-12 14:27:57
589文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
口をつけたペットボトルやマイナンバーカードなどからクローンが作られる可能性がある――そんな驚異の先に立った人類史上最悪の人災“クローンハザード”を越えた時、日本は二度目の鎖国の道を強いられる。それはクローンという新しい同胞の代価だった。
クローンを隔離するドーム型都市の中、白銀の髪の少年〈仙台ルイス〉は三人の少女と出会う。迷彩柄の巫女装束。白いゴスロリ服にガスマスク。ボロボロでダボダボなジャージ。個性豊かな少女たちの手を取って、ドーム型都市の『風紀』を守る為に活動してい
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:30:20
107750文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
あるとき、白銀の髪と空色の瞳をもつ少女は、黒髪の少年に問いかける。
「太陽がなくなるって、ほんと?」
少年はさぁ、と肩をすくめながら深い藍色に光る水晶に手をかざすと、水晶はゆっくりと輝きながら少年と少年の周りを囲むようにして魔法陣が放たれた。
もし、太陽がなくなるとしても、
僕はきっと、君のそばにいる。
この物語は太陽がなくなる前の、はるか昔の物語。
最終更新:2018-12-08 16:30:00
2971文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:161pt
白銀の髪に真紅の瞳を持つ、ティアリスはあまい、甘い恋がしたかった。
そんな中、自分より魔力の高い隣国の王に一目惚れされた!?
右腕と呼ばれる護衛者も、ティアリスのことを溺愛し…?
甘すぎるダブルパンチの恋に、ティアリスは今日も混乱です。
(1話ごとが、短いので気楽に読んでいただけると思います!)
最終更新:2018-09-28 18:20:50
18538文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育てる気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮
枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
作:ののみやゆい(またはののちゃ のの1号 高木真弓)
ハイファンタジー
短編
N1429EU
多重投稿 サイトにもあります・・また御話は 後編で 単発でも読めます
(と・・思います^^;)・・
前編は 「すべての事は 遥か時の彼方に・・
(前編 にやんこの大魔法使い お菓子祭りと竜の虫歯)」
小説家になろうサイトさま内 https://ncode.syosetu.com/n1426eu/
・・・にやんこたちの時代から見るとそこは 遥か古代・・
森にすむ魔法使いの弟子の元に一人で訪ねた 白の国のエイル(エルトニア姫)
彼女は禁断の時の魔法のオルゴールに再び触れて
しまい・・遥か未来・・
にやんこの王国のお菓子祭りの会場である 広場に出現した・・
知らせを受けて エイルの恋人である黒の王アーシュ(少年の姿だが・・?)と
友人でもあるアルテシアが駆けつけて・・
そして そこに・・あの白銀の髪のレグルスが 時の導き手として エイルを連れ戻す為の時の扉を
開く・・
エイルを捜す アーシュが途中で 出会ったのは・・
大魔法の暴走で 炎に包まれ 絶対絶命の猫耳つきの人間達・・ リア達であった・・
・・アーシュは そこで知ってしまう ある真実とは・・?
全ての事は‥遥か時の彼方・・伝説の中・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 18:01:38
23277文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私、カミラ・ウィールドンは人狼族です。
狼のような耳、狼のような尾、白銀の髪。まだ小さいけど、これでも結構戦えるんですよ?
これは私の、人狼族故の能力を最大限に活かし、新大陸を縦横無尽に戦い続ける物語……ではないんですよね、残念ながら。
合衆国南部の秘境の辺境に位置する砦、サラゴサ砦。その砦の主は寝坊、サボり、セクハラ魔という負の三拍子がそろった女性士官なんです。
彼女の従卒(世話役)として彼女の面倒と補佐と愚痴の相手をこなし、毎日毎日軍務とは関係ないところでてんてこ舞い。
その脇で「私そんな事情知りません」とばかりに動く歴史。
あぁ、もっといい上司に出会えたらな。贅沢言わないから寝坊しない上司が欲しいですね。
そんな感じの、私の日常の物語です。
---
不定期投稿、息抜き投稿、ゆったり投稿。見切り発車なので生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 19:31:31
75739文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:499pt
日中労働を終えて帰ったら即ゲーム。
日頃の楽しみといえばレアアイテム探しに武器装備の強化というゲームオタクの女主人公。
いつもの朝の電車待ちで、主人公は背中を誰かに押され線路に飛び出してしまった。
電車の汽笛と衝突した時の鈍い音だけが響く…
―――「はっ…!」
全身から大量の汗と荒い呼吸を繰り返しながら、主人公は前世に生きていた頃の夢を見たのだと理解する。
転生先は、魔法が存在する異世界だった。
転生した姿は白銀の髪に翡翠の目、まるで妖精のような容姿で可愛らしい6才の幼い
女児。
だが主人公は知らなかった。
ここはある乙女ゲームの世界で、自身の転生先が悪役令嬢だということも。
知らない主人公は、魔法が使えることにただ、ただ、浮かれていた。
「魔法世界、最高か!よっしゃ特訓だ!」
将来はモンスター退治の冒険家を目指すために…
幼少期は魔法や学問を家庭教師から学び、
15才から乙女ゲームの舞台にもなっている魔法学校に通うが、分岐点を全てへし折り、攻略対象の男の見せ場を奪っていたりと奇想天外な日々を送る。
卒業後は結婚せずに冒険者になることを夢にみていた主人公に、謎の男が現れる。
主人公の危機を救ったり、世界最強呪文を使えたり、そんなミステリアスな男に主人公は興味を示していく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 17:35:35
3357文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
闇夜に輝く眩い白銀の髪を揺らし、瞳には微かな潤いを忍ばせ悲しげに佇むその姿はまさに妖精の如く。ああ、本当に……………………………「尊い」(合掌)
最終更新:2018-05-02 23:29:39
2095文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:305pt 評価ポイント:209pt
癒しの巫女、それは神災後に突如として現れた美しい女性。白銀の髪をなびかせ、世界各地の神災地を訪れ、癒しをもたらす聖なる巫女。しかし、彼女の正体や彼女の崇める神が何であるかは誰も知らない。もしかしたら神災を引き起こした太陽神やその使いであるのかもしれない。だが、彼女が人々を癒すのは事実であり、それこそが人々にとって重要なことなのだ。
たとえ、癒しの巫女の正体が、こことは別の世界"日本"と呼ばれる国で非常勤講師で食いつなぐ甲斐性なしのおっさんが転生した存在だ
ったとしてもだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 22:37:04
3307文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
検索結果:144 件