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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:684 件
ある日、「目の前にコメントが流れてくる」という幻覚を見るようになった僕。精神科医のアドバイスを受けて、症状は緩和していったのだけど……
最終更新:2015-10-10 12:02:27
2650文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:59pt
トロントに住む日本人の「僕」は、過去に両親から受けたトラウマに苦しみ、治療を受けていた。
ある日、病院帰りに大学時代の友人と話している途中に「病気」の症状が出てしまった「僕」に友人のかけた言葉が、彼の中の暗闇に光を差す。
最終更新:2015-09-25 22:48:08
2523文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家ではうるさいぐらいに喋る娘だが、学校では一言も話さないらしい。
どうやら娘は場面緘黙症という症状らしい。
最終更新:2015-09-17 15:29:56
16478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
山登りが趣味のKは「腰部脊柱管狭窄症」と診断されたが、薬を飲むうちに症状が和らぎ、それから1年以上経過した段階で百名山の山を恐る恐る登り始める。
最終更新:2015-09-15 18:36:06
1804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感染した人間を凶暴化させ、周りの人間を襲う化け物に変えるウイルス。
発生源のわからないそのウイルスは全世界の人間にあらゆる感染経路で取り付いていった。
非常に強い感染力、感染者を凶暴化させる症状。この2つに加え、大きな特徴をこのウイルスは持っていた。
それは18歳以下の人間には感染しないこと。
絶望の世界に取り残された子供達は過酷な旅路で大きな謎に遭遇していく。
最終更新:2015-09-09 11:46:37
1365文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
医療について、私見を一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-08-27 12:30:36
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人見知りの少女ミグラは、二つの悩みを抱えていた。一つは、陽の光が苦手なために一人前の仕事ができずにいること。一つは、婚約者からもらったアクセサリーを身につけることができなかったために、婚約を破棄されてしまったこと。
銀アレルギーの症状を治すため、星属性の天空造園師を名乗る青年と一緒に、銀のいばらの塔へ向かうことに。
最終更新:2015-08-17 01:40:10
7823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ケンジはこの頃、奇妙な症状に悩まされていた。
最終更新:2015-08-09 01:11:50
868文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:119pt
作:シーモア・ハーク・ロッチ
ノンジャンル
連載
N6237CQ
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現
れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
翌年に日華事変がはじまるとは、誰も想像もつかなかった昭和11年は、戦前最後の平和な年であった。その年の五月、県下有数の名門校である浜松一中では、恒例の大運動会が開催された。校長はのちにサッカー王国静岡の礎を築いた錦織兵三郎であった。名校長として生徒や教職員からも深く慕われていた。
運動会が終了すると、全生徒や教職員に紅白の大福もちが土産として配られた。製作した菓子司は浜松で有名な人気店であった。ところが翌日から、その大福もちを口にした生徒や、浜松に駐屯する兵士の間で、食中毒の
症状が現れる。市当局の必死の調査にもかかわらず、食中毒の原因や病名が分からない。県や内務省の名立たる研究者や衛生技師が調査に当たるも、感染経路や原因は不明のままである。二日目になると、生徒たちやその家族から、続々と死者が報告される。浜松市内は恐怖のためにパニック状態となり、医師会や看護協会が巡回診療を始めるも、統一した組織を作ることができず、行き当たりばったりの施策は、ますます混乱を深めていった。
一方で、陸軍軍医学校防疫教室の石井四郎軍医正を中心としたグループは、事件発生当初から、サルモネラ菌(当時の言い方ではゲルトネル氏菌)による集団食中毒事件と判断し、早め早めに感染拡大阻止と、患者治療にあたっていた。そのために軍人の患者からは一人の死者も出すことなく、また二次感染も起こることなく収束していった。それに反して民間では、名古屋帝大法医学の教授が解剖を行うも原因が判明できず、食中毒説、薬物中毒説、果ては人為的な毒物混入説まで現れ、恐怖と不信感は浜松全体に及び、当局の対応が後手後手に回ったことにより、二次感染、三次感染と犠牲者は増加する一方であった。
最終的に、陸軍の提供した血清によって、この大惨事がサルモネラ菌による食中毒ということが立証されたが、市民の間には行政機関に対する不信感が深かった。患者総数二千人以上、死者四十四名を数えた浜松毒大福事件は、こうして六月近くになって、ようやく終息したのであった。
この作品は重複作品です。本文は小荷田歯科医院のホームページにあります。http://www011.upp.so-net.ne.jp/konita/kouhakunosaturikusha.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:39:50
44705文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:232pt
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【統合のお知らせ】
「ツバキ黙示録」シリーズは、以下のURLに統合しました。
お手数ですが、再ブックマーク、評価をお願いいたします。
「ツバキ黙示録」シリーズ
http://ncode.syosetu.com/n9175ch/
今後は上記URLで更新をしていきます。
感想、評価も上記にてお願いいたします。
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世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
聖女と聖騎士を退けた直巳達だったが、その直後、姉の「椿つばめ」を蝕む、「天使の奇跡」の症状が突然、急激に進行してしまった。
なんとか一時的な治療に成功した直巳達だが、次に発症すれば、つばめが助かる保証はない。
その時、伊武希衣は、「Hg」という人物であれば、つばめを救えるかもしれないと言う。
「Hg」は伊武の持っている武器、「妖剣フリアエ」の作成者であり、優れた、「魔術具作成者」(クリエイター)だった。
直巳達は、つばめを救うため、Hgを探し出すことにした。
しかし、Hgは過去にフリアエで伊武の右腕を切り落とした、因縁の相手でもあった。
Hgを探す直巳達の前に現れた人物の正体は何か。
過去から未来へと、すべてが繋がっていく。
そして、伊武とHgの過去には何が――。
伊武希衣の隠された過去が、椿直巳の黙示録に第三篇を綴っていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の続編、三作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 01:25:52
181543文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
誰かから必要とされたい
もっと自分を認めて欲しい
くたばれ青春
彼らがいたって世界なんてたったの1%も変わらないけど
顔も知らないどこかの誰かを救って
ついでに少しだけモテたら嬉しい
そんな感じの小説になったらいいなと思います。
何か作中でおかしな部分があれば指摘していただけるとありがたいです。
※野球モノではありません
長いこと文章を書いていなかったので、読んでいると目眩に似た症状が発生する恐れがあります。
画面から離れて明るい部屋で読むようにしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 02:05:17
915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「針ッッ!!持ちたいの、針ッッッッ!!」
エルベリー家の末っ子ココット・エルベリーは縫い物が趣味…というより中毒。
あまりに趣味に没頭しすぎたため侍女に道具一式を取り上げられ禁止令まで出された。
そんな中、子爵の友人のパーティである男性とであったことでココットの
縫い物禁断症状が爆発する。
『あのっ!!そのボタン直させてくれませんか!!?』
そんな天然マイペース姫に恋をした不器用な鉄面皮伯爵の片思いストーリー。多分じれったいです。イライラするほどに。
最終更新:2015-04-13 17:24:21
124729文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8081pt 評価ポイント:2405pt
体の不調を感じ、病院に行ったところ下された診断は「中二病」。心は普通の大学生なのに身体に様々な「中二病」的症状があらわれて俺を苦しめていく。
最終更新:2015-03-05 21:27:27
2802文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:102pt
存在証明をしたかった少女の話。
最終更新:2015-03-01 03:08:55
1936文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ロディス王国領フロスブルグで発症した恐ろしい流行病『墳血症』。この恐ろしい症状を呈して死に至る病により、人々は恐怖と絶望のどん底で生活を送っていた。そんな時、フロスブルグ近郊で小さな薬屋を営むアリア・フェローナが墳血症の特効薬を作ってフロスブルグで売り始める。アリアの薬の効き目は素晴らしく、墳血症の患者は次々と病を克服し、街に明るい兆しが見え始めた。ところが、突然の王宮からのお触れで特効薬の販売を禁止され、アリアは薬王局で認められていない薬を違法に売った罪で騎士団に捕まり牢
屋に入れられてしまう。その陰には恐ろしい悪意が潜んでいた。
アリアには14歳になるシェルリという名の娘がいた。シェルリは母が捕まり悲しみに暮れるが、母の意思を受け継ごうと立ち上がり、残っていた特効薬を売る事を心に決める。
シェルリが街に出ると、多くの人が違法と知りつつ薬を求め、百個程あった特効薬は瞬く間に売れていった。その直後、シェルリにも悪意の魔手が迫る。シェルリは騎士団に捕まり、更には薬屋に火を放たれて全てを焼き尽くされてしまう。
母と同様に牢屋に入れられたシェルリは途方に暮れるが、事情を知ったロディスの王子エリオが救いの手を差し伸べてくれる。そしてエリオは、シェルリに墳血症の特効薬を作って売ってくれるように懇願した。シェルリは王子の手引きで脱獄し、それからも多くの人々に助けられながら、薬を作る為に苦難に立ち向かっていく。そして、薬売りの少女の勇気によって、フロスブルグの状況が少しずつ変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 16:02:08
188982文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:140pt
ファンタジーの世界で回復を行う場合、魔法、所謂回復魔法を使うのが一般的ではあるが、その上に医術もある世界などがある。本来、やっている事は同じなので必要ないんじゃないかと言う意見もありますので、今回はその旨を考察していきたいと思います。
【指定キーワード】
回復魔法 医術 病気 症状
以上を考察
最終更新:2014-12-13 11:47:28
1609文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:82pt
高校二年生の「僕」――日野朝登は小さい頃から夢遊病に悩まされてきた。その症状は段々と酷くなり、次第に夢と現実の区別がつかなくなり始める。夢に囚われてしまいそうな朝登を助けたのは、今まで話したこともない、無口で、運動音痴で、恥ずかしがりやな隣の席の女子だった。その女子――沓名優によると朝登を悩ませている原因は脳に巣食う「操夢」と呼ばれる怪物なのらしい。朝登は無事操夢を討ち果たし、現実を生きることができるのだろうか。
最終更新:2014-11-18 20:19:02
72719文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
主人公、三枝裕也(僕)には、三浦裕美(彼女)という彼女がいる。2人は、仲良く付き合っていたのだが、ある時、彼女が、難病【パーキンソン病】の初期症状(手が動かなくなるetc)が出て、やがて、生活に支障が出始める。それでも、彼は、彼女を励まし、頑張っていたのではあるが、ある時、彼女は、自分の意識を失くして、失踪してしまう。しかし、結果、無事、警察に保護され、事なきを得るのだが、その事で、彼女は、仕事を辞めてしまう。そして、彼と、同居を始める。最初は、これで、うまくいくかに思われた
、同居生活であったが、やがて、彼女は、家事全般、何もしなくなくなり、そして、運命の12月31日を迎えることになる。彼女は、果たして、一体、どうなってしまうのか?そして、主人公(僕)は、どうするのか?作品中、3本の映画解説と、夢と現実の入り混じった、今までにない、斬新な話が展開していく。果たして、これは、夢か?現実か?はたまた、これは、映画なのか?それとも、オリジナルストーリーなのか?頭が混乱しながら、本編をお読み下さい。なお、この話は、yahooブログで、同時掲載中です。ただし、ここの作品とは、多少、文章の表現が違いますので、あしからくご了承下さい。なお、この作品には、第二部があり、執筆完了後、また、掲載予定ですので、そちらも合わせて、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 13:00:00
57426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“超常現象に詳しい方、探しています”
とある有名女優の出した募集に、一人の男が名乗りを上げた。
男――九流礼地(くりゅう れいち)は、霊感もなければ不思議な力もない、ごく普通の人間。彼に何ができるのか? と疑念を持つ女優に、九流は言う。「何の関係もない人間だからこそ、見えるものもある」……と。
そして九流は、彼女とその娘の暮らす家で、様々な怪奇現象に襲われる。たびたび命の危険に晒されながらも九流は、絶対にこの家を救ってみせると決意を固める。なぜそこまでこの家にこだわる
のか? そして、彼を苦しめるこの現象の正体とは何なのか?
超常現象と人の心。新しい観点から展開する、超心理学ミステリー。
※“青空文庫”にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 18:11:24
53023文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
実話を元にした、『難聴』の物語。耳が聞こえないことに、それぞれがそれぞれの立場で向き合っていく。
1万人に1人の不幸に見回れた高校生が、必死に足掻きながら生きていく。
※実話故に症状が複雑で明確な正解が無いこと、生々しい表現が多くあることをご容赦ください。症状等は完全に実際のものをモデルにしています。
最終更新:2014-10-19 16:01:30
11284文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひねくれた主人公(泉海斗)は過去にトラウマを持たないがひねくれている。
原因は、現実の理不尽を嘆くアニメ、漫画、ラノベ、ゲームの主人公に影響された故。
中学二年生なり立てだが、中二病じゃない(本人はそう思っている)。軽い中二病かもしれないが。
症状は現実に醒めた感情を抱いている。
日常のラブコメを見るが故にリアルに絶望を感じる。そこから、現実に過去にトラウマはない、深い絶望を味わったこともない。
何も大きなことはなく平穏に過ぎていく日常。
漫画、アニメ、ラノベ、ゲーム、数々の
娯楽は夢を与えてくれたが……現実はそれを嘲笑うかのように切り捨てる。
夢を切り捨てられたら新しい夢を、希望を、光を探す?
否
現代の中学生はそんなポジティブではない。
人によりけりな話だが、俺は違う。
そう思っていた。
実際この世界の理不尽を嘆く主人公がいる。
その頃はそんな主人公に親近感を抱き、少し憧れ、無意識にもその考えが定着していった。
ひねくれている、それがピッタリだった。
――それは永続的ではなかった。
俺は一人、一つ、一機に阻止をされる。
ひねくれた主人公と更生させるヒロイン。
そんな二人から始まるラブコメ(?)物語。
否定的になる。
それを更生すべく一機(?)の天使が舞い降りる(はずだった)。
天使(イリスと名乗っている)は海斗のような人の更生が主らしい。
そんな二人が中心に始まっていくラブコメ(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:45:36
40801文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
他人事症候群。
それは自覚症状の出ない病気。
気づいたらなってしまっていて
もう手遅れ。
そんな病気。
この物語の主人公はたくさんいる。
一人一人の物語は最悪の病気によって
無茶苦茶に壊される。
あなたは、この病気に勝てますか?
最終更新:2014-09-22 19:06:04
8931文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
昔ブログに書いた作品。推敲なしの一発書き。1500文字くらい。
とある準備でストレスが溜まりまくっていてエスプレッソ禁断症状が出たので、文章で満足することに。何故la Pavoniを手放してしまったのだろう……
最終更新:2014-09-17 05:23:27
1483文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
植化病。初期症状は皮膚が土に変化し、悪化してくると体の組織が維管束系の植物組織に作り替えられる。名の通り、人間が植物化してしまう奇病である。三年前に国内で初の植化病患者が発見され、さまざまな治療が行われた。だが、現在のところ治療法はない。ただ、植物のように枯れて死ぬのを待つだけである。
植化病が新婚夫婦を襲う。
最終更新:2014-09-07 17:00:00
2953文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
ボクの精神病の症状である生放送恐怖症と、マスコミならぬマスゴミに関して一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2014-08-28 19:13:08
1264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある朝、体調の悪さで思わず目を醒ます。この症状はもしかして……。けれど、まったく身に覚えのないことだった。
最終更新:2014-08-28 09:44:07
1833文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
世界を襲った、奇病。それは15歳未満の少年少女のみ罹るものであり、
症状は人様々であった。
一人は腕から蔦が生えてしまい病気の進行と共に自我を失い、
一人は皮膚が鱗へと変わりその鱗が全て落ちると死に至り、
一人は背中から蝶々の翅が生え病気の進行で感情が消え。
そんな奇病から逃れるために、
少年と少女は逃げて、戦って、叫んで、足掻いて。
僕たちは今日も生き続ける。
最終更新:2014-08-22 07:17:25
2395文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中3の夏交通事故にあい、それ以来恐ろしい幻覚をみるようになった桐島五郎少年の恐怖体験。その恐怖は果たして現実か幻か。3万文字ちょいです。ぽろりはないよ。
最終更新:2014-08-19 23:56:04
33397文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
人に触れることが不器用な少女はどこまで続いているのかもわからない地下迷宮に挑みつづける
強く、鋭く、自分を研ぎ澄ませて
暗闇の奥深く
あの時、置いてきてしまった物を探して
最終更新:2014-08-06 01:10:53
4062文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはまさに中毒症状。
最終更新:2014-06-01 12:15:19
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ここは…どこだろう?」
気が付くと自分は闇に包まれていた。深い闇と浮遊感に包まれ、立っているのか、寝ているのかも定かではない異常な空間。まるで虚無。その中で現状を把握する為に己の記憶を探る。
「私は、確か死んだはずだ。」
自分の名前は天月優輝(アマツキユウキ)。歳の頃は二十四歳。
高校の教師としての免許を取得し、自分が通っていた私立高校の恩師達に誘われ、新任教師として赴任するも秋ごろより体調が徐々に悪くなり。
最初のうちは風邪だと思い町医者に処方された薬を飲んですごし
ていたが、症状が改善せず、後に病院にて精密検査を受けたときには既に末期となっていた。
天月(アマツキ) 優輝(ユウキ)は24という若さでその生涯を終える。
しかしその魂は、輪廻の輪へは加わることなくとある神の下へと導かれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 07:00:00
37901文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:21pt
作者体験談です。
神経障害性疼痛って何じゃ?
と、TVCMで思っていたら、まさか自分の感じていた症状がそれだったとはと。
原因が、頸椎ヘルニアだったとは…。
最終更新:2014-05-20 11:18:00
621文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
病院暮らしの長い少女と、軽い症状で入院していた少年の音楽をめぐる物語
最終更新:2014-05-06 14:09:52
4373文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クリスマスイヴが誕生日の華湖(はなこ)。未だ独身である。
ある日、自宅で就寝前のリラックスタイムを過ごしている時に、胸からポトポトと赤褐色の液体がこぼれてきた――。
スマホでその症状を検索すると、「乳癌」の文字・・・
評判のいい婦人科をネットで探すと、「雪のかたまり解かします」という謳い文句を掲げた病院が見つかった。
気になった華湖はそこを訪れるが、医師倉木(くらき)には、診断の結果、「おめでとう!」と言われ、華湖は苛立ちを覚える――。
最終更新:2014-03-16 22:03:57
3702文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
今作はソウルの第二弾です。新井愛華とは何者なのか。そして、彼女の目的は何か。明かされる謎と、深まる謎。新井愛華の思いは、現実世界と別の世界を震撼させる事件を引き起こす。
更新は主に週末、不定期で行います。
※本作品にうつ病の青年が登場します。私なりの取材で得た情報で表現しておりますが、うつ病には人それぞれ様々症状があります。向き合い方も様々だと思います。その為、本作品を見て不快に思う方もおられると思います。しかし、うつ病はどんな病気なのか、その理解へのささやかな貢献をした
いという思いから、描いています。うつ病と闘う患者様、支援をしている皆様に敬意を表し、回復をお祈りしております。
※本作品には一部、暴力的なシーンを含みます。
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
(小説に関する情報はツイッターでも公開中です。よろしければ、ご覧下さい→「氏名:つくね@小説」、「ID:orange8990」)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 18:08:52
21211文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
半年前のある日、妹は突然おもらしをした。それ以来、頻繁におもらしするようになり、自室に引きこもってしまった。なぜ突然そんなことをしてしまうのか、原因はわからない。そんな時、たまたま立ち寄った病院で、一人の少女と出会う。その少女のおかげで、謎の症状は治るが…………
最終更新:2014-03-03 10:01:48
1141文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
大規模オンラインゲーム〈エルダー・テイル〉の世界へ多くのプレイヤーを閉じ込めた〈大災害〉からしばし後。大規模戦闘系ギルド〈D.D.D〉で混乱する状況の対応に奔走する高山三佐の様子が少しおかしいことに、ギルドメンバーのユズコは気がついた。橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』二次創作SS。原作キャラクターの大幅な独自解釈、設定捏造等がありますので、ご注意ください。
最終更新:2014-01-03 21:35:33
4943文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:517pt 評価ポイント:381pt
自称傍観者と自覚症状ありの殺人鬼
二人が出遭ってしまった際の会話録
作者の思う所があり会話文のみになってしまう部分が存在します。
そういった感じが苦手な方には、オススメできません。
冒頭にグロが若干ありR15にさせて頂きます
最終更新:2013-12-20 21:31:44
1544文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
お伽噺の登場人物を彷彿とさせる症状が現れる病。お伽噺症候群《フェアリーテイルシンドローム》。お伽噺を完結させることでしか完治しないこの病は都市伝説化しつつも確実に存在していた。
ある日、ごく平凡な青年のクラスにフェアリーテイルシンドロームの白雪姫の疾患を持つ少女が転校してくる。
自分の病を治してくれる王子様を捜す少女に、青年はある治療方法を思い付く。
それは失敗すれば少女との関わりを失う、ハイリスクな治療方法だった。
青年の考えた治療方法と選んだ答えとは――――――
。 なろうコン大賞応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 18:19:06
15267文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
あらすじって言われてもなぁ……。これも小説じゃないし……。どちらかって言うと、やっぱり実用書モドキ?
最終更新:2013-10-22 20:33:45
1304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
奇妙な現象に巻き込まれ、奇怪な症状に悩まされる一人の高校生がいた。
助けを求め訪れたのは、由緒正しいお寺でも、高名なお医者様でもなく――彼の通う高校の旧校舎――その二階に位置する、一つの教室――「心霊研究会」の部室だった。
黄昏時よ 逢魔時よ 大禍時よ
其処にいる アナタはだぁれ?
* * *
他サイトでも公開しております。
ジャンルはホラーとしていますが、全く怖くはないです。
こちらでは初めての投稿作品ですので作品の内容以外にも粗があるとは思いますが、修正していきます
ので
見つけ次第ご連絡をくださるととても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 14:31:03
9560文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:134pt
近未来の日本。
資源の枯渇したそこでは、
外国への強みを自らの技術に頼っていた。
資源の替わりに労働力で釣り合おうと考えた
日本政府は、国民全てのデータ管理を徹底、
管理されたデータの中から、あらゆるジャンルにおいて最も長ける人物に「特技」という称号を与えた。また、今まで信じられてこなかったオカルト分野を極めた人材に、
「異能」の称号を与える。
各地では、人が個人の意思に関係なく
感情に依存する現象が多発、このような
人に表れる症状は「体質」と呼ばれた。
特に、個人の意思に
関係なく殺傷欲求を
芽生えさせる「悪人」の体質は、社会問題となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 21:24:00
12096文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作品紹介
ライトノベル風味の作品です。現実世界、そして、現実世界と密接につながる謎の世界。それらの世界を舞台に戦う人間模様を描いています。ソウルというタイトルの通り、「生き物の魂」を大きなテーマに据えています。生き物の魂、精神はどこからきて、どこへ向かうのか。そして、謎の世界で戦う者、暗躍する者。様々な謎を散りばめながら、物語が展開していきます。今後、できればシリーズ化したいと思っています。更新は主に週末、不定期で行います。
※前半は気持ちが沈むような描写が多いので、ご注
意下さい。ご気分の余裕がある時にお読みください。
※本作品にうつ病の青年が登場します。私なりの取材で得た情報で表現しておりますが、うつ病には人それぞれ様々症状があります。向き合い方も様々だと思います。その為、本作品を見て不快に思う方もおられると思います。しかし、うつ病はどんな病気なのか、その理解へのささやかな貢献をしたいという思いから、描いています。うつ病と闘う患者様、支援をしている皆様に敬意を表し、回復をお祈りしております。
※本作品には一部、暴力的なシーンを含みます。
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
(小説に関する情報はツイッターでも公開中です。よろしければ、ご覧下さい→「氏名:つくね@小説」、「ID:orange8990」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 18:20:24
33558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
薬学部三回生だった【僕】は、留年と親父の引退をきっかけに職業を継ぐこととなった。
継いでから半年ぐらいたったころ、僕に不思議な症状が生じる。
その症状がひどく、どうにか直せないものかと思案する【僕】は、とある【占い屋】の存在を知る。
推理オタク(偽)のこの【僕】と、アワワな【女占い師】による、
三題噺。
文字数の関係で、【序】・【破】・【急】と三つに分けました。
最終更新:2013-09-22 09:00:00
18460文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学生活初めての夏休み。
八月もそろそろ終わりが近いが、大学生の夏休みはまだまだこれからだ。
まだざっと一ヶ月ぐらいの休みがあるのだが、俺はいい加減退屈してきていた。
友人たちとカラオケに行き、海に行き、キャンプに行き、祭りに行き、長期休暇を満喫していたが、夏のイベントと呼べるおおよそのものを消化してしまうと、すっかり暇になってしまった。
ああ、暇だ。
この暇をどうやってつぶそうか。
考えた末、俺は虫取りに行くことにした。
十八歳になった大学生がすることではな
いだろうが、別にすることはない。童心に返ったような気分になりたかっただけだ。幸いにもこの辺りは自然が豊かだ。虫を探すのに苦労はないだろう。
俺はさっそくアパートを出て、自転車にまたがる。ここから十分ほどのところに山がある。そこならカブトムシぐらいはいるはずだ。
俺は虫取り網もカゴも持っていない。必要ないからだ。別に虫を捕まえて育てようなんて考えていない。捕まえたらちょっと観察して、その場で逃がすつもりだった。
脱水症状を警戒して、途中にある自販機でスポーツドリンクを購入した。
準備は整った。俺は山に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:48:00
4488文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
作:駿足のヤドン
現実世界[恋愛]
短編
N1770BR
文化祭で紹介した小説第3弾。
恋の初期症状のお話。
田舎のコンビニへの道のりは長く険しいのですよ。
Pixiv様にも同時掲載しています。
最終更新:2013-06-11 13:28:08
3692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:岡田茂吉師の論文
ノンジャンル
短編
N7691BQ
岡田茂吉師のおはなし
最終更新:2013-05-29 11:57:22
2252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヤンデレ気味の彼氏とそれに気付いていない彼女の話。
最終更新:2013-05-04 21:44:28
3171文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:52pt
大鷹慶一は、自宅で映画を見ていたとき、突然、左耳が聞こえなくなってしまう。医師の診断は「突発性難聴」。耳鳴りやめまいなどに悩まされる慶一。しかし、症状はそれだけにとどまらなかった。「姿の無い声」が聞こえ始めたのだ。声は言う。「私はエウブレウス。ちょっと頼みごとがあるんだ」。 当方Webサイト「若高亭」にて掲載のものを転載いたしました。
最終更新:2013-02-03 20:52:20
22189文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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