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検索結果:1208 件
結婚初日の夜に言われる、『あなたを愛せない』の一言は悲劇の一類型だ。結婚式での夫の不機嫌な表情と前妻を愛していたという事実から『あなたを愛せない』の悲劇を察したミカエラは、夫の食事に精力剤を混ぜ込んで初夜に臨んだ。結末はいかに?
最終更新:2023-04-29 08:01:01
2230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19150pt 評価ポイント:17818pt
作:ゆぱ@NieR
異世界[恋愛]
完結済
N8572IE
ローファンタジー異世界恋愛の短編です。
今思い描いているものが、いつかの君と重なっていたらおれは幸せだ――
年老いた主人公アイネが亡くなった妻、ユウとの約束を守る為に
人生最後の戦いに向かうまでのストーリー
小さい頃から一緒に育ってきた2人は全然違うのに、
何故かずっと一緒にいた。
何も考えずに笑っているように見えても、
こっちの気持ちは全部見透かされているような気がして…
でも何故か傍にいたくなってしまう…そんなヒロイン、ユウと
大した力も無いのにプライドだけは高く
て、
人を遠ざけるくせに寂しがりやな主人公アイネ
そんな2人の一生を描き、
ユウとアイネの愛のカタチにきっとあなたも共感できるはず…
物語の結末にアイネが出す結論とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:53:22
7369文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ベルティーナ・ヴァイス公爵令嬢、どうか私の婚約者になってもらいたい」
ヴァイス公爵令嬢ベルティーナは王宮主催のパーティで美貌の騎士公爵レイモンド・シュヴァルツに突然求婚される。誰もが羨む騎士公爵からの求婚。しかし彼女は一旦その場を辞すると公爵家へと急いだ。
彼女には秘密がある……それは彼女が前世の記憶を持ち、その前世は聖女として召喚された日本人であったということだ。
そして何の因果が彼女に求婚した騎士公爵こそ、前世で彼女が聖女として討伐した魔王が転生した人物だった!?
(何
で私が倒した前世が魔王の男と婚約なんかしなきゃいけないのよ!! いやよ! 絶対お断りよ! 絶対何か裏がある! 何がなんでもこの婚約断らなきゃ!!)
しかしそう息巻いていたのも束の間、いつの間にやらどんどん外堀を埋められて……
婚約を全力で回避したい公爵令嬢とマイペースな騎士公爵の婚約をかけたラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 18:41:21
124423文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:444pt
タイトルのとおりです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
最終更新:2023-04-28 18:00:00
5120文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:164pt
異世界恋愛ってPV凄まじいですね!
浴びてみたいな賞賛。
浴びてみたいな誉め言葉w
……どんどん膿みゆく我が傀儡 (´・ω・`)
キーワード:
最終更新:2023-04-28 14:44:21
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
「ロザリンド、君との婚約を破棄させてもらう!」
夜会の最中、婚約者でアリシル王国の第一王太子であるセオドアに突如、婚約破棄を告げられたロザリンド。
彼女は長身であまり女性らしい体型ではなかった。
悪しき魔法使いだと罵られ、令嬢や貴婦人、さらには双子の
妹として通っているスザンヌから侮辱されてしまう。
ルビーの指輪やネックレスでは飽き足らず、ついに婚約者までスザンヌに横取りされてしまったロザリンドは会場を飛び出す。
冷たい雨に打たれながら、名前と公爵令嬢の身分を捨てて新たな
人生を送ることを強く心に誓うロザリンド。
半年後、王都から遠く離れたサリファー辺境伯の屋敷でメイドとして働く彼女はカミーユと改名し、そつなく仕事をこなしていた。
サリファー辺境伯の一人娘で四歳のシエラは、彼女と同じく幼い頃に母親を亡くしていた。そんなシエラを愛しく思うカミーユ。
シエラもカミーユのことが大好きで、いつものようにライラックやすずらんの花が咲き誇る庭を散歩していたら、帰宅したサリファー辺境伯とばったり出会う。
「後で一緒にお茶でもどうかな?」
やっと掴んだ幸せ。
みすみす手放すつもりなど微塵もありませんからね?
歳の差&身分差の甘々じれじれな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁがあります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
11404文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:17590pt 評価ポイント:15728pt
猫じゃらし 様 主催 の企画「獣人春の恋祭り」(企画期間:R5.4.12〜R5.5.12)に参加したくて書いた作品。猫獣人と干支の獣人。恋愛は微糖程度。
タイトルに駄洒落を含む、言葉遊び重視の作品である為、ジャンル:コメディを選択。
子(ネズミ)の嫁入り前の婚約の話。
最終更新:2023-04-27 22:57:45
3031文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
学園祭の最終日、王子が婚約者でもない令嬢をパートナーにダンス会場へ現れた。 「俺はこのロサブラッシュ=ペティルス嬢を生涯、愛することをここで誓う! 婚約者のグロリオサとは婚約を……」「誰か、助けて! グロリオサ様が血を流して倒れて、助けてぇ!」 王子が婚約破棄を叫ぶ前に、モブ令嬢が事件を叫んで駆け込んできた! 学園祭は婚約破棄会場へ、そしてさらに、殺人事件へと姿を変える。 異世界恋愛ミステリ、悪役令嬢殺人事件、いざここに、開幕! 全6話。 1話目「し、しんでる……っ!?」
2話目「クローズド・サークルというやつだな!」 3話目「犯人は現場に戻るんだぞ!」 4話目「わかったぞ!」 5話目「名探偵登場!」 6話目「ハッピーエンド!」 サブタイトルから、なろう読者様方なら、なんとなく流れ(あらすじ)が分かると思います。ちなみに、悪役令嬢ファンの方には申し訳ないですが、逆行もループも、このお話ではありません。このお話は、悪役令嬢の逆行・ループが行われなかった世界線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:11:35
25638文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:850pt
その男には愛すべき妻がいたはずだった。しかし泥団子で魔物を追い払ったことは覚えていても、それに関わったはずの妻の記憶が抜け落ちてしまっている。何故誰も覚えていないのか。『勿忘草の聖女』とは? わずかな手掛かりから妻を追い、旅をする男の物語。
最終更新:2023-04-25 12:01:05
4488文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:1358pt
公爵令嬢ルウシェ・フェイリークはとある魔法学園の特任講師を勤めている。ある日この国の皇太子殿下から婚約破棄を言い渡される。そこに現れた子爵令嬢に暴力を振るったとのこと。
ルウシェは指導の一環として暴力を否定、しかし理解してくれない皇太子は一向にルウシェを悪者扱い。そのまま子爵令嬢との婚約を宣言する。
子爵令嬢の策略通りに事が進むと思いきや、ルウシェの教え子の団長と最上級生が現れ状況は一変する。
※異世界恋愛は初めて書きます。かなり雑に書いた感じがあり、設定もフワッ
としてます。拙作ではありますが、最後まで読んでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:18:41
8412文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1922pt 評価ポイント:1712pt
小鳥族のリコは歌うことがとっても大好きな16歳の少女です。幼馴染で活発な少女エルルとマイペースで小柄な少年ニーアと、小さな街クーペンでドワーフ族やエルフ族たちと仲良く平和に暮らしています。
ある朝、王都から人族の転校生がやって来ると噂好きのエルから聞きます。クーペンには人族は居ないため、リコはドキドキワクワク。
けれどライアンと名乗る美少年に、リコもクラスのみんなも圧倒されてしまいます。
そんなことなどお構いなしにグイグイ攻めてくるライアンに、リコは惹かれつつも彼の顔を直
視できません。
年に一度のお祭りにライアンから誘われ、二人で行くことになったリコですが、果たしてどうなるのでしょうか。
スパダリ美少年(人間)×黄緑色の翼を有した少女(獣人)のほのぼの異世界恋愛ストーリーです。
*猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:00:00
7828文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:450pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3898pt 評価ポイント:2860pt
【異世界恋愛・ざまぁモノ】
私はソフィア・サザーランド公爵令嬢。
突然、ほとんど会ったことのない偏屈な祖母に会わなければならないことになった。なぜ偏屈かって? うちの祖母、なんと国王陛下の元婚約者だったんですって! ピンクブロンド嬢に国王陛下を盗られ婚約破棄されてから、すっかり性根が腐ってしまったらしいわ。だからうちの家族と縁を切ってたの。
私だって余計な面倒事は嫌だからこんな祖母に会うなんてまっぴらご免だったのだけれど、祖母が何やら厭らしい脅しを使ってくるから仕方なく
会うことになった。
……その祖母が私に託した物はなんと『呪いの蝋燭(ろうそく)』だった。さらには祖母の口から語られる、あり得ない王宮のどろどろ劇!
憤慨した私は王宮の膿を除くべく立ち上がることにした。ピンクブロンドもヤな奴だけど、もっとヤバい奴がいる! 王宮をひっくり返す断罪劇を企んじゃった私だけど、私には自信があった。だって私には祖母から託された『呪いの蝋燭(ろうそく)』があるもの──。
異世界恋愛、『ざまぁ』モノです!(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 04:00:00
31642文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13900pt 評価ポイント:12006pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N4150IE
黄金色の瞳が美しい伯爵令嬢ヴィクトリア・ウェルスにはなやみがあった。手が大きいことだ。
その為か、デビューからすでに幾度ものシーズンが過ぎたが、ヴィクトリアは婚約もできずにいる。
ある夜のパーティで、幼い頃からひそかにあこがれていた公爵令息エドワードが、小柄で可愛らしいコーラル嬢を見ているのに気付いてしまった時、彼女のなかでなにかが壊れた。
とりみだすヴィクトリアに、商人の息子でヴィクトリアのよき友人であるピーターがささやく。「彼が君を思い出したら素敵だと思わないかい
?」と。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:30:03
11719文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:1352pt
作:Moonshine
異世界[恋愛]
完結済
N0832HZ
昼も薄暗い、城のほとりの魔の森に一人で暮らす、ちょっと・・大分お金にガメツイけれど、腕の立つ薬師の少女のニコラと、思考過敏症に悩まされる、美麗な魔法機動隊長、ジャンのほのぼの異世界恋愛話。
世界観としては、「レイチェル・ジーンは踊らない」に登場するリンデンバーグ領が舞台ですが、お読みにならなくとも楽しめます。ハッピーエンドです。安心してお楽しみください。
最終更新:2023-04-16 23:24:32
207249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1082pt
人が錆び付く謎の奇病に苦しむ王国で、継承の儀を行うべく聖域へやってきた王女リリィ。
彼女はその前夜に、天を焼く火の玉が聖域へ沈んでいくのを見た。誰も入り込めない筈の聖域で出会った不思議な男フェイネルと共に、奇病の治療法を獲得することに成功したリリィだったが、既に壊滅状態にある王国を救うべく彼女が選んだのは、儀式を失敗することで統治の正当性を否定し、大国の軍門へ下ることだった。
幼くして自らの人生を閉じ、秘めた好奇心も、それを満たしていける行動力をも封じ込めようとするリリィに、
フェイネルは望む全てを叶えてみせると誓う。
けれど彼は人知れず継承の剣を自ら引き抜いてしまい、事実を隠したままリリィに儀式を行わせる。
偽りの聖女となった白百合のような少女と共に、フェイネルは滅び行く王国の再興を目指して戦いへ身を投じていく。
二人の行く先は偽りなのか、真実なのか。
そうして、輝く星々の大海よりやってきたと語る少年は言う。
「フェイネル=オコーネル。君はこの銀河系、いや我々の知るあらゆる生物のどの遺伝子とも一致しない。君は、一体どこからやってきた」
宇宙を巡る、新生異世界ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:00:00
106056文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
誕生日だけは、婚約者に会いたくない――侯爵家の令嬢であるレイラ・ビリングは、ある特殊な事情を抱えていた。それは自身の誕生日にだけ生じるもので、どうやっても逃れることはできないものであった。事情が事情であるため、幼馴染で婚約者でもあるカイル・キャスパーとは絶対に会えないと、毎年誕生日当日のお祝いは断っている。
それなのに、カイルが唐突にレイラのもとへ押しかけてきて――?
幼馴染の異世界恋愛ものです。最後にちょろっと現代恋愛もあります。
最終更新:2023-04-13 17:01:58
23528文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:92pt
私、ジャクソン王太子は婚約者のロレーヌを愛していた。しかし、彼女はその気持ちを利用し、謀反を企んでいたらしい。
私は彼女とその一族を監獄へ送り、結婚の祝福をしてくださる神へ謝罪するため、国教会へと向かった。
そこで、ある婦人の告白を聞いてしまうことになる。
最終更新:2023-04-10 14:24:05
3650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3298pt 評価ポイント:3054pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N1033IE
宮廷大広間でのパーティ中、公爵家の三男・ヴァルムが突然、王女に婚約解消を申し出た。
王女は将来、女王になることが決まっており、ヴァルムを除けば女王の伴侶である王配になる可能性があるのは、伯爵のシュタイン、侯爵のトートかエアストくらい。しかしエアストは家系に問題があるとはじかれ、トートは黒い噂が絶えずに最近は出仕もまともにしていない。
王女はヴァルムがつれていた辺境伯の娘、オーシェニを扇で打擲する。オーシェニはトートと親しくしており、周囲からはトートと結婚すると目されてい
た。
怒りが収まらないのか、王女が続いて投げたゴブレットが、ヴァルムにあたってしまう。
大広間は騒然となり、ヴァルムは担ぎ出された。王女は憔悴した様子で自室へ戻る。翌朝侍女が部屋へ行くと、王女は姿を消していた。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 13:17:02
18987文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:130pt
光麗国の皇都・大明ではここ最近、奇妙な火の玉──鬼火が頻繁に目撃されるという怪奇現象が続いていた。しかも、火の玉は普通の炎の色ではなく、緑色や黄色などこの世のものとは思えない色合いをしているという。
やがて人々の間には、これは身分が低い母を持つ現皇帝が即位したことによる天の怒りであると噂し始める。事態を重く見た皇帝は、この現象を解決させようとするが糸口が掴めず、有能な錬金術師を探させるために側近である天佑を東の片田舎──東明に向かわせる。
ところが、天佑が探していた錬金術師は
そこにはおらず、代わりに少年格好をしたひとりの少女──玲燕と出会う。
天佑から依頼を受けた玲燕は持ち前の錬金術の知識で怪奇現象の謎に挑むため、偽りの妃として後宮に潜入することになるのだが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:00:00
110415文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9426pt 評価ポイント:5302pt
前世で読んだ異世界恋愛小説の世界に転生したわたしは、ざまあされちゃう王子の母親になっていた! まずい、何とか王子をざまあされない子に育てなくては――。どうしたらいいだろう? そうだ! 前世で人気者になったあの人物の母親が言っていた、子育ての四箇条をわたしも実践してみよう! そうすれば、きっと愛される王子に育つはずだから――。
※少し前話題になっていたことを素材に、「異世界話」を書きました。ちょっと遅きに失した感はありますが、お読みいただければ幸いです。しかし、もちろん、実
在の人物や団体等とは一切関係ありません。「ヒューマン」ぽいですが、「文芸」要素はないので、ジャンルは「その他」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:18:16
8245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1874pt
「ルリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるガラム殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな――!
――私はおもむろに玉ネギをくし切りにし、それを油を引いた寸胴鍋に投入してさっと炒める。
「どういうことですか殿下! 理由をご説明ください!」
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君がタメリに裏で陰湿な嫌がらせをしているのはバレているのだからな!」
「嗚呼、ガ
ラム様……」
男爵令嬢のタメリさんが、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
そ、そんな――!
――玉ネギが飴色になってきたら、一口大にカットしたニンジン、ジャガイモ、豚こま肉を入れ、それらに火が通ったらたっぷりの水を追加し、中火でコトコト煮る。
「誤解です殿下! 私はタメリさんに嫌がらせなどしておりません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:04:55
2591文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2666pt
「春の推理2023」にみんなもっと参戦するのです…するのです…という謎電波です!!
キーワード:
最終更新:2023-04-05 00:14:34
3372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:276pt
主人公ティナは目覚めると檻の中に監禁されていた。そこへやって来た元婚約者のレオン。彼はダウナーな雰囲気が魅力のヴァンパイアだったが、何故か様子がおかしい。レオンはまるで人が変わったようにティナに執着を見せ、触れてくるのだ。
そしてティナは気づいてしまう。
自分を監禁したのはレオンだとーー。
最終更新:2023-04-02 12:37:31
110724文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:142pt
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
連載
N5800IB
アルマジェナ=E=ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう
、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:16:26
5147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:一富士 眞冬
異世界[恋愛]
完結済
N5814ID
これは『【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜』の番外編です。
タグは本編に準じていますが、恋愛対象となるキャラクターとは直接出会いません。ずっとダンジョンの中にいて、本編よりもハイファンタジー風味が強めですが、ハイファンタジーではないので、ジャンルは本編に準じて異世界恋愛としています。
本編ヒロインのアリアが、ダンジョンに置き去りにされた後、どうやって助かったか、どうやって上級まで治癒魔法を使え
るようになったか、などが描かれています。
ここで出会うのは、未来の舅(婚約者候補その一の父親)と婚約者候補(その二)と、将来移住することになるかもしれない集落の未来の族長です。
なお、台詞の書き分けが不完全で、途中で獣人のどちらが喋っているかわからなくなっていますが、どちらが喋っていても問題ない台詞ばかりなので、細かくは修正していません。
一応、より脳筋っぽいのが虎人族のノアで、少しは頭を使ってそうなのが人狼族のジャックです。
書きたいところだけ書きました。
プロットもなく、勢いで好きなように書いたら長くなったので、連載として投稿することにしました。完結済みなので連投予定です(7話完結)。
最初は短編として書き始めて、6000字程度で前後編くらいで考えていましたが、この始末です。
設定に本編とは多少の齟齬があるかもしれませんが、ご了承ください。よかったら暇つぶしにお読みいただけると幸いです。
本編はこちら→https://ncode.syosetu.com/n1824ia/
シリーズ名のリンクからでも飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 06:22:44
31973文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
伏見陽介(ふしみようすけ)16歳は、ある日突然の事故により若くしてこの世を去った。そして気が付けば真っ白な世界にいた陽介。突然現れたガラの悪い少女により、自分が死んだことを告げられ、転生させる代わりに少女が犯した罪を許せと脅される。いろいろあって、さて転生となったが、固定ジョブを決めろと言われ、目の前に現れたルーレットダーツに挑むことになる。そしてダーツが刺さり、彼に与えられた固定ジョブはなんと、世界から忌み嫌われる最悪のジョブ、奴隷ディーラーだった。
最終更新:2023-03-28 19:06:02
741470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:462pt
ルネル村のパン屋の一人娘レネは、勇者クラウスの幼馴染み。彼の常軌を逸した変態行動のせいで魔物を素手で討伐できるほどの強さを身に着けている以外は、いたって普通の女の子。ある日、変態勇者が魔王討伐の旅から脱走してきてから、レネの平和な日常は激変していく。クラウスを追いかけ村にやって来た勇者一行は、なぜか次々とレネに懐き――。「いや……私は普通に恋とかしたいんですけど……」 ※異世界恋愛ですが、ラブコメ要素強め。変態注意報。
最終更新:2023-03-28 11:42:22
84655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:230pt
十六歳のリーリア・バイエルはしがない魔法使い。
能天気な精霊のルーチェと旅をしている。
ある森で銀狼に追われていると、マーリン・エルドラドに助けられる。
彼はエルドラド王国の龍王にして、偉大なる魔法使いだった。
そんな彼が住む王城にはなぜか誰もいない。
王城へと案内され、もてなされるリーリアとルーチェ。
そこで待ち受けていたものはーー?
ほのぼの異世界恋愛ストーリーです!
最終更新:2023-03-28 10:00:00
3980文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:782pt
頭部寂しいお父様の為、国外れの森に住む薬師の元へ毛生え薬を求めに来たエナ。
しかし薬師は「薬が欲しければ、俺と結婚してくれないか」と言ってきて?
「阿呆かっ! 絶対お断りだそんなもんっ!!」
「何故っ!?」
「当たり前でしょうがあああっ!!!」
ルア・ナウル国の外れにある森深く。
高名なる薬師スクラの小屋に、エナの絶叫が木霊する。
しっかり女子とマッド薬師の恋や如何に?
※ふんわり設定。軽い気持ちでお読みください。
最終更新:2023-03-27 09:00:00
5705文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:130pt
小説家になろうの日間ランキングは激戦である。
読者に受け入れられるテンプレ展開を料理しつつ、きらりと輝く独自性のスパイスを入れるかを考えて強者たちが日夜、魂込めて作品を投稿し続ける魔境(諸説あり)。
これは「ぶっちゃけテンプレなんて誰でも書けなくね? AIに学習させたら余裕じゃね?」なんて舐めた口を叩く底辺作者と、それに振り回される最新鋭のAI【ChatGPT4.0】が贈る、熱き徒労(マイソロジー)である!
最終更新:2023-03-24 20:12:52
8190文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界恋愛系ではありません。現代っ子の悩みを俯瞰した、詩的な文字遣いの物語です。
最終更新:2023-03-23 09:52:45
842文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
第一王子の婚約者であるルシア・プリエーミャは、自分に見向きもしない婚約者の命により『聖女』の世話係となった。
わがままな聖女に見下されながらも彼女の世話をする日々に辟易とするルシア。そんなルシアの心が癒され穏やかになるのは、自身の婚約者と王太子争いをしている第二王子・ゼンがそばに居る時だった。
差し出された手。いけないことだと分かっていても、ルシアはゼンの手をとってしまう。
「触れてもいいですか?」
「可愛すぎです、ルシア様」
「愛しています」
これはルシアが
ゼンに溺愛され、幸せになる始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:17:48
14108文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:420pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N3211ID
ハーレクインとなろう異世界恋愛を比較して書いたものです。
最終更新:2023-03-22 10:51:24
7732文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
異世界恋愛ジャンルで見かける番の話ですが、恋愛要素が有給とって出かけてしまいました。
恋愛要素は欠片もないしあるのは殺意とかとても殺伐としたものになりました。
愛に狂った男と好きでもない男に言い寄られてうんざりしている女の話。
なお世界観だとか設定はとてもふわっとしている。
最終更新:2023-03-21 08:49:05
13101文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4658pt 評価ポイント:4142pt
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっ
ぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー
※他投稿サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:52:05
131867文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:746pt
アルバン帝国の皇女、エドナは父の引退を機に婿を取ることになる。闇持ち美男子リオルと兄属性ジークとの二択を提案されるが、一人娘であることに責任を感じていたエドナは「月ごとに床を共にし、先に子どもができた方と結婚する」と言い出したのであった。
最終更新:2023-03-19 23:31:10
102143文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
作:s_stein
異世界[恋愛]
連載
N2479HU
リコは、ナイトウォークでペアを組んだ男子と展望台に行き、鐘を鳴らした途端、異世界に転生する。
彼女は現世では無口で大人しいが、転生先では我が儘な悪役令嬢になっていた。
ここへ、一緒に転生した男子が婚約者として登場するが、彼女はそれを知らない。
その後、リコがバッドエンドを迎えると、現世のナイトウォーク前に戻った。
今度は、別の男子とペアを組むが、二人はまた異世界に転生し、悪役令嬢と婚約者としてバッドエンドへと突き進む。
何がいけないのか?
このループを断ち切ろうと、リコ
は奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:02:24
12802文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:4618pt
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻を努めさせていただきたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われ
て育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻を努めあげようとする崖っぷち令嬢と、そんな彼女に惹かれていく冷徹公爵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:15:30
19582文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9374pt 評価ポイント:8446pt
私はおじさん。最近『異世界恋愛が流行っているらしい』と知った。
― 異世界・・・
おじさんにはその概念が分かりにくい。
この話は、おじさんが勇気を出して異世界恋愛を書くまでを描いた話である。
最終更新:2023-03-14 17:11:43
51003文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:naosan
異世界[恋愛]
完結済
N8567HU
「大丈夫かい、大分うなされていたみたいだけど」
「ああ、だいじょ……」
「え――?」
どうやら俺は転生して、生まれ変わったらしい。
前世は妻に刺されて死んだ俺は今世では大人しい女性と結婚しようと決意する。転生した先は女尊男卑な世界で、男の地位が低い世界だった。
俺はそんな世界で色々な女性と出会いながら愛を育んでいく。
「誰がお前となんて結婚するか!」
最終更新:2023-03-13 18:33:18
240647文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:640pt
【異世界恋愛コメディ・短編】
エリオットのもとに国王の妾が訪ねてきた。
最近国王陛下からのお召しがすっかり滞っているというのだ。
国王の妾がエリオットに要求したのは「原因を探ってくれない?」というもの。「あなた国王陛下と下ネタ話せちゃうくらい仲良しでしょ?」と。(※本作品には直接的な下ネタは一切でてきません)
しかしそもそも妾の存在をうとんでいる王妃が黙っているはずがない。
さらには王妃の尻に敷かれるのは何となく御免な【自由恋愛推進派】の国王陛下。
自己主張強めなお三方の争い
にエリオットはずぶずぶと巻き込まれていくのだが、【裏切りが平気な】エリオットという人選がそもそも結構な大間違いで──?
設定ゆるいです。テンポはさくさく。
結末は【ざまぁ】というか【お仕置き】でしょうか。既婚者の自由恋愛はダメ。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 04:00:00
13129文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:778pt
最近エリス含め男爵家や子爵家の令嬢は悩んでいた。オスカー伯爵。若かりし頃はハンサムと評判であったのだが、今ではすっかりそのような面影もなく。婚期を逃した伯爵は若く美しい娘を嫁に、と日々品定めをしているのである。
たまったものではないのはまだ婚約をしていない令嬢たちだ。いっそ嫌悪感すら抱いている男に言い寄られてもおぞましい以外のなにものでもないのだから。
やんわりと関わらないようにしようとしても災厄は向こうからやってくる。であれば、立ち向かうしかない――!! かくして、令嬢たち
は団結する。
っていう、異世界恋愛にありがちな世界観で恋愛の無い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 08:06:27
12732文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3834pt 評価ポイント:3606pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N5424IC
加筆修正・書き直しする気満々のぐだぐだ考察。宜しければどうぞ。ご意見もご自由に。返信するかはわかりません。
最終更新:2023-03-04 12:10:06
2417文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
ルチアは初夜を前にして緊張していた。夫となった婚約者は無口で何を考えているのかわからない。初夜という繊細なイベントを共にしたい相手ではない。ルチアはワインと──あるものを目にして、手を伸ばす。
最終更新:2023-03-03 23:11:08
1404文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1562pt
先の戦争で英雄と呼ばれる働きをしたクレア・ノワール。
彼女と、彼女の所属する魔法使い軍団を率いるエイダンは犬猿の仲だ。
そんなふたりが、ある出来事をきっかけに、つかず離れずおかしな関係を築いていく。
最終更新:2023-03-03 18:09:16
78841文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:158pt
異世界恋愛にありがちな世界観でありながら恋愛の無いお話。
魔法要素があるけれどファンタジーと言う程でもなく、サスペンス要素がある気がするけど推理物というわけでもないジャンルがとてもわからない話。
本編五話。蛇足一話の計六話となっております。
憧れの令嬢に近づきたかった令嬢と、それを嫌う令嬢の仲の良いお友達にはなれなかった話。
最終更新:2023-03-03 14:00:00
47024文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2686pt 評価ポイント:2382pt
「リーリエ! おまえは俺を愛することはない!」
え……? いまなんておっしゃいましたの?
主語の位置がおかしくありませんか? もしくは助詞の使い方が。
新婚初夜の晩にこんなことを言い出した旦那さまの真意を探る奥さま。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-02-28 11:00:00
3281文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7046pt 評価ポイント:6462pt
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