-男爵家- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:808 件
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。
ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。私には男兄弟がいない。だからウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定。一応、私には両親が決めた婚約者がいるのだけど、その婚約者が私の夫として相応しいかどうかは、これから見極めていかないといけない。
私はヘイズ王国の貴族子女のために設立されたヘイズ王立魔法学園の2年生だ。
成績はほぼトップだけど、ロバートという生徒に勝ったり負けたり。だから、ロバートに完
勝することがヘイズ王立魔法学園での目標になっている。
ロバートには会ったことないのだけれど、同級生からは貧乏男爵家の出身だと聞いている。
公爵令嬢の私が貧乏貴族に負ける訳にはいかないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 17:17:03
18231文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:364pt
「お姉様、私、ダグラス様と婚約することにしましたの」
妹エミリーの言葉に、サリアはルビー色の目を瞬かせる。
今日は婚約者のダグラス・バウンディがサリアに会うため、ドーヴァー男爵家を訪れていた。
それなのになぜ、エミリーとダグラスの二人が恋人のように肩を寄せ合っているのだろうか。
「一体どういうことでしょうか、ダグラス様」
サリアはダグラスに問いかける。
しかしダグラスは碧眼に冷たい光を宿したまま、返事をしようとしなかった。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトで
も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 11:00:00
8726文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10116pt 評価ポイント:9184pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
短編
N4372IF
王立学園のテラスにて。
とあるカップルが紅茶を楽しんでいる。
片や、ありふれた外見をしている子爵家の跡取りリデル。
片や、学園中の男性の人気を集める麗しき男爵家令嬢アリーシャ。
二人は婚約者同士で、そして、揃って同じことを考えていた。
あー、婚約破棄したい!
最終更新:2023-05-11 14:28:51
7083文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:432pt
勝ち目とか普通に考えてないんで降伏しに行ったら、四百の兵を率いて一万の敵と戦うことになった件(初陣)。
……解せぬ。
※第六章第二話の後に投稿された2017エイプリルフールネタにつき、ご好評にお応えし、シリーズ内短編にて保存しております。
削除後は、そちらでご覧ください。
※第九章十七話後に投稿していた2019エイプリルフールネタも、シリーズ内短編に移動しています。
※MFブックス様より、本作の書籍化作品「剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記 1 ~凡人貴族、成り上
がりへの道~」「剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記2 ~凡人貴族、好敵手との邂逅~」が発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:59:09
554820文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:49126pt 評価ポイント:16194pt
貴族とは名ばかりの男爵家で慎ましく暮らすセルマ。
そんなセルマには、幼い頃に決められた婚約者がいる。
自分のせいで出世の道が閉ざされた婚約者に負い目を感じるセルマは、何とか婚約解消ができないか模索するが、うまくいかないまま結婚が現実味を帯びてきていた。
そんなある日、セルマは時の王太子の婚約者である公爵令嬢とひょんなことから知り合いになって……。
身分を超えて意気投合した二人は共に目的に向かって動き出す。
最終更新:2023-05-07 20:00:00
23083文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12082pt 評価ポイント:10190pt
「一目見た瞬間から、あなたを愛してしまった。どうか僕……私と結婚してください!」
それは青天の霹靂。プリムローズ家の侍女であり、妾の娘であるクレーベルは、見知らぬ男性から突然のプロポーズされる。
男爵家の令息だという彼はとても素朴で素直な人で、クレーベルは彼に惹かれていく。
【同じシリーズの短編『きっと結果は同じ』と話が繋がっています。そちらから読んだ方がわかりやすいかもしれませんが、こちらのみでも問題ありません】
最終更新:2023-05-07 13:19:23
3239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:1046pt
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うという
ことにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。
(あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?)
シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。
しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。
「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」
シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。
恋愛要素もありますが、友情メインなのでジャンルはヒューマンドラマに設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:00:00
24260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2558pt 評価ポイント:2160pt
作:sasasa
異世界[恋愛]
完結済
N9403IC
ほんわか天然な吸血鬼公爵と、同じくほんわか天然な嫁の、この上なく幸せほのぼの吸血ハートフル新婚ラブコメディ。
貧乏男爵家の長女ラリサは、弟妹達のために働き口を探していた。そんな時、偶然出会った国王からとある仕事を持ち掛けられる。それは辺境に住む吸血鬼公爵の花嫁……という名の生贄だった。家族のため大金と引き換えに身売りを決めたラリサは、そのまま公爵の花嫁として辺境に送られる。ラリサを出迎えた公爵は、ラリサが自分の花嫁だと聞くと仰天し、急いで花嫁を迎える準備に奔走するのだった。
最終更新:2023-05-07 04:00:00
60000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6998pt 評価ポイント:5228pt
アルバート・ユング男爵令息には二歳年下の婚約者がいる。
エミリー・アドミア。男爵家の次女で今年十六歳になる御令嬢だ。
父親同士の意向で幼い頃から婚約させられていた二人。しかしエミリーはとても嫉妬深い少女だった。
アルバートに近づく女性は彼の母以外許さず、焼き餅を焼いて頬を膨らませる。
そんな彼女はアルバートの幼馴染である美青年従者フロイドも気に入らない様子だったが、最近態度が軟化してきたという。
そのことをフロイドに指摘されたアルバートは理由を考え始めたが……。
最終更新:2023-05-04 20:10:56
2579文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2524pt 評価ポイント:2258pt
地方男爵家の末娘に生まれたベルティーユ。行く末は平民、それならばとベルティーユは城の文官を目指すことにした。しかしベルティーユもお年頃、文官になるためには卒業必須の学院で伯爵家のパトリックと恋に落ちる。文官という職業の特異性により、文官になれば色々な問題、特に身分差が解決するため、ベルティーユとパトリックは交際を始めた。しかしパトリックの重すぎる愛とその話術に釣られてベルティーユは恋に溺れてしまい、成績は降下の一途。案の定文官試験を突破できず、ベルティーユはパトリックと別れて
失意のまま領地へ――というところで馬車に轢かれてしまう。そして、気付けば入学前に戻っていた。今度は絶対に失敗しない!と決意したベルティーユの物語。*ご都合主義注意。*全八話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:00:00
27329文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2580pt 評価ポイント:2200pt
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいことだったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかり
の王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1946pt 評価ポイント:1294pt
皆様は、信じていた人に裏切られたことはお有りでしょうか?私、舞織 優は高校でたった一人の友達に殺されました。
えっ?
どんな気分かだって?最悪でしたよ。
ここで舞織 優の人生は幕を閉じた。
と、思っていたら女神様が新しい人生くれるって。今度は慎重に生きようと思う、思うのですが、全然上手くいかないんですけど!?
人間不信風味の主人公は男爵家の令嬢として、再誕!しかし男爵家なんてしょせん貧乏貴族何やかんやある予感しかしない。彼女の行く末に災いあり。
最終更新:2023-04-26 11:59:37
21378文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16144pt 評価ポイント:13338pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:580pt
私の婚約破棄の原因となったメロン胸の男爵家令嬢が、私に席をどけと、パワハラします。
でも、この席は、、、おっと、王子様が見ていて、パワハラが断罪されました。
さらに、王子様のサンドイッチの味は・・・!
最終更新:2023-04-18 12:02:30
2129文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:912pt
私の名前はコリンヌ。セルジア国のトレディール公爵令嬢、アシュリー様に仕えるメイドです。
お嬢様に出会ったのは私が四歳、お嬢様が六歳の時。
遡れば公爵家と遠縁になる貧乏男爵家の娘の私は両親を流行病で失い、身寄りもなく公爵家にアシュリー様のお世話係として引き取られました。
銀糸の美しい髪にアメジストの瞳、透き通るような白い肌。出会ったとき思い出した。ここは前世の乙女ゲームの世界。お嬢様は悪役令嬢。この国の第二王子の婚約者で、彼のルートでは最後に婚約破棄されて国外追放されてしまう。
私はゲームでお嬢様の手足となりヒロインへ嫌がらせをした罪でお嬢様の追放後に処刑それてしまう。
何としてもそれだけは回避したい。そのためにお嬢様が断罪されないようにしなくては。
でもこの世界のお嬢様はなぜかゲームの設定と違う。体が弱くて毎日特別に調合された薬を飲まなくてはいけない。
時折発作も起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 21:00:00
31927文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4854pt 評価ポイント:3826pt
貧乏男爵家のアルマは、その容姿から『未亡人』と呼ばれている。
学院を卒業後は、男爵領に帰って平穏に過ごしていたのだけれど…
そこに現れたのは、五つ年下の友人・ウィル。
急成長を遂げてすっかりイケメンになった彼は、アルマを迎えに来たと言って…?
前中後編の短いお話しです。完結しました。
キーワード:
最終更新:2023-04-16 21:33:05
2835文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:94pt
私は アルーン王国の公爵家の長女、プラチナブロンド髪の似合う エルヴァラ、17歳。
ある日、学園の中庭で 私の婚約者である王子が
私以外の女性と見つめ合い 微笑みあう姿を見てしまう。
金髪碧眼の美しい王子 アルバレッド18歳は
私の婚約者。
彼と見つめ合っている プラチナピンク髪の似合う令嬢は
男爵家の庶子である シルヴィー17歳。
ツラい気持ちを抑え 必死に帰った私は
公爵家に着くなり 意識を失う。
寝室で うなされながら 見た夢の中の私は
女子高生という立場
で 異世界で過ごす17歳だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 18:53:59
107102文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
名ばかり貴族の貧乏男爵令嬢クリスティーナ・ベアトリクス・アンハルトに、バレンシュテット辺境伯家から嫡男との見合いの申し込みが届いた。
縁もゆかりもない大貴族からの突然の申し込みに、アンハルト男爵家一同ら困惑するが、断れるはずもなく、クリスティーナはユリウス・アーダルベルト・バレンシュテットと見合いをすることになる。しかし、この見合い話には特別の事情があり、クリスティーナはその条件にあう相手として選ばれたという。
最終更新:2023-04-13 02:00:00
76917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:516pt
マリアージュ男爵家とグランドール公爵家はとっても仲良し。そんな両家には仲睦まじい姉妹と兄弟がいる。マリアージュ家の長女リエラはとある日、突然婚約者であるグランドール家の長男、ルイスに「女として見れない」と言う残酷な言葉と共に婚約破棄されてしまう。
氷の令嬢と名高いリエラはそれでも表情を崩す事なくそれを甘んじて受けるが、実はその婚約破棄にはルイスの勘違いな思いやりがあり……。
※短めのお話で前回10話です
※ざまあ要素皆無のほのぼの系です
最終更新:2023-04-11 23:29:17
19516文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:680pt
主人公山田吾郎55歳は、早期定年で東北の山を購入した。スローライフを送る予定だったが購入した土地にあった悪魔の封印を解いてしまい、最強の悪魔神の力を得ることになる。
吾郎が力を受け継いだ時に放出したオーラに含まれる魔力により電力は一斉に吸収され世界中の電力が消失した!
多くの生物はオーラに触れた瞬間に消滅したが、一部の生物は魔力を吸収して生き残る者もいた・・・・そして世界は一瞬で滅亡し、数千年かけた人類の文明も跡形もなく滅び去った・・・・
吾郎自身は、受け継いだ悪魔
神の力が強大で1万年の深い眠りについてしまう。
悪魔神となった吾郎が目覚めた1万年後、世界中に新たな文明が誕生していた。しかし、その世界は悪魔神の封印が解けた時のエネルギーにより大きな変貌を遂げていた。
世界は1つの大きな大陸となっており、大小数十の国家が乱立し争っていた。その中には魔王や獣等、人間以外の者が治める国も存在している。
主人公山田吾郎
55歳 早期定年で東北の山を購入。スローライフを送る予定だったが悪魔の封印を解いてしまい、最強の力を得る。その代償として人の心を徐々に失い悪魔の心をそまっていく。それを自覚して人の心を失うことに不安を感じている。
さらに悪魔神の力を得た太一は深い眠りにつく、目覚めたのは1万年後であった。
殺人欲と拷問欲
悪魔の2大欲求の一つ。大人の悪魔は理性で押さえている。爆発させることは恥ずかしい行為。
悪魔神
1万年前に封印された世界最強の悪魔
悪魔王シャーリー
悪魔神とともに封印された最高幹部の一人。悪魔神となった太一が目覚めたときに、共に復活を遂げる。悪魔神を崇拝しており、悪魔神の力を得た太一に心からの忠誠を誓っている。さらに吾郎の事を女性としても深く愛していた。
トーケン王国
吾郎が目覚めた地を治める国であり、建国500年の人間族の国。50代のアストラ王(覇王)が統治し、いくつかの周辺国と戦を繰り返している。
ロンバード
王国軍近衛騎士団長。大柄で屈強
ホビー男爵
吾郎とともに盗賊に捕らえられた30代の男爵
チンクル
ホビー男爵家の小太りの執事。悪魔になった後は大金づちが主要な武器になる。
ドレッド
冒険者のリーダー(実は盗賊の頭)
ドレッドの仲間達
回復職ミーナ 魔法使いロイ 斥候クライ 戦死見習いロンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:14:15
215168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
神父様のサイン本は、令嬢と平民が駆け落ちする恋物語でした。
義弟から婚約破棄された令嬢を助けられなかった私は、家族と縁を切ることを決意しました。
夫婦二人で食堂を開き、小さな幸せを掴みかけた時です。
神父様から、元家族を調査した結果を聞かされます、、、!
最終更新:2023-04-09 20:03:39
3111文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:112pt
私に私が話しかけるという怪奇現象? 聖女様助けて!
美人ゴリラのメイクで令嬢に変わる私!
これで、娘を亡くして悲しみにくれる男爵家に、光を届けられるのか?
私、孤児のナッツは、家族愛に包まれるのか?
最終更新:2023-04-09 03:29:35
1887文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
ブラック企業の社畜だった吉田歩(よしだあゆむ)は徹夜明けのサービス残業帰りに、少女の代わりにトラックにはねられて命を落としてしまう。
死後の世界で(見た目は)美しい女神から【天国行き】と【異世界転生】の選択肢を与えられた歩は【天国行き】を選ぼうとするが、自分と同類の(社畜である)女神の不憫さに同情して【異世界転生】を選ぶことになってしまった。
男爵家の次男─グレイン=カルヴァドスとして転生した歩はスローライフを目標とするが、前世からの巻き込まれ体質と女神から与えられたチ
ート能力のせいで本人の願いとは裏腹に面倒が寄ってきて…
果たしてグレインは唯一の願いであるスローライフを送ることはできるのか?
※「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 23:17:27
1557404文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:42664pt 評価ポイント:14704pt
あの令嬢に魅了されたのか、婚約者が私との婚約を破棄しようとしています
私は遠くの街に旅立つことを決心し、馬車を待ちます。
あの人は、睡眠薬が効き、きっと来ないでしょう
本当は止めに来て欲しかった。
最終更新:2023-04-08 12:08:03
1810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:158pt
伯爵家令息は、今の婚約を破棄して、見た目の良い私と婚約すると言う
このまま政略結婚するか、貧乏な幼馴染を選ぶか、悩む貧乏な男爵家令嬢
神父様は、女神に祈れば導かれると、訳がわからない事を言う
女神像の前では、婚約破棄されたあの令嬢が祈っていた。
最終更新:2023-04-07 12:43:32
1180文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:132pt
貧乏男爵家のアルマは、その容姿から『未亡人』と呼ばれている。
学院を卒業後は、男爵領に帰って平穏に過ごしていたのだけれど…
そこに現れたのは、五つ年下の友人・ウィル。
急成長を遂げてすっかりイケメンになった彼は、アルマを迎えに来たと言って…?
前中後編の短い連載です。
最終更新:2023-04-06 12:17:31
2267文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:132pt
神父様のサイン本は、新しい家族と暮らす愛の物語でした。
両親を亡くした私は、偶然、困っているおじいさん、おばあさんを助けました。
爵位申請に必要な推薦状を、私を評価してくれた侯爵様が書いて下さりました。
神父様は、私にはファミリーネームがあると言います、、、!
最終更新:2023-04-04 20:10:15
2645文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:176pt
家出をしていたシルヴィアであったが、ゴブリンに囲まれてしまう。絶体絶命のピンチ! そう思っていたら、ひょこっと現れた子ゴブリンが、アライグマの様に威嚇してきて……。
これは、優しいゴブリンたちと、ちょっと不器用なシルヴィアの家族の、滑稽な御噺。
最終更新:2023-04-02 18:39:17
3126文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:斗樹 稼多利
ハイファンタジー
連載
N6451HT
ずば抜けた魔力量と抜群の魔力制御能力で将来を期待されていたザッシュ男爵家の次男シオン。ところが十三歳で受けた「技能の儀」で授かったのは、調理魔法というハズレ魔法。これによって期待は失われ、寄親の思惑もあって辺境に領地を持つバーナード士爵家の一人娘への婿入りが決まる。不安を抱えつつ現地へ向かったシオンに紹介された結婚相手は、見事にシオンの好みドストライクの美少女、セリカだった。彼女に良いところを見せるために張りきるシオンは、勢い任せに調理魔法を土地の整備に使ってみたら、思いがけ
ない力を発揮した。そうした活躍でセリカの心を射止めたシオンは、彼女からの期待に応えるべく、大地を撹拌して木材を型抜きして岩を圧力で砕き割る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 09:11:24
458079文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1182pt 評価ポイント:664pt
俺は地方貴族の子爵家三男。しがない一代限りの騎士爵として貴族の最底辺に居た。ところが次兄が侯爵家に婿養子に入ったおこぼれで、男爵家の婿養子になることができた。
たくましい嫁に領地経営を任せ、国軍で剣を振るしか能のない俺だけど、娘も生まれて人生順風満帆と思っていたら。
なんで。伯爵家に公爵家、それに王家まで。
有り得ない波乱万丈な人生なんて、俺の柄じゃないんですけどぉー。
最終更新:2023-03-26 14:17:01
198259文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26932pt 評価ポイント:16542pt
貧乏男爵家のアルマは、その容姿から『未亡人』と呼ばれている。
学院を卒業後は、男爵領に帰って平穏に過ごしていたのだけれど…
そこに現れたのは、五つ年下の友人・ウィル。
急成長を遂げてすっかりイケメンになった彼は、アルマを迎えに来たと言って…?
前後編の短い連載です。
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最終更新:2023-03-22 16:00:23
2536文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:246pt
公爵令息リーベルは、男爵家当主ニコライの相談を受けていた。
娘モニカが社交デビューの失敗を苦にして、引きこもりになってしまったという。
リーベルは「カウンセリングに定評がある私にお任せを」と自信満々で引き受ける。
リーベルは「語りかける」「食べ物で釣る」「火事だと嘘をつく」「催眠術」など数々の作戦を実行するも、モニカは決して部屋を出ようとしない。
なんとしても彼女を外に出したいリーベルは、ついに最終手段に出る。
最終更新:2023-03-21 16:40:35
4714文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:502pt
私はエリス・ゴート、16才。カペル男爵家でメイドをしております。僭越ながらお忙しいお嬢様に代わり、物語の内容を皆様にお伝えいたしますね。
私がお仕えするティナ・カペル様は5年以上もの間眠り続けておられました。しかし、先日ようやく目を覚まされたティナ様は私に話しかけてくれたのです。初めてお聞きしたそのお声は想像以上に可愛らしく、その時の私は感激のあまりにティナ様のご了解を得ずに手を握ってしまいました。でも、ティナ様はご自身のことを春川有希だと言われるのです。どういうことでしょう
か? それに、ティナ様が目覚められた時からお近くに何かいるような気がします。これがティナ様にとって悪いものなら何としてでも排除しなければなりません!
皆様もご一緒に見守ってくださいまし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 10:35:20
336965文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:386pt
ミミ、ことミリアンは、悪女として王国内に名を馳せている。
平民の母子家庭で育ち、母を亡くして男爵家の養女になる、というその生い立ちだけは王道ヒロインのようだ。
しかし、身分をわきまえることなく王太子ジョルジュを籠絡し、その上「その婚約者候補の筆頭である侯爵家のご令嬢が雇った暴漢に襲われた」との狂言で、無実のご令嬢を陥れようとした。
こうした企みは第二王子により暴かれ、ミミに骨抜きにされた王太子ともども断罪されて、身分を剥奪された上で王都を追放された。
そんな彼女が死の
床にあって回想する人生とは、どんなものなのか。
彼女の目から見た真実とは────。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:48:05
29379文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17060pt 評価ポイント:14836pt
気が付けば、異世界転生をして赤ちゃんになってしまった。
オタク社会人として生きてきた俺としては最高のご褒美といっていいシチュエーション。
しかし、転生先として選ばれた世界は妹に頼まれてプレイしていた乙女ゲームの世界だった。
女尊男卑な設定で男に厳しい世界に絶望する。
なぜなら、この世界の男は一部を除いて結婚相手を選べないのだ。
しかし、オタクとしてこのゲームをやりこんだプライドがそれを許しはしない。
攻略対象として優遇されている王子様や公爵家の跡取りとは違い、貴族としては下級
の男爵家の息子。
そんな境遇で、魔物の巣窟といっていい学園を舞台に暴れまわる冒険譚。
「公爵家の跡取り? 次期国王? そんなのに負けるゲーマーではない! 俺には圧倒的攻略知識がある!」
圧倒的プレイ知識を駆使して最強へと成り上がる、男爵家長男の学園無双。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 15:11:52
48528文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:234pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
異世界[恋愛]
完結済
N2720IC
少女シルヴィは聖女の亡霊に取りつかれた。
聖女の力を高く評価された彼女は、男爵家に養子入りした。
貴族の学園へ編入した彼女は、公爵家令嬢や王太子の婚約問題に巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2023-03-18 12:34:24
64612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:976pt
グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。
そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情
にようやく気づくのだった。
※若干の乙女ゲーム要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:49:08
22383文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:166pt
ガルシア男爵家の庶子として育てられたクロエは、家族として認めてもらえずに使用人として働いていた。そんなクロエに与えられた部屋は階段下の小さな物置き。
父であるカイロスに不気味で呪われているという噂の公爵家に嫁ぐように言われ、何も持たされずに公爵家に送られたのだが、相手からすぐに出ていくように言われてしまう。
何処にも帰る場所の無いクロエを憐れんだのか、一晩だけなら泊まっても良いと言われて、借りている部屋を綺麗にして返そうと掃除を始めるクロエ。
綺麗になる毎に、徐々に屋敷
の雰囲気が変わっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:00:00
47537文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:19860pt 評価ポイント:16098pt
最近エリス含め男爵家や子爵家の令嬢は悩んでいた。オスカー伯爵。若かりし頃はハンサムと評判であったのだが、今ではすっかりそのような面影もなく。婚期を逃した伯爵は若く美しい娘を嫁に、と日々品定めをしているのである。
たまったものではないのはまだ婚約をしていない令嬢たちだ。いっそ嫌悪感すら抱いている男に言い寄られてもおぞましい以外のなにものでもないのだから。
やんわりと関わらないようにしようとしても災厄は向こうからやってくる。であれば、立ち向かうしかない――!! かくして、令嬢たち
は団結する。
っていう、異世界恋愛にありがちな世界観で恋愛の無い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 08:06:27
12732文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3814pt 評価ポイント:3586pt
セラニーナ・ディフォルトは聖女として天寿を全うし、100歳を迎えた今、まさに、天に召されようとしていた。孤児院で生まれ、聖女の力を認められると、人一倍努力し、大聖女と呼ばれるまでになったセラニーナ。老後は薬の研究に力を注ぎ、賢者とも知らぬ間に呼ばれるようになっていた。
そんなセラニーナが満足した自分の人生を振り返って居るとき、助けを求める声が聞こえてきた。
『お願いです! 神様、賢者様、聖女様、助けて下さい!』
その声に共鳴すると、セラニーナは気付けば子供の姿になっていた。そ
れもニーナ・ベンダー男爵令嬢として……国の端に位置する貧乏なベンダー男爵家を立て直す元聖女の戦いが始まる物語。
「あなた達しっかりなさいませ、自分の人生は自分で切り開くものなのですよ!」セラニーナは家族を鼓舞し、貧乏脱却を狙うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:00:00
752942文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7164pt 評価ポイント:4154pt
守護天使とまで呼ばれた結界術と治癒術の使い手、モカロリーゼ・リィン・ロマイル伯爵令嬢。
訳あって騎士団を退役した彼女の次の役割は、男爵家長男で小隊長のクロード・セイジの奥様として、彼を出世に導くことだった!
……と思っているのはモカ本人と、外野のみ。
クロードはずっと前からモカのことが好きで、親しい人々も、クロードの気持ちにはすぐに気が付いた。
――出世のためにモカを利用したとかいう噂あるけど、この旦那、どう見てもめっちゃ嫁のこと好きじゃん。
妻大好き旦那様と、責任と出世のた
めの結婚ですね!と勘違いしている奥様。
仲はいいけどすれ違っている夫婦として過ごすうちに、モカが抱える傷も明らかになってきて――。
心に傷を負った元女騎士で伯爵家生まれのモカロリーゼが、旦那様に愛されて幸せになるお話。
このお話は、アルファポリス、ツギクルにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 11:56:44
52107文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:30pt
男爵家の一人"息子"ベンジャミンは、自分の婚約者が苦手だった。
それに自分には秘密がある。
このままでは結婚などできないと、婚約破棄を願うが…
最終更新:2023-02-28 22:35:23
2661文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の愛を妹にすべて奪われたその日から、長い白銀の髪で顔を隠し、部屋に引きこもり本ばかり読んで生きてきたフランクリン男爵家の長女アイリス。
ある日、世間で「美しき死神」と噂されるブラックリー公爵からフランクリン男爵家に求婚状が届く。
美しい美貌を持ちながら、この国の裏社会を牛耳っており、金のためであれば、どのようなあくどいことでもやると恐れられているブラックリー公爵。
不興をかったら殺される可能性があるからと、アイリスが婚約者として差し出されることに……。
「お父様、お母
様、最後まで、愛していないことをわからせてくれてありがとうございます。
おかげで吹っ切れました。
何があっても、殺されても、私の人生これからは自由を選びます。」
最後まで両親から愛されなかった引きこもり令嬢のアイリスが、自由に生きることを決めたその日から、拝金主義者だったはずの公爵は彼女に振り回され、愛を知っていく。
「金より大切なものなどなかったはずなのに……俺の負けだ、アイリス。君を愛してる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 07:32:48
25904文字
会話率:27%
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総合ポイント:144pt 評価ポイント:34pt
(旧題:君と過ごすおいしい時間)
王家御用達の商品も取り扱い、近隣諸国とも取引を行う『ブルーム商会』、そこの末娘であるアリシアは、子爵家令息と婚約を結んでいた。
婚姻まであと半年と迫ったところで、婚約者はとある男爵家令嬢との間に真実の愛を見つけたとして、アリシアに対して婚約破棄を突きつける。
身分差はあれどこの婚約は様々な条件の元に、対等に結ばれた契約だった。それを反故にされ、平民であると蔑まれたアリシアは、笑顔で婚約解消を受け入れる。
傷心(?)のアリシアが向かったのは
行きつけの食事処。
ここで美味しいものを沢山食べて、お酒を飲んで、飲み友達に愚痴ったらすっきりする……はずなのに。
婚約解消をしてからというもの、色んな人との距離は近くなるし、更には元婚約者まで復縁を要請してくる事態に。
そんな中でもアリシアを癒してくれるのは、美味しい食事に甘いお菓子、たっぷりのお酒。
この美味しい時間を静かに過ごせたら幸せなアリシアだったが、ひとつの恋心を自覚して──
カクヨムにも掲載しています。
1/15 タイトル変更しました。
2/5 本編完結しました*°
異世界恋愛ランキング日間1位、総合ランキング日間1位になる事が出来ました。皆様のお陰です!本当にありがとうございます*°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 08:00:00
246175文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:115658pt 評価ポイント:70760pt
商人から貴族に成り上がったウォーデン男爵家。
しかしある時、味方であるはずの貴族から襲撃を受け、男爵は死亡してしまう。
新たに家督を継いだアークは襲撃してきた侯爵家の厳正な処罰を国に求めるが、王国は侯爵家に対してたいして処罰しないばかりか、ウォーデン家の側に領地の鞍替えを命じた。
今まで熱心に開発し、発展を続けてきた領地を奪われた。それだけではなく、新たな領地は人も少なく全く開発されていないただ広いだけの田舎である。
しかし、ウォーデン家は大陸の端っこにポツンとあるこの
土地で再出発を誓い、この土地の開発にとり組んでいく。
*異世界物のつもりですが、レベル、チート、ざまあ、ハーレムのような要素はあまりありません。ご確認の上お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:00:00
697400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10210pt 評価ポイント:5452pt
作:ちはやれいめい@とべない天狗とひなの旅発売中
異世界[恋愛]
短編
N5025IB
僕、ベリアル・サルディニには婚約者がいる。
クラウディア・クレイヴ。
勤勉で優しく聡明で可愛くて、とにかく褒めるところしかない素晴らしい女性だ。
ある日学校に男爵家の庶子ユカリが入学してきて、僕にすりよるようになった。
いわく、ユカリは乙女ゲームの主人公で僕と恋に落ちる運命、クラウディアはユカリをいじめ抜く悪役なのだと。
最終更新:2023-02-07 20:10:36
3413文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3522pt 評価ポイント:3226pt
気が強く思い込みの激しい資産家令嬢ビビアンは、美しい婚約者であり男爵家嫡男のデューイが大好きだった。
彼女はある時から異常な付きまとい行為をするようになり、婚約解消される。
しかし彼が不審な死を遂げたことをきっかけに、ビビアンはデューイの身辺を調査する。
調査の最中、何者かに刺されたビビアンが目を覚ましたのは、全ての始まりの5年前で──
死に戻ってきた令嬢が『前回』の反省を微妙に活かしたり活かさなかったりしつつ、婚約者の死の回避を目指すロマンティック・コメディ。
最終更新:2023-02-07 12:08:26
96621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:366pt
アンナ・クロックルは、男爵家の生まれだが、両親や姉弟には何故か疎まれている。
応援してくれる幼馴染みや親代わりの家政婦がいるから、寂しくないけど、日々、自力で生きていけるように努力をしてる。「みんなの為に生き贄って何ですか?」 ある日、理不尽な家族から逃げだしたところに出会いがあって、それが大陸への第一歩の冒険の始まりになります。
最終更新:2023-02-03 18:40:28
80053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「オギャア、オギャア」
「旦那様、生まれましたよ!男の子です。」
「・・・ああ、なんて言ったらいいか・・・。
これが俺たちの子供か。。。。」
「名前は・・どうするか決めてるの・・?」
「男だからな・・・・ジェイドでどうだ」
「ジェイド・・・いいですね。この子はジェイドです。」
「よし、この子はジェイドだ!
・・・よく頑張ったなマリアンヌ!」
こうしてマリアンヌ、エルドら率いる
エルティア男爵家に三人目の子供が生まれた。
この話はエルティア家に生まれた
ジェイ
ドが神様からもらった現代知識をもちいて
まったりと人生を過ごす物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:09:40
2897文字
会話率:8%
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