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検索結果:220 件
美しさは毒にもなる。
さあ今宵も楽しみましょう?
※魔法のiらんど様でも投稿している作品です。
最終更新:2016-09-13 19:33:17
1651文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は20××年 ここはかつて東京都呼ばれていた。
いまでは、睡蓮(すいれん)と呼ばれている。
睡蓮の花言葉は、「清純な心」「甘美」
「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」
白い場合は「純枠」「潔白」
という綺麗な意味合いが表向き。
その裏では...
最終更新:2016-09-09 21:15:07
1220文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チェリー&ぽっちぃ
ハイファンタジー
連載
N9234DG
目が覚めたとき、そこはまるで知らない世界だった。
自分が誰で何なのか全て知っているのに、目の前の現状は何もわからない。
そんな危うい境遇と、自分という存在をこの世界は否定した。
異世界転生・・・
それはとても甘美な響きに聞こえる。
だが本当にそうだと思うか?
現実はもっと残酷で惨いものだ。
転生なんて誰しもが望んでいるわけじゃない。
だからこそ誓う。この世界の在り方に―――
だからこそ願う。この世界の在り方を―――
だからこそ望む。この世界の在り方は―――
お前ら全員、
生きて帰れると思うなよ。
これは自分の存在を懸けた復讐の物語。
残酷な運命に立ち向かう少年少女の悲劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 21:40:44
121075文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立燦輝鉄十字学園(しりつ さんたりかがやくてつじゅうじがくえん)に通う高校生、斜弐蓮春(はすに はすはる)は、小学生時代からの幼馴染である獄門坂滑(ごくもんざか すべり)の病的なつきまといから逃れるために全寮制男子校を受験し、見事合格したものの、突然の学校併合に伴って心ならずも現在の学園に通うこととなる。
幼馴染という甘美な言葉の響きひとつではとてもその印象を美化できない危険人物……いや、そのような生易しい表現では追いつかない。
法治国家において法をガン無視し、血と硝煙の匂
いをまとって突き進む精神病質者、滑の通うその学園に。
「もしかしてその滑という幼馴染の少女は、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。だとするなら、あなたには統合失調症の疑いがあります」
「いえ、残念ですが彼女は確実に存在します。そして今日も嬉々として、人でも物でも、吹き飛ばしたいものは即座に吹き飛ばすんです。というか、誰かが病んでるとしたらまずあいつが病んでんだよっ! 頼むから医者に連れてけよ! 頭のっっ!!」
唸る銃身! 爆ぜる銃弾! そしてニトロとルートビア!!
さすが滑だ、獄門坂の姓は伊達じゃない!!
頑張れ蓮春! 負けるな蓮春! どう足掻いたところで、今日もお前の胃はボロボロだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 03:35:10
229297文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
現状に適して作られたはずであるが、体制はいつしか時が経つにつれ現実と乖離し社会矛盾を多く孕んだ歪んだ存在となる。
それを解決する手段こそが王朝交代あるいは革命と言うことになるのであろう。ならば革命は歴史の必然であったとさえ言える。
革命。なんと甘美な響きを持つ言葉であろうか!
古く間違った汚いものが倒れ、新しく正しく美しいものがそれに取って代わる、そんな響きを感じる人も多いのではないだろうか。
王一人が掌握していた権力を分かち、万民に等しく権利が与えられる、そんな新たな時代へ
の扉を開いた出来事として捉えている人も多いのではないだろうか。
だが果たして革命とはただ美しいだけの、賛美すべき穢れの無い完璧無瑕な存在であったのだろうか?
これは革命の世紀と呼ばれた時代、荒れ狂う時流の奔流に翻弄されつつも、己の器量の限りに誇り高く颯爽と駆け抜けた稀代の快男子の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 19:48:20
514527文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:562pt
仰ぎ見れば酔う程に、甘美な藤の花。
最終更新:2016-05-09 21:56:15
175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
死にたがりの男の内面的ななにか
最終更新:2016-04-26 21:18:43
802文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
胡蝶と呼ばれる蝶々の精霊の娘は、御馳走である甘い蜜をたっぷりと含んだ花の精霊の娘を誘惑した。
「蜜をくれるだけでいい」
そんな言葉で篭絡し、まんまと捕まえてしまったならば、待っているのは甘美な蜜吸いだけのはず。
けれどここは弱肉強食の世界。嘘と罠はすぐそこに潜んでいた。
最終更新:2016-04-12 22:17:38
36048文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:64pt
存在しなかった未来。敗戦を礎に作られる筈だった平和は儚く消え、残ったのは軍国主義の色を残す歪な国家だった。未だ争いの絶えない世界。そして突如として現れる異界への門。『箱庭』と揶揄される世界に人々は様々な思惑を持って赴く。しかし侵略者達を出迎えたのは甘美なる未知の世界、底知れぬ影だった.....。数奇な運命を辿る三人の兵士を追うSFファンタジー戦記
最終更新:2016-03-20 16:03:35
1095文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
囚われた者への罠は、甘美な好奇心。
生と死を、つなぐカートリッジ。
最終更新:2016-02-25 04:29:13
3022文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は思った。
他人の不幸ってこんなに胸が躍るんだ! と。
それからは、他人の不幸が蜜の味となり、最初は見るだけで満足だった。
しかし、いつしか自分で不幸な人を作ってみたい欲望にかられ、遂に実行に移してしまう。
若い女冒険者だった。
俺は、隠密道と呼ばれる特殊な訓練をしているから、陰に隠れるのが得意だ。
更に、変化の術という自分以外の者になれる術もあって、例え見つかってもばれない。
悪魔に甘美な囁きをされたかのような気分だ。
俺はその囁きにそそのかされ、その冒険者にいたずらを
してしまった。
その女冒険者は泣き叫び、しまいには泡吹いて失禁しながら気絶。
どうやら、俺は女性が泣き叫ぶさまを見るのがとても快感に思う事がわかった。
そこからはもう、狂ったように女冒険者だけにいたずらするようになったね。
――だが、そんな日々は突如として奪われる。女冒険者にしていた事がばれたのだ。
ばれた俺は、父に全寮制の学校に入れられてしまう。
当初は絶望したが、その学校の事を聞いて、俺は興奮した。
その学校には、頭の中に夢しか詰まってないような、不幸とは無縁な連中の巣窟だったからだ。
そんな奴らを不幸のどん底に陥れることが出来ると思うと、今から楽しみで仕方ない!
……と、何も知らない俺は思っていた。
実際に通ってみると、キラッキラした目でこちらを見てくるピュアな娘達。
どんなことをしても、何をしても、俺を疑おうともせず、キラッキラの目でこちらを見てくるピュアな娘達。
ぐわぁああああああ! そんな目で見るなぁあああああ!
そんなピュア娘達を不幸のどん底に落とそうと邁進する俺だが、ほんの少しだけ残った良心が痛みまくる日々。
――そんな他人の不幸が蜜の味な俺を、ピュアな娘達が浄化していくストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 07:00:00
32101文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
口付けを強請る青年と彼の虜になりつつ乙女との関係を少しばかり切り取ってみました。
最終更新:2015-12-30 01:00:27
1470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:蒼季流(あおきりゅーじ)
純文学
完結済
N0329X
「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」
事の始まりは、そんな与太話だった。
――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら……
そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。
翌日、京志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。
――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌
が、どうして自分に?
もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。
――神様のお手伝いになってください!
頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。
恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。
楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。
同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。
と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。
順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。
――二人って付き合ってるんだよね?
月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。
このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。
恋火は京志郎に言った。
――御主が想依に告白せよ
そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。
楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった――
神さまあり!巫女あり!笑いあり!胸キュンあり?涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ!
評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です!
ご質問・ご指摘はこちらから!↓
Twitter:https://twitter.com/bul_tre_dra
(この作品は長期連載していた作品を再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
136142文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:64pt
むなくそ王子による婚約破棄に、昔話(浦島太郎)成分を足したもの。【ご注意】①語り手である王子がすごく嫌な男です。②最後は「ざまぁ」ですが、禁じ手のタイプの「ざまぁ」かもしれないです。以上2点を重々ご了承のうえ、お読みいただけると嬉しいです。……書きながら、これはないんじゃないかなと思っていたのですが、書き始めると最後まで書かずにはいられず、書いたら投稿したくなり。取扱い注意の誰得物件です。
最終更新:2015-09-21 00:32:10
5006文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:966pt
ネットを通じて知り合った既婚者の二人の恋愛は
深く、時に苦しく、そして甘美な時間だった
いつか、終わる…そんな言葉を秘めて二人は逢瀬を繰り返す
最終更新:2015-08-30 10:57:11
1628文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の通っている高校は、よくある女子校だ。ちょっと都会から外れにあって、かといって寂れているわけでもない。休日にもなれば渋谷に遊びに行くし、彼氏を持っている子だっている。
この学校には、ひとつの怪談がある。昔からずっと言われていたが、その怪談をいまや知る人は少ない。
曰く、教師と恋に落ちた生徒は「目」をつけられる。
当たり前のことだ、と思う者もいるだろう。それはそうだ。教師と生徒の恋愛といえば、背徳ながらも甘美なものとして持て囃される。現実でも、あるカップルは周囲か
ら白い目にさらされ、あるカップルは卒業後に結ばれることになった。
それはあまりないけどよくある話。伝わりにくい表現だが、わかってくれると思う。
でも、私の学校は違う。
一人の例外もなく、彼女たちは不幸になっていく。文字通り「目」をつけられて。
だから、語ろう。ある少女に降りかかった不幸と、その顛末を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:29:08
10752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
悪魔のような彼の甘美な囁きには抗うことができない。***相変わらずのあらすじ詐欺かも***ものすごく短いです。読後感がいいか悪いか、読者様によって別れるかもしれません。
最終更新:2015-07-26 12:33:13
384文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐
めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
音楽に左折した女の子。
でもその先には輝くような
答えがあった。
苦しみの先にあるものとは。
最終更新:2015-06-28 04:54:29
384文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
危険的文章
甘美的狂気
最終更新:2015-06-25 16:57:34
248文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
甘く繰り返してきた彼女の夢。
幾多か、それは叶わぬ願いとなった。
陽岬島に行われる敵国の侵攻。
そこに住むただのお菓子屋、七々原 甘美。
彼女の願う島の平和は叶うのか……
最終更新:2015-04-05 18:00:00
23140文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近頃、自分を見つめる不審な視線を感じている万里花。インディーズのアイドルグループ「Milky Shakes」のメンバーである彼女は、いつかソロ歌手になりたいという夢を抱いているが、なかなか日の当たる場所に出られずにいた。一人暮らしする古いアパートの前で、ついにストーカーらしき男を見つけるが・・・
売れないアイドルと盲目の大家が、秘密基地のような“音楽室”で過ごす甘美な日々と、夢の終わり。ミステリータッチの青春物語です。
喫茶マリエール『嘘つきトリロジー』収録作品<第18回文
学フリマ(2014.5.6)出展>(※「そのアパートの音楽室」より改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:00:00
28561文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
お借りしたお題からもそもそと妄想したものを。
*御伽噺で10-狼傷年さまより
http://id8.fm-p.jp/15/bloodway/
※狼傷年さまは閉鎖されております。
10年ほど前にお借りしたものですので、当時のお題が残っているかは分かりません。
・眠り姫(2005.10.20)
・荊の靴(2005.10.21)
・届かない(2005.10.22)
・甘美なる毒(2005.10.23)
・吸血症(2005.10.23)
・白昼夢(2005.10.23)
・
戯言紡ぎ(未執筆)
・潔癖純白(未執筆)
・人形と孤独(未執筆)
・御伽噺(未執筆)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 14:59:37
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20年前の、大切な思い出
最終更新:2015-02-12 18:40:27
6251文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ナニカが唄っていたけれど、その唄は幸せの福音ではなかった。幸せも哀しみも憎しみも全てが等しいものだと告げられた漆黒の夜空にも星は輝きを失うことなく存在している、その事に世界の残酷を教えられたのだ。--全てが嘘で全てが真実のこの歪な世界で人は常に懺悔する。神へと告げる罪の告白が神への裏切りと知らずに、赦しを得らんとする祈りは酷く浅ましく愚かしい。嘘と真実の中で微睡むこの世界では罪深き祈りでさえ甘美な蜜となる。--
最終更新:2015-01-09 19:23:54
14203文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
都内の外資系ホテル。
そのスウィートルームに呼び出された、二人の男。
目の前には絶世の美女。
美女「ねぇ、ヤラせてあげるから、二人のヤッてる所見せてくれない?」
男達「「は!?」」
美女の一言から始まる、ドタバタコメディ。
男達は美女と甘美な時間を過ごす為、凄いことをやってしまうのか?
(お題:マグロアッパー、原文のママ)
──というシチュエーションで始まる話を書け、とマグロアッパーさんに言われ、ムチャブリにも程があるだろこの野郎と思いつつも書いてみました。
カオス
でバカなサスペンス、全七話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 22:33:46
17447文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:169pt
■【シリアス/恋愛/音楽/連載中】■『Candy』……キャンディ。お菓子。女の名前。甘ったるい、甘くする。甘美な。臆病――「もっと聴きたい……」一度芽生えた主人公・愛の想いは、加速し始める。アーティストの夢先を追って●H26/8/25・第31話(旅行先)追加※不定期更新でかなり間が空きますが、完結までよろしくお願いします。
最終更新:2014-08-25 04:38:19
100455文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:牛髑髏タウン
現実世界[恋愛]
短編
N2047CG
ある意味おしゃべりな受付嬢、亜子は今日も受け付けるのだ。心のこもったメッセージを。(本作は、カレンダー小説企画投稿作『1.28秒待って』およびなろう投稿作『プロポーズ教室』とゆるくつながりを持っています。)
最終更新:2014-08-17 09:00:00
10876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
全部、あの人が五月蝿いのがいけないのだ。私は悪くない。仕方なくやっているだけ。
最終更新:2014-08-14 23:49:16
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
澪峰小夜子(ミオミネサヤコ)は毎週決まった夢を見る。
どこか知らない草原で鳥に身を啄まれる夢、そして誰かにキスをされる夢。
幼い頃から見せられてきた奇妙で甘美な夢に、そしてまだ見ぬキスの相手に小夜子は心を奪われ続けて生きてきた。
その一方で彼女は、謎の多い世界史教師・西縁(ニシエニシ)に徐々に惹かれていく。
最終更新:2014-07-19 14:14:35
10666文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて微妙な力を保ち存在していた三つの世界。だが、それもある事件により一つの世界は破滅に追いやられてしまう。あらたな関係を築いた世界。そんな世界に生きる少女達を、待っていたのは、一部の者のみが知る世界祭悪のゲームと称される”神殺し”だった。
己の大切なものを賭け、頂点を目指す彼女が行き着く衝撃と真実とは?
最終更新:2014-06-18 21:03:12
1300文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:苺いもむし
現実世界[恋愛]
完結済
N9488BS
凍結中________この世界はお金で回っている。___庶民から一転、母親の再婚により金持ちの養女となったが、再び一転して下級階級に突き落とされた!いやいや、なんとしてでも優雅で甘美な金持ちの世界に戻ってやる!シンデレラストーリーとおもいきや、一気に転落人生となってしまった女の子が再び上流階級に舞い戻るために斜め四十五度で頑張るおはなし。
最終更新:2014-05-29 00:11:19
37692文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:292pt
だれもが思いもしなかった。
あの甘美な香りを発するのが、まさか彼女だとは。
「愛してるよジェニー」
最終更新:2014-03-26 16:20:39
5070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界。
なんて甘美な響きなのだろう。あらん限りの未知と、魔法や剣に彩られた極彩色の世界。そこには沢山の出会いや別れ、ライバルとの真剣勝負に魔王との命がけの死闘などなど。密度の濃い色彩豊かなイベントが待っているのだ──。
……なーんて夢想すること早数年。私、サキは我慢の限界を迎えていた。
いつまでたっても神様からの通達がないとッ!
だって私は転生する為にこんなつまらない世界を二度ほど救い、英雄になったのだ。そろそろ良いことした度がカンストして別の人生を歩ませてくれる的な展開
があってもいいはずだ。
でもね。もう。我慢の限界。だから、私は一か八かにかける。
死のう。死んで神さまに頼もう。
そして私は死んだ。あの世にはしっかり神もいた。話をつけて転生の話も取り付けた。そこまではよかった。そう、そこまでは。
神様、子供だったんです。だから転生させるだけの力がありませんでした、まる。
でもね。まだ希望はあるんだ。神様を育ててあげること。そうすればレベルもあがって転生が使えるようになるらしい。
「それならしょうがない、私が神様を鍛えてあげる」
これは私が神様を育てる物語であるッッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 17:38:52
3067文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
逃げろ。
アレに捕まってはいけない。
最終更新:2013-12-28 04:10:11
4042文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:城 マリカ
現実世界[恋愛]
完結済
N9026BV
優しくて意地悪。色っぽい幼なじみと過ごす、甘美な夏休み。「おれは限界なんだけど」――優しい囁きに、涙ぐんでしまう――大切に育まれていく恋、心震える純愛物語。(※モバスペにも同作品を公開しています。)
2014年5月、たくさんの方の力添えにより単行本として出版することが叶いました。全国書店とインターネットで発売中です。
書籍のほうは校正を重ねているので、投稿サイト(ここも含めて)に置いているものよりクオリティーに〝若干〟の差があります。
最終更新:2013-11-09 00:59:06
79079文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:357pt 評価ポイント:73pt
金木犀。
昔、一時期居た熊本で出逢って以来。あの花言葉通りの謙虚な花とそれを補って余りある甘美な香りに虜になってしまった修凪。今回はそんな金木犀をイメージして詩を描きました。
最終更新:2013-10-22 17:41:28
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歪な世界で狂う彼は、今日もまた嗤う。
“愛”と呼ぶには、あまりにも残酷で、甘美なる独占欲に縛られた彼女の傍で――。
***
――愛しているの?
――愛している。
――愛してくれるの?
――ああ、愛してやろう。
お前が死にたいと、心の底から思える程に愛してやる。
狂う彼と、正常な彼女の、どこか歪な物語。
※自サイトでも公開しております。
最終更新:2013-09-25 20:00:00
3336文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「毎朝、登校前に、幼馴染が自分の部屋まで起こしに来てくれる。」それは男の子に生まれたら、誰でも一度は夢見る少年ラブコメ漫画的シチュエイションに違いない。そうした甘美な目覚めのひとときを、僕こと太田陽一も、昔は何度か妄想してみた。でも、実際には、そんな夢物語はどこにもない。ありえないのだ。ところが、男の子にとっては儚い幻想でも、それが女の子にはたしかな現実として存在していることを、僕は身をもって知っていた。なぜなら、寝起きの悪い幼馴染の女の子・藤森雛子を、彼女の部屋まで上がり込
んで目覚めさせるのが、僕にとっては毎朝の日課だったのだから――! 男女の思惑交差する、ちょっと奇妙な青春恋愛コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 15:05:34
18562文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:37pt
珈琲の匂いに包まれた、決して甘くはない恋の物語。
しかしだんだんと甘味を帯びていく恋は甘美である……。
最終更新:2013-08-29 00:36:17
2042文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
そう、僕は終わりを選んだつもりだ。愛しい人と共に醜悪な世界から別れを告げる、甘美な死…
だが、裏切られてしまう。罠によって睡眠薬で朦朧とさせられ一人残された僕の車は崖から落ちてしまったのだ
しかい、海に落ちて全てが終わったと思っていたら、無人島に着いていた。
そこで始まる美少女ミナとの甘く切ない一時…
まるで天国のような充実した生活に、僕は世の中に感じていた苦痛を忘れそうになる
その裏に隠れていた真実が、恐ろしい物だったとも知らずに―――――
最終更新:2013-07-30 00:18:41
22630文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:はるきりょう
現実世界[恋愛]
短編
N1348BS
彼は私を惑わす。綺麗な顔をして、柔和な笑みを浮かべて、甘美な言葉を吐く。けれど、甘美な言葉に頷けば、傷つくのは自分だ。
だから、私は首を振る。傷つくくらいなら、いらない。
最終更新:2013-07-12 23:09:11
6979文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:337pt
今年の七夕企画は、いつの時代かは判明しないが、ポアンカレを実証するために地球から発信したAIフルオート航宙探査機が主人公。その行程の途中で出会った、眩しくて甘美な恋の物語のような、だけど不思議で切ない心のスレ違いをご堪能くださいませ。【七夕一人企画・2013】【SF一人祭・2013】
最終更新:2013-07-07 00:00:00
8690文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
季節は移ろうのに、感情だけが冬に取り残されてしまった女の子の自記。新しい環境で、色々とふっ切って頑張りたいのに、何処か甘美な痛みに足をとられて変われない。そんな狭間で揺れる、短編詩です。
ツイッターで下書きのようなものを表記しました。重複ですが悪しからず。
最終更新:2013-05-03 18:40:16
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある末端作家が、バトン奪取に失敗。
その時、バトンを作り変え、「それ」の残渣に触れた記録。
最終更新:2013-04-30 22:20:55
8055文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
自分なんて不要な人間だ。無駄で駄目な、無駄目人間だ。
そう考えているカナメは、学校では友達もおらず、家に帰れば優秀な妹に足蹴にされたりまでする毎日だった。
ある日、カナメは『リリアル・ガーデン』の噂を聞く。
なんでも自由になる夢のような世界。ただし、現実世界には二度と戻ってこられなくなる。
怪しくはあるものの、甘美な響きに惹かれたカナメは、リリアル・ガーデンの世界へと足を踏み入れることにした――。
最終更新:2013-03-12 19:04:37
94580文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
シャンデリアの眩暈の中で、小さな貴婦人はとある伯爵に身分違いの恋をしていた。
しかし、ある魔女との契約が、ヴェルサイユの黄金の宮廷を真紅に染める……。
最終更新:2012-12-02 23:47:06
2528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしまうのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、
青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:44:44
753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしまうのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実
、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 21:31:47
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旅好きの女性アクアは、ふと自分が生まれ故郷にいることに気付く。だが、彼女は分かっていた。自分は既に死んでおり、ここにいてはいけない存在なのだと――
だが、彼女の周りはそうだとは気付かない。真実を話すべきか、幽霊でありながらこの世にとどまるか。残酷な現実と甘美な幻想の間で、彼女は揺れる――
タイトル通り死にネタです。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2012-10-21 00:00:39
3157文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
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