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検索結果:4303 件
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と
魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
2258064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:687264pt 評価ポイント:365296pt
第一章完結しました!
第二章完結しました!
第三章完結しました!
第四章が始まります!
『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』
VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐――それはあまりの難易度ゆえに誰もが諦めたバトルだった。
その後SR(エスアール)は、突如現れた選択肢『帰還』と『転生』のうち『転生』を選ぶ。「きっと強くてニュー〇ームみたいな
物だろう」そんな甘い考えは、早々に崩れ去る。転生は、地球とは別の世界に生まれ変わるということだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:22:26
664628文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:146140pt 評価ポイント:76804pt
つい最近。お姉様に、婚約者候補の方ができました。
彼は金髪碧眼で、如何にも女性に好まれそうな王子様みたいな容姿。
そんな彼がお姉様との交流中にわたくしに会いに来てくれるようになったのです。
何度も何度も、彼はわたくしに会いに来てくれて。わたくしのことを気遣い、お花や、可愛らしいアクセサリー、お菓子などをわたくしへ贈ってくれました。
何度も不適切なこの関係を絶とうとしました。けれど、
「君と先に巡り会えていたなら、なにを置いても君に求婚した。だというのに、なぜ俺は君の
姉の婚約者となってしまったんだ? 君の方が遥かに儚げで……こんなにも守ってあげたいと強く思うのに」
熱い吐息で、酔ったような顔で、彼がわたくしに囁くのでした。
「大丈夫。君のお姉さんと結婚しても、俺が本当に愛するのは君だけだ。心配しないで?」
そんな甘い囁きにわたくしは――――
「こんなことを言うと……お姉様にも、お母様にもはしたないと、淑女失格だと叱られてしまうことは判っているのです! ですが、もうわたくしはこの強く育ってしまった思いを我慢することなどできません!」
にこりと、嬉しそうにとろけるような笑みを浮かべて両腕を広げる彼へと、
「ああ゛? いつもいっつも、婚約者候補の妹相手に欲情した視線向けて、くっさくて荒い鼻息フンフン吹っ掛けおってからに、バチクソキッショいんじゃワレぇっ!! とく去ねやっ!!」
我慢していたこの熱く滾る苦しい胸の内を、思いっ切りぶちまけることにした。
という感じの、多分コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:23:16
4919文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:106pt
作:利伊代之華(りいよのはな)
異世界[恋愛]
連載
N5470HT
友人ニコラの家で偶然彼の妹リリアンに出会った。麗しい王太子フィリップは女性から圧倒的な憧れの存在だが過去にあった出来事から女嫌いだ。
いずれ王となり跡取りを残す義務のある立場にもかかわらず一切女性を受け付けない事を周囲が案じている中、ニコラとまだ6歳の小さく愛くるしいリリアン兄妹の様子を見て羨ましくなったフィリップはリリアンを妹にしたいと言い出して。
「えっと、お兄様・・・・ですよね?」
周囲に見守られながら兄と妹にしては甘い溺愛にリリアンは徐々にあっぷあっぷする。
最終更新:2024-04-27 10:02:20
1014774文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:514pt
ガタガタと揺れる馬車の中、天海ハルは目を覚ます。
案ずるメイドに頭の中の記憶を頼りに会話を続けるハルだが
思うのはただ一つ
「これが異世界転生ならば詰んでいるのでは?」
そう、ハルが転生したエレノア・コールマンは既に断罪後だったのだ。
エレノアが向かう先は正道院、膨大な魔力があるにもかかわらず
攻撃魔法は封じられたエレノアが使えるのは生活魔法のみ。
そんなエレノアだが、正道院に来てあることに気付く。
自給自足でお菓子やハーブ、畑を耕し、限られた人々と接する
これは異世界に
おけるスローライフでは?
希望を抱き始めたエレノアに突然現れたのはふわふわもふもふの狐。
だが、メイドが言うにはこれは神の使い、聖女の証だと言うが……?
もふもふと共に過ごすエレノアの異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
112134文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:400pt
女の子ばかりの部活に主人公が入るものの、決してハーレムものみたいに甘い話でもなく、シリアスみたいな苦味もあったりするお菓子みたいな日常を描く話です。
最終更新:2024-04-26 19:00:00
72485文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暑かろうが寒かろうが、体力と体脂肪を付けるには鍋と昼寝が一番。
あれそれ元気に自信のない貴方。
これを読んで今日から体力づくりに励もう。
ちなみに私は中性脂肪が異常な数値の【高脂血症】だが、中性脂肪は甘い物や飲用アルコールを摂取する事で検査数値がビンと跳ね上がる性質をもっている。
鍋料理ばかり食っていて成った病気だと証明するのは、不可能である。
最終更新:2024-04-26 10:34:09
5980文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある晩のこと、ワーキングプアの俺はいつものように眠りについた。ところが翌朝、目が覚めたのは異世界だった。しかも俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。国王になったから酒池肉林のヒャッハーかと思えば、そんな甘い期待は瞬時に崩壊。ここは斜陽国家のアルカナ王国。ご多分に漏れず国家財政は火の車。外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。妹のキャサリンに脳筋女戦士レイラ、エルフやドワーフも登場して大騒ぎ。俺はアルカナ王国を復興さ
せて弱肉強食の中世異世界を生き残ることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 09:02:08
321109文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:134pt
僕、影密日陰には、一番好きなゲームがあった。僕はそのゲームきっかけで「うさぎ」と言うプレイヤー名のフレンドと出会う事になる。そのフレンドとは、一緒にダンジョンに行ったり、いわば師匠と弟子のような関係だった。
高校の入学式がやってきた。僕は新しい生活に対する甘い期待と、不安が入り混じっていた。そんな中、男子たちの視線が1人の生徒に集まっていた。朝比奈日向と言う女の子に。
朝比奈日向は、とても可愛い、いわゆる美少女ってやつだった。僕は自己紹介で、好きなゲームの名前出すと彼女に話し
かけられる。「私もこのゲーム好きなんだ!!」「よかったらフレンドにならない!?」日陰と日向、決して交わることのない2人が1つのゲームきっかけに交わることになる。青春物語開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:51
20877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚式一時間前の親族の顔合わせの席なのに、婚約破棄された令嬢。周りはザマァにまみれて次々に追放されていく。タイムリミットが迫る中、新郎がいない令嬢は、果たして結婚式を挙げられるのか! (全四話完結)
最終更新:2024-04-25 20:10:00
6329文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
無口で照れ屋な女性が一生懸命、彼氏に愛情を伝えようとする話です。
イチャイチャと甘い溺愛系のラブコメで、フィクションです。
書いてて少し照れました(*ノωノ)
最終更新:2024-04-24 21:00:00
7003文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、自社で新たに発売する商品を試しに登山をしていると、血や土、埃にまみれた男性が倒れていた。その人を助けるべく奮闘するが、見た事もない化け物が襲ってきて絶対絶命!?「大丈夫ですか!?これ飲めますか!?」「ッ…に…げ…」「にげ?苦くないですよ、スポドリなんでむしろどっちかっていうと甘いですね」
天空に住まう龍の国の美形騎士と、いつの間にか登山スタイルで異世界トリップしていた女性の話。
「これは何だ?」
「魔法瓶ですよ。中身の温度を保たせる事ができるんです」
「凄いな、良か
ったら魔法陣を教えてくれないか?」
「魔法!?」
第一章は女性が嫌いで恋をした事がないダンスィーな龍騎士が無自覚に恋愛し、色々戸惑ったり頑張ったりするお話です。もふもふした神獣や可愛らしい精霊?などの力を借りつつ、二人で旅をしながら、龍の国へ行きます。
R15は保険です。
魔物を倒したりとかちょいちょい残酷な描写があります。
アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:21:36
415597文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:830pt
念願の喫茶店を開くため勤めていた会社を辞めた主人公だったが、ひょんなことから異世界へと転移することとなる。
そこは人間以外にも魔物や獣人と呼ばれる者たちがいる奇妙な世界。そんな異世界に飛ばされた主人公は、異世界でもめげることなく夢だった喫茶店を開くのだが自慢のコーヒーはほとんど売れず、この店の常連たちはコーヒーとセットで出る『甘味』を求めてやってくる。
珈琲屋の店主のつもりだった主人公は、いつの間にか『甘味屋』としてその存在を知られることになるのだが、なんとかこの世界の人
たちにもコーヒーを知って楽しんでもらおうと悪戦苦闘する。
異世界に飛ばされた主人公の『マスター』と店の従業員で冒険者見習いの獣人の子供『ニナ』、そして戦神と呼ばれる一流冒険者『ライラ』の三人が世界を旅しながら出会う、一風変わった人たちと織りなすスローライフな苦くて甘い異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:52:29
143985文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:62pt
作:アレグレット
ハイファンタジー
短編
N0661IY
現世の記憶を持った家族が異世界に転生したけれど、現世の便利グッズがないので色々と困っております。
保育園がない!!
紙オムツがない!!
冷凍食品がない!!
シリアルがない!!
子供用の甘い歯磨きがない!!
おもちゃがない!!
でも・・・・やるしかない!!
最終更新:2024-04-23 12:20:00
9299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小泉さんは清楚なんだけど白い肌と大きな目、柔らかなエクボが可愛い人気女子だ。
僕はといえば成績も運動も人並み以下の底辺男子。つまらないスクールライフ確定のはずが、そこに小泉さんが乱入してきた!
甘いシャンプーの香り、柔らかな白い指先、そしてつややかな唇から、ほのかに感じるフルーティなリップクリームの匂い…初めて感じる女の子に僕の心臓はもう限界…。
最終更新:2024-04-22 18:58:50
36310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:48pt
「小娘を、ひっ捕らえよ!」没落令嬢で王宮術師団に所属する水術師イシュカ・セレーネは、ランドリック王国の宰相オズウェン公爵によって、自身の娘・公爵令嬢シャーロットの誘拐罪で王宮追放されてしまう。それはシャーロットとイシュカを敵視する同僚のヘンリエッタによる、退屈しのぎのための陰湿な嫌がらせだった。
あっという間に王都から追い出されたイシュカだが、なぜか王太子ローク・ランドリックによって助けられ、「今度は俺が君を助けるって決めていたんだ」と甘く告げられる。
ロークとは二年前の
戦争終結時に野戦病院で出会っていて、そこで聖女だとうわさになっていたイシュカは、彼の体の傷だけではなく心の傷も癒したらしい。そんなイシュカに対し、ロークは甘い微笑みを絶やさない。
あわあわと戸惑うイシュカだが、ロークからの提案で竜神伝説がある辺境の地へ向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:34:38
10986文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
登場人物
・安杏里:無双の力をもつ剣聖(19種族)
・ミランダ:サポート役のアルマジロ(21種族)
・AS:真面目番長の女侍(11種族)
・屑礼:ムチムチ好きな男(0種族)
・真里伊:機械人形の少女(9種族)
・フォルマルテ:イケメンな男(0種族)
・テスタ:フォルマルテにまとわりつく女(0種族)
コテンスト用に書き直した作品です。
評判が良ければ、少しストーリーを変え続編も書きます。
自虐ですが、そんなに甘いものではないかと思っております。
最終更新:2024-04-21 19:43:43
25491文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から愛情を受けずにただひたすらに父親の期待に応えるべく鍛錬していた魔族であるリバルト。
王族の生まれでありながら誰も望まぬ中、生まれた人間の少女サリア。
ある一つの出来事から2人は巡り会う。不思議と目が離せないサリアに対し、リバルトはある企みを目論む。
時間が経つごとに二人の関係は変わってきて…。
最終更新:2024-04-21 07:10:00
15292文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
人口の約6割が高齢者の国でハンバーガ店「ハリス」に務めるみかは、政府が出した政策「seniors街〜老後の楽園〜」で働ことになった。この街はすべてが高齢者ファースト。制限は多いがそれを上回る設備に保証!入居希望者は殺到した。
だが、甘い話には裏があった。政府は街に住んでいる高齢者で人体実験を始めた。政府の魔の手はみかたちにも迫りくる
みかは逃げ切れるのか?この国を変えれるのか?
仲間とに助け合い、国に歯向かう推理小説
最終更新:2024-04-20 20:21:24
3870文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「さあ、異世界への扉を開くわよ!」
早乙女菖蒲は大和撫子である。
……ウソではない。本当に日本の名家のお嬢様なのだ。
ただちょっと、サブカルに魂が汚れ切ってしまっているだけで。
この物語の主人公は僕、大宅正吾で間違いないのだが、
話の大半は、早乙女先輩が引き起こした事件の顛末を、僕自身の手で記録したものだ。
すべての発端は、早乙女先輩が描いたクソ迷惑な魔法陣だ。
なぜか異世界と繋がってしまった魔法陣から、出るわ出るわの謎アイテム&ファンタジー生物たち。
先輩がビキ
ニアーマーを脱げなくなったり、
先輩の服が透けて見えなくなったり、
先輩を見てユニコーンが発情したり、本当にロクなことがない。
こんな話ばかりでもよければ、どうぞ目を通してやって欲しい。
これは僕たち文芸部が送る、ほろ苦くも甘い、ちょっと……少し……いや、わりとスケベな青春の記録である。
※こちらはカクヨムにも掲載されている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
19825文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王宮薬師のアンは、国王に毒を盛った罪を着せられて王宮を追放された。幼少期に両親を亡くして王宮に引き取られたアンは、頼れる兄弟や親戚もいなかった。
森を彷徨って数日、倒れている男性を見つける。男性は高熱と怪我で、意識が朦朧としていた。
オオカミの襲撃にも遭いながら、必死で男性を看病すること二日後、とうとう男性が目を覚ました。ジョーという名のこの男性はとても強く、軽々とオオカミを撃退した。そんなジョーの姿に、不覚にもときめいてしまうアン。
行くあてもないアンは、ジ
ョーと彼の故郷オストワル辺境伯領を目指すことになった。
そして辿り着いたオストワル辺境伯領で待っていたのは、ジョーとの甘い甘い時間だった。
本編は『なろう編』です。
糖度高め編は、アルファポリス様、ベリーズカフェ様に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:01:53
102643文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:582pt
からたちは棘があるので穀物を守るためにうえられる
痛々しくも、棘の真ん中に咲く白い花は甘い薫り
優しくゆれている
キーワード:
最終更新:2024-04-17 00:25:16
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この世界の人間は16歳になると特殊能力を開花させる。特殊能力は、その後の職業を決める上でも欠くことが出来ない特別なもの。勇者を夢見るカイトにっとって今日は特別な日になるはずだった……。しかし、カイトが開花させた能力は”おばさんを惹きつける”と言うハズレ能力だった。別の意味で特別な日になってしまったカイトはひとり途方にくれる。しかし、勇者に憧れるカイトの決意は変わらない。立派な勇者になるためひとり旅立つのだった。けれど、冒険はそんなに甘いものじゃない。すぐにモンスターに取り囲ま
れて絶対絶命の状態に追い込まれる。そこへ謎のおばさん、もとい女剣士エレン(36歳)が現れてカイトを助ける。カイトはエレンに気に入られて仲間になることに。しかし、エレンには他におばさんの仲間がいてハーレムが形成される。本来なら喜ぶべきところだが、相手はおばさん。大事な青春をおばさん達と過ごすことになったカイトの運命はいかに。世界初!おばさんあるある毒アリコメディ。『おばクエ』。読んでね。ちなみに、おば禁です。(※おばさんは読まないでね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:20:52
2966606文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:64pt
花の栽培・輸出により栄えた国、サイヴァージ国。
国民みんなが花を愛し、花に愛されている国。
ーーーそんな国で起こった出来事ーーー
「社交界のローズ」呼ばれるほどに容姿端麗であり、厳しい公爵家での教育をこなし、剣術、勉学においても優れている公爵令嬢、ベラ。
美しい容姿と、決して天才なわけではなく、人一倍の努力によって剣術、勉学ともにトップクラスまで上り詰めた秀才、王太子、ジオラス。
ジオラスは18になったらベラにプロポーズするつもりが…。
『こ、婚約破棄.
......!?』
そして、ベラが亡くなったとの連絡が!
信じられないジオラスは、ベラを探しにでる。
しかし、ベラへの手がかりがつかめないまま1年が経つ。
そんな中、思い出の地へ向かったジオラスは、ある一輪の花と一枚の花びらを見つけ……
花が咲き誇る美しい国の、完璧に見える2人の辛く切ない恋、そして幸せな愛の物語。
※絶対にこの2人が結ばれるハッピーエンドです。
※結構長くなる予定です。
※(私はハピエン厨なので)悪役以外はハッピーに終わります。
※ただひたすら私の読みたかった物語を書きます。
なので、所々爪の甘い設定があるかもしれません。
※実るまではシリアス多めかもしれません。
※それを乗り越えたら甘々です。
「溺愛」「両片想い」「恋のライバルはいらない!」など、幸せな小説を探してる人にオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:54:02
165861文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:58pt
仕事のいい加減さにかけては定評のある主人公:常松は、お酒が大好きな中年サラリーマン。
面倒な仕事のせいで残業が続き、“飲み屋日照り状態”に陥りテンションはだだ下がりだった。
しかし、持ち前のいい加減さを発揮した常松は、ネオンとナオン(注:死語)に導かれ、
夜の街に繰り出してしまう。
夜の神様に導かれるように入った飲み屋ビルで常松が見た光景は。。。。。
なーーんと、そこは、飲み屋ビルなのに異世界だった。
そんな飲み屋ビル(異世界)で、次々に襲いかかる不思議な甘い罠。
男
のロマンを踏みにじるかのような手口に打ち勝ち、
常松はこの飲み屋ダンジョンを攻略できるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:38:39
65863文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:228pt
作:HARUHANA
ハイファンタジー
完結済
N7314IQ
こよなく愛した悪役令嬢の断罪と溺愛。
どうしてもクリア出来ない乙女ゲーム『計り知れない愛を下さい〜貴方の愛は無限大〜』通称はかラブは、最初の選択にヒロインか悪役令嬢を選ぶ稀なゲームだった。
しかし、全ゲームプレイヤーの1%しかクリア出来ない無理ゲーに没頭していたある日、何者かに襲われ気付けば『はかラブ』の悪役令嬢ヴィオレティになってて!
どうせ悪役令嬢になったなら、ぜひ断罪されてみたい!でもクリア出来なかったヴィオレティを幸せにもしてあげたい!そんな未来を夢見て歩
き始めたはずだったのに……。
ゲームという名の現実は、私の知る内容と少しずつズレるにつれて複雑且つ甘いストーリーになってるような?
断罪を待つヴィオレティと婚約破棄を待つ隣国の王子のラブストーリー、ぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 08:50:00
121089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:94pt
作:Doorstep
現実世界[恋愛]
連載
N9757IW
主人公のユウは、ある日突然心臓の病で倒れてしまう。
そんなとき、病院で出会った少女との切なく甘いお話。
最終更新:2024-04-14 02:40:07
1138文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【夫からの溺愛という名の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】
「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれでいいのです」
王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。
王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。
「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、ひとまわり年下の
妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。
「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」
このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。
この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。
それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。
意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:19:44
44110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:262pt
アドリアーナは帝国の中でも少し変わった生業を持った子爵令嬢である。
遠い国で起こった騒動に対し、楽しみながらも淡々と職務を全うする。
最終更新:2024-04-12 17:14:00
4803文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:1590pt
異世界召喚された夏葉は、その直後『聖女に寄生して甘い汁を吸おうとしている不届き者』として森へと追放された。二人いた転移者のうちどちらが聖女なのかという議論もなく、即断で。
しかし、一人になった後にステータスを見てみれば、夏葉のクラスは聖女となっている。そんなどこかで聞いたことがある展開に、夏葉はそのうち連れ戻される可能性が高いと考えた。隠そうとしても何らかの事件が起こるなりしてバレてしまうまでがテンプレだと。
そこで夏葉は能力自体は隠さない方向で考える。表向きは自分以外の
者が能力を使っているように見せかければいい。そうすれば、秘密と人の命を天秤に掛けるなんていうありがちな葛藤も万事解決。自分もチートで稼げてホクホクだ。
隠れ蓑の役割を担ってくれる人材を、高級奴隷商から購入した夏葉。ロシェスという名の奴隷は、エルフなのに魔法が使えない変わり者で冷遇されていた。
本人もそのことで気後れしていたが、夏葉は逆に奇跡の力を使っても「使えてしまうかも」と思わせるような貴重な人材だと彼に伝える。
そして当初の思惑通りロシェスを天才薬師として仕立て上げ、その裏で奇跡の力を行使していた夏葉だったのだが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 14:50:00
62245文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:434pt
ミツキはカナタの恋人である。それ以外に生きる価値なんてなかった。
高校二年生になった彼女たちは将来に向けてそれぞれ思案するようになった。
このまま、ずっと甘い時間が続けばいいのに……
最終更新:2024-04-11 21:15:09
6445文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
疲労が溜まると無口ぎみに甘えだして家事を放棄し、世話を焼かれたがるプチダメ人間になる男性。
そんな男性を甘やかす恋人の女性の話です。
ほんわか日常系、イチャイチャ甘いラブコメでフィクションです。
また、毎週水曜日に短編を投稿しております。
投稿作品はシリーズにまとめておりますので、よろしければ読んでみてください。
最終更新:2024-04-10 21:00:00
4787文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は自殺する……。いじめや家庭内暴力から逃げるために……。
ああ、そのはずだったのに、なぜか私は異世界でエルフの少女ルィイに拾われて、一緒に生活することになってしまった。
でも、ルィイはこんな私を必要としてくれる。一緒に暮らすことを許してくれる。そして私の話を馬鹿にすることなく聞いてくれる。
そう、私はいじめとあの両親から逃げることができたのだ……。
そしてやがて私は気が付いた。気が付いてしまった。
自分の心の真ん中の、やわらかくて甘い場所に、ルィイがいついて
しまったことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:03:34
35660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
【悲しいことがあったら、甘くておいしいケーキでお祝いしてあげる。私の目の前に置かれた、真っ赤ないちごのショートケーキ。いちごの天辺に、涙のような甘い透明なジェルが小さく一粒載っていて、それが宝石みたいにキラキラと輝いていたことだけは、今でも覚えている。】
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-04-08 18:34:59
3227文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「異世界に召喚された?」
そんなの、物語のなかだけだと思っていたのに・・・・・
高校からの帰り道、気が付けば異世界に召喚されていた。
「はじめまして」
「・・・・・・」
はじめましてなのに、なぜだか悲しげな瞳で見つめられて
「優愛」
優しくされるたびに、名前を呼ばれるたびに、だんだんと胸が締め付けられて、泣きたくなって
(なんで・・・・・・・?)
はじめて会う人なのに、はじめての場所なのに、なぜだか懐かしくて切ない
そんな想いを抱えた『篠崎 優愛』と、『「は
じめまして」だけど「はじめまして」ではない人たち』の物語です。
基本的には主人公の一人称、ときどき三人称となります。
連載中の『はじまりの物語』の続編的なお話となりますが、こちらだけでもお楽しみいただけるかと思います。
『はじまりの物語』を優先いたしますので、こちらは不定期連載です。
誤字脱字、読みにくいなどあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
設定は甘く、ご都合主義な展開となりますが、どなたかに楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
16750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、その後はひたすらイチャラブする甘々展開に!(予定)
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、
孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:53:53
237498文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:84pt
コワモテが甘いものをおいしそうに食べるのが性癖の作者より愛を込めて贈る短編異世界恋愛(予感程度)ファンタジー。
【あらすじ】
クルス第一聖騎士団長。
男も女も騎士を目指す正しく騎士の国、ニーベル最強の騎士。
その男が鋭い視線を向けたのは、私の作ったケーキ。気のせいかもしれんけど。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「予定」「ケーキ」「沈黙」で書いたものです。
最終更新:2024-04-06 16:24:16
5883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:1284pt
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。
最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は◯◯。高卒で日雇いの仕事をしていたがある日ホストクラブへスカウトされる。
そんな新人の俺を指名してくれたお客様はどうやら俺に甘いしお金持ちみたいだ。
でもその好意におんぶにだっこで売上を上げても長くは続かないと思っているし店の偉い人たちにもそう言われていた。
少しでも愛のある行動をと思っていたらいつの間にかグループ売上ランキングにも載って気が付けば年間売上ランキング一位も獲得した。
そんな俺の怒涛の一年間。
最終更新:2024-04-06 12:00:00
7288文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:はるくうきなこ
現実世界[恋愛]
短編
N9496IV
間宮さやかは派遣社員だ。今日のイベント婚活ガチャの司会の仕事に行った。内心はガチャってあれ何が出てくるかわからないっておもちゃで、婚活がそんないい加減でいいの?と思う。さやかの大学時代付き合った男はほんとにクズオでそれ以来さやかは男との接触は避けてきた。29歳にもなって結婚する気もまったくない。
そんなさやかがいきなりネオマリッジのイベント会場で代表の鈴原さんからネオマリッジの親会社のネオザウルスの葛原社長のお見合い相手になってほしいと頼まれる。何でも予定の相手がいきなりキ
ャンセルをして来たらしい。ここでうまく行けば鈴原さんは正社員にもと甘い言葉でさやかを誘惑して来る。まあお金持ちの社長が本気でお見合いするはずもないとさやかは仕方なく引き受ける事になるが、現れたのはあのクズオだった。こんな事って!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:48:47
10169文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とあるお姉さんと、女子大学生のおはなし
スケブ依頼にて書かせて頂きました。
最終更新:2024-04-05 17:05:37
8188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編集です。
色々すっ飛ばして、ハッピーエンドの直前からハッピーエンドまで、要するに「最後は幸せ」です。
忙しくて、長編読めない方に是非!
過去作が多いですが、これkら増えるかも!?
最終更新:2024-04-02 21:44:53
57456文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:320pt
優しい性格の主人公令嬢が、体が大きく横暴な第一王子から婚約破棄された後日談です。学園で第一王子と留学生が密会しているところを目撃し、親友が出してくれた魔道具を使って話を聞いたところ、何やら怪しい雰囲気を嗅ぎ取った……
最終更新:2024-04-02 21:15:53
2814文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの
第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:472pt
子リスの獣人に転生した!
やったよ私! 前世では筋肉ダルマや鋼鉄の巨人だなんて不名誉な呼び名をつけられて、カワイイ服も甘いスイーツも食べられなかったが今世は満喫出来る!
みんな私のカワイイ尻尾にメロメロになれば良いのだ!
最終更新:2024-03-31 21:19:00
246098文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9592pt 評価ポイント:5202pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:434pt
お嬢様な北風明美と隣の席の九条みちひこのほのぼので、甘い恋愛物語。
最終更新:2024-03-30 23:20:34
3449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nandemoE
ヒューマンドラマ
連載
N3022IK
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピンはねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 10:44:37
94691文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0673IV
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:07:41
18381文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36630pt 評価ポイント:32192pt
大好きなあなただからかまわないのです
全然かまわないのです
ありがとうございますm(__)m
キーワード:
最終更新:2024-03-28 22:38:02
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:4303 件