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検索結果:556 件
作:ロバート・ブローニング Robert Browning(翻訳:萩原 學)
詩
完結済
N6702FX
ブローニングの詩集 Dramatic Romances and Lyrics は1845年、「鈴と柘榴」Bells and Pomegranates 第7巻として発表された。本書の前半は Dramatic Lyrics(1842)全部をそっくり再録しており、そちらは別に訳しているので飛ばした。だから内容としては Dramatic Romances とするべきかもしれない。とはいえ内容形式に於て Lyrics と何が違うか聞かれると、ちょっと答えられない。抒情詩といってもバラッ
ド(物語詩)に近いものが大半であり、『劇的』と題しつつオペラチックな描写は前作と同様で、詩人の豊かな趣味が窺える。
Robert Browning(1812-1889)は、シャルル・ボードレール(1821-1867)と同時代のイギリス詩人で、上田敏『海潮音』(1905)以来「ピパの歌」一つで知られる有様だが。「アンドレア・デル・サルト」(『男と女』所収)を漱石がネタにし、大作『指輪と本』を龍之介が翻案し、ラフカディオ・ハーンが厨川白村はじめ後進に教えるなど、小説家には崇められた。反面、日本の詩人には必ずしも人気がなく、特に戦後日本現代詩人の態度は冷淡といってよい。それ故にか未だ全訳がなく、この翻訳は訳者自身が読みたかった、原典からの完訳を目指すものである。
訳出に際しJohn Woolfoad と Daniel Karlin の註釈、及び最近に入手した野口米二郎『ブラウニング詩集』(第一書房)を参照した。ヨネ野口の翻訳は詩と呼べるもので、全集ではないこと、絶版して久しいことが残念でならない。
固有名詞のカナ書きは既存の表記及び原産国の呼び方を優先したが、不明のものは辞書の発音を聞き書きした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 23:45:06
126718文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
※この作品は他サイトにも掲載しています。
※2019年の島根文芸で銅賞を受賞した作品です。
最終更新:2021-06-09 17:11:07
207文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※2018年の島根文芸で銀賞を受賞した作品です。
最終更新:2021-06-08 22:35:28
327文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2017年島根文芸詩の部で銅賞を受賞した作品です。
最終更新:2021-06-07 17:45:26
329文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
言葉は音。言葉についての考察。
最終更新:2021-05-24 11:38:24
407文字
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小中学生の頃いつも思っていたことです。
最終更新:2021-05-21 10:06:59
2211文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雪が降ることと生きること。
最終更新:2021-05-19 12:08:44
370文字
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
子供の頃の暇つぶしは、大人のそれ以上かもしれません。
最終更新:2021-05-18 10:24:29
1390文字
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
愛し合うことで生まれる寂しさもまた愛おしい。
SEXについて思うこと。
最終更新:2021-05-17 16:19:19
1187文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな頃の記憶を詩にしました。
最終更新:2021-05-14 13:23:14
592文字
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
言葉、概念、それらって何なのかしら?
最終更新:2021-05-13 11:29:51
912文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
青いビー玉、赤いビー玉。
わたしが性に目覚めたまだまだ小さい頃の物語。
最終更新:2021-05-11 09:07:50
1528文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あなたとわたしの水あそび。
水滴はきらきら。
結婚する前の思い出です。
最終更新:2021-05-10 17:18:32
384文字
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茫洋とは。生きるとは。
最終更新:2021-05-09 17:02:20
229文字
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五月は浮世。季節のはざまで浮いては沈む。とある一日の様子。
最終更新:2021-05-09 10:27:46
757文字
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文芸詩と日常詩との違い
最終更新:2021-04-21 20:52:22
426文字
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
日常詩を書いてみましょうよ
最終更新:2021-04-06 18:16:38
453文字
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
在らざる人よ、あなたこそが美しい
最終更新:2021-03-19 02:22:35
383文字
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
詩を書いているつもりが
自由文だと気づく
最終更新:2021-03-11 11:49:23
411文字
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あらゆるものは遠近のパースに過ぎない
最終更新:2021-02-25 01:00:12
205文字
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
夕暮れは気だるげに美しい
最終更新:2021-02-14 20:12:00
260文字
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総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
空回りする日々を遠回りする。
最終更新:2021-02-08 11:31:29
256文字
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
わたしの後ろに、昨日も今日も明日も在る。
最終更新:2021-01-22 11:08:16
203文字
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総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
作:eez-eh/GROWW(安里和幸)
詩
連載
N2766EJ
詩を書いてみました。
表現方法の研鑽に努めたいです。
最終更新:2020-12-17 00:15:43
4941文字
会話率:3%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
一言では言い表せません。
最終更新:2020-12-01 01:13:00
409文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き
摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
御伽話にはなれませんが。
最終更新:2020-10-16 23:45:39
586文字
会話率:0%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
現代詩ではなく魔闘詩
キーワード:
最終更新:2020-10-03 22:55:35
519文字
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ありきたりな筈なのに。
最終更新:2020-10-01 21:22:35
517文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代詩です。
色々と想像して頂けると嬉しいです。
最終更新:2020-09-28 16:12:04
517文字
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付きたくなんてなかった。
最終更新:2020-09-23 00:03:14
351文字
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
飛ぶことだって、きっと楽じゃありません。
最終更新:2020-09-16 22:05:22
330文字
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎日世知辛いですね。
最終更新:2020-09-11 23:58:40
342文字
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
初投稿です。
長い間、言葉から離れていました。
久しぶりに書いた詩です。
最終更新:2020-09-11 23:43:10
437文字
会話率:0%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ある病にかかった男の妄想の羅列
最終更新:2020-08-15 16:45:50
204文字
会話率:25%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしにとっての詩の書き方~2020年版~を書いています。書き方だけでは、なんだかなと思うので、久しぶりにこちらにも載せることにしました。別サイトにも載せるつもりです。
最終更新:2020-07-06 00:00:00
4503文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このなろうで、詩を書こうとする人が途絶えないのはなぜだろうか。誰もはっきりと教えてはくれない詩という曖昧なものを、書いてみたいと感じるのはなぜだろうか。現代詩を敢えて書こうとするこの気持ちの根源は何なのか。わたしは思うことを書く。ありきたりなことは書かないが、今感じている現代詩への感覚を書いてみたいと思っている。これは何話になるか不明であり、また不定期更新になるだろう。甚だ頼りないけれど、もし気になったなら覗いてやって下さい。
このエッセイはシリーズというわけではないですが
、何度か書いています。その時々の自身を振り返る縁にもなろうかと思っているのかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 00:00:00
6125文字
会話率:2%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『何か悪いことが起きた時、人には3つの選択肢がある。その出来事に縛られるか、打ちのめされるか、もしくは強くなるかだ』。
ビフォーコロナの社会や仕事、生活が元通りになると信じてやまない人は大勢いるかもしれないが、それは幻想だ。コロナ禍がもたらした新たな日常の一部は、着実に浸透していく。『昔はよかった』と憧憬の念に駆られようが、変化を拒絶した先に待ち構える社会が強くなっているとは想像しがたい。
哺乳類が100万年かかる進化を、ウイルスはわずか1年でやってのけるという。しかし
、1世代のうちに劇的な進化を成し遂げられるのが人間社会である。
我々に求められるのは数カ月前の社会に回帰することではない。止められない変化を前に静観することではない。人間社会の矜持をもって『アフターコロナ』へと歩みを進めることだ。」
(日経クロステック「日経BPムック 見えてきた7つのメガトレンド アフターコロナ」日経BP、2020年、p187)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 07:00:00
1640文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
最近ここのエッセイのジャンルでドストエフスキーに関する投稿が増えているような気がしたので、私も何か書いてみようと思い立ちました。
以前『現代詩手帖』誌に載ったあるひとの論考への言及のほうがメインになってしまい、あまりドストエフスキーそのひとに触れることができなかった感じなのですが、ドストエフスキーを巡っては「ポリフォニー」という(私自身は好きではないのですが)重要な専門用語があって、問題の論考はその用語に対して鋭い問題提起を行っているように思えましたので、皆様にも図書館かど
こかでコピーか何かを請求して、読んでもらいたいなと思っています。
とはいえ本文冒頭にも書きましたが、もう時代が変わってしまっているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:24:41
4387文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代詩投稿=批評プラットフォームB-REVIEWの2019年12月受賞作を、作品本文と選評を併記してご紹介します。
※この作品はhttps://www.breview.org/に掲載されたものの転載が含まれています。
最終更新:2020-02-06 10:18:40
6218文字
会話率:10%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙にある氷やゴミの塊が、太陽に近づくにつれて燃え輝き、ほうき星に見えるのだという。但し小さいと人目につかないらしく、どうせ終わるのなら派手に光りたいものである。
Copyright (c)1995-2020 Gaku Hagiwara
本作品の複写・配布・模倣・借用・盗作その他の利用を歓迎する。但し利用により蒙った損害について、当方は一切関知しない。
最終更新:2020-01-28 23:29:34
15721文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:29pt
ポイんっに捧げる詩。あるいはしあわせ。
最終更新:2020-01-14 21:50:00
19001文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:197pt
初めから終りまで。
自由詩から短歌まで、言葉という言葉を不確かな韻律に乗せて。
美しいと思うその形を。
愛しいと呼ぶその心を。
泡沫と知るその先へ。
届かぬものこそ。
#最近は性や病に関わる重いテーマを扱っているので、題名を確認してお読みください。
最終更新:2019-12-28 01:57:30
30228文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
なにもない荒野からはじまる贋者アリスの彷徨。ドードー鳥と一緒に勝者のないレースを走りぬけてゆく贋者アリスとホムンクルス。彼らが行き着く先にあるものは…?
ミッドナイト・プレスから出した詩集『仮想地下海の物語』に収録した散文詩。現代詩フォーラムにも投稿しています。詩なので詩ジャンルに投稿すべきかもしれませんが詩ジャンルは過疎ってますし、ファンタジーなのは確かですし、散文ですし、もうこのさい詩だと思わないで読んでいただければ幸い。
最終更新:2019-08-16 18:00:00
3301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の朝、待ち焦がれた贈り物はクール便で届けられる。
膨らませた期待と、その行く末。
最終更新:2019-08-15 18:32:56
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信濃路にその名も高き戸隠の、
白峰の雪は幾重に積り、
今はいづこに紅葉やある。
鬼女紅葉伝説に取材した連作。草庵にひとり瞑目する大女おまん。雪山でおまんを誘う鬼女くれは。鬼かもしれない、鬼じゃないかもしれない女たちが織りなす小さな三つのライトエピック(ライトノベルがあるのだからライトエピックがあったっていいと思うのです)。R15は保険です。
一作目「おまん瞑目」 初出 蘭の会月例詩集2003・2月
二作目「春紅葉」 初出 雑誌「詩学」2003・4月
三作目「おまん瞠目
」 初出 現代詩フォーラム
参考文献:鬼無里村史・戸隠伝説他
この連作を書くにあたって「鬼無里村史」の写しを提供して下さった渦巻二三五さんに感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:13:08
2791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
輝きは遠く落日の彼方に。古の貝に秘められた海鳴りのごとく。
最終更新:2019-08-09 22:07:31
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
自己矛盾で堂々巡り。
最終更新:2019-07-19 19:20:38
438文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
五月の鋭敏にやられたんです。
最終更新:2019-06-14 23:52:42
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
生きていて、ときどき、心が変なふうにふるえます。
そのふるえは、わたしの場合、ことばのかたちをとって表れます。
そういう、心のふしぎなふるえのようなものが、
わたしにはとても大切な、どうしても忘れたくないもののように思え、
ことばのかたちをとったそのふるえを、残しておくためにかきとめています。
そうしてかきとめたものを、かりに「詩」と名付けてはみましたが、
実は、これが詩なのかどうか、わたしにもわかりません。
詩であってもなくても、わたしの心をふるわせたものが、
これを読んで
くださるどなたかの心にもひびき、ふるわせるかもしれない。
そうしたら、どんなにしあわせだろう。
そう思い、拙く幼稚なわたしのことばを、ひとの目に見えるところに、置いていきます。
(なお、ここに発表する作品は、すべて「現代詩フォーラム」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 14:32:52
1733文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:556 件