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検索結果:4291 件
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパンが支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女
王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
300783文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
殺すのか、愛するのか。 魔獣と姫の進む未来は!?
幼きあの日、ジュダは、母の処刑を目撃した。異端の種族、不死身の魔獣と恐れられたスロガーヴの血を引き生まれたジュダは、十年後、母を殺した人間の王と貴族へ復讐を開始した。王都の騎士学校に潜伏するジュダは、怠惰な騎士生を演じていたが、そんなある日、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。母の仇である王の息子――しかしラウディは王子ではなく『王女』だった!? 偶然、王子の秘密を知ったジュダだが、何故かラウディから好意を寄せるようになる。
ジュダが忌むべき魔獣の子とは知らずに……。
伝説の魔獣スロガーヴと黄金の力を持つ王子(男装王女)。本来は宿敵同士である二人。戦うのか、愛するのか。結ばれてはいけなかった二人の運命が動き出す――
※本作は、電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の改稿作品です(編集部ならびに担当様の許可はとってあります)。1、2巻は出ていますが、未読でも内容が理解できないことはないように書いてあります(もちろんそちらも買っていただいても問題ありません)。文庫版の続き、やりたかった幻の2巻や未発表短編も混ぜてやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:20:00
330958文字
会話率:47%
IN:3pt OUT:11pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:140pt
冒険者に憧れを抱く少女──リルート。
齢15となったリルートは、冒険者ギルドのある王都へ向かう道中で不運にも襲撃に遭ってしまう。
馬車は燃やされ、仲間は殺され。
そして遂に、自分も死の瞬間を……
……迎えることは、なかった。
彼女が次に目を開けば、今朝と全く同じ光景が広がっていた──。
ループするこの世界で彼女が掴み取るのは、希望か。あるいは……
最終更新:2024-05-18 08:00:00
103776文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔界の王都から離れた田舎村ルナティカにグロリアという黒髪の少女が住んでいた。
彼女は魔王の末子で、この地の統治者となっていたが、そんな彼女の元に父である魔王が人間界の勇者一行に討たれたという一報がもたらされる。
混乱する魔界を立て直し、戦争で疲弊した民を救うため、彼女は王都を目指す。
行く手には数々の試練が待ち受けていることを彼女はまだ知らない。
なお、この作品は複数の小説サイトに重複投稿しておりますのでご了承ください。
最終更新:2024-05-18 08:00:00
62798文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
石黒綾の職業は、彫金師。大好きだった仕事場を辞めざるを得ない状態になり、自宅で細々と仕事を続けていた。
そんないつもと変わらないある日、自分を取り囲む光の渦に飲み込まれたと思ったら、全く見知らぬ場所で目覚めて戸惑う綾。魔法がある世界、つまり異世界に転移してしまったのだった。
辺境の土地バドレー領の領主様(クロード)と面会することになり、自分が国の中枢で行われた召喚の儀で呼ばれた事を知る。不信感が拭えない綾は、王都行きを何とか阻止したい。
「あの、可及的速やかに出ていくの
で、見逃してもらえませんか!?」
直談判の結果は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
319148文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:76pt
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍したいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイ
リールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:10:00
108285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:128pt
ファッション文化が全く発展していなかった世界の平民の家に生まれた少女リーリエはある日前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は自作の衣装を着て多くのコスプレイベントに参加していた筋金入りのコスプレイヤーだった。
前世の記憶を頼りに可愛らしい衣装を仕立てるとそれが町中で評判となりリーリエは人々の為に衣服を司る女神クロウスを信仰する教会の中で多くの衣服を仕立てる。
リーリエの噂はついには国王陛下の目に留りとんとん拍子でリーリエを王太子セリオスの婚約者とする話が決まった。
し
かしセリオスの誕生パーティーで教会の聖女フレミアに今までの自分の功績と共にセリオスの婚約者の座まで横取りされてしまう。
王都を去ったリーリエは辺境の地で民衆たちの為に衣服を仕立て、いつしか町は発展しついには女神の生まれ変わりとして崇めらられていく。
リーリエは良き理解者とも出会い幸せな日々を過ごす一方でセリオスとフレミアの二人は徐々に落ちぶれていくのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
15598文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「姫君が行方不明になった!?」
ブリガンディア王国とシルヴァリオ王国という二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。
その際に結ばれた条約で敗戦国であるシルヴァリオ王国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。
出迎えに来ていた若き子爵アーク・マクガインは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。
街道を遡るように辿って、ついには隣国の王
都にまで至るも、痕跡すら見つからず。
そしてついには隣国王都で調査を開始して、驚くべき事実に直面し、王女への同情から徐々に感情移入をし始めていく。
その先に辿り着く結果とは、果たして。
※短編にて投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」「消息を絶っていた人質姫が、見つかった。」に加筆修正、再構成したものとなります。
この二作も含めてシリーズ化しておりますので、気になる方は小説上部にあるシリーズのリンクから辿っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 05:00:00
255677文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:21612pt 評価ポイント:12158pt
南北に別れた国は度々戦になる。王家は魔法が使える者を王都に住まわせた。魔法の能力を持った子供達は強制的に魔法学園に入れられ強化されるのだ。戦になれば騎士団と共に戦に駆り出される。昨年入学してきた複数の属性の上級魔法を使える3人の子供達。魔法学園では能力をひた隠しにしている。それぞれに好きな物があり戦いなどしたくないのだ。目立たぬよう大人しく立ち回るのだがある日ミックの能力に気付いた王子が3人に興味を持ち始めた。
最終更新:2024-05-18 02:41:55
20586文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者一行は遂に世界の元凶である魔王ストレイシープに元に辿り着いた。しかし、そこに待ち受けていたのは圧倒的な実力差と絶望の恐怖であった。仲間たちは戦意を失ったが勇者アルバトロスだけは希望を捨てていない。それは、アルバトロスにある秘策があったからである。アルバトロスは逆転の宝玉を使い魔王と体の入れ替えに成功した。勇者の体に入れ替わった魔王ストレイシープには、魔王の時と同じ魔力も力もないただの人間になってしまった。元に戻る方法はなく絶望した魔王ストレイシープだが、勇者の仲間たちと触
れ合うことにより人間の感情を理解し心地よい気分になった。魔王に敗れた勇者一行は敗戦勇者として王都に戻ることなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
38540文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
他人の家に勝手に入るのは犯罪だ。
他人の家を勝手に物色し、アイテムを自分の物にするのも犯罪だ。
城の宝物庫に入って金品を持っていくのも当然ながら犯罪だ。
そんな常識的な事みんな当たり前の様に知っている。
だがゲーム世界では、プレイヤーは当然の様にそのような犯罪行為を行う。
ゲーム世界ではその行為は合法だから…
「ファンタジー・クエスト」制作者不明の謎のゲーム。
だが自由度が高く、主人公アギトは何百回もその世界を救っていた。
幸運な事にそんな世界の主
人公として転生する。
主人公は効率良い行動は熟知していた。
アイテム収集、レベリングに育て方
アイテムを取るため最適な行動をした。
それ故に冒険初日に「住居侵入」「窃盗」の罪で捕まってしまう。
監獄に収容され、魔王討伐はおろか冒険さえ不可能になってしまう。
ゲームの世界通りならば、 14日後には魔物の王都襲撃という低レベルのクリアが難しい強制イベントが襲来する。
牢獄に囚われながらもアギトは推しのヒロインを幸せにするために脱獄を決意した。
ゲームをやりこんだ彼自身さえ知らないストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:47:18
46663文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
6つのかけらを集めると願いが叶うという、名まえを失くした〈伝説の宝石〉をめぐり、亡沙漠の国の王子アルバートたちが、盗賊〈鹿の角団〉と繰りひろげる剣と魔法の王道ファンタジー。
盛夏、王都では建国記念100年祭が執りおこなわれようとしていた。
内海をわたり到着したアルバートたち、〈魔導院〉の若い魔法使いたち、〈鹿の角団〉の刺客たちが一同に介する城下街は、類をみない祝祭に興奮のつるぼと化していた。
首魁ハーマンシュタインのあやしい影が、難攻不落の宝物庫に眠る宝石のかけら
〈光芒〉に忍び寄る――。
そして、時をおなじくして、謎のベールにつつまれた国王陛下に招聘されたアルバートは、ただ一人王宮にみちびかれ、謁見に臨む。熱狂と幻惑の夜、過ぎ去りし日の回想、自己との対話を経て、アルバートは胸のうちになにを悟るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:22:11
526564文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:78pt
時は千年前。この時代で唯一、ドラゴンテイマーの称号を持つ女性シーナ。彼女は二頭のドラゴン、バハムートとニーズヘッグを従魔としていた。しかし、彼女は己の持つ異能に世界から拒絶され続けている。幼い頃、回りの人間に化け物と称され残虐な悪態を受けてきた。恐れられ、罵られ、天涯孤独な幼少期を生きてきたシーナ。だが彼女は自分の運命を呪わず、それでも人々のために何かを成したいという強い心を持っていた。そんな彼女の下へとある少女の護衛依頼を言い渡され、少女を王都まで連れていくことになったシ
ーナたち。そして道中少女の命を狙う教団。完全武装した知能の高い暗殺者。この三つ巴の戦争が後に伝説の厄災として歴史に残り、時を超え世界を大きく揺るがす事となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:09:38
41658文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:19:12
137777文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
記憶の魔女のティアは、王都の端で店を開いていた。
悲しい記憶に伴う感情を癒したり記憶そのものを消したりして、お客さまが明るい毎日を送れるようにお手伝いをするのが仕事だ。
ある日貴族の令嬢の護衛として店にやって来た騎士さまは、金髪に碧眼のイケメンで……!?
最終更新:2024-05-17 21:20:00
3772文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いつかフィルを守れるようになって、必ず会いに行くから、それまで――待っていて」
強くなる、そう言ってくれた大事なあの子を、自分も今度こそ守れるように。そうして、必ず彼女を見つけて、今度こそずっとずっと一緒にいる――。
8年前の夏に出会った優しい親友との約束を胸に、剣と共に生きてきたフィルは、16になった春、育ての親であり、剣の師でもある祖父を失った。
「従えないのであれば、出て行け。以後ザルアナックの名を名乗ることも、周囲に関係を疑われることも慎んでもらおう」
王都
に戻ったフィルは、剣を捨てて着飾り、結婚相手を探せという父に逆らい、騎士団へと入団するが、右も左もわからないことだらけ。
しかも、相方兼同室となったアレクサンダー・エル・フォルデリークは、威圧感いっぱいの厳しい雰囲気の騎士。進退窮まったかに思えたのだが、生まれと冷たい言動で周囲からも敬遠されまくりの彼の本性は実は優しいようで、しかも親友の彼女にちょっと似ている気がする。
生まれと性別、2つの隠し事を抱えたフィルは、騎士団で無事自分の居場所を作り、誰より大切な親友を見つけることができるのか?
※本作品は、以前自サイトにて公開していたものの、改稿版となります。※主人公の職業上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物の関係性の表現のため、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:04:17
532847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1416pt 評価ポイント:684pt
作:山本 歩乃理
異世界[恋愛]
完結済
N2609IY
マルスドッテル王国ノールブルク領には魔女だけが住む集落がある。
その集落に王命が下る。
「この集落から第一王女殿下に代わって魔王に嫁ぐ者を出すこと」
第一王女に歳が近いイーダが選ばれてしまう。
「身代わりだとバレることなく、王都で流行している病の特効薬を魔王に作らせろ」
それができなければ集落を焼き払うという脅し付きで偽りの花嫁にされるイーダ。
魔王相手に無謀でしょー!
イーダの、集落の、王都の未来はどうなる?
※本作品は他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-05-17 20:11:07
82137文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。
王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。
理由はただ1つ。
それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂ると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮に住ま
わされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
53291文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
異世界に迷い込んでしまった、平凡な見た目の女の子・祐奈。
ヴェールを着けた状態で、自他共に盛大な勘違いを繰り返した結果――『この上なく醜悪な顔をした、性根の腐った聖女』であると周囲から誤解されてしまう。
思い込みの激しい若い騎士から「性的な嫌がらせを受けた」と訴えられ、皆から軽蔑される辛い日々。
聖女はありがたい聖典を取りに行く使命があるとの事で、新たに付けられた端正な護衛騎士と共に、西へ向けて旅立つ事になるのだが……。
もう一人の美しい聖女が盛大な見送りを受け華々しく旅立
つ中、祐奈は追放されるように王都を出立。少ない仲間と共に『死のルート』を進む事になる。
※ヒーロー(護衛騎士)が誠実かつ常識人なので、道中はおおむねほのぼの(?)しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:26:53
697792文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:74722pt 評価ポイント:44654pt
リードは地方領主の次男。
幼少時に高熱で寝込んでいる間に「日本」での人生を体験。
領内の小さな迷宮で爆破実験を重ね、武器と魔石をしっかりゲット。
ピーキーな武器を使いこなして、気がつくと王都の大迷宮で一流の探索者に。
寄親の姫様とも仲良くしなくっちゃね。
最終更新:2024-05-17 19:00:00
343906文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3432pt 評価ポイント:1826pt
作:ウイスキーをください
ハイファンタジー
連載
N2639FH
魔法も現代知識もあるチート主人公が転生したのは、女性しか魔法が使えない世界。
え、キミ、なんで魔法を使えるの?と怪しまれたけど、女顔のおかげで事なきを得ました。物理も魔法も最強だけど、目立たないようバフ(豊胸)係を務めます。
地味に冒険したかったのに、なぜか冒険者の女の子に次々絡まれてしまう! 魔王が攻めて来て王都がピンチ、助けたけれどなぜか勇者からはにらまれ、王都追放の危機? いい加減スローライフを送りたいけれど、厄介ごとを持ってくるのは王様のほうでした。
誰か俺に平穏な日
常をくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:39:01
304006文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:366pt
王都のとあるカフェテリアで、イーディスは、すでに婚約者のいる男性貴族であるアルバートを呼び出していた。
向かい合わせに座って、それからこうして呼びだした経緯について話した。
それは三ヶ月ほど前の事。
その時はイーディスも婚約者に連れられて舞踏会に出席していた。そこでアルバートに出会い、イーディスは一目見て彼は婚約者に酷い目にあわされているのだとわかった。
しかしそれと同時に気がついた。自分も彼と同じように婚約者に大切にされていない。
気がついてから
のイーディスの行動は早く、さっさと婚約を破棄して、気がつかせてくれたアルバートに、自分の元に来ないかと提案するのだった。
長編版です。バシバシ上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:32:30
121853文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:644pt
不慮の事故(死神の手違い)で命を落としてしまった高校生・御厨 蓮(みくりや れん)は、間違えて死んでしまったお詫びにチートスキルを与えられ、ロートス・アルバレスとして異世界に転生する。
「目立つとろくなことがない。絶対に目立たず生きていくぞ」
生前、目立っていたことで死神に間違えられ死ぬことになってしまった経験から、異世界では決して目立たないことを決意するロートス。
十三歳の誕生日に行われた「鑑定の儀」で、クソスキルを与えられたロートスは、最弱劣等職「無職」となる。
そうなると、両親に将来を心配され、半ば強制的に魔法学園へ入学させられてしまう。
魔法学園のある王都ブランドンに向かう途中で、捨て売りされていた奴隷少女サラを購入したロートスは、とにかく目立たない平穏な学園生活を願うのだった……。
そしてロートスは、この世界の真実に近づいていく。
スキルとは。
神とは。
そして運命とは。
これは、壮大なスケールで描かれる一大叙事詩である。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:17:01
1193568文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18508pt 評価ポイント:7218pt
作:小日向 ななつ
ハイファンタジー
連載
N6917JA
片田舎を領地とする貴族【ランベルト】に生まれた俺は腹違いのかわいい弟に何もかもを奪われ、追放されてしまう。
やったぜ、好都合だ!と自由に憧れていた俺は喜びつつ受け入れ、ダンジョン王国の王都へとやってきた。
この場所には【ステラの星架塔】と呼ばれるダンジョンがあり、なんでも完全攻略したのは初代国王だけという話だ。
だから、二人目の完全攻略者になってやる、っと意気込み冒険者となり挑戦していると妙な双子姉妹と出会う。
成り行きで一緒に行動しているとその片割れが名持ち
モンスターに捕まり、連れ去られてしまった!
責任を迫られ、困っていると一冊の本を発見。偶然だが触れた途端、それは動き出す。
『いい夢を見たわぁー』
なかなかにダンディーな声を発した本はかつてこの国で英雄の一人として称えられた賢者【アルフレッド】と名乗る。
こうして俺は双子の片割れを助けるために、アルフレッドと一緒にダンジョンを駆け上ることになるのだった。
さあ、自由をみんなと謳歌しよう。
そしていざ征かん、未知と刺激があふれる冒険へ!
★★★★★
この作品はカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:15:34
16971文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
青く輝く海
その中に浮かぶ大きな大陸には、緑美しき大陸があった
この世界はアース・シーと呼ばれて、人間によって長く治められていた
そのアース・シーに今、異変が起きようとしていた
長らく姿を見せなかった、魔物が再び現れたのだ
アース・シーの北西に位置する、クリサリス聖教王国
古より伝わる女神を主神とするこの王国は、長き戦いを終えて平和な時を迎えていた
国王は開拓団を送り、新たな町作りに着手していた
その開拓された集落の一つが、突如音信不通となっていた
しかしこれは、大きな異変
のほんの些細な始まりでしかなかった
やがて異変は世界を覆い、大きな戦乱の時代を迎える
この物語は、クリサリスの若き少年の旅立ちから始まる
やがて彼は、自身の大いなる運命を知る事となる
クリサリス聖教王国
その辺境に位置するダーナ領に、その少年は住んでいた
領主アルベルトの嫡男として、彼はすくすくと育っていた
しかしダーナに魔物が迫り、やがて街は滅ぼされてしまう
彼は親友と幼い妹達を連れて、王都へと逃げ延びる事となる
そこでは彼に、過酷な運命が待ち受けていた
やがて少年は成長し、王国を率いて魔物と戦う
その中で彼は、魔物との戦いに疑問を感じ始める
魔物とは何か?
そしてこの世界を覆う、混乱の原因とは何なのか?
彼はそれを追い求めて、創世の女神との邂逅を果たす
女神は彼に、何を語るのか
そして彼女は、彼に何を託すのか
この世界は剣と魔法の世界
そして私達の世界に似た、もう一つの世界
その世界で起こる、一つの物語です
この物語は、その世界の成り立ちと一つの戦いを描いた物語です
他にもこの世界を舞台にした、物語を創作するつもりです
また、こちらは聖王伝の書き直しの為に書いています
本編は完結済みとして別にあります
書き直した上で、本編の修正をするつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
1198750文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人から嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるの
か?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
402432文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:122pt
草食勇者デレスはハーレムパーティーを乗っ取られ、失意の元、追い出された。
大切に思い、大事に大事にしてきた婚約者たちを寝取られた彼は決意した。
「勇者を捨てて、違う大陸で、ポーターとして、イチからやり直そう!」
そしてたどり着いた西の大陸、そのとある王都の冒険者ギルドで彼は出会ってしまった、
のちに『淫乱バーサーカー』の二つ名で呼ばれる、ばかでかい女勇者と……
さらにはデレスを追放した元ハーレムの上位互換とも言える女性たちを次々と仲間にし、
魔王クラスのダンジョンを攻略しなが
ら新たなハーレムを育て、強くなり、幸せになっていく物語である。
幸せすぎて身体がもたないかも><
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:00:00
978765文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1108pt
・簡易紹介
ブラック企業に勤めていた主人公が若返って、異世界で猫耳少女とスライムと訳アリ回復魔法使いと一緒に異世界をまわって歩きます
・詳細説明
ブラック企業に勤めていた主人公シュンは、寒空のとある深夜に偶然拾った子猫と共にバスに乗るのだが、それは天界行のバスだった。
元いた世界の輪廻より外れてしまったシュンは、子猫から猫耳少女になった子とキーホルダからスライムに変わった従魔と一緒に異世界に向かう事に。
冒険者ギルドで冒険者になり依頼をこなす日々を送っていたのだが、とある事情
により冒険者グループから外された魔法使いの少女をパーティメンバーにする事になった。
メンバーは依頼をこなしながら各地を転々とし、一年後に王都に着く事を目標にしてゆっくり旅を続けます。
実はこの魔法使いの少女にはとある秘密があって...
アルファポリス様とカクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 14:06:21
694207文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5766pt 評価ポイント:2730pt
田舎から王都へ出た来た冒険者セシリア。銀色の髪に幼く可愛らしい顔立ちの彼はちょっぴり非力だけど優しい男の子。
立派な冒険者になろうと受けたクエストはいきなりの失敗! でもこれは始まり、なぜか戦乙女だとか聖女とか呼ばれ始めて、老若男女問わずモテ始め気が付けば世界の厄災の元凶を倒すため人々を導いていくことになっていくのです。
初めは思い描く冒険者像とかけ離れていく現状に困惑するけど、周りがどんどん担ぎ上げるものだから身を任せて戦いに身を投じるしかないわけで、気が付けばみんながセシ
リアの為に頑張ってくれる!
異世界に今まで存在しなかった姫プレイなるものを生み出しちゃうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:07:55
858446文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:97pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:372pt
愛情を受ける事無く人形のような窮屈な生活を強いられるヴィルヘン侯爵家のアンシェラ。
弟の傀儡として育てられる中、侯爵、侯爵夫人の実子でない事を知り、逃げる事を決意。
傀儡から逃げ、自由に生きるのを夢見るアンシェラは侯爵一家外出した日の夜に決行し、無事に屋敷から離れる事に成功した。
王都から離れる為に商業区から乗り合い馬車で向うは隣国エクラタンとの国境街。
同乗者は隣国エクラタンからの旅行者。
彼等との出会いがアンシェラの心を癒し導く。
最終更新:2024-05-17 12:00:00
51461文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
セレスティーヌは王都郊外の町に住む子爵令嬢だ。
父の上司でもある伯爵家へ両家の繋がりを強固にすべく嫁ぐ予定であったが、伯爵家令息の婚約者から婚約を破棄されてしまう。
父の職を人質ならぬ職質(?)とされ、住んでいる町を出ていけと言われ家のために飛び出した彼女。
ところが旅の途中で暴漢に絡まれてしまい困っていた。
そこを女装をした大男の『アマンダ』に助けられる。
男性であるのにもかかわらず女装をし、なぜか女性の名前を名乗るアマンダ。
彼女(?)も何やら訳アリのよ
うで……
ふたりは互いに傷ついた心を抱えながらも、楽しく旅をすることに。
ガチむきオネエと貴族令嬢のデコボコ諸国漫遊放浪記。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:47:20
352338文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3846pt 評価ポイント:1870pt
欲望に忠実に、仲間(可愛いヒーラー)の水浴びを覗いたことでパーティから追放されたベネット。
仕方ないから実家へ帰ると、何故かお母さんと旅に出ることに。
「王都に行くんだけど、ついてきてくれない?」
から始まる自業自得系主人公とハイスぺお母さんの冒険譚。
【全36話】
最終更新:2024-05-17 07:10:00
103337文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜかゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた
信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:50:00
549148文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:79034pt 評価ポイント:43932pt
ひとりの魔術師によるにせもの王子の暗殺未遂からはじまる、王都創設の物語。或いは、彼らによる彼らのためだけの小さな楽園のつくりかた。
【にせもの王子たち】
王宮深くに隠された王子の身代わりとして育てられたレックスは、本物の王子が成人し表舞台に立つと同時に居場所を奪われ、王子の住む城に幽閉されることになる。またレックスに仕えるクリスは、自身が魔術師であることを隠して生活していた。
【魔術師たち】
国王即位後に制定された魔術師を排除する法により、平和な世界が一変する。生きる場所
を奪われたジャクソンたちは、人目を避けて逃げつづける生活を送っていた。そんな中で仲間の一人が王子を襲撃し、ジャクソンたちは選択を迫られることになる。
【兵士たち】
かつて偽王子の護衛をしたことのあるアランは、内乱や権力闘争を続ける国や軍に不満を抱きながらも、国王の命に従い魔術師たちを追いつめる。一方で彼は、魔術師に惹かれており、なんとか助けられないかと思案するのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:21:04
388173文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:Cランク治療薬
ハイファンタジー
連載
N3701IA
異能力テキサスホールデムを舞台に、この世のクズ賭し逝けるものに捧ぐ王道ギャンブルファンタジー今ここに全回転。
伏見遊都はパチンカスだった。全財産を賭けたパチンコに負けた遊都は、爺さんに端数のパチンコ玉を譲って助ける。その後の身の振り方を考えていると、助けた爺さんは神を名乗り、異世界に連れて行ってくれるという。思わず異世界へ行ってしまった遊都は確定眼・言語理解・乱数支配のスキル能力を得て、再びパチンコを打つ為、地球へ戻る旅に同じく異世界に連れてこられた徳川巴と出かける。遊都た
ちは王都を目指し、冒険者ランクを上げようとするが、それは異能力テキサスホールデムのランクと連動していた。冒険者ランクの最高峰大祓シリーズで優勝すると王都が1つ願いを叶えてくれる。冒険者ランクをあげるにつれ異世界の闇にも近づいていく。異世界を救うのが先かパチンコ中毒で死ぬのが先か。地球への帰還を目指すギャンブルファンタジー物語。
※テキサスホールデムの話題が出てきますが18歳未満はカジノ厳禁です。
※パチンコの話題が出てきますが18歳未満はパチンコ厳禁です。
※こちらの作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:39:04
321434文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
「この『天下ご免』の向こう傷! プレヴァルゴ家の退屈令嬢とはわたくしのことですわ!!」
今日もまた、高笑いとともに王都に響く声。
巷で評判の、弱きを助け強きを挫く、「退屈ですわ」が口癖の伯爵令嬢、メルツェデス・フォン・プレヴァルゴ。
国内で法律にも不文律にも縛られない『天下ご免』を国王から許された彼女は、その振る舞いから王都の名物となり、庶民から愛されていた。
だが、その裏で一人誰にも言えず抱えている悩み。
彼女には、前世の記憶があった。
それによれば、この世
界は乙女ゲーム『エターナル・エレメンツ~光の聖女と精霊の騎士~』の世界。もしくは、それに類似した世界。
そこに出てくるメルツェデスは、『高笑いバーサーカー』とあだ名を付けられる程の武闘派悪役令嬢。
実際、記憶の戻った十歳の時点で既に、突出した剣の腕を身につけているほどだった。
このまま行けば、将来的には破滅フラグ一直線、血まみれになりながら追っ手をバッタバッタと斬り伏せ、最後は高笑いをしながら討ち取られるという壮絶な最期を遂げることになってしまう!
そんな危機感を覚えたメルツェデスは、何とか運命を回避しようと奔走する。
果たして彼女は、迫り来る運命から逃れることができるのか。
そしてその先に待つ未来はどんなものなのか。
少なくとも血塗れエンドだけは避けたい! と切に願いながら、彼女は今日も奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:03
1023191文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:13694pt 評価ポイント:7198pt
感謝しています。この読み辛い文章をいつも読んでいただきましてありがとうございます。…………年末年始。仕事が重なり修正にあてる時間を確保できずにいます。説明を減らし会話を増やし、説明回を挟んだり会話のみに近い回を挟んだり、台詞重視は難しいです。修正したところで稚拙で読み辛い文章なことにかわりないのですが、次話の更新は遅くなります。宜しくお願いします。………… ☆あらすじ☆ → 村を襲った魔獣の群れと戦い色々あって王都へ行くことに。道の途中、奴隷を買ったりダイヤモンドを手に入れた
り色々あって王都で副王に。その後も色々あって建国し国王になったり連合国家の代表に。創造神様から「来たる日に備えよ」と神授をいただいたので、強くなってみたり実験したり研究したり開発したり販売したり調査したりKissしたりBaiserしたり公認の嫁が出来たり公認の許嫁が出来たりしながら来たる日までに色々やらなくてはいけなくなったロイク・ルーリン・シャレットのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
3709016文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:106pt
【簡易あらすじ】
最底辺の魔導職『魔導ゴミ屋』は王都のゴミ回収業務を担う。
『魔導ゴミ屋』セイは仕事の途中で聖女や魔女と出会い、事件や冒険に巻き込まれ、それでも頑張るお話。
【あらすじ】
双月大陸の南方に属する、アルスツェラ王国の王都に住む『魔導ゴミ屋』のセイは特殊な孤児院育ち。
王都では8歳の時に『神の祝福』という1000人に1人の才質を見つけ出す儀式がある。
セイは『魔導廃棄物回収師』通称『魔導ゴミ屋』の才質が現れ、王都での魔導を用いたゴミ回収業を担うこととなった。
仕事を通じて彼は『さとり』の力を持つ『聖女』レアと、『放火魔』の異名を持つ『魔女』と仲良くなる。
さらには大陸随一の剣豪を目指すアレンを始め、さまざまな出会いが重なり運命が動く。
それは苦難に満ちたものだった。
これは異世界での生活の姿、それは食事・魔導・聖祈・ゴミ回収業・冒険者・武技・迷宮の掃除、そして呪詛などが倒錯している世界。
その世界を、最底辺の魔導職が考察しながら取り組む姿を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:14:58
274150文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がも
のすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:29:50
380756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66618pt 評価ポイント:34800pt
エレクティオン国の王都から西に外れた辺境の街にて物語は始まる。深夜、女剣士エリス・ローレンスは騎士団に追われている際、不思議な青い扉を見つける。中に足を踏み入れたエリスは、そこで魔法使いロイ・ノクス・フォーサイスと出会うのだった。一旦は追い出されるエリスだったが地下闘技場でロイと再会。ロイはこの街に隠されていると言う迷宮図書館に潜る際の強い護衛を望み、エリスは己を蝕む呪いを解くことができる魔法使いを望んでいた。利害が一致した二人は共にこの街に隠された迷宮に潜ることになる。
これは二人が本当の相棒になり、大陸を揺るがす最強のコンビになる話。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:28:39
59771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌ
に、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:17:59
144671文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:5062pt 評価ポイント:2314pt
王都の薬局で薬師をしている魔女見習いのロゼッタ・ジェーン。
厳しいが優しい師匠。おっとりやさんで頼りになる姉弟子と共に毎日修行に励んでいた。
ある日、王宮に薬の配達受注にでかけ、恋人の浮気を知ることに。怒りに任せ恋人との関係を一気に終わらせる。虚しさと悲しさはポーション作りで昇華させる。と、今日も頑張って薬を作ります。
8話で一応完結です。
恋愛要素が薄いのですが、浮気男なので異世界恋愛?いや薬屋なのでハイファンタジー?と迷いましたが異世界恋愛とします。でも、恋愛薄いです
かもです。すみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:01:42
581011文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34882pt 評価ポイント:25540pt
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故な
らヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:33:30
128213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28320pt 評価ポイント:17780pt
ユリアーナは王都ヴァリアスの王女だった。
彼女の平和な生活は、家族と王国を襲った悲劇によって一変する。
命からがら逃げた先で異世界転生を果たした彼女は、
その異世界から必ず帰還し復讐することを誓った。
異世界に存在する強大な敵を打ち倒し、生き残るために
仲間を集めてレベルを上げて、やがて誰よりも強大な力を身に付けていくユリアーナ。
果たして彼女の行方は......
最終更新:2024-05-16 12:46:38
64627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
実力主義のラーガスタ王国。
その辺境には名もない人口二百足らずの小さな村があった。
狩人を生業としていた村で一番の狩人だったリュートは、念願だった王都へと旅立つ。
目的はただ一つ。
王国一の弓使いとなり、その者に与えられる聖弓を自分の物にする為だった。
そんな彼は、道中で村以外の世界を目にし、村の中では起こり得なかった様々な苦難に遭遇する。
時には葛藤し、時に涙し、時に非情な決断を下さなくてはいけない。
だが、リュートは乗り越えて、弓一本で各地に様々な伝説を残していく。
これ
は、田舎者丸出しであるリュートが歩んでいく英雄單である。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:36:18
394033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:178pt
剣術などの武術が盛んなエーデルタルト王国に魔術には優れていたが、武術が不得意な王太子がいた。
武を貴ぶ王は剣もロクに使えない王太子に諦めをつけ、王太子の弟を次期王に指名しようとする。
王は両者を戦わせ、勝った方を次期王にすると宣言した。
そして、御前試合は…………弟が勝った。
これにより、王太子であるロイドは王族から貴族に落とされ、辺境の地へ流されることになってしまった。
納得がいかないロイドはその夜、婚約者であるリーシャと共に見張り台から城を眺める。
2人は城を眺めながら
敗北と悔しさを堪えながらも涙した……
「腹いせにぼやを起こす魔法をしかけてやったわ」
「奇遇ですね……わたくしもです」
「「ははは…………え?」」
ちょっとした火種も2つもあれば燃え上がり、王都に警鐘が鳴り響く。
ロイドとリーシャは王都を出ると、道中で再開した元同級生のマリアを巻き込んで他国に逃れることにした。
廃嫡王子と悪役令嬢と不幸な田舎令嬢の逃亡劇が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
423015文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:61074pt 評価ポイント:34000pt
魔王ベクトラムは偉大な先先代の魔王だった父の血をひき、膨大な魔力で魔王に選ばれた。
しかし、腹心の師団長ファーガソンと娘で婚約者のミュリアの裏切りによって婚約は破棄。そして角を折られて人間界に追放されてしまった。
魔力の源である角を失って失意のどん底まで落ちたベクトラムは、ブラード王国の王都ジルバで孤児狩りから逃げるトルクとミルバの兄妹を救う。
空間魔法で[家]を作ったベクトラムは、温かい料理と清潔な環境で孤児狩りからのがれた子供たちを守って育てていった。
その頃、ブラード王
国の第三王子ペプカバルドは、優秀な兄達を押しのけ自分が王位に就く為には、自分が勇者になって魔王を倒すしかないと暗躍するようになった。
それに気がついたベクトラムは、自分で勇者を育ててペクカバルドの陰謀を阻止しようとするのだった。
追放された魔王による勇者育成計画が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
27170文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
国にマナをもたらす「世界樹」への生贄としてささげられた聖女アリアは長い封印から目覚めた。未来ではアリアを陥れた妹のシェミナは権力を持ち、国を支配していた。アリアの事を虐げながらも彼女を手放そうとしないシェミナと王家に不信感を抱いたアリアは世界樹の力と自分を慕う神官アルフォンスの助けを得て王都を脱出し、かつての恋人エディアス・ラング公爵の治める辺境へと向かうが、なぜか王都にあるはずの世界樹がアリアにくっついてきて、アリアは王家に追われることとなる。
恋愛要素薄め&やりかえすのは
後半になってからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:10:00
67144文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:5266pt 評価ポイント:2248pt
魔法が全てを支配する世界
王都で起きた殺人事件
犯行現場には使われた凶器と魔力が見つからず動機も不明
そんな怪奇事件を解決する探偵の話
魔法異世界ミステリーです
以前連載していた物の短編にまとめました
最終更新:2024-05-16 07:08:34
21802文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁かれていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助か
った、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:06:07
656953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:26pt
検索結果:4291 件