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検索結果:423 件
作:すなぎもりこ
異世界[恋愛]
完結済
N3322HJ
家族の反対を押しきって田舎から憧れの王立学園に入学したビオラ。
しかし、少しばかり珍しい見掛けのせいで、おかしな噂をたてられてしまう。
この国に200年に一度現れる伝説の魔女、その子孫がビオラに違いない、というのだ。
遠巻きにされてひとりぼっちで過ごすビオラは、ある日、プレイボーイで有名な上級生ファビオと出会う。
ファビオはビオラに友達になろう、と申し出るが…
※全9話です
最終更新:2021-12-22 12:29:45
29715文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3378pt 評価ポイント:2510pt
辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す。
レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢いで友人になり、美貌の侯爵令息イグザからは何故か当て馬宣言? 何を隠そうこの二人ファリンとイグザは、レクシアが巻き込まれた修羅場の当事者たちだった。
友人のことは百歩譲ってまあい
いとして、当て馬ってあの当て馬? 病み上がりに悪い冗談はやめてほしいと思うレクシアだったが、結局イグザをそのまま放置することにした。なぜならイグザの顔が大変レクシア好みだったから。迷走するイケメンなんて、近くで見ていて絶対面白いに決まっているから。打算に塗れたレクシアのこの判断、吉と出るのか凶と出るのか?
※残酷な描写は念のため、全編書き上げ済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:03:04
150831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14370pt 評価ポイント:10366pt
ある伯爵令嬢が通う王立学園で今問題になっているのが隣国からの留学してきた王女と王女に侍る令息たち。令息たちの中には生徒会室に全く現れない生徒会長や生徒会役員も含まれています。生徒会長の婚約者で副生徒会長を務める公爵令嬢がある日倒れて…
最終更新:2021-12-11 13:00:00
9701文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8608pt 評価ポイント:7868pt
乙女ゲームは卒業したアラサーバーテンダーの小竹真理は仕事帰りに殺され、乙女ゲーム〈Make Smart PRINCE〉の世界にソフィア・ウェルズリーとして転生していた。
明らかに日本ではない場所、言葉も通じない世界に赤ちゃんとして生まれ落ち、アラサーの自我を持つソフィアは生活するだけで精一杯。ゲームの世界だとまったく気付かなかった。
王立学園への入学をきっかけに、過去にプレイしたことのある〈Make Smart PRINCE〉の世界ではないかとやっと気づくが、10年も前にプ
レイしたゲームなので内容はうろ覚え。
なんとかひねり出した記憶は「攻略キャラが全員バカ」「成績と親愛度をあげることでハッピーエンドに」「どの攻略キャラのバッドエンディングでも国に戦争や内乱が起きて滅亡エンドを迎える」という3つの情報。
「バッドエンドに巻き込まれてたまるか!」とソフィアは決意する。
ヒロインなんて待ってられない、自分のできることでなんとかバットエンドを回避しよう!と、攻略キャラたちを導くために王立学園の教師になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:31:55
14276文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
王立学園の卒業式の祝賀会で3人の令嬢はそれぞれの婚約者に呼び出されていた。毎年数組がこの祝賀会で婚約破棄騒動を起こしているため卒業生は慣れっこであり、余興感覚で楽しんでいるものもいた。
そして今年は王太子までもが参戦ということもあり会場は大いに盛り上がっているのだが果たしてその結末は?
最終更新:2021-12-04 00:00:00
3412文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
レスティアナ・ミルデンティス公爵令嬢は、婚約者であるルード王太子の事を凄く愛していた。
共に並び立ち国を治めて…共に未来を夢見て幸せだったのだ。しかし、王立学園に入って、他の公爵令嬢がルード王太子に接近する。
ルード王太子はその令嬢達にとても優しくて。レスティアナは嫉妬をし、悲しくて涙を流していた。
その時。一つの出会いを果たし、その出会いから、ルード王太子と婚約を解消する事になる。
そんなレスティアナの恋と別れの物語。
最終更新:2021-11-27 16:30:05
5793文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4790pt 評価ポイント:4396pt
シルデフィア・デルベルグ公爵令嬢は銀の縦ロールがビシっと決まっていて、それはもう美しき公爵令嬢だ。
オルドール・アイスレッド伯爵令息は銀の月と呼ばれる程の、イイ男で、王立学園の女生徒達にモテた。
シルデフィアが王太子殿下から婚約破棄をされ、オルドールと婚約を結んだ事により、悪い噂が。
何か汚い手を使って強引にオルドールと婚約を結んだのではないか?
脅されて無理やり婚約を結んだのだけれども…
オルドールの心は?というお話。
公爵令嬢はピヨピヨ精霊に恋をする。 の続きです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 14:07:46
3179文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:1328pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N2654HI
子爵令嬢シュザンヌは、王立学園に通う16歳。社交が重んじられる国柄故、学園内にはたくさんのサロンが立ち並び、日々派閥争いが繰り広げられていた。けれど、シュザンヌはそういったものに価値を見出せず、華やかなサロンからは離れ、学園内に密かに存在する図書館へと通うように。
そこで彼女は、アントワーヌという侯爵令息と出会う。自身と多くの共通点を持つアントワーヌと過ごすことは楽しく、シュザンヌは急速に彼へと惹かれていく。
しかし、アントワーヌには学園で一二を争う派閥の主、シャルレー
ヌという婚約者が存在していた。
※この小説はアルファポリス様、ベリーズカフェ様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 00:57:36
10780文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9278pt 評価ポイント:8390pt
王立学園の入学式。一人、背筋を伸ばし、凛と座る少女があった。彼女は、エマ・ラ・フィオーナ。のちに女医として、薬師として伝染病から国を、世界を救う女性。真っ直ぐで賢そうな視線と逆に、膝に置かれた手は震えて固く握られている。
今日から私は医者見習い。昔学んだ師匠に出会い、もう一度教えを乞うため、エマが奮闘します!第一シリーズ開始、のほほんとお付き合いください!
【エマ・ラ・フィオーナ】
地位:子爵令嬢
スキル:薬草の目利き、努力の成果1.5倍、妖精の祝福
格好:亜麻色の髪を高
く一つに結んでいる。普段は灰色の瞳だが、力が働くと群青色になる。
背景:幼い頃から山で遊ぶことが多かった。ある時、全身に黒い服を着た「師匠」に出会い、打ち解けて沢山の知識を伝授される。ところがラスーとの国境争い後、師匠は消えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:40:25
86836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
私はリリアン・ローズマリーです。公爵令嬢です。
魔法王立学園の入学式の日、前世の記憶を取り戻しました。
悪役令嬢として転生した私は、どうしたら今の婚約者と婚姻出来るか悩みます。
学園の日々が過ぎていく中、光魔法を持つヒロインは攻略対象者達とイベントを発生させる事がなくて…!?
どうやら、ヒロインは悪役令嬢である私に用があるようで私の後を追いかけてきます。
場を設けて話し合いをする事にしたローズマリーとヒロインの話はどの様に話されるのか!?
「ざまぁされるヒロインは悪役
令嬢を味方につける」の悪役令嬢側のお話です。
話し合いの場面は、前作のヒロイン側のセリフを使ってますが、こちらの作品だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
10718文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:758pt
エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。
王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、
彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。
わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。
エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。
そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。
一緒にカフェでお茶をしようと…さぁどうなる?
最終更新:2021-10-24 14:51:55
2450文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6290pt 評価ポイント:5778pt
「ジェイク様、もう少し慎重に行動していただきたいのです」
公爵家令嬢レティアンナ・グレイスは第三王子ジェイク・カルービナの六年前からの婚約者。
しかし共に通う王立学園でジェイクの傍らには常に子爵令嬢が付き従う。二人の親密さは生徒たちの間で噂になり、レティアンナは諫言するが聞き入れてもらえない。
そしてレティアンナの望まない展開を迎えてしまう。
最終更新:2021-10-22 22:00:00
15863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46654pt 評価ポイント:39326pt
田舎の子爵家の令嬢セイラと男爵家のレオは幼馴染。両家とも仲が良く、領地が隣り合わせで小さい頃から結婚の約束をしていた。
時が経ちセイラより一つ上のレオが王立学園に入学することになった。
手紙のやり取りが少なくなってきて不安になるセイラ。
ようやく学園に入学することになるのだが、そこには変わり果てたレオの姿が……
「田舎の色気のない女より、都会の洗練された女はいい」と友人に吹聴していた
最終更新:2021-10-18 18:00:00
130621文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10282pt 評価ポイント:7260pt
王立学園へ通うマリアーテ・ランデルク公爵令嬢を彼女が馬車から降りる姿を毎朝こっそりと茂みから拝見するのがケルン騎士団長の日課である。そんなある日の朝の事、男爵令嬢がマリアーテに食ってかかる。
それを見ていられなくて、思わずマリアーテをさらって行ってしまうケルン。
愛するマリアーテ様の為ならば…マリアーテ様の笑顔が見られるだけで…幸せで。
そんなケルンの恋物語。
最終更新:2021-10-16 18:15:36
5133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:1012pt
カロランド伯爵家の長女であるアナベルとサクロス国第一王子であるフリードはフリードが12歳、アナベルが11歳の年に婚約者となり良い関係を築いていた。
しかし婚約から二年後に起こったある出来事によりフリードの記憶が失われてしまう。フリードの記憶は戻らぬままフリードは15歳となり、王立学園へ入学することとなり入学した学園において二人の関係に暗雲がたち始める。
処女作なので至らぬ点はあると思いますが温かい目で読んでいただけますと幸いです
最終更新:2021-10-12 00:22:35
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:EZOみん
ハイファンタジー
完結済
N9592GG
王立学園に通う伯爵家のうら若き令嬢、アリアは順風満帆な人生を送っていた。
希有な血筋のもとに生まれ、容姿も学業も気位の高さもトップクラス。さらに無敵の爆炎スキルのお陰で冒険者としても勇名を轟かせ、幾つもの未踏破迷宮をクリア。あとは婚約者である王子と結ばれる日を待つばかりだった。
しかし卒業も間近になったある日、アリアの運命は一変してしまった――!!
令嬢、裏切り、追放、婚約破棄。
テンプレだけどテンプレじゃない、熱血鉄拳お嬢様による波瀾万丈な冒険譚が幕を開ける!
最終更新:2021-10-03 18:34:05
51395文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:138pt
リュエットが入学した王立学園は、前世でハマっていた乙女ゲーの舞台だった。
これで私も恋愛乙女に……いや無理!! イケメンすぎて無理!!
リュエットは前世譲りのオタク気質を発揮して「絵画沼」にハマってしまうものの、絵画が燃えるという事件に遭遇する。
沼にズブズブはまりつつ、ラブやサスペンスを乗り越える転生令嬢のお話。
最終更新:2021-10-02 23:52:28
271512文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:17845pt 評価ポイント:9549pt
メ優雅な生活を恋願うメラニーは特待生として王立学園に入学し、邪魔な令嬢たちを色んな手段で陥れていく。王太子や騎士団長の息子、宰相の息子に惚れ薬入りのクッキーを配ろうとするが、エルンストがそのクッキーをすべて食べてしまう。ターゲットをエルンストに変えたメラニーは恋人生活を送るが、ある日彼の屋敷に訪れると皮膚病のメイドに出くわす。メイドが気に入らないメラニーは色々と虐めたおすが、メイドは一向に出て行かない。そのメイドの正体は……?
※ほの暗い話です。ご注意ください。
最終更新:2021-10-01 13:05:56
9293文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:2358pt
とある功績でいきなり男爵になったモデレイト家の令嬢は転生者。
貴族になった特典の1つ、王立学園(学費無料)に通って得た知識やコネを元に女性でも稼げる仕事として侍女を目指したら何故か王子の専属侍女に…
でも侍女って主人が起きるより前に起きて寝た後しか寝られないし、碌にお休みない上住み込みだからワークライフバランスなってない!
そんな職場の円満退職を目指していたはずなのに、王子殿下、それはセクハラでパワハラでは…
2話で終わる短編予定です。
最終更新:2021-09-18 21:00:00
9823文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:714pt
ミュンバル公爵家の令嬢ローゼリカは神の愛子とされ、幼い頃よりアモーナ王国第一王子リュシアールの婚約者だった。
16歳になったローゼリカは王立学園に入学したが、
学園には今代の聖女となった元平民でメイナー子爵家の養女となった令嬢ナナリーも入学しており…
ふと、思いつきで文字に起こしてみました。
はじめての作品となります。
最終更新:2021-09-17 17:00:00
30457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4780pt 評価ポイント:3842pt
ニナは王立学園に通う人の少女。
なかなか学園に馴染めず、友達はラウノのひとりだけだった。
卒業が近づいたある日、ニナはラウノの番だと告げられる。
山も谷もないのんきな話です。
-----
短編で投稿していたものの連載版です。
僕の番 ⇒再録。ほぼそのまま
外出許可 ⇒あとがきを再録。少し加筆
運命の赤い糸 ⇒新規
連載といいつつ、これ以外にあと一話追加予定です。
最終更新:2021-09-12 20:21:40
21034文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3434pt 評価ポイント:2456pt
【オーバーラップノベルスfにて書籍化。1巻と2巻が発売中です。ヨロシク!】
レガール編は、更新後、加筆修正することがあります。なので、たま〜に見直してやってくださいませv
王立学園の卒業パーティーで公爵令嬢であるセレスティーネは、婚約者である王太子レトニス殿下から突如婚約破棄を告げられた。
わけがわからないセレスティーネは理由を尋ねるが、レトニスから、わからないおまえは、人として欠陥があると言われショックを受ける。しかも、王太子の傍らには子爵令嬢の姿が。
何故!どうし
て!と憤るセレスティーネの背に突然剣が突き立てられた。
結局理由がわからないまま、セレスティーネは息絶えた。
十五年後、セレスティーネは伯爵令嬢として生まれ変わった。
悪役令嬢の自分の生は終わったのだから今度は平穏にと思った彼女だが、なんとまたも自分は悪役令嬢だった。
今度は続編?なんてこった‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 15:00:00
370235文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68768pt 評価ポイント:23602pt
精霊信仰の盛んなクレセント王国。
その王立学園の一大イベント・舞踏会の場で、アリシアは突然婚約破棄を言い渡された。
まったく心当たりのない理由をつらつらと言い連ねられる中、アリシアはとある理由で激しく動揺するが、そこに現れたのは──。
最終更新:2021-09-05 18:24:24
4593文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4140pt 評価ポイント:3696pt
卒業パーティの前日、王立学園の全校生徒が校庭に集まった。
保護者がいない前日なら、好き勝手な事が出来る。突然、リュミエール王太子は婚約者エリーローゼ・コレスティーノ公爵令嬢に婚約破棄を告げるのだが。
最終更新:2021-09-01 20:09:45
3404文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2484pt 評価ポイント:2328pt
セシアは、ワケあって雇われている屋敷のお嬢様に変装して王立学園に通っている。それというのも、お嬢様の婚約者が人気者のイケメンである為、彼女の代わりにイジメられ役を務める為だ。卒業までの2年耐えれば、一生暮らしていけるだけの報酬が待っている!学園に通う他の令嬢達のぬるいイジメを交わしつつ、卒業後に夢を馳せるセシアだったが、思わぬ落とし穴にハマって、報酬も未来も取り上げられそうになってしまう。大人しくお嬢様のフリをするのはもうやめた!降りかかる火の粉は、思いっきり振り払うのがセシ
アの流儀だ。そう、彼女の信条は常に徹底抗戦!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 09:08:26
22743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:57034pt 評価ポイント:48018pt
悪役令嬢の母親が主人公です。
第一夫人(主人公)→夫(伯爵)→元第二夫人(再婚済み)の片想い。
主人公と元第二夫人の娘達も出る予定ですがメインではありませんのであしからず。
【登場人物】※随時更新します
・アザレア 主人公、ベルドウィン家第一夫人
・オルランド ベルドウィン家伯爵、アザレアの夫
・ロゼリア アザレアの娘、王立学園在学
・マリア ベルドウィン家元第二夫人、
離縁後故郷で家庭を持つ
・ニコラ マリアが故郷で再婚した相手との娘、
王
立学園在学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:14:18
11687文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:30pt
公爵家、候爵家、と続き、その次に位の高いリーゼロッテ伯爵家。
しかしその実態は先祖代々暗殺を家業とし、密かに国と協力同盟を結んでいるとんでもない家だった。
その伯爵家の現当主であり暗殺を請け負うギルド、通称裏ギルドのマスターを父に持つ、伯爵家長女、アイリス・リーゼロッテが王立アシュタロット学園へ入学を果たす。
毒?たしかあれは、5歳の誕生日に…。
はい。アイリス様は誕生日当日に見事克服されました。
令嬢としてはもちろん、暗殺者として英才教育を受けて育ったアイリス。
果たして普通の令嬢として学園生活を送ることは出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:22:10
761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:菴羅果苑 飛沫
ハイファンタジー
連載
N0500FM
従者見習いのユーリオは領主の息子アレクシオス様について王立学園へ入学した。騎士を目指すアレクシオス様の従者となるために。
そして、従者を辞したあとは、行方不明の父を探すため、冒険者になるという秘めたる望みを抱いて。
ユーリオのアレクシオス様愛(忠誠心)とアレクシオス様のユーリオ愛(???)のあれやこれや。
おすすめキーワード、難しいですね。恋愛中心ではない予定ですが、どちらかといえばBのL。ファンタジー好きが高じてこうなりました。よろしくお願いします!
最終更新:2021-08-24 17:00:00
54279文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:22pt
アルフェッカ公爵家の長女、ナタリア・アルフェッカは王立学園に通う優秀な令嬢だ。
第二王子ヒューバートの婚約者でもある彼女にはある秘密があった。
それは「日本人としての記憶を引き継いでいる」こと。
そして彼女だけが知る事実――この世界は『星空の姫巫女』という乙女ゲームの世界であることだ。
そのゲームの中で彼女はいわゆる『悪役令嬢』の立ち位置にいる。
婚約者であるヒューバートと親しくなるヒロインを妨害する立ち位置にいるのだが、彼女にはそのつもりがさらさらなかった。
なぜなら、ナ
タリアはヒューバートが大嫌いだったからである。
どうにか婚約を破棄できないかと悩んでいたある日、ナタリアは一人の行き倒れた少年を拾う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:56:15
5701文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1328pt 評価ポイント:1230pt
アイリスはニートだった。前世日本人の記憶がある彼女は前世の知識を利用してチート無双……する事なく、家にずっと引きこもって自由を満喫し、楽しく過ごしていた。そんなある日、父は言った。「婚約者の殿下と、卒業パーティーで踊る事を、まさか忘れていないだろうね……?」と。そう、アイリスは妃になる未来があり、王立学園に在籍していた──ことをすっかり忘れていたので、慌てて学校へ行くお話。
最終更新:2021-08-09 20:00:00
7510文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
ベーヴェルン王国の公爵家に生まれた
シルヴィア・フォン・ヴェルトハイムは、
7歳の時、エリオット王子と出会う事で前世を思い出す。
「婚約っ?
このままでは悪役令嬢まっしぐらからの
バッドエンドだわ」
「とりあえず、婚約破棄をしつつ、、、
あら、あのヒロイン可愛いわね。
リアム!ちょっと双眼鏡貸してくださる?」
「お嬢様、こんなとこ見られたら
また怒られますよ?」
「バレなきゃ問題ないわ。
私、公爵令嬢のシルヴィア様よ?
誰が、こんな所に居るだなんて……あ゛」
「シル
ヴィア、また君はこんな所に居たのか。
さあ、帰るよ」
「あっ、待って下さいませ!
今良いとこですのっ!」
『ベーヴェルン王立学園〜光の聖女と7人の騎士〜』の悪役令嬢として転生したシルヴィアは、執事のリアムと共に、バッドエンドを回避しつつ、全力で野次馬を楽しもうとするが、
野次馬するどころか物語の中心に何故かいる。
「あら?おかしいですわね」
*アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 06:00:00
236772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2948pt 評価ポイント:1194pt
作:かやくライス
ハイファンタジー
連載
N9854GX
タイーブ王国公爵令嬢、レジーナ=オレンツィーは頭を抱えていた。
自身が乙女ゲームの世界に転生した元日本人だと思い出したからである。
しかも彼女はコミカライズ版のスピンオフ漫画しか読んだことが無く、原作ゲームの知識に乏しいためどう物語が動いていくのかすら分からない。
「いっそ処刑を待ったほうがいいんじゃないかな」
諦めたように日々を過ごすレジーナだったが、どうも王立学園で出会った『主人公』の様子がおかしくて……?
「あたし、レジーナ推しだったんですよね」
「ねぇ、あなたと
の『友情』エンドをあたしにください」
――そして迎えた卒業式、レジーナの前で繰り広げられた光景とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:00:00
21460文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
短編
N9354HC
王太子レイリスは悩んでいた。
彼の許嫁であるロゼッタは、王立学園であまり評判がよくないのだ。
曰く、何を考えているかわからない。
曰く、怒らせたら食われそう。
そんな風に言われ、悪役令嬢とすら呼ばれるロゼッタとの婚約発表は来週に迫っていた。
何とかしてロゼッタの行いを改めさせたいレイリスだったが、彼女は頑としてそれを拒み続けた。
悩む彼に、妹分である令嬢キリエが一つの提案をする。それは――、
最終更新:2021-08-01 19:39:34
8944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:2768pt
フロディシア・アルバイン公爵令嬢はそれはもう美しい令嬢だった。
そんなフロディシアはとある日、王立学園でレイノール皇太子殿下から昼食を誘われるが…
彼は隣国の姫君と婚約をしている身でありながら、フロディシアに付きまとう皇太子だった。
側室にはなりたくない。フロディシアは隣国へ留学を決めるのだが…そこへレイノール皇太子がやってきて。どうなる?
最終更新:2021-07-31 13:06:05
3849文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:802pt
作:黒星★チーコ
ローファンタジー
完結済
N8507HC
「……!もう我慢ならん!ヴェロニカ!僕はお前との婚約を破棄する!」
王立学園のカフェテリアで、王子がその婚約者に婚約破棄を叩きつけます。
……しかしその場面は、ちょっぴり奇妙な舞台と登場人物で構成されているのでした。
※表舞台と裏舞台の前後編です。裏はボリューム少なめ。エピローグ的な感じです。
最終更新:2021-07-31 11:18:03
9893文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:602pt
伯爵家の三男デズモンドは、要領の良い性格と秀でた容姿から、周りに一目置かれ生きてきた。
王立学園に入学したデズモンドは、将来のために王女と近づけるよう画策する。そして王女に近づくのに都合がいいと、彼女の友達の公爵令嬢セアラにも取り入るように。
わがままで自己中心的なセアラに、デズモンドは最初呆れながらご機嫌を取っていたが、しだいにその無邪気で単純な姿に惹かれ始める。
しかし、公爵令嬢であるセアラに伯爵家三男の自分が釣り合うわけがないと思い悩んだデズモンドは、しだいに危険な
方向に考えが及び始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 14:19:43
14235文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1966pt 評価ポイント:1790pt
とある王立学園の卒業パーティ。
そこで、この国の王女メリッサは宣言する。
「わたくし、第一王女メリッサは、ゲオルグ・アルティミス公爵令息との婚約を破棄し、
シャルル・マーシャル男爵令息との婚約をここにて宣言する。」
メリッサを睨むは婚約者のゲオルグ。
「何故だ?私のどこが気に入らない。よりによってシャルルだと???」
そう、メリッサに付き添うのはピンクのふわっふわの髪で色白の男爵令息シャルル。
「どうも、メリッサは僕の事が好きみたいだよ。やだなぁ。困っちゃうなぁ。」
何でよりによって、なよなよのヤサ男である男爵令息と???
それには訳があった、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 09:33:12
3316文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:592pt
私は入社一年目の新人記者です!憧れの出版社に入社して、初めて取材に行くことになりました。
スクープ目指して頑張るぞ!!
という新人記者が、権力の洗礼を受ける話。
最終更新:2021-07-18 16:14:01
1841文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:128pt
入学式を控えた魔法王立学園の前に降り立った途端、思い出してしまった。
私は、かつてプレイした乙女ゲームの悪役令嬢だと!
そんな私のすぐ傍らには、義母の連れ子の攻略対象である義弟がいる。
どうしよう。もうゲーム開始直前だけど、すでにいじめた後だったわ!?
最終更新:2021-07-11 21:28:03
5357文字
会話率:19%
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総合ポイント:24482pt 評価ポイント:20340pt
王立学園へ入学を目前に控えた第二王子カルマーンは、婚約者と恒例のお茶会をしていた。
そんな平和なひとときに幸せを噛み締めていたカルマーンに、愛しい婚約者から婚約を見直す必要があるのではないかと問いかけられる。
何故彼女はそんなことを言い出したのか。
カルマーンはどう彼女を説得するのか。
先に投稿した「王子と婚約者の困惑の日々」の第二王子と婚約者の話。
王子視点。
最終更新:2021-07-09 17:12:46
4074文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7406pt 評価ポイント:6838pt
□
英雄に選ばれてしまった少年に才能は無かった。
魔力ゼロ、無能力者。身体強化もできず、魔法を唱えることもできない。
最弱とも言われるゴブリンにすら、力では敵わなかった。
そんな主人公ハルトは『無能のハルト』と呼ばれている。
貴族と優秀な平民が通う王立学園では史上最低な成績を叩きだし、騎士団と魔法師団には書類の段階で落とされた。
名家の名を落としたという理由で屋敷からも追い出され、家名を捨てることになる。
弱すぎる英雄の力。七人の内の一人に選ばれたものの名乗りを上げず、安
全に生きるために冒険者を選ぶ。
だが、死にかけて英雄の力が本来の形を発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:13:49
137201文字
会話率:33%
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総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
公爵令嬢のユーフェミアには婚約者がいる。
第三王子であるウォルフレッドと王立学園に入学する朝、彼は溜息と共に私の手をとった。
「仕方ないとはいえ、気に食わないな…」と呟きながら。
ユーフェミアはこれから起きることに不安を感じながら彼と共に学園の門をくぐったのだが…。
二人の学園生活に待ちけている試練には、過去の王家のある出来事が深く関わっていた。
ざまぁ要素はほぼなし。
最終更新:2021-07-08 18:00:00
6477文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:15644pt 評価ポイント:14228pt
今世では王国でパトリク=リヒターとして生きる俺は、前世の双子の姉であり今世では隣国で生まれた従姉妹であるアネモーネ=モルガンと王立学園に通っている。隣国の公爵令嬢であるアネモーネが平民を装って俺の付き人として学園生活を送る理由、それは前世からの趣味である10代の甘酸っぱい恋愛模様を眺めるためだった。これは転生しても元姉の暴走に付き合うことになった俺のため息ばかりの学園生活の一コマである。
最終更新:2021-07-01 18:36:45
9002文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:150pt
最近また短編詐欺が増えてきたので、ちゃんと終わる短編を書きました。
今日は王立学園の卒業パーティ。
語り尽くせないほどの豪華な料理、銘酒の数々。様々なもてなしが受けられる伝統の一大イベント。
そのイベントの開会の挨拶を任された卒業生主席の王子が行おうとした愚行とは。
そして、その結果とは。
最終更新:2021-06-30 17:00:00
13150文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6704pt 評価ポイント:6140pt
時間が止まったかのようにのどかで豊かな王国ペルイーブ。
その美しき王都ベイブシャの王宮に並立する『ペルイーブ王立高等学園』。
ここに「一芸入学」を決めたド平民の私、アーティ・クンダークは後悔してた。
前世では漆黒・ド・ブラックな会社で秒単位で締め切りが迫る日々の中、誰もいない部屋で一人寂しく儚く散った。
折角こんなユルユルな人生に転生出来たのだ。今世では誰にも邪魔されず平々凡々、ひっそりと暮らしたい。地味〜に陰キャ同士で集まって、趣味の話なんかして堅実で平穏な人生をやり直し
たい。
そう思ってたのに。
ついつい一芸入試会場なんかに行ってしまう己の野次馬根性を呪わずにはいられない──
これは転生モブ平民のアーティが、望まぬキラキラ学園で望まぬキラキラ友人たちに取り囲まれ、だが望み通りユルユルな学生生活をむさぼる、平々凡々(?)な日常のお話、のはず。
最初の一週間は毎日更新、以降は不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 07:00:00
24497文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
貴族の通う王立学園に通っている子爵令嬢のクレマリア=メールは
同じ学園内で子爵令息の婚約者も出来て充実した日々を送っていた。
でもある時を境に侯爵令嬢のカロル=ヌブローズがクレマリアの婚約者も含む男子生徒たちを侍らせていると噂になり、またその光景を頻繁に目撃するようになる。
あの方に限ってそんなはずはない。
そう思いながらも婚約者の態度はそっけなく、
不安の募るクレマリアに
ある時、とある女子生徒が話し掛けてきて……
最終更新:2021-06-11 01:27:52
13550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1126pt
「そなたとの婚約を、今この瞬間を持って破棄させてもらう!」
王立学園の卒業式を兼ねたパーティーで響き渡った非常識な発言に会場内全ての令息令嬢が硬直し、固唾を呑む。
その中の1人、アムド・ライゼン伯爵令息は同窓達とは異なる理由で頭を抱える。
熊のようだと言われる厳つい見た目に反して繊細な気質のアムドは卒業式に緊張し、既に腹痛に苛まれていたのである。
運悪く騒動を最前列で見守る羽目になり、加速していく腹痛に頭と腹を抱えるしか出来ない伯爵令息は己の尊厳と名誉の為に耐え切
ることはできるのか。
――頼む……耐えてくれよ、俺の……腹……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:42:32
7632文字
会話率:3%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の音楽院の学生たちは、毎年、王立学園の卒業パーティーで演奏することになっている。
しかし、一昨年、昨年、と続けて婚約破棄が起きるという変事にみまわれて、演奏が止まるという屈辱的な敗北を喫してきた。
傾向と対策を練りに練り、今年こそ、とリベンジを誓った楽団員たちは……
最終更新:2021-06-01 12:00:00
3292文字
会話率:18%
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総合ポイント:4896pt 評価ポイント:4480pt
目が覚めたら転生していたセイディは生まれた頃から魔法の練習をして3歳から剣を振っていた。そして王立学園の入学式で乙女ゲームの攻略キャラを見てこの世界が乙女ゲームの世界だと知った。そしてセイディが悪役令嬢でゲームのラスボスのでありそのチート能力を使い運命を切り開いていく物語です。
最終更新:2021-05-30 23:00:00
756文字
会話率:15%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この作品は、断罪イベントが面白くて、つい短編を思い付きで書いて投稿したあと、どんどん妄想が膨らんでできたものです。
作者がこの作品でめざしているのは、女の子への応援です。未来にためらう女の子たちが、リーダーへの道を選べるよう、心の栄養剤になってほしい。大丈夫、きっとできる、女性に生まれてきたのは偶然じゃない。
フィエール辺境伯令嬢エイプリルは、資質に恵まれて13歳まで戦姫として育てられた。
13歳の時、王家と元老院の都合で第三王子の婚約者となったが、それは隣国ガリエル皇国へ
の堤防としての役割であると思われていた。
17歳になり、王都の学園に入学。はじめて第三王子と会うが、好意的な対応は得られなかった。
やむなく婚約者の地位にとどまっているエイプリルと、辺境の猿姫と婚約者を蔑み、伝統を嫌い、乳姉妹を妃に迎えたい第三王子。そこにガリエルの思惑が絡んで、婚約破棄に至る。
自己評価のやり直しを経て、王家のひとりとしての仕事を担う決意をする第三王子、これに従って役目を果たそうとする、婚約破棄幇助の側近。
このふたりの動きをスターターとして、150年前侵略されて滅びた帝国の再建が始まる。
注意:第4話は戦役が中心。戦闘シーンの連続、柔らかい表現ではありますが戦死もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:45:32
124441文字
会話率:47%
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総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
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