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検索結果:115 件
「死んだ動物の皮を扱う靴職人など、不浄な! 婚約破棄だ!」
靴作りに打ち込んでいる借金持ちの貧乏男爵家令嬢・リルジェシカは呆れ果てた婚約者から婚約破棄を言い渡される。
だが、当のリルジェシカは、
「婚約を破棄してくださってありがとうございますっ! これでもう自由ですね! 心おきなく靴作りに打ち込めますっ! 嬉しいですっ!」
と感謝する始末。しかも、以前からリルジェシカに靴を依頼していた王女殿下だけでなく、なんと女王陛下からも靴作りを依頼される。
さらには王女
殿下つきの凛々しい近衛騎士・フェリクスまで、依頼を持ち込んできたばかりか、リルジェシカの靴作りを助けてくれるようになり……。
めざせ、靴作りで実家の借金返済!
靴作りに打ち込むあまり、自分への好意に気づかない前向き鈍感令嬢と、彼女を大事にしたくてたまらない美貌の近衛騎士の糖度たっぷりじれじれ恋愛譚!
1話あたり約2000~3000字前後で全56話です。すでに書き上がっているため、完結まで毎日基本的に1話ずつ19時に更新いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 19:00:00
125996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4404pt 評価ポイント:2984pt
婚約破棄を受けた私の元に訪れた、全身をピンクに染めてド派手な仮面をつけた珍妙な集団だった。
……いや、貴女、ステラ王女殿下ですよね……?
と思ったら、事態は思わぬ方向へ転がっていき……!?
最終更新:2022-08-06 21:00:00
6762文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:368pt
「ヴィクトリア王女殿下、私などには勿体無いお方ですので、本日を持ちまして婚約解消とさせていただきます。」
お茶会に訪れた婚約者である伯爵令息はにこやかな笑顔で私に告げた。
「あら、そう。私は気にしないから婚約を続けてあげても良くってよ。」
そう告げると慌てた様子で、美しくて賢くて優しくて慈愛に満ちた王女殿下と婚姻するなどと自分には恐れ多く臣下として生涯尽くしたいですと早口に捲し立ててそそくさと帰って行ってしまった。
こうやって婚約解消を求められるのは三回目。
言い回しも殆
ど同じ。
徐々に社交界からも孤立していく王女の元に、隣国の公爵令嬢、ミシェルがやってきて友情を温めていく。
ミシェルから自分の世界がいかに狭く偏見に満ちたものだったかを知るヴィクトリア。
ーーもう男なんていらないけど、ミシェルには一生側にいて欲しい
そう想ったヴィクトリアは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 01:40:28
8785文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:340pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N0799HR
わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。
この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に昇進した。
でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から告げられて……!
どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で
精霊魔術師団に入団した。
そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たちを我がもの顔で侍らかす王女殿下の姿ばかり……。
彼はわたしの婚約者なんですけどね!
アルファポリスにて連載、完結したお話です。
HOTランキング2位を頂きました。
完全ご都合主義
、ノーリアリティのお話です。
少々(?)イライラ事例が発生します。血圧の上昇が心配な方は回れ右をお願いいたします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:18:14
46635文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28592pt 評価ポイント:22444pt
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれる、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシ
だよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:76pt
作:哀岬 ふうか
ハイファンタジー
完結済
N7044GX
ラーゴは生まれてすぐ美味しい珍獣として王女のペットに献上された。直後自分は人に最も恐れられる魔族と教わる。血の流れる劣等種ながら、透視や結界などの能力を持ち、後に転生者の知恵も持つと知る。さらに滅んだ魔王の残した配下魔族から跡継ぎと間違われ、蚊の姿の吸血鬼六千に傅かれる。バレたら火炙りと正体を隠蔽、魔法使いや聖霊に頼られ、ダメ魔族揃いの親衛隊を組織し、拾ったオートマトン・ラゴンを通じて裏社会の顔役と交流して敵対組織の襲撃から救い、国際マフィアに襲撃・暗殺されかけた王女殿下も
「王国勇者」と名乗ってラゴンに守らせたが、誰も珍獣トカゲの仕業とは知らない。ついに国王は「王国勇者」と王女の男女関係を疑い、聖霊を通じて面会と協力を申し出てきた。
セレブトカゲの安定生活を維持するため、ラーゴとラゴンの旅がスタートする。
※挿絵が書けたら公開しようと思っていたのですが、そうこうしているうちに年が変わってしまうので、あわてて2部公開を開始、毎日18時ごろ一話ずつ公開します。ちなみに、すでに挿絵が付けられない他サイトでは公開中のものとなります。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:00:00
335904文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
この時代は非凡的な時代
朝日東昇の大東亜で。桜ノ帝国の支配者たちは、貧弱な大陸へ注意をそらす
栄光不再的なヨーロッパで。欧米諸国の切望的な視線中に、ブリタニア王国の衰退が止まらない
朝日鮮明的な|北亜米利加で。新しい合衆国は、光明な大道を闊歩する
大海の中的な小島で。ボナヴェントゥーラ家の王女殿下は、帝位を登る
デビルークの皇女様は、こちで住み時
金髪のアイルキア美少女は画具を付けし、刑務所から離れた
奥深い宮殿の中での幼い天子が、心愛の人に待
ち合わせる時
最弱な魔法少女が、魔女連邦主席になった
「独立」と「追随し続く」の間に、優柔不断の晴空帝国
「女王王冠上げで宝石」を呼んするアインクラッド
「素敵な虹の領土」を支配するの反乱騎士
そして他に生き道求めために、時局を理解し状況を判断する小国
条件完備の時
嵐は来る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 07:40:26
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高級娼館の娼婦である私は、数ヶ月前に命を絶った隣国の王女と見た目がそっくりだったため、王女の実兄とその臣下の手引きで隣国に連れてこられて王女殿下のふりをすることになってしまった。
任期は1年間、その間に母国の皇太子であるラインハルトから婚約破棄を突きつけられることが私に課せられた任務だった。
娼婦だった頃の想い人である軍人・ジークフリートと再会するために、なんとしてでもこの任務を達成しなければならない……
最終更新:2022-04-03 23:00:00
43654文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1996pt
イリスの婚約者は幼馴染のラファエル。彼と結婚するまで遠い修道院の寄宿学校で過ごしていた。十八歳になり、王都へ戻って来た彼女は彼と結婚できる事実に胸をときめかせる。けれど両親はラファエル以外の男性にも目を向けるよう積極的に社交界へ娘を連れ出す。王女殿下や王太子殿下とも知り合い、ラファエルが「氷の騎士」と呼ばれていることを知ったイリス。離れている間に知らなかった彼を令嬢たちの口から聞かされるイリスは次第に違和感を抱き始めて……
最終更新:2022-03-09 18:50:19
118113文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7854pt 評価ポイント:5460pt
筋肉至上主義のマルスル王国。
その国の至宝とも呼ばれる王女グラシェーナは、国の学者達も手放しで褒めそやす知力を持っていた。
けれども、交易国から贈られた恋愛小説に、グラシェーナの理解が及ばない『“麗しい”貴族令息』という表現を見つける。
自国の男達は筋骨隆々な者ばかりで小説の描写とは程遠い……。
だからグラシェーナは、ウルペース男爵家の令嬢アリテアに男装させ『“麗しい”貴族令息』の再現を試みるのだった────!!
※男装させられる羽目になった男爵令嬢と、彼女の男装姿を見
て想像以上にハマってしまう王女のギャグストーリーです。NOT百合。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
8090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
村人に転生したルシアはある日、ディオドラール王国の王家に呼び出される。
訳も分からないまま城に行くと、自分が王家の血を引くお姫様であることを知る。
最終更新:2021-12-16 18:00:00
41964文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
「リュドミーラ嬢、お前との婚約解消するってよ」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-11-28 18:00:00
32773文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17408pt 評価ポイント:13312pt
フォークロア伯爵家の使用人夫婦の娘であるケイティーは、兄とともに幼い頃から伯爵家の坊ちゃま二人の遊び相手として過ごしてきた。
有り難いことに家庭教師からも一緒に勉強を教わる事もできた。
兄は奨学金をもらい、上の坊ちゃまとともに主に貴族が通う学院に通っている。
ケイティーも頭がよく、下の坊ちゃまに一緒に受験しようと誘われているが、彼女はそれを拒否している。
平民の自分には貴族の勉強はいらないと。
坊ちゃまには乳兄弟の王女殿下が思いを寄せていて、彼女からは自分こそが彼
を守れる人間だと宣言されていた。
しかし上層部の人間だからといって坊ちゃまを守れるとはケイティーには思えなかった。
身分違いで結ばれなくても、自分は下から坊ちゃまを守ってみせる!とケイティーは思っていた。
そしてそんな彼女を坊ちゃまも守ろうと色々と行動に移していた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:05:17
12801文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:5278pt 評価ポイント:4772pt
世界に寄り添う形でもう1つ世界が存在するが、その存在に気が付いている人は少ない。
ある日、黒羽出雲が高等学校からの帰宅途中にクラスメイトの少女、皇美桜を見かけた。普段とは違う様子に見えた彼女であったので、後を追うと信じられない状況が目に映る。
それはクラスメイトの少女が刀を手にして戦っている姿であった。目の前の状況が信じられない出雲に気が付いた少女は逃げてと叫ぶが、時は既に遅かった――
これは少年の想いが少女を守り通す物語――
他のサイト様にも投稿をしております。
最終更新:2021-09-27 00:00:00
24664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君は彼の気持ちを弄んで、どういうつもりなんだ?!この悪女が!」
突然、怒鳴られたの。
見知らぬ男子生徒から。
それが余りにも突然で反応できなかったの。
この方、まさかと思うけど、わたくしに言ってるの?
わたくし、アンネローゼ・フォン・ローリンゲン。花も恥じらう16歳。この国の王女よ。
先日、学園内で突然無礼者に絡まれたの。
お義姉様が仰るに、学園には色んな人が来るから、何が起こるか分からないんですって!
婚約者も居ない、この先どうなるのか未定の王女などつまらないと思っ
ていたけれど、それ以来、俄然楽しみが増したわ♪
お義姉様か仰るにはね、ピンクブロンドのライバルが現れるそうなのだけど。
え?違うの?
ライバルって縦ロールなの?
世間というものは、なかなか複雑で一筋縄ではいかない物なのですね。
わたくしの婚約者も学園で捕まえる事が出来るかしら?
この話は、自分は平凡な人間だと思っている世間知らずな王女が、自分のしたい事や好きな人を見つける迄のお話。
※設定はン番煎じのゆるんゆるん
※ざまぁは無いけど、水戸○門的なモノはある。
※明るいラブコメが書きたくて。
※私の拙話『相互理解は難しい』の12年後、
『王宮勤めにも色々ありまして』の10年後の話になります。
※この話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 18:00:00
180676文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:9738pt 評価ポイント:6934pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:98pt
ニナには、幼い頃からの婚約者がいる。
4歳年下のティーノ様だ。
本人に「お前が行き遅れになった頃に終わりだ」と宣言されるような、典型的な「婚約破棄前提の格差婚約」だ。
行き遅れになる前に何とか婚約破棄できないかと頑張ってはみるが、うまくいかず、最近ではもうそれもいいか、と半ばあきらめている。
なぜなら、現在16歳のティーノ様は、匂いたつような色香と初々しさとを併せ持つ、美青年へと成長してしまったのだ。おまけに人前では、誰もがうらやむような溺愛ぶりだ。それが偽物だっ
たとしても、こんな風に夢を見させてもらえる体験なんて、そうそうできやしない。
もちろん人前でだけで、裏ではひどいものだけど。
そんな中、第三王女殿下が、ティーノ様をお気に召したらしいという噂が飛び込んできて、あきらめかけていた婚約破棄がかなうかもしれないと、ニナは行動を起こすことにするのだが――。
カクヨム、アルファポリス様でも公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 11:16:02
15286文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13586pt 評価ポイント:11360pt
作:まくのゆうき
異世界[恋愛]
完結済
N9605GC
この国にはいつまでも婚約者候補を決めない二人の殿下がおりました。
どんなに良い候補者を見繕っても、彼らはまったく相手にしません。
そこで、執事が「どんな相手でもいいから決めてくれればいい」と言った結果、大掛かりな候補者選びが始まることに!
王女殿下のお婿さん探し
王子殿下のお嫁さん探し
果たしてよい人を選ぶことはできるのか。
見目麗しい男女二人の殿下に婚約者候補も側近たちも振り回される。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週水曜日00:00を目標にして
おります。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
169499文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
アングニュートル王国第二王女は婚約が大の嫌い。その凄さはたとえ他国の王を犠牲にしてまで破棄するほど。彼女が結婚しなくて済む方法は女王になること。
彼女は結婚なんてゴメンだとジルクとの婚約を破棄した。
ところが、翌日女王は縁談を持ってきて!?
最終更新:2021-04-21 15:40:47
64560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:17pt
ビアズリー王国の王女クリスティーナには、決して公に出来ない秘密がある。
それを知っているのは両親と兄、その婚約者、そして兄の側近である公爵家正嫡と、護衛など一部の者たち。
この物語は、とんでもない趣味を持つ王女殿下と、それに振り回される周囲のドタバタラブコメである。
※R15は保険です。
気晴らしに書いたものなので、更新は不定期になります。
最終更新:2021-04-17 15:30:15
9403文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:96pt
作:いすゞこみち
ヒューマンドラマ
完結済
N1242GV
誰も知らない、処刑された王女の真相とは――。
革命の断頭台で最後に立った王族、ルーシア姫。
一三歳の少女は処刑される直前、微笑んだ。
司書管理官アネット・エヴァンスは祖母の手記を見つけ、
謎多き王女について祖母が残した思い出を読み始める。
正体不明の王女の秘密とは、
祖父母が知っていた王女の真相とは――。
*
七章の後書き部分に教授解釈の順番を追記掲載しました。
若干少女向けかも知れませんがライト文芸寄りかも。
毎日17時更新予定です。
(9-10、11-12
部分は同日17時、18時に公開予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:00:00
99726文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
「リルディア・フォン・シャルナディーク。
貴女の伯爵家令嬢としての身分、権限、それらの全てをここで剥奪します!」
王女殿下による一言で、リルディアは何処かも分からない薄気味の悪い森の中へと捨てられた────。
後あっさり殺されてしまう。
「いえ、どうして悪役扱いされているのかも分かっていないのですが?!」
状況把握すら出来ていないまま事態は進んでいき、何も分からないまま殺された次の瞬間。
「…え、生き返って、いえ。時間が巻き戻っている?」
しかも、リルディアと一緒
に殺された綺麗な顔をした魔法使いの少年。
死ぬ前は一言も口を利いてくれなかったというのに、2回目からは何故かぐいぐい来る。
リルディアのことを揶揄っているのか、助けてくれているのか分からない彼は、性格が悪いとも、腹黒だとも言い切れない。
けれどこれだけは言えます。
「ぜっっったいに意地悪です!!ええ、とても、とびきりに!!」
だけど、今度こそは貴方と二人で生き残りたい。
※アルファポリスにも同時投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:37:51
32502文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
辺境の村に住む少女アリア。血の繋がらない男装趣味の妹であるマリアと、教師の女三人で平和に暮らしていた。
しかしとある春の日、その国の将軍である公爵が家を訪ねて来る。
「お迎えに上がりました、王女殿下。どうかこの国をお救いください」
そう言われ手を差し出されたのは、主人公ではなくてその妹である。しかしその手に妹は、
「姉さんが付いてきてくれたら、行くことにしよう」
「マリア!? そんな我儘認められるわけがないわ!」
実はこの妹、王女様だったのである。そしてちょっ
とシスコン。策士で妹な王女様に振り回される少女の明日はどこだ。
そして主人公にも何かがある様で……?
注)
この小説は主人公以外の視点を多く含む、いわゆる群像劇的な構成になっております。その場合も、基本的には主人公以外の一人称での進行となります。読みにくいと思う方は回避ください。
毎週投稿したいです。(願望)結構抜けてます。初投稿、自然消滅だけは避ける。誤字脱字報告、感想、お気軽にお寄せください。
2020.3.20 ジャンルをヒューマンドラマからハイファンタジーに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:20:07
50927文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:67pt
大陸歴五三八年、アウルガシア大陸のロンダリア連合王国と北ブルグンディア王国との間で国境紛争が発生した。
レーヌス河流域での両軍の衝突は、事変の不拡大を求めるロンダリア中央政府の意向に反して拡大。
現地部隊である西部方面軍は独断で部隊を「越境」させて北ブルグンディア軍の撃滅を図るも敗走。国境地帯での紛争は一気に北ブルグンディア有利に傾こうとしていた。
ロンダリア連合王国に残された拠点は、レーヌス河左岸のレナ高地のみ。
その高地には、ロンダリア連合王国の王女、エルフリー
ド・ティリエル・ラ・ベイリオルの所属する騎兵第十一連隊が防御陣地を敷いていた。
圧倒的優勢を誇る北ブルグンディア軍に対して、彼らは西部方面軍司令部から陣地の固守を命じられる。
一方、ロンダリア国王マルカム三世と中央政府は、西部方面軍の統制回復と戦局の挽回を目指して、参謀本部作戦課長と共に、勅任魔導官たるリュシアン・エスタークスを現地に送り込むのだが……
(本作は、「王女殿下の死神」の番外編となります。作中世界観に関しては「王女殿下の死神」第二話を、リュシアンとエルフリードの関係性については、序、第三話、第十話をご覧になっていただけると幸いです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 13:23:06
243545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:112pt
ファーブレスト王国の王女ローザティアの元に、弟であるティオロード王子が婚約者ではない男爵令嬢と睦まじい仲になっているという報告が上げられた。弟の婚約者である公爵令嬢アルセイラと仲の良い姉は腹心であり、自身の婚約者でもあるセヴリールと共に事情を調査し、今後の対策を練ることとする。
……というか、学生の分際で学業と己の婚約者を疎かにしおった愚弟、覚悟しておけよ。これでは、お前が卒業するまで結婚を待っていた私が馬鹿みたいではないか。
※短編「弟の婚約破棄に姉は怒る」の連載版ですが
、人物名や設定などがちょっと変わっています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:35:07
55197文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15932pt 評価ポイント:11454pt
大国・フレーティア王国の東側に位置する小国のマルケイア王国は王位継承争いに端を発する内乱が起こった。それを自らの手で収めたのが現国王・ホマエル。彼が王位に着いたのは10年前の15歳。そうして復興に命をかけていた間にフレーティア王国の第二王女との見合いが設定されていた。
***
「無理です」
何を言ってるんだ、このバカ女は。よりにもよって自分の見合いを私に押し付けようとするな!
だけど色々あって。結局ホマエル陛下とお見合いをする事になってしまった。見合い続行って本気ですか?
最終更新:2020-08-23 12:00:00
12847文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3396pt 評価ポイント:2928pt
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」とはほど遠い、少年のような人物。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死
神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:26:09
157883文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:90pt
5歳になると神様から神装と呼ばれる武装を授かる。これによってほぼ全てが決まる世界。ここ、ブラッド王国に生まれたリリーは王様の隠し子であった。5歳になり氷装(グラース)を授かった綺麗な銀髪を持つリリーは王族入りを果たす。
一向に待遇が良くならないと、リリーは王城を飛び出し、冒険者となるために…
この小説は連載を前提に構成しております。
この作品が人気になるか、自分が書きたくなった時連載を開始致します。
この短編小説は、カクヨム様にも同時投稿致します。
最終更新:2020-06-28 23:19:21
1140文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「降り掛かる火の粉はきっちり踏み潰して完全消火。」
“はみ出し者”(外道と無法)の女剣士2人組が助けた姫騎士を後ろ盾でなく物理楯にしながらマイウェイに無双します。主人公には王道も覇道も多分含まれておりません。
※おまけ程度に異世界→異世界の転移要素を含みます。また、相方の方には微妙に(同世界)転生要素も含まれます。
最終更新:2020-06-11 00:00:00
98908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:蛙田アメコ@パパドラ書籍化準備中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
ヒューマンドラマ
完結済
N0055GD
なんの役にも立たないクソ魔法「紅茶を美味しく淹れられる」しか使えない、宮廷のお茶会を司る【紅茶の魔女】。
今日も今日とて、宮廷魔導師の窓際族として優雅にティータイム(サボり)をキメているが――
その魔法は実は『紅茶の茶葉さえ入っていれば、紅茶を操ってすべてを切り裂く紅茶剣にもできるし、全てを治癒する万能薬にも変えられる』能力だった!! しかしそれは秘密!! なぜなら、紅茶の魔女は!! サボりたい!!
それなのに、どういうわけか第一王女殿下に慕われて――?
「この紅茶で
業務効率化を!」
「この紅茶で毒殺阻止を!」
「この紅茶で炎の巨人も一刀両断!!」
そんな感じの、不真面目女魔導士の宮廷生活。
ちなみこの女、かつて戦場で天下無双を誇った元最強傭兵である。
あなたの力をどう使うかはあなた次第。
――この世に、役に立たない能力なんてないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 07:06:32
101062文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16848pt 評価ポイント:10572pt
わたくしはイザベラ・フェン・フォールジュ。婚約破棄され、隣国に療養に来ることになったわ。そこで出会った素敵な人。でも……。
な~んて事から始まるお下劣コメディ。下ネタ嫌いの方はブラウザバックをオススメします。
最終更新:2020-05-25 09:30:29
9279文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
アストリア大陸の中央に位置するアストリア王国。
歴史ある国であるが、貴族や騎士団の腐敗により、国は滅亡への道を歩んでいた。
そんな中、第4王女であるアイリーン・フォン・アストリアは事態打開のため、新たな騎士団の設立のために動き出す。
そして、彼女が計画の成否を担う人物として白羽の矢を立てたのが、王国内の田舎領主の息子であるノイエ・ランページュであった。
果たして、彼らは新たな騎士団を作り、王国を救うことができるのか。
古代遺産であるスキル、戦略と戦術を駆使して戦場を駆け抜ける
王女殿下と田舎領主の息子が織り成すファンタジー戦記。
ラブは薄めの味付け程度と控えめに考えていますが、筆が乗って濃い目になったらごめんなさい。
それでは、みなさま是非御一読くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 16:31:14
10093文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ワーゼシュオンの第一王女は妹姫を執拗に苛め抜き、贅沢三昧、城勤めの若い役人から下男まで喰い尽くとんでもないあばずれ悪女として近隣諸国に名を馳せていた。しかし家柄だけは良い…そんな訳でそんなあばずれ王女殿下を嫁に貰わざるを得ない帝国の皇太子殿下だったが…嫁いで来た彼女は実は…。
よくある何番煎じかの異世界転生ものです。ざまぁとじれじれ恋愛等入れていく予定です。
不定期更新です。
最終更新:2020-04-23 19:00:00
58254文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:22926pt 評価ポイント:15042pt
とある事情から出生を隠されてきた王女殿下を娘と偽り預かることになった騎士団長リオネル・エヴルー。フェリシエンヌ・ド・ブルボン王女殿下を預かっていたエステル・セルヴァントと結婚することになってしまった。まだ幼い王女殿下は何も理解出来ず、リオネルを警戒している様子。これから仲良くなれるのか?王女殿下を守り通せるのか?これはリオネルとエステル、そして王女殿下のこれからのお話。
最終更新:2020-02-20 20:45:06
5859文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:52pt
目標! 18禁に引っかからないこと!
入学式で思いがけない再会を果たした王女殿下は、挨拶代わりに下ネタをぶっ込んでくる。そんな彼女に日々ツッコミを入れながら魔法学園で過ごす子爵家の長男の苦労話です。
連載を予定していますが、作品中に出てくる下ネタが年齢制限に引っかからないかテストの意味で短編として第1話を投稿します。
最終更新:2019-11-20 17:26:54
6158文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
「さっさと出ていけ、仕事の邪魔だ」
「なに、なに、この人!」
10歳の誕生日を迎えたエルベルト国の第一王女・リーザは、宮廷図書館管理人のアリスティドに恋をした。その場で勢いのまま「愛している」と告白してみせるが、アリスティドには冷たくあしらわれたあげく「恋と愛の違いも分かっていない」と皮肉られてしまう。やがて2人は教師と生徒として関係を深めていくが、リーザに運命づけられた“役目”がそれを許さず、2人は戦争へと巻き込まれていく。恋をし続けた王女殿下と永遠しか愛せない管理人の10
年間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 09:33:53
146736文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
移民を両親に持つ足の悪い少女、オーリンは駆け出しの移動パン屋だった。
ある日の仕事終わり、街外れで屋台を引いていた彼女は、質の悪いならず者達に襲われる。命からがらヴァルタザール公爵領の森の中へ逃げ込んだ際、偶然居合わせた公爵の弟クロードに命を救われた。ミュラーリア弓騎兵隊に属する軍人の彼は、市民の安全を守るのは自分の使命だと説き、彼女の護衛を買って出る。
そして、その日を境にオーリンの世界は一変した。
「私が生まれて間もなく取り違えられた王女で、王位継承権を剥奪された元王子
殿下とその取り巻きの方々から命を狙われているなんて嘘ですよねっ……?」
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 23:01:44
18959文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:182pt
王女殿下が隣国の皇帝と何やかんやする話。
○をダメにするクッ○ョンっていいよね。
最終更新:2019-07-09 19:42:05
13033文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:949pt 評価ポイント:757pt
作:粟生木 志伸
ハイファンタジー
連載
N7543CY
トゥアール王国のリリシーナ王女は、結婚ができないという悩みを抱えていた。そんな彼女が、ある日偶然今までに聞いたこともないような薬を手に入れる。
それは、『豊胸の薬』という如何にも怪しいものだった。結婚ができないのは、自分のこのおっぱいが慎ましいからではないか。常々そう考えていたオッパイコンプレックスである彼女は、嬉々としてその薬に手を出してしまう。
そして、これが発端?となりリリシーナ王女は、この世界に隠された秘密に迫っていく羽目になるのである。
最終更新:2019-05-20 22:16:17
660696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
異世界転生をして無双している彼(宰相の息子)のことが大好きな婚約者(王女殿下)のお話し。転生者が無双しているところではなく、恋しちゃってるその婚約者が主人公です。
世界観としては王道のファンタジーですが、王女殿下にとってはそれが現実なので、さらっとしか触れていません。物語としては王女殿下の独白です。異世界人から見た転生者ってどんな感じかなー?と思って、書いてみました。
※糖分高め。
最終更新:2019-03-22 17:02:42
6545文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:53pt
高校三年生最後のテスト直前。普通に寝たはずなのに、起きたら王女殿下の身体に入っていた。夢?現実?え、どっちが夢?周りの人に日本の話をしてみたら、信じてもらえませんでした。私は真剣なのに!
最終更新:2019-03-16 17:02:03
7450文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:粟生木 志伸
ハイファンタジー
連載
N3535EZ
こちらは、『リリシーナ王女殿下おっぱい爆発事件』及び『イージャンの指輪物語』、『お米大好き! ゼニシエンタ!』に登場する人物の紹介となります。数は、少しずつ増やしていく予定です。
※ご注意下さい※
人物紹介には、イラストが挿絵として入っています。このイラストを見たくない方は、右上にある『表示調整』をクリックして頂き、現れる一覧の一番上にある『挿絵表示中』という黒地の白文字をもう一度クリックして下さい。これで、イラストは消えます。お手数ですが、よろしくお願い致します。
最終更新:2019-02-20 20:40:39
1830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また、男かと産まれたときに言われた私、エリゼは女尊男卑で男女逆転の世界に異世界転生した元女性な元日本人(ヒホンジン)。
なにかあれば売られちゃう男の身って怖いと思いながら今日も武貴族な実家で斧を振り回したり(全然強くない)家事の訓練をしたりしてたら当主なお母様とかかっこいい騎士な妹たちは認めてくれるようになったみたい。
でも、男兄弟な兄たちエリゼだけ娼夫の息子だからバカにするわ、お兄様たち運動しないと大角豚(へニュラルド)みたいになって売られちゃうわ。
そんな頑
張り屋のエリゼなある日の物語。
私、王族のお婿さんなんか無理だわ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 19:26:38
6966文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:246pt
「やっぱり違う種族同士(人間と幽霊)は分かり合えないのかしら……」
王女殿下は死者の国にいる婚約者とは、上手く行っていないらしい。
その原因は先日の婚約者の訪問……?
王女殿下は結論を出した。
「わたくし、必ず婚約者の顔面に一発いれてから王国に凱旋してみせますわ!!」
「国の外交問題になるので止めてください。それと王女殿下、出戻りに価値はありませんよ」
最終更新:2018-12-11 21:01:32
8738文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:53pt
クラリス王国の王女、アンナ・ロワ・クラリス。
容姿端麗、頭脳明晰な彼女にはとある婚約者がいた。騎士団団長の一人息子で、公爵子息でもあるアレン・デュアリスである。そして、その婚約者はアンナの唯一の弱点であった。アンナは普段誰にもばれぬよう猫をかぶって完璧を演じているのだが、幼い頃からの婚約者で喧嘩ばかりしているアレンの前ではつい素がでてしまう。アンナの素はかなりのアホで、それのせいか学園の生徒からはとても生暖かい目でみられている。そんなアンナの最近の口癖は、「お前いつか不敬罪で
処刑してやるわ!!」だ。とても物騒である。
アンナが無事(?)婚約破棄できる日はやってくるのか。これは、そんなアンナと婚約者アレンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
315文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
過去に転生者の英雄達が救った異世界で、王女様が転生者達の末裔が住む集落を従者の長髪の男と共にぶらりお散歩するお話
最終更新:2018-11-11 16:02:04
3471文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
彼は夢を見ていた。
焦土と化したその地にもたらされる、終焉の夢を――
世界三大国家が一国、イリニス王国――
その王国は心優しき王女殿下の治める平和な国だった。
王女の戴冠式を翌週に控えた平和な王国で、銀髪の少年ディズは子供たちのクエストに同行していた。
無邪気な子供たちを見守りながら平和を噛み締めるディズであったが、周囲では不穏な気配が音もなく忍び寄っていた。
これは神眠る世界で織り成される、ヒトの物語――
最終更新:2018-11-08 15:00:00
122007文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:41pt
エドワード=エド・ハワード伯爵は、アルビノン公爵子息である。だが、彼には誰にも言えない秘密があった。これは、リリアンヌ王女至上主義だったエドワードの、イヤイヤ転職させられ、秘密を守りながら再びリリアンヌの親衛隊隊長に戻るべく奮闘する物語である。たぶん。
最終更新:2018-07-28 14:24:34
12738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:斉木禰々子(仮)
ヒューマンドラマ
完結済
N6759EB
《3の国》の、のちの世の人々からは『恥ずべき時代』と言われる事になる、この時。放置気味の王女殿下は放置ゆえに旨味が少なく、婚約者がいなかった。成人と共に公爵位と夫を賜るが、夫には愛人がいてやはり放置されている状態。自分と公爵家の未来の為、次代を得ようと種を欲し性奴隷を購入することにした姫公爵様の山あり谷あり(?)人生……みたいな話。
※ムーンに重複投稿。ちゅ~とおさわりまでのぼやかした表現で、本番行為を切り落としたR15版となっています。匂わせるのも嫌だと感じる方は、読むの
を控えて下さるようお願いします(特に裏話)。
※土曜日更新、全10話+裏話2話更新予約済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 00:00:00
53176文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
作:海鮮焼きそば
ハイファンタジー
連載
N6491DZ
巨大な聖樹になる果実から生まれ、魔力操作ができない代わりにそれぞれ固有の権能を持つ種族『樹聖者』がいる世界。その樹聖者であり、『鏡』の力を持つ騎士アントンは、ある日突然所属する騎士団から暇を出される。原因は、彼の住む国の第三王女で、自由奔放かつドジの多いことから《駄犬姫》とあだ名されるクラリサ殿下。彼女が王家を飛び出してまで冒険がしたいというので、その護衛役としてアントンに白羽の矢が立ったのだ。当座の目的地は、非合法組織の拠点になっていると噂の鉱山都市。
周囲の持ち上げぶりと
自分の才能の乖離に悩む、武器を振るうことだけが生きがいの騎士と、英雄願望のあるバーサーカー気質な王女殿下が織りなす冒険譚。
※申し訳ありませんが無期限で更新停止中です。今後続きを書く可能性は極めて低いと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:18:35
24656文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
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