-王女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:7668 件
小さな国の王女として生まれたアーデルは警戒心が強く、人の輪に入っていくのが苦手。怒声や人の感情の起伏を見ていると心臓がおかしくなりそうなほど怖くなる。だから結婚相手は優しくて物静かな人で、結婚生活は静かで穏やかなものがいいと望んでいた。
そんなアーデルに突然結婚話が持ち上がる。ヒュドール帝国からの申し出があったと。相手は公務にもほとんど顔を出さない第七皇子ラビ。陰で根暗と呼ばれるほど暗い彼と会った事はないが、そう呼ばれている事を知っていたから結婚を許諾した。
顔の半分を仮面で
覆ってはいたが、引っ込み思案ですぐに謝罪する人見知り。とても優しい人で結婚への不安などなかった。
望んだ穏やかな生活が手に入ったと喜ぶアーデルだが、そうもいかない事情が彼にはあって……それが穏やかな生活を脅かす影となり付きまとうことになるとはアーデルは想像もしていなかった。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:50:00
364379文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:72pt
異世界へ勇者として召喚されたタクミは魔王討伐を果たし、元の世界へ帰還した。
平和な日常を取り戻し新しい生活をスタートさせた拓実だったが、そんな拓実が通う高校に転校してきたのは異世界で冒険を共にし拓実に恋心を抱いていたセインの姿だった。
最終更新:2024-05-08 07:04:14
309653文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:190pt
一瞬一瞬に死の影が感じられ、終わりの見えない戦争が続く時代、一人の若き将軍が国民を守るため、あくなき闘いに挑む。その勇気と英雄主義で伝説となったこの司令官は、「占領者」というニックネームで戦争の象徴となる。殺すために戦い続けてきたこの男が、思いもよらない感情に出会う: 愛だ。目の前に立ちはだかる敵の王女が、彼の心の鍵を握っていたのだ。愛し合う二人は王国を追放される。ふたりで新たな人生を築こうとするも、王女が患った不治の病がふたりの幸せに影を落とす。人生最大の愛を失い、インベー
ダーは絶望の淵で身悶えする。すべてが終わったと思ったその時、父なる時が現れる。彼はインベーダーに、インベーダーにしかできない仕事を与え、その見返りに恋人を救うと約束する。何が起こるかわからない中、インベーダーはファザー・タイムが差し伸べた手を取り、未知の世界へと一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 06:26:24
7798文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然異世界のドミタニア王国に召喚された江藤翔(えとう かける)は魔王討伐の旅をしていた最中にドミタニア王国の王女であるカティアに主人公はひかれていた。しかしある日突然翔はいわれもない罪で裁かれてしまい、翔は絶望の中で地球に返されてしまう。しかし、地球はその世界のあり方を大きく変えてしまっていた。
最終更新:2024-05-07 22:52:50
7855文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リーニア王国にある学院。
その卒業パーティーで死罪宣告を受けた平民出身の少女れのレノレイラ。
彼女はこの国で神聖視されている、かつて神の言葉と言われた古代文字を読み書き、話すことができると言われている伯爵令嬢を冒涜、害をなそうとしたことで、国の法律に基づき死罪宣告を受けた。
しかし、その卒業パーティーに姿を現したのは、大々的に知られているこの国で古代文字を読み書きすることができ、聞き取ること、会話をすることができるこの国の次期国王となる王女、ローザ・リーニアだった。
最終更新:2024-05-07 22:10:49
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
アレット・メルシエは取り立てたとりえもないが、真面目な婚約者、侯爵令息エルネスト・フルーリーのことが大好きな平凡な伯爵令嬢である。
しかし、そのエルネストが王国一の美女とうたわれる第一王女セレスティーヌの近衛騎士に抜擢されてしまう。
不安になるアレットだったが、なんだか様子がおかしいようで……?
キーワード:
最終更新:2024-05-07 19:42:05
8578文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:266pt
魔物がうろつく霊山の案内を頼まれたロイ。
彼が案内する一行には、高貴な身分とおぼしき少年が含まれていた。
◆前後編。
◆寡黙な傭兵の明日はどっちだ。
最終更新:2024-05-07 19:40:00
13215文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:142pt
夫と王女の浮気現場を目撃した私は、その衝撃で前世の記憶を思い出した。どうやら私は小説の最初の最初に出てくる一国を滅ぼす原因となる男(夫)の妻に転生してしまったようだ。名もなきモブ妻は夫の連座となり処刑される運命…
(そんなのやってられるか!)
なんとか死の運命から逃れるために、王女の婚約者である隣国の皇太子に一か八か願い出るのだった。
※ご都合主義なので細かいことは気にせずご覧ください。
最終更新:2024-05-07 12:18:09
7329文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22006pt 評価ポイント:20206pt
王国の大貴族であり、魔術の名家であるジーヴェスト家の末っ子として生まれたクロム・ジーヴェストは、生まれつき魔力を全く持たずに生まれてしまった。
それ故に幼いころから冷遇され、ほぼいないものとして扱われ続ける苦しい日々を送っていた。
そんなある日、
「小僧、なかなかいい才能を秘めておるな」
偶然にもクロムは亡霊の剣士に出会い、そして弟子入りすることになる。
それを契機にクロムの剣士としての才能が目覚め、見る見るうちに腕を上げていった。
しかしこの世界は剣士
すらも魔術の才が求められる世界。
故にいつまでたってもクロムはジーヴェスト家の恥扱いが変わることはなかった。
そしてついに――
「クロム。貴様をこの家に置いておくわけにはいかなくなった。今すぐ出て行ってもらおう」
魔術師として最高の適性をもって生まれた優秀な兄とこの国の王女が婚約を結ぶことになり、王族にクロムの存在がバレることを恐れた父によって家を追い出されてしまった。
しかも持ち主を呪い殺すと恐れられている妖刀を持たされて……
だが……
「……あれ、生きてる?」
何故か妖刀はクロムを呪い殺せず、しかも妖刀の力を引き出して今まで斬ることが出来なかったモノを斬る力を得るに至った。
そして始まる、クロムの逆転劇。妖刀の力があれば、もう誰にも負けない。
魔術師になれなかった少年が、最強剣士として成り上がる物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:20:35
67157文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:108pt
貴方は死んだ。私は生き残った。 あなたはおろかだった。私はかしこかった。(※重複投稿しています)
キーワード:
最終更新:2024-05-07 09:00:00
234文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリシア・ファーマン侯爵令嬢!貴様と婚約を破棄する!!」
ピンクブロンドにピンク色の瞳。胸が強調されたドレスを身に纏った男爵令嬢の肩を抱き締めながら、我が異母弟はそんなセリフを言ってのけた。
そのセリフは彼女から何度も聞かされていた言葉。名指しされた彼女はビクリと体を震わせながら、断罪の時を待っている。
「良く言った愚弟!その言葉に二言はないな!!」
私は彼女を庇うように前に立ち、この愚かな異母弟に今の立場をわからせる為、動きだす。
10年前、彼女曰くモブ王女だった
私は悪役令嬢(予定)と友人になり、彼女自身やこの国で起こり得る予言のようなものを教えてもらった。
最初は視察中に命を落とすと言われた父の話、次は国中に流行病が広がる話、彼女の言葉通りに世界は周りーーーー
これはモブ王女と呼ばれた私と悪役令嬢アリシア・ファーマンの10年の軌跡
カクヨム様・アルファポリス様にも同じ話を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:53:30
746470文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:64728pt 評価ポイント:25708pt
世界を旅する風来坊、シン・イカルガは『スフィルの石』に選ばれた光の勇者。光の聖剣アストラルキャリバーの担い手として、世界の均衡を保つべく日夜戦い続けていた。
そんな彼に与えられた新たな任務は、南方の島国・神聖エクスフィーア王国に赴くこと。そこで捕らえられた第一王女・エリシアを救い出し、メイティス教団の邪悪な野望を阻止せよというものだった。
単身乗り込んだシンと出会うエリシアと、闇の魔剣ストライクキャリバーを手にシンたちの前に立ち塞がる謎の乙女、セレーネ・イクスタイン。
破滅へと導く厄災の象徴『黙示録の魔獣』の復活を企むメイティス教団と、かつての相棒でありながら、シンと刃を交わすセレーネ。
教団やセレーネとの激しい戦いの果てに、エリシアが見たものは――神々しい、聖剣の輝きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:43:07
45349文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
名前の通り平凡で平均的な生き方をしてきた山田花子。
スマホを見ながらだらだらしていたら、異世界召喚されてしまった。
ここまで来ても、ありきたりなファンタジー異世界だと思っていた花子。
とりあえず風呂に入ろうとしたら、浴槽の中に美人な少女がいた。
彼女は自身をエクレアと名乗り、ぬめぬめした長い生物に変化した。なんと彼女は人間ではなくエクレアナマコだったのだ。プランクトンを追い求めていたらたどり着いたらしい彼女(?)に、山田花子は平凡がはじめて存在しないことに歓喜した。
かくして
調子に乗った花子は、王様からもらう金をエクレアと協力して脅し、無事に(?)勇者として魔王討伐のための旅をはじめる。
道中、突然変異して人型になれた埃、花子に毎夜夜這いしてくるメスドラゴン、ヤンデレ王女様、はたまた訳ありおとこの娘まで!
まともな人間が花子しかいない異世界旅。
はたして無事に魔王を討伐することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:19:56
7874文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「愛した人は、敵国の騎士でした」
兄レイ・フローレンスのことが大好きな血のつながらない妹ルナは、ある事件に巻き込まれて命を落としてしまう。
彼女が新たに転生したのは、とある国の王女だった。愛する姉を思い、人質として敵国へと代わりに嫁ぐことを提案した彼女は異国の地で、少しずつ前世の記憶を取り戻していくことになる。
「ああ、そうだ。私の愛した人は貴方だった」
姉の代わりに嫁いだ人は、前世で大好きだった義兄だった。
一方でレイは大事な妹を殺した敵国の人間である妻に心を開くこと
なく、冷たい凍てつくような視線を向けるのみだった。
※
初めての異世界物語なので、矛盾点やおかしな点があれば指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:00:00
182224文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:102pt
「魔力しか取り柄のないガリ勉は私にふさわしくないのよ!!」
その言葉で俺は飛び起きた。
俺、ローレンス公爵家の長男カイル・ローレンス5歳は18歳になった自分が王女から婚約破棄される夢を見た。夢の内容が本当ならこのままだと7年後には婚約破棄される!…と思ったが、よくよく考えたら俺が自分を曲げる必要はあるのか?
ガリ勉だから何が悪い!勉強しまくって憧れの大魔術師になってやる!
最終更新:2024-05-06 19:22:23
381文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人
、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:01:06
212123文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:80pt
それは決して実らせてはいけない恋だった。
アシルス帝国皇妃ソフィーヤは、娘のアナスタシアが見つけた意匠が凝らされたペリドットのブローチを見て、過去を思い出す。
それはソフィーヤがナルフェック王国の王女ソフィーだった頃の、決して実ることがなかった初恋の話。
ロシア系の名前を使っておりますので男女で苗字が違う場合があります。
最終更新:2024-05-06 17:00:00
14575文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
二国間で戦争が起こった。敗戦国の王女コランティーヌはクラリスと名前を変えて、戦勝国の人質になる運命から逃れようとする。変装して王城から抜け出した先で戦勝国の青年ユノと出会い、道案内を頼む。しかし事態はクラリスが全く予想外の方向に進む。クラリスは、戦勝国にやってくる敗戦国の王女コランティーヌの侍女をつとめてくれないかという依頼をユノからされたのだった。
※視点変更がございます。
※タイトル変更、大幅な内容変更、加筆をしてしまったので再掲載です。
最終更新:2024-05-06 11:05:07
13690文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:180pt
赤ん坊の頃、捨てられていた所を辺境伯に拾われ、そのまま娘として育てられたプリムラ・シュテルンベルグ。
彼女は「召喚(サモン)」という能力(スキル)を持っているが、一度も発動できた試しがなかった。
そんなある日、夜中に目が覚めてしまったので、試しに能力の練習をしてみたら……なんと魔族の男の人が召喚された!
その人は私を見るなり「王女様」なんて言ってきた。
……え!私、魔王の娘なの!?
しかも次代の魔王の資格を持ってるですって!?
魔王になんて、なりたくないんですけ
ど!!
プリムラは、魔王の資格を捨てて平穏な人生を送るため、東奔西走なんのこれしき!という勢いで動き出す。
─────────────
・本作品は、作者初の長編小説になります。
・世界観や設定は、細かいところでゆるっとしている所があるかもしれません。ご了承ください。
・ラブコメタグをつけてはいますが、恋愛要素は薄目かもしれません。
※R15、残酷描写は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
112092文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ともざわ きよあき
ハイファンタジー
連載
N7646HT
一つ目の国では強き王女と出会う。眩い信念、譲れない道。自分の役目を見出す旅路。
続く二つ目は伝説の国。誇り高き意地、叶わぬ恋。自分の空虚さと向き合う旅路。
意図せぬ三つ目では妖精と出会う。清廉たる願い、立ちはだかる天。自分が戦う理由を知る旅路。
手強い四つ目で千年前の過去に触れる。贖罪の呪縛、求める自由。自分が信じたものを信じ抜く旅路。
五つ目の国で弱き王女と出会う。受け継がれる意志、変わる在り方。自分の無力さを思い知る旅路。
辿り着いた六つ目で絶望に挑む。絶体絶命
の極致で、希望に満ちた再会を。自分の為すべきことを確信する旅路。そして待ち受ける運命に打ちひしがれる。
旅路の果てに七つ目が待つ。
果て無き妄執、時果てぬ無垢。
救世主の旅はここで終わる。彼が望んだ終わりかどうか、気に留める者は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:53:14
1253577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2986pt 評価ポイント:586pt
フェリーナは王女だ。勇者エフィルに昔から恋をしていた。だが、彼には伯爵令嬢マリリーナという婚約者がいる。
無事魔王を倒してきたエフィル。国王陛下に頼んで、そんな彼と強引に婚約を結んだ。結婚したフェイレーナ。とても幸せだった。だが、とある日、邪悪に笑ってエフィルは言うのだ。
「これが何か解るか?時を一年前に戻せる砂時計。この日をどれだけ待ったことか。私はマリリーナを愛していた。いや、今も愛している。マリリーナはお前との婚約が成立した後、すぐに馬車の事故で亡くなった。お前が殺した
のか?邪魔なマリリーナをっ!」
そんなマリリーナなんて殺しなんていない。
そう言う、エフィルはフェリーナの胸に刀を突き刺した。
時が巻き戻って……エフィルとフェリーナは記憶をもったまま一年前をやり直すことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:03:32
5918文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:13120pt 評価ポイント:12208pt
魔王女シルファーマは、
「わたしの武名を広く轟かせる!」
という硬派な夢に燃えていた。
天下統一の野望を抱く天才魔術師と組んで、
強敵たちと戦う日々。それが理想だった。
が、そんな彼女を召喚した魔術師は、
「僕はMであってドMではない」
変なコダワリを持つ妙な少年、ソモロンであった。
なんだかんだで、道具屋の店員をやらされることになった
シルファーマ。夢に描いた天下統一の戦いはどこへやら。
Mなソモロンの幼馴染みである、Sな少女ミミナも現れて、
なんじゃこらな日々を
送る。
そんなこんなの一同の前に、妙なバケモノたちが出現。
一応、シルファーマの念願である、
バトルな日々が始まったわけだが……
近年、軽々しく使われる「ドM」という言葉。
それと「M」との違いは何ぞや? という問題に、
正面から取り組んだ意欲作で異色作。
に見えるかどうかは貴方にお任せ。
まずは、ご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
132528文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:頼爾@10/10 毒舌書籍発売
ヒューマンドラマ
完結済
N3346IR
王太子だった兄の自殺により王位を継ぐことになったアイラ王女。
教育を受ける最中、最愛の婚約者も殺されてしまいアイラはずっと犯人を探していた。
亡くなった婚約者を想い続けるアイラは女王に即位。ただ一人の王配を選ぶよう迫られる中、複数の側室を置くことを宣言する。
アイラを取り巻く愛と死、そして彼女はどのように死を乗り越えていくのかの物語。
--
カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-05-05 20:00:00
178868文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2270pt 評価ポイント:1476pt
とある国の王女として生まれたせいみは、この国最強の新緑騎士団に入団する。
最終更新:2024-05-05 19:50:49
1620文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリア・シルバーベルクは、下級貴族の男爵令嬢。彼女の唯一の才能は美しい刺繍を作ることだけ。あるとき、彼女が作った金鹿の刺繍のハンカチがセリア王国の第二王子エドワードの目に留まる。リリアの才能――運命の糸の力でエドワードに次々幸運が訪れ、二人は婚約することに。だが行きすぎた幸運により、エドワードは王位継承権までも得てしまった。隣国の王女との婚儀が進行し、リリアは婚約を破棄されるのだが……。
最終更新:2024-05-05 12:42:29
4493文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7762pt 評価ポイント:7274pt
平民として働くロザリンドは、かつて王女だった。
貴族夫人の付添人としてこき使われる毎日だったロザリンドは、ある日王宮に呼び出される。そこで、父の国王と再会し、獣人が治める国タルホディアの皇帝に嫁ぐようにと命令された。
ロザリンドは戸惑いながらも、王族に復帰して付け焼刃の花嫁修業をすることになる。母が姦淫の罪で処刑された影響で身分をはく奪された彼女は、被差別対象の獣人に嫁がせるにはうってつけの存在であり、周囲の冷ややかな視線に耐えながら隣国タルホディアへと向かった。
しか
し、新天地に着くなり早々体調を崩して倒れ、快復した後も夫となるレグルスは姿を現わさなかった。やはり自分は避けられているのだろうと思う彼女だったが、ある日宮殿の庭で放し飼いにされている不思議なライオンと出くわす。そのライオンは、まるで心が通じ合うかのように彼女に懐いたのであった。
これは、虐げられた王女が、様々な障害やすれ違いを乗り越えて、自分の居場所を見つけると共に夫となる皇帝と心を通わすまでのお話。
アルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 10:10:00
119589文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:328pt
300年前、初めて世界に魔王が誕生し、世界は恐怖のどん底に叩き落とされ……はしなかった。むしろ平和になり人々の暮らしも豊かになった。初代魔王アキラは新たな文化も広めた。その一つが音楽。魔王アキラが隠居し、跡を継いだ魔王ロキは魔族の印象をよりよくするためロックバンド『魔鈴(マリン)』のボーカリストとして世界を股にかけて活躍中。魔鈴のライブでは最前ドセンで聖女や王女が髪を振り乱しながらヘドバンしたり咲いたり何ともカオス。そんな世界中の婦女子を熱狂させるロキが世界で一番大切な存在が
、人間の妻とのあいだに誕生した娘のサクラ。目下の目的は、年ごろの娘からパパと呼んでもらうこと。ちょっぴりツンデレでドライな娘にスキンシップを図ろうとするもそのたび痛い目に。最強の魔王であり人気のイケメンボーカリストも愛する娘にはかなわない。はたしてサクラにロキの重い愛は伝わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:22:39
42084文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
「冒険がしたい!」
彼女、メルリルーク・アドレルト・ナッサヘルクの願いは、勇者のそばで物語の目撃者となる事。
心弾み胸踊る冒険をする事。
その為だったら勇者だって召喚するし、魔王も見つけ出してやる!
でも、
「わたし!勇者なんてできません!」
召喚した勇者は、乗り気では無いみたい。
それでもメルリは、めげずに立ち上がる。
「さあ、冒険を始めよう!」
ナッサヘルクの第四王女、メルリルークの冒険譚の始まり始まり〜
最終更新:2024-05-03 19:38:29
663944文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
「妖精を探しております」
そう言って、民俗学者のムジカ嬢はフェイフォードへやって来た。
一方、フェイフォードの世継ぎの姫・デジー王女は、求婚者たちに無理難題を課して、父であるヘーゼル王を困らせていた。
妖精を見つけたい民俗学者と、妖精探しを諦めて欲しい国王の、それだけではない物語。
最終更新:2024-05-03 18:31:41
41019文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あ、これ、エンディングのスチルじゃない?
食べることが大好きな農家生まれのごく普通の少女・アイリーンは、ある日国王夫妻の結婚式の絵を見たことがきっかけでここではない世界で生きてきた記憶を思い出した。
恐らくここは前世大好きだった乙女ゲーム『デザートジュエル〜王女はターコイズの夢を見る〜』の、しかもヒロインと王子(推しカプ)がハッピーエンドを迎え10余年らしい世界線。
せっかく大好きな世界に生まれ変わったんだから、楽しまなきゃもったいない!
アイリーンは作中ヒロイ
ンが働いていた食堂での仕事を運良くゲットし、物語の舞台となった場所への聖地巡礼と美味しいものを食べる日々を過ごしていく。
*****
残酷描写などは無い予定ですが、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:04:13
29884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
敗戦国の王女として極刑に処せられる直前、断頭台に露と消えた悪女らが現れ、マーニャへ『ある取引』を持ち掛ける。
結婚相手は現王ルーカス……次代の王に命を捧げる、『つなぎの王』。
なぜか王妃に召し上げられ、国王と共に一年後、「公開処刑」に処されるって、どういうこと!?
生きる事を諦めた国王ルーカスと、生きる事を諦めたくない聖女マーニャ。
襲いかかる不幸を覆し、悪女達とともに敵国を……乗っ取ります?
******
頭脳戦ありの、ざまぁ(断罪)&ハッピーエンドで
す。
ドシリとした世界観なので、ファンタジーが好きな方にもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:46:17
31480文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:534pt
異世界転移ってのはもう何度も経験してきた。
1回目は学校の帰り道から魔法の世界へ
2回目は魔王を倒した帰り道から剣の世界へ
3回目は魔剣を折った帰り道から武道の世界へ
4回目は覇王を倒した帰り道から銃火器の世界へ
どの世界でも「勇者」や「賢者」と呼ばれるような立ち位置で召喚され続けた、異世界放浪勇者ネスタ。
4回目の世界で銃火器を全てへし折り世界に平和をもたらした帰り道に5回目の異世界転移が始まった。
ああ、また転移か。そろそろ俺もゆっくり身を落ち着けたい。淡く輝くそ
んな思いとともに転移したネスタが目にしたもの。それは……?
豪奢な暮らしを送っているであろう、貴族階級っぽい人々!
華やかな王宮の一室!
その真ん中に立つ、戦闘帰りの薄汚れた自分!
さて、この光景も慣れたものだ。この世界で俺が呼ばれた理由はなんだ?王女の護衛?まかせろ。戦闘なら得意だ。
……ん?違う?悪い虫がつかないように見張ってくれ?
すまん王様。俺恋愛は分かんないんだ。
戦闘マスター、恋愛ビギナーな放浪勇者が送る異世界恋愛(?)物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
7155文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
昔から病弱な俺は、死んだ後ゲームの世界に転生した。
主人公に断罪される、暴虐で傲慢な悪役貴族――ディアボロ・キングストン――に。
がっかりしたが、あることに気づく。
(この身体……健康だぞ……!)
やりたいことが全然できなかった俺は、思う存分新しい人生を楽しみたい。
断罪される原因は、俺が苦しめた病弱なヒロインたちにあったはず……。
固有属性の闇で、回復魔法の習得を決意。
前世の経験から俺自身の病気も怖いし。
凄腕の魔女曰く不可能らしいが、ゲームをやり込んだ俺は知っている
。
過剰な努力で習得できることを。
必死に頑張っていたら、周りの人も少しずつ見直してくれた。
回復魔法を習得したら、ヒロインたちのケアをしよう。
体が弱いメイド、俺(ディアボロ)のせいで車椅子生活になった婚約者、不治の呪いに侵された王女様……。
命乞いのつもりで治しているのに、重く溺愛されるのはなぜ。
メイン舞台の貴族学園でも闇魔法で無双した結果、これまたなぜか主人公超えの英雄になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:10:00
240002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:33040pt 評価ポイント:17862pt
王女シンシアは女神のように美しく聡明だったが、男運が悪かった。度重なる婚約破棄を受け、兄である王太子が次の婚約者として命じた相手は、彼女の護衛騎士エルヴァだった。しかしシンシアは、エルヴァとだけは結婚したくなかったのである。
最終更新:2024-05-01 07:00:00
19758文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:420pt
溺愛なんてくだらない。
そう言ったら、王配教育の指導員にこっぴどくダメ出しをされた。
しかし、王立海軍の旗艦の艦長を務める身で、"溺れる"のはゲンが悪いだろう。
ーーー
言い出せない王女様と生真面目な海軍軍人と歯に衣着せない教育係のお話。
わりと展開はシリアスですが、教育係の口が悪いので、主人公とのやり取りはコメディっぽいです。
背景設定にちょっぴり悪役令嬢モノが入っていますが、基本的に登場人物は上記3人のみ。ややこしい人名なしの記憶力いらず。(カタ
カナ固有名詞敵国名1つのみ!)
浮気なし。ハッピーエンド。
ーーー
たまには溺愛する騎士団長じゃなくて、溺れない海軍提督はいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
8019文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3534pt 評価ポイント:3186pt
ラントベル王国の王女アイネによって異世界に召喚された主人公の初瀬祐太郎とクラスメイト。
唯一の生産職だけど高待遇で迎えられ、快適に過ごす初瀬だが、いい話には当然裏があるのだった。
最終更新:2024-04-30 22:51:56
8984文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クレセント王国の王女、リリアーナ=クレセントムーンは、心を通わせた少女セツナ・アマミヤの死で悲しみに暮れる。
しかしある日、彼女に瓜二つの少女、ミケと出会う。別人だと分かっていながらも交友を深めるが、途中で、彼女の身体に死んだセツナの精神が宿っていることを知る。
騒乱の末、ミケは自分が未来から来たアンドロイドであることを告白。
彼女の目的は、未来で世界を滅ぼす、魔女リリアーナの殺害だった……。
最終更新:2024-04-30 20:51:12
937364文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
国を救うと言われる『クロフトンの聖女』を代々輩出するクロフトン伯爵家の令嬢、クレア・クロフトン(18)。経営能力ゼロの父親のせいですっかり落ちぶれていたが、農業に目覚めた母親と、母親の遠縁から後継にと養子に迎えたひとつ下の義弟・ナイジェルと日々せっせと働いていた。
資金繰りが危ないクロフトン領の頼みの綱は、国王から持ちかけられた第二王子との婚約の絶対条件として得ている、資金援助。
クレアは王子と打ち解ける努力をしていたが、王子は王太子妃で聡明な隣国の王女(義姉)とクレアを比べ
てばかり。農作業をして痩せこけて日に焼けたクレアを「野生の猿」と酷評していた。
そんなある日、王子に「クッキーのひとつも作れないのか」と、待遇改善か婚約破棄かの不利な賭けを持ちかけられる。
クレアは困り果てた。何故なら、『クロフトンの聖女』の血をしっかり受け継ぐ彼女が料理すると、高確率で不気味なクリーチャーが生まれるからだ。
優秀すぎる義弟と額を突き合わせ、次回顔合わせまで試行錯誤を繰り返したクレアだったが――。
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
17938文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:442pt
よく晴れた、温かい日。鳥達は歌う様に囀り、花は優しい風に吹かれ、さわさわと揺れる。
国で1番大きく美しい協会。大勢の人に見つめられ神父の前に立つ男女。
普通なら和やかな空気に包まれるはずのそこはしかし、固く緊張した空気が流れていた。
大柄壮年騎士(32)×小柄王女(16)
連載したら生えてくる設定
溺愛監禁系ヤンデレ騎士×独自文化少数民族国家王女
最終更新:2024-04-30 03:28:56
1045文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
普通の中学生、水沼ルカは、ある日突然『神獣』と呼ばれる生物が暮らす、幻想の世界へ招かれる。
そこで出会ったのは、竜の王女と名乗る少女、ゼスィリア。
偶然とも思える二人の出会いは、やがて世界を大きく揺るがすこととなる。
これは、ちっぽけな青い勇気が、希望を架ける物語。
最終更新:2024-04-30 02:35:16
42058文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
性格は最弱だけれど回復魔法は最強!
主人公ユウトは学校になじめず部屋に引きこもりオンラインRPG漬けの毎日を送っていたが、ある日、長年好きだった幼馴染のリナが自分の高校の先輩と付き合っていることを知ってしまう。
絶望のあまり自殺を図るユウト――
だがその寸前、謎の美少女である同級生セリカに呼び止められ、不思議な提案をされるのだった。
「ゲームの世界似た異世界に転移して、人生をやり直してみない?」と。
そしてユウトはゲームと同等のチート級の白魔法の力を身に付け、剣と魔法が
支配する異世界へ転移する。
しかしそこで彼を待ち受けていたのは、幼馴染に名前も顔もそっくりな貴族の娘リナと、血に染まる異世界の戦場だった。
※話が進むにつれR15相当のエロ、グロが増えていきます。苦手な方はご注意下さい。
※再投稿にあたって改題しています。
※スラスラ読め、ドキドキできる面白いお話を目指しています。
※話数は多いですが、一話あたりの文字数は少なめで読みやすくなっています。
※タイトル通り主人公は基本へたれで、ストレス展開もありますが、どんどん成長していきます。
※幼馴染との話が中心ですが単純な幼馴染ざまぁな話ではありません。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
以上、長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:21:41
463115文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2087pt 評価ポイント:715pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N8986HI
私はしがない王女の獣人侍女――ではない。私のほうがれっきとした王女だ。公妾の娘であるルビーの陰謀で、立場と言葉を奪われてしまったのである。
輿入れのために隣国へやってきたのだが、ルビーが国王アルノルト二世と結婚しようとしていた。
言葉を奪われているため自分が王女だと主張できず、ルビーからも「邪魔したら殺す」と言われている。
幸いにも、アルノルト二世の筆頭秘書官であるアレクシス様が同情し、私を保護してくれた。
何もかも面倒なので、彼の離宮でのんびり過ごします。
最終更新:2024-04-30 00:00:00
180105文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:57762pt 評価ポイント:36472pt
高齢の魔王に代わり、人間の箱入り末王女アメリと結婚したのは、魔王の副官を務める青年魔族ローエン。
「出自に問題がある自分は、一国の姫を娶るには分不相応だ」
そう思い込んでいるローエンは、唯一誇れる肩書きである〝魔王の副官〟の沽券を保とうと努めるのだが、アメリ姫の笑顔の前では調子を崩されっぱなしで……
政略結婚で始まった二人の、新婚生活一月目。
最終更新:2024-04-29 19:57:55
8080文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11988pt 評価ポイント:10588pt
突如、開幕した末っ子王女のアナスタシアの断罪劇。その陰に渦巻く陰謀。婚約者に溺愛されつつ、アナスタシアは罪を暴くため奮闘する。果たして、その結末とは―――。
キーワード:
最終更新:2024-04-29 19:06:26
18227文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:110pt
笑える平和なラブコメを目指した作品です。
それぞれの登場人物の関係性を楽しみつつ、のんびり読んでいただければ光栄です。
最終更新:2024-04-29 19:00:33
1944文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミルトン王国の第一王女のアシュリーは義母にあらぬ罪をきせられ、身分を剥奪され平民として穏やかに暮らしていた。
そんなアシュリーにある日帝国の王子様から城で開催されるパーティーの招待状が送られてきた。
そのパーティーは花嫁を探すパーティーで平民となったアシュリーは驚いた。
なぜ平民の私にこんな招待状が送られて来たのだろう?
帝国の王子様ジェシーは、眉目秀麗で性格は穏やかで優しく、貴賎問わず人気がある王子様だ。
そんな人がなぜ?!
興味が湧いたアシュリーはお城のパーティ
ーに参加することにした。
しかしドレス一つ持っていないアシュリーは途方に暮れる。
一方ジェシー王子は幼い頃に出会ったアシュリーを探し出し再会を楽しみにしていたがアシュリーは現れない。
騎士を総動員し、アシュリーを探し無理矢理城に連れてくるが、アシュリーは幼い頃の事を何一つ覚えていなかった。
嫌がるアシュリーを何度も城に招待し花嫁候補に挙げていたが、本当のジェシーは愛のない結婚を望んでいる冷めた俺様王子だった。
あの穏やかで優しい天使のような王子様が?!
そんな王子の本性を知るうちにアシュリーはなぜかどんどんジェシーに惹かれてしまう。
二百人のライバルから始まったジェシー王子争奪戦は最終五名まで絞られた。
アシュリーは最終候補から外れてしまったが、ここから本気の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
106618文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:82pt
孤児院出身の偵察職ジャック、幼馴染の回復職アリス、王国騎士団のグラッド、魔法学院教授魔法職のベアトリーチェ、そして第三王女で勇者のカサンドラ。魔王討伐の旅は辛かったが仲間がいた、そう思っていた。
最終更新:2024-04-29 18:41:44
1303文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
主人公、成宮愛は異世界で愛を探す。
最終更新:2024-04-29 18:07:11
18803文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:336pt
作:夏みのる/もく
異世界[恋愛]
連載
N0215IW
愛するすべてを救うためなら、悪女になってみせる。
亡霊王女と幼いころから虐げられたレティシャは、隣国北ソルディア帝国との平和条約の象徴として嫁ぐことになった。
誰からも愛された経験のないレティシャに、夫となった皇太子を含め、北ソルディア帝国の民は優しかった。
こうして少しずつ幸せというものを知っていったレティシャだが、祖国シュトラウスの裏切りにより、愛する夫も、北ソルディア帝国も失う。
しかし、気がつくとレティシャは、北ソルディア帝国に嫁ぐ日の五年前に時間が戻っていた。
絶望を味わったレティシャは、もう二度とあのような悲劇を起こさないために強く前を向く。
弱いままではいられない。なにも守れない。
未来を変えるため、レティシャは敵ばかりの王宮で悪女の仮面を被ることを決意する。
たとえ五年後、再び嫁ぐことになったとき、愛する北ソルディア帝国の民から嫌われてしまうことになっても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 15:52:59
17799文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。
生家の辺境伯領からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。
『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』
そんな時、パーティーの中央から高らかな宣誓が聞こえた。寄り添う男女の前で、やわらかな茶髪の男性が困った顔をしている。
それを言ったのは王女で、婚約破棄を言いつけられていたのは宰相子
息のジルヴェスターだった。
『お前はシェーンハイト家の熊女に婿入りするの、これは王命よ!』
(エッ!!??ありがとうございます!)
○厄介払いのように辺境伯への婿入りを強いられた宰相子息ジルヴェスターと武闘派の辺境伯令嬢クラウディアが、辺境伯領を盛り立てていくお話
連載版にしてみました!不定期更新です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:10:00
110660文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28124pt 評価ポイント:16336pt
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