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検索結果:511 件
忘れられたように生活する貧しい王族の端くれ一族のウンジュとソンイが、その賢さを活かして、いつの間にやら、偉くなっちゃうお話。
最終更新:2023-01-06 19:40:09
254847文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
あの子を守るためなら力が欲しかった。そのためなら何でもできると思って王太子妃候補として日々勉強をしてきた。だけど、聖女である男爵令嬢を迫害したという冤罪をかけられて。
処刑される事が起こるのは覚悟してきたが、それはあの子を守ってのことだと思っていたのに。
最終更新:2023-01-03 13:00:00
6030文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9034pt 評価ポイント:8070pt
これは、何においても無気力でやる気のない公爵令嬢のアンネルが、王太子妃になるまいと奮闘する物語。だけど、思ったより王太子が私に執着しているらしく逃げられない…。「逃がさないよ?だって君のことが大好きなんだもの。」アンネルに対して一途な溺愛をしている王太子のレオナルド。アンネルは、怠惰で自由な生活を得ることができるのか…!?
最終更新:2023-01-03 11:30:45
17896文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:98pt
作:瀬戸 美桜莉
異世界[恋愛]
完結済
N4592HT
南北に広がる大国・クラウディア国には、およそ百年に一度、人ならざる特別な力を持って生まれてくる者がいる。その者は「聖女」と呼ばれていた。
聖女がいる国は神から多大な加護を受け、おおいに栄えるという言い伝えがあるが、現在ではそれも廃れつつある。
王家とも繋がりの深い名門ブラン公爵家の長女・レティシアは、幼い頃からクラウディア国の第一王子・シャルルの婚約者として妃教育を受けて育ってきた。そして適齢期となり、正式に婚約が成立。だが、シャルルから一方的に婚約破棄されてしまう。
しか
も、国の北方に位置するリバレイ領を統治する大公・エルキュール・リバレイの元へ嫁ぐようにと言われ──。
特殊な環境で育った甘えることを知らない公爵令嬢が、氷の国で本領発揮!
*********************
エブリスタにも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:58:20
155338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1074pt
男爵令嬢サリーは、王太子を筆頭に、逆ハーを達成し、悪役令嬢を断罪したが、第二王子がヒーローとして現れ、サリーの王太子妃になる夢は潰えた。
そして、サリーは罰として、修道院で奉仕活動を命じられる。
その修道院長は、慈愛のシスター、アマンダと評判であったが・・・
最終更新:2022-12-31 08:00:00
5997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:206pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N2133HZ
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレン
ブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28264pt 評価ポイント:19976pt
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。
他サイトにも公開中。
最終更新:2022-12-28 23:00:00
121303文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:35806pt 評価ポイント:22216pt
お妃候補に残った最終審査は、一週間、イビリ抜かれることだった。
王太子妃の地位に就くには、それに耐えられるだけのメンタルが必要。でもイビリは過酷。もし一回でも涙を流したらそこで失格。
シンシアは懸命に耐えた。何とかライバルに勝って、王太子様のプロポーズを受けるために。ところが事態は意外な方向にーー
これは、一人の女性が真の幸せに目覚める物語。変形のシンデレラストーリーです。
最終更新:2022-12-25 09:25:54
4032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:322pt
王太子妃シャルロット20歳は、前世の記憶が蘇る。
ここは小説の世界で、シャルロットは王太子とヒロインの恋路を邪魔する『悪女役』。
『断罪される運命』から逃れたいが、夫は離婚に応じる気がない。
ならばと、シャルロットは別居を始める。
『夫が離婚に応じたくなる計画』を思いついたシャルロットは、それを実行することに。
夫がヒロインと出会うまで、タイムリミットは一年。
それまでに離婚に応じさせたいシャルロットと、なぜか様子がおかしい夫の話。
最終更新:2022-12-25 07:56:26
134695文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7870pt 評価ポイント:5284pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
短編
N9746HY
死に戻りを繰り返している王太子妃の悩みは、必ず夫と迎える初夜から人生が始まってしまうこと。わたしは何度アイツに処女膜を破られなきゃいけないのよ! いい加減な理由で冤罪処刑をループする王太子妃に、逃げ道はあるのか!?(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2022-12-24 00:00:00
1297文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:686pt
「アリシア、次期聖女の地位を妹に譲りなさい」
私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい妹のノエルと違い、十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、ユリアン第一王子との婚約さえ私からむしり取った。
これ以上話しても無駄だと悟った私は、聖女の地位を妹に譲ることにした。妹を送り出す際、私は妹のノエルとユリアン第一王子に裏切られていたことを知る。人間
不信になり、晴れて傷物になった私はどこか領地内で隠棲することを考えていたが、私の農業の知識に目をつけた辺境伯ロラン・ハノーヴァー令息に求婚され、遠くハノーヴァー家へと嫁ぐことが決まった。
だがノエルが聖女兼王太子妃として就任した直後、王国には徐々に大飢饉の徴候が出始める。元聖女候補として私がハノーヴァー領の救済に奔走する一方、その任をこなすことができない聖女ノエルは徐々に追い詰められていく――。
以前、短編として出してそこそこの人気を博したヤツの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:10:07
517810文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:76488pt 評価ポイント:43498pt
【完結 最終話21日予約投稿済】「君は僕がいなくても一人でやっていけそうだよね」王太子妃の近衛騎士になったルーシー・グレイスは出世すると同時に、つき合っていたと思っていた男にふられた。数か月後には男は結婚し、ルーシーは結婚や恋愛は自分には関係ないものと目を背けるようになった。そんなルーシーに、王太子妃が結婚相手を紹介したいと言いだした。紹介された相手は、王太子の仕事を手伝う文官のフレデリック・フォーテスキューという平民であった。王太子の意向を無下にできず、二人はそれぞれの実家
へ挨拶に行く。その後、フレディに誘われ、ルーシーは街へ出かけることになった。その街で、ルーシーは自分をふった男を見かけ、その様子を察したフレディは彼女を近くにある個人宅に誘うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:00:00
241983文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:9060pt 評価ポイント:6522pt
シュゼットはもう耐えられなかった。
何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止めら
れるという珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になり、やりたいことを片っ端から全部やるお話。
*未成年の飲酒描写あり。作中では成人しておりますがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:05:19
54354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26186pt 評価ポイント:11858pt
為政者における、こんがらがった夫婦模様。
最終更新:2022-12-11 18:23:19
12171文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
小山優里(ユーリ)は異世界猫の神様代理(グレール)に伯爵令嬢を助けてほしいと頼まれる。
「聖女なのに死んでしまったら困るんだ」
助けてほしいって、もしかしてこの令嬢亡くなってないですか!?
公女の生きてきた映像を見ながら(走馬灯ってやつ?)
ゲームのようにちょっかいをかけてやらかしていく優里。
どうせなら幸せな気持ちになってほしいじゃない?
「お姉さんに任せなさい。前世の心残りをぶち壊すわよ」
力も魔法も使えない一般人だけどやらかします!
※ 公女=貴族の女性
優里が初
めて異世界に行く話
『「聖女様の逃避行」代行します』: https://ncode.syosetu.com/n8719ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 13:24:38
37963文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:104pt
小国メンデエル王国の第2王女リンスターは、病弱な第1王女の代わりに大国ルーマデュカ王国の王太子に嫁いできた。
政略結婚でしかも歴史だけはあるものの吹けば飛ぶような小国の王女などには見向きもせず、愛人と堂々と王宮で暮らしている王太子と王太子妃のようにふるまう愛人。
まあ、別にあなたには用はないんですよわたくし。
私は私で楽しく過ごすんで、あなたもお好きにどうぞ♡
恋愛ファンタジーです。
最終更新:2022-11-23 10:04:57
265730文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5028pt 評価ポイント:3116pt
魔術や聖獣の力などが残る神秘の国オルベリア王国。
自然あふれる領地に籠っていた辺境伯令嬢フェリシアは、王太子となる予定のレオンハルトから突然求婚されてしまう。殿下とは初対面のはず、いったいなぜこんなことに!?
婚約者となってから王太子妃となるまで約1年、二人の関係はどうなるのか?
最終更新:2022-11-20 16:35:06
19034文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:202pt
「シャンフレック、お前との婚約を破棄する!」
婚約者の王子は唐突に告げた。
王太子妃になるために我慢し続けた日々。
しかし理不尽な理由で婚約破棄され、今までの努力は水の泡に。
シャンフレックは婚約者を忘れることにした。
自分が好きなように仕事をし、趣味に没頭し、日々を生きることを決めた。
だが、彼女は一人の青年と出会う。
記憶喪失の青年アルージエは誠実で、まっすぐな性格をしていて。
そんな彼の正体は──世界最大勢力の教皇だった。
アルージエはシャンフレックにいきなり婚約を申し
込む。
これは婚約破棄された令嬢が、本当の愛を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 13:36:29
84385文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4786pt 評価ポイント:2798pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7745HX
筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトに
も投稿中。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:20:20
5275文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4836pt 評価ポイント:4428pt
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
最終更新:2022-11-15 14:00:00
12539文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7940pt 評価ポイント:5590pt
ハドル王太子は、やりたい放題。婚約破棄を突き付けて、男爵令嬢二人と結婚したいと、未来の王妃を二人にしたいと…結局、婚約者のエレーヌを側妃にし、王太子妃を二人の男爵令嬢として…その二人と共に、贅沢三昧をし続ける。結果…簀巻きにされて…
最終更新:2022-11-13 15:14:56
4211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:1168pt
作:はるあき/東西
異世界[恋愛]
連載
N9989GY
冷遇され続けた女性は婚約破棄を宣言されても盟約に基づき王太子妃となった。ある日、意識を失い眠り続ける。
ヒロイン半分以上寝てます。起きてもヒロインは寝ていると同じ状態です。
王太子視点で話は進んでいきます。
6月はこの話メインで投稿します。
他の話を楽しみにされている方、申し訳ございません。亀より遅いですがどの話も完結させるつもりです。m(__)m
最終更新:2022-11-12 00:00:00
111653文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4636pt 評価ポイント:2310pt
婚約者のいる王太子に恋をしてしまった。
遠くから見つめるだけ――それだけで良かったのに。
王太子の従者から渡されたのは、彼とのやり取りを行うための通信石。
「エリック様があなたとの意見交換をしたいそうです。誤解なさらずに、これは成績上位者だけと渡されるものです。ですがこの事は内密に……」
話す内容は他国の情勢や文化についてなど勉強についてだ。
話せるだけで十分幸せだった。
それなのに、いつの間にか王太子妃候補に上がってる。
えっ?婚約者さんは?
こちらで書かれているキャラは他作品でも出ています。
アナザーワールド的に見てもらえれば嬉しいです。
短編です。
カクヨムさんでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:28:38
22321文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2570pt 評価ポイント:1882pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
完結済
N2313HX
オーラシア大陸の南に姉妹国と呼ばれる二つの国があった。
西側のアネーデス王国
東側のイモート王国
過去にはお互いの王族を嫁がせていた事もあり、お互いにそれぞれの王族の血が受け継がれている。
そして、アネーデス王国で周辺国を驚かすニュースが大陸を駆け抜けた。
その国のとある男爵令嬢が、王太子に見初められ【正しい正規の手続き】を踏んで、王太子妃になったのである。
その出来事から1年後、隣のイモート王国でも、その国の男爵令嬢が【第一王子】の【婚約者】になったと騒がれたのだ
った。
しかし、それには公衆の面前で元婚約者に婚約破棄を突き付けたりと、【正規の手続きを踏まず】に決行した悪質なやり方であった。
この二人の結末はいかに──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:39:27
9950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3448pt 評価ポイント:2950pt
ミゼ・アローサイトは王太子の婚約者だった。
しかし、神から与えられた謎のギフト――『血糖値』のせいで婚約破棄。おまけに側妃にさせられてしまい、代わりに王妃となった男爵令嬢の尻ぬぐいをすることになってしまう。
家のため、国のためにと屈辱を受け入れるミゼであったが……彼女は唐突に理解した。『血糖値』が決して無能なギフトではないことを。この力が使い方次第で王族すら暗殺することができる、とんでもない力であることを。
役に立たないと思われていた無能なギフト『血糖値』によって、王太子と男
爵令嬢はことごとく破滅することになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:23:39
18467文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12006pt 評価ポイント:10930pt
もう負け組なんて言わせない。やり直しの能力で幸せになってみせます!
婚約者には恋人がいた──幸せになれるはずの婚約披露パーティーの日、最悪な形で婚約者の第二王子から婚約破棄されてしまったヴァイオレット。なんの才能もなく、家柄しか誇れるものがなかったヴァイオレットは負け組と蔑まれ、プライドをズタズタにされてしまう。
しかもそれまでの自分の行いのせいで友人を失い、家族からも捨てられてしまう。誰からも信用されず、全てを失くしたヴァイオレットは幽閉された屋敷で火事に巻き込ま
れ、孤独に死のうとしていた──。
それまでの行いを反省し、人生をやり直したいと強く願った時、ヴァイオレットに『やり直し』という加護が発現。目覚めると婚約披露パーティーの一年前に戻っていた。
ヴァイオレットは心を入れ替え、『やり直し』を使いこなしながら、今度こそ幸せになるための行動を始める。そんなヴァイオレットが出会ったのは、筆頭魔術師でありながら魔力が強すぎるあまり『化け物魔術師』と呼ばれて周囲から忌避されているユリシーズだった。
しかしユリシーズは紳士的で優しく、かつての婚約者とは正反対だった。ヴァイオレットはだんだんユリシーズに惹かれていく。ついでに言うと、そのもっさもさの髪を切りたい。しかしユリシーズの髪は呪われていて──?
さらにヴァイオレットは『やり直し』の能力で王太子妃の暗殺を防いだことから、何者かが暗躍するキナ臭い事件に巻き込まれていくのだった。
※アルファポリスでも連載しています。完結済みなため手直ししつつ順次更新していきます。ハッピーエンド確約ですが、辛いシーンが入ることがあります。
※ざまぁは因果応報レベルで中盤以降からです。過剰なざまぁは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:00:00
132852文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:31292pt 評価ポイント:24284pt
【日間4位まで押し上げていただいた短編『義母と義妹の策略でいわれなき冤罪に苦しむ侯爵令嬢が猫ちゃんを拾ったら~「お前を愛することはない」と言われた私が幸せな王太子妃になるまで~』の連載版になります】
「お前を愛することはない」
ミケーレ第一王子は婚約者であるロミルダ・モンターニャ侯爵令嬢に言い放った。
その上ロミルダには、ミケーレ王子を消そうとしたなどという、いわれなき冤罪がかけられる。国王からの沙汰を待つ間、ロミルダは一匹の猫を拾った。猫はロミルダによくなつき、彼女
の不安な心をなぐさめてくれる。
だが翌日、猫は忽然と姿を消してしまった。その数時間後、どういうわけか義母と義妹が真犯人として連行されていった。さらに「愛することはない」と言っていたミケーレ第一王子の態度が一変し、「君がいとおしくてたまらない」なんて言い出した。
※★がついている話は王太子視点です。
※序盤の展開は短編版を踏襲していますが、短編で書ききれなかったヒロインと猫ちゃんのふれあいを増し増しにしております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 13:00:00
106404文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:1008pt
レムリ・アンシード公爵令嬢、君との婚約を破棄させてもらう」
類稀な魔法の才能を持つレムリは、魔法が使えなくなったことを理由に婚約破棄を言い渡される。
そこに王太子妃として現れたのは――レムリと仲の悪い義理の妹エリアスだった。
逃げるように城から飛び出したレムリは、幼い頃によく来ていた展望台へ行き、悲しみのあまり身投げしてしまう。
しかし、寸前のところでアズライト・ヴィズアードと名乗る宮廷魔術師に命を救われる。
絶望していたレムリだが、アズライトと出会うことで真実
の愛を知っていく。
この話は、魔法の才能も婚約も破棄されてしまい行き場を失った公爵令嬢が、強欲な宮廷魔術師と出会い幸せを見つけ出しざまあするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 07:22:04
26943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1834pt 評価ポイント:1626pt
フランメル辺境伯令嬢アニス。
闇属性のスキルを操り、岩をも砕く「指弾」の名手。
そんな勇ましい彼女は三年前、王太子妃補となった。
サフラン殿下は年下ながらも「愛おしい女性」とアニスのことを慕い、愛を注いでくれる。
そんな彼は寒がりだから、手編みセーターの一つでも贈って差し上げよう。
そう思い買い物を済ませた彼女が、宿泊するホテルのスイートルームに戻ってきたとき。
中からは、仲睦まじい男女の声が聞こえてくる。
扉の向こうにはサフランと見知らぬ令嬢が愛し合う
姿があり……。
アニスは紙袋から編み棒を取り出すと、二人の座る長椅子に深々と突き立てた。
別の投稿サイトでも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 06:00:00
126997文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6170pt 評価ポイント:4644pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0797HU
エクリシア男爵家令嬢ミリーナは幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に幼い恋心を覚えた。
指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。
それから10年後。
ミリーナはジェフリー王太子主催のパーティに出席し、偶然テラスで2人きりとなり少しだけ会話をした。
するとその数日後に、ミリーナは王太子付き女官に指名されてしまったのだ。
この地位は王太子の未来の妃候補となったことを意味している。
突然の事態に驚くミリーナに対して、ジ
ェフリー王太子は積極的なアプローチを開始した。
思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。
2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です)
しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。
国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。
時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 21:37:11
105233文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:162pt
最愛の王太子妃リズが、冤罪を被せられた挙句に処刑された。王太子エセルバートは自分が三年前にリズを見初めたせいで悲劇に繋がったと後悔し、時を戻す王家の秘宝『時遊びの逆時計』を手に、三年前の出会ったあのときへと戻る。しかし、どうも三年前とは違った様子で——?
※「もう妃になどなるものですか、私はあなたと楽しく幸せに生きていきたいのです」https://ncode.syosetu.com/n3112hw/の続編、王太子視点です。
※この作品は他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2022-10-08 17:23:15
9661文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10378pt 評価ポイント:9318pt
トワ・リズナー侯爵令嬢は王太子妃の位につくが、浮気の罪を着せられて断頭台に立たされる。
「私はこの世に未練なんてない」
そんな思いでいるトワの想い人とは?
そして、そんな想い人との恋の行方は果たして……
最終更新:2022-10-06 21:06:59
1943文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:514pt
『え?どういう事なの…。』
目が覚めた、公爵令嬢・シャーロットは驚いた。
公爵令嬢であるシャーロットは、王太子・ローランドと婚約を交わしている王太子妃だった。
しかし…
ある事がきっかけでシャーロットはローランド自らの手で処刑されたのだった。
ローランドの手により処刑されたシャーロットはまったく別の世界の日本人・さくらとして生まれ変わったのだった。
さくらとして生まれ変わったシャーロットは前世の記憶が微かに残ったまま転生した為にその前世の罪を悔い改め、さくらとして第
二の人生を真っ当に生きていた。
しかし…
ある事件をきっかけにさくらは命を落とす事となった。
さくらとして人の為に真っ当に生きていたシャーロットは真っ当に生きた人生が終わってしまう事を命を落とす間際に悔いていた…。
そして…
パッと目を開けると、そこには一度目の人生で処刑されたはずのシャーロットの姿があったのだった…。
公爵令嬢・シャーロットは、一度目の人生で処刑され…第二の人生は日本人・さくらとして生き…そして…また公爵令嬢・シャーロットとして第三の人生を歩む事になったのだった。
「今度こそは…絶対に死なない…。絶対に生き抜いてみせるわ…。」
シャーロットは、公爵令嬢・シャーロットととしてもう一度生き抜く事を決意したのだった。
一度失敗した人生を…もう一度生き抜く為に奮闘する
笑いあり…涙あり…ドキドキあり…恋あり…の公爵令嬢・シャーロットの物語が今始まろうとしていたのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:25:30
361530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2558pt 評価ポイント:1596pt
シュゼットはもう耐えられなかった。何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止められるとい
う珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になるお話。
サクッと読めます!激務にお疲れの方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:25:08
9732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:38482pt 評価ポイント:34592pt
クレスティア王国の王太子エセルバートの妃として、リズは断頭台の露と消える。
ロザリー侯爵家四女のリズは、王太子エセルバートを射止めるためだけに育てられた娘だった。リズは確かに王太子エセルバートを射止めたものの、三年後、悪女としてあらゆる罪を被せられて首を刎ねられる。
しかし、気付けばリズは、王太子エセルバートと出会った三年前に戻っていた。そして、知ってしまった気持ちを失いたくないその一心で、逃げ出そうとする。
※この作品は他サイトでも掲載しています。
最終更新:2022-10-03 07:00:00
6174文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:25484pt 評価ポイント:23068pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N2729HW
第二王子であるジェイデンはある日、兄ローガンが婚約を解消したこと、彼の元婚約者である聖女エルビナと婚約するよう告げられる。
可憐で美しく、慈愛の精神に満ちたエルビナ。聖女の鏡のような彼女と接するうちに、ジェイデンは強く惹かれていくように。
(兄上はどうして彼女を大事にしなかったんだろう?)
エルビナは誰よりも王太子妃に相応しく、ジェイデンには婚約解消の理由が理解できない。
しかし、婚約してから初めて迎えた夜会の日、王太子ローガンが「その女は聖女の皮を被った悪魔
だ!」と叫び始め――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 14:05:02
9761文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:36006pt 評価ポイント:32496pt
国と国の関係強化のための礎と言えば聞こえは良いが、裏を返せば彼女は単なる道具と思われていた。
どちらの国も彼女を自分達の都合のいいように扱うばかり。容易周到に計画した彼女は、盛大に復讐することにした。
途中過激な表現があります。ご注意ください。
最終更新:2022-10-01 07:00:00
4561文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9130pt 評価ポイント:8468pt
2020/12/23 タイトル変更しました。
2021/01/29 第一部完結しました!
2021/02/04 番外編1始めました
妹が嵌まっていた乙女ゲーム『キャンディと聖女と神秘の薔薇』の世界に転生した二十歳の女性、りかこ。しかも転生したキャラクターはヒロインの前に立ちふさがる悪役令嬢アナスタシア。
だが、この乙女ゲームは圧倒的にランダム要素が多く、りかことしての記憶が目覚めたときにはヒロインは運が悪すぎてバッドエンドを迎えていた。
つまり乙女ゲーム本編は終了済み。アナ
スタシアは婚約者である王太子とそのまま婚姻したものの、夫婦関係は冷めきっていた。
しかし、りかこはここでへこたれることはなく……だったらこれ幸いとばかりに離縁を決意する。だけど、ちょっとぐらいアナスタシアのハイスペックさを見せつけてもいいよね? 国を良くしてもいいよね? そう思って行動していたら、何故か人が寄ってきて……。さらには、今までアナスタシアに興味が薄かった王太子までちょっかいを出してくるようになる。
領地経営したり、お菓子を広めたり、策略や陰謀に巻き込まれたり。
「バッドエンドを迎えたヒロインが逆恨みしてきたりしますが、そんな事私に関係ありませんよね?」
これは乙女ゲーム終了後の悪役令嬢が、旦那様との離縁を目指しているといつの間にか外堀を埋められ、溺愛されたり周りから崇められたりするお話。
☆異世界転生/転移ランキング 最高4位
※本作品は三部構成です【10.18 現在の予定】
※ツギクルブックス様より書籍化します。発売は4月9日の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 17:00:00
226494文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26136pt 評価ポイント:7302pt
リザリアの前世は小説家だった。
転生後も文才は健在だったようで作家として成功する。
当人は普通の物書きと思っているが、その周囲にいるのは曲者揃い。
影士と呼ばれる元スパイの執事長、仕事を貫徹する為ならどんなことだってやる編集者
作品のガチオタたち、魔道具作りに命を懸けてる変態発明家、策略家の王妃&王太子妃。
彼らの厄介ごとに巻き込まれ続けるリザリアの騒がしくも楽しい日々をお楽しみください。
最終更新:2022-09-24 10:00:00
83018文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:542pt
マリーアントワネットは十四歳でフランスの王太子妃となる。彼女が初めての子を持つのは、王太子妃となってから、七年後のことである。
最終更新:2022-09-22 20:00:00
1620文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:576pt
突然始まった学園の卒業記念パーティーでの婚約破棄と断罪劇。
責めるのはおつむが足りないと評判の王太子、責められるのはその婚約者で筆頭公爵家の公女さま。どっちも卒業生で、俺のひとつ歳上だ。
なんでも、下級生の男爵家令嬢に公女さまがずっと嫌がらせしてたんだと。
ホントかね?
公女さまは否定していたけれど、証拠や証言を積み上げられて公爵家の責任まで問われかねない事態になって、とうとう涙声で罪を認めて謝罪するところまで追い込まれた。
だというのに王太子殿下は許そうとせず、あろ
うことか独断で国外追放まで言い渡した。
ちょっとこれはやりすぎじゃねえかなあ。公爵家が黙ってるとも思えんし、将来の王太子妃として知性も教養も礼儀作法も完璧で、いつでも凛々しく一流の淑女だった公女さまを国外追放するとか、国家の損失だろこれ。
だけど陛下ご夫妻は外遊中で、バカ王太子を止められる者などこの場にはいない。
しょうがねえな、と俺は一緒に学園に通ってる幼馴染の使用人に指示をひとつ出した。
うまく行けば、公爵家に恩を売れるかも。その時はそんな程度しか考えていなかった。
それがまさか、とんでもない展開になるなんて━━━!?
◆衝動的に一晩で書き上げたありきたりのテンプレ婚約破棄です。例によって設定は何も作ってない(一部流用した)ので固有名詞はほぼ出てきません。どこの国かもきちんと決めてないです(爆)。
ただ視点がちょっとひと捻りしてあります。
◆全5話、およそ8500字程度でサラッと読めます。お気軽にどうぞ。
◆感想欄は常に開放しています。ご意見ご感想ツッコミやダメ出しなど、何でもお待ちしています。ぶっちゃけ感想もらえるだけでも嬉しいので。
◆この物語も例によってアルファポリスでも公開します。あちらも同じく全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 20:00:00
18776文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26814pt 評価ポイント:22504pt
豊穣と結界、治癒能力を持っているアメリアは幼い頃から王太子の婚約者として、また国の為に尽くしてきた。学業も王太子妃教育も国の仕事も全部頑張るアメリアに突き付けられたのは婚約破棄。
異母妹に全てを奪われ、幼い頃から支えてきた国からも見放されたアメリアが国を捨て旅に出る。
そこで出会うのは果たして運命なのか?
最終更新:2022-09-18 22:56:29
9063文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7696pt 評価ポイント:6990pt
婚約披露パーティー中だった侯爵令嬢のカロリーナは、婚約者の王太子に裏切られる。カロリーナが犯した罪を暴露され、処刑されようとしていた。処刑される寸前に、カロリーナは前世の記憶を思い出し、危機一髪で処刑を回避した。カロリーナの胸には、婚約者の座を追われる原因を作った男爵令嬢の娘に負けた悔しさだけが強烈に残る。絶対にこのままにはさせない。王太子妃の座に返り咲いてやる。そう決心したカロリーナの、一人だけの戦いが始まる――――。
最終更新:2022-09-03 09:12:24
17890文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10718pt 評価ポイント:9658pt
※約8万字、ラストまで予約投稿済です(8/25に完結予定)。
美形王太子アルフォンスには、「社交界の華」と呼ばれがちな金髪派手顔公爵令嬢カタリナ、「稀代の才女」銀髪クールコミュ障系公爵令嬢ジュスティーヌという2人の王太子妃候補がいた。カタリナかジュスティーヌか、なかなか決まらないところに、ピンク髪光属性持ち男爵令嬢ジュリエットがアルフォンスに急接近!
「一体、どうすんだよコレ」と社交界で噂になりはじめていたある夜、アルフォンス+ピンク髪+ピンク髪に一目惚れした眼鏡と脳筋が
王立歌劇場に観劇に赴くと、ジュスティーヌ+ジュスティーヌにマジ惚れしている義弟ドニも来てるし、カタリナはアルフォンスの席の真ん前からガン見してくる始末。
そして大事件が勃発する……
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズの第12作目、推理物としては2作目です。
※都合により、一日に何度も更新させていただく日があります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:05:09
78676文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:744pt
「婚約解消してください!!」「―――却下。」
シャルロット公爵令嬢はある日突然自分が転生者だと思い出す。
前世で異世界恋愛小説を読み漁っていた記憶を持つ彼女は転生者=悪役令嬢!と安直な思考に思い至り自分が将来悪役令嬢になり大好きな婚約者に婚約破棄されると思い込む(されない)。どうせ婚約破棄されるのであれば今のうちに婚約を円満解消しようと思い婚約者であるアルベリク殿下に提案するのだが。気付かぬうちにあれよあれよと王太子妃にされる超ド級お馬鹿さんな公爵令嬢の短いお話。
最終更新:2022-08-24 17:08:18
17981文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:112pt
リリス・ファミニー男爵令嬢は、この世界が夢オトと呼ばれる乙女ゲームであることを前世の記憶として思い出す。
目指すは王太子ルートの攻略!
王太子妃になりいずれは王妃になって女性の最高位になってやる!乙女ゲーム攻略を目指すが?あれ?ゲーム通りイベント起きないのなんで??
最終更新:2022-08-14 20:00:00
9637文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:1252pt
レティシア・アルデルク公爵令嬢は、王太子妃教育、聖女の祈り等で寝る時間が少なく、疲れ切っていた。いつも眠そうな顔をしてと、ルイド王太子殿下(婚約者)に怒られる日々。
そんな中、助けてくれたのが男爵令嬢?マリアだった。王国の仕打ちに耐えきれなくなったレティシアは彼女?と共に隣国へ逃げる事にする。それぞれの新たなる生き方とは?
最終更新:2022-08-14 16:04:35
4918文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:1224pt
モントクレイユ国のフェリシア王女の婚姻が決まった。長年敵対関係にあった隣国のアレクシス王太子との政略結婚だ。意気揚々と隣国へと旅立ったフェリシアだったが、なんと、王太子にはたくさんの妾女がいたのだ。世継ぎ争いなんて御免だ――と、フェリシアはある計画を立てた。今まで女性に好意を抱いたことが、ただの一度もなかったアレクシス。フェリシアと共に生活をするようになって、惹かれていくものの、アプローチが上手くできないでいた。そんな二人が周囲の陰謀に巻き込まれながらも、すれ違いや歩み寄りを
重ね、成長していくお話。※設定は西洋風な独自設定で、後宮や薬などもあくまで想像上のものです。※不愉快な表現や残酷な描写が出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:00:00
81679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:462pt
フリデン王国屈指の名門貴族、オリブリュス公爵家。その令嬢、リティア・デル・オリブリュスは気づいてしまった。淡い桜色の髪、透き通るような白い肌、淡い紫の瞳。全体的にふんわりした色あいの可憐な容姿。生まれながらにこの国の王太子、ヴェルタ―・フォン・エアハルドの婚約者である立場。ヒロインの特徴がこんなに顕著に出ているのだから自分は絶対にこの物語のヒロインだと。だが、ヒロインはヒロインでも暫定ヒロインだと。
私は噛ませ犬で真のヒロインは悪女、なのでしょう?
特に王太子妃に未練のな
いリティアはいずれ現れるだろう悪女にこの立場を譲る心の準備を始めた。いずれ自分も自由に恋をしようと。だが、まわりにたくさんの好意的な令息がいるが……暫定ヒロインはモテるという特徴を持ち合わせていなかった。
やっと現れた悪女らしきひと。いよいよ婚約破棄がヴェルターの口からリティアに伝えられることになるのか。待ちわびた悪女と王太子の並ぶ姿を前にリティアの胸に新しい感情が芽生える。
※この作品は魔法のiらんど、アルファポリスにも掲載しています。
※初めて書いたファンタジー作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 00:00:00
131311文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:150pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
完結済
N9468HT
【完結まで予約投稿済】
俺の婚約者になった女の子は、王太子に婚約破棄されて王宮で虐められていたらしい。
でも、彼女はとっても美人で可愛くって、マジで俺の女神さまなんだよ!!!
こんなに可愛いのに好きにならないとか無理だよな?
純真脳筋な魔法騎士×超絶美人な女の子。
基本的にずっとベタ甘展開です。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-08-11 21:00:00
19333文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:19938pt 評価ポイント:16884pt
検索結果:511 件