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検索結果:5476 件
王太子殿下はわかっていてそれを口にした。私がひどく傷つくことを知っていて。私は許さないことにした。あなたを愛することなんてできない。もう遅いから。
※内容を大幅に修正して投稿しました。
最終更新:2024-04-18 17:05:31
5339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:1164pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N5021IX
アリシア・ルーンフォード公爵令嬢は、王太子との婚約を一方的に破棄され、王宮を追放される。絶望のどん底にあるアリシアの前に、一人の謎の男が現れた。彼は魔王軍の幹部で、アリシアの力を見込んで勧誘に来たのだ。
復讐心に燃えるアリシアは、魔王軍への加入を決意する。魔王軍で過酷な訓練を受け、魔法と剣術を習得したアリシアは、あっという間に軍内で頭角を現す。
一方、アリシアを追放した王太子は新たな婚約者を迎え、豪華な結婚式を挙げようとしていた。式の最中、アリシア率いる魔王軍が王宮に乗り
込み、王太子とその婚約者を捕らえる。
アリシアは王太子への復讐を果たすと同時に、王国全土を魔王軍の支配下に収めることを宣言する。魔王となったアリシアの野望は、世界征服へと広がっていく。
しかし、アリシアの心の奥底には、王太子への未練と、故郷への愛着が残っていた。果たして、アリシアは復讐と野望に囚われたまま魔王となるのか、それとも本当の自分の心に気づくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:17
3125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
「貴様のせいで! 俺の嫁探しが! ちっとも捗らんのだ!」
「えええっ!?」
成金男爵の娘クラウディアは彼女が生まれてから途端に商売繁盛しだしたことから商人の父に商い成功の『女神の子』と呼ばれ、ちやほやされて育った。
平民の生まれながら魔力のある彼女はやがて別名・貴族学園とも呼ばれる魔術学園に入学した。が、しかし、クラウディアの学園生活はけして楽しいものではなかった。
校舎裏呼び出し! 壁ドン! 告白! 「ちょっとあなた、彼は私の婚約者ですよ!」 ――修羅場!
クラウディ
アは誰かに告白されたり迫られたりするのを繰り返す日々を過ごしていた。なんだかコレ、さすがにちょっとおかしいな? そんなふうに思っていたある日のこと。なんと国の王太子殿下から直々に呼び出しを喰らう。
自分の嫁探しにクラウディアの存在が邪魔だという殿下。なんでも彼いわくクラウディアは『魅了魔法』を無意識に使っているらしい。
「俺には魅了魔法は効かん!」とマントの下にビシリと並んだ破邪グッズをジャラジャラさせている王太子殿下と共にクラウディアは己の魅了魔法を制御するために日夜修行することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:38
88484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24060pt 評価ポイント:17296pt
側妃の子として産まれた主人公は王女として表に出ることなく育った。14歳で母を亡くし、その後は王妃の侍女として仕えるように命じられる。逃げ出そうにも同母の弟は王太子として王妃の手中にあり、断ることも出来ない。父王にも見放され、王妃の憎しみをぶつけられる日々を送っていた。
そんな中、父王は無謀にも帝国に宣戦布告。圧倒的な軍事力を前に半年であっさり王都は陥落した。父王は王族の助命を願い、早々に王宮を明け渡す。その直前、王妃は主人公に異母姉と入れ替わり帝国に嫁げと命じる…
ご都合主義
の創作ですので広いお心でお楽しみください。
他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:10:00
165230文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:1836pt
新大陸視察の船で海賊に襲われ、奴隷として娼館に堕とされた美貌の王太子は時を経てその頸城から逃れ、アレックスという新たな名を得て私掠船の船長、娼館の主人として日々忙しく生活していた。
そんなある日、海岸に流れ着いた若い男と少女を助けたが、少女は、死んだと風の噂にはずの娘と同じ顔をしていて…
最終更新:2024-04-16 14:36:20
266859文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:118pt
卒業パーティーの会場で、筆頭公爵令嬢のリーシャ公女が、王太子ルディー殿下に婚約破棄されてしまった。同級生の伯爵令嬢への陰湿な虐めが原因と言う事だった。ルディー殿下は、形だけの国家裁判を開き、リーシャ公女に国外追放を命じ、公女は着の身着のまま魔物の住む森へポイ捨てされてしまった。どうみても頭が足りてない殿下と、伯爵令嬢に疑惑を持った俺は、リーシャ公女を保護し事情を聞いて見ることにした。その公女ポイ捨て現場に、ダンジョン探索後の勇者パーティーが、ちょうど現れた。どうやら不貞の疑惑
があるパーティーメンバーの聖女マールを追放するらしい。リーシャもマールも、放置されれば、魔物に襲われてしまうのは時間の問題だ。俺は二人を保護し連れて帰り、事情を聞いてみることにしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:19:30
117050文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:27794pt 評価ポイント:18722pt
花の栽培・輸出により栄えた国、サイヴァージ国。
国民みんなが花を愛し、花に愛されている国。
ーーーそんな国で起こった出来事ーーー
「社交界のローズ」呼ばれるほどに容姿端麗であり、厳しい公爵家での教育をこなし、剣術、勉学においても優れている公爵令嬢、ベラ。
美しい容姿と、決して天才なわけではなく、人一倍の努力によって剣術、勉学ともにトップクラスまで上り詰めた秀才、王太子、ジオラス。
ジオラスは18になったらベラにプロポーズするつもりが…。
『こ、婚約破棄.
......!?』
そして、ベラが亡くなったとの連絡が!
信じられないジオラスは、ベラを探しにでる。
しかし、ベラへの手がかりがつかめないまま1年が経つ。
そんな中、思い出の地へ向かったジオラスは、ある一輪の花と一枚の花びらを見つけ……
花が咲き誇る美しい国の、完璧に見える2人の辛く切ない恋、そして幸せな愛の物語。
※絶対にこの2人が結ばれるハッピーエンドです。
※結構長くなる予定です。
※(私はハピエン厨なので)悪役以外はハッピーに終わります。
※ただひたすら私の読みたかった物語を書きます。
なので、所々爪の甘い設定があるかもしれません。
※実るまではシリアス多めかもしれません。
※それを乗り越えたら甘々です。
「溺愛」「両片想い」「恋のライバルはいらない!」など、幸せな小説を探してる人にオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:54:02
165861文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:58pt
マリーン・フィルアダムズ公爵令嬢は盗賊に襲われた際、助けに入った正体不明の男によって裸に剥かれてしまう。当時コーツェン聖王国は第一王子と第二王子で王太子争いが激化しており、マリーンを婚約者とし、フィルアダムズ公爵家をバックにつけた側が勝つという情勢だった。しかしマリーンは男に裸を見られ傷物になったという理由で、両王子からの婚約の申し出を辞退してしまう。一方正体不明の男は、経験や知識、技能の全てをコストとして生まれ変わった異能転生者なのであった。
最終更新:2024-04-16 07:45:59
8943文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6806pt 評価ポイント:6368pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N3319IU
わたしはクラデンティーヌ。コルヴィシャルデ公爵家令嬢。
コレットギュール王国のマクシノール王太子殿下の婚約者。
わたしの人生の出発点は、日本。
しかし、わたしは病弱だった。
恋をすることもできないまま、高校二年生でこの世を去った。
その後、わたしは三度転生をした。
一度目の転生は、王太子殿下に婚約を破棄され、そして、処断されるという、わがままで傲慢な悪役令嬢として。
二度目の転生は、幼馴染の王太子殿下と結婚するものの、浮気をされ、心が壊れてしまう女性として。
転生していた世界
は、いずれもわたしが出発点の人生でプレイをしていた乙女ゲームの世界だった。
三度目の転生は、一度目の転生先と同じ世界。
わたしは三度目の転生で、今までの転生の記憶を思い出す。
そして、自分が転生を続けていたことを理解する。
しかし、転生の記憶が戻ってきた時は、処断の予定まで後半年ほどになっていた。
時間がもうあまりない。
わたしは、処断を避ける為、心を入れ替えることを決意する。
そして、わたしは自分磨きを一生懸命行い始めた。
その努力をしていく内に、マクシノール殿下との心の距離は少しずつ縮まり始め、周囲の評判も良くなり始める。
わたしは、マクシノール殿下に溺愛され、仲睦まじい状態で結婚をして幸せになっていきたいと願うようになっていく。
こうして、この転生では、原作のゲームに設定された人生とは違う、わたしという意志を持った女性としての人生が展開されていくことになる。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:40:00
151990文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:118pt
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。「100日後にきみは死ぬ」どうやらこのままでは自分だけではなく、家族やルルーシェの周囲みんな悲惨な目に遭う最悪の未来を迎えるらしい。ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に
望むモノを何でもあげる」
ルルーシェの余命はあと100日。
さて、忙しくなりましたわよ……。あの泥棒猫をこのままにしておけませんし、万が一に備えて引きこもりの弟もどうにかしませんと。両親が今後生きていくための手立ても考えなければなりませんわね。他にもやることが山積みですわ!
悔いのない最期を迎えるため、ルルーシェの神様すらも翻弄する開き直りライフが始まる!
※基本はコミカル展開。ハッピーエンドをお約束。
※泥棒猫は2ページ目で泣かせてます。
※R15は念の為
※執筆途中ですが、すでに九万字書き上がってます。
(もうすぐラストエピソード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:20:01
265477文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:150826pt 評価ポイント:104182pt
公爵令嬢シルヴィア・アルバートは、歳上の婚約者である王太子ロナルド・ヴィンクレットに卒業パーティで婚約破棄を言い渡される。
理由は義妹であるソフィアと婚約する為だった。
記憶にない義妹へのいじめの数々を挙げ連ねられた後のロナルドの言葉
「よってシルヴィア・アルバート公爵令嬢の国外追放をここに宣言する!」
その言葉にシルヴィアは焦り嘆願する。
国外追放なんて困る!だって私は……私は…!
そう、ロナルド様とソフィアの2人を、これからもずっと見ている為には国外追放なんてもって
のほかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
13079文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:110pt
公爵令嬢ツイーディアは、婚約の維持と引き換えにさる女の家庭教師を命じられた。
彼女の名はハル。異世界から召喚された、聖女である。
王太子ジェイドはどうも、いずれは彼女を妃に迎える腹積もりのようだ。
それを知ったツイーディアは、王子のあまりの身勝手さに、激怒した。
(私の婚約など、どうでもいい。ですがハルは――――あなたには、渡しません)
そして一計を案じ、彼女を育て上げることを決意する。
王子が忌み嫌う、ツイーディアのような立派な貴族令嬢に。
最終更新:2024-04-15 07:10:00
8732文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4162pt 評価ポイント:3806pt
王太子の婚約者・オーレンクス侯爵令嬢シルヴィアは、異母妹のエミリアにはめられて、無実でありながら婚約破棄され、罪人として処刑されることになった。その直前、地下牢を訪れたエミリアに母の形見の紅玉のネックレスを取り上げられそうになり、「こんな人生、もう嫌!」と叫んだとき、意識が途切れ、母が亡くなる一年前の六歳に戻っていた。時間が巻き戻ったことを覚ったシルヴィアは、不幸な結末を阻止しようと動き始める。すると、前には出会わなかった実の父や若い頃のマクガーネル団長と親しくなり、団長には
プロポーズされる。シルヴィアが死を回避するために動くことによって、やがては王家の闇が暴かれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
143769文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3868pt 評価ポイント:2570pt
書籍1巻がマッグガーデン・ノベルズ様より12月10日に発売。
1月15日よりMAGCOMI様にてコミカライズ開始。よろしくお願いします!
【第一部・完】
「傲慢で悪辣な行いには我慢ができぬ。エリザベス・ラ・モンリーヴル公爵令嬢。君との婚約は破棄させてもらう!」
大ヒット恋愛小説『聖なる乙女は夜空に星を降らせる』とまったく同じ決め台詞で王太子ヴィンセントから婚約を破棄されたエリザベス。
傍らでニヤリと笑う性悪ヒロインに怒り爆発――と思ったら、当の王太子が振り向き、ヒロインを断
罪しはじめた?
プロローグはエリザベス視点、
本編は王太子ヴィンセント視点で、婚約破棄のシナリオから大好きな婚約者エリザベスを守るため私怨たっぷりに奮闘するお話です。
(※エリザベスは政略結婚だと思っている)
【第二部・完、番外編まったり更新します】
ついに想いを告げるヴィンセントに、腰を抜かすエリザベス。
そんな二人の前にふたたび『乙星』ヒロイン似の男爵令嬢が…。
邪竜の復活、隣国の王子からの横恋慕(?)をのりこえ、二人はラブラブカップルになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
300560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:91328pt 評価ポイント:36394pt
伯爵令嬢のレナ・クローヴェルはベッドで目覚めると、頭の中にまったく知らない赤の他人の記憶が入り込んでいることに気付いた。それは井野原 麗緒奈という女性の、その優れた容姿によってもたらされた苦悩と理不尽への憤り、そして後悔に満ちた記憶だった。
自身の容姿がその女性にも負けないくらいに整っていることから、将来への不安が募り始めていたところに、両親から来たる学園生活に備えて家庭教師をつけると告げられる。しかもその学園では在学中に婚約者を探すことはとても一般的なことだという。
脳内に刻まれた記憶から、このままでは混沌とした学園生活を送る羽目になると確信したレナは剣や魔法を習い、力を付けることでそれに対抗しようと考える。そして自身の特殊な魔力量に戸惑いながらも着実に強くなっていき、ついに入学の日が近づいてくる。
しかし学園のある王都への移動中、予期しない大きな事件に巻き込まれてしまう。それによって彼女の思い描いていた未来からも大きく外れていくことになる。
それでもレナは脳内に刻まれた記憶と、大切な人と交わした約束を胸に立ち上がった。
――今度こそ幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:05:48
848198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:478pt
「君を愛する事はない」ある日、王宮に呼び出された私は婚約者である王太子殿下にそう告げられた。無実の罪に途方に暮れている私に駆け寄る人が居た。隣国の王子、マキアス殿下だ。ややヤンデレ、微ザマァ要素があります。
最終更新:2024-04-14 17:06:41
3265文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:460pt
ドルク王太子はフィレイリア・アルドス公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「私はお前のような女を愛するつもりはない。したがってここに婚約破棄を宣言させてもらう」
「まぁ、王太子殿下。婚約破棄でございますか?わたくしと致しましては、喜んで承らせて頂きますわ」
その途端、ドルク王太子の隣にいたメラニーという女性が喉をかきむしり苦しみだした。
魔法が発動したのだ。
フィレイリアは恐ろしい魔法を持つ令嬢だった。
そんなフィレイリアとドルク王太子の物語。
最終更新:2024-04-14 14:35:48
5271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6568pt 評価ポイント:6144pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N5752IG
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてく
るのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30214pt 評価ポイント:23718pt
婚約者である王太子殿下に婚約破棄された公爵令嬢イザベル。が、その直後王太子殿下と浮気相手の男爵令嬢がシャンデリアの下敷きに!ショックで気を失うと何故か前世の記憶を持って一ヶ月前に巻き戻っていた。王太子殿下が死ぬ度に巻き戻るイザベルは果たしてどうなってしまうのか。
最終更新:2024-04-13 15:38:33
6076文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2798pt 評価ポイント:2584pt
リファール辺境伯の孫娘アンジェリクに、第一王子との婚姻の王命が下った。
第一王子は文武両道・公明正大・容姿端麗と三拍子そろった逸材だったが、五年前に子爵令嬢の魅了の術に掛って婚約者に婚約破棄を突きつけ世間を騒がせた人物だった。廃嫡され、魅了の後遺症で療養中だった第一王子との結婚に驚く一方で、アンジェリク自体も第一王子を受け入れがたい理由があって……
現実主義のピンク髪ヒロインと立ち直ろうとする廃太子の物語。
最終更新:2024-04-13 06:10:00
222314文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4600pt 評価ポイント:2968pt
私、フィラリアはクロード王太子殿下の婚約者。幼い頃から一緒だった私達だけど、最近、思うようになりました。約束は、守られなかったんだと。ふわっと設定です。甘めで短いです。
最終更新:2024-04-13 03:49:36
2368文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:318pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5050pt 評価ポイント:4696pt
遠き先祖に神を持つ聖女レイは、王太子とも婚約し、最高位の聖職者として順風満帆な生活を送っていた。
しかし、ある日、宮廷魔術師に嵌められた彼女は、神殿の祭具を持ち出され、しかも、子孫が一年で寿命を迎える呪いまでかけられてしまう。
魔術師の手によって封印されていた魔王が復活し、国王は激怒。王太子との婚約は破棄されレイを除く一族は皆殺し。レイ自身も追放処分を受けてしまうのだった。
「この子が生まれても、たった一年で死んでしまう……」
追放された先で臨月を迎えたレイは、悲
嘆に暮れる。
だが、そんな彼女を神々は哀れみ、ある提案をする。
「お前の子孫と、我ら神々とを交わらせよ。そうして強き子孫を作り出し、最後には魔王を倒すのだ。さすれば、魔王の力を源とした呪いは解けよう」
レイは神々の提案を受け入れ、生まれ落ち、急激に成長した息子と神を交わらせる。
こうして、新たな子孫たちが生まれては死んでいき……。
レイは子孫との出会いと別れを繰り返しながら、魔王討伐を目指すのだった。
一方、聖女を追放した王国は、魔王の攻勢で急激に滅びへ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:01:53
6063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
ちょっと口うるさいけど、働き者で家族思いのシンデレラ。幸せになってほしいのに、いつも家族の世話を焼いてばかり。
そんな時、王太子の花嫁を探すための舞踏会の招待状が届く。華やかな場に参加しようとしないシンデレラに、義母の幼馴染の魔法使いが魔法をかけて舞踏会に送りだしてくれることに。
最終更新:2024-04-12 20:13:30
8000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:1226pt
「婚約破棄を前提に、僕と婚約してくれないか」
と王太子エミルに持ち掛けられた子爵令嬢レネ。実家の金銭援助をエサに吊り上げられてしまうが、エミルにはとある思惑があるようで……。
最終更新:2024-04-12 17:32:03
4277文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
有力な侯爵家の娘オリヴィアは、王太子イワンの婚約者だった。ある日王太子暗殺未遂事件が起こり、イワンを守ろうとしたことで暗殺者の魔術の光に呑まれ意識不明に陥った。この事件をきっかけに転生の記憶を得たオリヴィアは、事件で負った障害を理由に、意に沿わなかった婚約から逃れ魔術師の道を選ぶ。
【異世界もの】【設定ゆるゆる】【習作】です。
恋愛はメインのテーマではありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2024-04-12 13:00:00
136657文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:96pt
『私の婚約者が出稼ぎ令嬢と恋仲らしいという噂を知った王太子が、なぜか私に急接近してきました!』の番外編になります。
最終更新:2024-04-11 21:33:41
71860文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3078pt 評価ポイント:1240pt
「俺がお前に愛を囁く日は一生来ないだろう」正式に婚約が内定した本日、婚約者となった王太子殿下はそう言った。苛烈で我儘で問題の多い公爵令嬢として大変評判の悪い私は思った。そりゃそうだ、と。改心するのが遅かったんだわ!と。
最終更新:2024-04-11 07:30:00
18752文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38992pt 評価ポイント:33518pt
逆ハーレム男女W主人公▶リセナの幼馴染・レオンは、彼女の能力が目当ての暗黒騎士グレイ、エルフのメィシーと『誰がリセナの心を奪えるか選手権(仮)』をする羽目に。そんな中、国で次々と異変が起きたり、リセナとの婚約を破棄した王太子が彼女を呼び戻したり。
レオンの敵は、強かったり大人の余裕があったりする顔の良い男&権力を盾に滅茶苦茶してくる王太子&魔物でもない謎の生物(!?)
全然無事にリセナと結ばれそうにない彼は、一体どう足掻くのか。
人に言われるままうなずいてばかりだったリセナは
、アプローチしてくる三人から一人だけを選ぶことができるのか――。
【完結保証】
* * *
レオンとリセナのW主人公で、逆ハーレムものの恋愛ファンタジーです。
コメディ多め、シリアス有り、ざまぁ要素も少々。
※一部、戦闘による重傷相当の流血やホラー表現(詳細は活動報告に)があります。共に描写は控えめですが、全く受け付けない方は下記を参考にご注意ください。
一章 オープニング〜12話 ※8ホラー表現
二章 13話〜32話 ※22流血&ホラー表現、28流血表現
三章 33話〜49話 ※46,48流血表現
終章 50話〜53話(エンディング)
一応女性向けですが、少年漫画なノリのところも多いので「初恋相手の幼馴染と、他の男の距離が近い」のを楽しめる方は男性でも…レオンと一緒に悶えてあげてくださいw
世界観設定は雰囲気です。矛盾点があるかも。
リセナ主人公で各ルートの(グレイ/メィシーのIFエンド含む)後日談を構想中
※アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:52:59
130171文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:りょうと かえ
異世界[恋愛]
短編
N5891IW
運のない女、瀬山は実家から持ち帰った指輪を指にはめたことで、異世界に召喚された。
しかし召喚された異世界はなんと、男しかいないBLアニメ『黄金剣の華』で、しかもヒーローであるレオンに剣を突きつけられて……!?
最終更新:2024-04-10 20:26:50
10634文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:734pt
お願いだから放置してください!
私はひっそり推しを眺めて暮らしたいんです!
乙女ゲーム「薔薇色恋模様~王立学園の夢」の悪役令嬢に転生した私は、最推しである実の兄とひっそりと余生を送るため、あえて婚約者の第二王子に追放されてやることにしたんだけど。
予定通り追放されて、婚約破棄もされて、傷心を抱えて領地に戻った、はずなのに。
攻略キャラでない、元のゲームではビジュアルすら出ていない、ルートによってはいつの間にか消えている影の薄いはずの第一王子、つまり王太子が現れて。
何故か私に熱烈アプローチしてくるんですけど!
しかも、なんなの? 影薄いとか嘘でしょ?
お兄様に匹敵する好みのビジュアルとか、反則だからっ!
そこへ、元婚約者や他の攻略対象に、ヒロインまでやって来て……。
このあとのシナリオなんて私は知らないよぉ!
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:59
16188文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
「エレノア・ローズカッスル公爵令嬢! 今をもって貴様との婚約を破棄させてもらうっ!」
王太子から婚約破棄を言い渡されたエレノアは、誰もいない廊下で独りごちる。
「肩の荷が下りたわ……。義母(予定)超怖いし……。出会って最初の一言が『男児を産むように』とかやばすぎる……。まだこちとら少女よ?」
「あのう、さっきから全部聞こえていますけれど」
だがそんな正直すぎる呟きを、ある人物に聞かれてしまい――。
前世の記憶がある”私”が異世界に公爵令嬢として転生したのなら、王太子と
の婚約がはたして一番の幸せなのかしら? 分刻みのスケジュールにへきへきするのでは? というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:02:25
6339文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26230pt 評価ポイント:24062pt
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。
彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 14:19:05
167555文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:halee
ハイファンタジー
完結済
N6416IV
エスメラルダは、かつて聖女と呼ばれていた。
しかし、それは彼女の望んだことではなかった。
やがて、本当にこの国が何もかもダメだと痛感したエスメラルダは聖女の祈りを放棄して、好き放題の生活を送った。そして、そんな生活が二年も続いたとき、聖女を解任されたのだ。
エスメラルダは、大喜びで実家に帰った。
それから二年余り、エスメラルダは平穏な生活を送っていたのだが、ある日突然、実家であるダドリー男爵家に王宮から呼び出しの手紙が届いた。
はたして、その用件とは?
✳︎
✳︎ ✳︎
この作品は、短編で公開中の『国を憂える聖女様、悪女になる』の続編ですが、この作品だけでもご覧いただけます。
とはいえ、短編を先に読んでいただいた方が、より分かりやすいかも知れません。
シリーズ設定をしてありますので、よろしければそちらも読んでいただけると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 08:08:29
19106文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:168pt
アドリエンヌは魔法が使えず、それを知ったシャウラに魔法学園の卒業式の日に断罪されることになる。しかも、シャウラに嫌がらせをされたと濡れ衣を着せられてしまう。
当然王太子殿下との婚約は破棄となったが気づくと時間を遡り、絶大な力を手に入れていた。
今度こそ人生を楽しむため、自分にまるで興味を持っていない王太子殿下との婚約を穏便に解消し、自由に幸せに生きると決めたアドリエンヌ。
それなのに国の秘密に関わることになり、王太子殿下には監視という名目で付きまとわれるようになる。
だが、そんな日常の中でアドリエンヌは信頼できる仲間たちと国を救うことになる。
そして、その中で王太子殿下との信頼関係を気づいて行き……
※毎朝7時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:00:00
126802文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:638pt
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避
を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
187738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:28960pt 評価ポイント:14598pt
どうしようかなぁ。どうすればいいかなぁ。
あの国にも悪いことをした。
でもあの王太子も王太子だ。いくら印象を良くするためだと言っても、あの態度は無い。
八つ当たりしても許されると思う。
最終更新:2024-04-09 17:50:00
6702文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10670pt 評価ポイント:9684pt
エレオノーラは、ある日父からもらったオーパーツに触れると、神々の知識を調べることができるようになった。
そのオーパーツで自分の名を調べると、なんと悪役令嬢だと書かれている。しかも王太子を主人公奪われたあげく、婚約破棄されて、私刑されてしまうとか。
そんな未来は嫌だ。そう思ったエレオノーラはさらに王太子や主人公のことを調べるのだが、そこで不思議な記号【×】を見つける。
兄×王太子。幼馴染(男)×王太子。
一体、これはどういうこと?
この物語はエレオノーラが腐っても悪役令嬢な物
語。
コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 13:38:53
6106文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:2306pt
ずっと片思いしていた公爵令嬢のロゼッタが婚約を破棄しフリーになった。
これは何が何でも妃にしたい。
しかしテディには秘密の正妃がいた。
「婚約破棄された傷もの令嬢は王太子の側妃になりました」のヘタレヒーローテディ視点の作品です。
「婚約破棄された傷もの令嬢は王太子の側妃になりました」を読んでも読まなくてもわかる作品になっています。
ご都合主義の緩い設定の異世界のお話です。
楽しんでもらえると嬉しいです。
最終更新:2024-04-09 12:25:53
12410文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:2144pt
公爵令嬢のロゼッタは王立学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄を言い渡された。どうやら真実の愛を見つけたらしい。
しかし、相手の男爵令嬢を虐めたと身に覚えのない罪を着せられた。
婚約者の事は別に好きじゃないから婚約破棄はありがたいけど冤罪は嫌だわ。
結婚もなくなり、退屈していたところに王家から王太子の側妃にと打診が来た。
側妃なら気楽かも? と思い了承したが、気楽どころか、大変な毎日が待っていた。
*ご都合主義のファンタジーです。見守ってくださいませ*
最終更新:2024-04-09 11:56:47
16603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7606pt 評価ポイント:6928pt
作:ドライフラワー
ハイファンタジー
連載
N4426DX
ナイトは世界の辺境の国である虹の国に両親と兄と普通に暮らしていた。しかし、水の国の王であった伯父が死去したことにより、人生が一変する。その時初めて、兄と血が繋がらないことを知る。
兄と別れ、水の国に来て早12年の歳月が流れた。18歳になってなお、水の国の王太子の座を得ていなかったナイトは、『お前に私の後を継がせるつもりはない』と父から突如宣告を受ける。代わりに虹の国の双子の姉姫ネティアとの婚姻を勧められる。しかし、ネティアは婚約したばかりだった…。
夢にまで見た兄フロントとの
再会。兄は虹の双子姫ネティアとフローレスの専属騎士であり、妹姫フローレスの許嫁になっていたが、どうも雲行が怪しい…波乱万丈王子、ナイトの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:01:04
752364文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
ヴァルドハイン王国のどこかにある森の小屋で暮らすティフィは、ある日、怪我をして森の中に倒れている訳ありの青年ディランを助ける。ティフィはディランのことをヴァルドハイン王国王太子ディラン・ヴァルドハインだと気がついた。
最終更新:2024-04-09 09:05:12
8665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1202pt
作:MOKONO
ハイファンタジー
連載
N2299II
『光の精霊との契約者』であるアンジェリカが、自国エルボルタ国の王太子に、謂れなき罪を着せられ罪人として捕らわれた。
そんな絶対絶命なアンジェリカが、真の自分を出現させ、エルボルタの国を破滅へと導いていく・・・そして、目覚めしき新生アンジェリカは、精霊と共に歩んでいくファンタジー。
最終更新:2024-04-09 00:57:32
79982文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
王太子であるノエルにいつものように会いに来た、婚約者のマーガレットは、いつになく真剣な様子の彼に何かあったのかと問いかける。
しかしその問いかけには答えずに、ノエルはマーガレットと婚約を破棄したいのだと言い出した。
それにマーガレットが嫌いだとも。言われて、マーガレットは仕方なく婚約したとするのなら、という話をし始めるのだった。
最終更新:2024-04-08 20:03:52
5522文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:11902pt 評価ポイント:11070pt
*この物語は『悪役令嬢はやる気がない』の続編となります。こちらも掲載しておりますので、先に読んでからこちらを読み進めて頂いた方が内容が分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願いします。
王子の婚約者だったカサンドラは、自分が悪役令嬢だと思い込んでいた。いずれは明るく楽しい、頭のネジが緩んだ朗らか令嬢が現れて、王子に婚約破棄を突きつけられるのだろうと思っていた。だからこそ、全くやる気がない状態でいたものの、結局カサンドラは王子と結婚することになった。しかも出来ちゃった婚。
おかげで結婚式は延期になったけれど、お友達の二人も延期となっている。隣国モラヴィア侯国の第三王子の元へ輿入れするはずだったカロリーネは、ドラホスラフ王子との結婚に大きな障害が立ち塞がることになったのだ。誰が黒幕なのか?何でカロリーネの侍女としてカサンドラが隣国に入り込むことになったのか?激怒したアルノルト王子は動き出す。過激な王子はカサンドラを助け出すためなら手段は厭わぬ乱暴王子。アルマ公国からやって来たシャリーフ王子は果たして生き延びることは出来るのか? カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:00
98336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2948pt 評価ポイント:1530pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
王太子アーネストは婚約者セレスティーナとの婚約破棄を宣言した。そして、セレスティーナが男爵家の養女イザベラを狡賢い方法でいじめ続けていたことを理由に、王太子の婚約者にふさわしくない行為だと伝えた。 セレスティーナは反論したが、アーネストは今後の処遇が決まるまで謹慎するよう命じた。 騎士と共に立ち去るセレスティーナを見て、イザベラはほくそ笑んだ。 無事、ハッピーエンドね! だがしかし。そうはいかない。 異世界転生、乙女ゲーム、婚約破棄 王子、悪役令嬢、ヒロイン、ざまぁ、チート
、無双、領地経営など、さまざまな設定が織りなすドタバタでほのぼのでドキドキワクワクかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:00:00
344269文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:406pt
作:栗原のぶゆき
ハイファンタジー
連載
N1871IW
聖ルナリア王国王太子の元婚約者に憑依転生した主人公・・・・死ぬ運命だった彼女を何とか命を繋いでけど王都追放で旅に出ることにスキルマスターが何なのか記録もないので無能扱いされてたから引き留める人もかばってくれる人もいないので平民として旅に出る・・・・・。
最終更新:2024-04-07 17:04:55
3820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度も死に、同じ時を繰り返す少女、ミリアム
死ぬ度に違う人間として生まれ変わるものの、必ずミリアムと言う名に生まれ、自国の王太子が殺害されるその時に、ミリアムも殺されてしまう
ある時は貴族の令嬢として、ある時は商家の娘として、ある時は家庭教師として、ある時は孤児として、ある時は貧しい平民の子供として――
様々な人として同じ時代に生まれ変わるものの、その人生の中で必ず王太子と出会い、そして必ず――死ぬ
何度目かの生まれ変わりでこの法則に気付き、王太子と接点を作らぬようにしてみ
たり、王太子殺害を阻止することを考えてみたこともあったが、全て無駄に終わった
王太子と出会ってしまったが最後、必ず王太子は死ぬ運命となり、ミリアムもまたその運命を追う
そして、もう何度目か数えることもしなくなった新しい人生
王太子と出会うことも、その殺害を阻止することも無理だと諦めたミリアムは、この繰り返される人生に嫌気が差した
加えて、今生の人生での自分の境遇にも
だから――キレた
――よし、家を出よう、国を出よう
私のことを誰も知らない、異国に行こう――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:00:00
929052文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:50pt
検索結果:5476 件