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検索結果:436 件
異世界建国記という一世風靡したゲームがあった。
主人公もハマりにハマったクチではあったが当時は未成年であり親のクレカを使い込んだ事をきっかけに強制引退させられていた。
それから10年。
その続編がオンライン化したというニュースを聞き、主人公は酔った勢いでアクセスした。
そしたら、なんとゲームの世界の拠点である城の玉座に座っていた!
千年ぶりの王の帰還を喜ぶキャラクター達。
しかし主人公は叫ぶ。
10年も前のゲームの事なんて覚えてないよ!!
正直キャラクターの名前も碌に覚えてい
ない状態で『続編』と思しき世界で帰還方法を探りつつ建国します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 00:00:00
26570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
九つの種族が共存するこの世界には、全生命と今ある世界を代償に世界を作り替える禁忌の秘術〈世界創生〉が存在した。そんな世界を統制していたのは、各種族の頂点に位置する絶対的な皇である〈九皇帝〉達とそれを統括する〈総皇〉だった。
そんな時代、突如として勃発した〈未決戦争〉が原因で4人の皇が〈玉座〉と共に姿を消した。〈世界創生〉の鍵である〈玉座〉を損失したことにより、二度と〈世界創生〉は行われないものと世界が思った。しかしその二年後、世界は新たな世界へと創生を始めたのだった。
〈世界創生〉を阻止する為に形成された反乱軍に所属していたシアン・ハルバードは世界の終わりを目の前に一人聖堂内で戦闘による傷を痛んでいた。その彼の目の前に現れたのは、自らを「魔皇」と名乗る謎の女だった。この出会いがたった一人の兵士を〈世界創生〉を阻止する最終決戦へと誘われえることとなる。
命かながら生き延びたシアンであったが、目覚めた世界は二度目の〈世界創生〉を巡る戦場だった。いつかの約束と雪辱を果たすべく、全てを賭けた皇達の戦いへと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 20:06:07
25499文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:赤花野 ピエ露
ハイファンタジー
完結済
N2698EQ
大いなる神の亡き世界にてその子らによる玉座を争う代理戦争が始まって既に百年もの時間を犠牲にした。
世界の終焉、樹が腐るように一刻一刻と蝕んでくる虚無が煉獄をも呑み込みだしたのはつい先日の事、時間は無い。
この世界に凪をもたらす存在、魔王。
終わりの見えないこの戦争の終わりを願う人々はその存在の登場を待っていた…
※赤花野 ピエ露からお読みくださる皆様へ
[書き口調話し口調が時代を映す香りとなり、描き手絵柄が変われども象徴が個を主題を題材を認識させる。口をほど
にものを語る目を点で表し、命萌ゆる風景を心躍る情景を一節で書き表す。それらは信頼と知識があって成り立つもの、読み解く意思があって成り立つもの。心情無き情景に色は付かず、情景無き心情を見定める事は難しい。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 描かれる色も輪郭も目の見える人間の創り出した概念、目にしたからと言えどもそれが本物ではないのです。何故ならば、全ての解釈が事象の一欠けらにしか過ぎないから、ならばこそ、その解釈の違いを楽しみたいなと私は思います。 この物語には味気無さがあり、霧のような靄のような霞とも言える表現が多々出てきます。全ての解釈は人それぞれ、違いを楽しみ考察を楽しみ余韻に浸れるよう努めさせていただきます。この物語の為に書かれた背景を読むも読まぬも人それぞれです、お愉しみ頂けますよう心からの嗤顔で精進させていただきます。慣れないストレッチやマッサージは暴力的に感じてしまうものです、頭と心を柔らかくするマッサージだと思っていただければ幸いです。 追伸:『雑で暴力的な文章だ』、なんて言われると私は悲しき日々を送ります、(ΩДΩ)フェヒャァッハァッ、ってないちゃいます。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:51:57
43499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王が倒された後の魔王城は猫屋敷になっていた。
魔王城を管理する魔王の玉座は次代の魔王を待ちながら、そんな魔王城に住み着いた猫達の文句を言いつつ世話をする。
最終更新:2018-03-28 18:29:03
3293文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1275pt 評価ポイント:991pt
某国の第三王子エドワードは、もっとも玉座に近い男と言われていた。
何者かが、彼を毒殺しようとするまでは。
かろうじて命は取り留めたものの、下半身不随となり、絶望のどん底をさ迷うエドワード。そんな彼の前に、怪しい旅芸人「紙芝居師」が現れる。
なんでもその紙芝居は、人の心の闇に呼応して、映し出すものを変えるという。そしてエドワードが見たのは、自分に毒を盛った犯人──二人の兄王子の姿だった。
かくしてエドワードは、その正体が悪魔であった紙芝居師に、足を治してもらう。三日の間に
復讐出来なければ、命を捧げるという契約で。
果たして、エドワードはその復讐を果たせるのか──。
強欲王子が命を賭けて、復讐を目論むダークファンタジー!
復讐紙芝居の、始まり、始まり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 22:34:17
11333文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
超大陸オラステアには様々な国がある。その中でも赤道より北方の3カ国、グレートアルメラント王国、リヒテフント帝国、アスラムル宗主国は『3大国』と呼ばれ大陸での覇権を争っていた。
しかし、この大陸には古来より人間世界と隔絶した地域が存在する。
大陸の4分の1……大陸北方の大部分。
魔力濃度が異常に高く、様々な超常現象が起こるとされる強力な魔族が支配する土地、通称『魔界』が存在するのだ。
強力な魔族達の長(おさ)である魔王ルシフルエントが支配するその地域は人間の進入を拒み続け
る未開の地であり、人間が一歩でも踏み入れると魔族に襲われると言われている。
グレートアルメラント王国は広大な国土と人口、そして養えるだけの大穀倉地帯を有し、3大国のなかでも裕福な国であるが、魔界とは境界線を有しており、その存在は潜在的な驚異となっていた。
グレートアルメラント王国、第31代 王であるフローレンス7世は、光の勇者『カール・リヒター・フォン・スベロンニア』と、友である魔導師『ココ・ラクエンド・フォン・フリュー』に魔王討伐と平定を命令した。
数々の死闘、激闘を乗り越え、半年前、魔王城であるギルムアハラントに潜入することに成功し、ついに玉座の間で魔王ルシフルエントと対面する。
しかし、待っていた魔王ルシフルエントは、なぜかカールの事が好きな女性ハーフ魔族だった。
「勇者よ。妾(わらわ)と夫婦になろうぞ」
突然の求婚にたじろぐ勇者カール。
そして、運命の歯車は大きく動き始める。
◇ ◇ ◇ ◇
異世界転移物語の20~21話の後日談を連載化してみました。
内政マシマシ、俺TUEEE、チート&ハーレム展開の典型的な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 13:05:24
269597文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:989pt 評価ポイント:195pt
作:赤い帽子のおじさん
ローファンタジー
連載
N6000EO
その空間はひとつの完成された世界だった。
漆黒はなく、また光点もない。
そこにはただ、何柱もの上位存在がいるだけだ。
「此度もまた至らなかった。」
「信仰が足りぬのでは?」
────違う。
「座標に異変があったのでは?」
────違う。
「特異点に問題があったのでは?」
────違う。
「では、何が原因か。」
その果てに答えなどなく、幾度の時を越えた。
「此度は、この軸に打とう。前よりも深く。」
楔を打ち終えると一柱、また、一柱と玉座につく。
最後の一柱が玉座につくと、頁がめくれた。
楔は打った。
後は観測をするのみだ。
■■■・■■・■■は熾天の玉座で独り言つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 13:46:57
790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『私』は悩んでいた。人々は争い、自分自身という存在をぞんざいにし、尊い命をなげうつ事に。
そこで私は情勢を詳しく知るべく世界を統べる王の元へと向かうが、そこに王の姿はなかった。
更なる悩みが出来てしまった私は、仕方なく次代の『王』となるに相応しい人物を選別する羽目になってしまう。
今日も『私』は『王』となる人物の選定に頭を悩ませるのだった。
最終更新:2018-02-07 00:23:12
1061文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このアスガルドという大地を魔王が支配して700年ー。幾度となく攻め込んできた勇者達を返り討ちにし、人々は魔王の存在を忘れ勇者はいなくなりついには隔離された城に籠る魔王の姿すら知っている者はもういなくなった。
強き者を待ち続けるも一向に来ない退屈な日々を過ごしてはや150年。
魔王は決意する。
「俺は旅に出る…この世界を見て回ることに決めた。あとのことは任せたぞ!」
魔王は羽衣をたなびかせ玉座を離れる。
「お待ちください王よ!!
貴方様が居ない城をもし攻め込まれでも
したら誰が防ぐのですか?」
「俺が見るまでもないではないか。
この150年。勇者は俺の前に現れない、
それどころか50層ある階層の10層すら突破できない弱小者しかおらぬ。
退屈でならんのだ」
「ですが……」
「なにかあればすぐに戻る。
心配するな、もういく。
あとのことは任せたぞ」
そう言い残し魔王は城に配下を残し、城を後にする。
「まずは村に行ってみるか」
旅で色々な出会いや苦難が待つ。
今、最強の魔王の気まぐれな旅が始まるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 07:00:00
433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おどろおどろしい装飾が施された広大な魔王城の玉座にて対峙するもの達がいた。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
1358文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
影が薄めでおざなりにされがち。
髪色目の色のせいで異端というレッテルを貼られている。
その上運に恵まれない第二王女、リッカ。
それでも毎日、めげずに姉姫のストーキングに勤しむ幸せな日々。
しかしそれは突然瓦解して、自身の王たる素質が故に一国の主として君臨する。
王子フェイスの幼馴染や、雰囲気で童貞を殺す友人、自称ツンデレメイド、女たらしの騎士団長、絶対攻略不可避な歴史オタク。
そんな愉快な仲間達と、どうにかこうにかやっていこうとする女王リッカ。
彼女の才覚は、最初から
王であるべき人間だったかの様に花開く。
いつしか小さな少女は氷の女帝と謳われるまでに成長し、玉座の上でにたりと嗤う。
「本当に欲しいものは手に入らない」
誰かのいつかの言葉を反芻しながらも、その白い手を血に染め続ける。
それでもリッカは止まれない。
王という名の化け物である限り。
結構シリアス大体コメディ。
ラブは少なめ、ある意味婚約破棄物語。
華麗でなくとも開幕開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 16:59:28
50201文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある世界のある時代。
世界は魔王バラサークの手により地獄と化していた。
平和を取り戻す為に立ち上がった四人の勇者は、遂に最終決戦の場—魔王の待つ玉座の間へと辿り着いた……筈だった?
ある筈なのに無い玉座。かわりに出来てた不思議な木の部屋。その中にいた魔王は、見た事のない丸くて可愛いテーブルを前にして……「おお勇者達よ、よくぞ来た。まあここに来て、座れ」
「それは……一体、何だ?」「これはちゃぶ台である」
悪の権化を辞めちゃった魔王と、色々起きて困った勇者達の、まあまあ笑える
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 18:21:56
24634文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:57pt
作:樹広(じゅこう)
ハイファンタジー
連載
N1233DY
とある王宮の玉座の間にて、、、、
側近達に囲まれ、見るからに高そうな王冠や宝石や衣装で着飾り、サンタクロースのような口髭を生やした”男”が目の前に立つ若者へと向かって言い放つ。
「前例にない、12年もの間、、、大儀であった。
して、其方は何を望むのだ?」
そう言われた若者は”仕様がないなぁ”とでも言うように首を振りながら言葉を返す。
「えぇーっと、偉そうにしているところ悪いんだけど、、、『|交換《エクスチェンジ》』で!」
そう言いながら右手の人差し指と親指をU字のよう
に曲げて手首をクルッと捻った。
『すると、どうでしょう!
目の前の”男”が”王様”になっているではありませんか!!』
心の中で下らない事を呟きながら、笑顔で話を戻す。
「それでは王様、お願いしますね!」
「流石は我が国が誇る歴代最強の勇者じゃ。
|ワシ≪影武者≫と瓜二つじゃったのだがのぅ、、、」
そう言いながら感心したように口髭を撫でるサンタk、、、
いや、王様でしたね、分かってますとも、、、ホントーデスヨ?
「確かに外見は問題ないでしょう。
しかし内側、魂までは違いますから見分けるのは容易ですよ」
「ふむ、そうか、、、
大分、話が逸れてしまったのじゃが、、、
して、勇者よ!お主は何を望むのじゃ?」
「王よ、
私が望むのは異世界への転生だ!」
それを聞いた側近達がざわつき、口々に”無理だ”とか”出来る訳がない”などと言っている。
そして王様の表情も曇っている。
「すまぬ、勇者よ、、、それは出来ぬ望みじゃ、、、」
「分かりました。
それでは、この世界を滅ぼすとします」
「「「、、、!!?」」」
勇者は世界の全てを人質にして異世界へと転成するのであった。
『あれ、、、俺って”勇者”だよね?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 12:00:00
17853文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:わっしょい星人の神
ハイファンタジー
連載
N1423EJ
赤い月明かりが照らす魔王城の玉座で一人、魔王は紡ぐ。魔王が魔王になるまでの物語を。
最終更新:2017-11-04 17:41:42
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶世の美貌と天性の才覚を誇る姫騎士アイーシャ。
しかし冷酷でプライドが高い悪役令嬢な彼女に心から優しくしてくれるのは若き王子クルジュだけだった。
当然、アイーシャは王子クルジュを愛していた。異常な、歪んだほどの愛を抱いていた。
そしてクルジュは末の王子であり、王位継承への道は遠かった。
そんな愛するクルジュにアイーシャは(一方的に)報いるため、彼を王にすることを決意した。
才覚の限りを尽くして愛する若き王子を玉座につけるのだ!
頑張れアイーシャ! 政敵も恋敵も蹴
散らして想いを成就させろ!
行け行けアイーシャ! どんな手段も愛のためなら許されるぞ!
『ディリオン群雄伝~王国の興亡~』
http://ncode.syosetu.com/n0918ci/
と同一世界観。一緒に読むと良い事がある。かもしれない。
ハーメルン、http://seesaawiki.jp/delion/にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 12:38:03
32425文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:77pt
作:Second
ハイファンタジー
連載
N8539EG
簡単なあらすじ☆☆☆☆☆
異世界に転生してしまった今年20歳になったばかりの主人公!!
その名は...萩村一斉はぎむらいっせい
日本生まれ日本育ちの黒髪黒眼の優男君でイケメン!ジャ〇ーズのマネージャーにスカウトされたこともあるとかないとか...
彼は古代文明(エジプト文明・メソポタミア文明など)が好きで世界中の古代遺産や古代遺跡を調べに世界中を飛び回った。
そして、ある日ある国で古代遺跡を発見した一斉は調査のためにその遺跡に入ると玉座のようなものがあった一斉はその椅子に座るの
と同時に遺跡は崩壊しだした。彼はそのまま崩壊にのまれた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 21:28:55
821文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1000年前に封印された怨霊、『茨の姫君』。その封印が解かれ、多くの騎士や魔術師が立ち向かうも、その力の前にあえなく敗れ去っていた。
そんなある日、姫君が待ち構えていたはずの玉座に1枚の書置きが残されていた。
「あなた方との戦いに疲れたので、旅に出ます」
これは一人の死霊とそれに関わる魔術師たちの物語…のはず?
※現在、リハビリのため他サイトで別の小説を執筆中です。申し訳ありませんが、しばらく更新が停止します。
最終更新:2017-09-24 01:00:00
88811文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:26pt
修道院で育った僕には両親や兄弟姉妹は居なかった。
然しある日国王の崩御により僕が前国王の隠し子である事が発覚⁉︎
玉座をかけた王家のお家騒動待った無しの筈が何故かみんな僕を大歓迎⁉︎
お姉様に関してはもはやブラコンレベルに溺愛して下っている⁉︎
姉弟で紡がれる王家禁断の恋?
最終更新:2017-09-23 14:38:10
1958文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:36pt
地球世界の西洋の中世から近世のゲルマン一部日本を含む東洋をモチーフにしています。
自分の兄弟に殺されそうになった時自分のためにもがき予想外の行動に出る。それが王家に連なる者同士であるなら臣下にまで影響が及ぶ。生き残るため玉座を巡る椅子取りゲームその名は政権交代。既に継承が決まっている優秀な兄が愚鈍な弟に憎悪を募らせたのが始まり。絶対的不利な状況に弟が予想外の行動に出る。さてその結末は…。
最終更新:2017-09-21 12:00:00
30138文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦争の絶えなかった国に訪れた平和な時代。どんなに辛かったこともいつかは風化していきます。玉座に座る王様はこれからどうしていきたいか。不思議な少年とほんのひとときの時間を過ごします。
最終更新:2017-09-20 12:00:00
2305文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
春から二度目の高1生活のスタートを切るはずだった雪見・ウロボロス・亮太。
ある日事故を起こし異世界転生する事になった!??
こんな(クソダサい…)名前になったのには理由があるが、もう一つ重要なことがある!
《《ヤバそうな玉座がある部屋から動けない》》
彼の一生を記した伝記ファンタジー!
最終更新:2017-09-20 00:47:48
25308文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔道王と呼ばれた闇王国中興の祖カシャ。
玉座は常に空であり、
かつまたその姿を見たものもない伝説の王。
そのひとを恐れ、愛し、支え、憎み、裏切り、
抹殺したひとびとの物語が、
今ここに、始まる――……
最終更新:2017-09-18 19:00:00
15642文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
※旧題「ギルドマスターと異界の神」
『ワールドマスター』
ソロプレイ・ギルドプレイの両方で1位の者のみが名乗ることの許される唯一つの称号。
神は言う、
「この世界には108の禁忌があるとされている、54の魔道具と54の魔法。全てが揃いし時、神へと至る扉が現れる」、と。
その男はたった一人でその半数を集めた。
そんな男に付き従うは13の影。その全てがNPCであるにも関わらず、その強さは2位以下のプレイヤーもギルドも寄せ付けない圧倒的なものだった。
そんな男
が所属するギルドの名は、
『邪蛇』
ゲームの全てを熟知し、その玉座に座る男の目の前には自分に傅くNPC達がいた。
NPCは言う、
「我らが王よ、貴方が統べるに相応しき世界です」、と。
世界の半分を見た男は、もう半分を見るために地上に出て禁忌が眠る世界を眺める。
「ぬるい世界」
男が発した言葉で世界は急速に動き出す。
世界を揺るがすは『邪』の王、付き従うは『蛇』の化身。
止められる者は誰もいない、なぜなら最強はその男なのだから……。
※2017/3/20より改稿開始~2017/6/11改稿終了。
※基本は三人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:00:00
59061文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:831pt 評価ポイント:235pt
作:渋谷スクランブルエッグ
ハイファンタジー
完結済
N3548EF
まえがき
この物語は久々の異世界ファンタジー作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
毎日更新用の名前と場所名を変えるだけの優秀なテンプレート作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
他は1話1万字で書いているので、毎日更新には向きません。
あらすじ
果物が豊かな異世界フルーツがありました。
異世界フルーツはメロン国王(キング・メロン)が支配していました。
そんな国王の不安の種は、1人息子の王子のことでした。
王子の名前はメロン王子(プリンス・メロン)。
王子は少し頭が弱い残念な子でした・・・
。
メロン国王の城。
王の間にはメロン国王が玉座に座り、横にドドリア大臣が立ち、メロン王子が片膝を着いて王様に謁見している。
「よく来た、王子よ。」
「はい、王様。」
国王と王子の2人は親子であるが、今は国王と王子として接している。
「実は果物畑アアアに魔物が大量に出没して果物畑を荒らしているという。王子よ、魔物を退治してきてくれたまえ。」
「分かりました、王様。見事に退治してみせます。」
「頼んだぞ、王子。」
王子は果物畑アアアに行き、果物畑を荒らす魔物を退治することになりました。
「ニヤ。」
その話を聞いて大臣が怪しく笑いました。
ドドリア大臣が慌てた様子で剣士アセロラの元を尋ねる。
「大変だ!?」
その様子にただならぬ気配を感じる剣士。
「どうしました? 大臣。」
「王子が王様に言われて、魔物の退治に出かけてしまったのです!?」
「なんだって!? 王子が!?」
異世界フルーツで王子が頭の弱い残念な子だということは全員が知っている周知の事実だった。
「分かりました、大臣。私が魔物退治に出かけましょう。」
「おお! 行ってくれますか。ありがとう。」
こうして剣士アセロラは魔物退治に出かけた。
2018、1作品
WIKI貼り付け無し
カクヨム転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 04:47:22
18089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
超人気作『魔王殺しの黙示録』を愛読し勇者に憧れる少年――白州大雅は、ひょんなことから異世界に転生してしまった。
目覚めるとそこは暗い謁見の間。玉座に座った自分に戸惑う大雅に、魔王の配下が言う。
「お目覚めになったようで。このアブサン、至上の喜びに堪えません」
勇者になりたかった大雅の魂は、あろうことかこの世界の魔王フランジェリコの肉体に宿ったのだ。
逃げ出した先で出会った美少女は勇者の末裔で、追って来たのは魔王の許嫁!?
落ちこぼれ勇者候補と魔王の顔を使い分け、少年は真の勇者
を目指す!
※勇者になりたかった俺が異世界で魔王の肉体に転生してるんですけどッ!? から改題しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 00:00:00
117414文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2038pt 評価ポイント:466pt
神々と英雄たちの時代が過ぎ去り、早くも3千年のときが流れた。
時代は移り変わり、神の存在が薄れ、超常が否定され、魔法が廃れ忘れられ、科学が世の中を支配する時代。
だが、今もこの世界には、古の意志を継ぐ人々が少数ながらも存在している。
神々を信仰し、祝福を受けるもの達である。
英雄たちの子孫であったり神々と人間との間に生まれた子であったりする。
その者たちは、怪物と戦い、現在は世界の表舞台には立たず、陰ながら平和を守ってきた。
しかし、その平和が3千年のときを超え
て、今、音を立てて崩れ去ろうとしている。
3千年前、神々と英雄が大きな犠牲を払い、退けた敵が今、再び侵攻しようとしている。
神々はヒトとしての玉座を降り、英雄は栄誉を失い、ヒトは暮らしを捨て、敵の軍勢を撤退させることができた。
この物語は、そんな世界に生まれた一人の少年について紡がれた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 20:00:00
175494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
目が覚めるとそこは玉座。
目の前には赤髪の自称魔王(美少女)
立ち尽くす一人の少年(童貞)
これは魔王の魔王による魔王のための愛と勇気と感動の勇者育成物語である。
勇者「え?そんなジャンルだったっけ?」
魔王「いいのいいの。大事なのは流行りとノリに身を任せることだから」
勇者「紹介文としてこれってどうなの?」
魔王「気を引くためなら私はなんでもする!!」
勇者「じゃあ(童貞)っていうのをどうにかしろよ」
魔王「黙れ、童貞」
ガバガバの設定と適当なノリで展開していくお話である。
作者の悪ふざけと自己満足を具現化した作品となっております。
特別凝ったファンタジーでもなく、ふざけた展開をしていく予定ですので、
気軽に読んで頂ければ幸甚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 23:25:49
5569文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花弁と草に揺れる羽の舞
舞踊る妖し女狐の演舞
水も滴る麗しの君
光の眩い玉座へ君臨し王
荒廃の大地と凍える大地
全てが絡み
全てがほどかれる
儚い夢見し軍映の唄
最終更新:2017-08-11 13:35:59
857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月 ジュン
ハイファンタジー
連載
N0631ED
魔王が異世界召喚術を用い、異世界転移されてしまった高校2年生 天野輝。
魔王は人情味が熱く、人格者であったため酷い扱いなどはせず、輝は平穏な日々を過ごしていた。
しかし、数年後悲劇は起きる。
勇者召喚に成功した人間の王国が攻め込み魔族の国に戦争を仕掛けたのである。
強力な魔法のジャミングと圧倒的なまでの勇者の強さに魔王軍は蹂躙され、輝が玉座の間に駆けつけると、魔王は勇者により倒されて瀕死。
そして勇者は十年前に生き別れた妹であった。
正気を失ったような虚ろな目をした妹をみ
た輝は、絶望の淵に突き落とされる。
その絶望から暴走した力は世界を吹き飛ばす程のものだった。
魔王は瀕死でも尚立ち上がり暴走した輝の力を用いて、輝の元いた日本に送り返すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 11:54:32
20614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユーキ生物
ハイファンタジー
完結済
N1475DM
―――言葉の帝国・ウェルドラド―――
僅かな歴史で大陸一となったこの帝国で、新たな王を決める玉座決定戦が行われる。
最強の概念魔術である言霊を使う兄リオウ、そして、仲間がいないと何もできない弟ヒカル。彼らが決戦で共に戦う仲間を集め、互いの持てる力で玉座を奪い合う。
仲間は王の言霊に匹敵する能力を持つ神具・神体を使う者、その力を最大限発揮するために、自らが望む理想の国を作るために、戦士たちは世界に其の名を謳う―――――
最終更新:2017-07-22 20:00:00
151805文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
20年前、花の良さに気付き今では花屋を営んでいる元、魔王ミッド。
ミッドは噂で新しい魔王が誕生したと聞き会いに行くことに。
行ってみると魔王の玉座に腰かけていたのは勇者だった。
最終更新:2017-07-20 20:50:17
8820文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
様々な種族が暮らす世界-クレセリアード。
三つの大陸で構成されたこの世界は七つの大国によってバランスを保たれてきた。
狐人、龍人(竜人)、虎人がそれぞれ治める3つの国。
人間、魔族がそれぞれ治める2つの国。
精霊が治める国。
そして、種族差別のない現在玉座が空席の新規国。
他国との交流に対して鎖国的な狐人の国…アリオクレイア
比較的種問わず友好的な龍人(竜人)の国…メラジーン
自然豊かで資源も豊富な実力主義の虎人の治める獣人国家…ミザルイス
種族差別が強く
人間至上主義な人間の国…ドゥーベスタ
常に闇に包まれ、魔物が徘徊する魔の国…ベネトシュラ
この世とは違う理の中で動く妖精と精霊の国…メグレスフィ
王が不在の出来たばかりの新規国…フェクロード
♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯
以前のクレセリアードは突如現れた“災厄の王”と呼ばれる存在により世界のバランスが崩れていた。
それにより国同士の争いが続き、生きるもの達は絶望に囚わたものも多く、破滅へと着実に進んでいた。
しかし、約十二年前ある青年が現れたことでそれが食い止められた。
その男は英雄と呼ばれていた。
しかし、男は途中で姿を消した。
英雄という肩書きを捨て、自分の存在まで捨て、消えてしまったのだ。
それでも、世界の厄介ごとは平穏に静かに暮らしていたかった男をまた表舞台に出すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 20:12:20
40573文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:4pt
最弱主人公が追い詰められながらも頑張る友情と愛憎の復讐劇第二弾。
玉座と引き替えにすべての家族失った少年王アルドール。初陣であるタロックとの戦争は背水の陣。
負け戦に現れる聖十字の少女。女王のカードを持つジャンヌの活躍によりタロック軍をカーネフェルから追い出すことに成功するカーネフェル。引き起こされる世界を巻き込む大戦の開始を意味した。タロック攻略の要所、セネトレアを落とすべく進軍するカーネフェルにセネトレア女王と道化師の悪意が待ち受ける!
主人公の政略結婚で味方連中も不穏な
感じでなんだかドロドロ。
天然鬼畜騎士やら不幸&女装騎士やら、そんな騎士達が大活躍な悪魔の絵本カーネフェル編第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 01:58:43
1457678文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:66pt
平穏そのものな彼女の生活に異変が起こる。医療団として活躍していた彼女、気を失って次に目に入ったのは
荘厳な玉座に腰掛ける魔王の姿――
魔族の城に連れて来られた彼女
『思い出してくれた?』
そんな声と共に姿を見せる白銀の狼に過去の記憶が蘇る。
「あの子さえいなければ…っ」
悲しい恨み言
「貴女はこれから王の婚約者ね」
突然王の婚約者に!?
彼女を待ち受ける波乱の日々がここに始まる
最終更新:2017-07-12 13:50:16
54146文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
勇者は数々の苦難を乗り越えて魔王の玉座にたどり着いた。人類の想いを背負って、、、
最終更新:2017-06-06 18:57:42
2457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
「その薔薇を手折った者は栄光の玉座を得る」と噂され、人々に「薔薇姫」と称されたアヴェントン公爵家令嬢アーシェ・ファレスと、一年前に失踪した彼女に想いを募らせ、探し続けるロザーリエの王太子レヴィネイス・アズラン。二人の出会いと再会の物語。
最終更新:2017-06-01 22:00:35
28182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:65pt
ROM専も飽きてきたので何か小説書きたいな〜と思って書いてみたら見事に玉座した私。
文才は母親の腹の中に忘れてきたようで。
でもキャラを作るのは楽しいし難なくできるし、…よし!キャラクター図鑑作って物語は誰かに書いてもらおう!
と思って書いた(キャラだけの)初めての投稿。
※ストーリーはありません、単なるキャラクター図鑑です
最終更新:2017-05-09 23:53:13
2238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミケ~またバラ
異世界[恋愛]
完結済
N0546DZ
玉座の間に一人の金髪の美青年が現れた。彼は国よりも愛を選んだ王だった。王のもとに五人の美青年が集い、愛を告げて薔薇を捧げていく。
悪役令嬢ものを背景にした、BLです。
耽美を目指し、別の何かになったかも知れない、男と男の恋愛物です。腐臭も、ダメダメ臭もぷんぷんすると思います。どうぞ、お避けください。 R15は必須です。
最終更新:2017-05-08 04:37:32
24728文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
朝から今日も会議です。毎日毎日会議です。そうしている間にも街中は荒れて行くでしょう。
治安が悪くなったと近所のおばちゃんが言ってました。お隣の国からも足元見られて穀物が値上がりしてるんですが?従妹が先月とうとう国を出ました。仕事が無いそうです。
ああ、でも私は王宮勤めでまだマシでしょうか。とりあえず。玉座の間へ向かいましょう。
今日は王族方々お揃いでしょうか。
憂鬱です。
ある官吏の心象
※あらすじ??
最終更新:2017-02-25 12:15:30
6209文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:182pt
作:TAITAN
空想科学[SF]
連載
N4994DR
~あらすじ~
その世界に唯一の大陸に蒼き流星が降った日。焼け落ちた彼女は尊き御影を見た。降り立った神と救われた少女。何もかもが違う二人が共に立つ時、常しえの狂気が支配する領域への扉が開かれる。浸食される人々、全てを呑み込む泉、無限の軍勢、大いなる黒山羊、外なる神は皆々に問う。命を燃やし、穢れて尚、その手に何を望むのかと。これは人と神と万能の器が永劫を別つ物語。さぁ、喚べ……蒼き鎧の神機、汝の名は―――!!!
最終更新:2017-02-25 12:00:00
208574文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
勇者ニケは魔王城の玉座にたどり着いた。魔王との死闘()を経て、そして彼は……魔王城の営業職へと華麗なる転身を遂げる。あ、社長が魔王で社長秘書が聖女です。
最終更新:2017-02-25 09:52:16
6555文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1442pt 評価ポイント:1022pt
廃城の玉座で魔竜の女王が語る。まず感じたのは怒りであったと。向かい合った男が声を押し出す。俺は怒りと共にこの世に生まれ落ちたと。かつて人であった竜と、獣同然に扱われて死に、戦士として生まれ落ちた男。生きる目的を見失い世界から疎まれた二つの力が出会うとき、物語は幕を上げる。
これは、人になりたい竜と、竜になりたい人の物語。
最終更新:2017-01-29 19:46:25
270103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:59pt
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
★冬童話2017参加作品。三話完結です。
★アルファポリス、エブリスタにも転載しています
最終更新:2017-01-16 02:15:03
17187文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:204pt
「残念ながらお主と妾は死んでしまった」
そうつまらなさそうに告げたのは目の前の玉座に足を組み頬杖をついて座っているドレスを着た私とそっくりな女だった。
心臓の突然死で寝てる間に本当にスヤァしてしまった相澤アイナは、神殿の玉座に座っていた瓜二つの魔王エイルに異世界へ入れ替わって生き返らないかと提案される。エイルはなんとか生き返りたい様だったが、無慈悲にもアイナは天国を選択しようとする。が、エイルの猛抵抗により転生を選択せざる負えなくなってしまった。
ちょっと変わっ
た人外達の集まったお話の、はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:57:32
62797文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:12pt
海賊女王ファンテーヌ。彼女には玉座を離れても、どうしても叶えたい夢がある。
『母のように死ぬなど、それだけは御免です!』
自由を渇望して止まない彼女。
『王の務め?そんなの知らない!』
…今日も海へフラリ放浪旅に行って参る。
※ただいま編集中です。
最終更新:2016-12-25 10:00:00
10906文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前世があった事は思い出しても死因も自分の名前すら覚えていない王子エンフィールは自分が周りから嫌われ望まれない王子だと知る。
玉座に興味なかったエンフィールは平民に降りる方法を考えながら王族としての役目を果たしていくが、そんな彼に様々な試練が降り注ぐ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
これは私が短編で書いた『望まれない王太子』と言う作品を少し変えて連載にしたものです。
なにか気になる点でもありましたら感想お願いします。
最終更新:2016-12-24 06:00:00
10392文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:985pt 評価ポイント:209pt
魔王城の玉座の間、満身創痍の勇者の前に現れたのは?
1分程度で読める掌編。
#ヘキライ 企画第五回参加作品
最終更新:2016-12-17 23:09:33
538文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:幾千 佑資
ハイファンタジー
完結済
N1431DA
闇が生まれ星が生まれた
そして世が生まれた
青龍が空と海になり
白虎が大地となった
玄武が太陽と月になり
朱雀は生命となった
「最強」
"戦"を行う者全てが一度は夢見て多くの者達が志半ばで命尽き果てる果てしなく険しい路
そして人ならず魔の者にも等しく与えられた至高の玉座...
その中で武の頂点を極め竜王と謳われた
三人の人間を超越した父親が息子達に
夢をひそかに託した遠い世界のとある
実話である。
....
......
........
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 19:55:58
77589文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ドッカノダレカ
ローファンタジー
連載
N5930DP
700年前、猿の妖魔を退治した霊犬早太郎の名が「光前寺の霊犬早太郎伝説」として語り継がれる現代。少年犬熊颯太はやむを得ない事情から起こした暴力事件で空手部を退部にされてしまっていた。やりきれない思いにくすぶっていると、颯太は不思議な雰囲気の少女に出会う。少女に導かれるままに、少しずつ閉じていた心を開いていく中で、颯太は少女の正体と、そして己の魂が秘めた真実を知るのだった。果たして、颯太に待ち受ける運命は?
最終更新:2016-10-30 02:23:46
2912文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
そこは翼龍に乗った兵が空を翔け、空を飛ぶ猫が人語を喋り、天法術と言う人智を超えた能力が存在する世界――
その大陸は、幾つかの国家に分裂し、互いに抗争を繰り広げていた。
公歴1125年の秋、ローヤン帝国の要衝の地、ワイシャン城は、わずかな兵数しかない中、ガルシャワ帝国の大軍に包囲されていた。
そこへ、ローヤンからの援軍として第一皇子リューシスが差し向けられる。
だが、援軍の数はたった五千人、そして率いる将、第一皇子リューシスも、その素行の悪さと無気力ぶりから、宮中はおろか国
民からも「馬鹿皇子」と蔑まれていた。
しかし、リューシスは秘策を思いつく。
果たしてリューシスは三倍の敵に打ち勝つことができるのか。
三国志のような戦記物に、龍や魔法と言ったファンタジー要素を取り入れた異世界幻想戦記。
全四回の短編、空いた時間に気軽に読めます。
面白ければ評価などしてくださると励みになりますので宜しくお願いします。
「紅き龍棲の玉座」の前日譚に当たります。
これで興味を持たれたら、是非とも本編「紅き龍棲の玉座」もお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 23:07:02
18231文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
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