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検索結果:775 件
作:tamalazuki
ローファンタジー
完結済
N1429HP
西暦1972年、日本。夜鷲雪夫は独立国「月兎」の特殊部隊「モチツキ」による爆弾テロで命を落としかけるが、「夜鷹教」を奉ずる宗教団体「NIGHT EAGLE」の儀式により、伝説の女戦士「夜鷹美雪」として蘇る。その使命とは、殺された家族の仇を討つべく、敢然と「モチツキ」相手に立ち向かう事である。
「RE:EAGLE ERA」シリーズの第二作目です。
最終更新:2022-04-30 15:18:08
31022文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日地球上の約7割の人間が滅亡した。その理由は、LegendaryOfMonster別名LOMと呼ばれる伝説上の怪物が突如世界中に現れ人間を襲っていったからだ。
この物語はそんな対LOM特殊部隊に属する隊員達の物語である。
最終更新:2022-04-25 07:21:40
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20xx年、科学のほかに魔術も発展した現代世界、伝説の特殊部隊「SEVEN TRIGGER」通称「S.T」は、かつて何度も世界を救ったとされる世界最強の特殊部隊だ。
隊員はそれぞれ1つの銃器「ハンドガン」「マシンガン」「ショットガン」「アサルトライフル」「スナイパーライフル」「ランチャー」「リボルバー」を極めたスペシャリストによって構成された部隊である。
その中で「ハンドガン」を極め、この部隊の隊長を務めていた「フォルテ・S・エルフィー」は、ある事件をきっかけに日本のとある港
町に住んでいた。
長年の戦場での生活から離れ、珈琲カフェを営みながら静かに暮らしていたフォルテだったが、「セイナ・A・アシュライズ」との出会いをきっかけに、再び戦いの世界に身を投じていくことになる。
マイペースなフォルテ、生真面目すぎるセイナ、性格の合わない2人はケンカしながらも、互いに背中を預けて悪に立ち向かう。現代SFアクション&ラブコメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 00:00:00
1356450文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:80pt
取り込んだ遺伝子を組み換え、全く新しい遺伝子を合成する人工細胞・I.C.C。
遺伝子工学の権威・マーカスはこの特性を利用して、多くのキメラ生物を生み出すことに成功し、造り出された人造生物(キマイラ)の販売は、裏社会の一大ビジネスへと発展した。
しかし、人道的な理由から政府はマーカスの拘束を指示。これに抵抗するため、マーカスは人造生物たちを解放した。政府の特殊部隊は苦戦を強いられながらも、なんとかマーカスの拘束を成功させる。しかし、マーカスの最高傑作とも言える最強の人造生
物・ドラゴンは研究所から脱走。近隣の住民を襲いだした。さらに、既に裏ルートで出回っていたドラゴンたちは、保身に走った資産家たちによって殺処分が試みられたが、いずれも失敗し、同様に脱走。人の手によって造られた史上最強にして最凶、制御不能の怪物は動物を無差別に捕食し、地球はドラゴンの侵略によって大混乱を招いた。
それから数年後、繁殖にまで成功したドラゴンの繁栄と人類の衰退がはじまったころ、事態の打開のため、各国の政府はドラゴンやその他の人造生物の討伐に業を煮やしていた。
人造生物の討伐と人類の保護を理念とする国際組織・WKOのエージェントである少女・アリスは、マーカスの手によって製造された軍事用の人造生物・ドゥオの討伐の命を受け、特殊部隊の戦闘員として任務を全うしていた。特殊な能力と高い戦闘力を持つドゥオによって部隊は壊滅するも、ドゥオの殺害に成功。しかし、搬送された処理場にて、ドゥオは蘇生し、逃走。アリスは再びドゥオの討伐に向かう。
増え続ける人造生物と、あらゆる手段で抵抗する人類。人類存続の使命を課せられたアリスと、人を殺すために造られたドゥオ。生きるために殺しあうのは摂理か、ケダモノの所業か。撒き散らされた血の上に薬莢が転がり、異形が歩き、鼻につく思惑が漂う世界で、アリスは自らの使命を揺すられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 04:19:08
6686文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
グローバル化が進み、行き過ぎた資本主義は多国籍企業の強大化とそれに伴う制御不能化を招いていた。巨大多国籍企業らは規制を強める国家に対抗し〝世界企業連盟〟と呼ばれる共同体を築き上げ、ますます激しい市場争いと底知れぬ謀略を張り巡らしていく。そんな世界情勢の中、女性隊員のみで構成されるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の極秘特殊部隊《スミルノフ》はGRUエージェントが不審な死を遂げたことを調査していた。当初、アメリカのCIAエージェントによる暗殺かと疑われたが、事態は急展開。
世界企業連盟に加盟する二つの大企業〈ヒューザ社〉と〈フィセム社〉の壮絶な争いに巻き込まれていく……
世界を舞台とする近未来SF×サスペンス系アクション小説。「濡羽色の魔女」シリーズ第二作
※「濡羽色の魔女」https://ncode.syosetu.com/n4471he/ の前日譚になります。
※本作は「Last order 厄災の女」を加筆、修正したものです。
※本作にはロシアとその関係組織が登場しますが、ロシアのウクライナ侵攻を肯定するものではなく、2019年初投稿の「Last order 厄災の女」の世界設定をそのまま引き継いでいます。
※無断転載及び無断複製の禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 00:00:00
147360文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
核戦争後の世界。元少年兵の青年ドッペルは、城塞都市アースでスクラップ屋として生計を立てていた。彼はある日、アースの統治を行っているリベルタス自警団の長ガーベラから、敵国の特殊部隊が発掘した目標物の強奪を依頼される。見事任務を成功させたドッペルだったが、特殊部隊が発掘していた目標物は美麗な少女型の機械人形で――?
最終更新:2022-04-02 00:00:00
210668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
地球とはちょっと違う惑星に存在する国[瑞穂共和国]での少し変わったSFチックな物語。
ある日、軍の演習中に無人機が消失するという事件が起きた。調査の結果領空内に異世界へとつながる門[特異点]が発見され、それを機に世界各地で様々な災害が発生するようになった。調査を進めるにつれ[特異点]の世界、その世界の住民である神と呼ばれる種族が災害の原因となっていることが判明した。
そんな神を殺し、再び世界の平穏を取り戻すために抗う特殊部隊[Thaumiel]のお話。
最終更新:2022-03-21 04:18:35
3379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第73話"赤シャツをインするな"。さて、今回はメイドグルメばかりを襲う強盗団が出没!
強盗団は異次元人の特殊部隊で、素顔を見られた子供を抹殺しに秋葉原に来たと判明、直前で抹殺を阻止スルのでした。
最終更新:2022-03-20 18:18:48
19054文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三章 2/8(月) 17時過ぎ開始
妹達の冬休みバカンスが終わり、久しぶりに初音さんにあったら、何やら初音さんがご機嫌ななめ。それをフォローすることなく笑い飛ばしたら毒を盛られた。
その毒は寝るたびに一日遡行する効果があるらしい。俺は日にちを遡る事で帰ったはずの妹達と再び合流し初音さんの部屋に解毒剤を奪取に向かうのだが……
第二章
やっぱりやりやがった。なんとなく、どことなくタダでは起き上がらないどころか、見境なくなる。と言うか……初音さんの妹達だもんね。広州に遊
びに行った俺達ご一行はクレープの割引券と一緒に渡された招待状ならぬ果たし状を読んで、妹達、激昂。広州軍区の特殊部隊と再びの小競り合いを起こし、終いには開発区の1ブロックを消滅させちまった。あ~。どうしよう……
第一章 だいたいの内容
異世界ならぬ異国に搭乗チケット一枚で召喚された永遠の若手の俺。
ここで知り合った日本食レストランの接客適当美人部長の初音さんと深圳に遊びに行ったのが全ての始まり。正規のルートで出入りのできない初音さんは行きのルートは検問突破、帰りのルートは地雷原の突破を試みた。俺はその地雷原を安全に渡り切る代わりに自称女神の初音さんと訳もわからず、契約を結ばされる。初音さんが取った方法は雷の魔法をぶっ放す事。
無事にかどうかは知らんが地雷原を渡り切った後日、俺は深夜の道端で雷撃による襲撃を受けホテルの自室で目を覚ました。
雷撃の下手人は初音さんの美人妹。こいつも一癖ありそうだが、さらに下の妹を呼び寄せて冬休みの間、俺の部屋に居ていただける?(のぞんちゃいない)ことになったのだが……
この自称女神と俺の日常異国ライフを余すことなくお伝えする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 14:36:54
128623文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法が仕える大陸の帝国の特殊部隊の一員のシオンが魔物の討伐から帰ってくるなり、
仕えている皇帝に呼び出されて、勝手に送られてきた元夫であるアルファードを預けられる。
シオンはしぶしぶと彼を引き取り、一緒に暮らし始めてから元夫の色々な側面を知っていくうちに
好意を再度、抱くようになるが立場のせいで板挟みになり苦悩するようになる。
一方、アルファードは一緒に暮らすうちに事故で死んだはずの妻ではないかと疑い始めてきて。
五年前、前世の記憶が蘇り夜逃げ同然で出てきたため、五年越し
に過去を精算することになった
元病弱気弱令嬢と元旦那のやり直し話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:21:37
4295文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦においてアメリカの原子力爆弾に対抗し、強力な兵器を作り出し技術力の強さを世界に示した日本。
結果第二次世界大戦が引き分けとなって終わったこの世界線の日本は、武器等も簡単に手に入ってしまうような社会へと変化していった。
また、政治は汚職にまみれ、犯罪組織は肥大化し世界へ進出していった。
この現状を知った若者政治家【吉原 耕作】は彼の先生であり唯一信用のできる大人【佐崎 十三郎】と共に改革を進めることを決意した。
現在日本では、あまりの治安の悪さに幼
稚園時代から護身用として射撃術、体術の訓練が義務化されていた。
佐崎は全国の幼稚園児からすべての技能が異常なほどに高かったいわゆる『天才』を十三人集め戦闘に特化した教育をした。
園児たちは自身の能力と佐崎の天才的な教育術によって十歳にしていくつもの死線を乗り越えてきた特殊部隊の精鋭の様な強さになっていた。
その後、十二歳の時、十三人がお互いと戦い順位をつけられた。
それが彼らの現在のコードネームである。
十三は不吉な数字とされていたため、ゼロからトゥエルブまでの数字があてはめられた。
彼らは基本的な戦闘術から学校では教えられない狙撃術などの教育を受けていくうち、自分に合った戦い方を見出していった。
また訓練の結果跳躍力などの様々な技能が人間とかけ離れたものへと進化していった。
生徒達の成長するまでの間吉原は総理大臣へと昇格していた。
そして、総理大臣公認金で動く何でも屋【The Gray Justitia Company】が秘密裏に作成されたのである。
彼らは『執行官』という立場になり、日本に蔓延る犯罪組織や汚職政治家を倒す『兵器』となった。
この物語は汚れた日本をきれいにしようと奮闘する少年少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:55:00
435714文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
パラレルワールドでの日本軍のお話
アフリカに平和維持活動へ行く途中核ミサイルの攻撃を受けて異世界へ飛ばされるが転移先の異世界には先にチートを貰って転生したり転移している先輩がいたりしていて、ゴタゴタに巻き込まれつつ何とか生き残っていく、特殊部隊員たち
注意、パラレルワールドですので空想(作者の妄想)の車両、兵器、武器などが多数出てきます
不定期更新中です、すみません
最終更新:2022-02-24 19:28:46
425696文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:540pt
特殊部隊『Seed』隊隊員の佐山誠人は邦人救助の為、某国での任務中の爆破に巻き込まれ、崖から転落してしまい、目が覚めると見知らぬ洋館のベッドに治療された状態で眠っていた。
そこは元いた世界とは全く別の勇者が敗北し、魔王が支配する世界であった。誠人は生き残った人間の王女リリアナの願いで、人間側の味方をする事になったのだが……誠人はこの異世界に違和感を感じつつも、魔王を討つべく奮闘する。
最終更新:2022-02-05 14:31:20
117785文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
元組織犯罪対策課の刑事、剣崎一義は、現在、警備部特殊部隊所属。
ある日、国際テロリストのアジトに突入後、異世界に転移してしまう。
そこは魔物の氾濫する迷宮都市だった。
顔が恐く、腕っぷしが強いため、学生時代は何もせずとも番長に担ぎ上げられ、警察官になってからは、非番の時に道を歩けば、暴力団関係者に間違われ職務質問される。上官が時々セッティングしてくれる合コンでは、相手のOLたちは愛想(引き攣り)笑いをして距離を取っていくのがお決まり。
これは、そんな警察官による異世界スロー
ライフ(…剣崎主観…)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 07:00:00
123792文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
作:無名の司祭B
空想科学[SF]
完結済
N6922HK
『世界システム』とは惑星を原動機化する計画の要。
それが望眞幸によって公表されてから十年、あまりにも多くの出来事が起きた。
多数の人体溶解事件。思想の浄化。哲学の規制。
人工知能による二度目のシンギュラリティポイントの危惧。
世界初の『ニコラの遺子』の誕生。
世界システム計画の完遂まであと僅かという十年目の今日には限られた人間にのみ二つの情報が開示される。
一つは世界システム七号機が破壊されたこと。
もう一つは望眞幸が失踪したと。
特殊部隊から派遣された二人の男と有
名企業から派遣された傭兵の姉弟。
そして何も知らない普通の女子高生が彼らと出会うことで世界システムの真実が暴かれる。
その先に待ち受けるのは戦争か滅亡か。
これは彼らがそれぞれの信念を押し通し、人類の未来を定める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 00:07:35
102162文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若者の恋愛離れによる少子化を食い止めるべく、厚生労働省の下に『愛情保安庁』が設立された。
愛情保安庁の任務は若い男女のキューピッド役となりカップル成立のための支援を行うこと。その若い男女はツンデレやヤンデレといった特殊な性格をしている場合もある。
しかし狂気系と化したヤンデレは通常の職員の手には負えない。そこで彼らの対処にあたるのが愛情保安庁が各県に設置している特殊部隊『SST』だ。
適正を見出されSSTにスカウトされた主人公の上岡宗太郎が、様々なヤンデレと出会い、そ
して彼女たちを恋愛成就へと導いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:33:43
315499文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンとは、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を
連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:10:21
34218文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンとは、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を
連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:22:48
45411文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
とある昼の時間。立てこもり事件が発生した。犯人は人質を手に取る。
そこへ警視長や特殊部隊が駆けつける。しかし、そこで警視長が目にした犯人の所持物、それは有り得ない物だった。
最終更新:2022-01-05 05:00:00
2695文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費
用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
IN:38pt OUT:57pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:150pt
新作短編連載開始しました。
デッドエンド……デッドはサトミがいた殲滅部隊タナトスの現副隊長。
隊長のジンに従順に従い、いつも微笑みを絶やさない笑い男。そんな彼に、初めて飲み友達が出来た。
しかしある日、その普通の友人が突然タナトスにスカウトされる。
自分は盾にされるのかな?苦笑する友人に戸惑うデッドは、サトミに相談する。
自分のせいで、彼が命の危機に遭うのは耐えられない。
悩む彼に、サトミはデッドにプランを実行しろと告げた。彼は除隊する前、ボス対策のプランを残していた。
15才主人公サトミが、日本刀振り回しポストアタッカーとして活躍する、速達配達人 ポストアタッカー。
その人物紹介と、ついでに短編を掲載していく予定。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して実家で一人暮らしをはじめると、ヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
血で血を洗う特殊な部隊にいた彼が、一般の普通〜の人々に囲まれ、普通を目指すポストマンのあまり普通じゃないお話。
危機って聞くと腕が鳴る、困った元少年兵の、荒廃したどこかの国の未来の物語。
そんな話の人物紹介 & 短編集〜
何だこれ、ちょっと読んでみたいな方は、「速達配達人 ポストアタッカー 〜ポストアタッカー狩り〜」へGO!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 16:33:20
56115文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
2030年――――。難民受け入れ政策により、白人至上主義を掲げて再び台頭したネオナチ。
ネオナチの過激派組織は、世界中で構成員を養成し人種戦争の扇動を行っていた。
武装したネオナチの地下組織が増えるドイツ連邦は、この事態に対して対テロ特殊部隊で対抗している。これは、その部隊の一つ、公安にあたる機動特務部隊『Kreuz des Südens』通称『KdS』の活躍を描く物語。
ロシアの後ろ盾を持ったネオナチに対し主人公達は、どう戦っていくのか!よろしくお付き合いください。
最終更新:2021-12-29 22:07:19
8717文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Ghost SAF
アクション
短編
N8699HJ
2019年のクリスマス、アメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースによるCIA工作員の脱出作戦がイラクで秘密裏に実行されようとしていた。そして、この作戦は何事もなければ数時間で終わるはずの簡単な作戦だった。 ※アンリ様の『クリスマスプレゼント企画』参加作品です。
最終更新:2021-12-25 23:32:54
6787文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
グリムリーパーシリーズの最終章になります。
フランス外人部隊特殊部隊LéMATのナトー軍曹は、優秀なるが上に上官である将校たちをないがしろにする素行が目立ち、我慢しかねた上層部から将校教育を指示される。
しかも行く先はフランス軍きってのエリート校、サン・シール士官学校。
指示された内容は、ここで4年間で取得するカリキュラムを半年で習得せよという無謀なもの。さらに取得できなければ除隊と言うおまけつき。
上官であるハンス大尉からは、これまでの経緯を注意され辞退するように説得された
が、向こう気の強いナトーは逆に行くと言い出す始末。
このお話は、サン・シール士官学校で無事士官となったナトーが、ウクライナ内乱支援のため義勇軍将校として活躍し、再びフランス外人部隊の制服に袖を通すまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:03:25
623847文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:58pt
俺達は、どんな任務もこなす特殊部隊である。
そんな俺達に、昨年とある金持ちから少し変わった依頼が入った。
俺達はその依頼にて、初めての敗北を味わうことになる。
……今年は、そのリベンジだ。
この作品はアンリ様の「クリスマスプレゼント企画」参加作品になります
最終更新:2021-12-16 06:00:00
4832文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:176pt
2045年に突如地球に現れたシーラ。シーラと戦う学生達の物語
最終更新:2021-12-10 13:02:45
1855文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弱冠18歳で有名大学を卒業したローディは、スカウトを受け、新設された特殊部隊の専属技術者兼狙撃手となる道を選ぶ。
仲間は、天使族の指揮官に、魔族の同僚、そして『暴走アンドロイド』のレッテルを貼られた軍人。
様々な人と出会い、歓喜と苦難を乗り越えて、ローディは最高の相棒とともに最強の場所を目指す。すべては『誰もが笑顔で暮らせる世界にするため』に。
バディもの近未来風ファンタジー。
※個人サイト『Record B』からの転載作品です(2015年5月26日 初稿完結)
最終更新:2021-12-03 20:00:00
233187文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:122pt
✳︎注意 この物語は実際の人物や団体とは一切関係ありません 危険なので決して真似しないで下さい
エンタープライズチャンネルで大好評配信中のサバイバルチャンネル『ワイルド・秘境生活』
特殊部隊出身のエド・グリルスが世界各地の秘境で裸一貫でサバイバルすると言う内容の番組の収録中に突然見たこともない世界に飛ばされてしまった
エドは見知らぬ厳しい環境で無事生き残ることができるのか?
☆更新は不定期なので気長にお待ち下さい
最終更新:2021-12-01 21:22:53
2750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の特殊部隊に所属している主人公は、国内最大級の犯罪組織の壊滅作戦の真っ最中、上官から、「敵は七人いる」と伝えられていた。作戦は、四人目までは順調だったものの......。
最終更新:2021-11-28 12:39:57
3947文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
世界各国は戦争の危機に直面する。そんな中、学生であった結城結人、過去に両親を亡くし現在は普通の学生生活を送っていた。しかしとある事件に巻き込まれ、上官である天沖春香と共に自分の過去を清算するために特殊部隊である霧雨部隊の一員として戦うことを決意する。過去と未来を交差するマルチエンディングとなる現代ミリタリー小説。
最終更新:2021-11-24 18:05:50
6139文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日一つの箱から三つの光が飛び出し空で無数の星となって世界中に降り注いだ。
それから数年後、星のせいなのか人の中から三種類の特殊な力を持った人間『トリアイナ』が現れ始め常識ではありえない特殊な事件が多発するようになっていく。
一部のトリアイナ達の蛮行になす術なく指を咥えているしかなかったがやがて人々は一つの組織を設立する。
その名を『グレイプニル』トリアイナを狩り力なき人々を影から守るトリアイナの特殊部隊。
高校生である九賀ヒロキはある事件をきっかけに同級生の霧シズルか
らグレイプニルのことを知りある選択を迫られる。
その選択とは、協力か……死かの二択。
シズルに銃を突きつけられヒロキが選んだ選択とは?グレイプニルとトリアイナの日夜続く戦いの行方は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 08:00:03
43332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、突然に翼が生えた炎光。
楽しかった学校生活を滅茶苦茶にされたとき、1人の男が特殊部隊SGPOに勧誘する。
独殺隊のリーダーになることを命じられた炎光は、翼が生えた理由を求めて敵と戦い続ける。
最終更新:2021-10-14 16:00:00
3620文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――あの〝ルスト〟が帰ってくる――
■ワルアイユ動乱を乗り越え国家の危機を救い栄光を掴んだ少女〝エルスト・ターナー〟彼女の武名は『旋風のルスト』の名とともに国中に轟いた。さらに苦難と危機的状況を乗り越え、家族との絆を取り戻してルストは傭兵として大きな栄光とともに、軍外郭特殊部隊隊長と言う栄誉ある役職を掴むに至った。
『虹のようにオーロラのように、あまねくすべての彩を放つ者たちの意味を込めてこう名乗りたいと思います』
職業傭兵特殊部隊〝|虹彩《イリーザ》〟の隊長となった
のだ。
■それから、|虹彩《イリーザ》発足直後の小規模任務を幾つか終えてルストとその仲間たちは初めての長期休暇を与えられた。そして、ルストたち8人はそれぞれの道へと旅に出ることとなった。
家族に会う者、祝福を受ける者、過去を振り返る者、困難を乗り越える者――多彩なドラマがそこに生まれる。
■ルストとその仲間たち、8人それぞれの物語を描いた短編連作集
☆――――――――――――――――――――――――
■17歳の銀髪・碧眼の美少女ルストは重い病の母の治療費のために傭兵として懸命に働いていた。屈強な男たちと肩を並べて戦うが、女性としても小柄であり、実績も無く、名前も売れていないルストは傭兵として仕事を得るのも困難を極めていた。だが、諦めない前向きな心を持つルストは、ついに未来へとつながる大きなチャンスを掴む。
■そんなルストは17歳の少女。それ故に腕っぷしではは屈強な男たちには敵わない。だが、それを超える優れた洞察力と包容力と指導力、そして精霊科学『精術』を武器に困難な事態を次々に打ち破り、人々のために確かな明日へと繋がる未来を切り開いていく。
■気高さに溢れた美少女傭兵が、精霊科学の残る悠久の大地フェンデリオル国で砂漠の大帝国と戦い、人々を幸せへと導く! 孤独な道を歩んでいた一人の少女が、傭兵となり救国の英雄となり、幸せの絆を取り戻すロマン溢れるサクセスストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:00:00
70724文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:104pt
地球連邦防衛軍に入隊したケンジ1等兵は、ある事件を起こし中央兵站基地という最後方部隊から特殊部隊へ懲罰転属になった。
最初はどうなることかと思ったが、仲間に恵まれ徐々に特殊部隊にもなじんでいった。
平和な日々を過ごしていたケンジは、ある日最前線部隊へと臨時勤務を命ぜられた。
そこは地球連邦に反旗を翻す銀河帝国軍が対峙する危険な星だった。
いつのまにか巨大勢力となっていた銀河帝国軍がついに戦闘の火ぶたを切る。
ケンジの運命はいかに・・・?
最終更新:2021-10-02 18:20:23
12573文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
しかしながら出来る限り、初見でも読んでいただけるよう心掛けております。
で、作者が設定を忘れたり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作を成就させる為にはりきって投稿する所
存です(笑)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
なお、投稿ペースし前回の反省を活かして週2回ぐらいの投稿を考えています。
神域の森にあるエルフ国、隠密特殊部隊「萌狩隊」、彼等は萌を愛し、萌えの為に生き燃ゆる。
その戦闘スタイルは独特かつ、他の追随を許さない。
ヲタ芸を駆使し、敵を滅す。
隊長ローリアン、そして双子の副長キキとヒロインララ。
訪れたかに見えた平和に鬼の影が迫る。
萌狩隊の戦いが今再びはじまる。
サイリウムが煌めき、ヲタ芸を放つ!
全26話、予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:10:10
30599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
~第1章~
加賀谷葵は突然行き先も告げずに去った唯一無二の親友、十六夜葉月を探しているうちに超極秘特殊部隊と関わってしまい、入隊を余儀なくされる。
特殊部隊として戦いながら親友の行方を追うことになった葵は、様々な事件へと巻き込まれていく。
何とか情報を集め、徐々に明らかになる親友の正体。
“すべて”を知った時、葵のする決断とは―――。
~第2章~
乞うご期待
最終更新:2021-09-11 13:48:48
16319文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
MODAシリーズ第2シーズン開幕!
女王がたち17年が過ぎた。
穏やかながらも黄泉使い達と悪鬼の格闘はつづいていた。
突如として、女王が失踪という緊急事態が発生する。
女王の失踪とほぼ同時に、黄泉使いの首座にいるすべてがまるで眠り病にかかってしまったように無力化されてしまった。
残された黄泉使い達を次世代の子供たちが率いる他なく、女王の友である白銀の狐が王代行に選んだのはまだ15歳になったばかりの宗像貴一だった。
子供が主導せざるをえない黄泉使い達の窮地に、冥府がついに均衡
を破った。
神の獣に王代行の役割を与えられた貴一は幼馴染達とともに、冥府と対峙することとなる。
黄泉使いの特殊部隊である「黄泉の鬼」の宿命のライバルである冥府の特殊部隊「春夏秋冬」の登場で、主力不在の黄泉使いは劣勢と思われた。
しかし、黄泉使い達には古よりの絆という武器があった。
それはどんなに幼くとも、神より絆を与えられれば主力をはるかにしのぐ黄泉使いとなるというもの。
奇跡を起こす他に勝機のない貴一達は命運をかけた決意をして立ち向かう。
宗像は絶対にひかないと、失われたはずの桜の紋を背負い、女王奪還に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:26:47
477673文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
未来、地球連邦防衛軍に入隊したトオルは新隊員教育を終えると地球にある中央兵站基地に配置された。
単調ながら楽しい毎日を過ごしていたトオルは、ある日特殊部隊がゲリラを警戒する惑星に補給部品を届けに行くことになった。そこでひょんなことから特殊部隊のパトロールに参加し事件に巻き込まれることに。
最終更新:2021-09-06 04:21:59
20151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界各地の犯罪者を集め政府の為に暗躍する
部隊が組織される。
彼等の名は『KILL OF SQUAD』
彼等の行くてに立ちはだかるのはいったい何か?
ヴィラン達で結成される特殊部隊の
活躍をご覧あれ。
最終更新:2021-09-04 03:51:11
1435文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
☆衝動の天使達シリーズ第2段。
突如、北米に現出した人を喰らう進化し続ける怪物と、魔力を力に人を襲いだした人でないもの。それらの戦いに苦しめられる特殊部隊スターズと率いるマリア・ガーランド。彼女の最大のピンチに追い討ちをかける様に今度は全米16都市が核の標的になった。
混迷の北米大陸に現れたものとの争いに対応し続けるマリー。だが腹心の部下ルナがとうとう陸上のみならず太洋へと拡大した大規模な戦いに呑み込まれてゆく。
対する現代兵器を駆使する戦闘狂とも揶揄(やゆ)される
女指揮官M・Gに勝算は見えるのか。
これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる未曾有宇の困難を激情の行動で乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジーです。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォーム。
圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は不定期連載です★
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
★当作品は作品都合上過激な表現が多々内包されています。苦手な方はお読みになるのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 18:20:28
1286777文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
~プロローグ<前任者紹介>~ 冷戦が終結して30年。かつての特殊部隊隊長モリモリ・マッチョマンは家族との平穏な生活を送っていた。ところが、マッチョマンが目を覚ますと異世界の悪役令嬢フワーリンに転生していた。 女神「私の管理する世界の悪役令嬢フワーリンを救ってほしい」 マッチョマン「俺には家族がいる。もし、断ると言ったら?」 女神「あなたに拒否権はありません」 マッチョマン「そうかい。まったく面白いヤツだ」 女神「3年後の卒業パーティーまでにフワーリンの運命を変えてください」
マッチョマン「いいだろう。それだけ時間があれば充分だ。パーティーを楽しみにしているといい」 女神の悲劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:42:46
5647文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:PanzerSkorpion
アクション
連載
N2033HC
"あなたは私たちの要件を満たしていません!"そんなこんなで、世界最大のPMC企業が『平凡な男をTier1コマンドーに鍛え上げることができる者』と称した「フェンリル」に断られてしまったのだ。"私が誰であろうと関係ないが、ここに君のための新しいトレーニングの機会がある!" "フェンリル "は君を一流の特殊部隊に育てた会社ではない...
最終更新:2021-08-13 18:31:34
19784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【最新章・戦闘直前】遥かな未来。人類同士の争いが続く宇宙歴七百年代末期。巨大な宇宙ステーションに六人の天才が招集された。
いずれも超人的な能力を有する彼ら彼女らに対し、過酷な訓練が課されていく。
白兵戦闘や操艦技術はもちろん、サイバー・スキルや戦略戦術に至るまで、あらゆる技術を身につけて、天才達は史上最高の特殊部隊へと育っていく。
目的も期限も、正式な部隊名すら不明。
マーベリック。それが唯一、使用を許されたチームの呼称。
やがて六人は、かつてない困難へと引き込まれていく。
広大な世界を舞台にした、スペース・オペラ、ここに開幕。
ーーーーーー
<作者より>
【誤字報告頂いた方、ありがとうございます!慣れないため、気が付くのが遅れたかもしれません。感謝です】
この作品は「こういう小説が読みたい」という作者の思いから生まれました。
設定、シナリオ、世界観。そして登場人物。
どうぞひと時、マーベリックの物語にお付き合いください。
皆様にも楽しんで頂けたら、嬉しいです。
2020.11.26タイトルに副題を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:28:30
712228文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界は数えきれない分岐の選択でできている。その分岐のそれぞれに選ばれなかった選択肢があり、その選ばれなかった選択肢の先には別の世界が存在する。人間はそれをパラレルワールドと呼ぶ。
時雨乃凛は無数に存在するパラレルワールドのうちの一つの住民でありその世界と他の世界の平和を守る軍人でもある。この世界は"魔法の発見"が分岐点となっている。
13年前、地上に"並行世界の神"を名乗る男が現れ街に多大な被害を与えた事件。その時、男は「3年後、
世界の崩壊が始まる」と言い残し消えた。彼女のいる発展した世界で政府は"並行世界の神"の再来と世界の崩壊に備え、並行世界の間を行き来出来る技術と特殊な部隊を設置した。時雨乃凛はその部隊の4大グループの一角である第三特殊部隊〈白虎〉の隊長である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 15:00:00
2619文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語に出てくる獅龍組は裏社会に身を置きながら、表社会で悪質な方法でカタギに迷惑をかけているヤクザ達を潰していくという裏警察みたいな立場である。規模も大手企業と変わらない。
彼らの活動に目をつけた警察は、獅龍組に協力を仰ぐ為に、様々な条件を付けた。それを聴いた初代組長が『ワシらのやり方に文句を言わなかったら結んでやろう。それなりの報酬も約束しろ』と。
警察も彼らの能力が欲しく、それを否定するわけにはいかなかった。また、警察も獅龍組の援護をする為に特殊部隊も設置。組のピン
チが発生した場合、即座に迎えるよう防犯ブザーとGPS付きの携帯を組長に渡した。
警察という後ろ盾があり、悪事に走れないと不満を募らせた組が続出している。あらゆる組長が結束して、彼らの命を本格的に狙い始めるように……。
時は流れ令和。組は現在、四代目の百鬼獅斗に引き継がれている。更に彼は体が弱い為、独自の精鋭部隊も結束しガードを固めた。今は警察からの依頼で動くことが多く、精鋭部隊も1人だけ手元に残して各地へ散って活動をしている。
百鬼獅恩は獅龍組の五代目跡取りとして、大事に育てられてきた。しかし、まだまだ子どもなので、自分も命を狙われているなんて夢にも思っていない。そのことで、幹部たちも頭を悩ませている。
しかし、獅恩のまわりで様々な事件が起こり始め、彼もようやく自分が狙われていることに気付き始めていた。舎弟たちから護身術を学び、自分の身を守る術を身につけ、少しずつ対抗できるようになった。
ある日、とある事件をきっかけに五代目を本格的に継ぐことを決意する。それからは幹部たちに威厳を示す為に奮闘していくストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 00:00:00
3620文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燃え盛る炎の夜、玲斗はたった一人の大切な家族を殺された。悲しみは憎悪に変わり、復讐の礎となった。時は流れて、玲斗は警察庁長官リストから新設する特殊部隊に入るよう促される。孤独が払拭される喜び、かけがえのない仲間との絆、トラウマの再現を経て、最後に彼は何を想うのか…
これは大切な家族と友を失った剣士の復讐の物語
最終更新:2021-07-22 17:30:51
9355文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一本の通報からこの事態は始まった。当初は悪戯であると判断した警察であったが、通報の多さから警察官を出動させた。しかし、警察官は殉職し警察権で対処が出来ないと考えた内閣総理大臣の出動命令によって自衛隊は治安出動することになった。災害現場に派遣されることになった自衛官が見たのは後に政府認定特別危険指定獣【特危獣】が人を喰らう姿であり、それは日本各地だけでなく世界各地で起こっていた。
ひょんな事から災害現場に出動し、上官の推薦もあって政府認定特別危険指定獣対策警備隊【特危獣対策警
備隊】に配属される事になった一人の男とその周辺の物語である。
※登場人物・団体は架空の物であり、登場する兵器・法律も現実世界とは異なる架空の設定です。一部、差別的な表現もありますが、作者の思想ではなく、物語の設定の一部となっています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 06:00:00
177207文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
山間部に存在する古都。
その中で警官隊を勤めていた主人公。
しかし、この古都には秘密があった。
この古都はとある宗教が支配しており、裏では凄惨な人体実験が行われていたのだ。
主人公もまた、この人道なき行いに加担していた。
警官隊 特殊部隊『人攫い』リーダーとして。
ただ、悪い行いには罰がある。
主人公は、その例に漏れず、天罰を受けた。
宗教の上層部が、古都を捨てる決断を下したのだ。
人体実験により生まれた化け物は強力であり、主人公は唯一の肉親である妹
を失い、友を失い、全てを失った。
そして、彼女は謎に満ちたその災厄の中、真実を知るために実験基地の最奥で、宗教の大主教にして、この世全ての"真理"と出会い、事の全貌を知った。
何の強い才能も、力も、思想もなく、ただ自身の力のみで真実を明かし、知った主人公を、"真理"は痛く気に入り、ひとつの提案をした。
そして、自身の妹と、親友を甦らせる事を条件に、彼女は武器と鎧で構成された謎生物に転生し、異世界『ウォークライ』の再生を行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 15:01:42
13780文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遥か彼方、過去の世界。剣に生き 剣で死ぬ時代。大切な者を救いたいという願いを叶える為に、絶望した少女が取った行動とは!?
あれから時は進み現代に移り、異界の者に襲われた少年の前に現れた少女。少女は少年を守る為に、そして少年は大切な者を守る為に剣を手に取った先の未来は!?
現代とは少し違う世界線を辿る世界、様々な超大国や組織が世界のパワーバランスを変えると言われるパンドラの箱を巡り、箱を欲する者達が策謀し暗躍する世界で少年と少女は、どうやってこの悲しき残酷世界を生きていくか!?
過去から現代に想いを紡ぐ、ダークファンタジーここに開幕!
(※作者がミリタリー、特殊部隊、各国の法執行機関、諜報機関が好きな為にちょくちょく出ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 10:35:08
596652文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
西暦2112年の未来世界。
内閣直属の秘密の特殊部隊が存在した。
彼らは薬物強化兵と呼ばれ、強化されて超人と化した知覚能力と筋力とスピードで、高周波振動ブレードをもってどんな危険な建物にも突入する。
作戦に与えられた時間、体がもつ時間は12分間。
だがその12分間でどんな危険なテロリストも制圧するのが彼らの所属する特殊部隊『火車』である。
その中に紅一点、女の隊員、もとい軍曹が存在した。
最終更新:2021-07-05 00:46:15
22358文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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