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検索結果:512 件
< 誰かの犠牲が必要ならば、私が罪を被って終わりにします >
<泥棒猫と呼ばれて 〜 婚約破棄しましょう。もう二度と私に構わないで下さい>
― 誤解から招いた少年、少女の切ない恋の物語 :壮絶な過去を背負い、感情を失った2人は幸せになることが出来るのか? ―
辺境の地に暮らす伯爵令嬢ヒルダ・フィールズは爵位を持たない同い年の少年ルドルフに好意を寄せていた。ある日、ヒルダはルドルフに思いを寄せる少女の陰謀で左足に一生治る事の無い大怪我を負ってしまうが、責任はすぐ傍にいたル
ドルフに押し付けられた。貴族社会では傷を負った貴族令嬢は一生誰にも嫁ぐことが出来ない。そこでヒルダの両親は彼女に内緒でルドルフを脅迫し、ヒルダとの婚約を強引に結ばせたが、ルドルフの恋人を名乗る少女が目の前に現れ、ヒルダを泥棒猫呼ばわりし、ルドルフを返すように迫ってきた。そしてルドルフはヒルダに怪我を負わせた責任を取る為に婚約した事実を知らされる。そこでヒルダは愛するルドルフを自由にしてあげる為にわざと冷たい態度を取り、ついに2人の婚約を破棄にする。さらにその後に起きる大事件でヒルダはある人物を庇う為に自ら罪を被り、生まれ育った故郷を追われた。
そして、ヒルダの新たな人生が始まる―。
※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:42:26
870050文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2162pt 評価ポイント:932pt
前世の記憶がある子爵令嬢エリー。
将来爵位を継ぐ弟の学費を稼ぐため、公爵家のメイドとなる。ひょんなことからやんちゃな公爵子息のお世話係に任命されてしまい…。
最終更新:2022-04-05 20:55:58
11540文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6016pt 評価ポイント:5210pt
聖女は公職。
本来なら未婚の王族が結婚までの期間任命される名誉職。
しかし今代、めぼしい王族や血縁の公爵家には該当者が居なかったため、やむをえず白羽の矢が立ったのがわたくしレテシア・マクレーンでした。
わたくしの実家マクレーン公爵家は一応公爵という爵位は頂いているものの、百年ほど前に断絶した当時の王家の某系で、現在の王室とは直接の繋がりの無い家柄。
お飾りではあったけれどとりあえずは食べるのに困らないし落ち目で貧乏な実家の助けになるかと引き受けたのですが……。
なんと、
聖女は恋愛禁止なのです!? 恋愛すると聖女の力が弱まるからダメですと?
でもわたくし、魔力特性が無いのでもともと聖女の力は使えないのですけど……。
そんな折、聖女庁を統括するマクシマム王太子がわたくしの目の前で宣言します。
「聖女レテシアよ、本日この時をもって貴様は解任だ。聖女の位は剥奪、この聖女庁より追放する!」
と。
冷たい視線をこちらに向ける王太子。
はう。急に一体何が?
そう思って首をかしげていると。
「お前のそういうとこ所が私はずっと気に入らなかったのだ。聖魔法も碌に使えない半人前のくせに。お前のような者を聖女として迎えた事自体が誤りだったのだ!」
そう怒鳴るマクシマム殿下。
「まあいい。真の聖女が見つかった今となってはお前はもう用済みだ。荷物を纏めてとっとと実家に帰るといい!」
まあでも。
それなら。
ええ、望むところです!
このまま恋愛も出来ず干物のような人生を送るくらいなら、貧乏にだって耐えて見せますわ!
おうちに帰ればわたくしの愛しいティア(猫)も待っている筈。
彼女の真っ白なもふもふの毛並みを堪能して、にくきゅうをもみもみして。
ああもう考えるだけで幸せな気持ちに浸れます。
さあさ帰りましょうと荷物を纏めていたわわたくしでしたがなんだか様子がおかしくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:51:34
7173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1058pt
作:さとうカンパニー
ハイファンタジー
短編
N1042HO
ダンジョンマスターの艶魔(えんま)は魔界の侯爵位を与えられた女性魔族。勇者が来てくれるよう日夜増築改装を重ね宝箱の中身も吟味したが20年たっても1人も来ない。毎年行われる成果報告会議で肩身の狭い思いをしているが、今年こそはと奮起し勇者の誘拐を思い付くのだった。
最終更新:2022-03-29 12:34:22
7012文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。
なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:48:57
901137文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2932pt 評価ポイント:1272pt
生まれ育った村を出たがっていたレイジェラーンは、行きずりの旅人ラディアンから「魔力がある」の一言をきっかけにこの男についていくことにした。
王都にたどり着いた直後に喧嘩を起こしてしまい巡察隊に捕まった。巡察隊の隊長セイラムに、レイ ジェラーンは得体のしれない何かを感じ取り気を失ってしまう。結局二人は牢に入れられた。しばらくしてやってきたサリデスから仕事を一つ頼まれる。それは街で暴れている魔物を退治してほしいというものだった。
魔物はセイラムだった。一度は取り逃がしたもの
の、レイジェラーンをおとりにした作戦で辛くも魔物を倒す。その際二人は重傷を負ってしまう。
王都の貴族だったラディアンは自宅に戻り、レイジェラーンは応急で療養していた。
レイジェラーンは一人で旅に出る決心をして城門まで来た。一人旅を決心したのはラディアンを失いのが怖かったから。手に入れたものを失うのが怖かったから。
城門につくと、ラディアンが待っていた。
ラディアンにいきなり抱き着かれ声も出せないレイジェラーンに、彼は家も家名も捨ててきた。一緒に逃げようといいレイジェラーンに何も言わせぬうちにその場から逃げ出す。
人目がなくなったところでどういうつもりかとレイジェラーンが問いただすと、ラディアンは自らの状況を語った。
もう何年も実家に帰らずに旅を続けていたラディアンが王都に帰ってきたのは、妾腹で浮き上がった存在だった彼を唯一愛してくれた父親に懇願されたため。魔法で逃げ出すのは簡単だったがそれでは後味が悪い。
そこで平民のレイジェラーンと結婚を許してくれるならもう旅には出ないし爵位も継ぐと言いつのった。当然大喧嘩となったがラディアンは一歩も引かない。
とうとう勘当されることになった。
レイジェラーンは、ラディアンが一芝居打って勘当されたのだと思った。
この作品はFCブログで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 13:32:47
56291文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者に浮気され罪を捏造され、あっさり婚約破棄されたシャーロット。
しかしそれだけでなく、一家で国外追放されてしまった!
隣国に移住し逞しく暮らしていたら、ひょんなことから爵位を賜ることになった。
そしてそれを記念したパーティーに幼い王子が来たが……なんてこと!全然可愛くない!なんて生意気な子なの!
近寄らないようにしようと思ったのに、なんと王妃様直々に王子の遊び相手に抜擢された!
わかりました!ならばその根性、叩き直させていただきます!
生意気年下王子と運がないけど強い少
女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 17:23:50
102470文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:15052pt 評価ポイント:10020pt
学生たちの間では、卒業式典の場で婚約破棄を宣言することが流行しているが、その余波として王宮の事務仕事が激務と化している。貴族同士の繋がりを管理する爵位編纂室の女性文官・セーラは、この時期になると頭と胃を痛めている。
この騒動の発端となった婚約破棄宣言を行ったのは、数十年前の王子殿下。
世代は違えど関係者である第三王子のアレクシオは、セーラの上司でかつての学友で、そして十年来の片想いの相手でもある。
アレクシオは、今年度の卒業式典の来賓挨拶役として学園に赴き、セーラもまた補佐
として出席することになる。
爵位編纂室の彼らは、この婚約破棄ブームに歯止めをかけることができるのか。
そしてセーラは、こじらせた片想いから無事に卒業できるのか。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:31:01
10434文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10014pt 評価ポイント:8968pt
聖女並みに魔力のあった子爵家の私が爵位の低い男爵家に借金のかたで嫁がされたけど白い結婚を貫いて一途な王太子の力を借りてちゃっかり復讐させていただきます!
最終更新:2022-03-12 09:00:00
15324文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:626pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N9177EE
主人公ファラアは公爵位を継ぎ、隣国の公子と婚約していたが良く似た顔の女が現れて地位や婚約者を奪われた。残ったのは魔法の力だけで、学園で修行し裁きの雷を落としにいく。
【オークション合法契約婚】主人公リライは伯爵令嬢だが没落により生活苦になり落札式の婚活場へ行く。
【戦乙女の婚活は難しい】主人公ラディニカは戦星の軍人。恋人候補を美星から拐う事にした。
【ハイアンドローの賭事】主人公イミューズは高位魔導師の黄族。蔑む紫族を神に命じられた。
【星の守り神は孤独を望む】主人公
ヴィティアは辺境の星から出る。
【偽装の結婚】主人公アィラは魔法を使えない紫族。なぜか高位魔導師から求婚されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 22:54:28
10069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活をしていた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にす
ると言い張って――。
爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:44:25
199698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:232pt
「爵位を金で買った卑しい成り上がりの男爵令嬢めが」ある日第一王子の側近に呼び出されたメイは、王子の側近と婚約者の公爵令嬢に罵声を浴びせられた。第一王子に一目惚れし、純粋な気持ちで王子を応援していたのだが、彼らから見れば「王子に横恋慕する身のほど知らず」だったらしい。ショックを受けるメイに声を掛けてきたのは、第三王子だった。
最終更新:2022-02-26 15:46:32
3056文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:668pt
舞台は中世、ベルロッド王国。
名門イヴスナー家嫡男、エルクハルド公は憂鬱な表情を浮かべていた。
彼がその若い背に負っているのは一家の命運。その手に食い込む爪の後は、彼の深い後悔の傷。
馬車に揺られ、エルクハルド公はとある伯爵令嬢の元へ向かう。
彼の目的はその彼女が負った闇。“亡き者とされた”彼女の爵位。
様々な思惑を背負って彼はゆく。
すでに、後退は許されない。
***
長丁場になる予定ですが、もしよろしければご感想などいただけますと励みになります。
***
最終更新:2022-02-23 23:20:34
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヘルデンと呼ばれる大陸の中央部に、その、強大で、老いた帝国はあった。
タウゼント帝国。
その歴史はあまりにも古く、正確な年数については誰も確かなことは言えないが、少なくとも千年もの間、ヘルデン大陸の中央部に確固とした存在としてあり続けてきた。
そのタウゼント帝国の北方、冬になれば氷に閉ざされるフリーレン海のほとりに、被選帝侯の1つであるノルトハーフェン公爵家が治める小国、[ノルトハーフェン公国]はあった。
タウゼント帝国の海からの玄関口であり、家名の由来ともな
った天然の良港、ノルトハーフェンを中心として公爵家は栄え、帝国と共にその長い歴史を歩んできた。
しかし、帝国の貴族たちの間で幾度もくりかえされて来た、血で血を洗うような陰惨な謀略は、ノルトハーフェン公国でも無縁ではなかった。
先代の公爵が時の皇帝カール十一世が行った親征に従軍し、そして、戦死してしまったことをきっかけに、ノルトハーフェン公国で公爵位をめぐる策謀が動き出したのだ。
新たな公爵として地位と領地を継承したのは若干14歳の少年に過ぎず、両親を失った少年公爵は何の後ろ盾も頼れる者もない。
そして、その少年公爵から公爵位を簒奪しようとする謀略は、密かに、着実に進みつつあった。
主人公である少女、ルーシェは、そんな公国の陰謀とはまったく関係のない、ノルトハーフェンの貧民街で生まれ育った貧しい少女だった。
身寄りもなく、誰に知られることもなくひっそりと消えて行くはずだった少女は、しかし、運命のいたずらによって、少年公爵、エドゥアルド フォン ノルトハーフェンに仕えるメイドとなる。
そしてその小さな出来事が、ノルトハーフェン公国の運命を大きく変え、そして、老いた帝国に新しい風を吹き込むこととなる。
〇作者他作品紹介
:オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました
小説家になろう様において、文芸(アクション)で月間1位になったこともある、本格的なファンタジー作品です。
:妹でもヤンデレでも幽霊でも、別にいいよね? お兄ちゃん?
ヤンデレと化した妹幽霊、星凪(せな)に虎視眈々と狙われる主人公、丈士(たけし)の運命やいかに?
:イリス=オリヴィエ戦記
レシプロ戦闘機を主役に置いた戦記作品になります。読み応え抜群の大長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 19:00:00
394512文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2074pt 評価ポイント:914pt
その日、貧乏子爵令嬢のセルディ(十二歳)は不思議な夢を見た。
人が殺される、悲しい悲しい物語。
その物語を映す不思議な絵を前に、涙する女性。
――もし、自分がこの世界に存在出来るのなら、こんな結末には絶対させない!!
そしてセルディは、夢で殺された男と出会う。
推しキャラと出会った事で、前世の記憶を垣間見たセルディは、自身の領地が戦火に巻き込まれる可能性があること、推しキャラがその戦いで死んでしまう事に気づいた。
動揺するセルディを前に、陛下に爵位を返上しようとする父。
セルディは思わず声を出した。
「私が領地を立て直します!!」
こうしてセルディは、推しキャラを助けるために、領地開拓を始めた。
※※※
ストーリー重視なので、恋愛要素は王都編まで薄いです
推しキャラは~は、ヒーロー側の話(重複は基本しません)
※マークのある場所は主人公が少し乱暴されるシーンがあります
苦手な方は嫌な予感がしたら読み飛ばして下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 05:47:25
261718文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20568pt 評価ポイント:11712pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7106HG
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いましたので、
実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:07:18
162300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6718pt 評価ポイント:3818pt
作:Bコーヒー片手に
ハイファンタジー
連載
N4914HL
辺境の地で騎士爵位を継承した。
フィン・ロー・ノーラントは王国中央で起こる政変に巻き込まれていく。
最終更新:2022-01-30 19:00:00
489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Bコーヒー片手に
ローファンタジー
連載
N4901HL
現代日本で階級制度が導入されました。
齋藤雄二は運良く爵位を付与されたようです。
世界は爵位とダンジョンに動かされていく。
最終更新:2022-01-30 18:00:00
745文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商売で成功した父が男爵位を授かり、初めて参加した貴族のパーティーで侯爵令息バルナスに一目惚れした男爵令嬢アクア。彼と接していく内に愛を深めたアクアは彼と一緒になる為に彼の婚約者である侯爵令嬢ベラの毒殺を企てたのだが、毒殺直前でベラに見破られて大勢の前で断罪されてしまう。ベラは一度アクアに毒殺されて死に戻ってきた「同世持ち」だったのだ。
これは自身の罪で家族を殺され顔を焼かれて炭鉱送りにされた令嬢の末路と、死に戻りに関わるおとぎ話を知っていたちょっと頭のおかしい奴隷少年の寂し
い成り上がり物語。
(※「異世界に召喚されたけど価値観が合わないので帰りたい。」の数百年前の物語です。カクヨムにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 19:11:08
13991文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2242pt
《人の子よ、異種間恋愛もので男女のどちらがモンスターか気にしていますか? 気にしていない者は注意しなさい、女性が人間の場合たいてい凌辱ものです。(有明研究所調べ)
これはゾンビになった少年が、人間と人魚の恋愛を友人ポジションから見ていたり、今回も二国間の未来を左右する陰謀に巻き込まれたり、金髪ショタに人間としての格の違いを見せられる、とりあえず混ぜられるものは混ぜてみた節操がない話です……。
もはや今更でしょうが、前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)とチート系勇者と
その他大勢
」の完全な続きで、そちらを先に読まなければ、人間関係を理解することは難しいでしょう。後から飲み会に来て「今何の話してたの?」とか言う奴に、碌な人間はいません。
今回はそこまで期間も空いていないはずですが、恒例なので登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:言わずと知れた最強にして至高、唯一にして全であるこの私です。その威光と高すぎる出演料がネックになり、前回以上に出演が少ないのは、悲劇としか言いようがありません。そのため、残念ながら前作の方が2倍は面白いでしょう。
仁木康大:おっぱいに潰されて死ぬるなら本望な、どこにでもいる日本の男子高校生です。無理やり子爵にさせられたため、色々な人から名前ではなく爵位で呼ばれるようになり、少し混乱するかもしれません。ですが、そもそも日本では直接名前を言うのは無礼な行為なのです。少なくとも社長に向かって、「カムチャッカ太郎さん」とさん付けで呼ぶ社員もいないでしょう。
ハイアサース:外見は正ヒロイン、中身はサブヒロインの頼れるお姉さん騎士です。ちなみにこちらの恋愛は全く進展しません。
飯山圭阿:ナチュラルボーンくノ一です。今回は海戦中心のため、叙述上あまり出番はありませんが、実際は色々頑張ってます。
ザルマ・アビ:最近は活躍するようになった貴族のボンボンです。三国志で例えるなら武力3政治80の趙雲です。
ダイランド:以前登場した元大海賊のパシリです。粗暴で命知らず、ドラゴンでもぶん殴ってみせらぁ、でも、師匠だけは勘弁な、大男です。
その他大勢:こいつらの中に異種間恋愛したり、殺したり殺されたりするやつがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:54:34
213447文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:KEY-STU
異世界[恋愛]
完結済
N9163HE
バーミリオン侯爵家の令嬢アメリアは十五歳。
王立学園でもトップの成績を誇る才女である。
ブレイブニア王国王太子との婚約発表を明日に控えた昼下がり。
もたらされた報せは彼女の運命を大きく変えてしまうものだった。
世間ずれしていない、完全培養、温室育ちなアメリアが悪戦苦闘しながらも冒険者を目指す物語。
執事のイーサン、メイドのマリア、護衛騎士のデビットの三人も揃って爵位持ちの世間知らず。
わからない事だらけの庶民の生活に、時に驚き、時にショックを感じながらも、アメリアが笑顔を絶
やすことはない。
立派な冒険者になって魔王を討伐するその日まで!
バーミリオンのドレスに身を包んだ彼女の挑戦は続くのである。
※R15は保険で付けています
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 14:59:15
268748文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1086pt 評価ポイント:514pt
基本的なこのリストの趣旨は、この作品がなければ普通の人が一生存在を知らないような人物について、イメージを膨らませる情報と、さらに調べるための原語人名等の検索キーを提供することです。チャーチルやヒトラーと言った、そうした趣旨では情報提供の必要がない人々については、ネタ的な内容になっている場合があります。
ネタバレです。脚色はしますが基本的な勝敗等は曲げませんので、ご了解ください。
人物名は検索キーとしての機能を重視し、最終的なその人物の爵位などを併記しています。項目先
頭には作中で最も使われる表記(1918年から1945年までに爵位を受けるなどして変わる場合があります)のファミリーネームまたは家名(イギリス貴族は苗字と一致しないことがあります)を示しています。並び順は、カタカナにした場合の50音順ですが、ファミリーネーム、ファーストネームの順で順位キーとします。
「・」はファーストネームやミドルネームの区切りとフォンなど前置詞の区切り、「=」は二重姓の表記に使うことを原則としますが、両方いっぺんに出てきたときなど原則を曲げる場合があります。「面倒だから」とか理由にならない理由です。
将来、本編が進んで登場人物が増えると、項目を分割・再編集する必要が出てきます。リンクを張る際には、「作品」としての「『士官稼業』登場人物リスト」へのリンクをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:59:49
105643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
【完結、最終話予約投稿済】亡くなった祖父が爵位の譲渡を父の異母弟のアレックス・ベッキンセイルに指名された公爵家のご令嬢シンシア・ベッキンセイルは、お家騒動を理由に婚約者の伯爵家から婚約破棄されてしまう。その知らせを失意のうちに受け取った当日、やってきた当事者のアレックスから、シンシアとの婚約結婚を申し込まれる。
父母の生活も、シンシアの未来も安泰だと父も喜び、婚約結婚とは家のためのことだとシンシアは納得し、その申し出を受ける。程なく、アレックスの提案でシンシアは彼の屋敷へと
移り住む。今後、公爵夫人となり世間に出るには、今まで屋敷内で育ってきたシンシアでは世間知らずだと、アレックスのすすめで学園の編入試験を受けることになる。無事編入試験を通り、新学期から、学園に通い始めると、そこには元婚約者のエリック・エヴァンスもいた。
屋敷では、すべてを受け入れてくれる婚約者のアレックスがいる。学園には、まだシンシアに未練を残す元婚約者のエリックがいる。シンシアは婚約者がいながら、元婚約者とどう接するべきかと悩む。
そんななか、どうやら公爵家には秘密があるようで、それはアレックスとの関係にもかかわることだった。彼との婚約を受け入れるためにも、シンシアはその秘密を知りたいと考えるようになり、行動を起こすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 08:00:00
106295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2390pt 評価ポイント:1662pt
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫
婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4818pt 評価ポイント:4424pt
作:日比野 くろ
ハイファンタジー
完結済
N7359GB
侯爵令嬢クリスタは、婚約者と家族に見捨てられて、命よりも大事な爵位さえ失う未来の夢を見た。だが、そんな悲惨な運命が待っているなんて到底認められない。
そしてクリスタは、破滅の原因となる平民の少女を、自らの陣営に引き入れることを選択した。
私の結婚も、輝かしい未来も、絶対に誰にも邪魔させはしませんわ……!
最終更新:2021-12-03 20:00:00
463367文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9080pt 評価ポイント:4180pt
「一族全員処刑?!!」
Aランク冒険者「炎滅騎士」として名を馳せている英雄リーティア・アレクサンドラ。その正体は日本で生まれ、育ち、死を迎えた1人の人間だった。
嫌がらせをしてくる一族から出奔して冒険者として成功していた彼女にいきなり知らされた爵位の剥奪と一族全員の死刑判決、しかし死刑撤廃の方法が1つ残されていた。
荒れ果てた領地を復興してくれれば新興貴族として生かしてくれるらしい。
「やってやろうじゃないの!!」
知識と伝手をフル活用してリーティアは死刑を免れるのか?!
最終更新:2021-11-25 20:33:18
64362文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
作:ただ巻き芳賀
異世界[恋愛]
完結済
N4159HI
その日、魔法学園の中庭で、ファブリアーノ家の令嬢サラーメが子爵令息のスキレットから婚約破棄を言い渡された。
スキレットにあれだけ恋焦がれたサラーメ、彼女はその彼から事実無根の追求を受けている。
しかし断罪を受けた彼女は、何故かただただ理不尽なこの追求に反論しない。
その全てはファブリアーノ家再興のため!
サラーメは初めから断罪される覚悟を決めていた。
爵位を義弟に継がせるため、そして没落寸前の実家を救うために……。
※全四話完結。同日中に全話投稿予定。
最終更新:2021-11-24 22:06:12
16252文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:11298pt 評価ポイント:9716pt
突然の父親の訃報によって、爵位を継がなくてはならなくなった冒険者の兄ハージが貧乏男爵のコートボアール家に帰ってきた。――足首に呪いの赤い糸と、とんでもない美男子の他国の王子様をくっつけて……。
他人事のように大好きな兄を応援していた妹アイラだが、ある日、呪いの赤い糸が兄と交換できると判明する。美男子と呪いに翻弄される兄妹は無事に赤い糸の呪いを解くことができるのか!?
「是非、お兄様の嫁に! 偏見なんて微塵もありません! 女性が苦手でも平気! お兄様に一生大切にさせます!」
~腐った本のせいで突っ走るブラコンアイラと赤い糸の呪いを解く愛の物語~
**アルファポリスでも公開しています**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:10:03
107130文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:9950pt 評価ポイント:7204pt
作:なんじゃもんじゃ
ハイファンタジー
完結済
N8523GD
生まれながらにして天職を得る世界で、わけの分からない『ガチャマン』という天職と使えないスキル『ガチャ』を持った少年ラックは、聖騎士アナスターシャの従僕になって辛い毎日を送っていた。
帝都で聖騎士の犬と蔑まれながら歯をくいしばって生きていたラックの元に、父親が治める領地でモンスターの大侵攻が発生したと知らせがある。
家族全員を失った失意のラックは父の後を継いで男爵位と誰もいなくなった領地を引き継ぐが、家臣は老騎士ゴルドだけ。
そんな時、とうとうラックのスキルが発動するの
だった。
ラックは男爵位と領地を親戚に譲って母親が見てみたいと言っていたアマリリスを見にいくことにした。
スキルが発動したラックの人生は、一転し圧倒的な強さを得ることになる。
旅の途中で立ち寄った町で、ラックの家族の死が誰かに仕組まれたものだと知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 12:00:00
169950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34476pt 評価ポイント:24790pt
「ではこれより、『どの爵位が一番風評被害を受けているか会議』を開催します!」
なろうの世界に数多登場する貴族たち。その誰もが自身の扱いに不満を抱き、我こそが一番不遇な爵位であると声高に主張。さて、誰が一番悲惨なのだろう……
最終更新:2021-11-12 19:28:56
5347文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:5614pt 評価ポイント:4930pt
作:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
ハイファンタジー
完結済
N3936GZ
「ヴィンセント、お前を伯爵家嫡男から外し、当家より放逐する」
「……はい、お父さま」
魔導伯と呼ばれる、王国の辺境を強力な魔術によって護る地位にあるローズウォール家。その嫡男として産まれたヴィンセントは、5歳で初めての魔術を使った時に、作り出した炎で自分の身を焼いてしまう。
それは彼が莫大な魔力を持つとともに、彼の魔術が出来損ないであることを意味していた。
魔導伯の地位を支える広域殲滅魔術を扱えないヴィンセントは、家督を継ぐことを放棄して家から出る事となる。
それでも自らの魔力を生かすための人生を求めて。
彼は闘技場にて自らの武勇を示す決闘士になることを選んだ。
そう。ヴィンセント・ローズウォールの名を捨て、ただのヴィンスとして闘技場に立ち、ここから成り上がるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:33:06
238081文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6794pt 評価ポイント:4522pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8779HF
借金を抱えた子爵家令嬢のカロラインは借金を肩代わりしてくれる結婚相手を探していた。爵位を継承できるカロラインであったが、それでも借金の額が大きすぎて、なかなか相手が見つからない。
諦め気分でいたある夜会で、従兄から商人のザガリーと引き合わされた。ザガリーは平民であったが、王都でも勢力を増している商会長だ。貴族よりもよほどの財力がある。
借金の肩代わりをしてもらいたいカロラインと爵位を持つ妻を欲していたザガリー、二人にとってこの結婚は利益のあるものだった。
結婚したことで
子爵家当主となったカロライン。母の実家である侯爵家の後見でお披露目を行うことに。ところが、母が現国王から下賜された首飾りが父親によって売り払われていた。その行方を追っているうちに、両親の秘密が明らかになって――。
◆◇◇
・ストックがある限り、8時と20時の一日二回更新します。途中で止まったらごめんなさい。
・ムーンライトでの「あなたの隣に」の改稿版となります。なろう向けに合わせてストーリーをかなり変更しています。もはや別物。
・感想欄は余力があれば完結後に一定期間、開ける予定でいます。
◆◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:00:00
94281文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12824pt 評価ポイント:9610pt
「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――」
中間選考通過作品(21年5月)
いきなり皇太子に決闘を申し込まれる主人公のエヴィ・ヘリオドール。
家の名誉のため、また、婚約者のために決闘に応じることになるが、大怪我を負って負けてしまう。
だが、周りの助力もあり、婚約破棄と騎士学園の退学、王都追放処分で決着が付く。
それと、国王様から開拓村の村長に任命されて、成功すれば、領地と爵位を与えるという、なんとも甘い処分となった。
主人公のエヴィは
、乗り気ではなかったが、王命でもあるため受けるしかなく、二人の従者と共に開拓村へ向かった。
エヴィは、騎士の家系に生まれた、魔導師だった。開拓村で、得意の魔法を披露し、村民を助けていた時に、ある人物が開拓村へ来ることになる。それは、元婚約者のエリカだった。
エリカは、自分を『転生者』だと言い、これから起きることを知っていると言う。
この世界は、ギャルゲーの『ロードクロサイト学園1st』と乙女ゲーム『ロードクロサイト学園2nd』だと言う。
そして、皇太子も転生者であり、序盤で取れるアイテムを先に集めて好き勝手して歴史を捻じ曲げているのが、気に入らないと言い出した。
元婚約者は言う。
今皇太子は、王都から出れないので、王都の外にある『最終武器』を先に取ってしまいましょう。
そして、皇太子に破滅フラグを踏ませるのです!
今一つ、エリカの話を信じ切れなかったエヴィだが、次々に起きるイベントを事前準備で回避して行くうちに信じるようになる。
え? 不作? 魔道具で農作物を量産しましょう?
え? 僕専用の魔導書? 二年早いけど取りに行きましょう?
え? 戦争? パワードスーツってなに?
そして、『ロードクロサイト学園2nd』の女主人公が、主人公専用のメイドだった。
え? 彼女の扱い方で国の行く末が変わるの?
主人公が、『転生者』ではない、異世界転生物語です。
※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 01:00:00
120919文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:362pt
作:恋@Sequela Lunae
異世界[恋愛]
連載
N6368BR
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生
かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:22:56
889706文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16418pt 評価ポイント:4180pt
イクリツィア王国にその人ありと言われた辺境伯令嬢、"白き乙女"ことエルイース・エルラントは婚約者であるユリウスから突然の爵位剥奪と領地剥奪、ついでに婚約破棄も告げられるが…、この令嬢、あんまり気にしてない?
エルイースが向かった先は隣国オルドア、そこで待つのはドラゴンの力を持つという若き大公。
果たして武闘派令嬢とイケメン大公との恋愛劇は始まるのか。
最終更新:2021-10-17 23:38:55
39680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。
でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては
愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。
難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します
※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:00:00
193649文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:72pt
タイトルを変更します!
主人公ネイサンがユイナーダ学園高等部を卒業しました。
その為、今後ユイナーダ学園との関わりがほぼ無くなりますのでタイトルから【国立ユイナーダ学園高等部外伝】を外します。
シリーズ作品としては残るので、これからもよろしくお願いします。
主人公は乙女ゲームでただのモブだったはずが、どうやら違ったらしい。
同盟国ユイナーダ王国で起こった出来事の所為でドミノ倒しで物語に巻き込まれて行きます。
国立ユイナーダ学園高等部⑦から数年後、同盟国で起こったもう一つ
の【爵位簒奪事件】の顛末と、その後の冒険譚。
前作を読んでいなくても、本作だけでお楽しみいただけます。
《フラグクラッシャー》のスキル持ちの主人公は幸せになれるのか?
初の転生物です。
ほぼ現地民視点で書いています。
現地民からしたら、《乙女ゲームヒロイン》も《召喚勇者パーティー》も、常識ある彼等にとっては迷惑な存在でしかない。
【乙女ゲーム】も【王道RPG】もぶち壊し、今作の主人公ジョンことジョナサン(ネイサン)は今日も行く!
たまに猫神様達の話し。
第7章 王立ポーラルタオ魔法学院編。
卒業までの三ヶ月。
頑張ってポーラルタオ貴族と繋がりを作らなければいけない。
でも三ヶ月は流石に短過ぎないか?
本当にモブ視点な話しが入ります。
この小説は他サイトでも掲載しています。
たまに投稿が遅れる事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:00:00
165317文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:254pt
呪われた「婚約破棄令嬢」
世間ではそのように噂される爵位を授かることになったマーレ。
ただの噂だしね、と気にしないマーレに元婚約破棄令嬢だった大叔母様が襲いかかる。
「大衆にとっては真実など関係ないのよ!」
尻切れトンボで終わっています。
続く予定も今のところありません。
最終更新:2021-10-09 22:28:37
8635文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:94pt
商人として大成し、爵位を買ったインテンス家の令嬢シビーラ。彼女は若干十二歳にして、貴族の令息と婚約する事になった。
商人として厳しく育てられたシビーラは、十二歳にしてかなりやさぐれてしまったが、婚約相手のルースは真逆ののんきな性格。
果たして二人はうまく行くのか……?
最終更新:2021-10-09 17:41:35
52589文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:438pt
爵位もない貴族の両親が見栄を張って最新流行の夜会服をいつも着ていく。それをこっそり家で仕立ているのがあたし、レクシア・ムーブ。
兄妹はとうに家を出ていて、あたしだけが両親の服の手直しをしながら残っている。そんなある日、街中でぶつかった筋肉バカがあたしの家に招かれて……。
最終更新:2021-10-05 21:43:18
9962文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んでいる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、
まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
*『アルファポリス』にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:00:00
46100文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
「あー……気持ち良い」
泉に足をつけるなんで、ちょっと前では考えられなかったわ。
家庭教師が見たら目を剥いて卒倒するかも。
以前なら、デイドレスをきっちり着て、遠くから日傘をさして、綺麗な泉ね、と微笑んで見るのが精一杯。
こんなことして良いかしら……ちょっとドキドキしながら、周りに誰もいないことをもう一度確認して、靴と靴下を脱ぎ、裾をまくって、泉に足をつけたのだ。
心の澱おりが溶けていくようだわ。
自由。
私、自由だわ。
私、もう好きに生きていいん
だわ……。
もう出ないと思っていた涙が溢れ出る。
伯爵家の長女だったアリーチェは、妹のヴィオラに全て奪われてきた。
婚約者と伯爵位も奪われ、廃嫡されたアリーチェは、騒動を聞きつけた叔母の領地に身を寄せる。
そこで出会った男性と話をする内に……。
黒の森の南西の国で、アリーチェが虐待に耐え、負けて捨て逃げし、自分で一歩を踏み出し、幸せを掴む話です。
全五話の予定です。
順次更新しますので、よろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 13:25:20
19146文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:47194pt 評価ポイント:38714pt
⚫︎幼なじみで婚約者のデニスが恋人を作り【婚約破談】となってしまい、困ったステファニーは急遽【婿探し】をする事になる。
⚫︎新しい相手ブラッドリーと婚約発表直前【やっぱりステファニーと結婚する】とデニスが言い出した。
⚫︎辺境伯になるにはステファニーと結婚が必要と気が付いたデニスと、辺境伯夫人になりたかった恋人ブリトニーは不公平だと言いはじめ、デニスにもチャンスをあげてと迫る。
⚫︎そしてデニスとブラッドリーが言い合いになり【決闘】することに……。
*アルファポリスにて【婿入
り予定の婚約者は恋人と結婚したいらしい 〜その人爵位継げなくなるけど、そんなに欲しいなら譲ります〜】のタイトルで先行掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
73663文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4254pt 評価ポイント:3048pt
公爵令嬢シルフィーナには生まれる前から婚約者がいた。
その相手は暴君王の皇太子。
腐りきった王家に嫁ぐなんてありえない!反乱軍に所属して、王家の陰謀を暴いてやる!
騎士団長の父や二人の兄、騎士や侍女達も交え、反乱を成功させようと、得意な風魔術を駆使し暗躍する令嬢のお話し。
※ヒーローと出会うまでちょっと長いです。
※時々暗い展開もありますが、基本は軽く読めるラブコメを目指しています。
※貴族の家名=爵位名=領地名としています。ふんわりファンタジーなので、そういうものとしてお
読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 08:38:45
22153文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
ユリシーズは『薔薇の王』と呼ばれる辺境を守る大魔術師だ。
戦功を称えられ、爵位を上げられた折に持ちかけられた話は、『呪い子』と呼ばれる少女との政略結婚だった。
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https://ncode.syosetu.com/n3936gz/
王都の決闘士
作者:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
の、作者公認・監修のスピンオフ・ファンSSです。
王都の決闘士の約20年ほど前のお話です。
こちら単体でも読んでいただけます。
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原作者のなまこさん、
下読みしてくださったテケリ・リさん
本当にありがとうございました!!!
この作品は「N3936GZ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 19:00:00
11439文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:422pt
「ルイス・エクエス……貴様との婚約を破棄する!!」
侯爵の爵位を持つ家に生まれたルイスは、読書と妄想と執筆が好きな少女。彼女は突然婚約者であるアベルから婚約破棄を破棄されてしまった。
理由を聞いてみると彼女の妹であるニーナとの真実の愛に目覚めたのと、ルイスがニーナを虐めていたのを知って愛想が尽きたというのが理由。
妹のニーナはとても可愛らしい見た目に甘え上手、勉強やダンスといった淑女の嗜みは全てルイスより上だが、とにかくワガママな性格。さらに、ルイスのものはなんでも横取
りをする、酷い性格。
きっとニーナのいつもの横取りによって婚約者を奪われたと察したルイスに、追い打ちをかけるように、婚約者がいなくなり、家に不要だからと父親に言われ、屋敷を追放されてしまう。
日頃から妹に私物を取られ続け、両親も優秀で見た目も良い妹だけを愛す一方、自分には冷たい態度を取られ続けた彼女は、こんな屋敷こっちから出ていってやる! と決める。
話を聞いてついてきた従者と一緒に屋敷を追放されたルイスは、ティア・ファルダーという偽名を使い、遠い地にあるボロボロの小屋に住む事になった。
新しい生活を始めたルイスは、空いた時間に趣味の執筆をしようと思い立ち、外に出て執筆をしていると、そこを通りかかった男性に原稿を読まれてしまった。
その男性は、なんとルイスの理想の王子様に瓜二つ。まさかこんな人が現実にいるなんてとドキドキする彼女に、その男性はつまらない物語だと酷評をする。
自分の物語を酷評——とくに王子様についてたくさん酷評されてしまったルイスは、次はもっと面白い物語を書いて、あの男にぎゃふんと言わせてやると意気込む。その男性の正体などつゆ知らずに。
この物語は、自分の理想の王子様に瓜二つの男性と出会った事をきっかけに、本気で物語を書きながら、男性と共に幸せになっていく物語。
☆既に全話執筆済みなため、エタる心配はございません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:30:41
103600文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:1214pt
爵位持ちの中でも文武両道のエリートしか入学が許されない王立騎士学校。
その王立騎士学校において、成績上位4名以内に入った者のみが選抜されることを許される特権階級がある。
———それが円卓の騎士である。
円卓の騎士は常に王族の護衛を任せれ、寝食を王族と共にすることを認められている唯胃兪の職業である。
多くの騎士学生はこの円卓の騎士に選ばれることを夢見ながら、日々王立騎士学校にて鍛錬を行っていた。
そして、この物語の主人公も彼らと同じように、騎士学校に所属する学生である。
———ただし、人には言えない秘密を抱えているが。
この物語の主人公は、女の身でありながら女人禁制の場で暮らす女学生、シェリー=クロイツェフ。
彼女はかつて幼少期に、皇国王子フラン=シュルツに軽はずみで護衛騎士になることを約束してしまったがために、フランと共に女人禁制である王立騎士学校に入学することになっていた。
女であることが周りにバレたら退学どころか、騎士学校の伝統を壊した罪でお家没落の危機……!?
全てうまくいくには、寮と学校での生活で周りの男子に、女とバレず成績上位4名に入らなければならない。
果たしてシェリーは卒業まで女であることを隠し通せるのか、そして無事に円卓の騎士に任命されるようになるのか。
これから紡がれるシェリーの奮闘に、ぜひ応援よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 13:59:36
6303文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アヴァンドラ王国の東部に位置する辺境の地。その地を治める辺境伯の当主ジゼノ・ファン・シャルノビアが逝去し、長子であるシルヴァノン・ファン・シャルノビアが爵位の継承をすべきと話が使用人の一部で上がった。しかし、当然ながらその意見に反対する者も出てくる。ジゼノから三つの遺言を預かっていた執事のセルジュはそれに従い、早馬を王都に向かわせ国王に判断を委ねた。まだ幼い彼に領地を任せるのは酷だという判断により、代官を置くことで子息令嬢が十分に成長するまで待つことにした。
しかし、当の本人
であるシルヴァノンは爵位を受け継ぐ気など毛頭なかった。
「領主?やりたい奴がやってくれ」
爵位を受け継がない選択をした彼だったが、当主の座を巡る領内の問題から始まり国内、はたまた世界で次々と起こる問題に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:00:00
7009文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ライティーザ王国の王太子宮には、新しい命が生まれようとしていた。王太子夫妻の子供だ。王太子アレキサンダーは、新しい命のためにも、己の理想とする国の有り方を目指し、布石を始めることにした。
内政や外交だけでなく、アレキサンダーは、身近にも解決したい問題を抱えていた。
アレキサンダーの乳兄弟であり腹心であるロバートに関することだ。
ロバートは、アレキサンダーに忠実で職務熱心かつ有能な男だ。先祖代々ライティーザ王家に仕え、多数の功績がありながら、爵位を持たない一族本家の男だ
。アレキサンダーは、ロバートは先祖と自身の功績にふさわしい地位を得るべきだと考えていた。
ロバート自身も、向き合わねばならない問題を抱えていた。
マグノリアの花の咲く頃に 第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
マグノリアの花の咲く頃に 第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
の続きです
第八章:誕生 ライティーザ王国アレキサンダー王太子の妃グレースも臨月を迎えた
第九章:王太子の視察 ライティーザ王国アレキサンダーは、国の将来のため、以前から問題になっていた地方への視察に赴いた
第十章:馬市 アーライル家を訪れたロバートとローズは、レオンに誘われ馬市へと出かけた
第十一章:生誕祭 ライティーザ王国アルフレッド国王の生誕祭で、グレースは「女の戦い」を宣言した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:00:00
125154文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:1872pt
自分がとある漫画の世界に転生している事に気付いたポリアンナことポリーは、義理の姉レイチェルが悪役令嬢に「ざまぁ」されるヒロインである事を思い出し、悲劇を回避させようと頑張ってきたが、あえなく失敗してしまう。 悪役令嬢の婚約者である王子を誑かし、多数の金品を貢がせたとして処刑されてしまったレイチェル。 ポリーの両親も爵位を譲り領地に引き込む事に……。 しかし、ポリーの未来を案じた両親は結婚して家を離れられるようにと手を回した。そんな両親が結婚相手として連れて来たのは、姉が浮気し
て裏切ったはずの、姉の元・婚約者クリストファーで?! 戸惑うポリーにクリストファーは手を伸ばす。「一緒にレイチェルの汚名をそそがないか?」と言って……。 悲しみに暮れていたポリーはその手をとって、お姉様の為に立ち上がる……!
※シリアスな復讐ものではありません。ポリーとクリストファーがラブコメしつつ、お姉様の処刑の真実を探っていくお話になります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:45:21
145547文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3766pt 評価ポイント:2718pt
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