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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:540 件
やぁこんにちは。君、それに興味があるの?
ない? じゃあ直ぐにこの場を去った方が良い。
触らぬ神に祟りなしなんて言葉があるくらいだ。
関係の無いものには無関心が一番いい選択さ。
それをしないならば、逃げられないよ。
最終更新:2023-08-11 09:15:39
958文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名無しの劣等者
ハイファンタジー
連載
N8131HW
日々に意味など見出だせず、明日に希望なんて持てなかったので、自殺をしたら異世界転生をしてしまった主人公『エイジ』。異世界転生したのは良いが、肝心の祝福も、チートスキルも、伝説級の装備も、恵まれた身体も、何も無し。無関心無接触放置という3倍役満の碌でも無い神によって二度目の人生を与えられた彼は果たして過酷な異世界で生きていくことが出来るのか。現代日本人が異世界転生したらこうなりそうな気がしなくもないが…どうなんでしょうね。
最終更新:2023-07-31 10:45:53
155406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
男爵令嬢アリスは、約2年前に伯爵家長男であるディランの婚約者になった。しかし、婚約者として扱われたことがないどころか、言葉を交わしたことすらないに等しい。
心が折れたアリスは、ある日友人の子爵令嬢クララに宣言する。
「は?何言ってるのアリス。本気?」
「本気よ。もう好きなのをやめるわ」
それから、円満な婚約解消を狙いつつ、アリスがディランをスルーする日々が始まった。
しかし、ディランはアリスが気になる様子で、クララはどこか思い詰めた表情を見せ始める。
※ヒロインはふわふわし
ていて、婚約者はアホで、ヒーローは腹黒いです。ガールズラブ風ですが、ガールズラブではありません。何でも許せる心の広い人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 14:15:50
36926文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6700pt 評価ポイント:5748pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N7753HY
遠い国の戦争に想いを馳せる。
無関心ではいられない。せめて祈ろう。
全ての戦争に於いて犠牲となった全ての方々に、鎮魂の祈りを捧げる。
この壊れやすい世界に、平和と安寧が訪れることを願って止まない。
これは究極の兵器を手にした人々の、普通の日常を描く、短編集である。
最終更新:2023-07-18 22:15:36
32170文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本の山中に校舎が建っていた。そこに通う学生は田舎であるにも関わらず、全国的にも優秀な成績を収める者から不良まで、十人十色な特色を持っている。その中でも特殊なのは生徒会。教師よりも全校生徒を統率している絶対的な権力を持つ彼らのトップに立つ生徒会長には謎が多かった。そんな彼に目をつけられた天野霳太郎は、生徒会といがみながらある現象に巻き込まれていく。それは、雷が学校近くに直撃し、そのあと必ずその付近にいたものは行方不明になるという神隠しとも言える現象だった。
リュウタロウ
の友人すらも巻き込まれて、とうとう彼らによる神隠しの謎解きが始まる。しかし、リュウタロウ自身も神隠しに巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。最後に見たのは雷の光であり、目が醒めると西洋風の四柱に囲まれた大理石の空間だった。
面倒臭がりで基本無関心な主人公リュウタロウと、個性的すぎる周りの織りなす異世界転移ファンタジー!地球でも異世界でも邪険に扱われ、自由にいきれるのかと思いきや、急に神がドヤって来るわ、城から追い出されて嵌められるわ、難題ふっかけられるわ!命狙われまくりのリュウは生き残れるのか!時折謎解きと入れていこうと思います。(初心者なので簡単すぎる部分に関しては悪しからず……)
今まで更新がかなり遅れ&不定期で申し訳ないのですが、シリアス時々コメディー的なノリで少し抜かれれば良いかなーと思っております。途中からグロ注意ですよ!気になったらチラッと寄って行ってくれたら嬉しいです!よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 09:00:13
209188文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
入江 頼彦(いりえ よりひこ)は『Refa(リーファ)』と呼ばれる相手の表情から感情を読み取る機能を使ってクラスメイトの感情を透視していた。そこで相川 春海(あいかわ はるみ)という女子生徒の感情がずっと『無関心』のままであることに気づく。どうして彼女が感情を抱かないのか、それを探るために頼彦は彼女を観察することにした。そこで思いがけない事態に陥ることとなる。
最終更新:2023-07-09 17:29:02
8889文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛着障害と絶望感がありながら、音楽に救われ、他人との関わりから自分を信じ、自分を治していくことができるようになる莉華の物語。
幼稚園から私立宝院学園。医師の父親と、自分に無関心な母親。少し歳の離れた姉と年子の弟がいて、姉はピアノ、莉華はヴァイオリンを習わされる。
ヴァイオリンの先生が主宰する団体の練習に初めて出かけた莉華は、そこで王子様に出会うが、それきりになる。
宝院学園中等部で人気の弦楽合奏部に入るも、人数は多いのに初心者ばかり。弾けもしない母親に厳しく稽古され
た莉華は出来すぎて目立ってしまう。
高等部のオーケストラ部では新たな出会いがあった。自分を大切にしてくれる人が現れたが、王子様の存在と、音楽の美しさは忘れられることができなかった。
莉華は心のどこかで王子様を支えるためにと医学部を目指すが、王子様は莉華を治してくれた。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:00:00
50257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
冒険者である僕が魔法使いであるリアンさんとパーティを組んでそろそろ半年が経つ。彼女と一緒に組むようになってから、以前よりも様々な依頼をこなせるようになった事により僕は彼女の事を尊敬していた……ある1点を除いて。とにかく彼女は性格が冷たいのだ。受ける依頼に関しても無関心、パーティメンバーである僕に対してもナイフのような切れ味の言葉を容赦なく浴びせてくる。……正直、パーティを解散したい気持ちも無くは無い。そんな気持ちを心の奥に隠しつつ、今日は彼女とゴブリン退治の依頼を共に受けるこ
とになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:10:17
2957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
イラシュバテン伯爵家の長女・イゼルベは、義理の母と妹に冷遇されていた。
義妹には持ち物を取られ、気に入らないことがあればぶたれる。義母はそんな義妹を止めるどころか嗜めもしない。
唯一血の繋がっているはずの父親も、彼女のことには無関心だった。それなのにイゼルベに仕事の一部を押し付けるなど辛くあたる。
そんな中、一通の書状がイラシュバテン家に届く。
それが自分宛ての舞踏会の招待状だと思い込んだ義妹は喜んだが、それは招待状などではなく、聖女候補の世話をする為に出仕しろという命令だ
った。
「嫌よ、わたし、そんなの行きたくないわ!」
「けれどこれは王命なのよ」
どれだけ宥めても嫌がる義妹。そんな義妹の様子に、父はイゼルベに言い放つ。
「仕方がない。イゼルベ、お前が代わりに行くんだ」
「……何を言っているんです!?」
伯爵の命令で、イゼルベは義妹の代わりに城へ赴くことになった。
※メリバ寄りです。閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:39:34
23298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:606pt
ユートピアに転生した、音楽以外無関心な青年伊吹。
願いを叶える権利を保留したまま、ユートピアに生き、何を思うのか。
ユートピアに住む人々、現実世界での経験、そしてユートピア、それらを通じて、
伊吹は何の願いを叶えたいと思うのか。
最終更新:2023-06-05 13:43:51
12630文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――春もたけなわですね」
と、あたしは地面に横たわったまま、かたつむりが這うくらいの、のんびりした気分で言った。
新学期が始まったばかりの、高校の屋上。あたし(千瀬凛)と先輩(志坂律子)は詩を作るため、放課後の屋上にいた。あたしたちは、たった二人の文芸部なのだ。
そこであたしは、学校の壁に書かれた詩のことを話題にする。誰が、いつ書いたのかもわからないその詩は、文芸部の仕業だと目されているのだった。あくまで無関心な先輩を誘って、あたしたちはその犯人探しへとのりだす。
ちょっとした好奇心だったはずの、その探偵ごっこは、やがて一つの真実にたどりつくのだった。先輩についてのある秘密を巡る、一つの真実に――
これは、四つの物語。
詩人にも、何にもなれないあたしが、それでも何かになるための。
(21/3/24~21/6/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 09:28:05
172997文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ラララキヲ
ヒューマンドラマ
完結済
N7331IF
「貴女は次期当主なのだから」
そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。
長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。
アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。
しかしアリーチェが18歳の時。
アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリア
を、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。
それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。
父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。
そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。
そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。
──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──
アリーチェは行動を起こした。
もうあなたたちに情はない。
◇これは『ざまぁ』の話です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。
〔※完結まで感想欄閉めます※〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:24:12
52215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:43682pt 評価ポイント:33048pt
小さい頃からスタントマン並の動ける舞台俳優を目指していた18歳の百合子が、ある日虚弱体質の10歳の公爵令嬢リリーに転生する。
偏食、好き嫌い、運動不足を返上し、無関心?だった公爵家父をも籠絡してトレーニングできる環境を整え、身体を鍛えていく。
リリーはただ自分を鍛えて動ける体にしたいだけだが、その心技はこの世界にはないものだった。
これは、病弱な令嬢が元気一杯になる過程で周りを巻き込み、愛されてみんなが幸せになるお話。
恋愛要素は後半になります。
前半は基本、トレーニング
の話になります( •̀ㅁ•́;)
スポーツやボイトレ、料理に娯楽と、リリーの周りは賑やかになってきています。
たくさんの人や国と関わりながら、ぼちぼちのんびりと話が進んでいきますが、所々バイオレンスな部分がありますのでご注意下さいませ…(ㆁωㆁ*)
最初の方は、文字数の配分が分からず、1話が短く読みにくくてすみません。
途中から、丁度良いくらいに調整しております
m(*>_<*)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:26:06
438404文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4620pt 評価ポイント:2444pt
作:に〜とろまっは
ハイファンタジー
連載
N2628ID
エルフからなる王国、法国とヒュームからなる帝国。古くより争って来た三国は時代の流れと共に闘争から宥和に変遷していた。思想主義の異なる三国が平和の建前のもと集う場所『ポルケピ』。各国の政治機関が集まるその場所は明日の天気を言い争うほどに殺伐としていた。
帝国と王国の間にあるヒュームの国、帝国の属国である公国の騎士団長であるマールベルク・フォン・バッセンハイムは、ポルケピ帝国大使の留守を預かる為にローエル公爵の勅令によりポルケピへの出向を命じられる。
田舎貴族の世間知らずな
彼を待ち受けるのは社会の息苦しさや人間関係のしがらみだった。帝国大使の席を飾りとして預かる日々の中で彼は各国の思惑、世界の真実に触れてゆく。
無関心、不干渉をポリシーに世情に流されるまま生きて来た彼は出会いと別れの中で今まで触れる事のなかった感情に出会い、自ら物語の渦に足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:50:20
19045文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スレイグは買い物ためにリリンポスから自宅があるラリンクスに帰宅途中だった。
夕暮れ時の林道を通っていると、林の奥でゾンヴィとボーンに襲われているヒューマーの女性を目撃する。
この世界、リュクシオンではこの様な襲撃は頻繁に起こる。
だからといって当たり前のように無関心でいることはなく、スレイグはまだ生き残っている者の救出に向かう。
スレイグはアンデットの群れにこっそり近づいていき、不意打ちの先制攻撃を仕掛ける。
スレイグは女性に逃げるよう声をかけ、その後もアンデットとの戦いを
続ける。
なんとかアンデットたちを撃破し、安全の確保をすると、スレイグは木の後ろに隠れていた襲われた女性、レイセルを安心させる。
近くの地面には男性のヒューマーが倒れていて、生死を確かめるとすでに手遅れの状態だった。
美しい容姿をしていて、おしとやかなレイセルが独り身になったことを認識できたせいか、スレイグはレイセルに強く思いを寄せ始める。
スレイグは安全な場所でレイセルを休めさせるために、自分の家に連れて行こうとするけど、彼女は足が痛むので少し休みたいと拒んだ。
日が落ちる前に移動したいスレイグだけど、彼女に嫌われるのを恐れ、言う通り休むことにする。
そしてレイセルの足の痛みが引いたころには懸念していた通り、辺りは夜に変わっていた。
二人は視界の悪い道を通り、灯りで道しるべになっているラリンクスを目指す。
幸運なことにモンスターに襲われずに夜道を安全に移動し終えたスレイグは、自宅にレイセルを招き入れる。
スレイグは彼女をどうやってもてなそうか、恋心と邪念を抱きながら思考を巡らせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:13:50
8651文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大魔法使いと呼ばれる父と前公爵夫人である母の不貞により生まれた令嬢エイレーネー。
父を憎む義父や義父に同調する使用人達から冷遇されながらも、エイレーネーにしか姿が見えないうさぎのイヴのお陰で孤独にはならずに済んでいた。
大魔法使いを王国に留めておきたい王家の思惑により、王弟を父に持つソレイユ公爵家の公子ラウルと婚約関係にある。しかし、彼が愛情に満ち、優しく笑い合うのは義父の娘ガブリエルで。
愛される未来がないのなら、全てを捨てて実父の許へ行くと決意した。
※「殿下
が好きなのは私だった」と同じ世界観となりますが此方の話を読まなくても大丈夫です。
※アルファポリスさんにも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:00:00
95071文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13494pt 評価ポイント:9776pt
死についての無関心さと関心
最終更新:2023-04-21 02:38:11
660文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あまりにも他人に無関心な世の中。
画面の中の情報が全てになった世の中。
そんな中、皆さんに少しだけ顔をあげて欲しくて、この短編小説を書いてみました。
最終更新:2023-04-21 00:05:28
3291文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
乾く願いを抱くバケモノたちがいた。その潤いのために、あらゆる犠牲を厭わないバケモノたちがいた。『ダムド』もその1体。かつては『知識の探求者』として精力的に活動していたダムドも、殆どを忘れ無関心となった隠居生活を送っている。
そんなダムドが唯一抱く願い。それは『生物』としてはごくありふれた、しかし『バケモノ』としては極めて異質な願いだった。
最終更新:2023-04-19 21:28:44
1967文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アサミラ後輩
ヒューマンドラマ
完結済
N9083ID
無関心なボクと、ボクに絡み、いじめてくる猿ども。
卒業間近に引っ越してきた転校生によって感情が180°回転する。
最終更新:2023-04-13 06:01:42
7094文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:冬に販売するアレ
ローファンタジー
連載
N2349IE
ちょっと身勝手で無関心で、等身大な女子校生をダークな魔法少女の世界観に押し込む。
異能バトル的設定、魔法少女が必要な世界観の社会不安が原因の対人戦、その他、ちょっと毛色が違う物etc.
私が「欲しいな」と思った小説が存在しなかったので書き始めました。 素人狂人の駄文ノートです。 書きたいときに書き進め、止まる時に止まります。
駄文でも良いから文字を読みたい、って時に手に取ってみてください。 勿論、期待はしないように。
最終更新:2023-04-12 20:22:56
24266文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
無関心な父親、強欲な継母、そして気弱な弟....
ほとんど知らない世界に転移してしまったが、どうにか生き残らねばならない。
でも、全く違う顔になったのだから。
そんな事忘れて好きに生きてみよう。
まずは、
「私の推しに寄せてみようかな....」
鏡を見ながら爽やかな笑みを浮かべた。
最終更新:2023-04-10 06:24:24
6018文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
今井 香奈(いまい かな)はかつての楽しい日々に思いを馳せながら毎日を過ごしていた。何にも無関心で無気力だった香奈は唯一の親友を失ったことで生きる理由を見失っていた。叶うなら、もう一度親友と会いたい。現実から目を逸らすようにそう願い、望むだけの毎日だった。そんなある日、いつもの交差点に差し掛かった香奈は乗用車に撥ねられてしまう。生と死の間を彷徨う中、香奈は今は亡き親友[星乃(ほしの)ミライ]との日々を夢見る。
現実ではもう会えない親友との楽しい毎日に浸る香奈。出来ることな
らこの夢の中で一生を過ごしたい。そう願う香奈の前に、突如、[裁定者(さいていしゃ)]と名乗る黒服の男が現れた。
「明日中に、あなたの宝物を提示してください。それがあなたにとって本当に宝物であるならば、あなたは消滅の運命から免れます」
裁定者にそう告げられた二人は翌日、香奈の本当の宝物を見つけるため、思い出の場所を練り歩くことを決める。二人で行った場所を巡る懐旧の旅路。その最初として訪れた駄菓子屋は香奈たちが初めて出会った場所だった。ミライとの思い出に思いを馳せる香奈。それは、香奈が目を逸らしていた現実を思い出すことを意味していた。
そして宝物が見つからないまま、香奈たちはこの旅最後の場所を訪れる。そこは二人でよく立ち寄った広い公園だった。夕暮が照らす公園のベンチに腰掛けると、ミライは香奈に言葉を投げかけた。
「ねぇ、どうして香奈は、私と一緒にいてくれたの?」
それは香奈が今まで考えたことの無い言葉で、当たり前だと思っていたことだった。今まで言えなかったことを吐露するミライに香奈はただ耳を傾ける。その言葉は香奈にとって苦しく、優しいものだった。
そして、ミライとの会話の中で宝物を見つけた香奈は夢の世界から出ることを決意する。かつての親友を胸に、これからの人生を生きていくことを誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:04:57
11448文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生してまでも、前世のクズ男と婚約者になってしまった女の子のお話。
前向きに、数話でサクッと終わる予定です。
過度のざまあはありません。
今回もR15は保険です。
最終更新:2023-04-02 13:26:41
99378文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2986pt 評価ポイント:2360pt
作:風のなれはて
ハイファンタジー
連載
N0995IB
非常に優秀だが他人に無関心で自由な生き方を貫いた結果、特別な者、大事なものが何一つ得られないまま孤独に死んだ男。
男の願いはただ一つ。
大事に思える何か……命を賭してでも追いかけられる目的。
それらを共に探し、並んで歩いてくれる友が欲しい。
転生した異世界で本気の友達作り。
始まります。
最終更新:2023-04-01 00:00:00
87261文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「君に求める役割は、息子ミヒャエルの母親。それだけだ」
冷徹な堅物侯爵と呼ばれるアルノーのもとへ嫁いできたアンネリーエ。彼女は、幼馴染でもあった婚約者に浮気され婚約破棄された訳あり令嬢。
アンネリーエは亡くなった前妻の連れ子であるミヒャエルと楽しく過ごしていた。
妻としての務めは必要ないと言われたものの、同じ家に暮らしているのなら仲良くしよう、と、ある日アンネリーエはアルノーの好物を作ろうと思いつく。
ちょっとズレてる妻の行動に、無関心だったアルノーの心はかき乱されてゆくのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 11:00:00
16067文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:73354pt 評価ポイント:65360pt
勉強にしか興味がない飯島和孝は、常磐商業高校に通っていた。現在では、国立学園付属高等学校へ編入した。編入するまでは妹に振り回されたり、学校のことで問題が起きたりと大変な一日を過ごしていた和孝が、やっと落ち着いたと思いきや、桜澤麻衣と戸谷悠馬に会い、いろいろと状況が分かっていく。そんな和孝にもいろいろ起こる。なぜか知らないが、変態と家では言われるやら、麻衣が誘惑してくるとか。そして、和孝もあることに気が付いていた。
その後、楽しみにしていた修学旅行に行くことになるが、そこで
別行動となった和孝一行。その後、どんな展開が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 17:00:00
346273文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:40pt
伯爵令嬢イレーミアには幼なじみの婚約者がいる。侯爵令息ベリートとは小さい頃から野山を走り回って遊んだ仲だった。ところが、社交界デビューをしたイレーミアに王太子がベタ惚れしてしまい、熱烈に求婚される事になる。困惑するイレーミア。無関心にも見えるベリート。二人の関係の行方は? 幼なじみ婚約者同士の微妙な関係を描くストーリー。
最終更新:2023-03-28 09:28:15
13446文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24918pt 評価ポイント:22260pt
何事にも無関心で感情の起伏がほとんどない主人公
そこに突如として現れた神見習いからデスゲーム参加の告知とスキルを受け取ったが、そのスキルが感情の起伏をエネルギーにするスキルだったため、スキルの使用に制限がかかるように…
主人公の成長を是非楽しんでください!
最終更新:2023-03-25 13:54:48
1670文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穂浪(ほなみ)にとって家族とは、自分を一番に愛してくれる存在ではなかった。父は穂浪を虐待し、母は子に無気力で無関心、兄は意地悪な上に短気。だから夫は穂浪にとって一番大切な人だ。愛する家族。しかし事故で亡くしてしまう。
この世界の神はいつもそうであるように、祈っても縋っても願っても夫を生き返さないし答えも返さない。
所詮そんなものだと、もうどうでもいいから死んでもいいと打ちひしがれている瑞穂の元にある神が訪れる。
ーーーわたしの世界へおいで、と。
これは、神が存在する世界へ
とトリップした女性の心の救済の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 23:06:34
15993文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
───彼女達が輝けば、陰キャの俺には何もいらない。
スクールカーストど底辺。絵に描いたような陰キャである下田涼。彼には学生生活において楽しみがない。彼女はもちろん、友達もいないし、自分という存在に興味がない。
そんな彼にも、両親の仕事の関係で、昔から得意なことが一つだけあった。それは女性を美しく輝かせること。彼が将来目指すのは服装、メイク、立ち振る舞い、言動からすべてをデザインし、美しくなりたいという女性の望みを叶えるプランナー 。しかし、そのやり方は自らを道具の1つ
とするやり方で───
これは、自分には無関心だが、女性を美しく変え、望みを叶えてあげることに全力を尽くす少年が、彼の手によって人生が変わったことで彼に心底惚れ込んでしまったヒロイン達との関わりによって、様々なトラブルに巻き込まれながらも人として成長していく物語である。
タイトル変更しました。(旧題 : ヒロインの条件〜彼女達さえ輝けば、陰キャの俺には何もいらない〜)
*この作品はカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 03:03:47
45928文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6536pt 評価ポイント:3468pt
『悪辣姫』と呼ばれるヘレナは我が儘で、誰も近寄らない孤高の姫。
そんな彼女が隣国の辺境伯、アレンデール・モレルに嫁ぐこととなった。
友好的ではないこの婚姻、そのため、アレンデールも警戒する中で彼女は侍女一人つけずに嫁いで来た。
想い合っている恋人がいる、そんな嘘まで吐いて政治的な問題でもある隣国の姫との距離を取ろうとするアレンデールに彼女は初夜の場で言った。
「前もって、お願いしたいことがございます」
その静かな声音も、表情も、アレンデールが知る『悪辣姫』の噂とは異なり
彼を混乱に陥れる。
なぜならば、彼女は本当は――ただ、何もかもを諦めただけの女性だっただけだから。
※この作品は主人公が始め良い扱いをされません。
※彼女を傷つける人はいませんが、家族が無関心であったという描写が多く含まれます。
※小説家になろう・アルファポリス・カクヨムで連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 19:00:00
225490文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17434pt 評価ポイント:11318pt
"好きの反対は嫌いじゃない。ただの無関心"その言葉に俺は一つだけ疑問を覚えた。
無関心が反対なのであれば、関心を持った時、それはつまり好きたりえるということなのではないか? と。
そう考えた俺、石動裕は自身でまずはそれを試すべく、地元から離れた高校へと進学を決意する。
そして、かれこれ一年が経過し、自身の研究結果に一つの終止符が打たれ、自身のその計画を第二フェーズへと進行させることを決意。
自身だけではなく、それを第三者で行い、成功させることができるのだ
ろうか。
そう考えた俺は今度は他者で成功させるべく最適な人物を探す。
そこで出会ったのが、白上静奈だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:15:37
5075文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人の不幸に涙するのも、後ろ指を指すのも、無関心を貫くのも嫌。
なのにそれがやめられない浅ましい自分。そんな気持ちを綴った詩です。
キーワード:
最終更新:2023-02-13 17:51:00
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:80pt
「ルイ・スルバラン伯爵令嬢、いつも馬の臭いを漂わせているきみは、王太子になるぼくにはそぐわない。よって、この場で婚約を破棄する。父親のスルバラン伯爵同様、王宮への出入りを禁止する。ああ、心配はいらない。ちゃんと次の婚約者はいるからな。さあ、ラメラ。ラミラ・メドラノ公爵令嬢、こちらにおいで。家格といい品位といい、ラメラこそがふさわしい。それに、馬のにおいはしないからな」
王族主催の乗馬大会で多くの貴族たちが見守る中、ルイ・スルバラン伯爵令嬢はバレス王国の王太子レイナルド・テラ
ンに婚約を破棄された。スルバラン伯爵家は馬の調教や飼育に専従する家系である。ルイの亡くなった母親はレイナルドの乳母でルイは幼馴染という存在。あくまでも幼馴染であり、婚約破棄どころか婚約者であったことを知らなかった。とりあえず、そのときには家族と王都を去って借りている土地へと去る。
そこで、土地の貸主であるロベルト・セプルベタ公爵から「貸している土地代免除や父親と兄に仕事をやるから、『お飾り妻』でいろ。夫婦のふりをするだけで、あとは好きにしていい」と持ちかけられる。
ルイは、生きていく為にその申し出を快諾する。ロベルトには一人息子のブルーノがいて、それがまた可愛く、ルイ一家はブルーノを溺愛する。そんな中、ロベルトが隣国との戦いから戻ってきた。謀反の嫌疑をかけられ、追われたらしい。結局、王都は陥落し、占領されることに。
ルイに離縁を申し渡すロベルト。その際、ルイはブルーノは本当の息子ではないこと、国王の血をひいていることを知る。その直後、ブルーノに暗殺者の集団が迫りくる……。
※全二十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:16:53
29061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:1648pt
この作品は、消耗品たちの八月十五日の三部作として書下したもので、本作品はその第二作である。戦後七十年余を経たいま、かつての私たちの日本国が戦争という重大な犯罪を犯したことなど、いまの若い世代の人たちには遠い過去の歴史のことと無関心を装っているかもしれないが、しかしながら、いまも戦争は世界のどこかで起こっているのも事実であり、多くの人々がこの戦争の犠牲となっているのも事実である。この物語は、戦争という極限状況のなかで生きた男たちのドラマである。
最終更新:2023-02-06 00:00:00
318961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
何に対しても無気力、無関心な高校3年生の少年、玉櫛健太郎はその日2人の少女と出会った。
それが彼の日常を変える事になってしまった。
彼女達は其々天使と死神だったのだ。死神は彼に死亡時刻と死因を伝え、天使は彼をあの世へと案内する為に来たと伝えた。
驚かないどころか今死んでも構わないと答える彼に天使は「まだ時間は残されてるんだから、そんな事考えちゃダメだよ! 君が楽しいと思う事、してみたい事を最期の日までやっていこう。あたし達が叶えられる限り何でも叶えるからさ」と返すのだった。
果たして残された時間を彼はどう生きるのか?
もし余命が分かったならどう生きるか。何をして何を残すのか。
これは残された時間を彼なりに生きた人生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 01:39:32
4351文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リディアは水の侯爵だった母を亡くし、婚約者を血の繋がない義姉に奪われて以来、侯爵と自称する継父に本邸を追い出されて邸の離れで暮らしている。
母の代から仕えている使用人たちに囲まれ、領地の管理に無関心な継父に代わって先祖や母が遺した薬草を作りに励みながら、そこそこ幸せに暮らしていた。
リディアが18歳になった夏、侯爵(自称)に呼び出されて本邸に行くと、そこには破談になった婚約の相手である皇帝カディルがいた。
恋が愛になるかどうかの物語。
最終更新:2023-01-17 17:40:09
72959文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:2030pt
大雪によってマヒした都市機能。自宅待機命令が出たため、コーヒーでも飲みながらゆっくり過ごそうかと考えた主人公だが、どうやら様子がおかしい。雪の中に混じって妙なものが降って来る。
その妙なものが降って来て少したあと、通行人が血を流して倒れた。それも一人や二人ではなく……。
次々の犠牲になっていく人々。普段通り変わらない様子のSNS民。日常と非日常が交錯する、一風変わったホラー作品です。
最終更新:2023-01-03 16:03:17
3033文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:328pt
ポンコツ令嬢ジューリアがそう思えるのは尊き人外である彼のお陰。
彼がいれば毎日は楽しく過ごせる。
最終更新:2023-01-03 15:00:00
15472文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10612pt 評価ポイント:9458pt
ごみ屑令嬢は婚約破棄されたあなたにとらわれるを全編、加筆修正しました。
あっさりとざまあを読みたいという方は『ごみ屑令嬢は婚約破棄されたあなたにとらわれる』を読んで頂ければ幸いです。7万字程度を予定、前回に無い内容もこみこみでお届けします。
ごみ屑のようだと家族から言われる私、アラベラは、かび令息と呼ばれるアティカス様と婚約をしていたの。家族から迫害されて私は離れ家で軟禁状態。婚約者は美人の妹に夢中なようだし、書庫から引っ張り出した加護の刺繍の力を使って、とりあえず小金を稼
ぐ事にしたわけです。そうして、十八歳の誕生日の日に婚約破棄の文書を受け取った私は、家から追い出される事になってしまったの。家族から命を狙われるわ、公爵家や隣国の人間に誘拐されそうになるわ、なんで私が狙われなくちゃならないわけ?狙うなら美人の妹にして欲しいわよね!平々凡々の容姿の私を攫ったって何の面白みもないわよ!人は見た目が100% 容姿を理由に虐げられてきたアラベラが、重すぎる愛を抱えたかび令息に執着される。
自分だけの世界に閉じ込めたい、重い愛情でアラべラを拘束したい、ヤンデレ気質のかび令息とごみ屑令嬢がおりなすラブストーリー。残酷な表現がところどころあり、ざまあありの逆転劇です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 14:29:04
78099文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4310pt 評価ポイント:3222pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N0583HR
南にある海に囲まれた小国、アイラナ王国――。
やせっぽちで棒切れみたいな身体、潮風でぱさぱさの髪、日焼けで肌も浅黒く、趣味の染物で指先まで染まり、岩場での擦り傷切り傷で、年頃になっても一度も縁談のなかった“はずれ姫”ことリーノ。
だけどリーノは評判を気にしてはいなかった。大好きな家族や愛する海と共に一生暮らせればよかったから。
そんなある日、姉の縁談が体の弱さを理由に先方から断られ、リーノに回って来た。
同盟継続の条件はリーノが遠い北の国、スノーディア国へ嫁ぎ、王妃となること
。
小さな妹を嫁がせる訳にはいかないと、リーノがスノーディアに向かう事となった。
しかし来てみたものの、お相手のスノーディア国王は“はずれ姫”のリーノに無関心。
しかもスノーディアは後宮付きで、これからもリーノに関心が向くことはないのが目に見えていた。
同盟が維持できさえすればいいリーノは、お飾りの王妃を求められることを承知の上で、従者で側仕えのエーヴァルと共に婚儀までの王妃教育に息抜きにと北国ならではな事を体験していく。
自分に無関心な国王より、エーヴァルと過ごす時間が楽しいリーノ。
恋心は大きくなるが、日に日に国王の婚儀の日は近づいてくる。
王妃となれば近すぎる側仕えは世間的に良くない。エーヴァルとも距離を置かないとと、リーノは結婚後を思いながらもエーヴァルと離れようとするが……。
※色々ふんわり設定です。大目に見てやってください。
*この作品は、遥彼方さま主宰『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
*本作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:29:59
18209文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:334pt
ある日の帰り道。風凪蒼(かぜなぎそう)は落とし物を拾った。その持ち主は蒼と同じ学校に通っている『大和撫子』と呼ばれる少女、一ノ瀬陽葵(いちのせひまり)だった。
クラスも違い会話もしたことがない二人。もう話す機会がないだろうと思っていた。まさかこの落とし物から二人を繋ぐ出会いになるなんて思ってもいなかった。
その後様々な出来事が二人に起こり、その度にお互いのことを徐々に知っていき仲を深めあっていく。
そして無関心だった二人がそれぞれの内面に触れ、惹かれあっていく。
感情表
現苦手で不器用な二人が焦れったくも距離を縮めていく優しいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:45:29
89298文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:746pt
もしかしたら現在一番怖いことかもしれない。年の最後に自分への反省。
最終更新:2022-11-18 04:24:18
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
XI様主催「男前ねえさん企画」参加作品です。
異世界恋愛ジャンル。
「男前ねえさん」と「テンプレ展開の婚約破棄」を5,000文字でおさめた努力作。
文字数の都合上、本作ではあんまりふざけた人は出てきません。
「全然『男前ねえさん』じゃないじゃん」というご指摘、甘んじてお受けいたします。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-11-12 04:00:00
4998文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1890pt 評価ポイント:1726pt
作:もちはもちや
ハイファンタジー
連載
N2701HX
不完全機能家族に育った鈴木辰次(すずき たつじ)が異世界に「魔王エド」として転生し、自分を育ててくれた獣の可愛いモフモフキメラ姉弟と、捨てられた美少女勇者と一緒に魔王城で家族としてほのぼの暮らす&ちょっとバトルをするお話。
鈴木辰次は兄を溺愛する母親、辰次を虐げる兄、辰次には無関心の父、そして優しいが幼い妹の家族に育つ。
小さい頃から愛を貰えなかった辰次は十四歳の時、兄の高校受験失敗の知らせを聞いた時、長年の鬱憤から少し嗤ってしまった事によって母親に殴られて冷や奴(豆腐
)の角に頭をぶつけて死んでしまう。
自分のあんまりにくだらない死亡原因に自嘲する辰次。
しかし、生前も大して幸福でなかった辰次は現世に未練はなく、死を受け入れようと思ったが、実は自分は兄と間違って死んでしまったことを知る。
間違って辰次を殺してしまった異世界カームランドのお姉さん・神界事務局の人事営業部リンカ=ヤンカ曰く、辰次はカームランドの魔王エドとして転生することが決まった。
異世界転生し、しょっぱなから母親に捨てられるエド。
しかし魔王に仕えていたキメラのレオンに拾われて、レオンの子供アデナとリュイと一緒に育つこととなり、エドは母親の愛を知る。
そして「魔王」の素質もスキルも持たない、ただ対象物の温度変化ができる「ぽかぽか」スキルしか持たないエドが、魔王の職業スキル「二倍成長(グロウアップ」を手に入れて徐々に最強と化していく。
そんなエドの元へ「勇者の弟」として転生したスキル「チート」を持つ兄の鈴木辰郎がやって来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:07:50
10860文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法少女☆衣智子、永遠のじゅーろくさい!
ある時魔王が復活したって言われちゃって、いきなり魔法少女にされちゃったの。
出来ないって何度も思ったけど、突然「大統領になれ!」とか「事情など全部妄想だ!」だの「お前を利用してやるからありがたく思え!」なーんて事まで怪人達に言いがかられて、もうてんてこ舞い。
仕方がないから、全員まとめて見れるとこまでは面倒見ちゃうわ☆
え、突然放置された? 違うの、それは魔法よ!
「 」
え、聞こえない?
おっかし
いなぁ、ちゃんと言ってるし伝えてるよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
2039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
とある理由で人間と関わることが難しくなったりすべてに対して無関心になってしまった主人公を銀髪美少女が助ける話です。
すべて都合が良いです
最終更新:2022-10-17 19:30:58
1354文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から繰り返し読んだ冒険譚。閉ざされた世界で暮らすシエラにとって、世界は偉大な冒険者が残した冒険譚をはじめとした書物の中が全てだった。いつしか広い世界に憧れを抱くようになったシエラは、とうとう黙って家を抜け出してしまう。そして、夢を叶えるための一歩として冒険者になった。
世界は一つではなく、種族も一つだけでない現実を知るリトスは、自分が暮らす世界意外のことには無関心だった。いや……、無関心というよりも、知ることを拒んでいた。しかし、彼女は自分の意思とは関係なく外の世界へ
と歩き出さなければならなかった。
違う世界で生き、違う価値観を持つ二人の少女。そんな二人が出会い、始まる冒険の物語です。
※エブリスタにも現在進行形で掲載しています。
★現在、ストック切れ状態です。なので、しばらく月一更新になります。たぶん月末辺りに更新します。
★W主人公にしてますが、基本はシエラを主軸にした話です。
★昔、RPGツクールで作ろうとして挫折した作品だけど、小説の方は完結させたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 16:14:49
676710文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:35pt
検索結果:540 件