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検索結果:1132 件
壊れそうな世界。
星を救うよりも新たに生活ができる環境の星を探し旅に出た者達。
辿り着いた者たちは自分達の愚かさや無力さに絶望し、悲観し諦めそうになる。
しかし、元の星に帰るために奮闘したどり着いた星で生き抜いき故郷の星に帰れるよう生きていく物語。
恐れられ、時には娯楽の対象とされる星で生き抜いていく物語。
そう、これは現代人からすれば宇宙人と言われる者達の物語。
最終更新:2022-06-20 00:00:00
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつだってひとりは無力。
最終更新:2022-06-17 22:35:08
547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
言葉は無力だと、断ぜられた。
だが。
文字には情報量があり、書き起こせば質量を持つ。
声ならば、音量と振動まで。
言葉は無力ではない。微力なだけだ。
ならば。
連ねて。束ねて。綴って。編み上げて。
きみの胸へと。たしかに届くほど、強い力になるまで。
そしたら、きみも返してくれるかい?
まずは、何気ない会話から始めるとしよう。
最終更新:2022-06-17 07:00:00
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
善人が過ぎて生きるのにも苦労している主人公が、ふとした拍子に手に入れたスキル【露店】
最初はただの露店セットをスキルのチカラで出すだけのモノだったが、ある出会いを切っ掛けにして、主人公は生き甲斐を見付けた。
最終更新:2022-06-16 01:00:00
2224文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
タイトル通りです。
加藤諦三さんの”苦しくても意味のある人生”の中の言葉を見てなろう系を好む人の傾向がなんとなくわかった気がしたのです。
最終更新:2022-06-15 23:32:34
912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:276pt
「貴様はこの家から出ていけ! 間抜けな人間の出来損ないが!」
「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」
少年――ヴァン・ユグドラシルは、人類で唯一魔法が使えない特異体質だという理由で二度も追放された。
一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。
二度目の追放は、ヴァンにとって唯一の味方――アイリス・アールヴとの仲に嫉妬した第一皇子に無実の罪を着せられ、彼女を守る為に国を追われたこと。
しかし国を出てすぐ、ヴァンは敵対国家と魔獣の戦いに巻き
込まれる。そして、戦いの中で絶体絶命――誰もがそう思った時、ヴァンは自らの力を解き放った。
「攻撃が消えた!?」
「――魔法を喰らって、自分の力に変える。これが俺の力だ」
ヴァンが解き放ったのは、災厄の魔眼――“叛逆眼《カルネージ・リベルタ》”。全ての魔法を喰らい尽くす、“魔法殺し”とでも言うべき反則的な能力。この力こそ、ヴァンが奴隷商人から逃れ、その後に追放されるまで国境の危険地帯で生き抜いて来られた理由だった。
そして魔獣を討ったヴァンに対し、先陣を切って戦っていた少女――セラフィーナ・ニヴルヘイムだけは、唯一その力を認めて手を差し伸べる。
そんなセラフィーナに溺愛されながら心を通わせていく中、ヴァンは皇女である彼女が抱える苦悩と葛藤に直面する。
一方、ヴァンを追放した国は、危険地帯の魔獣を倒していた彼がいなくなった事で侵攻が激化。自業自得が原因で滅亡の危機に瀕しており、そのせいで周りから見放され始めた第一皇子も崖っぷち。
最後の策としてセラフィーナの国へ侵略戦争を仕掛けるが、追放したはずのヴァンが立ちはだかる。
戦争の最中、状況が厳しくなった第一皇子は“敵”として対峙しているヴァンに“戻る事を許してやる”と命令するが、当然従うはずもない。
ヴァンは魔眼の力で、かつての祖国を容易く蹂躙してしまう。
これは蒼銀の皇女に拾われたヴァンが、最強の魔眼で英雄へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:01:49
477306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:15632pt 評価ポイント:8320pt
「君にはパーティーから外れてもらいたい。」
勇者のオマケとして異世界に召喚された俺・藤沢空也は、ついに勇者パーティーから戦力外通告をされてしまう。
だが、己の無力さを十分承知しているので恨んだりはしない。
むしろ当然のことと受け入れてパーティーを抜けた……のだが、何故か本物の勇者であるはずの弟・藤沢海斗まで一緒にパーティーを抜けてしまった。
その成り行きに戸惑いながらも俺は元の世界へと戻るため、海斗と共に過去の勇者の足跡を辿る旅に出たのだった。
最終更新:2022-06-09 22:55:11
127990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:110pt
ある朝、ミールの街に一発のミサイルが落ち、アテナは両親と娘を失い、戦うことを決意した。
独裁軍事国家と、ユウケイ民主国との戦争の始まりだった。
軍事国家は核兵器を盾にして傍若無人に国土を犯す。
一方、ユウケイ民主国の大統領ドミトリーは、国民の士気を高め、世界中の支援を受けて侵略軍に立ち向かっていく。
そうして、数日で集結すると思われた戦争は泥沼化していくのだった。
ー-----
ウクライナ戦争にみられる侵略戦争。
プーチンは、何故それを始めたか?
戦争は、早期終
結可能なのか?
個人の自由と独立国の主権は、核兵器の前に無力なのか?
それらを問いたい。
ウクライナを守りたいなら、そこに行って戦えと誰かは言う。が、私には渡航費用も戦闘能力もない。
できることがあるとするなら、文字を持って、忘れやすい人々の記憶からウクライナを消さないこと。
戦闘が行われている今、それをモチーフにした小説を発表する戸惑いはありますが、いじめを傍観する第三者にはなりたくない。それは、いじめの共犯者になることだから・・・
物語の中で考える。物語を使って声を上げたい。
何故、今、彼はそれを決断したのか?
誰が、彼を止めることができるのか?
正義はどこにあるのか?
情報は少ない。武器は、共感力と想像力……。
物語は、リアルの延長線上にあるフィクションです。
多くの日本人の心の中に平和を希求し、いじめを傍観する第三者にならないことを望みます。
※この作品は、『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 17:00:00
165797文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
圧倒的な力を有する神と、非力なニンゲンが対立する世界。紆余曲折あって家出した半神のラックは、『城の神器』であり従者であり幼馴染であるアビスとともに旅を始めていた。
世界を救うだとか巨悪を討ち滅ぼすだとか、そんな尊い使命を持ち合わせていないラックはとりあえず生きることを目的に日々を過ごそうとする。
しかし、閉鎖的な空間で育った彼はただただ痛感する。己の無力さを、鈍感さを、矮小さをーー自分がどれほど愚かで考えなしの存在であったのかを。
「なぁ……アビス
。死を悲しめない自分ってさ、変なのかな」
「そう思えるだけラックは正常だよ、きっと」
そして同時に知る。この世がどれほど素晴らしいものであったのかを。
ーーこれは知識ばかりで『無知』な青年が、様々なものを知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:06:34
8616文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16歳の少年エルは、ある日幼馴染のスルクにパーティーからの追放を言い渡されてしまう。
失意の中、故郷に帰ると、そこには生きる厄災である黒龍が。
故郷である村を焼かれ、村人達が逃げる時間を稼ぐために突撃するも相手にすらされず。
そんな時、「力が欲しいか?」と悪魔を名乗る男に問われ、あまりの無力さから欲しいと答えてしまい。
次に目を覚ますと、体が女になってしまっていた。
そんな中、見た目が全く違うのに本人だと気が付くスルクの妹や、幼馴染に追放されたことで人間不信になりかけてしまっ
たことからお勧めされた奴隷の少女達と共に、故郷を、両親を奪った黒龍に復讐する為に強くなる!
勇者の子孫や聖剣、絶滅したはずの悪魔……。
一体、エルの周りで何が起こっているのか。
追放TSファンタジー、開幕。
(作者コメント:あらすじの書き方あってますか……?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:06:54
60713文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:136pt
世界各国にいくつものダンジョンが現れ、それに順応するように人間たちには驚異的な身体能力と科学的には考えられない奇跡を起こす力を与えられる。
そして4年が経ち、何かしらの能力を持っているのが当たり前となった時代。そんな中、主人公の〇〇は無力な人間だった。
夢も希望もない未来に絶望した〇〇は自らの命を絶つが、何故か無傷の状態で異世界で目を覚ます。
そして死後覚醒した『条件を満たすとなんでも奪える』能力を手に、彼の世界を越える逆転劇が始まる。
最終更新:2022-05-31 23:00:00
2174文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最強のヒーローを目指す俺、日向ユギは同じくヒーローを目指す超絶美少女の幼馴染、緋色とともに国内有数のヒーロー育成学園に通うこととなる。
俺は必ず、最強のヒーロー・マトの伝説を超えてみせる!
最終更新:2022-05-31 20:58:16
1541文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼には優秀な兄がいた。優秀な弟がいた。けど彼だけが平凡で、それでも彼らのようになりたくて。
自分の無力に打ちひしがれる、男の哀しい物語。
※この作品はカクヨムにも投稿しております
最終更新:2022-05-31 16:03:35
2616文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
アストレアは産まれながらに孤独な人生を送ってきた。 そんなアストレアはある出来事をきっかけにスラム街で奴隷のように生きることとなってしまう。 もう死にたいと思ったその時アストレアの脳内に不思議な声が聞こえた。 それはブレイカーと呼ばれるモンスターに襲われ生きる事を諦めたくない人々の助けを求める声だった。 そんな悲痛の叫びにアストレアはどうしようもできない無力さに怒り、ある決意をする。
『貴方には資格がある』 そんな決意をした折また脳内に性別不詳の不思議な声が聞こえる。
こ
の声がした瞬間俺の意識が奪われ目を開けるとそこは全面鏡張りの様に全方向を見てもアストレアが映っている不気味な部屋だった。
そして、その部屋でアストレアは別世界の現状を知る。 部屋を出たかと思うとそこは霧に覆われ、目の前に砦があるだけの大きな橋の上だった。
この物語はスラム街で奴隷の様に働かされていたアストレアが最強の騎士に出会い、いずれ最強へと至る物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 23:08:21
26718文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カーディナル
ハイファンタジー
連載
N1231HP
ゴーレムと人間を繋ぐ運命の力。
これは、伝説のゴーレムと運命の誓いをしたある少年の話。
ーーーーーーーーーーーーーー
「誰か……誰か! 助けてっ!」
助けは来ないことを、リンは疾うに知っていた。
山の麓から響いていた悲鳴は、もう聞こえない。
サオリに民はもう残っていないのだろう。
全員が息絶えたのか、それとも運よく逃げ切れた者がいるのかはわからないけれど。
そもそも、ゴーレムに対抗できるような力を持っているのは、リンたちの血筋だけだ。
「ゴーレム様は人間を守っ
てくれるんじゃなかったのかよ……!」
奇しくも今日聞いたばかりの昔語りが、頭にこびりついていた。
人間を守ってくれるはずのゴーレムに、攻撃されている。
感嘆には受け入れられないその状況は、事実としてリンの目の前にある。
「姉ちゃん、リナ……」
リンの目から大粒の涙が溢れ出した。
ランとリンの年が七つも離れていたこともあって、リンには「男なのだから姉と妹を守らなくてはならない」という意識が希薄だった。
リナと一緒に、いつもランに守られていたからだ。
孤軍奮闘しなければならない状況になってはじめて、リンは自分の無力さを痛感した。
「頼む……頼むよ。動いて……俺を助けてくれッ!」
リンは残る力を振り絞った。
体中の血が沸騰しているかのように、全身がカッと熱くなる。
文字通り、全身全霊で挑んだリンに応えるように、リンを中心として円を描くように周囲の地面が突如として発光した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:16:13
40711文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
冒険者ガジュ・アザットは金剛等級のパーティ『カイオス』の一員である。
剣士のハクア、魔道士のラナーナ、治癒士のレザ、そして闘士のガジュという四名で構成されたカイオスは冒険者としての実績を積み上げ、次なる等級に進む為『試練の迷宮』と呼ばれる高難易度ダンジョンを攻略しようとしていた。
しかし、そんな折ガジュはパーティリーダーであり幼馴染のハクアから追放を宣言される。
ガジュの持つスキル【闇の王】は夜の間だけ身体能力が強化される力であり、昼間は全くの無力。夜以外は少し手先が器
用な荷物運びでしかないガジュよりも、別の人間をパーティに入れた方が試練の迷宮を攻略するには有効という理由が提示され、ガジュ自身もそれを了承した。
だがガジュに降りかかる災難はその程度で留まらない。ハクアはあろうことかガジュにあらぬ罪を着せ、脱獄不可能の異名を取る地下監獄『アルカトラ』へ収監したのである。
昏い監獄、一筋の光も差し込まない鉄の檻の中。
ガジュは【闇の王】の真価を発揮し、彼らへの復讐を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 23:00:00
287385文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:128pt
いかん、このままでは人間の進化に負け、魔族が滅ぶ……と立ち上がった魔王クレスは、慢心故に反抗する同胞を無力化したところで、解釈違いだと妹のファニルの背刃され倒れる。
魔王としての資格と引き換えに、最後の力を振り絞り配下の魔族を無力化した魔王だが、人間界に弾き出された上に間髪入れず追手。劇中屈指の窮地を聖女アネモネによって救われたクレスは、平和交渉に赴いた先でバカ王子に騙され、これに先程の聖女と巻き込まれてしまう。
巻き込んでしまった聖女の国外追放・婚約破棄・教会破門
、自身のいつ死ぬかというダメージの中脱出を果たした二人は、竜都にてパラリラ聖女とラブピ魔王の焦ったいバカップルとして再起。
訳の分からない聖女の魔術と魔王の経験により世界征服を目論むバカ王子の陰謀を砕き、愛と平和の世界への一歩を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:44:40
37780文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
突然変異?で生まれた、有史上最強最悪の破壊の魔王とまで言われた人族のリッキー・リード。
彼は強大過ぎる魔力を持ちながら世界一臆病でコミュ障だった。
そんな彼がある日、すべての魔力を失った
臆病な彼は報復を恐れ、引きこもって、早200年。
寂しさと暇を持て余した彼は意を決して世界に冒険に出る事を決意する
元世界最強の引きこもりが無力になって挑戦する社会復帰??
200年間の壮絶な引きこもりの彼が起こす社会復帰系冒険譚
最終更新:2022-05-23 01:15:09
115644文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:86pt
焼ける村を歩く少年……
レイノス。
彼は魔物達の王として、人間達を攻撃しその世界を支配した。
しかし、仲間の裏切りによって瀕死の状態になり、意識を失うレイノス。
そして目覚め、とある少女に出会う。
そして気づくと自分は人間になっていた⁉
レイノスは元の姿に戻るため、少女と共に旅へと出る……。
最終更新:2022-05-22 23:06:32
286201文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
内容を掴み易くする為、軽い自己紹介をします
名前・比嘉
性別・男性
年齢・16
『留意願い』
ここに記述する作品は{小説}の様な物語性はなく、私の経歴と現状を活字で羅列するだけの物です。見栄えを生む言い方をすれば「人生談」です。
ーーー以下余談ーーー
ただ、私は現在、高校二年生で学力も中学生に劣るレベルの物で、人生談を語るには知識や知恵、経験が酷く足りていない状況です。惨めで貧弱な人生を現在進行形で歩んでいる私の人生談を読んでて不快に思う方が大勢居ると思います。私自身、
仮に私の様な人物がもう一人存在していた場合、私はその酷似した人物に嫌悪感を示すと思います。合理的判断をできない彼に・・自身の不都合に仮初の正当化した言い訳を並べるその様子に腹を立てると思います。そんな自分を変えたいと思う一方で、変わりたくない意思がある事に気付かない振りを長年続けてました
【ーーーー】
この文章を読む方は恐らく数人もいないと思います
仮に読んでくれた方が居たとしても、大半の方は(惨めで無力な人間が、文字を書いて救われた気になってるんじゃないか?)(自分を客観視できてると思い込んでる理性観念に固執した厨二病で草)と思うと思います。私自身も私に酷似した人物が仮に居て文字を起こしている場合、上述の様に思うと思います
私はそれで良いと思います
私の年齢が低く学生と、年齢差が顕著に出る身分の為か、年下や同級生や同世代の人間が、小説や漫画、イラストや部活等、多くの人が褒める様な出来栄えじゃない限り、(やや鼻に付くな)と思ってしまいます。悪く、分かり易い言い方をすれば{小ばか}にしてしまうのです
文字数制限があるらしいので、続きは『余興』でーー
『余興』か、、ふふかっこいい文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 01:37:18
460文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然肉体が昆虫へ変異し、理性を失い人を食い殺すようになる「虫化病」。この星の人間であれば誰でも潜在的に発症の可能性を持つ不治の奇病である。少年ヌビクは、自分を除く全員が虫化してしまった故郷の島を捨てて大陸へ渡る。無力で無気力な少年はなりゆきに任せて旅をするうちに、虫化病と星の真実を巡る戦いの只中へと巻き込まれていく。
--------
※「◆」印付きのページはイラストまたは挿絵が付いています。
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※同作品をウェブサイトにて連載しています。http:/
/zolthe.web.fc2.com/n/
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※当作品のイラストはナポリタンが描いています。http://blog.livedoor.jp/animenokuni/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:18:55
623490文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:206pt
作:Raido lupus
ローファンタジー
完結済
N7571HO
黒騎カイザーは名前以外は平凡な自信が無いだけの元学生だ。
不運な事に彼はある日のバイトをクビにされた帰りに、人間が消滅するという正気を疑う光景を目にする。そして更に衝撃的な事に、その光景は幼い頃に一度だけ見た事のある、彼が自信を失う切っ掛けに成った光景と同じものだった。
そこに現れた解決屋を名乗る人物の後を勝手に追いかけ、黒騎カイザーは昔見た事件の真相を知る為に動き出しす。
最終更新:2022-05-09 23:21:29
108778文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉はわかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:454pt
すぐに埋もれる。
すぐに霞む。
すぐに消えていく。
無力な言葉だとしても。
キーワード:
最終更新:2022-05-03 19:08:39
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
世はまさに大チート時代。生まれ持って身に宿した異能力、スキルが全ての世界、ナーロゥ・ケインでは、ある日を境にやれチート異世界人だの、チート転生者だの、雑魚スキルだと思ったら実はチートスキルだっただの、チート追放者だの、無茶苦茶な強さを持った人間たちが台頭し、世界の頂点に君臨していたドラゴンたちは虫けらのように駆逐されまくった。
しまいにはスキルも満足に使えなくなるまでに弱体化しまくって、世界最弱の烙印を押されたドラゴンたちは世界各地で隠れるようにひっそりと暮らしていたが、ある
日ドラゴンの村が野盗に襲われ、全滅する事件が起こる。
「……自分の弱さが憎い」
武門の名家の当主実の父から出来損ない呼ばわりされ、母と静かに暮らしていた、村唯一の生き残りである少女、アンジェラは【育成】のチートスキルを持った老婆と出会う。
これは何も守れなかった自分の無力を嘆いたドラゴンの少女が世界最強を目指す旅だ。
(注意書き)
テンプレチートばっかりのWEB小説界隈に新しい風をもたらすつもりで、全20話完結する程度ですが本気で内容考えて執筆済みです。続きを書くかは皆様からの評価次第。
主人公はチートスキルを使いませんが、敵はバンバン使ってきます。
WEB小説界隈では食傷気味なざまぁや追放要素はオマケ程度に出てきます。
所謂チートをスレイする系の物語ですが、チートキャラアンチという訳ではありません。
成長系主人公ですが、読みやすさを求めて物語がサクサク進むように意識しました。何話も使って長ったらしい修行パートはありません。
カクヨムでも執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 17:54:37
97239文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:652pt
俺の手に入れたスキル、「みねうち」は相手を一発で無力化できるので最強です!!どんな奴でも一撃でかつ血も流れないのである意味平和的で最強!!
そんな俺に次々とくる困難...このスキルで解決です!!
最終更新:2022-05-01 14:34:11
1564文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女が通う雪の森には、小さなキツネが暮らしている。
頼りなく震える身体、穴倉で丸くなる尻尾を、少女はいつも心配しながら眺めた。
無垢な少女は、ただキツネの幸福をだけを祈って、その姿を見守るのだった。
しかし、運命は残酷である。
キツネのささやかな平和は、腹を空かせたオオカミに脅かされてしまう。
捕食者の出現に、揺れ動く少女の心――無力な彼女は、キツネの無事をひたすら祈り続けるのだった。
最終更新:2022-04-28 22:17:16
5956文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第78話"ゲートウェイの死角"。さて、今回は軍事機密を載せた飛行艇が神田川に謎の墜落w
ヲタッキーズは、防空システム無力化を図る半島の陰謀を暴き、半島のヒロインと対決、組織を壊滅させるのでした。
最終更新:2022-04-24 18:34:17
16997文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目が覚める。百三十年の封印から。
魔王であるレイカは最初に仲間となった孤児のメグと旅をしていた。弱体化による、危険多き旅。その最中、最悪の事実を知る。
魔王幹部エルノアから、世界を終わらす厄災、終末機が生きていること。そしてさらに、最悪の事態に。
終末機の残り四柱の現界。そしてすぐ、終末機『崩壊』が飛んで来る。
勝てない。それを悟ったレイカは、自分を残して仲間を逃がす。
一人になり、単独で逃げようとするも、追い詰められる。そのとき、子供に救われる。初代魔王を自称する術者、シュ
ラインに。
逃げた後、仲間にはならなかったが、終末機『欲望』メイの情報をくれて、他の仲間と合流し、会いに行く。そして、戦意のないメイに出会う。
メイと契約を結び、レイカの弱体は戻り、その帰り。『剣聖』グラインと会敵し、苦戦を強いられる。逃げの一手まで打たされるが、それも計画の内。
終末機『荒廃』のところまで誘導し、魔王と剣聖、協力して打ち倒す。
そのとき、終末機は世界の敵となった。剣聖と協力関係となり、ついに最強の神器・天空の核が返還される。
天空の核で終末機『滅亡』に挑むが、未知の権能の圧倒的な性能で、攻撃は当たらず、惨敗してしまう。全滅してしまう寸前、レイカが天空の核を使って、メグたちを逃がす。
そのとき、レイカは死んだ。自分だけ残り、『滅亡』に殺された。策略を残して。
転送に使われた天空の核。その後、持ち込まれたのはメイのところ。
メイとの契約、それと天空の核そのものの力によって、レイカは再び目を覚ます。
そして再び、出会いを迎える。仲間たちと。もう一度、戦うために。
どうにかシュラインの協力も得て、ピースは揃う。
終末機は残り三柱。『根絶』を剣聖と魔王幹部ラフト、『崩壊』をシュライン、『滅亡』をレイカたちで叩き、全て逃がさず消滅させる。
そして、そのときがくる。
終末機『滅亡』とのリベンジ戦。前回のように、攻撃が当たることはない。一撃だけでも。だがその一撃が届かない。
やがて全員が追い詰められる。そのとき。見えない一撃。メグの無力の一撃が、世界を救った。
策が起動し、終末機は消滅した。レイカの命と引き換えに。
消えゆく最中、真っ白な世界。メイが現れ、自身の命を譲ってくれた。メイの感情が、二度もレイカを救った。
『根絶』『崩壊』も倒され、こうして世界に平和が訪れた。
そしてまた、旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 16:57:59
196802文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
或る日――彼女達は唐突に集められた。
鳥海愛奈に、キロ・クレアブル。神代帝に、スタージャ・レクナムテ。そして謎の少女である、輝夜・チェスター。
それは七十兆個に及ぶ宇宙でも、指折りの力を持ったヒロイン達だ。
その彼女達を集めた『神』アーギラスは、いまこの世界が致命的な危機にあると告げる。
実際にその脅威であるドラコ・ニベルと言う名の少女と交戦した彼女達は、自身の無力さを痛感した。この実力差を埋める方法を思案する中、アーギラスはある暴挙を提案する。
その暴挙に及ぶか
、玉砕覚悟でドラコに挑むか、選択を迫られる五人。その果てに彼女達は多くの憎しみと、多くの悲しみを背負う事になる。
だがそれは始まりにすぎず、彼女達の苦闘はココから始まった。
そして発現する、人類初の奇跡。ソレを起こした時、彼女は心から涙する。
今〝ヒロインズ・オブ・ヒロインズ〟と名付けられた、彼女達の最後の戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 01:00:00
134686文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三遍の詩を詰めてみました。
*着たいもの
着たいもの着れないまま
自分らしさとは?
*なんにも
無知無力な自分に呆れる
何も知らない 何も出来ない
*シリウス
暗がりの部屋にやってきたのは
シリウスのように輝く君でした
最終更新:2022-04-09 22:00:00
335文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
イノシシに似た魔獣が飛びかかってくる。俺は右側に飛んでよける。着地して動きが鈍ったところに俺の後ろから飛んできた銃弾が炸裂する。怯んで大きな隙ができた横腹に俺は左からの大剣の大振りを当てる。傷から血が噴き出し、イノシシは最期の断末魔をあげ、息絶える。
ある日、幼馴染と買い物帰りに魔法あり、スキルあり、ステータスありの異世界に転移させられた。
転移してくれた人に悪いけど、俺みたいな陰キャで二次オタでいいんですか?
せっかく異世界に転移させられたので、チート能力で無双しようと
思ったけど、そんな能力ないらしい。
あれ? なんだかここ、日本文化に似ている気がする。街の見た目は中世ヨーロッパなのに。
待って、なんでこんなに襲撃とか戦闘とかの悪いことしかおきないの?
まぁ、俺は誰にも勝てないし、好き勝手暴れるか。
異世界に転移してもチート能力はないわ、悪いことしかおきないわの中、少し変わった考え方をする一成は持つ知識と閃き、そして仲間の力を頼り、どのようにして災難を乗り越え、どんなことを考えて、成し遂げるのか! ?
タイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 16:17:38
390854文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
作:Shunsui
パニック[SF]
完結済
N0194GI
天災。それは自然現象によってもたらされる災難を意味する。その災難は時として人間の全てを奪うこともある。しかしこの天災による不幸を受けても人間はどうすることもできず、無力となる。さあ、あなたの決断が試される時が来た…
最終更新:2022-04-02 06:00:00
49247文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー「この星の支配者は”人間”だ。昔も、そしてこれからもだ。異論は認めん。これは確定事象だ」ーー
そう豪語するのは、この魔法文明社会で生きる唯一の人間、黒月夜斗。
彼はその社会で『超古代文明人』と呼ばれている。
◇〜遥か昔〜◇
”旧人類”は滅亡し、科学文明は終焉を迎えた。その後にできたのは新人類による魔法文明。
夜斗の生きていた21世紀の科学文明は、神話に綴られる程の遥か彼方にしか存在しない。
二年前。彼は魔法帝国の永久凍土から発見された。
以来、帝国は彼を利用しよ
うと監禁していたが、この魔法至上主義社会で魔法の使えない”人間”に価値はない。
『魔法の使えない猿』『穀潰しの下等種族』と、ついに皇帝から国外追放を宣告される。
凶暴な魔獣が存在し、侵略戦争も横行するこの文明では、魔法の使えない無力な人間には厳しい世界だ。
それでも彼は嘲る。
「覚えておくといい。魔法など所詮は小手先の力。人の強さの本質は、法理も分からん得体の知れない力ではなく、実直に積み上げた知識と、理論に基づき導かれた叡智。すなわち科学」
そう。彼は科学の信奉者。いや、狂信者とまで言えるだろう。
だから彼は不敵に笑う。そして高らかに宣言する。
「さぁ。返らもらうぞ、生態ピラミッドの頂点の座を。そして見せてやろう。この星の支配者が、誰であるかを……」
ーーと。
◇◇◇
これは『超古代文明人』と呼ばれる魔法の使えない最後の旧人類が、人類の培った科学という叡智の牙で、魔法文明を科学侵略していく物語。
◇◇◇
当小説は、ファンタジー世界(ナーロッパ)にガチめの科学をぶち込んでみようというコンセプトによって作られています。
【魔法×科学の不協和音。人類科学無双系物語です】
[注]本作品には、現代知識チート成分が(想像の数倍)含まれてます。
一章(50話)まで一気に投稿します。
四月より二章投稿予定。
カテゴリーをローファンからハイファンに変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:00:00
230075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:682pt
ある日恋人のストーカーに背中を刺され、命を落としかけた主人公。
救ったのは──自身を神と名乗る者。
救命した代わりに使命を果たせ、とその神は言う。
その使命とは──別世界の秩序を乱す何者かを無力化すること。
主人公は戸惑いながらもその使命を受け入れ、達成しようと奔走する。
だがその世界では──話した文字数が強さに直結する、不思議な世界であった!
最終更新:2022-03-29 22:55:33
1871文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アンラッキーLR
異世界[恋愛]
連載
N8559HM
この世界には、運動エネルギー、熱エネルギー、磁気エネルギーに加えてもう一つ、「宙エネルギー」というものがある世界。人々はそれを「エアル」と呼び、エアルと共に暮らしていく。そんな社会で、エアルをほとんど使えない少年がいた。
少年は文字通り「力が無い」。それでも少年は夢を諦めなかった。諦められなかった。
この物語は、無力な少年と、彼の人生を変えることになる、一人の少女とのファンタジーラブコメ。
最終更新:2022-03-28 00:06:19
24593文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クズスキル『ボックス』を授かってしまったことにより、貴族家を追放されたギーク=フォン=レグリット。『ボックス』は手で触れた物を出し入れするだけの貧弱なスキルだった。しかしギークは血の滲むような努力の末、この能力を最強と呼ぶに相応しいレベルにまで高めていた。本来触れなければ発動しない能力も、ギークは見るだけで発動できるようになった。武器も、魔法も、挙句の果てには相手のスキルさえも封印してしまう。そんな実は規格外な超絶スキルを持っていたギークは、追放先でひょんなことから皇女リリ
アを助け、彼女を護衛し国家転覆を狙う反逆軍へ加入することになる。反逆軍としてズバ抜けた成果を上げ続けるギーク。いつしか彼は反乱軍の英雄として扱われるようになった。一方、実家の貴族家は身内から反逆者を出した罪により、一族郎党に至るまで斬首が決定した。
これは、自分の無力さに打ちひしがれた少年が、確かな居場所を見つける物語。
*一週間の短期連載です。完結まで毎日投稿します。よければお気軽に感想、ブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします。執筆活動の励みとなりますので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:28:55
38055文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:304pt
この世界には時折、我々とは異なる者が迷い込んで来る。文化、時代、世界。
新たな知識や技術は、我々の生活をより豊かにしてくれる。強大な力や、その資質は我々に安心を約束してくれる。
『異なる者』などと、なんと不敬な。そは主の御使いに他ならない。『勇者』と呼び讃えるが道理であろう。
嗚呼、いと貴き勇者様!どうぞ我等にお恵みを!
奉ずる者。尽くす者。殉ずる者。戦う者。勇者とはかくある者なれば。
生まれてくるべきじゃなかった。
かつての少年は、物心ついたころにふと、そう思った。それは
二十歳を過ぎても変わらないままで。喜多島穣は窮屈さと物足りなさに、今も尚自らの死を探し求めていた。
そんなある日、彼は見知らぬ森に迷い込む。幾らか若返った、少年の姿で。
そこは彼の知らない世界。所謂異世界という場所だった。
捕えられた穣は、その身に『ケモノの霊』なるものを降ろされ、使い捨ての生物兵器『ベルセルク』となる。
それが彼の『勇者』としての資質であったか、誰の予想をも超える力を振るった穣は本格的に『勇者』として召し抱えられることとなる。
自己犠牲と献身の名を借りた、体の良い人身御供を、しかし穣は喜んで受け入れる。
『ベルセルク』には使用上限がある。一度変身する毎に、命が削れて、やがて消滅する。穣はそれに気付いていた。
無意味で無価値な命を、有意義に使える。死を望む彼にとって、それは願っても無いことだった。
彼は戦う運命を受け入れた。罪悪感と無力感に圧し潰されそうになりながら、その向こうに自らの有意義な死があると信じて。
これは、『勇者』と呼ばれる少年が、独善的に死に至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:17:56
1971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大黒柱を無くしてしばらく経ったある日、これまで春日の生活や自分自身を鑑みるに悍ましい程の
「無力」を感じた天才定ちゃんは動き出す。
そんな「そして夜が明ける―悪魔の証明―」第2話です。
最終更新:2022-03-24 01:00:48
20339文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"最強の盾"と呼ばれるプルートは世のトレンドに負けてパーティーから追放された。彼は実家に病気の母を残しており、薬代が欠かせない。悲しみと無力感に苛まれつつも仕事を得るべくギルドに通う。するとある日、少女から声をかけられた。黒いとんがり帽子をかぶった魔道士だ。褐色の肌がいかにも健康的な彼女はメグと名乗り、プルートにペアを組みたいと申し出てきたのだった。
最終更新:2022-03-19 20:41:51
9696文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:276pt
作:Shunsui
パニック[SF]
完結済
N0180GI
天災。それは自然現象によってもたらされる災難を意味する。その災難は時として人間の全てを奪うこともある。しかしこの天災による不幸を受けても人間はどうすることもできず、無力となる。さあ、あなたの決断が試される時だ…
最終更新:2022-03-19 06:00:00
46866文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛び降り自殺を強要された僕。だがそのストレスにより、僕の心の中に眠る裏人格が覚醒した! 気弱で無力な僕とは対照的に、ドSで俺様系の裏人格は、僕をいじめていた奴をボコボコにし、女子を虜にしていく。これは僕の……いいや俺の。復讐と青春の物語だ。
最終更新:2022-03-14 09:04:34
22255文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:438pt
一九四四年三月、アメリカ軍はついに太平洋での反攻作戦を開始した。
だが、それを迎え撃つべき日本は、未だマリアナの防備を完成させるには至っていなかった。
ソロモン・ニューギニアの確保とラバウルの無力化を目的とした「カートホイール作戦」に対し、ラバウルの第十一航空艦隊は最後に残された戦力を集中してその北上を押し止めようと苦闘を重ねる。
そして連合艦隊は「捷号作戦」を策定して、マリアナへの侵攻を一日でも遅らせるべく、トラックへと艦隊を進出させる。
そこには、第三次ソロモン
海戦の傷を癒やし、大規模な改装を終えた戦艦大和の姿もあった。
一方、アメリカ太平洋艦隊はハルゼー大将を指揮官とする第三艦隊を編成、史上最大の艦隊を以て、ついに中部太平洋への侵攻作戦を発動した。
日本海軍もまた「捷一号作戦」を発動して、中部太平洋でアメリカ艦隊を迎え撃とうとする。
太平洋の覇権を巡る日米の決戦は、ここにその第一幕が切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:20:07
200291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:812pt
公爵令嬢はなにもしない。
政略的な思惑から第二王子の婚約者になった時も。
何故なら彼女は知っているから。
自分は無力であることを。
だからなにもしない──ただし、報われない努力もしないと決めている。
ざっくり言うと、運が悪くドアマットだった公爵令嬢ルシアが色々諦めちゃった後になって真実を知る話。要は今更感との戦い。
※この作者には珍しくシリアスです。
※でも設定はユルユルです。
※不定期更新です。
最終更新:2022-03-12 07:46:18
101287文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4900pt 評価ポイント:3242pt
作:(観不思議境 非想天)or(神通寺 総慶)
エッセイ
短編
N3141HN
国連の不都合な真実,国連は何もできない無能で無力な正体を露呈した、
キーワード:
最終更新:2022-03-11 20:19:12
5323文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:もこもこケーキ
ハイファンタジー
連載
N0100HN
世界は東側の国と西側の国で争っていた。
北の方の島で生まれた主人公、セレス・リブレットは家族と平和に暮らしていた。
だが、10歳となったある日、西側の国の兵士たちに島を侵略されてしまう。家族も自分以外は処刑されてしまった。
西側の国の人間を恨みながらも、何もできない自分に無力さを感じたまま迎えた16歳のある日、一人の男と出会うのであった。
最終更新:2022-03-09 23:17:40
10391文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは、冨樫泰俊という武将。なんと由緒正しき加賀守護の次期当主であった。しかし戦国時代の冨樫家は、加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
それでも運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯に。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。
参考文献: 冨樫氏と加賀一向一揆史料
最終更新:2022-03-04 12:18:51
179354文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12010pt 評価ポイント:7314pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
完結済
N1749GX
※「あまりに馬鹿馬鹿しい理由による陰惨な殺人」など、冷静に考えるとかなり洒落にならない事態を「阿呆もここまで来れば傍迷惑な狂人」と云う人間の視点からギャグ風に描いています。その手の話が苦手な方は御注意下さい。
※同じ作者の他の作品と世界観/設定を共有しています。
※以前に短編として投稿したもののアイデアを膨らませた作品です。
能力の種類・起源・強弱が違う様々な「特異能力者」が、かなり洒落にならない数存在している事が判明して一世代が過ぎつつ有る平行世界の地球の福岡県久留米市。
日本政府はある理由で崩壊し、国連機関と「株式会社・日本再建機構」が日本の中央政府の代りになり、警察機構は、年々、無力化・無能化していきつつある時代、治安の担い手になっていったのは正体を隠して活動する「正義の味方」「御当地ヒーロー」達だった。
だが、彼等は、いつしか身勝手な「正義」を振り翳し、善良な一般人を迫害する存在と化していった。
その一方で「ヒーロー組合」的な秘密結社に所属せず、善良な一般人を凶悪な「ヒーロー」達から守護(まも)る戦士も、また、存在した。
……そんな「本当のヒーロー」の一人「クリムゾン・サンシャイン」は……ある日を境に姿を消してしまう。
偶然にも「クリムゾン・サンシャイン」のコスチュームを手に入れた平凡な若者・緒方一郎は、「クリムゾン・サンシャイン」の意志を継ぎ、戦いに身を投じ、何度も自分を助けてくれた「クリムゾン・サンシャイン」の行方を追うのだが……彼の前に「永遠の夜(エーリッヒ・ナハト)」を名乗る謎の悪漢が姿を現し……やがて、一郎の家族や友人の身にも危険が迫り……。
※あくまで主人公の主観に基く粗筋です。作品世界中の「真実」とは限りません。
「まさか……出来の悪いドラマやアニメみたいな台詞を言う羽目になるなんて……。『復讐しても過去は変らんぞ‼ そいつを殺してもお前の家族が甦る訳じゃない‼』」
「ゲロ吐きそ……」
「なら、覆面(マスク)の中で本当に吐けよ」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:40:03
80170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
予知夢なのだろうか。
毎日続く悪夢がやがて現実にひたひたと迫りくる。
避けられないのならば、無力な自分はどうしたらいいのか。
日常が壊れ、親友は消息不明。
誰が味方で誰が敵なのかかが、わからない。
それでも私は前を向く。ただ生きるために。
最終更新:2022-02-28 15:16:36
52835文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怒りと悲しさと無力感で殴り書きしたものです。
戦争なんて大嫌いです。
ただ、それだけです。
それ以上に、それでも何もしないであーだこーだ言ってるのも、何も知らないでお花畑なのも、自分だって、結局はその一員なのも大嫌いなんです。
最終更新:2022-02-26 19:58:42
880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
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