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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:628 件
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と言いますが、これは食欲の秋だけを捉えた、超短編。
ほくほくであまーいさつまいもの誘惑に、勝てる人はいますか?
ノベルアップ+にも掲載中!
【注意事項】
落ち葉、小枝などで焚き火をする時は必ず、焚き火台か、土や砂利など、燃えるものが近くに無いようにしてください。
最終更新:2021-12-01 19:28:22
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
日本人の日常に溶け込んでいる「クリスマス」についてのエッセイです。割と有名な話をクローズアップした形なのですが、誰かの役に立てばいいなと思っています!!
また、学術素人の作者が独自に調べた結果の無いようなので、もしかすると誤植等あるかもしれません。何かありましたら、是非感想欄にて教えて頂けると嬉しいです。
最終更新:2021-11-22 21:38:07
2660文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:おとなり かな
ローファンタジー
連載
N0729HD
高校の卒業式を終えたばかりの少女、青木玲は自らを【死神】と名乗る男、北斗と出会う。
そして男は少女に告げる。
「青木玲。お前の寿命はあと七日。悔いの無いように生きると良い。」
さてこの言葉は嘘か誠か。
証明されるのは7日後。
その時訪れるのは生か死か。
流れる時間は、散りゆく桜は答えを持たない。
宣告を受けた彼女が選ぶもの。望み描く7日間がこの世界にもたらすものは。
「ねえ、あと七日だけ生きられるなら、君は何をしたい?」
これはそんな物語。
理想と現実
虚像と
実像
生と死の狭間のこの場所で、また君に会えて嬉しいよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:36:21
86083文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平々凡々といった男、柏崎宗一はある日目覚めるとそこは……異世界だった。
襲い来る黒騎士、エルフとの出会い、そして異世界に転生したとなったらお決まりの勇者としての覚醒、はどうやら無いようで!?
男には抜きん出た能力は無し、チートも無し、隠れスキルなんて当然あるわけもない。平々凡々な男が四苦八苦しながら異世界をまるごと生き抜く、そんな物語。
最終更新:2021-11-13 21:48:13
144493文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
前後の記憶は全くないのだが、僕が今置かれている状況をきちんと認識した時には全くの見覚えの場所に立っていた。
秘密の釣り場で一人で釣りをしていたはずなのに、気が付いた時には見知らぬ場所で一人立ち尽くしていた。
そこは今まで見たことも来たことも無いような場所であり、視界に入ってくる人の服装や売られている商品は明らかに日本ではない。
だが、道行く通行人の会話や客引きの言っている言葉はハッキリと理解することが出来ていた。
もしかして、僕は全く違う世界に来てしまったのだろうか。
心なし
か、自分の手足も小さくなって髪も伸びているような気がしていた。
とにかく、僕は今自分が置かれている状況を確認するためにも、何か行動を起こさなければいけないはずだ。
そうは言っても、なるべく余計な事には巻き込まれないようにしよう。
僕が知っている限りでは、このような状況に置かれた場合は命を危険にさらす可能性が非常に高いのだ。
でも、元の世界にいたって別にいいことなんて無かったと思うし、せっかくだからこの世界で新しい人生をやり直すのも悪くないかもしれないな。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 14:38:26
9905文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り。
でもなろう系の批判とかじゃ無いよ。
私の身に起こった、まあ笑い話のような笑えない悲劇に端を発した、WEB小説に対する独白のような何かだ。
最終更新:2021-11-05 22:45:01
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:278pt
【魔法大国アルビオ】、その辺境の森に、魔女のおばあちゃんと小熊と住む、13歳 の女の子、ティアレス・フォルト(主人公)。
心優しいけれど鈍臭く不器用で、取り柄も夢も自信すら無く、使える魔法も蛍の光
程の小さな照明魔法だけ。
そんな魔法の才能も無いティアは、おばあちゃんの元で魔法薬作りや家畜の世話、近隣の村と交流しながら穏やかに暮らしていた。
そんなある日の晩、ティアの元に、世界的に有名なウィアートリーグス魔法学校から招待状が届いた──
小説初執筆初投稿です!なるべく無い
ようにしますが、誤字脱字や途中訂正点などで文章の一部を変更する場合があります…本当に気を付けます…。
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:11:33
55876文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドーベル国魔術師団攻撃部隊第1師団副団長ドゥ・リン。彼女を知るものは「平民の出世頭」「魔術におけるチート」と評価する。本人は気付いて無いが。
そんな彼女がやってしまった失態……
「まぁ、仕方が無いよね!」
…ということで、前を向いて………全力でとある男から逃亡する!!!
「え、何で私の居場所が分かるの?(こわっ)」
「え?んー、お前のにおい?」
「(!?!?!?)」
「ドーベル国魔術攻撃部隊一のチート女」と評される主人公が全力で、それを追い掛ける男!
果
たしてどうなる!?
*************
スピンオフ作品を先に読んで下さった方、お久しぶりです。
R15、残酷な描写あり、ガールズラブは念の為です。
初めは主人公の学生時代の話が続きます。
恋愛ファンタジー物は初めてで、設定もあやふやなので、温かく見守って下さい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 00:00:00
78027文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
父親を介し、自身の婚約者候補と対面した貴族令嬢・ティーリアは、呼ばれた名前などの情報から、今自分が居るのが乙女ゲーム(兼ギャルゲー)の世界だと理解する。
家族は両親を除けば、みんな攻略対象という中で、唯一普通(モブ)顔に近いティーリアは、主人公や悪役令嬢でも無いし、断罪やざまぁも無いし、と『メインイベント』には割と遠い位置に居ながらも、特に何かすることもなく、同じく転生してきた婚約者候補の一人とともにゲームについて語ったりしながら、幼少期を過ごす。
転生によるチートなんて
、(魔力チートを除けば)ほとんど無いようなものだけど、ふと前世の名前を思い出したり、やってきた義妹に危うく落ちそうになったりしながらも、「攻略対象である家族を守るためなら」と少しだけ、主人公たちや他の攻略対象者たちと関わって、良い関係を築いてみようではないか。
【毎月二日に更新予定】
【前半部分は、恋愛要素がほとんどありませんので、ご了承ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 09:00:00
84966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:24pt
あるところに兄妹がいました
職業見定めの儀によって兄は『農民』というジョブに目覚めました。
それからしばらくの間は兄妹二人で質素な生活をしていました。
ところが二年後、妹が儀式によって賢者になってしまったのでさあ大変!
しかし妹のアリスは、華やかな王都などに行かず兄の元で暮らすことを宣言しました。
ところが賢者などという強大な力を周りが放っておくはずもなく、次から次へとトラブルが舞い込むのでした。
そして妹はあくまでも農民としてのスローライフを目標に、兄妹仲良く暮らしていこう
としてました。
果たして賢者の明日はどうなる!?
そして妹は兄のスキルの異様さにも気がついてしまい……何か大きな意図を感じながらもそれを無視して農業に励むのでした。
当作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:45:22
73304文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:86pt
俺の名は神条 暁人(しんじょう あきひと)
高校3年生だ。
ある日を境に、俺の日常はもろく崩れ去ってしまった。
非日常と理不尽な状況での日々の中で、闘って
いかなければならない。
そして、一般の人々が争いに巻き込まれ無いよう
仲間達と共に、この運命を必ず乗り越えてみせる。
主人公は神条 暁人。高校3年生の男を中心とした
オリジナルのバトル、青春、日常を描いた内容です。
楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2021-09-22 13:12:09
1079文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いろんなことを、世界史や地理に絡めてわかりやすく解説します。受験の論述などに使える部分もあるかも。
知識の間違いはできるだけ無いように努力してますが、明らかに間違ってる箇所があれば、ご指摘お願いします。
最終更新:2021-08-28 21:56:40
1684文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傍目には活発で人気者。誰とでも仲良く、裏表なんて無いように見える。しかしその実、人見知りで自信がなく、嫉妬深く、落ち込みやすく、自分自身にさえ嫉妬し憎まれ口を叩いてしまうような、恋心にどうしようもなく混乱する少女。それが、アイラク・マナルウ・ィレヨン・リンドリウムだった。長ったらしいなどと思ってはならない。それは竜の姫たる彼女の、誇りある名なのだから。
最終更新:2021-08-20 23:20:59
16916文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:92pt
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてるのも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し
、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新たに始めてみました!(*`・ω・´)
異世界転生物語...に、なる前までのあるようで無いような、
ちょっとしたこぼれ話。
序章の序章って感じです。
これから始まる世界は、一体どこになるのやら...
最終更新:2021-08-12 18:53:14
2906文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世は不条理だ。6年間にわたって活動した僕よりも、1ヶ月の活動を続けた人間が注目されるのだから。
そもそも、そういうものだ。努力は必ずしも報われるわけではない。この世に神などいない。
6年間の活動で重々痛感した。この期間内の努力など殆ど意味がなかったということも。
※
僕は現在高校3年生で、本来なら受験勉強に打ち明けている筈の人間だ。
ようやく将来に向けた危機感を感じた僕は、2学期に後悔の無いよう、この夏休みでの沢山の更新を目的として活動した。
だが、そ
の先には何もない。まあ今までにもなかったのだが。
努力が報われた試しなど一度たりともなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 09:50:20
2682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
『映像の世紀』を見て思いつきました。
最終更新:2021-08-07 07:08:05
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:104pt
母からのお使いの途中、迷子になってしまった主人公まおは不思議な建物を見つける。
入るとそこは大人ほどの大きさの狐の勘兵衛が経営しているおあげ食堂だった。
逢魔が時の影響で戻れなくなったまおはしばらくおあげ食堂で働くことになる。そこに来るお客さん達は不思議な妖怪ばかりだった。
逢魔が時が過ぎた後にたどり着いた土地はなんと元いた場所でもなく見たことも無いような火の国、煉獄。
黒い日本家屋が建ち並ぶ道の両端には様々なお店が並んでいて、道のずっと先には赤い夕日と真っ黒な日本の城の形を
した忍者学校、朱雀城があった。
そしてまおは煉獄の名家でいる1人の忍者と出会うこととなり、そこから色んな妖怪や忍術、美しい水の国、水郷など見たこともないものを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 09:45:12
12221文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍によって生み出された、|界門《ゲート》を天に頂く世界。
ある日、龍に変身できる能力を持つ、記憶喪失の少年が、とある宗教の聖女を誘拐した。
自分を導く囁きに言われるままに、記憶を取り戻すの鍵になる、と思われる聖女を連れ去り、界門を越え異世界へ逃走する少年。
しかし、記憶を取り戻す鍵となる聖女は彼に利用されるつもりはサラサラ無いようで、誘拐犯である少年を恐れるどころか、自分の目的の為に少年を利用すると宣言する。
「真っ黒だからクロ、決定!」
名前がないのは不便、そ
んな理由で聖女、セレナによってクロと命名される少年。
こうして、互いに利用することを決めた二人の旅が始まった。
未知の世界をあてもなく彷徨う二人だったが、そんな二人の前に小さな村が現れる。
村人たちは明らかに不審な二人を暖かく迎えてくれ、二人はつかの間の休息をするのだが、その村では何か問題が起こっていたようで、セレナが首を突っ込んでしまう。
旅をしたいクロと助けたいセレナ。対立する二人だが、その問題はクロにも関係するようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:00:00
35060文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:plekios
ハイファンタジー
連載
N1137BO
気がつけば異世界に来たみたいだ
6年続けた某MMOに似ているようだがどこかが違う
モンスター倒すだけでお金が入ったゲームと違い
なんやら職業就いて稼がないと金が手に入らない
食わないと餓死する可能性も有るって聞いて無いよぉ
戦闘に特化してレベル100越えしたのにいまさら獲物捌いたり調理スキル必要と言われても困る
と、獣人や機械人、不死者がヒトと勢力争いしてる世界に落ちてきたベル君の明日はどっちだ
最終更新:2021-07-30 21:00:00
96902文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:174pt
「異世界って行き当たりばったりでもなんとかなるものなんすよwww」
そういう者もいれば、
「えっ!?いやいや、異世界なんて日本人の生きていける環境じゃ無いよ!文明レベルが低すぎてロマンもへったくれもないからね?」
こういう者もいる。
どちらも同じような異世界に行ったものの感想である。
人間の物事を感じる基準というのは個人差が激しい。
そして神々は気になった。
今の日本人はどういった風に物事を感じ取るのか。
現代に生きる文明無くしては生きてはいけない軟弱な若者に
、チートを与えて異世界に送ったらどの期間もつのか。
ランダムで選ばれた成人済みの若者をの魂を巧みに騙して神々は異世界へと送る。
その魂に焦点を当てたお話。
と、仰々しいあらすじを書いてみたけど深い意味はないです。
伏線も無いです。
では、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 01:26:50
2287文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単身赴任中の派遣SE、遊佐尚斗は、ある日目が覚めると森の中に。
直感と感覚で現実世界での人生が終わり異世界に転生したことを知ると、元々異世界ものと呼ばれるジャンルが好きだった尚斗は、それで知り得たことを元に異世界もの定番のチートがあること、若返りしていることが分かり、今度こそ悔いの無いようこの異世界で第二の人生を歩むことを決意。
転生した世界には、尚斗の他にも既に転生、転移、召喚されている人がおり、この世界では総じて『漂流者』と呼ばれていた。
流れ着いたばかりの尚
斗は運良くこの世界の人達に受け入れられて、異世界モノで憧れていた冒険者としてやっていくことを決める。
そこで3人の獣人の姫達─シータ、マール、アーネと出会い、冒険者パーティーを組む事になったが、何故か事を起こす度周りに異性が増えていき…。
本人の意志とは無関係で勝手にハーレムメンバーとして増えていく異性達(現在31.5人)とあれやこれやありながら冒険者として異世界を過ごしていく日常(稀にエッチとシリアス含む)を綴るお話です。
※纏めて書いたものを話数分割しているので、違和感を覚える部分もあるかと思いますがご容赦を(一話4000〜6000文字程度)。
※基本的にのんびりまったり進行です(会話率6割程度)。
※アルファポリス様に同タイトルで投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:00:00
1022727文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3212pt 評価ポイント:1238pt
生まれつき耳のいい少年、菊池聡吾が、
ある日転校してきたクールな美女、花崎香は、誰とも取り合う気が無いように思えたが、
聡吾が「友達になってください!」と言ってから彼女は自分にだけ楽しそうに話してくれるようになった。この話はそんな2人の変化していく関係、日常を描く恋愛小説です。
最終更新:2021-06-28 12:00:00
1526文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから一人暮らしをしている十八歳のハルは、ある日‶瀬崎"と名乗る男と取引をし、奇妙な縁を結んだ。一方高校生のナツは、行方不明だという実の父の情報を集めているとき、ある場所で‶マコト"と名乗る青年と出会った。
一見関係の無いように見えるハルとナツの思いがけない共通点とは?
これは、自身の過去にとらわれ、もがきながらも、すぐそこにある日常から生きる目的を見出し、成長していく〇人の物語。
※本作は短編小説ですが、文字数の関係で二部構成となっていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:14:38
34091文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
袋我さんが、
孤独では無いんじゃない?
サッカーやって皆とワイワイやってた人だから、
って言ってた事を用いる、
喧嘩になりそーになったら、
少し離れるって言ってた、
精神科がそーなんだど、
離れずにいると、
大変な事になってしまって、
俺が、離れるしか無かった、
作業所で俺が、離れると女の子の酷い妄想に追いかけられる、
その女の子、
テレパシーで『無視』って僕に、言う、
友達いない、とか孤独である、
とかは戸瀬や兄さんに一任してさ、
夢を追ってきた事の一部を書いた
、
そして夢が叶った、
努力して神様が僕を可哀想になった、
人と普通の人と違う形であれ、
夢を追っている間ずっとそんな事、意味無いよーだって馬鹿にされてきたから、、、、、、
君は、ここの連中とは少し違っているよな、
「俺たちと違うじゃん、特別じゃん」
って言われ、
「お前そんなに偉ェーのかよ!?ぶっ殺すぞテメエ!!」
って言われ、
僕は、と言えばゼロから始めたよーなものだ、
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-20 15:08:30
11842文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界の管理者(前任)により世界の調和が乱れ、数多のフロアに世界が分解されては再駆逐され続ける世界。これに不安を感じた世界の管理者(現在)は自我の強い魂を持つ知的生命体を連れてきて、力を与え開放、統治、維持をさせようと考えた。結果的にその試みは大成功だったものの、維持がうまく行かず国ができては滅ぼされ、人類連盟国も崩壊し難民だらけの地獄とかす。そんな中主人公が転生?(転移?)してくる。残り僅かな希望である主人公の能力は...チートのようなそうで無いような地味だが強い、へっぽこ高
校生の国立て直し記録である。*デカイ=強いという脳筋思考によって始まった今作はたして上手くまとまるのでしょうか?ダンジョンマスターのハードモードと思っていただいて結構です。
作者大好き迷宮づくりX異能これは強い!!と作者は思っているのでのんびり気ままに話更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 05:47:51
3725文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家族や病気でロクな人生を送れなかった長谷部光司はその人生を60年で閉じてしまう。
そして目が覚めたら見知らぬ真っ白な場所に居た。
そのままどこへ向かえば良いのかわからなかった光司はひたすら数時間ほど真っ直ぐ歩き続けると一層眩しい光り輝く場所に辿り着いた。
その先へ行けば他に誰か居ると信じて進むと光が開けた先には一人の女神様が。
その女神様の話では本来なら異界へと渡る事は無いはずなのだが渡ってしまった光司。
女神様とこれまでの人生やここに来た経緯を話すと女神様の管理する世界《ア
ルスラート》へ転生させて貰えることに!
次の人生では幸せな人生を送りたい光司は女神様へお願いして転生させてもらうことに。
女神様から加護をもらって次の人生へと向かう光司はこれからどうなるのか?
そして生まれ変わり、ケイオス子爵家3男に産まれた光司こと『アリューゼ』の人生はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 05:53:57
148817文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:126pt
名古屋の自宅から東京の高校に超遠距離通学をしている主人公、篠目行築(しのめ ゆづき)は鉄道をこよなく愛する鉄道オタク。
高校に入り、今までとは違う、おとなしく、没個性的で、全てを完璧にこなす人間になろうとしていた。
しかしその帰り道、絶対この学校の生徒が来ないと踏んでいた新幹線ホームで、同じ学校の制服を着た女子とバッタリ遭遇!?
そして翌日、靴箱には手紙!?
「始まって2日で告白は無いよな…?」
オタクを隠す行築を呼び出した少女とは…!?
最終更新:2021-06-06 16:37:46
8571文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編というかSS。ただの予告風でやまも落ちも内容も無いようです(意味深)
最終更新:2021-06-03 20:19:39
680文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
作:SCM435
ローファンタジー
連載
N4634GZ
大学の工学部を出てメーカー職に就職した主人公。
出張中にどういうわけか魔法飛び交うファンタジーな異世界に転移してしまう。
そこはボール盤も旋盤も無いような技術水準で……?
主人公が知恵と道具で頑張る、(たぶん)サクセスストーリー。
最終更新:2021-05-31 00:10:23
7391文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校の休み時間の遊びの思い出です。今の年齢の私にはこのような遊びは無理ねえ。あの頃は何でもできたし、どこまでも遊びを追求・熱中してたわねえ。廊下とか、建物の中で派手な遊びは本当は迷惑だし、危険かもしれませんから(書いていて今気付きました…(-_-;))、ケガの無いよう、学校のルールに従って、先生に叱られないようにしてくださいね・・・。
最終更新:2021-05-25 07:30:26
1544文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
芸術とは、音や文字、はたまた絵等を媒介にして自らが表現したいことに形を与える行為である。
ならば小説は芸術足り得るのではないか?
本書はそんな小説の可能性に挑戦したものである。
………嘘ですごめんなさいぶっちゃけ内容は無いような小説です。
小説版4分33秒としてお楽しみください。
最終更新:2021-05-11 16:54:10
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある世界のとある設定吐き出し
各話の繋がりはあって無いようなもの
というかお話にもなってない、ホントにただの吐き出し
常に設定は生えてくるし
何がメインになるかも話事に変わる
最終更新:2021-05-09 21:18:42
1780文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、六依由依はある日階段から転げ落ちただけで、何の脈絡も説明もなく、全く知らない世界に飛ばされてしまう。
そこで彼女に待ち受ける運命は、常人の数百倍の魔力を生み出す異常暴走体質だった。
これはそんな異世界で最強の力を得た一人の少女の物語。
…けれど、よく考えて欲しい。
ある日突然、何の説明もなく見たことも無い場所に飛ばされたとして、一介の高校生が、
現代知識を生かして世界の文明レベルを引き上げたり、
その最強パワーで大立ち回りしたり、
果ては世界を救ったり。
そんな
事、異世界に来てすぐじゃあ、到底成し遂げられるはずは無いのです。
異世界ファンタジーです。
これは、自分の別作「SECOND YOUTH~二回目の青春~」と同一の主人公の小説です。
いわゆるIFの物語になりますが、別作を読まなくても問題無いよう書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:00:00
477067文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:68pt
結婚したい!!
そんな盛りの青年が突然告白された。
あるような無いような異世界二人旅の超単発ファンタジーを午後のお茶請けに如何でしょうか?
最終更新:2021-05-08 14:53:35
2728文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:匿名希望ちゃん
ハイファンタジー
連載
N2725GY
これは1人の青年が己の死と復讐を望んだ世界のお話。ずっと1人だった彼が、今までに出会ったことの無いような人達と出会い、どう揺れ動いていくか、そんな雰囲気の話です。
流血表現があります。苦手な方は読まない事をオススメします。
ボーイズラブ、ガールズラブを匂わせるような表現もございます。こちらも合わせてお気をつけ下さい。
今後投稿予定の別小説との繋がりありますが、そちらを読まなくてもお話が分かるように書いていくつもりです。興味がございましたら、そちらの方も読んでみて下さい。
(初めて小説作ったので変な所があっても許してね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:17:07
3785文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物心ついた時からソフィアの世界は小さな集落の中の物置小屋だった。
村の人々から存在を否定され続けて十数年。
ある日、村の流行病の元凶という濡れ衣を着せられ、刃を向けられる。
無我夢中で逃亡し、“別の世界へと繋がっている”という謂れのある「奈落の滝」を落ちたソフィア。
次に彼女が目を覚ますと、そこは本当に異世界だった。
――ソフィアの世界が色付き始める。
閉ざされた世界では触れたことも無いような人々の優しさ、色とりどりの景色、食べ物、
そして、初めて知る愛情。
これは、
迫害されて生きてきた少女が数奇な運命により異世界へ渡り、ゆっくりと変化していく物語。
※「きざはし」とは「階段」の事です。
主人公のソフィアが螺旋階段を登る様なイメージでタイトルをつけました。
※序盤はソフィアが外の世界を知る事がメインの為、恋愛要素は薄いです。ただ、回を追うに従って間違いなく恋愛があります!
※hakeの描いた挿絵が入っています
(+2019/11/21にラフ挿絵も追加。タイトルに「★」が入っています)
苦手な方は設定で挿絵表示をOFFにして下さいませ。
※投稿後に誤字を見つけてお直しする事が多いです(汗)
「改稿」とあっても、今のところ、内容の変更はしていません!
※更新は不定期です。(週末の深夜が多いです)
※ノベルアッププラスでも後追い連載中です。
(https://novelup.plus/story/684628628)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:51:20
778627文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:326pt
ヒロインの葬式から始まる、青春の正四面体関係が
斜陽を迎えるまで
を変な文調で書いた新感覚ラブコメディーです!
今までに無いような内容になっています!
(※当社調べ ※狙ってません)
更新はとてつも無く遅いと思うんで、悪しからず。
前日譚略とあらすじ的な
主人公は別れを告げるため、花火大会の日、彼女を学校の屋上に呼び出した。しかし、その日彼が見た彼女は花火を背に泣く儚げな姿ではなく、落ちていく姿だった。花火を背にした彼女は美しかった。
彼女を鬱陶しがっていたが、同時
に愛おしくも感じていた僕は、何かが欠けた気がした。
屋上への階段側からは幼馴染、逆からは転校生、
情報量の多さに、僕はエラーを起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:03:30
35646文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
仕事明け~…酒飲んで寝ます…酔いがまわって…良い加減~…おやすみなさい…永遠に眠れ…拙い我が詩とともに…
最終更新:2021-04-26 12:55:52
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
ありきたりな日常をボンヤリと過ごしていた高校二年生の夏休みに突入した日、じいちゃんが行方知れずになったとの知らせが!
手がかりを探しに櫂(♀)は父の故郷へと向かい
故意なのか偶然なのか異世界に迷い込みます
中世ヨーロッパ調の世界で魔法使いや騎士達と出会いドタバタしながらじっちゃんを探す櫂
常に受け身で周囲に流されていた女子高生が愚痴りながらも前進しようともがきます
一歩進んで二歩下がることの無いように
果たしてどこへたどり着くのか!
犬掻きでしのぐのか泳ぎきれるのか流されっぱ
なしになるのか?
じっちゃんを見つけられるのか…
不定期更新ジワジワしか進みませんがご容赦を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 14:39:56
215607文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:29pt
恋人の美由(26)を亡くした吉葉(32)は、函館に別荘を宿泊所として経営している元浮気相手・北見ヤエ(34)に誘われ函館にやってくる。吉葉は、函館に降り立ってすぐ、ヤエに紹介された漁師兼霊能者のさつき(20)に会いに漁港へと向かう。しかし、半信半疑の吉葉はさつきに対して『可愛い』という感情すら抱き適当にあしらって、ヤエの別荘へと向かう。そこでヤエに一緒に暮らそうと言われる吉葉。美由の霊は吉葉についてきており、二人が結ばれることを見届けて成仏する予定であったが、良い雰囲気になっ
てきた二人を見ていられず、放蕩する。一方、霊能者の仕事に疲弊するさつきは父・藤堂(54)にその思いを打ち明ける。
次の日、函館公園へとドライブに向かう吉葉とヤエ。後をついていく美由。函館公園の観覧車でヤエは吉葉のポケットから指輪ケースを取り出し、「これ私に?」と迫る。逡巡する吉葉は、美由に捧げるものだと言い、ヤエは指輪ケースを投げ捨ててしまう。吉葉は無免許のままヤエの車を走らせ、魚市場で作業途中のさつきの元に駆けつける。さつきに会った吉葉は美由に言葉を届けて欲しいと言うが、再びさつきの事を『可愛い』と思う。それを見抜いて呆れたさつきは、霊能者の仕事への疲弊も相まって、吉葉にキスをし「私はインチキだ」と言い放ってしまう。インチキと知って後ろめたい事など何も無いように振る舞う吉葉はヤエとの関係を深めていく。一方、事は終わったと漁に励むさつきの元に再び訪れた美由は、さつきが吉葉にとって三番目の女になってしまっていることを告げる。
次の日、帰りの飛行機へと向かう吉葉とそれを見送りについてきたヤエの元に、さつきと美由が現れる。もめる内に吉葉は飛行機を逃してしまう。
その後ヤエの別荘に戻り、吉葉の美由への思いを再確認し、仮の婚約式を執り行うが―
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-16 18:53:45
18989文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
感情が無い。
そんな人間はいない。
でも感情とか心が無いように見える人間はいる。
これは二輪火月といういい年をした男の心の中の話。
最終更新:2021-04-14 21:29:05
11985文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の悠人は、小学生の頃、眼鏡をかけているという理由だけで虐められていた。
その時、唯一味方になってくれた幼馴染、光里に恋心を抱くようになる。しかし、告白する勇気はない。
高校2年生になった悠人は、新学期が始まったその日に、クラス表が張り出されているところで、幼馴染の光里を見つめている不審な人物を見かける。
その人物は今年から転入してきた人だった。翌日もう1人の幼馴染である奏多と一緒に学校に着くと、その転入生が『僕が光里さんを狙っても問題は無いよね?』と話しかけてくる。
その日の昼休み、奏多に屋上に呼び出される。放課後に行きつけの喫茶店に2人で移動する。そこで奏多の過去の失恋話を聞く。その夜、幼い頃の夢を見て、告白することを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 15:52:31
98004文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
アドリア海沿いの某国を舞台にした架空戦記です。
架空戦記創作大会2021冬の遅刻作品。例題は1と2。機雷戦とバッファローです。えっ、モデルは某ゲームですが、固有名詞は無いので二次創作じゃ無いよ。それと、どっかのヒーロー漫画も要素を入れてます。
改訂作がハーメルンにも掲載されています。
最終更新:2021-04-01 10:59:12
17299文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
思い付きで書いたからあらすじなんてものは無いよ
最終更新:2021-03-04 05:28:11
384文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと目覚めれば、そこには鬱蒼と生い茂る木々、そして桃色の空が広がっていた。
ここは、一体どこだろうか……? そして、俺は一体誰なのだろうか……?
見知らぬ土地、否、見知らぬ世界。
ここはどうやら、魔界と呼ばれる世界であるらしい。
それを教えてくれた美形の青年ライは、所謂ゴブリンという種族らしい。
彼の話によると、魔界は様々な異種族や魔物が跋扈する危険な世界だそうだ。
それは概ね自分の想像と一致していた。
自分のことは何も覚えていないのに、何故そんな知識だけは残っているの
か?
疑問は残るが、そんなことを気にしている場合では無かった。
一番の問題は、どうやってこの世界で生きる抜くか、である。
今後のことは後で考えればいい。まずは生き残る術を身につける必要があった。
とは言っても今の俺に頼れるのは、目の前の親切なゴブリン、ライだけである。
俺は生き残るために、彼を頼ることにした。
そして、そんな俺の願いを、彼は快く引き受けてくれた。
彼から学び、生活の術を身につける。それが目下最大の目標となる。
魔界での生活はやはり苛酷だったが、同時に素晴らしく充実したものでもあった。
ライとの共同生活の中で、俺は様々な知識を学び、技術を身につけることに成功する。
しかし、こんな生活も悪くないなと思い始めた最中、事件は発生した。
――その事件を発端に、俺は波乱の日々に巻き込まれることになるのであった。
この物語は、そんな波乱の日々に流されながら仲間を増やし、その仲間達と共に魔界で戦い抜いていく、そんなお話です。
※現在アルファポリスさんの方で改稿版である『魔界戦記譚-Demi's Saga-』を連載中です。
ある程度まとまり次第、こちらも順次改稿を進めていく予定です。その影響で話数が狂いますが、話の繋がり自体には問題無いようにいたします。追記:タイトルをアルファポリスさんで投稿中のものと合わせました。
旧題:魔界DEサーガ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 23:54:43
866874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:603pt 評価ポイント:265pt
この街には怪異探偵と呼ばれる少年が居る。彼は自らをホームズと名乗り、助手をワトソンと呼ぶ。
ある日、二人に依頼が舞い降りる。その内容とは『愛の女神様になった娘を助けて欲しい』というものだった。
愛の女神様はこの街で流行る占い。そして、二人の通う高校には愛の女神様という地位を持つ一人の少女が居た。
愛の女神様になった少女は学校の顔となり、生徒から親しまれるアイドル的存在。
助けなど必要の無いように思える依頼だったけれど、愛の女神様には裏があり――
最終更新:2021-02-21 22:00:00
110501文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
この物語は少年少女らが青春を悔いの無いよう全力で絡み合う糸のような物語。ちぎれそうになろうと、また結び直す。何度でも、何度でも。そんな彼ら彼女らの物語を特とご覧あれ。
この物語は青春を楽しむ高校生や青春を忘れた大人まで、様々な方に見ていただきたいです。
これが彼らの物語なのだから。
最終更新:2021-02-11 19:06:42
34916文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
皇女として生まれながら身体が弱いレティア。
レティアは想い人のカインデットに想いを告げられず生涯を終える…………………が、目を覚ますと病が悪化する前の自分に戻っていた。
レティアは最期に叶えられなかった自分の願いを今度こそ叶えて悔いの無いように終えようと奮闘する話。
スロースロー更新です。
最終更新:2021-02-10 21:22:29
11650文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
【あらゆら事象を破壊する魔剣で、この世を贄とする異世界の謀略を阻止せよ】
フリーターで2X歳の自称カッコイイお姉さんこと波月永絆(はづきなずな)は、いつものように夕方まで寝て、通い妻的JK・方喰蓮花(かたばみれんか)を待っていた。
すると、金属音がして目が覚め、玄関でドアポストに突き刺さっている魔剣を目にし、それを引き抜く。
直後に襲来する魔獣の群れ、それを一掃した異世界出身の『大剣霊』と名乗る美女。
彼女は永絆に契約を持ちかけ、永絆もまた事情を聞いて承諾する。
目下最大の目標は、異世界における巨大国家・オーディア魔剣響国を統べる女王の計画――『開闢の刻限』の阻止。
その、この世界をも犠牲しかねない超規模術式を阻止するために、この世に散らばった八本の魔剣と、永絆がポストから引き抜いた『冥剣』こと『滅陽の短針(シン・デストレア)』が必要なのだという。
学校帰りに夕飯の食材を買って家に寄った蓮花も合流し、やさぐれ女と大剣霊と女子高生という歪なパーティーは、まず蓮花が忘れ物をしたという夜の学校へ行く。
その数分後に、波月永絆は一度『死』を味わうが……?
これは、現世界と異世界の二つの世界を巻き込んだ大長編ファンタジー。
ポストから伝説の魔剣を引き抜いた女は、その『事象破壊』の剣能を使って数多の敵を斬り壊していく――。
◆◇◆◇
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※冒頭から加速し、先の読めないシナリオ展開。アニメや書籍、Web問わず、既存の作品には無いような刺激的でスピーディーな物語をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:43:52
186837文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
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