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検索結果:170 件
◆雑把なあらすじ◆
テスト明けに水泳の練習をしようと新≪あらた≫とその仲間、龍馬≪たつま≫と宗≪しゅう≫と勝平≪しょうへい≫が夜のプールに忍び込む。勝平が塩素を入れないと汚いと言って用意していると、滑って転んだ宗によって突き落とされ、プールに塩素を過剰投与してしまう。四人揃って全身の毛が茶色になり、更にその騒ぎによってプールの水道管を破壊してしまい、歌島高校のプールが使えなくなってしまった。その責任を負って新たちは上級生のためにプールを確保することを言い渡され、志摩崎高校にプ
ールを貸しもらうことを依頼した。
噂やSNSなどによって事件が広まり、新たちの悪評が伝播している中、歌島高校水泳部は志摩崎高校の冷たい視線を浴びながら活動していたが、新はその志摩崎水泳部員の中で黙々と練習している初乃≪はつの≫のことが気になり始める。しかし龍馬たちにそのことをからかわれるのが嫌で、否定し続けていた新。そんなある日、新は取り壊し寸前の灯台で、一人泣いている初乃を見付ける。相談する相手もなく、タイムが縮まらないことに悩んでいるのを知り、新は相談役を買ってでて初乃と打ち解け始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 23:40:03
90035文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
たられば。例えばそれは灯台で。
最終更新:2019-02-08 23:48:38
1454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文字数制限があるので3昨繋げてみました
キーワード:
最終更新:2019-01-29 17:06:40
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2人の初々しい高校生の青春ラブストーリーを描いた作品。舞台は、ある地方の海が広がる場所。ある日、2人は夕日を見に灯台に向かう。
そして、2人の男女が通う高等学校の近くにある灯台には、ある噂が流れていた。
最終更新:2019-01-05 16:43:36
3030文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年生の九十九は祖父の友人を手伝いに夏休みの間、彼の住む離島へ渡る。
島に到着し、景色を撮るために灯台のところへ行った時、暑いというのに長袖セーラー服を着た少女に出会った。
その後、九十九は彼女と何度か会い親しくなっていく。
しかし、ある時九十九は彼女の正体に気が付く。
なんと彼女は幽霊で、十五年以上前に亡くなっていたのだった。
だだ甘だけど、少しだけ切ない物語。
最終更新:2018-12-15 00:07:42
82001文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:82pt
現代に名を馳せる怪盗ドキ。
絶対に盗み、絶対に捕まらない。
……だが、それに挑む男は、諦めなかった。
最終更新:2018-10-26 21:00:00
10813文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストリップクラブで働く主人公、ある時毎朝行く灯台に店にいつも来る客がいた、主人公は不覚にも恋心を抱いてしまう、男と関わることで主人公の世界は徐々に大きくなっていく…
最終更新:2018-08-30 14:09:31
2353文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲ひとつない空、はてしない大海原。
蝉しぐれの午後、わたしは彼の言葉に誘われるように、灯台から神社へとめぐり歩く。
そしてたどり着いたのは、断崖の先端にある展望台だった。
そこは、行くべき場所だったのか。それとも、行ってはならない場所だったのか。
訪れる人もいないその場所で、わたしを待っていたのは、目を見張る絶景と――
真夏の太陽が作り出した闇だった。
とある岬を舞台にした、旅情ホラーです。(全2話)【夏のホラー2018】
最終更新:2018-07-31 20:04:19
6305文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:65pt
とある港町近くの灯台に、新しい灯台守が赴任する。戦争帰りの新しい守り人はこの世に何かを残すために日記を書き始めた。
最終更新:2018-06-12 23:31:40
4548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
此処は人格を売るお店。
お代は寿命を3年ほど-…
キーワード:
最終更新:2018-06-12 19:30:16
3007文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灯台のある小さな町の男の子と女の子のお話しです。
最終更新:2018-04-24 02:50:26
3604文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハーバート・アクセル著 蓮尾純子訳
その他
完結済
N7685DV
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での
保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:64pt
【毎日0時に続きを投稿…と息巻いていたのですが、申し訳ありません…。体調の面もありちょっと無理そうなので、これからはもう少しゆっくりのペースで書いていきたいと思います。出来るだけ0時に投稿します。お暇な方は見ていってください。】
究極の癒し系旅小説!
スカイブルーのバイクに乗って、猫さんと一緒に世界異世界へ旅に出よう!
(主人公達は変わりませんが、お話の時間設定や繋がりはあまりありません。)
(お話のタッチも違うので、お好きなお話からどうぞ!お話の「前書き」にお話の世界観、
雰囲気、文字数を記載しております。)
「灯台の街」 完結しました!
「理想郷」完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:00:00
8347文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
チーズが好きな灯台守の話。夜空を食べます。
あとがきにショートショートギャグの「あとがき会議」付きです。お暇な方はそちらもぜひ。
最終更新:2018-04-09 19:28:28
1221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:潜水艦7号
ヒューマンドラマ
完結済
N1340EQ
『多くの生命 or 一人の生命、どちらかが犠牲になるとしたらアナタはどちらを選択しますか?』
この有名な『トロッコ問題』では、大多数の人間が『一人を犠牲にする』と答える。何故なら、単純に犠牲者が少ないからだ。
だがしかし、もしも『その一人』が自分だったら・・・?
コズミック運輸のユーナは、遥か木星付近の宇宙灯台で一人暮らしをしているタローの元に配送に行き、そして宇宙船の電源トラブルで帰還不能に陥ってしまう。
更に不運は続き、救助のための宇宙船も来れなくなってしまい、タローと
ユーナは宇宙灯台で孤立してまう。
救助が来るのは早くて1年後。だが食料はどう見ても9ヶ月分しかない。
極限の選択が、迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 19:00:00
27842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:一ノ字真帆呂
ローファンタジー
連載
N1687EO
無念を抱えた霊魂たちの集う森-
幼き日の約束を果たさんと、今日も灯台守は灯火を欠かさない。
現代とは少しだけ軸がズレた世界で繰り広げられる、霊魂たちと灯台守の物語。
最終更新:2018-02-10 07:00:00
3979文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月14日、突然に核ミサイルが水上 早苗(みずかみ さなえ)の居る街に向けて発射された。
街は大パニックを引き起こし、ある人はシェルターに逃げようと人を押しのけ踏みつぶし、ある人は終末論を大声で叫び、ある人は犯罪に手を染める。
その横を早苗は駆け抜ける。
荒れた吐息は白を残し宙に消え、ずっと走り続けた足は疲労で悲鳴を上げて、筋肉がこわばる。そして着ていたセーラー服にはじっとりと汗が滲んでいたが、それでも早苗は脚を止めることはない。
目指す目的地は海岸線にぽつんと立
つ無人の『灯台』
早苗は最後の刻を家族で過ごすのでは無く、夕闇迫る灯台の展望台で過ごすことを決めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:38:48
3141文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
美しく理不尽な神は、自らが殺した青年に告げる。
「貴方を『一日だけ生き返らせて』あげましょう。私を楽しませてみなさい。私はいま、とても退屈なのですよ。こんな気まぐれを起こしてしまうぐらいに……だから、精々一日という時間で足掻いてみなさい。私に貴方の価値を示してみなさい。それができたなら、その一日が終わったあとも、貴方を生かしておいてあげましょう」
傲岸不遜、傍若無人、食いしん坊で……どこかポンコツ。そんな神と、神に振り回されるひとりぼっちの青年のクリスマスイブ。
「貴方の命の
延長期間を始めるとしましょう」
それは、ひねくれ者の神に魅入られた青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 12:30:07
13456文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:858pt
1人の平凡な男が突然の死から目覚めると、魔法の存在する世界で赤ん坊として生まれ落ちセカンドライフを謳歌する。
そんな中、出会った1人の少年を救うため、それぞれが秘めた正義のため、信じた道を突き進む。
初めての小説投稿なので稚拙な文章で読みにくいと思いますが
それでも大丈夫な方は見ていってやってください。
誤字、脱字、疑問点、感想が
あればどんどん書いてやってください。
最終更新:2017-12-17 12:00:00
88810文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:32pt
※ぼくの知らない灯台(上)の続編です。
――「僕は、あの灯台を知らない」
だから僕は灯台が消えて当然だと思う。灯台が描かれたあの絵はもう、僕の絵じゃないんだ。
天才画家少年として注目されていた龍ヶ崎 淳は、しかし“ある絵画の盗難事件”をきっかけにぱったりと絵を描かなくなってしまう。
そんな淳に不満を抱く、虎ノ門 亮。一方的だがライバル関係にあった二人は、ある日偶然近所の駄菓子屋で遭遇し……。
最終更新:2017-11-25 22:06:02
5990文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校の入学式から憧れた彼女が、高校の合唱コンクールでソロパートを歌うことになった。
コンクールに向けて、灯台で練習する彼女。しかし、コンクールを二週間前に控えたある日。彼女は、突然声が出なくなってしまった。
最終更新:2017-11-25 21:53:20
6072文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーー「僕は、あの灯台を知らない」
だから僕は灯台が消えて当然だと思う。灯台が描かれたあの絵はもう、僕の絵じゃないんだ。
天才画家少年として注目されていた龍ヶ崎 淳は、しかし“ある絵画の盗難事件”をきっかけにぱったりと絵を描かなくなってしまう。
そんな淳に不満を抱く、虎ノ門 亮。一方的だがライバル関係にあった二人は、ある日偶然近所の駄菓子屋で遭遇し……。
最終更新:2017-11-25 20:08:26
5321文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
放課後、彼はある少女を呼び出していた。
誰もいない教室。
ひとり待ち続ける彼。
勢いよく開けられたドア。
「ごめんね、遅くなっちゃった」
頭を掻きながら、彼女は苦笑いを浮かべた。
緊張により脈が速くなる。
覚悟を決め、彼は言ったのだ。
「前からずっと好きでした!」
すこし裏返りながらも、彼は気持ちを伝えるのだった。
最終更新:2017-10-03 01:36:16
863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灯台がある小さな村の昔話。
キーワード:
最終更新:2017-09-19 22:11:53
1993文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋って実は身近にあったりするんです。
好きな人に話しかけられない主人公は、クラスの男子に協力してもらうことに。
果たしてその恋はうまくいくのか・・・!?
会話劇の青春恋愛短編小説のはじまりはじまり。
最終更新:2017-07-27 00:30:46
3573文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海水面上昇が進み切った未来。
世界的な気象変動に挑んだ男がいた。
第四回星新一賞落選作。
最終更新:2017-05-15 23:46:19
5039文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:171pt
どこまでもどこまでも水平線の続く、広い広い海のうえ。
そのはしっこにあるちっぽけな島に、灯台がひとつ。
ぽつんと立っていました。
短編です。
最終更新:2017-04-08 22:33:52
3111文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
5分で読めるショートショート集。
どこからでも読めます。
1. 凡夫とセールスマンと記憶にまつわる話。
2. 博士とコンピュータの対決の話。
3. 遺伝子組み換え胎児の話。
4. 霊界通信の話。
5. 宇宙を放浪する話。
6. ロボットと記憶に関する話。
7. 小さな灯台の下で出会う男女の話。
8. 天使と死神の話。
9. 異世界転生におけるリスクについての話。
10. 次世代の教育方法についての話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-03-29 17:04:49
18217文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
今日も今日とて、怪異譚のネタ探しに気を揉む太市だが、灯台下暗し、ネタは意外や身近なところに転がっていた。第三話は、居候先の末娘、小学六年生の千晶が体験した出来事である。でその内容。数年前のこと、千晶は親の離婚騒動から隔離される形で、ひと夏を房総半島の伯母の家で過ごすことになった。将来は冒険家になると息巻く千晶は、勇んで付近の探索に出かけ、山を越えて聞こえてくる奇妙な音を耳にする。さっそく音源探しを始めた千晶は、山の中で一つ年下の少女キララと出会う。キララは、捨てられ錆びつい
たバス停の標識を、ススキの藪から掘り出そうとしていた。意気投合した二人は、廃棄されたバス亭の標識を磨き上げ、そこに、どこにもない自分たちだけのバス停の名前を書き込むのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 17:00:00
28619文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、米山太陽は高校卒業後に自分の進むべき道を考えていた。
そんな少年を隣で親身になって支える存在のドンじぃ。
彼の一言は、危なっかしい主人公という船をしっかりと港まで誘導する
灯台のようだ。人と妖怪、年齢を超えた信頼関係。
また、ある少女も考えていた。かつて出会った少年との約束を。
何十年経とうと、その思いは色褪せることなく、秋の黄金色の稲穂の
ように煌々と輝いていた。
そんな2人が必然的に出会い、止まっていた歯車が動き出す。
しかし、その行いは他の小さなところでほころび
を生み出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 18:00:00
20763文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴方達も私も何か大切な事を忘れているのではないのでしょうか?灯台もと暗しとはよく言った物で、まさにその通りだと思います。
最終更新:2016-07-16 04:09:28
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:霜月 毬花
現実世界[恋愛]
完結済
N0449DB
一部記憶を失ってしまったらしい私、天形李夢(あめがたりむ)と私の幼馴染であり、これから私の回復にあたって世話をするという城之園灯生(じょうのそのとうい)の話。彼との日々と私の夢が連鎖する。
あぁ、また同じ夢。それでも私は貴方の顔が見れずにいる。貴方の顔が見たいのに。
最終更新:2016-07-09 12:49:14
9688文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師
を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
灯台が照らすのは、海だけではない
最終更新:2016-03-14 19:40:47
1795文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喘息の少年、寺田海斗と謎めいた少女、佐々木凛。 海の見える小さな町で出会った2人。
短い夏の思い出と、まだまだ続く暑い夏の日。
季節はずれもいいところですが、思い出は永遠に消 えない。
そんな少年の淡い恋こごろをご堪能ください。
※百井江琳の初の作品です。もし良かったら読んでください。
最終更新:2016-03-01 00:00:00
1447文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高円宮杯プレミアリーグに所属する「ビッグウェーブ魚原U18」の「ピッチの灯台」小澤優太郎を中心にした奮闘記。
最終更新:2016-01-09 14:40:31
1339文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
多くの伝承が残る地で、その伝承を求め旅する旅人が居た。ある冬の日、男は倒れていた女を保護する。女――リサは男の旅に同行し、記憶を探す事にした。
そんな二人は旅の途中、灯台のある港町を訪れて……
※ナツ様主催による『共通プロローグ企画』参加作品です。
最終更新:2015-12-21 13:00:00
24209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
心の呟きです。誰かの心に光が差す様に。
最終更新:2015-11-25 21:38:33
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天国より、愛を込めて。
最終更新:2015-09-25 00:20:22
8655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
旅行写真より。早起きは苦手ですが、朝の風景も好きなんです。
最終更新:2015-09-19 19:32:11
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:なまはげ秋田
異世界[恋愛]
完結済
N1182BQ
なんちゃってファンタジー。適当でユルい話です。
最終更新:2015-07-22 12:00:00
19411文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
灯台もとくらし。実際に暮らしてみないとその価値はわからない。
最終更新:2015-07-21 18:50:13
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜野 せせり
ハイファンタジー
完結済
N6789CS
亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。
珊瑚礁にかこまれた豊かな海でユウナは泳ぐ。
海の底には死したものの魂の還る場所があると、島の人々は信じている。
海の底に沈み、たゆたう魂を守る「かみさま」と、「かみさま」に守られたユウナ。青い目をした灯台守のトキ。そして、未来予知能力を持つ星読みのリゼ。
リゼはユウナに「あなたには運命のひとがいる」と告げるが……。
※短編「ゆびさきに星」とリンクしたお話です。
2015年・コバルトノベル大賞二次通過。
「カクヨム」にも投稿し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:00:00
59922文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
海が大好きな少年は〈ほし〉拾いに魅せられていた。
ある日古い自転車を見つけ防波堤へ向かう。
防波堤は一人で行ってはいけない場所だったけれど、好奇心が疼いてしまった。
途中にある小さな灯台に引き寄せられた少年。
あまり恐くない(ハズ)ですがホラーです。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2015-06-24 18:00:00
4658文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
灯台下暗し的な。久々に詩を一編。
最終更新:2015-05-10 21:29:56
524文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたこそがあなたの灯台である。
キーワード:
最終更新:2015-03-25 20:43:26
1754文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
何もかもうまくいかない高校生活を送っていた澄 一人(すみ かずひと)のクラスに転校してきた美しい灯台のような女、糸生 詩津子(いとう しづこ)。ある時、澄は彼女の恐ろしい一面を知ることとなる。
※自創作サイトからの転載です
最終更新:2015-01-11 15:15:21
32811文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:311pt 評価ポイント:233pt
作:夜野 せせり
空想科学[SF]
完結済
N5940CK
名波千紗14歳、中学二年の初夏。はじめての失恋をした。相手は幼なじみの片瀬。
失意の千紗は、むかし灯台のふもとに埋めたタイムカプセルを、ひとり、あばいていた。カプセルにみんなで入れた手紙――それぞれの「好きなひと」を書いた手紙を開く。片瀬は千紗の名前を書いていた。
どうしてこうなった? 中学に入ってあたしが地味キャラになったから?
ぐるぐると想い悩む千紗の前に、一匹の黒猫があらわれて、不思議な石を落としていった。
巻き戻し。早送り。ちいさなたまご型のひらっぺたい石に
は、英語でそう書いてある。なんのリモコン? 片瀬と仲のよかった小学校時代に戻りたい千紗がそっとボタンを押すと、ほんとうに、時が巻き戻って……?
時をあやつるリモコンで、スクールカースト底辺の地味キャラ脱出をはかる千紗だけど、思ったようにはいかなくて。恋、自分らしさ、ほんものの友情。ほんとうに大切なものは何だろう?
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 11:00:00
85064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:140pt
バイクで事故り入院した三倉かなで。かなでを気遣ってお見舞いに来た高畠あゆみにふと「かなでと仲良くなりたいと言う幽霊さんが今屋上で待っている」と。けどかなではいかなかった。が、その直後、かなでは相模祐一と運命の出逢いをすることとなった――。祐一と話しをしているうちにかなでは祐一に思いを抱くようになり、退院後も祐一に逢いに行っていた。一方のあゆみはそんなかなでの気持ちを知ってか知らずか、励ましたりからかったり。それでも、かなでは満足だった。ある事実を知るまでは……。夏が近付いて来
たある日、しゃぼん玉がしたいと言う祐一の依頼により、しゃぼん玉を買いに行くことにしたかなで。病室に戻ってくると、見慣れた人物の背中を見つける。それはあゆみだった。ショックのかなでは、その場から立ち去ろうと。しかし、追ってきたあゆみに二人の関係を知らされる。あゆみと祐一は兄妹で、父母は幼い頃離婚したこと。さらに受験直後、復縁したのだそうだ。それを知ったかなでは、あゆみに頼まれ祐一の病室に。しばししゃぼん玉で戯れていたが、祐一の病気が発覚し発作を起こしてしまう。あゆみのこと、祐一の病気、いろいろ知ってしまったかなではどうすることも出来なかった……。が、駆け付けて来たあゆみに背中を押され、自分の気持ちをさらけ出すことに。その結果、二人の距離は縮まりより深い関係に。けど、二人の時間は長くは続かなかった……。祐一の病気が悪化し始めた頃、ふと海に行きたいと祐一が言ってきた。約束を守るため行こうとしたが、三回ともいけなかった。次があるとかなでは言うが、祐一はそれがないと……。それを知らされかなでは強引にも行くことを決意。しかしながら、これが祐一の寿命を縮めることに……。病院を抜け出し、海に行くまでは良かった。途中、元灯台だった岬の教会で話しを聞き、海で戯れてジュースを買いに行った瞬間だった。祐一が突如発作を起こしたのだ。かなでは弱っていく祐一を見かね担いで戻ることを決意。途中、乗り捨てられたバイクを見つけそれに乗るも、結局祐一は助からなかった……。
失意にくれるかなでを前に、祐一は最後の最後まで笑顔でかなでを励ます。そんな祐一に、かなでも答える。そして祐一は最後の願いをかなでに託して、三ヵ月後に逝ってしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 18:19:43
104864文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:11pt
作:ゴッドフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
ノンジャンル
完結済
N2884CB
十四歳の「ぼく」が目を覚ますと、町は眠っていた。どれだけ時間が経っても朝はやって来ず、町の人びとは誰一人として目を覚まさない。明けない夜の町を彷徨っていた「ぼく」は、やがてコノハという少女に出会う。彼女もまた、「起きてしまった」人間の一人だった。二人は眠ってしまった町の謎を解くため、夜の冒険に出かけるが、町の様子が自分たちの記憶と微妙に異なっていることに気づく。降り積もった雪。あるはずのない川。そして森の中にそびえる灯台。これは眠れない子供たちが辿る、一夜の冒険の物語。
最終更新:2014-04-13 20:19:00
72352文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:83pt
検索結果:170 件