-火- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ある兄妹の雑談。ちなみに三話目なのです。

煙術士改め、『CoolNightSmoking』ついに再始動叢紫には、イッタイどんな過去が？急展開を向かえる予定のはずの第二章−−−−−−−−雨の降りしきる街で熱を持つものは、口にくわえられた煙草の火だけだった。冷えていく、急速に……何もかも。動かなくなった心は、もはや熱さえ持たない。自分が、生きていることも、死んでいることも、大差なんてないんじゃないかとさえ思えた。生きている意味を、そのとき俺は自分に見出せなかった。

自分の初恋を題材にしています。※読んでみて不味い所が多々あり、大幅に修正しました。

感情無少年こと、[通り火普羅々]が殺人事件に巻き込まれていく話です。

古い大きな桜の木（桜神）と若い桜の木が森の奥にあった。この場所は、昔、人によって火事が起こり、焼かれてしまった場所。先代の桜神は、人を憎みこの地を封印してしまった。若い桜の木は、もとのたのしい場所にもどしたい一身で現桜神にお願いする。そして、この地を復活させる。

助け舟、ある歌詞に喚起され書いたもの

シャルロットは砂の王家に仕える王宮使用人。兄と二人で、物心つく前から砂の王国の宮殿で働いている。王家に対する恩は忘れずとも、毎日繰り返されるありきたりな日々にシャルロットは退屈を覚えていた。そんな時、東の大陸にある火の王国から『東一の剣の使い手』と名高いニース・ダークインが宮殿にやってくる。そして、兄のエリオットが彼の「任務」に手を貸すことになった事から、シャルロットの人生は、大きく変わっていく事になる…。

図に乗ってもう一つ書いたのです。

英と沙月の定められた運命と未来の希望を描きました。

ツチノコっていう生き物がいるそうで……一回見直してみると面白くなかった。

ここではないどこか遠い世界。星々が空を覆い尽くす夜半、とある砂浜に焚火を囲んで３人の子供と一人の老人が静かに座っている。波の音に交じり焚火の中で薪が爆ぜる音が暗闇の中に響いていた。やがて子供の一人がそわそわと待ちきれない様子で老人に話し掛けた。「なぁ爺ぃ。今夜はどんな話を聞かせてくれるんだい？」

私が死んだら、俊は私をどのように葬ってくれるのだろうか。きちんと哀しみ、喪主となって葬式の手配をし、火葬し、骨を墓石の下に埋めてくれるのだろうか。

分かり易くなったかな〜。単に描写が増えただけの気がバリバリします。

渉（わたる）は全然シャイじゃありません。世の中には夜怪というモノがいます。学校ではそれをどうこうする動きがあります。以上。

環境について書いてみたモノです。語弊が生じて万々歳みたいなモノです。

主人公[雷鬼]の人生を描いた物語です。

殺される者、殺すモノ、最近は嫌な世の中になりました。

雪の降る日には苦い想い出がある。

キレイごとは好きでもなければ嫌いでもありません。それは、その言葉を言う人によって私が感じる意味合いが違ってくると思うからです。

前半は詩、後半は歌詞を意識した詩。

ある男と、ある女の、ある時間での、とある場所での会話。グロテスクなホラーではないです。それと怖くもありません。

恋愛に関する詩なのです。詩なのです。詩です。詩。二つあります。

エッセイです。夏、といえば花火。花火、といえばあたしはおばあちゃんだ。

まあ、楽しく書いてます。一作目見て【まあ、暇つぶしにはなったか】と思った方は読んでみてください。

愛し、愛されていた家族に突然他界されてしまった一人の少女は意図せずしてある鏡を見てしまう。その鏡の中に入ってしまうことから始まる物語。幼稚な文ではありますが伝えたいことは確かにあります。

これはちょっとシリアスなモノ書き過ぎて疲れた時に休憩のため書いたものです。書いてしまったからには載せます。

はたして今の自分は本当の自分なのだろうか。

タツミとその彼女、美里は偶然にも幾つかの事件に巻き込まれてしまう。そしてその事件を通して二人は美里の”特殊な体質”に気づくが、それは喜べるものではなかった・・・。コメディ＆シリアス

日頃思うこと（確率について）を書き連ねました。

世界の平和を守る秘密戦隊チャッカマンが燃やしたり燃やしたり。

以前のと内容は変わりありません。ただどれだけ文章力上がったかなーと

ぴちゃぴちゃと音をたてる、労力は血だ

あえての王道ストーリーをひねくらせた結果の産物。クマの人形が……みたいな話。

なるだけのほほんといきましょうやー

まぁとりあえず逃げるべきでしょうねぇー

ある喫茶店に入った俺は用も済み、会計も済んだ、なのに一人そこに立ち尽くしていた。

彼女と最も悲しい別れ方をしたのなら、言葉にできないほど悲しいと思う

ある夏のこと、ある一人の男のもとに一枚のチラシが届いた。

気分的に書いてみました。みたいなそんな感じです。暇でしたら見てみてください。……えっとこれじゃ分からないよな……詩の短編集です。ジャンルは【愛別離苦】だけ笑です。

……あらすじはありません…………じゃ分りにくいか……一人の女性の心中を書きましたです

魔法、魔術。そんな言葉を知っているでしょうか。そう、貴方が思い浮かべたそれです。火を生み、水が溢れ、風を吹かせる。そんなポピュラー単語だけど、何故か現実には数少ない使い手。『現代の魔女』彼女はそう呼ばれるのに相応しい存在でした。

山中に一人佇む男。暖をとるための焚き火を目の前にすると、かつての記憶がフツフツと蘇っては動き出す。

ある怪しい教室に通い始めてからしばらく経った時のこと

心を綺麗に、清らかにしてくれる月にはどんな恩返しができるのか？

最近の俺は異常だ。とにかく異常なんだ…世間では俺のような人を精神異常者というのかな…

一人、太陽に話しかける少女はひとりぼっちか？

現在21歳、元No.1ホストの恋人と夢をもち寮生活の工場勤務中。精神障害者第二級の父親から、暴言暴力を受けて育ち、高校時代に母親を末期癌で亡くした。国立大、六大学卒の家族や親戚たち、超エリート家系の中で、高卒の娘が一人。夜の業界歴五年。キャバクラ、クラブ、風俗嬢…。火宅な環境で育った女のノンフィクションストーリー。

蝋燭を使った放火。その犯人のその後は…。今回僕が初めて書いた小説です。短編。

大昔、人間達は世界を埋め尽くさんとする魔物達の軍勢と戦い、疲弊し、追い詰められていった。人間達の代表格であった『光明の一族』は最後の力を振り絞って人と魔物との世界を隔てる壁を創り、魔物たちと共に滅んだ。そして現代、聖痕『ブレストコフィン』と呼ばれるこの壁を越え一人の少年が魔物達の世界へと踏み出してゆく…

世界には人間が住む人間界と、龍神と龍が住む龍界と、魔神と悪魔が住む魔界がある。人間だけはこの事実を知らない。龍界の皇子シャウトと皇女ハスナは人間界に行き、龍神として成長するようにと言われ人間界に行き、さまざまな出来事にあい日々成長していく。皇子皇女にぶつかる困難とは!?戦いの中で学ぶものは!?