-源氏- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:438 件
作:クワノフ・クワノビッチ
歴史
完結済
N7424IL
平安時代の半ば頃の話。源頼光の娘・桔梗が摂津国多田の地を訪れた。都で流行る疫病から逃げてきたのである。そして、そんな彼女を歓待するために、女主人である小萩は、多田の地ならではの料理を用意し宴を開く。そこで桔梗は、"兵の家"ならではの苦労を知ることになった。
最終更新:2023-11-09 17:47:15
20840文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:涼森巳王(東堂薫)
異世界[恋愛]
完結済
N3231IK
ラ・マン次期侯爵ユスタッシュは美青年だけど粗暴で変わり者とウワサされている。そんな彼が敵国の大使の任務を終え、三年ぶりに祖国へ帰ってきた。父の命令で親戚の少女の誕生パーティーへおもむき、運命の人と出会う。
十二歳年の差カップルは果たしてぶじ結婚できるのか?
あれこれ陰謀にまきこまれつつ、素直になれない二人のもどかしい大恋愛。
※この作品はカクヨムでも掲載予定です。(2023年10月中旬予定)
©︎ 1995-2023 suzumori mio
最終更新:2023-10-08 11:35:30
193348文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
平安時代末期、納豆誕生にまつわる物語。貴族の世から武士の世へ、そして源氏の繁栄へ、納豆の存在が運命を左右する。奥羽、常陸を舞台に展開される壮大な物語。
最終更新:2023-09-24 08:00:00
6895文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
源氏の政敵の彼女は普通の女だった
最終更新:2023-09-03 04:58:20
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少子化と嫁姑問題を一挙に解決しようと考えだされた政策が、パープルプランである。
通称は、源氏物語において、光源氏がのちに妻とする紫の上を、幼少の頃から見出し、引き取って手元で育てた話に由来する。
つまり、嫁になる子を最初から嫁入り先の家で育てようという趣旨だ。実際には、光源氏の親に当たる者、舅姑が紫の上を育てる形となる。
今やこの方法は、ある程度生活に余裕のある層ばかりでなく、政策立案時には想定されなかったやり方で、貧困層にも広まっていた。
最終更新:2023-08-28 21:47:31
3147文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エコエコ河江(かわえ)
アクション
完結済
N5576II
地位が高い者ほど弱みや汚い部分を吐き出せる相手が減る。
バニーガールの身分で受け止めて、
情報を探り、邪魔者を始末する。
日常の裏で飛び交う応酬、お楽しみください。
主な登場人物
兎田卯月(とだ・うづき) 源氏名ラビ
31歳・女性
主な特徴:赤髪、お喋りぼくろと泣きぼくろ、お上品にセクシー
ナンバーワンの座に着き8年目、老いを待たず全盛期のうちに次の道へ踏み出す。
目の前にある候補はふたつ。
ひとつは真っ当だが窮屈な道。
もうひとつは自由だが悪の道。
酒井飛鳥(さかい・
あすか) 芸名アンノウン
25歳・男性
主な特徴:仮面、シルクハット、仰々しい喋り
表では奇術師として余興を盛り上げ、
深夜には怪盗として財産や命を奪う。
どんな計画に繋がるかを何も聞かされていない。
竜胆辰臣(りんどう・たつおみ) 通称アル
?歳・男性
主な特徴:夢想家、若い才人、スペイン系の顔立ち
高級キャバレーをはじめ、多彩な活動を取り仕切る。
そのすべてがひとつの計画に繋がる。
ラビが唯一、情報を何も見つけられていない。
本人が言うには、本名をどこにも出していない。
カクヨムにもあります。https://kakuyomu.jp/works/16817330649366859325/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
73293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
罰ゲームで忍び込んだ幽霊の花屋敷で出会った福部夕花の元へ、不法侵入のお詫びに通うようになった清宮光。どこか子供らしさの抜けない彼女に惹かれていたが、夕花は病弱でやがて具合が悪くなったことをきっかけにもう来なくていいと告げられる。花を好きな夕花のために、やがてある花を携え光は花屋敷を訪れる。
元ネタは源氏物語「夕顔」。
最終更新:2023-08-18 00:11:34
7127文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
平治の乱。それは朝廷で台頭していた平氏と源氏が武力衝突した戦いだった。朝廷に謀反を起こした源氏側には、あわよくば立身出世を狙った農民『十郎』が与していた。
なお、散々に打ち破られてしまい行く当てがない模様。
※全10話、二年前に息抜きに書いた作品です
※アルファポリス、カクヨムにも掲載
最終更新:2023-07-25 12:46:05
15146文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
千年前の超絶面白ラノベ『落窪物語』の「なんちゃって解説」でございます。
紫式部も清少納言も愛読していた『落窪物語』について、無料でまるっと知ることができます。
スーパーの半額シールはいつも輝いてみえますが、こちらは無敵の無料です! 無料なんですよ、奥さま!
【表示設定】
お読みいただくときは、表示設定の「おすすめ設定」を選択されることをお勧めいたします。
背景が水色になり、読みやすくなります。
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2023-07-08 17:49:34
227690文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:84pt
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形
骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
うつほ物語と浜松中納言物語 源氏物語の陰に隠れた異色の王朝物語(マイ・ブック・レビュー)
キーワード:
最終更新:2023-07-05 15:44:27
4163文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
このエッセイは私の文章力向上を目的としたものです。
目指せ! 一話2000文字!!
なるべくコピペはなしで自分の言葉で語りたいと思います。
<追記>
現在の最高記録6「大島 康邦」966文字。
最終更新:2023-06-21 15:47:20
6764文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
勇者源次郎くんの物語です。
魔王を倒すのが目的です。
最終更新:2023-06-14 01:06:50
1501文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は、平安時代末期。
地方では武士と呼ばれる武装集団が力を持ち始めたが、貴族たちの用心棒として雇われの身だった。
血筋という意味では、源氏の武士の中でヨリトモはナンバーワンだった。
武士の地位を用心棒から統治者に高めて、関東だけではなく日本の武士をまとめる棟梁となる。
北条政子と大恋愛の末に結ばれて、鎌倉幕府を開き、征夷大将軍となる。
でも、弟のヨシツネは親友のカゲトキと対立しまくるし、坂東武者たちは好き勝手なことをしまくって、苦労の種は尽きそうにない。
大河ドラマ「鎌
倉〇の13人」の前にこの物語を読んで、ぜひ登場人物に先入観を植え付けてください。
(この物語はフィクションです。主人公は頼朝ではなくヨリトモです。
根性なしです。オタクです。でもやる時は、やります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:00:00
221520文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
源氏物語 海外の評価とは? the tale of genji lady murasaki の世界
キーワード:
最終更新:2023-06-08 13:48:02
2413文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
死んだ恋人の名前である「ユリ」を源氏名に、彼女の働いていたメンズエステで「ユリ」を追体験しながら日々を摩耗する麻里。ある夜、麻里はいつも通り厭世観や自己嫌悪に苛まれながらも、理想の女の子「ユリ」になりきって仕事をこなしていた。その帰路、偶然同じエステに勤める人気嬢・夕奈と出会う。どうやら夕奈は生前の「ユリ」を知っているらしく、死んだ「ユリ」を少しでも知りたい麻里はそのまま彼女の家へ向かい、図らずも夕奈と関係を持ってしまう。
その後も、明るく魅力的であるのに掴みどころのない
、少し浮世離れした夕奈と会ううちに、麻里は不器用ながらも人を愛することを思い出し、心の大きな孔は知らず知らずのうちに塞がろうとしていた。しかし美麗な夕奈という皮の中身は幾つもの秘密・罪を抱え込んだ、麻里の嫌うただの人間らしい人間だった。
麻里は麻里を取り巻く裏切りを赦すのか、壊すのか、すべて終わらせてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
10317文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本が誇る恋愛小説「源氏物語」。
目覚めると、主人公である「光源氏」に転生してしまった主人公。
平穏で楽な人生をまっとうするために原作改変に取り込む主人公に振り回される人々。
薄幸の女性である母の桐壺の更衣。
光源氏のターニングポイントは母親の死である。
それを回避し、彼女が生き永らえた事によって、更に物語は違う方向に動いてゆく。
本来、桐壺帝には数多の皇子と皇女がいたが、桐壺の更衣の存在によって、生まれてくる気配は全くない。それでも物語は続いてゆく。
源氏物語のヒロインであ
る「紫の上」と彼女の最大の恋敵「明石の上」。二人の女性の縁は違った形を見せる事になるが、光源氏が気付くのは遠い未来。
華やかな宮中を舞台に様々な人間ドラマが巻き起こる。
笑いあり、涙あり、暴力あり、陰謀あり、呪いあり。
果たして主人公は無事に平穏を勝ち取れるのか!?
「源氏物語のスケコマシに転生!? フラグは折らせていただきます!!」の連載版。
他サイトにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
125572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:1078pt
現代社会のありふれた社畜だったはずの俺が転生したと思ったら、鎌倉幕府で教科書に乗るほど有名な源氏に生まれた。ここまではいい。しかしッ!
なんで頼朝でもなく義経でもなく史実で注目すらされず、実在さえも疑われる
間の兄弟(モブ)なんだぁ!?
それだけじゃない!
頼朝以外は史実では若死にしてしまうのだ。
しかも、兄弟喧嘩みたいなのが発端で、、、
そんなしょうもない史実なんてまっぴらごめんだ!
兄弟で存在感が皆無な俺が動くしかない。
しかし、頑固で執務仕事が好き過ぎるド真面目な兄に、
アホがつくほど素直な戦上手な弟、平凡すぎたり、臆病だったりするのに俺より存在してるその他弟達の問題児だらけで前途多難にもほどがあるだろ!?
転生×モブ×歴史が交差する異色のヒストリック英雄譚ここに爆誕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 14:00:00
287697文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3212pt 評価ポイント:1810pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6797ID
桔梗の君という源氏名を持つ遊君(高級娼婦)であった菫。
たった一人、州主の若君に執着され独占され続けて来たが、
その若君がとうとう正妻を迎える事になった。
と同時に菫は身請けをされるも、彼の幸せを願い自ら姿を消す覚悟を決める。
愛していても、愛しているからこそ、結ばれる事が出来ない運命もある……。
元婚約者としての矜持を胸に抱き、彼の人生から消え、そして自らの人生をやり直す。そんな菫の物語。
※直接的な性描写はないですが行為を匂わす表現が作中にあります。
苦手な方はご自衛
ください。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 08:00:00
123245文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6734pt 評価ポイント:4534pt
思い付きで作った作品を気まぐれ投稿していく予定です。途中でジャンルを変更するかもしれません。
最終更新:2023-05-06 20:43:48
11885文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自作の小説に頂いたイラストを、絵師様にAI改変してもらいました。手描きバージョンとAIバージョンを見比べてみた、その感想です。あとチャットGPTにも、イロイロと質問してみました!(←タイトルそのまんま)
最終更新:2023-04-29 21:22:06
4364文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:202pt
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。
最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有名私大で一番地味な文学部を卒業し、推しのためにやたら雑学を蓄えた文系隠れヲタク喪女は平安時代に転生しても地味な隠れ巨乳ヲタク女子(※眼鏡っ子)でした!
子供たちに話してあげたグリム童話やアンデルセンを藤原家の姫君に気に入られ、女房として宮廷に上がることに。ごめんなさいパクリもチートに入りますか?!
幼馴染みに夢小説を見られたり、女房仲間に意地悪をされたり、竜や鬼に狙われたりしてもゆるっと日常を過ごしていきます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-25 08:19:27
175211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1454pt 評価ポイント:886pt
夢から覚めるーー「源氏物語」と「ドン・キホーテ」について。
キーワード:
最終更新:2023-04-23 21:10:21
3971文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:140pt
石母田正の源氏物語論より。
キーワード:
最終更新:2023-04-17 17:19:29
5170文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
源氏の薫大将に囲われながら、第3皇子匂宮とも関係してしまった流され女、浮舟。
自虐も含めて八方向に毒を吐きつつ、やがては真実の愛の境地に辿り着きますーーー?
贋作源氏物語第3弾。宇治十帖のパロディです。
相変わらず、なんでも許せる人向け。浮舟ちゃんはビッチです。BL描写は有りませんが、腐女子がわきます。観覧注意です。
最終更新:2023-04-08 10:30:01
8938文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:442pt
あの有名な源氏物語、桐壺 夕顔編です。余りにも有名なのであらすじは書かない方が良いと思います。
悪しからず許して給うれ。
最終更新:2023-03-28 02:12:18
426391文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は現代、誰しも怪異を信じていない世の中で超常現象を解決する組織があった。
組織の名は「テトラ」、古来は源頼光を代表する摂津源氏、その一部妖怪退治の武士団が時代と共に形を変え、現代の闇から闇へと解決する組織へ変貌した。
その組織に所属する少年、少女達が亜人、幻獣、超常現象に挑み、解決してく、そんなお話。
最終更新:2023-03-21 20:35:09
2450文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王朝物語文学の魅力 「源氏物語」を頂点とした膨大な物語文学の魅力的なる世界
キーワード:
最終更新:2023-02-27 08:10:51
3009文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
流れゆく星のせせらぎは、光り輝くアケルナルが待つ未来へ。明日へと踏み出す一歩を、何度でも。
最終更新:2023-02-18 12:41:14
528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
古事記(イザナキとイザナミ)×大鏡(藤原頼通の時代)をベースにした神話ファンタジー。
ツクヨミとヨモツ(イザナミ)の間に生まれた女神ナオクスヒメと、藤原道長の長男頼通。
この二人が出会い、惹かれ合ったのは偶然だったのか、それとも必然だったのか。
平安時代、きらびやかな王朝絵巻の夜の世界を舞台に、様々な女性たちの愛憎と陰謀が交差する物語。
*日本神話・源氏物語などが好きな方におススメです。
*ホラー要素、グロ表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
*毎日投稿予定です
。
*カクヨムでは完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 10:04:46
136122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
臣籍降下した皇族の身分は代々落ちてゆく。元王・源経基の子・満仲はそのままでは貴族になれる立場ではない。
二十歳を過ぎて職にも就けない満仲。母の実家からは他家の家臣となるよう勧められが、何としても貴族に上りたいと強く思っていた。
満仲は母の実家を出て、父に従って父の赴任先である武蔵に付いて行く。介(すけ)として武蔵に赴任していた父が、或る夜、私邸に駆け込んで来て、武蔵権守(むさしのごんのかみ)・興世王(おきよおう)が平将門と謀って謀叛を起こし攻めて来ると告げる。報告の為と
称して、都に逃げる。
都に戻り、朝廷に謀叛を訴え出るが、謀叛の事実は無く、後に、全て経基の思い込みと判明し、お上を謀ったとして経基は牢に入れられてしまう。
満仲は、父と付き合いの有った公家達を訪ねて、解き放ちに力を貸して欲しいと頼むが、力になってくれる者は居なかった。
ところがその後、将門が実際に謀叛に走った為、経基は解き放たれたばかりでなく、称されて貴族に列する。満仲の願いを冷たくあしらった公家達が白々しく祝に訪れる。
父が貴族の端くれになったくらいでは、子の満仲が貴族になる事は出来ない。満仲は汚れ仕事をし、財を稼ぎ、郎等(ろうとう)を増やして、都随一の(つわもの)へと成長して行く。
そんな満仲に二十六歳の若さで参議と成っている一世源氏の源高明(みなもとのたかあきら)から、「同じ源氏として力を貸して欲しい」と声を掛けられる。
将来、更に高位に上るであろう高明の側近に成れるかも知れないと考え、満仲は高明の為に働く決心をする。だが、稼がなければならない為従者には成れず、高明派の兵(つわもの)として働くが、一方で摂関家の公家達の舘にも泥梨していた。
或る時、藤原秀郷の嫡男・藤原の千晴が大勢の郎等を引き連れて上洛し、高明の従者となった。
満仲とは立場が違い、下野藤原氏(しもつけふじわらし)の援助の許、無償奉仕を続ける千晴に、高明の寵愛は移って行く。
自分は使い捨てにされると感じた満仲は、藤原摂関家と高明を両睨みし、摂関家の結束に走り回る。そして、遂に高明を裏切る決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 13:18:50
50313文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある魔法国家の名門魔術師の長男として生まれたエルウィンはしかし『欠陥品』として有名だった。
そのエルウィンに妹が生まれた。健康に生まれたというだけで光溢れる世界の祝福を受ける妹。
幼さ故の短絡的な発想だった。
しかし、自分の中に生まれてしまった闇を拭い去る方法を知らなかったエルウィンは、本能のままに理不尽な怒りを小さな生命に向け……。
犯した罪の深さから生家を飛び出したエルウィンが出会ったのは、人にあるまじき色の髪をした魔族だった。
魔族女性と人間男子の逆源氏物語的
な話です。
シリアス路線ですが、なんちゃってファンタジー世界です。魔法や魔力は出てきますが、あまり原理などは考えてないので、想像力で補いながら読んでください。
尚、作中、未成年者の飲酒喫煙シーンがありますが、それを助長する意図はなく、異世界という環境でのフィクションとご理解ください。
個人サイトにて連載していた未完結作品のリメイクになります。
一応話としては完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 04:00:00
277295文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:94pt
ウーちゃんは、男の人たちにサギをはたらいている。結婚サギだ。でも私にはいつも誠実なフリをする。私は名前だって源氏名しか知らないのに。
※同居人のウーちゃんに恋をしてしまった女の話。
最終更新:2023-01-04 23:20:20
3026文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:222pt
桐壺帝の御世、春宮(皇太子)である朱雀は深い悩みを抱えていた。母である弘徽殿女御の陰湿な苛めにより、桐壺更衣が体調を崩して亡くなってしまったのだ。母の行いへの責任を強く感じる朱雀は、桐壺更衣の息子である光る君に謝罪しようと決心する。そして自分は出家して更衣の菩提を弔い、春宮には光る君になってもらおうと思うのだった。
過程は違っても結果は同じ……なのか? 朱雀視点から兄弟の日常を見守る平安物語。
原典:岩波文庫 山岸徳平校注『源氏物語』(一)~(四)
最終更新:2022-12-24 17:00:00
179703文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
『義脛記』は平安時代末期の武将である源義脛とその一味の行動をまとめた軍記物語であり伝奇物語です。
源義経といえばその伝説的な活躍や悲劇的な最期から日本で知らない人はいないでしょう。
でもこの物語の主人公は義経じゃないんです。義脛なんです。
ちゃんと源氏の血を受け継いでいるし、年の離れたお兄ちゃんは鎌倉殿になります。
まあ、脛にちょっぴりこだわりがありますけどネ。
そんな義脛の活躍を記した『義脛記』を現代誤訳しました。
※源氏万歳!(挨拶)
※ベースは『義経記』ですが、ネ
タは盛ってます。
※第一巻以降の予定は未定です。
※他サイトでも公開しています。
※平家亡ぶべし!(挨拶)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 09:45:25
47261文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
摂家や清華家等といった家格があります。
源氏将軍家と足利家の家格について、私なりに考えてみました。
とはいえ、考えれば考える程、上手くまとまらず、本当にすみません。
最終更新:2022-12-18 20:41:06
2994文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
紫式部日記を舞夢なりに訳します。
彼女の感性、生きていた時代、生活を感じてみたいと思います。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-08 12:00:00
126402文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
能「土蜘蛛」のパロディーを自分なりに作ってみたのですが、何だか、狂言のようになってしまいました。この物語の裏にある大和国の事情をそれなりに考えて書いてみたのですが、どうでしょうか!?
ちなみに、カ○○ムさんでも、同じ題名で出していますが、今回のものは色々と反省しながら、より分かりやすく書いたつもりです。宜しくお願いします。
最終更新:2022-12-04 12:54:58
7009文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全校生徒500人という小規模な高校に通う自己中心的な光源氏。何の罪かは知らないが、それに復讐を試みるふたつの影?!
非リアに向けたスカッとする物語。(個人差あります)
これで理解出来た人は天才なので学校や職場で読解力があると自慢しましょう。
最終更新:2022-12-02 18:24:36
493文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源氏物語の二次創作です。
更新はゆっくりだと思います。
転生したら、源氏物語の光源氏の妹だった。
早急に降嫁しなければ生活にこまる。
と奮闘する、元源氏物語オタクの物語。
最終更新:2022-12-01 12:00:00
32856文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:46pt
林田左門(林田内膳)は戦国時代から江戸時代初期に活動した剣客である。戦国大名・有馬晴信の家臣・林田右近の子として生まれた。林田氏は清和源氏満季流である。九州に土着し、南北朝時代には林田隠岐守が南朝側の武将として活躍した。時代が下り、有馬氏の家臣になっていた。
最終更新:2022-11-26 15:22:52
33918文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
『人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり
ひとたび生を享け、滅せぬもののあるべきか』
幸若舞「敦盛」の有名な一節である。
源氏と平家の争いのさなか、源氏方の武将熊谷直実が、敵将わずか16歳の平敦盛を討った。
直実は、元服間もない敦盛を手にかけたことを悔やみ、後に世をはかなみ出家し、この一節を口にする
織田信長が、この「敦盛」を好み、桶狭間の戦いの出陣前に、謡い舞ったという。
若くして戦場で散った平敦盛。笛の名手で紅顔の美少年であったという。
また、実は敦盛は女性で
あったと記された史書も、残っているとか残っていないとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 00:03:38
60784文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
ーー夜が明ける前、まるで有明の月の光のように輝くのは、吉野の里に降るしきる白雪であるーー
鎌倉に武家政権を築いた源頼朝の孫、頼暁(後の公暁)は、幼くして父の頼家が将軍を廃されたため、祖母の北条政子によって僧侶になる道を命じられた。誰からも厄介者扱いされる自分は何のために生きているのか。何を目指してゆけばよいのか。答えを見つけられないまま近江の園城寺に預けられた頼暁は、そこでひとりの僧と出会う…
三代将軍暗殺事件を起こし頼
朝の血筋を断絶させた、淡雪のような少年の心の内を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 12:52:25
8674文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平安時代も終わりに近づいて来た時
土地持ち主である武士たちが表舞台に躍り出てきました。平家、源氏 そして北条執権と権力が武士に移っていく時代をまとめてみました。
最終更新:2022-11-04 11:38:44
2268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
農民は爆発寸前だった。食うや食わずで働いても、出来た作物は年貢として納めなければならない。
そんな中、ブチ切れた農民軍団は遂に反乱を興す。
時を同じくして、漁村の海岸に船が接岸する。その船はとっくに滅びたと思われていた平家一門のものだった。そして漁村は焼き尽くされる。
源氏系の農民、漁村民入り乱れて平家一門との大乱闘へと発展していく。そして…
最終更新:2022-10-31 00:00:00
6833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クワノフ・クワノビッチ
歴史
完結済
N9038HW
事の起こりは、比叡山で修行している末息子から届いた一通の手紙からである。
それは、六十を過ぎた満仲様に出家することを勧める内容だった。
最終更新:2022-10-20 00:22:26
11558文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
光源氏のモデルではないかと言われている源融(みなもとのとおる)の息子源望(みなもとののぞむ)に、「源氏物語宇治十帖の元ネタになった話はこんなだったかも」という1シーンを演じてもらいました。望が薫役。匂宮役に希宮(ねがうのみや)。望は実在ですが、希宮は創作です。設定を宇治十帖に借りていますが、一般的な解釈とは恐らく違うところが陸なるみ風です!
最終更新:2022-10-18 20:00:00
5520文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて
命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:35:17
585607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
検索結果:438 件