-消滅- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1836 件
作:卜部祐一郎@卜部紀一
ノンジャンル
連載
N0680X
《イクリプス》。かつて地球人口の三分の一を消滅させた悪夢。悪夢から背を向けた人類が向かったのは宇宙だった。新しい世界、コロニーへと居を移して。しかし、そこに待っていたのは決して希望などではなく……。学園スペースオペラ、ここに開幕。
(HPと並行して隔週で連載中。URL:http://amaterasu.buzama.com/syou/bulletblue/rb_title.html 更新はHPの方が早いかも?)
タイトルに、サブタイトルを追加しました。
最終更新:2012-02-05 16:41:56
59108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:58pt
境界犯罪捜査班はオカルト絡みの事件を捜査する唯一のセクションである。
被疑者がエレベーターの中から消滅した。一体どこへ。魔法による捜査撹乱を仕掛けてくる犯人のトリックをどう崩すのか。
最終更新:2012-01-21 22:31:02
4029文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
完全平和の国「ノエル」
遺伝子操作により人類は生まれた意味を与えら、それに殉じて生きる世界。
既に決められていた運命の中で、未来に対する不安が解消され、悩み、苦しむ事無くなり、個人の主張により対立や戦争が完全に消滅した。
そして自由すらも失った世界で少年は「運命」の力を覚醒させる。
※不定期更新ちゅう
2011年11月23日執筆開始。
ページ単位で作成している為、話単位になると莫大な文字数になってますw
最終更新:2012-01-10 18:00:00
24318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前はアソコで死ぬハズじゃなかった。」
イキナリ現れたギャル男と知的美人のあんまりにもぶっ飛んだ説明。
は?あたしが世界を跨にかけた事故に巻き込まれた?しかも宝くじ一等当てるよりも低い確率?しかもその所為で世界が歪んだから『消滅』してくれって!?
「でもソレですとあまりにも貴女が不憫なので」
「ぎゃーぎゃー喚くなほら逝って来ーい」
ちょっ、待てコラてめぇ等話はまだ――――ぁぁぁぁああああぁぁああ!?!?!?!?
――――名前も姿も生きていたという事実すら生まれ育った世界から
『消』された彼女は、自称管理者の2人に欲しくも無い『ご加護』を押し付けられ。
挙句に世界から蹴り落とされて、辿り着いた先は何と!!
夢見てた二次元がまさか現実になるなんて。こーなったらもー開き直って楽しんでやるさこんちくしょーーー!!
そんな彼(?)の冒険、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 20:00:00
201185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3168pt 評価ポイント:1230pt
「ねぇ、高句麗(コグリョ)ー。」
「何?新羅(シルラ)。」
「転生しても・・・一緒にいようね。」
「・・・うん。」
それが全ての元凶。
この二人には一体何があったのか。
そして「世界四大能力勢力家」と深い深い関係である、
「四大英雄」とは一体何なのか。
全てが解けた時、「英雄」は消滅する。
最終更新:2011-12-09 15:15:16
773文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
科学が進歩しても学生が損をしていた世界、
学生は反乱を起こした。しかしその反乱は内部分裂で消滅
という結果に終わった。それから10年後の話。
傷が残る世界、反乱因子のテロ、深く渦巻く陰謀主人公の秘密。
謎が多いまま世界は回ってゆく・・・。
最終更新:2011-11-30 21:55:57
1124文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男子大学生が少女との約束によって、日常からの逃避(死亡)する話。
タイトルの意味は、日常という楽園を失った者が向かった先。
※この作品は、ゲーム制作サークルに所属していた際に、そこに提出したシナリオの原案です。
サークル自体は私の知る限りでは消滅しています。
ですので、特に気にせず読んでくださるとうれしいです。
最終更新:2011-11-13 00:25:51
3075文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
※北欧神話ベースのオリジナルファンタジー。
遥か昔どこまでも続いていたはずの世界は何者かによって徐々に削り取られていた。
いくつもの大陸、小島になり、粉々になって沈んでいく。
いつしか生き物達は小さな大陸に身を寄せ合い、いつ自分達の住んでいる大地が消滅するかも分からない不安を抱きながら生活していた。剣と魔法、戦乱で小さな領土を奪い合いながら。
大地は自分が消滅しようとも何も感じない。時の流れに身を任せるだけ。人々はいつしか、自分達の世界をイノセント・ランド(無垢なる地)と呼ぶ
ようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 22:17:18
232652文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
馴れ合いにも孤独にも飽き飽きしている粒子のお話です。
最終更新:2011-11-04 01:39:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
極限の、ギャンブル。
鉄火場大賞受賞作!
と書いてもイミフでしょうねえ。この作品はかつて存在したtexpoという、この「小説家になろう」のようなサイト内で企画された「鉄火場大賞」という賞で大賞を頂いた物です。初めて他人から賞賛らしい賞賛を受けて嬉しかった物ですが、サイト自体が消滅してもう結構な時間が経っているのですねえ。どうも私という人間は間が悪い生き方をしている気がします。
最終更新:2011-10-31 02:43:18
11322文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
友人のしたことを知った少女は、悲しみのあまり壊れ、終わらせることを決意した。
何の繋がりもない人々がどこかでつながり、崩壊と消滅を繰り返す。
ある1人の親友の後を追い、散り去っていく少女。
独り、残された少女。
何もかもが歪に絡み合い、ほどけなくなっていく。
その中の一本の糸だけが、簡単に抜けられる方法を知っていた・・・・・・。
最終更新:2011-09-24 23:01:16
4823文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
伯端奏太(イキバシ カナタ)、享年十七歳。
交通事故により若くしてこの世を去った。
そんな彼は現在、”悪魔”を相手に戦っている。
彼の来世は人か、動物か、植物か―――はたまた、魂の消滅か。
最終更新:2011-09-10 18:34:37
16133文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類は跡形も無く消滅した、被造物であるロボットを残して。完璧な従者として造られ、心を持つがゆえに失う事を恐れる機械達の、終わりへ向かう物語。
最終更新:2011-09-03 23:57:55
15102文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:29pt
科学技術が発達した世界で起こった、後に〈黒の暴力〉と呼ばれる原因不明の世界消滅の現象。世界はその現象を抑えるために黒の暴力を打ち消す装置を開発。その起動を軍隊所属のレイル=スコールに託す。装置は起動し見事に黒の暴力から世界を救ったが、その代償としてレイルは異世界に飛ばされてしまう。異世界で目覚めたレイルはシンとツキに助けられ、レイルはその家レンとして暮らし世界を知り成長したがホウジョウ家に見つかり逃れるために死んだことにされた。そして、4年の月日が流れレイルはシンの依頼で天道
学園に入ることになり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 13:59:41
156311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:78pt
なんちゃって「隣の異世界」シリーズです。ど下手です。尾黒様。書いてしまいました。面汚しにならないことを願いたいです。
*原作者である尾黒様に許可をとってあります。虹消滅により追記。
最終更新:2011-08-20 00:00:00
1284文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
藤成(とうせい)学園高等学校はかなりの名門校だった。東大、京大、さらには国立大学医学部へ進む生徒が卒業生の半数以上を占める。
そんな藤学で常に総合成績一位をとる上地侠輔は運動神経よし顔よしとあって、はからずも学園中の注目を集めていた。そんな彼には他人に知られてはならない「仕事」があった。ヴァイスと呼ばれる人間の悪なる感情が生み出す怪物の消滅任務。学園に潜りこんでいる異界組織『クラスト』のメンバーらと共に“昇華クァルゲン”なる怪しげな物質を巡る戦いを繰り広げる。
最終更新:2011-07-22 01:01:16
26207文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
クロリアの記憶の器として生まれた忘却の神の分身・ライアが、サン族の王子・クロリアへ委ねた選択とは、百年後の世界で「可能性に賭けてみる」か「このまま諦めるか」と言う究極の二択だった。クロリアが「諦める」ならば、時空の歪みの一部として消滅してしまう。そして、クロリアの記憶の器として存在意義を与えられたライアも、また――、百年の時を越えた先で、未来の世界にいる自分自身と向き合いながら成長を重ねていくクロリアと、そのクロリアを守りながら支えようとするライア。そして、百年後の世界で次
々と出会っていく者達が織り成す繋がりの糸――、彼らがその先で見出す終着点とは?
◆ 激シリアス進行。物語が進めば、残忍・流血表現もあるので苦手な方は観覧を御控え下さい。(※自ブログで連載中の小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 01:51:15
20257文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2050年。人間の社会は空前絶後の変革に晒されていた。ロボットの人間社会への参入。これによって、より情報の統御は緻密なものとなり、社会はその恩恵を大いにあやかっていた。しかし、その逆もまたしかりであった。
ロボットの精密化により、「職人」と呼ばれていた人々はその職を奪われ、地域の文化に根差していた多くの「伝統工芸」は退廃し、消滅した。
一人の少年、前田 瞬(まえだ しゅん)もその犠牲者であった。職人であった父はその職を追われ、自殺。瞬を育てるため、激務に晒されていた
母も過労による急性の心筋梗塞で死去。
ロボットに家族を―人生を奪われた瞬は何を思うのか?瞬の友人たちはどのように深い闇を持つ瞬に接するのか?突如現れた転校生は何者なのか?
物語は今、紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 00:00:00
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界は核戦争によって消滅した。
見渡す限りは廃墟と荒野。
世界は西部時代にタイムスリップしたかの様に、秩序も何も存在していなかった。
核戦争で滅んだ国は生き残りの人間たちによって新しい国にへと書き換えられ、世界は変貌した。
北の国ロシア・・・もといグラディニアでは、吹雪によって人間が住める場所ではなくなってしまっている。
平均温度は下がるばかり、足を踏み入れた途端に凍え死ぬ。
軍事国家として名を馳せたアメリカも、今では誰も名を口に出さない。
そしてこの物語は、崩壊した世界を生
きる人間たちの末路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 15:07:38
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界を造ったと言われる世界神カインベルク、そして世界を滅ぼそうとした崩壊神サース、二人が激突し、消滅してから150年、人間達は悪魔や神の存在を知り、魔法の存在を知った。そして、2015年、日本、森羅町(しんらちょう)という町で世界神カインベルクは神崎清人(かんざききよと)という人間に生まれ変わっていた。この物語は大天使リンシアスの生まれ変わり、天塚稟(あまつかりん)の力を利用しようとする謎の組織エンジェルスとの戦い、清人をめぐっての女たちの戦いなど、清人を中心に描かれる戦いや
、恋愛などを描く学園物語です。(少し恋愛の方が多いと思います)10月からパソコンを修理にだしているため更新できません、来週直るそうなので復帰します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 17:18:48
89493文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:22pt
最後に会ったのは、二ヶ月前。最後に電話があったのは、一ヶ月前。
最後にメールがきたのは、二週間前。そのメールには「しばらく会えない」とだけ。このまま、終わってしまうのでしょうか。ネガティブな女性の恋物語。
最終更新:2011-04-19 09:00:00
20292文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1167pt 評価ポイント:645pt
アニメの世界。それは、理想の世界を再現する、人間の理想郷。
高校生に進学したきよひこは、そんな世界を否定しながらも憧れる普通の青年。
物語は入学式を終えた日の夕方から始まる。
きよひこが入ってしまった世界の名は“アニメーション・パラレルワールド”
全てが理想の世界。そこには、名瀬いすずという美少女がいた。
この夢のような出来事に喜ぶきよひこにいすずが発した言葉は、全ての世界を大きく変えていく。
「私は、あんたなんかに興味ないから!」
元いた世界にも影響を及ぼす“アニメの世界”
“名瀬いすず”とは?
アニメの世界の住人である城崎いっせい、小日向かえでと協力しながら、すべての世界の消滅を防ごうとするのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-14 01:03:43
28099文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
美大に通う柿木恵はある日、絵を描くためにベランダに出たいた。描くべき対象が見つからない恵はその日の作業を中断して部屋に戻ろうとする。しかし、部屋に入るための窓が消滅していた。その代わりに、そこには白い壁が現れていた。
キーワード:
最終更新:2011-03-30 16:45:23
11153文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十年前、突如として崩壊、消滅をした六本木は、現在は閉鎖区域と名を変えて存在している。何者も立ち入る事の許されない閉鎖区域。その中で、物語は始まる。
今、無情な運命の歯車が回り出し、抗いようのない力で相澤瑞希を動乱の渦中へ引き込んでゆく。
六本木崩壊。
カテドラル。
最初のひとり。
複雑に絡まり合う日常と非日常が交わる瞬間に瑞希を待っているのは……。
最終更新:2011-03-27 17:34:56
81635文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暖かなある春の日。僕は桜の木上で自虐的に笑う。桜が咲く季節だというのに、僕の心は冷たい氷に覆われた真冬だった。―――――僕の春は何処へと消滅してしまったのだろうか。僕が消えて無くなるまで来ないと考える春を僕は悲しく思う。しかし、ひ弱な僕には何も出来ず、ただ時間が毎日過ぎるのを、悲しげに見るのみだった。これは、一匹ののらねこの物語――――。
最終更新:2011-02-24 22:19:46
11762文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
―――――『一人目は国を一つ焦土に変えた』―――――
―――――『二人目は万物を知り』―――――
―――――『三人目は力を得た』―――――
―――――『四人目は地位と名誉を獲得し』―――――
―――――『五人目は一人の人間を殺した』―――――
―――――『六人目は街に死の病を撒き』―――――
―――――『七人目は宗教一つを消滅させた』――――
―――――『八人目は永遠の命を手に入れ』―――――
―――――『九人目は自然を蘇生させ』―――――
―――――『十人
目は永遠の命を殺す力を得た』―――――
―――――『十一人目は自身の種族の繁栄させ』―――――
―――――『十二人目は新たな世界を創成した』―――――
―――――『十三人目は……………』―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 19:00:00
7128文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもある普通のビル。しかし、それは外見だけで、本当は悪なる魂を成仏させる専門家がそろう異形の会社であった。
ひょんなことからその会社へ入ってしまうこととなった白輝修羅(しらき しゅら)。悪なる魂、悪魂を消滅させるべく’無理矢理’組織に入れられる。
キーワード:
最終更新:2011-02-13 10:03:17
721文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星の消滅とふたりの出会い
最終更新:2011-02-11 12:24:15
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
〔本文より抜粋〕
かつて戦争があった。
いや、争いは幾度となく繰り返されてきた。
西暦2080年、世界各地で発生した局地的戦闘は、やがて第四次世界大戦へと発展し、その戦火は地球圏全域から火星圏にまで拡大。
特に、主戦場となった地球圏では、人命と資源をすり潰す全面的な物量戦が展開され、それによって発生する大量のインフレーションは国家の存続を不可能な物とし、崩壊した国家の残滓と企業が資源と利権を奪い合う経済戦争へと成り果てていった。
西暦2184年
、誰が、何の為にかは分らない。突如、全戦線に謎の無人人型機動兵器群が出現し、全戦線を瞬く間に制圧。
同年9月、約100年続いた大戦は終わりを見せ、それと共に機動兵器群も消滅。人類は、世界政府“統合体”の樹立を宣言。
西暦2186年3月25日、約100年間続いた第四次世界大戦を制圧し、世界に終戦を齎した謎の機動兵器群、通称“ヴァリアンタス”。その、姿を消した筈のヴァリアンタスが、地球・火星間に出現。地球に向け再び侵攻を開始。後に言う“セカンドムーブ”が発生する。
その事態に対し、統合体直下の特務機関サンヘドリンは、対ヴァリアンタス軍を組織し、それに対抗。最新鋭の機動兵器“ディカイオス・エイレーネ”を、戦線に投入。セカンドムーブを鎮圧する。
以来、堰を切ったように地球圏へヴァリアントが飛来。統合体政府は非常事態宣言を発令。対ヴァリアンタス戦争の開始を宣言する。
そして西暦2188年――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 00:36:57
372160文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:11pt
とある町で、人が立て続けに行方不明になった。
縁もつながりもなく、赤ん坊から老人で年代性別関係なしに、だ。
神隠しのように綺麗さっぱり存在の痕跡が途絶えてしまう。
調査の末分かったのは、幾つかの町で起こっていること。
彼らのただ一つ、共通項は、
「汽笛」
と言う単語のみ。
彼らが消えても、何故か騒がれない。
そんな密やかな存在の消滅に、特別調査班が立ち上げられた。
そうして舞台は海辺の町、伽廼(カナイ)へ…。
☆☆☆☆☆
分類的にSFかファンタジーか微妙なため
、変更するかも知れません。
能力者と妖かしが交差する、ファンタジー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-14 18:00:00
9097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最初詩として書いていたのですが、書ききれなくて童話にしちゃいました。大人向けですかね。妻の写真を短い時間に何百枚と撮っていますが、もちろん貧しい国々のストリートチルドレンの写真もたくさん撮っているという設定です。
最終更新:2010-12-25 17:00:23
1414文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
葛木勇はある日突然、学校に現れたという化け物と戦う未知騒動対策班に任命させられた。
化け物との遭遇と戦闘、そして勝利。
だがそれは記憶の消滅という形で勇の前に突き付けられる。
記憶の消滅、ヴァニッシュとは何なのか?
夜な夜な学校を徘徊する化け物の目的は?
校内で出会う不思議な女性の正体は?
さまざまな謎を抱いたまま勇は今宵も夜の学校へと向かう。
最終更新:2010-12-25 00:00:00
200191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:52pt
魔王が消え、平和になった世界
それは、同時に勇者の消滅を意味した
最終更新:2010-12-24 22:15:27
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平和の裏で何者かが蠢く現代
かつて悪魔と人間が争っていた過去
そして様々な時代を生きてきた者たち
戦いの世界を望む者
己の限界を試そうと破壊を繰り返す者
より多くの人に幸せを与えようとする者
混乱を避けるべく、ある血族を狙う者
世界の消滅を企む者
親友と主の間で葛藤する者
宿命通りに生きる者
復讐を望む者
犯した罪を償い約束を果たすために戦う者
ただ静かな平穏を望む者
次元によって交わる筈のない二つの伝説が重なる時、新たな戦いの渦が世界を飲み込む
その戦いの名は
~dimension of riverce~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-30 21:57:49
15634文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2137年
舞台は日本とヨーロッパ。
宗教 科学 意識 技術 自然破壊 神
記憶 戦争 心 人類 計画 消滅
国家 事件
目が回る。頭がくらくらする。
意識の奥底から声がする。
自分の名前を呼ぶ声
真っ黒な気配
自分の中のもう一人の自分
自分の中の悪魔
楽しい記憶、悲しい記憶
「戦い、争い 醜き人間の、醜き人間の…破滅の時」
「俺がいる限り! 世界は終わらなければいけないんだ!」
「もう、帰ろ?」
「私のこの力を使えば…」「で
もそれじゃぁ」
「俺が…俺が…やったのか…あぁああぁぁぁっぁぁぁああ」
「そうだ、お前がやったのだ!」
「きっと…俺が消えれば…それが一番…いいんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 17:43:46
51076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
頭が良くてイケメンのケンジさんと、ややコンプレックスの強い僕。
大学の学食で取りとめもない話をしている時、世界の法則が変わって物質が消滅するようになったことを知った。
世界とは何なのか?
人間はどう生きるべきなのか?
そんな難問にコメディタッチで挑んでみたいと思います。
最終更新:2010-09-27 01:52:23
13714文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:kodomozurumuke
ノンジャンル
完結済
N1842N
日本は恵まれた環境の中でモラトリアムの拡大が問題視されるようになった。成人式はただのお祝いとなり、子どもから大人への通過儀礼が消滅していた。そのことは青年期を必要以上に引き伸ばすこととなり、義務教育を終えても一人前となりきれない人材を生み出していた。
これらの打開政策として「男児は義務教育を終える直前に全員が通過儀礼として割礼を受ける」というものが提案された。体に、特に男児のシンボルであるペニスに一瞬の痛みを与え、それに耐えることが大人への認識という考え方であった。心と体
の痛みに耐えてこそ、厳しい社会を生き抜くことが出来るとうたわれていた。更にその背景には隣国、韓国へのライバル視があった。韓国では大半の男の子が小学生の時に包茎手術を受け、ズルムケになる。一方の日本は「包茎は病気ではない」という教育が浸透した結果、包茎を改善しようとする考えすら衰退してしまい、成人しても皮かぶりが常識となってしまった。まずは男性のシンボルで韓国に負けないように、これが××首相の考えだった。突然古い慣習を取り入れることに抵抗を示すものも多かったが、首相の人気とパワーに押し切られた形で多くの国民は同意した。
全国での必修化を前に、まずは実験的に何校かで導入することとした。この小説は実験校として選ばれた学校の生徒たちを描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 00:46:28
10688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
ある女の理想的な死後の世界……
最終更新:2010-08-28 09:54:45
1638文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
『幸不幸はあざなえる縄のごとし』
沢山不幸を味わえば、その分幸運も多く掴める――はず!
貧乏学生|加納勝利《かのうかつとし》は高校一年生男子。赤貧。底辺。低所得。
ある日貧相な巫女さん袴の少女きゅう|姫《き》と出会う。
きゅう姫は不幸の女神様。貧乏神の見習い学生。
だが今まさに落第寸前。更に人格消滅の危機を迎えていた。
更に現れたのは疫病神の少女|祭《まつり》と、死神の少女マヤ。
きゅう姫の落第を阻止する為、勝利は祭とマヤがもたらした、ある神様のグッズに手を
出す。
貧乏! 不運! 不健康!
きゅう姫を救わんと、勝利は自ら不幸へと飛び込んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 05:22:31
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
呪い。無人のサイト。
消滅。友達。友達落とし。
歌。かごめかごめ。
呪い
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5271文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
十字の形をした島国『ミートゥリア』
世界の異端とされた地に生まれた一人の娘『アトス・クレバンテーラ』は、その特異な能力により人々から避けられ、また、自らも人々を避けて暮らしていた。
彼女が思春期を迎え他人との関わりが恋しくなってきた頃、その意に反して故郷の村が消滅した。
さ迷い歩いた先で彼女が出会ったのは、その特異な能力を研究し解明したいという人々の集団だった。
研究に協力することにした彼女はそこで同じ年頃の友人を得ることができ、彼らとの関わりの中で少しずつ
成長していった。
……今、『ミュー』と名乗る彼女は、自らの半生を振り返り、その始まりから今に至るまでを書き記そうと筆を取った。
我々はそれを静かに見守ることで、ミートゥリアの歴史に触れてみることができるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-02 13:50:43
39420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
傷ついた。しかし、それは『生きる』とゆうこと。
21世紀初頭のことである。世界を巻き込んだ世界大戦が勃発した。後(のち)に、世界二分戦争と呼ばれる大戦である。
全面核戦争は回避したものの世界は荒廃した。国家の消滅と秩序の消滅。残ったのは戦火から逃げ延びた人と新人類――テスタメント、兵士、兵器。そして、瓦礫(がれき)。
この世界で少年少女たちは生きて行く。実験台にされて、記憶を失って、手足を失っても生きる事を選んで、戦うを選んだ少年少女たち。今だ消える戦火に少年少女たちは、身を
投じる。この“未完成な世界”で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-28 00:32:54
50651文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ある少年の描いた夢は、理想論ではなく、現実として達成できるものだった。それが善か悪かは別として・・・
最終更新:2010-06-15 18:32:09
64501文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
二十二世紀、世界は『クィーン』と呼ばれる超高性能電子頭脳により動かされていた。政治、科学、教育などすべての分野で何一つ失敗することなく人類を導いたため、人類は未来を『クィーン』に託すという選択をする。人々は自らの未来について考えることをやめた。そして世界に平和が訪れた。犯罪の激減に戦争の消滅。しかし、それは長くは続かなかった。『クィーン』は突如として世界大戦を始めるように指示。世界は三度大戦の戦火に晒された。それを止めるために人々は立ち上がる。その中には大戦の途中で消滅した日
本(ジャパン)という国の生き残りがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-29 20:28:14
72093文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
科学が支配する現代。
そんな世の中で“魔法”なんてものは消滅したかに見えた。
しかし今なお、ひっそりと息を潜め、“魔法”を研究、行使する者たち確かに存在する。
そして永坡翔(とうさか かける)もそんな魔術師の一人だった。
それまで素性を誰にも明かさず過ごして来た翔は、ある事件に巻き込まれ、一つの大局へと引き込まれて行く。
さて、彼はその果てに何を見るのだろうか??
(更新は遅めです)
最終更新:2010-05-08 19:28:30
17099文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:synchronicity529
ノンジャンル
短編
N8529K
内と外の境界線に現れる暫定的な身体があるから悩み続ける。だから水と油の境界線にフとした瞬間惹き付けらる。精神と社会の間には顔や体のような表象は必要不可欠だが、それは本来的な自己理解を歪め得るのではないか。
しかし、裏を返せば『歪みを意図的に再考すること』は『珍味と文献を併せて享受するとき』のような恍惚とし、うっとりと自己が消滅していけるような気分にさせてくれ得るのではないだろうか。
それは【『「決して美味しいとは誰も思っていない」が故に美味しい』と確信的に気付きながら無駄金
が出来たときに興じて楽しむ】という両極端を内包して幾重にもミルフィーユ(重層)させて同時的に楽しむという行為。または現代の並列し均衡を保ちすぎた周囲に対して一時どこかに抜け出せるという意味で呪文またはドラッグ。もしくは「歪みは『大妙に贅沢な嗜好品』である」という人生の抜け道を補助する問いとして快。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 12:38:36
475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
【SWA(SWeet Armor)】
神獣と呼ばれる物の器官を一部利用して作られた――
“兵器”。
【魔天粒子】と呼ばれる高エネルギー粒子が発見された。
人間は利用することが出来ないが、動物というカテゴリーとは別に存在する【神獣】は魔天粒子を使用し、身体を変化させエネルギーを放出し、とにかく至る物を強化・破壊しうる物を利用出来た。
更にそれは半永久的に消滅しない。
それは使用すれば使用するほど増えるという性質。
しかしそんな都合の良い物質を、欲望深い人間が目をつけな
いはずがない。
そして人が古来より行ってきた。無い者は奪う。
“略奪”を――
神獣へと行った。
条約により得られた平和は、新しい力により脆く崩れた。
【王国】【大国】【小国】
関係無しのバトルロワイヤル。
権力は無意味。
勢力は、金・カリスマ性を持つ者の分だけ存在する。
この物語は旧王国軍に属する、『シュッテ・グルー』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 23:16:08
22297文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神々が消滅した後に新しくできた宇宙。それは、企業が世界を独占し、社長が神といわれている世界だった。
最終更新:2010-01-09 00:09:43
24569文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
膨大の魔力を持った双子が生まれた。兄、アウルは死を司り、触れたものは、一瞬で命が消え、妹、カイルは生を司り、触れたものは、一瞬で全てが回復する。二人は、離れ離れになり、それぞれ、遠い国へと監禁された。二人が共に生きれば、世界は崩壊し、二人が、この世から消えれば、世界は消滅する。アウルは妹との再会のため、世界の中心にある「ホロイブ」に向かう。アウルと仲間達のちょっぴり笑えて、ちょっぴり泣ける??ファンタジーの話。。。
最終更新:2009-10-22 00:33:38
12461文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その星は、多大なる地殻変動、大気汚染による温暖化の末、『陸』という名の地は消滅した。青の名を冠した星はその色を失った。破壊尽くされ、朽ちていくのを待つばかりの星。それでもその星に『人類』をはじめとする生命は生きのびていた。陸を失った人類は足掻くように、海上に48の人工島をつくりそこに都市を建設した。人工の増減をコントロールし、労働用に環境に合わせた人工人間(フェイクノイド)の研究を進め、劣悪の環境の中、少しでも居心地のよい住処を作るために道徳心を犯し、「生」に執着し、もがき
、足掻き続けていた。ただ、生きてゆくために、存在するために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 12:44:17
11208文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
検索結果:1836 件