-津波- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:283 件
2011年3月11日(金)以降のできごと。
私が見た震災をエッセイとして綴りました。記録のようなものです。
できれば震災を知らない人(世代)に読んでほしいです。また経験した人も振り返るきっかけになればいいなと思います。直接的な津波の描写はありません。
最終更新:2021-03-10 13:03:03
11882文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天衝山脈より東の全てを支配し300年の歴史を持つ超巨大帝国。その名をガルシア帝国。
そんな帝国で皇帝が若くして崩御するという凶事が相次ぎ、皇帝の叔父や祖父である外戚や男の象徴を切り落とし皇帝の側に侍る宦官が力を持ち始め更なる混乱を帝国にもたらした。
大規模な旱魃。
空を埋め尽くす蝗害。
大津波を引き起こす大地震。
それを嘲笑う重税。
抗う民の大反乱
そんな混乱の最中、帝国に数多の英雄が生まれ、また消えていく。
そんな広大な帝国で一人の英雄が誕生する
後世に勇名轟く大陸最高
の聖君。
獅子王と呼ばれる英雄『アレックス』
彼の物語は小さな村から始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:04:42
11960文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【第12回 小説 野性時代 新人賞 投稿作品】
慶応の時代、オチヨは島で鯨漁を取り仕切っている父親に殴り殺され、海に捨てられてしまう。数日後、浜辺に打ち上げられた鯨の死体からオチヨの遺体が現れると、島に変事が起き、父親は変死してしまう。人々はオチヨの祟りだと思い、神社を建てオチヨが使っていた櫛を奉納する。その櫛を盗る者には祟りが起きるという言い伝えが島には残った。
時代は現代。部活としてユーチューブに動画を挙げるタオ、良太、太一、ヒカルの四人の高校生。鯨女神社で肝試しの撮影
を行う。奉納されている櫛を撮影者の太一が盗ると、一頭の鯨の影が神浦の海へ飛んでいくのをカメラが捉える。翌朝、肝試しを行ったメンバーには原因不明の耳鳴りが起き、夜には不気味な鳴き声が響き、巨大な鯨が背中を海面に打ち付ける現象が起きる。
それから四人は自分たちが祟りにあっていることに気がつき、祟りを説いてもらおうと行動するが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:51:04
67892文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
短編小説。思いついた部分だけ書いたので時系列やわざと説明的な文章省いてます。
数分で読めると思うので暇つぶしにどうぞ
最終更新:2021-01-14 17:19:27
2004文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:てりたまぷー
ローファンタジー
連載
N7044GP
20xx/11/17…
『これより地球は別次元高エネルギー体ダンジョンと同化します…63%...87%...99% 同化完了しました。全人類にステータスを配布致します。 新しい世界を楽しんで下さい。』
それは、突然だった…
地平は広がり新たな大陸が生まれそしてダンジョンが生まれた、それは巨大な塔であったり島であったりピラミッド、はたまた天空城という物も…
この言葉以降、世界各国で地震や津波に加え起きるはずの無い地域での突然の寒波、灼熱が遅い各地を混乱させた。
いき
なり聞こえたこの言葉はこれまでの世界を一転させ
これまでの常識を覆し、世を塗り替えしたのだった。
そして文字通りのステータスは今まであった社会的地位を変え魔法や特出した技能を発揮し世界事情を変えこれまでの弱者を強者へ、逆もまた然り強者を弱者へと変えた。
これより書かれる物語は一新された世界がようやく落ち着き見せた後の世界の物語…いや、世界が気まぐれに起こした進化と言う過程で産まれた怪物に滅びをもたらす者の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 21:44:56
441文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界が終わる。なんで終わる?
地震。大地が割れる。
津波、大雨。すべてが沈む。
隕石。あらゆる物が破壊される。
伝染病。人々が息絶える。
世界が終わる。終わる世界を想像してしまった。
最終更新:2020-10-20 15:45:31
2392文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界が滅ぶほどに原因不明な大地震や、大火山噴火や、大津波、が起きてしまう。
人々は世界の終わりだと思っていたけど、ある日一瞬だけ空が光った
その瞬間に世界は少しずつ変わってしまう。普通だった世界がファンタジー世界に変わってゆく。
そして、人類はまだ知らない…今度は人間のせいで再び世界が滅んでしまうこと
その未来を見た少年の姿をしたドラゴンは新し世界を旅しながら滅びの原因を探しとめてゆく
最終更新:2020-09-05 18:32:59
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:波間柏ひかた
ローファンタジー
完結済
N0946GJ
いまではめっきり減っている魔法使い。
その血をもつ私。
父親の海外赴任を機に叔母の家に夏から預けられる事になった。都会とは違いそこには海がある。
新学期が始まる前、私は叔母のカフェを手伝いながら毎日海に行く。魔法なんていらない、なくならないなら空気になりたいと思いながら。
*別視点あり。*残酷な表現はないとおもいますが、津波など出てくるかもしれません。
最終更新:2020-08-31 01:40:21
28969文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
転移魔術。
それは物質の座標を置き換えるという、神にのみ許された魔術。魔術が当たり前の世界であったとしてもその力は古代の魔術書に記されているくらいの存在で、数ある伝説の一つくらいの扱いだった。
しかしある日、北の島国『ノースウェル』で巨大な魔力反応が検知された。それぞれの欲望をもって現場に集結した人間たちは、遂に転移魔術と出会う。
転移魔術を持っていたのはただの高校生『ミナト』、それもノースウェルではない異世界からきたという。ミナトは共に転移してきた想い人『カエデ』を助けるた
め、その手に銃を持つことを決意する。
転移魔術を持つ少年ミナト。彼がノースウェルにきたその時から、かりそめの平穏を満喫していた世界を銃火という欲望の津波が包み込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 12:23:21
179529文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
よくある終末論の筈だった。
しかし、それを仮に信じたとして、果たして逃げようともがく自分を想像出きるだろうか?
・・。
そうだ。
大抵は、例え信じたとしても、愛する恋人、友人、家族等により、逃げられない。
そう。
追い出された者、迫害された者、即ち、逃げられる環境にある者達こそ、選ばれし者だ。
最終更新:2020-08-17 21:38:55
10615文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日、14時46分。未曾有の大災害が東日本を襲った。
あれから10年を迎えるに当たり、誰も知らなかった事実が語られる。奇跡的に、一軒残った家の作者が使命感を胸に、心の底から絞り出した魂の叫びを様々な思い出と共に紡ぎ出した。キラキラとした島越の海の記憶と、全てを奪った大津波。涙と希望の記憶である。
書かずにはいられない。読まずにはいられない。
最終更新:2020-07-23 15:00:00
8136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:久保田akkun
ハイファンタジー
連載
N0754EZ
[第九章 燃え上がれ!真夏のヌーフェス編を更新中。]
[※お知らせ…現在週2回程の不定期配信をしています。誤字や表現の追加、不自然な文の改善も順次行っていきます。]
釣りが何よりも大好きなサラリーマンウェブデザイナーの海上 流視(みかみ りゅうし)は、今日も今日とて釣りにいく。
いつも行っている南伊豆の磯で魚を釣り上げて満足気な流視だったが、嫁とケンカした海神の駄々こねで異世界転移の津波に飲み込まれ、リジュワルドという世界へ流される。
生き抜く為に釣りとレベルアップを頑
張る海上流視の異世界冒険釣行記!
釣りあり、恋愛あり、バトルあり、異世界飯ありの幻想ストーリーが今始まる!
[1話から手直し中、基本的に登場人物いずれかの一人称への書き直し(一人称でない部分はナレーション的なものです。)人物の心情や、登場人物の容姿の表現、バトルの重厚さの追加、誤字修正中。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 22:23:57
447240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:609pt 評価ポイント:183pt
小沢勇哉はある日から、時が止まっていることに気付いた。
周りが動きを止めるその間、僕だけは違い動くことができる。
ただ、それだけ。
だから弱々しく臆病な僕はヒーローにはなれない。
最終更新:2020-07-02 00:02:12
34463文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
生贄になった私。
___この村では? 自然災害で津波や地震、台風になると?
村のあちこちの家が無くなり、人が亡くなり、子供だけが取り残される
事がよくあったのよ!
最終更新:2020-03-13 03:00:00
1650文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:五十鈴飛鳥
空想科学[SF]
完結済
N0218GB
ホモネアンデルタールとホモサピエンスが争って、ホモネアンデルタール人が氷河期に宇宙に逃げて、
ホモフローレンシスを造って、氷河期の地球に残った三種族が氷河期後に文明を作って、洪水で文明が滅んで、再び文明を取り戻した人類が、戦争を起こして滅ぼしあったあと、噴火と津波で滅ぶ。
↗北欧
氷河期前→ムー大陸→アトランティス→メソポタミア文明 →現代へ続く文明社会
↘環太平洋(日本を含む) ↘マヤ文明
という、仮説を元に日本神話の古事記
上巻までとトレースして物語形式の論述をするという試みを2018年5月から投稿し2019年10月に完結した全76話のお話です。
地上の楽園の太陽 ムー大陸 天照大御神
現代人が過去転生して、合法ロリと超古代文明を蘇らせるが滅ぶ
月読ちゃん 宇宙外の23次元世界 月読命
概念の存在が面白半分で宇宙に干渉する。
地上の楽園からの追放 アトランティス 素戔嗚尊
天と海の国にわかれたムー人が争う。メソポタミア文明前のアフリカ文明が滅んだあとにメソポタミア文明が生まれる。
にそれぞれ対応したお話です。
完全なフィクションではなく、実際にそんな人いたとか、経験したとか、核融合に始まる技術も現実の理論からの洞察ですので、興味のある人は調べると資料が出て来ます。
アクセス状況を、休日に1時間ごとに1話、平日に1時間ごとに1話、その後0時、12時更新をすると、どう変わるかを実験。
改定
休日 0時 8時 12時 15時 20時
平日 0時 7時 12時 15時 20時 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 12:16:13
294042文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:ヨーラスやら
ハイファンタジー
完結済
N2844GA
幻想中世時代ーーまだ世界中の地図の半分が空白だった頃。
転落姫君と雇われ冒険者が出逢い、旅が始まる。
その先に待ち受けるのは、賢者ですら伝わっていない、神話時代の事実。そして、多くの困難。
彼らは伝説となる。これはそこに至るまでの軌跡ーー。
注意
この物語に、地震、津波要素があります。苦手な人は読まないで下さい。
最終更新:2020-02-12 22:43:17
4021文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:とくまるソーヤー
ローファンタジー
完結済
N0667GA
妙見という神の本宮・千葉神社がある千葉市へ、3・11大津波被災地の岩手県陸前高田市から、家族を失った少年が避難し、転校してきた。彼の名は千葉航(ワタル)。先祖の地へひとり戻ったのである。
転校当初、ワタルは組体操で失敗し、いじめられる。大地震の恐怖体験が彼のトラウマになっていた。そのトラウマを、彼は故郷の祭り「梯子虎舞」を思い出し、その曲乗りに挑戦して克服していく。
トラウマが消えるとともに、ワタルに潜む不思議な超能力が顕れる。それは「ミョーケン」という魔法であった。
大津波の夜、ワタルは満天の星空を見上げて過ごし、命が救われた。そのとき彼は恐竜の星座を発見。ティラノサウルスの眼となってきらめく星――北極星。その光の照射を受けて、彼は「ミョーケン」の魔法を体得。
北極星の化身である妙見を守護神と崇めて関東を支配した騎馬武士団の千葉一族。その千葉一族とは何者か。源頼朝の鎌倉幕府樹立を支援し、東北、九州へ 勢力を拡げたが、戦国時代に亡び、消えた。
千葉に来て自分のルーツを知ったワタルは、妙見と千葉一族の謎と秘密を解明していく。
千葉一族による妙見信仰の始祖は平安中期の「将門の乱」で知られる平将門である。将門は騎馬武者団を最初に組織した武将として、武士の元祖と見なされている。が、その騎馬武者とは何者たちだったのか?騎馬 はシルクロードからの渡来、武者もまたシルクロード渡来の馬子たち。彼らが京の都に隠れて密かに信仰する神が妙見であった。
そのDNAが流れるワタルは、運動会の組体操「人間ピラミッド」のてっぺんに立ち、稲妻の光から妙見が現れる天の気の魔法「ミョーケン」をやってのけ、市民を驚かせる。そして、「魔法少年」の伝説を千葉に残して、去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:00:00
140511文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:恵梨奈孝彦
ヒューマンドラマ
完結済
N2924FZ
保育実習生の絵理奈と保育士の恭輔は、震災と津波によって、タカシとユリエの子どもたちとともに保育園の二階に取り残されてしまう。まわりが水ばかりの状況で、絵理奈は「きっと助けは来ない」と言い続ける。「そんなことを子どもの前で言うな」と怒り出す恭輔に、絵理奈は自分の生い立ちを語り始める。「はりこのトラの穴」にも掲載しています。
最終更新:2020-02-04 06:00:00
15801文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と人の『縁』を結び、『縁』を切ることを生業にしている『縁故』。
福岡から帰ってこないユカを連れ戻すため、政宗と統治は福岡へ降り立つ。そこにいたのは、街中を闊歩する不気味な『遺痕』だった。
福岡で一体、何が起こっているのか。その事実にたどり着いた時、ユカはある決断を下すことに。
縁が絡み、変化していくシリーズ第7弾。焼き鳥の豚バラ片手にお楽しみください!!
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続
くシリーズ第7弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、津波、児童虐待、モラルハラスメントを連想させる描写が登場する場合がありますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台、そして福岡に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 20:00:00
224222文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
地球にダンジョンが発生して半年後の現代日本、中学一年生の吉水千代(よしみずちよ)は、限界集落の祖父母の墓参りに訪れた時、目の前で突然ダンジョンが発生して為す術もなく飲み込まれてしまう。
深く考えずにダンジョンマスターとなったインドア派でもやしっ子で頭も悪い女子力ゼロな彼女の存在は、邪神の勢力からシステムの致命的なバグと判断され、世界各国の迷宮から津波のように大量の魔物が送り込まれてしまう。果たしてこの先生き残ることはできるのか。
最終更新:2020-01-23 19:00:00
16213文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:566pt
地球。自分達が住んでる母なる惑星。最近、地球がおかしな事になっている。
地震、津波、火山の噴火、巨大台風など世界中で異常な災害が続いている。
しかしそれは自然に起きたものではなかったんだ。
人間という生き物が、この地球の自然を破壊し続けたことで、巨大な意志が目覚め始めていた。
ある日、一つの街が大きな災害に見舞われる。
そこで初めて人類の前に現れた、異様な怪物の姿。
それはただの高校生、高峰緋色とその周囲を巻き込んだ、転生もチートも無い地球の命運を賭けた戦いの始
まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 20:00:00
105766文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
ここではない世界の物語。「破滅の洪水」と呼ばれる大津波により地上のほとんどが海に沈んだ星。そこに住むノルドマン4人兄妹とその友人達が兄妹の父と母の10回目の命日にお墓詣りに行くため兄妹所有の飛行船でエ・ラルハバという空中都市に向かう。しかし途中で空賊の襲撃にあい末っ子であるクロウが誘拐される!果たして彼らはクロウを救うことができるだろうか?
最終更新:2019-09-24 18:24:59
3694文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
売れないカメラマンの僕は震災で家族を失う。絶望し自身も家族のあとを追おうとするが、ある少女からのエールに心を打たれ、苦しみながらも震災の現状を伝えようとする物語
最終更新:2019-08-17 22:50:30
4061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは優くんの3個上。たった3歳の違いでもたまにそれはとてつもない距離を感じる。どんなに頑張ってみても人は道具ナシじゃ鳥のように空は飛べないし、魚のようにずっと水の中で泳げない。津波や地震は避けられないし、人類は自然の営みには抗うことができない。戦争は繰り返されるし、好きあった人々はベッドで愛を交わす。わたしと優くんは煙草をやめられない。つまりは、そういうことなのだ。
最終更新:2019-08-17 19:48:04
2209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
新幹線で出会った老夫婦。津波の被害に遭った人たちのようだ。彼らの話を聞いていたら...
最終更新:2019-07-30 14:29:42
637文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東北大震災の7年前、三陸などを、レンタカーで回ったことがあります。
震災後の報道に接する度に、その時の、見たもの、聞いた話などを、思い出しながら、感慨に沈むことがあります。
吉村昭の「三陸大津波」を、事前に読んでおりながら、現地では、「書き方が、ちょっと大げさじゃないか」などと、不遜な感想を持ったりしました。「あんな高い所まで、津波が届くはずがない」などと言いもしました。
7年後、現実となった大津波は、「大げさ」などという批判を許さない強いものでした。吉村昭の書いた時代にはな
かった原発が、「想定外」の打撃をうけて、「復興」できるはずのない傷を負いました。
甘い考えで、旅した記録を、あえて公開します。
現実と対比して、何かを考える一つのキッカケにでもして頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 14:33:19
8009文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と人の『縁』を結び、『縁』を切ることを生業にしている『縁故』。
『縁故』として仙台で働いていた山本結果の視力が、突如として失われてしまった。切り札でもある伊達聖人を頼れない状況を、佐藤政宗と名杙統治はどうやって乗り越えるのか。
一方、名杙に反逆して謹慎を喰らった名波蓮の元に、生前の『姉』を知っているという女性が接触を試みる。そこで知ってしまった事実が、蓮の胸に暗い影を落としてしまう。
絆が試される第6弾。是非、最期まで見届けてください。
■この物語は、『エンコサイ
ヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第6弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:00:00
215335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「桜が咲くこの季節、私は東の国に旅立ちます」
老人と風俗嬢のラブロマンスを書いていた最中に、3・11が起きた。 あの津波の画動はショックであった。主人公のかおりは東の国に帰ることを決意する。 と物語は変わった。 東日本大震災3部作とするうちの一つである。私は何かを書かずにおれなかった。
キーワード:
最終更新:2019-06-10 06:40:32
18516文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
防災がしきりに言われている。災害遺構を通して再度学んで見よう
災害遺構1は既に書いた。これはそのパート2と言うか、『津波・春の旅立ち』の続編というか、本当は主人公が被災地に帰ったその後を書きたかったのであるが、書けなかった。1級建築士が保育所建設の依頼を受けて、被災地に出向くのであるが、そこに津波のヒロインを登場させた。 人々の暮らしは、海と共にあった、そのような視点で、高い防潮堤、高台移転の問題点を考えて見た。
最終更新:2019-06-09 07:04:52
11340文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
洋風>和風ファンタジー。この為、一部の固有名詞に和が混ざります。
傾向は以下の通り。
・更新はほぼ毎日(たまに日付跨ぐ&纏めに入ると更新日数がかかりやすい)。
・日によっては複数話投稿有り。
・更新時間は17:00~翌日02:00位の間。
・最新話は加筆修正されやすいものの、本筋の流れに変化は無し。
主な成分は以下。
・魔法(魔術)、生産、交易、冒険、戦闘、死生観。
一部含まれるけど主軸ではないもの。
・TS、ざまぁ(と言う名の見下し、見返し表現)。
次の要素は全く含ま
れません。
・エロ、ハーレム、恋愛、チョロイン、チョーロー、主人公最強。
※R15は保険。作中には多少の暴力表現や性描写が含まれます。
この為、苦手な方はブラウザバックして下さい。
無断転載防止【天安門事件】
なんかアクセス辿ったら某国から来てるっていう。
―ここからあらすじ―
かつて魔素の無かった世界は齎されたそれによって混沌と化してしまった。
各地で相次ぐ進化と退化の繰り返し。それは、急激に促されて多くの種が変質し、耐えきれず死滅し、あるいは生き残ったものが違う種へと転じていく急速な変化である。
そんな中で、旧世代と言える人間達は、変質した種によって追い詰められていった。
追い詰めるものの正体は――『魔物』。
動物だったもの達が姿を変え、魔素を取り込んだ事で凶悪な生き物へと転じた姿である。
そんなもの達に追い詰められた人々は、崩壊する社会に、失われていくかつての文明に、どうすることも出来ずに次々と命を落としていく。
為す術もなく生存圏は奪われて、だがしかし、中には魔法や魔術という奇跡により、一部が命を取り留めていた。
そんな奇跡をたまたま手にしていた若き青年、ルーク。
彼は、地震発生後に迫りくる津波と、魔物の包囲から逃れる為に、一人その奇跡へと手をつける。
後に、それらが全ての歯車を噛み合わせる事となるとも知らずに。
衰退した世界で目を覚ました彼は、知らず知らずにその時代を救う救世主として、駆けて行く事となるのだ。
―あらすじここまで―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:30:50
1526064文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:374pt
「腐った社会を一括してやる!」
前世で壮絶な戦争を体験、民主主義を恨んだ男。
現代に転生した独裁主義者は、立ちふさがる社会の政治的なしがらみを、民主主義ごとぶち壊す!
「俺が、80年後のFührer(総統)だ!」
*本作は15禁作品となっております。
ーー
第二次世界大戦前夜、関東軍一階の兵士である日向は「口が達者なだけで実行力のない人間」とすみに追いやられていた。そんな時、226事件に乗じ皇道派を鎮圧した統制派は権力を強固なものに、、、しなかった。
リットン調査団
が満州にて偶然発見した石油資源に注目した米国は、日本の権力を少人数に集中させ戦争を誘発させる方針から、権力を分散、民主化させ、経済的に支配する方針へ転換したのである。
統制派は米国の支援を受け日本における権力を握ったものの、米国の思惑通り、権力を分散せざるを得なくなった。これにより、日本は民主化する。
国家社会主義者であり、また衆愚を蔑視していた日向はナチスドイツへ亡命、ポーランドに宿泊する。しかし、彼がそこで見たのは独ソ戦の地獄だった。
赤の津波。パルチザンの狂気。頭を撃たれカエルのように変形した護衛の顔。
彼は共産主義を憎しみ、またこう思った。「日本が北進し、ソビエトを挟撃していればこんなことにはならなかった。全ては衆愚的民主主義、そして不甲斐ない日本国民の責任である。」と。
そんなことを考えながら、彼は自ら命を絶つ。
、、、次に目を覚ますと、彼は東京都の住宅の中であった。混乱の中、目の前のテーブルの上にある封筒を裏返すとこう書かれていた。「立候補予定者説明会案内」
「、、、ぶっ壊してやる、この国の民主主義を。味合わせてやる、ヨーロッパの地獄を。俺が、80年後のFührer(総統)だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:42:03
39169文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:21pt
いつからか戦争が続く世界。反乱した機械が人類の手から離れて工場から兵器を地表へ送りだしていた。未知の病が死者を起きあがらせ、集合させ群れは肉の津波となった。そして三つめの支配勢力である人類のコンドミニアムの敗残兵フロップニクはベースへと帰るための長い旅を徒歩で始めた。身を寄せた装甲車両の残骸でクドリャフカという少女と会う。フロップニクとクドリャフカの長い旅だ。
最終更新:2019-05-06 23:00:00
5479文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:千原樹 宇宙
ローファンタジー
連載
N7598FL
仙台市の高校に通う主人公恋人や仲間たちは、東北大震災の大津波に巻き込まれて死んでしまった。そして、死んだ主人公と仲間たちは、同日同時刻に、別な人間として生まれ変わった。生まれ変わった主人公や仲間たちには、生まれる前の記憶がそのまま保持されていた。死んだ時の、知識と経験と知能を持った主人公や仲間たちは、「天才児童」と呼ばれることになる。生まれ変わった天才児童たちは、成長するに従い、死んだ時の高校に進学する。子供たちには、共通の目的が在った。死に別れた婚約者や両親や行方知らずの自
分の遺骨を探すという・・・・果たして両親や婚約者に会えるのか????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 13:57:20
61823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N2244FL
池添家は東京市議会の議員をしていた名門で裕福で大きなお屋敷を持って
いたが、戦後、落ちぶれて、その一族の池添幸夫は橫浜の郊外の荒れ地を
あてがわれ、その地に居を構え、M物産に勤めて、その会社の美人秘書
、範子と1961年に結婚した。その後1962年3月3日に長女、絹恵
を難産の末、出産したが、その後、子供を産めない身体になった。
そのため、絹恵の教育には力を入れて、地元の小学校を卒業した後、
フェリス女学院中学に進んで、英語、数学が得意な、元気な娘に育った。
高校を出た後
、上智大学英文科を卒業して、M物産・橫浜営業所で輸出入
に関連する仕事についた。そして年頃になった頃、橫浜駅で不思議な体験を
して、M物産で将来、一番出世する男性を見つけて、結婚し世界各国を
転勤し出世したが激務で身体を壊し半年の療養生活でも完治せず、早期
退職することとなってしまった。
その後、奥さんの絹恵がM物産を退職して義理の姉、美紀さんと株投資
と投資教室を開いて次々と成功していくが、その後、東日本大震災、
子供の貧困問題をみて、こども食堂にも参加し、投資で得た利益を
義捐金として拠出することにした。そうして、その活動が認められ
・・・、と言うストーリーです。なおこの作品はアルファポリスに
重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 16:10:35
35847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
2020年、世界は突然変化した。
一般的に、【異能力】と呼ばれる力が、人間に目覚め始めた。
人によって違うその能力は、人の願いを少しだけズレた形で発現する。
火事で全てを失った少年は火を出せるようになり、津波で親しい人を皆失った少女は水を操れるようになった。
ここは、その始まりの時から丁度100年後の世界。
そんな世界で、ちょっとだけ他の人に比べてズレている主人公がいた。
名前は志田黒人。高校三年生で、とても人間が嫌い。
黒人は昔からまともな目に遭うことがなかっ
た。
小さい頃からずっと虐げられ続けてきた黒人は、
普通を目指して努力した。
しかし、いくら努力しようとも、周りの環境がそれを許さなかった。
これは、平穏を掴みたくても掴めなかった1人の人間が異世界で手を伸ばす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 22:00:00
42544文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私は毎夜、夢を見る。覚めるまでを。
2010年~2013年にブログに載せていたものを、加筆・修正したモノです。
最終更新:2019-04-10 02:00:00
15907文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
津波から逃れた二人は息子の真一が通う高台にある学校へと向かう。夜になって不安感が増して来る中に再び身の毛がよだつ光景を目にした。
最終更新:2019-03-25 16:17:51
8013文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
あれから八年が経ったこの「東日本大震災」の日にあたり、『次』についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」を同日、更新した内容、サブタイトル「64.誰が為に今は、」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
最終更新:2019-03-11 14:00:00
22305文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備
<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に質問する。
巨大地震が来ました。
君は巨大地震が収まった後、どうしてる?
・・・・。
そうかそうか。
瓦礫をどかしてるか。
そうかそうか。
瓦礫山の中、呆然としてるか。
そうかそうか。
家族を探してるか。
そうかそうか。
そうかそうか。
そうかそうか。
・・・・。
誰も。
瓦礫に埋まって、足を、腕を、肺を潰された、鉄骨が腹に刺さった、津波の中、沈んでいく車の中、暴漢に奪われる食糧、レイプ、刺される、放射能による毛穴出血、寒さによる凍死、エト
セトラ。
誰もこれらを想像しないのは。
何故なんだろうな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 08:26:29
2562文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
8月、仙台で開催される『仙台七夕まつり』に、ユカの親友・橋下セレナがやって来た。
ユカは笑顔で対応しつつ、セレナが思いを寄せている政宗と何とか2人に出来ないかと画策する。
今のユカは……政宗と2人でいるのが、少しだけ辛いから。
一方の統治と櫻子、これまでいっちょん進展しなかったでお馴染みになりそうなこの2人の関係にも、遂に、ようやく、新たな動きが!?
仙台七夕まつりを舞台に、それぞれの思いが交錯するシリーズ第5弾。
織姫は無事に、自分の彦星と出会えるのでしょうか。
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第5弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 20:00:00
230953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雑誌の取材中に震災があり、視点人物の岸田紀子はより被害が大きかった地区に住んでいた同人誌の師匠が行方不明になっていることをネットで知る。取材先から死体が回収され、並べられた市民ホールに向かい、死体見分を始める。が、師匠の死体は見つからない。その過程で紀子は静かに狂い始めるが、同時に師匠の実子、藤森信一と出会う。その後、紀子は信一と一緒に死体を探し始める。が、師匠の――信一にあっては父の――死体は見つからない。やがて……。
最終更新:2018-12-24 10:00:00
22511文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ますくばろん
VRゲーム[SF]
連載
N3550FB
※簡単にあらすじを説明するなら、ゲームをおもっきり楽しんでロールプレイングするお話です。
とぉきぃは西暦にぃせんえっっくすっ年!!
世ぇ界ぃは、VR技術発展の大津波に呑みぃ込まれたぁ!
人類は発見、または発明した何もかもを宇宙という箱に一切合切詰め込んでダークマターの幅を狭めた!そして、シュレリンガーの猫の正体をいくつも解き明かしたそんなご都合的な世界!
しかぁしっ! そんな中! 絶滅したかに思えた向こう側の世界に憧れを抱く戦士たちは、心半ばに倒れる同志たちの想いを手に!
その屍を超え! 絶滅を免れていた!!
その想いはやがて、車椅子の物理学者の理論を現実とし、世界はまた一歩、ダークマターへと踏み込んだ。
そんな世界と時代に生きる彼女あるいは彼は、ある一つのVRゲームを手にして、こわ高々に叫び声を上げる!
「これで天才美少女魔道士且つ! 全力全開な魔法少女になれる!!」
この物語は、そんな彼あるいは彼女が思いっきりVRMMORPGをエンジョイする日常を綴った物語である。
※二 本作はダークマター、シュレリンガー、車椅子の物理学者などの要素は含みません。それだけ進んだ時代なんだなと軽い感じで受け止めて頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 23:40:39
32445文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
20歳になった時、津波に呑まれ死んでしまった俺は、赤子の姪の茜と異世界に放り出された。知らない世界で、お金も、知り合いも、特に有利なスキルもない。子育てだってした事ない。
だけど、茜を守るのも俺しかいない。ならば、一歩ずつでもなってやる! 茜の立派な保護者にな!
最終更新:2018-10-24 18:38:49
55899文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:37pt
これは夢で終わるのか…はたまた予知夢なのか。
地震を題材にした近い未来起きるかもしれない夢の経験談である!
最終更新:2018-10-06 15:47:25
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底辺で培った合法から違法まで情報技術の数々を身体に刻み込むプログラマ、詩空(シア)。その彼に与えられた能力【System】。ふむ、僕がカーネルに相当するのか……え?
【前書き】
シアは初日の出を見に行く直前、海岸沿いで未曾有の大地震・大津波に巻き込まれる。一方、とある異世界では、漁に出ていた獣人の親子が海辺に倒れ伏す青みがかった黒髪の青年を保護する。——シアは魔法、現代知識、そして祝福(ギフト)スキル【System】を掛け合わせ、底辺から脱却し、今度こそ約束を果たすことを異
世界にて誓う。
【進捗目次】
0. 序章
1. ソフィア共和国連邦編 ✔︎
【定期更新】
夕方〜深夜の間、2日に1回以上を目標に執筆しています!
誤字脱字は見つけ次第潰すようにしています。感想やコメントなど評価を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 22:28:44
19865文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
完結済
N0181EG
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれ
ば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
男の平穏極まる日常は、突如襲いかかった津波によって押し流された。男はその衝撃で頭をぶつけたのか何も思い出せなくなっていた。男が大洋に流されてゆく孤島に一人取り残されていた。事態を了解した時、男は、生きたいと切望し始める。孤独と海と太陽に取り囲まれて、死に向かいながら。
最終更新:2018-09-26 20:19:50
23323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
1939年末、フィンランドは国家存亡の危機に瀕していた。
超大国ソビエト連邦が赤い津波となってフィンランドに襲いかかる。
兵力差は圧倒的で、ソ連の勝利は疑いようが無かった。
各国はフィンランドの敗北を確信していた。ただ一カ国、フィンランド自身を除いて。
そんな状況の中新たに少尉となったシウナウス・ハータイネンが配属されたのは、
陸軍第12師団第34連隊第6中隊。通称カワウ中隊。
後にこの部隊が世界中を驚愕の渦に巻き込むことは、まだ誰も知らない。
最終更新:2018-09-05 23:46:32
5665文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:トランペット
パニック[SF]
連載
N4449EU
ここは地方にある小さい村。
村人はおよそ30人程度で、これといった資源もなく、観光客が来ることはない。
しかし村人たちの仲は良いもので、和気あいあいと一日が過ぎていた。
・・・・あの日が来るまでは。
日本最大の地震・津波が村を襲った。
町に繋がる一本の橋さえ壊れてしまい、閉じ込められた村人たち。
ほどんとの村人たちがなくなり、残されたのは
子供六人、大人二人の計八人。
更に赤や黄色の目をした獣たちに襲われるはめに・・
さあ、どうやって生き延びる?
最終更新:2018-09-01 21:00:00
374文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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