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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15438 件
とある宮殿で召使いをしていた主人公はそこの若き君主にずっと想いをよせていた。
叶わぬ恋だと知りながらも気持ちを抑える事はできず、ある日想いを告げる。
結局想いは叶わなかった。
生まれ変わり、主人公は平凡な女子高生になり、君主は何と何と二次元のゲームキャラになっていた。
前世で叶わなかった恋は現世で叶える事ができるのだろうか?
最終更新:2024-05-17 14:16:30
69719文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:サイユウトン
現実世界[恋愛]
連載
N2461CT
気弱で冷めている故か、学校でも存在が薄く目立たない黒沼乃有真(くろぬまのありま)
密かに憧れを抱いている人はいるも片隅で眺めるだけ、高校生になったものの何も変わらない、変われる訳がない...... 陰鬱とした思いで毎日を過ごしていたそんな折、ある転機が。
放課後、教室で一人居残りで宿題をしていたのち一段落がついた所で顔を上げると辺りは薄暗くなっていた。さすがに誰もいないか、と薄暗い教室内を見渡せば男子の注目の的、もとい自分の憧れである女子生徒(芽森文音)が居残っていたことに
気づく。彼女は気持ち良さそうに寝ているが時間が時間だ、起こした方が良いのかどうか迷うものの......
『――明日の昼休みに理科室にきて――』
主人公にならざる者、黒く滞っていた彼の日常にある変化が訪れゆく。
(雰囲気に重きを置き執筆しています。ラブコメの主人公ではなく、その友人でもなく、クラスで目立たない男の子による恋愛物語です)
#投稿は未定で不定期更新です
PS、ブックマーク(pt評価)して下さった方ありがとうございます。
指摘感想を受けました故、誤解を招かないようタグ内にアンチテーゼと追記。
詳細は活動報告にて記載いたしました。
目を通して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:03:23
659819文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:415pt 評価ポイント:135pt
婚約破棄された主人公は、屋敷に戻ると急いで国を出る準備をした。
「義妹の言葉にしか耳を傾けない国なんて、出て行ってやる!」
ささくれた気持ちが、彼女に新たな1歩を踏み出させる。
大分ご都合主義な展開になっております!
(カクヨムでも公開されています!)
最終更新:2024-05-17 12:37:19
1275文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
近未来の高専生・高校生と、新スポーツ・精神没入型バーチャルリアリティ「ネオトラバース」を中心とした物語。
仮想世界上での天才プロバーチャルスポーツゲーマー、東雲柳(しののめ やなぎ)という高専生を巡る陰謀に、彼に恋心を抱くスポーツ万能な幼馴染、桐崎クリスタル(きりさき くりすたる)が挑む。
未来の日本、東京湾に本州と陸続きで新たに建設された、未来ノ島。数々の最新技術に関連した企業、それを支える学生の教育施設、人々の住宅や商業施設が立ち並び、厳重な警備で守られた新たな東京のシ
ンボルだ。
中でも特徴的なのが、未来の技術を支える学生たちを通わせるための学園キャンパスエリア。ここに小学校・中学校・高校・高専・大学・大学院の校舎が建っている。
柳は、昨年度中にプロ試験に合格し、大手企業とスポンサー契約を結んだ、今日本で一番有名な高校生だ。彼は幼少時から親しんできた、「ネオトラバース」のプロ選手として、プロデビューから連戦連勝の戦績を誇っている。幼馴染の桐崎クリスタル(きりさき クリスタル)は、そんな彼のことを好きな幼馴染。度々のアピールと日頃からの好意にも関わらず、一向に自分の気持ちに気づかない柳にヤキモキしている。彼らは青春の甘酸っぱい関係を保ちながら、2年生に進級してからも順風満帆な学生生活を送っていた。ネオトラバースは、精神没入型バーチャルリアリティスポーツで、繭(コクーン)と呼ばれるコックピット型の装置に設置されたシートに座り、シンクロヘルムというヘッドギアを装着することによって、現実世界の肉体ベースのアバターを電脳世界の領域に生成し、フィールド上でゴールであるゲートまで互いに妨害しながら、あるいはそれを避けつつ到達するというものだ。プログラムにより変化するフィールドを駆ける選手たちの攻防は、観客達の五感を刺激する。柳の出場を、クリスは毎回観戦していた。そんな二人のクラスに、転校生がやってくる。チェン・ユエン。彼はアメリカのネオトラバース高校生部門優勝という経歴を持ちながら、進級と共に突然この島にやってきた。彼は柳と旧知の中である清宮流磨(きよみや りゅうま)や柳と交流するが、その本心を肝心なところではぐらかす。しかしあらゆる技術と優れた人格は本物で、警戒していた流磨との距離も次第に縮まっていく。しかし、柳の連勝記録は打ち切られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:30:31
299934文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
オルデンベルク侯爵の三男クラウスは、ドラゴンの呪いにより右上半身に鱗が現れ、右目が金色に変化してしまう。鱗のせいで婚約は破棄、女性に怯えられるのが当然の状態に。生涯独身の一騎士であろうと決意していたクラウスに見合いの話が舞い込む。見合いの相手はアメリア=マイツェン子爵令嬢。アメリアはクラウスに恋しているに違いないと周りは言うがクラウスはそれを信じることが出来ない。果たしてアメリアの本当に気持ちとは。
<第1部29話で完了予定>
【★爬虫類注意★軽く爬虫類を愛でる表現が登場しま
す。苦手な方はご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:04:33
49052文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:清水 ゆりか
ハイファンタジー
完結済
N6117HG
マグノリアは、朝目が覚めたら知らない世界に転生していた。
それも前世33歳だった筈が3歳になっていて、何と侯爵令嬢に生まれ変わっていた。どうも転生先の家族にはハブられており、第二の人生は前途多難な様子!?
可愛い見た目に関わらず、オバちゃんの頭脳と鋼の心臓(!?)を武器に、こつこつちまちまと現状打破に動いていたら、ある日同じく地球からの転生者に遭遇し、人気乙女ゲーム『みんなあなたに恋してる!』の世界だと知らされる。
聞けばマグノリアは第二悪役令嬢で、なんとも冴えな
い様子。エンディングは生涯幽閉の危機らしい。更にゲームの次作では、ヒロインになった挙句、隣国と戦争になってしまうらしい。
残念なことに、マグノリアは『みんなあなたに恋してる!』を殆どプレイしなかったため、異世界転生者お約束な筈のシナリオも分からず八方塞がり。
悪役令嬢なんてやってらんない! 全部回避して生きるんだ!! と、周りを巻き込みながら異世界での人生を切り開いていきます。
※R15は万が一に備えて。
※ゆるい設定です。お気楽な気持ちでお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:02:00
1364016文字
会話率:27%
IN:15pt OUT:69pt
総合ポイント:88250pt 評価ポイント:51684pt
ビクトリア、ノンナ、ジェフリーが五年ぶりに帰国した。
ビクトリアは「もう私は工作員じゃないのだから」と自重しようとするが、彼女の才能・知識・技術がビクトリアを次々に厄介な事件へと導いてしまう。
ジェフリーは才能あふれるビクトリアを見守りながら彼女がのびのびと生きられることを願って、迷っているビクトリアの背中を押す。
ビクトリアとジェフリーの間に生まれた愛は結婚後も変わることなく続いている。互いに迷いながら悩みながら、相手を尊重し、守ろうとする気持ちでいっぱいだ。
三
十三歳になったビクトリアが、問題に向かい合って成長する姿、活躍する様子をお楽しみください。
もちろんノンナも活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:56:39
427992文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:91452pt 評価ポイント:51350pt
一人の乱暴な男の出っ張ったデコのチャクラが開き、サードアイとなって人の内面が見抜けるようになった。それまでは他人の気持ちとか思惑とかいったことに頓着していなかったのだが、それらを否が応でも知ることになって、少しずつ人心掌握を心得ていき、やがて異世界で立派な将軍となっていく。
最終更新:2024-05-17 10:46:18
6926文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
皇太子は憧れの女将軍と結婚して皇位を懸けると
大公は憧れの女将軍と結婚生活を満喫するの続編的 外伝
フェレイデン帝国のフォルディス大公の息女フロレンティーヌは幼い時から超妻のストーカーの父を見激恋愛と結婚にまったく夢がありません。
求婚者を滅多刺しに。
ついたあだ名が「氷の大公女」
自分は自立した皇族になりたいと学業に勤しみ常に大学院まで首席で卒業。卒業後は論文や書籍を書いて学者の自立生活を目指していました。
気がつけば十八歳にすでに結婚適齢期を過ぎ、これで山積みされた見合
い肖像画は送ってこないだろうと鷹をくくっていた頃、従兄妹と結婚命令が祖父皇帝から出てしまい父と大激論
結婚阻止の交渉をしに宮殿の祖母の元へ。
すると結婚して一年後離婚するのは?という提案が。
ただし離婚はオルファン側からの申し出に限り外交問題にしない条件付き。
フロレンティーヌはこれを了承することに。
オルファン帝国に初夜に夫に「あなたを愛することはない」宣言を発布します。
フロレンティーヌはホームシックを装ったり、迷子にわざとなったりと騒ぎを起こし、いろんな問題を引き起こしながら、政争やライバルやドタバタな騒動あり、オルファンの国政問題や皇帝一家の人柄や文化に触れてどんどんと気持ちの変化が。
気になる皇太子のハインリッヒとの関係は?
シャイで性格が歪んでしまった大公女は本当の幸せを手に入れる事が出来るでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:46:35
43320文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
六角義治に転生した子孫が大暴れして気持ちよくなる物語です。
六角定頼が死んだ理由を毒殺ということにして、それを防いで三代で六角家を回していきます。
伊賀や北伊勢、若狭を手中に収め、美濃で織田と河内大和摂津で三好とバチバチに殴り合います。
割とテンポ重視なので30万文字くらいで織田と三好が終わって他の国に行く可能性もありますね。
カクヨムの方で1週間先に更新しております
最終更新:2024-05-17 08:13:36
18381文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:600pt
それは、未練か。後悔か。
その古代文明は、何故今も在り続けるのか。
これは、魔法が存在する世界に生まれた娘の、動き出す運命の物語━━
《注意事項》
とあるシリーズのとあるキャラに感化されて出来た作品です。歴史やら神話やら調べまくってから設定を作って創り上げましたが、古風な喋りを目指したところ、とある登場人物の口調が既存のキャラに似ていると思われます。誰とは言いませんが。
その内エブリスタやカクヨム、アルファポリスにも載せようかなと思っています。
重複投稿します。
とてつもなく遅筆のため、更新は遅くなると思われます。書き上げられ次第、投稿します。
それでも、少しでも楽しんで頂けるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。ブックマーク登録だけでも、とても励ましになります。
感想もバッチコイです。遠慮なく良いなと思った場合はいいねをよろしくお願いいたします!
最後に、その内前日譚書きたいな…って気持ちでいますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:10:00
2753文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年も雑記帳やります。
いつものようにゆるーく、ざっくりと。
よかったら軽い気持ちで読んでください(笑)。
最終更新:2024-05-17 07:00:00
47233文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
なんとなくやる気が出ない時、先人たちの言葉に耳を傾けて、背中を押されてみませんか? そんな気持ちになれる名言集です。
最終更新:2024-05-17 07:00:00
2445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『私の好きな人は、いなくなってしまった』
私のためにと日々筋トレに励み体を鍛える彼を、私は複雑な気持ちで見ている。
とある事件をきっかけにすれ違ってしまった若いカップルの、苦くて切ないお話。
最終更新:2024-05-17 02:57:47
3253文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
成績も運動も普通で中学ではあまり目立たなかった。正直中学校生活はそんなに楽しくなかった。だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。友達も担任もきっと恵まれている。そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。かといって別にモテなかった訳でもない。小学生では俺の事を好きだと言う人の噂を聞いたこともある。だが小学生の俺に恋愛なんて1ミリも興味なかった。だが、中学生以降はそんな噂は聞いたことはない。中学生に
もなると女子を意識することもあったが、俺の全盛期はきっと小学生までだったのだろう。中学生の俺に恋愛という言葉なかった。だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない俺はこんこなことを思う
「恋ってどんな気持ちなんだ」
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らない。そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:33:18
214627文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞めることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないとい
う。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:44:58
2381954文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4508pt 評価ポイント:1624pt
妖怪好きの大学生の松下幸助が不慮の事故で命を落とし、死を実感しきれない中目を覚めた場所は異様な空間であった。更に幼女が死をあらためて伝えるというシュールな目に合う。死を伝えた少女はある事を告げ、自身の気持ちを伝えて彼を異世界である妖界へと導いた。
妖界に辿り着いた彼は妖怪と友達になりたいと声を掛けたところから運命が動く。
幼女から授かった異能の力を知らないまま、彼はある事を無意識にしていく。それが彼が好意を抱く妖怪を引き合わせたとも知らず……。
人間と妖怪の異世界ファンタジ
ーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:15:30
666499文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
連載
N9262IQ
泥んこになって親友と遊んだ、幼少時代。
永遠の友情を約束した二人は、10年後に再会する――。
「ここは『お前、女だったのか!』ってなるのがお約束では!?」
「何言ってるんだ、アレクは男だろ?」(ギュッ)
親友が女であることを頑なに認めないまま、女嫌いの騎士団長は幼馴染を甘やかす!
その奥に眠る本当の気持ちに、自分でも気づくことのないまま――。
無自覚溺愛の女嫌いな騎士団長×恋愛面がポンコツな女性騎士のラブコメディ!
最終更新:2024-05-16 18:42:21
77933文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:116pt
ある日、少年をかばって死んだ有栖川那岐は死に際に不思議な夢を見た。
それは三つの選択肢のうちの一つを選ぶ夢。
彼はどうせ夢だからと思い異世界に行くかーと適当な気持ちで選んでしまった。
後悔先に立たず。気が付けば彼は新たな世界で女の子に生まれ変わっていた!
女の子に生まれ変わってしまった有栖川那岐の二度目の人生が今始まる。
最終更新:2024-05-16 18:00:00
1945080文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8058pt 評価ポイント:2658pt
特にありません。ただの私の気持ちです。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 15:57:16
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風呂に入り気持ちよくなって寝てしまったため死んでしまった。
どうやら死んだらなんかで見たことある異世界転生やら転移やらができるらしいので、やってみた。
最終更新:2024-05-16 14:30:00
2138文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノン・タロー
ハイファンタジー
連載
N7089JA
高3の年度末、俺「一文字 和真」は受験した志望大学の合否通知を祈るような気持ちで待っていた。しかし、俺の元に届いたのは「ラウル冒険者学校」とかいう聞いたことのない学校からの入学通知の書類だった。不審に思った俺はその学校へと電話で問い合わせようとすると、有無を言わせず異世界へと飛ばされ、冒険者を養成する学校へと入学する羽目になってしまった!いや、どうしてこうなった!まあ、でも可愛い女の子達とパーティー組めるらしいからまあいい……のか?
最終更新:2024-05-16 13:55:57
2422文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バランスやじろべー
現実世界[恋愛]
連載
N8626IM
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒ん
できた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
697015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3942pt 評価ポイント:1758pt
――おっ
と、電車のドアが開いた瞬間、おれは思った。昼下がりの空いた車両内の端の席、仕切り板に体を預けていたおれは、電車の中に入ってきたそいつに向けて久しぶりだな、とニヤッとしてみる。しかし、向こうは気づいていないようだ。『あの男、ニヤついて気持ち悪いな』と他の乗客から思われた気がして、目だけを動かして周りの様子を確認した。
よかった。杞憂、被害妄想だ。春の日差しと心地良い揺れに、みんなボーっとしている。そして、結局あれも、おれの妄想なのだろうか……。
おれは小人
が見える。ごくまれに、ぼんやりしているときだけだが。だから『夢を見ていたんだろ?』と人に強く言われれば、ううむと唸るしかない。ゆえに誰にも話したことはない。そもそも、頭がおかしいと思われたら損だ。
これは夢と現実のその狭間に見ているものなのだろうか。それとも、彼ら小人たちが暮らす次元とおれたち人間が暮らす次元は実は密接しているのだろうか。おれにはわからない。ただ、面白いのでこのままぼんやりと眺めることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:00:00
3427文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もやんとした気持ちを“男の子”になって書きました。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 10:38:59
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
社会人2年目となった陸には未だに思い人がいる。
過去の自分と現在の自分、その両者の気持ちが一つになる時。
叶わなくてもそれでも愛し続ける切なくて美しい恋愛の一つのお話
最終更新:2024-05-16 10:10:51
42783文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オーバーテクノロジーが行き交う文明都市で生まれ育った青年ディアは、ある夕暮れ時に謎の老人から、今まで生きてきた世界の外側に未知の領域が広がっていることを教えられ、好奇の思いに導かれるままに冒険の旅へ出る決意をする。
汚染物質を遮断する都市フィルターの外側は危険と波乱、滅びの運命が約束されたウィルダム大陸。
満月色の瞳を持つ暗殺者。頼もしい図書館司書。悲運の少年奴隷。そして雪原にひとりきりで暮らす命の恩人。
この荒廃した大地の上で、ディアは数奇な出逢いを重ねながら、失った
未来を取り戻していく。
※ 主に1〜2週間に1度ペースで更新しています。
※ ジャンルは異世界ファンタジーですが、世界観の三割ほどにはSFを含みます。
※ ヒロインと思しき人物は美少女ですが、女の子であるとは限りません。
※ たまにアクションシーンが挟まります。ガラスもパリンするし、モブの血が飛び散ったりします。
※ ポストアポカリプスな世界観をねちっこく描写していくため、グロテスクだったり気持ち悪い表現が頻出します。
※ 最終的には全滅エンドになることを予定しているため、物語が進めば進むほど登場人物は幸福から遠のいていきます。
※ お覚悟を。
作者が描いた作品関連イラストはTwitterにて「#TUPSIMATI」のタグで公開しています。
また、同作品は小説投稿サイトノベルアップ+様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
822480文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。
周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:00:00
254168文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
安濃津水月 WEB小説処女作
「糸シリーズ第一弾」
加納大学に通う、平凡な青年、御堂 龍樹は、何故か不釣り合いなほど美人で人気者の遠藤 董香と交際関係にあった。高嶺の花過ぎる彼女に、好きという気持ちと、どこか崇拝に近い感情をもってしまっている龍樹は、どうしてもあと一歩を踏み出せず、それはやがて小さな歪となっていく。
まだまだ成熟できない、だけどいつまでも子供ではいられない、そんな龍樹と董香の織りなすチグハグで、曖昧で、でも必死な恋のものがたり
最終更新:2024-05-16 04:37:20
30761文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リエンライン王国では、異世界の記憶を持つ者を聖女として迎える慣習があった。この決まりに従い、転生者イーリスは王妃となったが、新たに異世界から転移してきた陽菜が現われてから、明らかに王の気持ちは陽菜に傾いていく。
政略で結婚し、王の愛を感じられない生活を強いられるイーリス。
しかし、ある日王が陽菜と一夜を共にしたと知り、遂にイーリスは決意する。
「私、ここを出て行きます!」
続編始めました。
最終更新:2024-05-15 22:10:34
575337文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:80562pt 評価ポイント:28480pt
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔の
せい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
793073文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:942pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
コメディー
連載
N7791EW
イラスト:源まめちち
ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!
芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気付けばもう高2のクリスマス。
今年も私の一年は陸上
部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、神奈川県茅ヶ崎市と福島県福島市飯坂温泉に店舗等を構える以下の皆さまに掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます!
・神奈川県茅ヶ崎市
香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通りのお茶屋さん)、自家製麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点のラーメン屋さん)
・福島県福島市飯坂温泉
ほりえや旅館(婿旦那さん)、土産屋(友ちゃん)
(50音順掲載、敬称略)
※本作は『私たちは青春に飢えている』の改稿版です。既存のお話を加筆、修正したほか、一部は完全新作の挿話となっております。
※カクヨム、pixiv、pixiv文芸でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:10:23
306670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』
彼はいつだって誠実な婚約者だった。
嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。
『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許して欲しい』
『……分かりました、ロイド様』
私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。
結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。
なのに、ある日――彼
の瞳に映るのはまた二人になっていた……。
※この作品の設定は架空のものです。
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:29:45
90283文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1860pt 評価ポイント:874pt
人の命を買い漁る。
生と死のブローカー。
死神。
そんな存在が世間には、当たり前のように溶け込んでいた。
しかし、彼らの実態を知る者はいない。
人々から疎まれながら、彼らは何故そんな仕事をしているのか。
ある日、自分の大切なものを守るため、一人の少女が死神になった。
その選択を後悔することになると分かっていても、少女には諦められない願いがあった。
多くの人の気持ちを踏みにじりながら、今日も少女は人の命を刈り取って行く。
この物語は、そんな少女の死神としての仕事を断片
的に切り取った記録である。
※命を軽視するような表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:04:17
40602文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で記憶喪失になった私に、押しかけてきた現実の馴染みなさに息苦しい思いをしていた。もやもやした気持ちを晴らしたくて会社をやめて旅に出ることにした。そして、一人の旅で、新たな魂が芽生えた気がした。
最終更新:2024-05-15 18:40:13
6900文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀髪に赤い瞳のハーフエルフ、ルーナは傭兵団団長の娘として育った。父親バリーが全てだったルーナはバリーに認められたい一心で傭兵として残虐な殺しを手伝っていた。ある日バリーが片足を失った事をきっかけに傭兵団を追い出され、ルーナも彼についていく。だが、バリーは街で堕落していく一方。そんな時、街に敵国が攻めてきてバリーを目の前で殺されてしまう。絶望に打ちひしがれながら逃げた先でルーナは、ボロボロの鎧をまとった人間の少年リオに出会う。驚くべき事に、リオは、自分が王子だと言う。ルーナは
、綺麗な金髪に端正な顔立ちのリオが本物の王子なのではないかと直感した。そして、互いがひとりぼっちである事を知ったルーナとリオは兄妹の契りを交わした。
ルーナが、これまでの人生とリオへの気持ちに葛藤しながらも自分の道を決めて行く物語です。
カクヨム様・アルファポリス様・ノベリズム様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:13:09
246454文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:フォロワー0人
ハイファンタジー
連載
N6217IV
そこはかつて、魔王の脅威に立ち向かうため、1000人もの勇者が任命された大陸。
幼いころ勇者に命を救われた少女ヒカリは、念願叶って勇者になることができた。
しかし、勇者拝命の儀式の最中、突如として現れた世界最強の存在――“勇者殺し”によって、ヒカリの師匠が殺されてしまう。
幸せの絶頂から叩き落されたヒカリは、理不尽にも「“勇者殺し”とともに大陸の猛者たちを勇者に誘うこと」を命じられた。
素直なヒカリと拗ねた“勇者殺し”の相性は最悪。見境なく勇者を殺したがる“勇者殺し”に
怒りを抱くヒカリ、理想だけを語るヒカリにいらつきを覚える“勇者殺し”。
そんな2人だったが、出会いを重ねるなかで「勇者とはなにか」という問いに直面し、それぞれの気持ちを変化させていく。
はたして2人が導き出した答えは、勇者を増やすのか、それとも勇者を減らすのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
10493文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歪んでしまった家族の絆。そんななかで飼われた一頭の仔犬。メスのコーギーの仔犬。牧畜犬で狩猟本能が強くも賢く忠実なこの仔犬。夫婦にとって子は鎹《かすがい》とは言われるけれど、すれ違った兄妹にとっても仔犬は鎹《かすがい》になり得るのであった。ドタバタでコメディーなヒューマンドラマでホームドラマ。頑張って書いてみます!
最終更新:2024-05-15 18:00:00
59996文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
一人暮らしの瀬戸原 木葉の下に現れた女の子。忍びの家系である久野市 忍はある使命のため、木葉と一緒に暮らすことに。同年代の女子との生活に戸惑う木葉だが……?
木葉を「主様」と慕う忍は、しかし現代生活に慣れておらず、結局木葉が忍の世話をすることに?
日常やトラブルを乗り越え、お互いに生活していく中で、二人の中でその関係性に変化が生まれていく。
「胸がぽかぽかする……この気持ちは、いったいなんでしょう」
これは使命感? それとも……
現代世界に現れた古き忍びくノ一は、果た
して己の使命をまっとうできるのか!?
木葉の周囲の人々とも徐々に関わりを持っていく……ドタバタ生活が始まる!
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:11:25
151553文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕はある女の子に恋をしている。その女の子は有名Vtuberのアメリーちゃんだ。
僕はなんとかして、この大好きって気持ちをアメリーちゃんに伝えたい!
常日頃からそう思っていた僕は今日もその思いを抱きながら学校に向かっていた。
なんと今日は転校生が来るらしい。どんな子なんだろ、、、って、アメリー!!
オタクの廻流とVtuberのアメリーが廻り廻る世界の中で愛を伝え合うそんなお話
最終更新:2024-05-15 17:08:19
19604文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:糸こんにゃく
ハイファンタジー
連載
N5567JA
大学中退、アラサー手前24歳男アルバイトとJKのドタバタ劇場です。
着地点、経由点未定。ストーリーはフワッとキャラ任せに進めていきます。
軽い気持ちで肩の力を抜いてお楽しみください。
最終更新:2024-05-15 11:40:37
837文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生したものの、普通の男爵家の嫡男な生活を送っているシェイド。ところが借金騒動に巻き込まれたのをキッカケに、彼の人生は少しずつ変わっていく。
召喚魔法を発展させて、この世を変える。そんな連載です。話の雰囲気はたまにトラブルがあるものの、全体的にのんびりめです。緩い気持ちで読んでください。
〈〉表記のものは第三者視点の話です。基本的には主人公目線。
最終更新:2024-05-15 11:13:21
30743文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:62pt
マリエ―ルは交流会でマジックショーを中心とする社交会に誘われた。それからマリエ―ルのマジックショーの腕は上がるが仲間内だけの発表ではもの足りなくなる。ルドルフ王子の人柄は共感するけど、恋愛感情を抱くほどではない。マリエ―ルは社交会からの脱会を言おうとした時、市民向けのマジックショーをやると王子が言い出した。マリエ―ルは熱狂した。
一方転生前からの悲願である。研究が概ね出来た。後は心臓部である基板と半導体の問題だ。出入り行商人に駄目元で聞いて見た。錬金術師を紹介された。錬金
術師の指導の元、結晶化装置を完成した。姉と協力して宝石作ったり、マジックショーで発表したり出来た宝石を行商人に売ったしていた。
東の国が侵攻してきた。王子が告白してきた。きみのためなら死ねると。王子は先鋒をかって出た。マリエ―ルは王子の気持ちを受け留めた。何度も王子の危機救い、東の国の軍勢に何とか勝った。厳しい国情になったが、結晶化で出来た宝石を売ったり、貧民を活用して事業を起こした。王子と苦楽ともにし、信頼が深まった。少し経済に明かりが見えた時、第2次の東の国の攻撃が始まる。王子はマリエ―ル別れを告げた。マリエ―ルも覚悟を決めた。人間であることを止める覚悟を、王子のためなら鬼神にも身を捧げます。マリエ―ルは万能の不老不死者として国を守る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:18:01
22472文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【彼のもう一つの顔を知るのは、婚約者であるこの私だけ……】
ある日突然、幼馴染でもあり婚約者の彼が訪ねて来た。そして「すまない、婚約解消してもらえないか?」と告げてきた。理由を聞いて納得したものの、どうにも気持ちが収まらない。そこで、私はある行動に出ることにした。私だけが知っている、彼の本性を暴くため――
* 短編です。あっさり終わります
* 他サイトでも投稿中
最終更新:2024-05-14 19:11:51
16575文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N5220JA
『あんあん、気持ちいいよー』
なんだ、これは。
とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。
俺宛の名前で送られてきたUSBメモリの中にあった、一本の動画。
怪しいなと思いつつパソコンに差して再生してみると、そこには俺の幼馴染にして彼女である、瀬谷路夏と、路夏を寝取る親友の姿があったのだ。
その光景に脳が破壊された俺は、思わず家を飛び出しかけたのだが……
最終更新:2024-05-14 18:30:00
4672文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法省の総務課から突然研究課へ異動になったリリィ。
歓迎会の翌日、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドの上、目の前には半裸の男。
「飲み過ぎてやばかったから連れて帰った。あ、大丈夫、俺、女に興味ないから」
それは異動先の無口で無愛想な先輩ユリス。女性に興味がなく他の女性に触れない・話もしない男なのに、リリィだけに対する距離感だけがあまりにもおかしい。
それにはどうやらユリスの過去の恋愛事情が関係しているようだが、そんなことは全く知らないリリィはユリスに毎日振り回されっぱなし
だ。
さらにリリィにも実は本人さえ知らない特別な秘密があるらしくて……。次第に大きな事件に巻き込まれていく二人。ユリスはリリィを守り切れるのか。
大切な人に裏切られ人を信じられなくなった二人が出会い心を通わせ、事件に巻き込まれながらも人を愛する気持ちを取り戻していくお話です。カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:20:00
71519文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
保志野葵は動けないの番外編。
新山美香の気持ち、山永透の気持ち、竹中瑞樹の気持ち。
キーワード:
最終更新:2024-05-14 17:38:20
5191文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:27:48
66930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:162pt
《作品説明》
「えー……っと、説明すればいいのね。わたしがジェリドっていう、おっさんおっさんな人に体を乗っ取られそうになるのだけれど、断固拒否するはなし……かな?」
「あぁぁん? 誰がオメーみてーなションベンくせー小娘ん中、入ったりすっかよ。むしろ、悪酔いしたみてーに気持ち悪りぃんだよ! だいたいオメーが一騎討ちで変なリング使ったからだろーが」
「なっ、レディに向かってなんてことを……気持ち悪いのはこっちのセリフだわ! 兎に角、近寄らないで、早くどっか行って! わたしの
ぬいぐるみに乗り移ったままだと、ぬいぐるみが可哀想だわ」
「セシリア……オレも自由にどっか行けんなら苦労しねーよ。それに、ぬいぐるみにはオメーの持ち物で偶然入っただけなんだがなぁ。オメーんなか居るよりより居心地は良いんだが。——まぁ、このままじゃぁ互いにマジーし、なんとかするか」
……と、まぁそんなお話です。
《作者からのあらすじ》
同じ国同士、王国軍とその領主軍の戦いがありました。
訳あって勝負は一騎討ちでつけることに。
王国軍は若干17歳で王国騎士団副団長に抜擢されたセシリア。
王国ダンバー領は子爵領騎士団副団長ジェリド。
この一騎討ちで全てを失ったジェリド。彼は血液に含まれる魔力と精神体の一部をセシリアが所持していたリングに吸い取られます。
そして、リングを嵌めて居たセシリアの中で熟成され、元の精神として目覚めます。リングの呪縛で離れられない2人がいがみ合いながらも離れられるよう、様々な困難を乗り越え奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 15:17:57
196071文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業する前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 11:00:00
169353文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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