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検索結果:234 件
へいわ?なニホン国でおきた元総理襲撃事件。実は民主主義への挑戦とは無縁の事件だったのだが、これをきっかけにカルト教団との癒着だのなんだのがバレバレ。暴露された政教分離どころか外国カルトとの蜜月っぷりを独裁国家ものけぞる個人の美化と憲法違反になりかねない国葬でごまかそうとする、キジダダ総理だったが…
最終更新:2022-07-20 21:55:03
4164文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニーチェの言った力、権力のような「金毛獣」といかに戦うかの、散文を、一つにまとめ世界観を展望できないかと試みたものです。
世界観拡張が目的のため、加筆されていきます。
最終更新:2022-07-16 22:46:41
23133文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
知恵の戦争
家族や友人、恋人とも上手く関わることが出来ずに、孤独に八十年の生涯を終えた主人公だったが、小さな少年として異世界に生まれ変わる。剣や魔法は存在せず、金が全ての世界だった。ルールは五つ。金差十万円以上の場合、下の者は上の者に暴力を振るえないということ、金が尽きれば命も尽きるということ、物を盗むことは出来ないということ、物に値段を付けるのは必ず持ち主本人であるということ、物以外でお金のやり取りは出来ないということ。これらのルールによって、自然と貧富の差が生ま
れてしまっていた。当然民主主義は存在せず、絶対王政が敷かれていた。そんな中、一銭も持ち合わせていない主人公は、王政へ反乱を企てる組織の会話を聞いてしまい、強制的に作戦に加えられてしまう。主人公が加わった今作戦の目的は、麻薬の売人を確保し、組織を強化するための資金を集めること。しかし、組織のリーダーであるケイの目論見は組織内の裏切り者を炙り出すことだった。売人作戦はケイの考案したミスリードであり、信頼出来るヴァンに売人役を命じていた。急遽主人公を作戦に加えることにしたケイは、主人公が信頼できる人物かどうか見極めるための入団試験として、別勢力として現れた男に拷問をさせて主人公の所在を吐かせようと企てる。そして裏切り者のオリバーも、ケイの作戦の要である主人公を協力させるため、虎三郎の妻であるベロニカを拉致し、交換を要求する。その最中、オリバーの作戦を知った弟のエドワードによる刺客に襲われる虎三郎と主人公。命の奪い合いに幾度も遭遇する主人公は、前世で培った洞察力を駆使して、十万円以上の差がある敵をどう倒すかを考える。そして、組織の仲間たちは主人公の作戦を頼りに、銃と金を用いて強大な相手に立ち向かう。数多の難を乗り越えた主人公は、知らず知らずのうちに裏切り者であるオリバーと接触していた。オリバーは、エドワードとその嫁に安全な生活を送ってもらいたいと考え、資金調達を行っていたことや、大好きな組織のメンバーを裏切って、新たに組織を立て直すために組織内の革命を狙っているという事実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:53:40
128401文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
内容は安倍晋三銃殺事件についての考察です。
現在、断定できる材料が不十分なため、憶測も入ります。今回記す情報が正しいとは限らないため、盲信せずに判断していただきたいと思います。
また、本稿はテロ行為を推奨するものではないということを強く主張します。
最終更新:2022-07-14 12:49:11
3322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
本件は我々、民主主義体制下に生きるすべての人々に対する、不遜な挑戦です。大いなる憤りを込めて。
最終更新:2022-07-08 14:36:21
1250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:490pt
2022参院選前に、選挙と政治について考えてみました。
最終更新:2022-06-28 22:56:28
2079文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヨーロッパで生まれた民主主義思想は様々な面で不完全だ。ファシズム、ナチズム、共産主義、君主主義、かつて存在していたイデオロギーより優れていることは確かであるが、現代においてこれを信奉する国が完璧であるか否かなど聞くまでもない。果たしてこの理由は何なのだろうか。
最終更新:2022-06-16 21:55:26
2487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
―――――
不幸な日本人は考えました。
日本政府は不幸な国民を救わない。
見捨てられたんだ。
じゃあ・・
私たち不幸な人も・・
お前たちを見捨てよう!
外国さーん。日本を攻めてー。
不幸な日本人は協力するよー。
―――――
次々起こる犯罪。
裏で操る計画者。
明るみになっていく計画者の目的。
共産圏の軍を招こうとする計画者。
・・その真意は・・?
【1話~8話(完結)】
※今回も15禁にします。
ちょこっとですが日本の民主主義を否定する部分があり、子供が
誤解したらいけないので。
※前々作【不幸な人は他人を殺す2~悪魔の声3~】や前作【革命~悪魔の声3.1~】の続きです。
登場人物が同じだったり時間軸が続いているだけで新しい話です。
たぶん前までの話は見なくても大丈夫です。いつもと同じ感じなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
88448文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本
でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:strayer
ハイファンタジー
連載
N4017HP
転生者アタル・パルティノによって民主主義国家がもたらされて三百年、政治は腐り形骸化を始めた。市民も政治家も揃いも揃って自己利益の最大化を図り、それでも過去の遺産であるインフラや福祉制度によってなんとなく生活が成り立ってしまう。そんな中、折れかかるとも腐らずに世のため人のためたろうとする稀有な首相ダールは神託を受ける。曰く「初代首相のアタルを背後霊アドバイザーとしてつけてやるからどうにかして頑張ってくれ」と。
これは、革命家であり扇動者であるアタルと、憂国の士であるダールが
どうにかして市民の政治への関心を取り戻し、国を再び民の手に戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 16:50:13
9726文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1493年、史実では東ローマ帝国が滅んだ年に、ローマ帝国はなおその名を残し、内戦状態に陥っていた。停滞した世界を前に進めるべく秘密結社が動き出す。
陰謀と策謀を張り巡らせ、権力をつかみ取り、すべての人類を救済するべく立ち上がった秘密結社「七つの丘」彼らが信じているのは「普通のキリスト教」じゃなかった⁉
異端が導くIF歴史箱庭内政記。本格的な経済・歴史・政治の要素は知識がある方も無い方も楽しめるように作ってあります。
カクヨムで先行公開中。(https://kakuy
omu.jp/works/16816452219037454555)
24日から28日までは毎日投稿。その後は火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週四日投稿。毎回17時に投稿予定です。(変更の可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
41678文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
妄想から解放される詩 (イン
ツイ倉 (ツイッターでの雑談集)
文明批判………
などなどを合わせて投稿しております
定期的には月水金投稿を目標
時間は朝か夜の8時と
余裕があれば不定期でも投稿します
その時はランダム時間ですね
ツイッターでは告知します
そちらをフォローしていただければ
リアルタイムに投稿時間がわかります。
https://twitter.com/cyberdatabrain
NOTEもつくっているので
できたらカンパという意味で
購読お願いします
https://note.mu/jbd/m/md691ab85f0c8
※自分は小説という形で書く技術が難しくこんな中途半端な内容になっています
私の作品からインスピレーションを受けていただいたらそれは幸いです
できたらコメントとか残していただけると今後の励みになります
妄想という言葉は世間的には間違って
使われていることに私たちは気がつかない
妄想は病的なもので、そして自分が妄想
を抱いているということを意識できない
状態になっているものをいうのであり
私たちが妄想といっているのは幻想や夢想
や空想の類でそれが奇妙なものであるという
だけに過ぎないのだ。
だから通称妄想とされているものであっても
実に真に的を得てしまうこともありえるのだが
本来的な妄想はそうはならない
ここで扱う詩は妄想のそういう概念と関わりあい
を持っているが実は、私たちが錯誤していたり
考え不足で経験的にとらえてしまっていることを
探りだし、その無知を抉り出そう意というものだ
自分たちの通称妄想を解き放つことを目的とした
詩の数々。日常の新しさの発見のための
ツールの一つでもなれば幸いかな
※以下この投稿は散文調、時に意味不明な詩的表現、そして誤字脱字など完成度はまだ低い実験的なものですのでお許しください。今後レベルアップをしていきます
※一定時期過ぎたら詩はNOTEやアマゾンでの公開になるものもありますご了承ください
上にも書いた事情で私の妄想解放の詩から着想を得たものの小説に関しては著作権は主張しません
ので自由に使ってください。できればコメントを残してくれると今後の参考になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:36:30
128602文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
2029年、世界恐慌が起き民主主義国家(特にアメリカ)に多きな被害をもたらした。
2031年、ロシア、中国、北朝鮮が同盟を組み全世界に宣戦布告する。
対して、アメリカは日本、イギリスなどを中心に連合を組み対抗した。
しかし、ロシア、中国の物量と最新兵器に連合国側は苦戦し、徐々に侵略を許してしまう。
連合国側はアメリカ、日本、イギリスが主体となり最終兵器国家公認魔術師を戦線に送り込んだ。
戦況は一変し、同盟国側を僅か半年で降伏まで追い込んだ。
これにより、世界に魔術師の
存在が知れ渡り魔術が支配する世界となった。
そんな戦争から、2年後高知県である赤ん坊が生まれた。名は十六夜 紅葉。これにより世界の歯車は回り出した。これは1人の男の伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:13:15
529文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴君の支配する自由のない国家の一人の女性が、民主主義のために立ち上がる。
最終更新:2022-03-18 06:59:25
4827文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政権が変わった『誰かがやるだろう』『選挙で決まったから』『次は絶対入れない』『その内元に戻るさ』『民主主義だから仕方ない』その党とは
最終更新:2022-01-04 20:19:17
542文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河標準歴1150年に銀河連邦は新たな知的生命体との遭遇を果たした。その知的生命体は原子力やインターネットなどの科学文明を既に築いてはいたが、惑星を代表する統一政府はまだ成立しておらず、非民主主義国家も数多く残っていたため、銀河連邦としてすぐに国交を結ぶことはやめて、しばらく観察を続けながら接触の機会をうかがっていた。
第1部は発展途上の知的生命体を観察する使節団の日常を、不定期更新で描いていく予定です。第1部が終了する前に第2部(接触篇)、第3部(ボーイミーツ~)を
開始&終了させるかもしれません。気長にお付き合いの程、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 16:51:40
32956文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
選挙について、民主主義についてちょいと考察。
最終更新:2021-10-24 20:49:32
7931文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:152pt
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠
の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:49:30
23684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
第154回全国武道騎士大会。それは、地獄の始まりだった。
2289年。現代の日本はAIが発達。
200年前と比べると、その仕事の約99%は淘汰され、殆どの日本人は仕事を得るオポチュニティを失った。
しかし、根強く残るのは「民主主義制度」。
過去の様な「貧困」「裕福」といった概念は“金”では優劣がつけられなくなり、代わりに人々の上下を序列付けるのが、「純粋な強さ」である。
時は2100年代初頭。
AIが95%の職を奪い、世の天上界を支配していた“金持ち”が一般人に陥落する様
は、所謂“平民”の歓喜に近い興味関心をそそり、世の大半を占める“平民”の意見は二次関数的に加速していった。
しかし、とは言ってもそう簡単に終わるつもりはないのが“金持ち”である。
金銭的な優位性が欠けたとしても、また別の手段を用いて平民に対して優位性を取ればいい。そう考えた当時の五大財閥頂点の故・オリックス中後が当時の最新技術を応用して作り上げたのが「特殊型対人戦闘服」───通称「特殊服」である。
これは名目上「他国からの侵略を武力保持により抑制する」という要素を建前として作った、自衛隊と似た理論により実現している攻撃性質を持った武装服であるが、それが“金持ち”の強さの証明であることに他ならないことは明白であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 03:18:24
2349文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これからの経済は何処へ向かうのか? アフターコロナをちょっと考察。
最終更新:2021-07-04 22:27:32
5798文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:188pt
新興宗教にはまった若者たちが、美人教祖にそそのかされて、高齢者に対する詐欺行為を発案・実行し、最後には殺人に至ってしまう物語。シルバー民主主義下における若者層と高齢者層の分断を過激に描いた作品。
この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2021-06-27 16:00:00
63522文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
民主主義の総本山を自負するアメリカ合衆国の議会制度について、皆様はどの程度ご存知でしょうか。
連邦議会が上院と下院の二つに分かれている事は、知っている人が多いですよね。
では上下両院の定数は?と尋ねられると、正確に答えられない日本人が大多数だと思います。
本作は、そのような読者をターゲットに、これだけは知っておきたいアメリカ議会の基礎知識をコンパクトにまとめました。
アメリカ国内では中学校で習うような内容ですが、日本人にとっては『知らなかった』という内容が数多く含まれ
ているはずです。
皆様のお役に立てば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:54:50
2507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよ
う。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧来の社会制度である貴族制度や王政が撤廃され、民主主義化が進む時代。嘗ての青い血を持つ者達に代わって世界をコントロールするのは欲望塗れの偽善者達だった。
物語の主人公であるスカーレットカラーの髪を持つ少女は世界に蔓延る偽善者を駆逐して、己が夢見る理想的で綺麗な世界を創ろうと今日も仕事に勤しむ。
これはその彼女が起こした仕事の一部である。
最終更新:2021-04-25 00:07:32
26385文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:568pt
作:インスタント脳味噌汁大好き
ハイファンタジー
連載
N5060GW
これは異世界にTS転生した元男が理不尽な世の中を変えるために頑張る物語です。以下プロローグより抜粋
「はやくみんな、民主主義になって幸せになろうよ。多数派が正しくなる、そんな世界にしようよ」
最終更新:2021-04-09 18:00:00
35394文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3040pt 評価ポイント:1008pt
フランクリン・ルーズベルト大統領は、世界恐慌からニュー・ディール政策によって経済を建て直し、第二次世界大戦では全体主義と戦い、自由と民主主義を守った政治家と評価されています。
しかし、不審な点も多々あります。演説や炉端談話で訴えていたことと、実際に推進した政策が矛盾していたり、民主制度を有していた日本を全体主義と決めつけたり、ドイツと日本に対して執拗な戦争挑発を繰り返したりしたからです。
なかでも最大の疑問は、ソビエト連邦への異常なまでの接近と支援です。
歴代のアメリカ
大統領は共産主義を警戒し、ソビエト連邦の国家承認を却けていました。それをルーズベルト大統領はいとも簡単にひるがえしてソ連を国家承認し、以後、対ソ宥和策を推進しました。また、独ソ戦争が始まると、自国の防衛を後回しにしてまで大々的な対ソ支援を実施しました。さらに、大統領は再選までというアメリカの不文律をいとも簡単にやぶって四選を果たしました。
「自由と民主」を口にしながら共産主義独裁国家に接近し、アメリカの伝統を壊したという事実は、隠しようもありません。いったいルーズベルト大統領の正体とは何だったのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 07:08:06
51082文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
今よりはるか遠い時代、ここよりはるか遠い場所。
かつて厄災であった「星戦」から数百年。
古代技術を使った幾度の戦争と併合を経て一つの星に単一の国家を築き、人類は存続していた。
その名は「レセネ」。民主主義の下に腐敗によって腐りきった国は、金と権力のみで支配されていた。
しかし、そんなレセネに新たなる敵が現れる。古代で造られたゲートの向こう、「アーンヴォルン帝国」である。
レセネは唯一アーンヴォルンで手に入る石油の採掘権を求めて厳しい貿易条約を叩きつけ、やがて決裂。戦争を始める
。
そんな中で腐敗と搾取の世界で苦しんでいた少年、「ロイン・クロード」はレセネ共和国陸軍に入隊する。
幾度の戦争を戦い抜き地位を得て、やがて信念を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:39:20
13129文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本国突然の転移
他世界へと転移して苦難の日々
自衛隊無双による安全保障!
日本経済無双、議会制民主主義の素晴らしさ
資本主義万歳
※※※
令和3年3月1日
忙しい日々が続いてるため更新が非常に遅れております
昨日までに更新できず申し訳ありません
今週中に更新致します
よろしくお願いいたします
最終更新:2021-03-06 23:09:02
143981文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:866pt
それは遥かに遠い昭和の一族の物語:お正月やお盆には親戚一同が集まり、いとこ同士が遊ぶ。学校の外には田んぼが広がり、春には教室にれんげの香りが運ばれる。当たり前に存在していた世界はゆっくりと変化し、崩壊していった。
それはこの国へのレクイエム:”Requiem aeternam dona eis, Domine”(主よ、永遠の安息を彼らに与えたまえ)で始まる千年の伝統を有する死者のためのミサ曲。多くの天才が自らの死を覗き込むようにして作曲されてきた名曲の数々がこの国の善き人たち
への祈りとなりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 18:00:00
141192文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ドMの女神様に令和の日本からファンタジーの世界ではなく、太平洋戦争中の日本に魔法使いとして転移させらてしまった。僕の魔法は美少女義人化兵器の召喚…僕は珊瑚海海戦やミッドウェー海戦を零戦や駆逐艦雪風ら美少女義人化兵器と戦い、生き残る事ができるだろうか?
歴史は少しづつ狂い始め、日本は南北、日本国と日本民主主義人民共和国に分断されます。
僕は日本を統一する事ができるか?
後、美少女義人化兵器はみんなドMの変態で頭おかしい。エロい彼女らに僕は翻弄されてます。
最終更新:2021-02-11 10:14:57
189852文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:70pt
作:ふたつきひみつ
ローファンタジー
連載
N6751EL
120年ほど前、科学が発展していた社会の中、天使が現れた。
天使は人間と共存し、死後天界へ招く役割を担う。
時は天命64年。民主主義ならぬ天使主義社会、悪魔大好きな主人公が天使召喚の魔方陣をイジったら…。
最終更新:2021-02-08 22:17:23
351172文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:はやまなつお
空想科学[SF]
短編
N4583GT
人間を追い出して農場を占拠した動物たち。
しかし頭の良い豚、ナポレオンが独裁を始めて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-01-30 14:20:28
1765文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現状の日本の問題の原点2点と考えています。
最終更新:2021-01-28 22:59:14
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前代未聞の不正選挙の大事件、「dominion事件」。
民主主義の根幹を揺るがす大事件を、報道されていることと逆の視点で切り込んでいく。そんな話です。
最終更新:2021-01-24 04:00:00
2767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
和国小学校の君賀洋はとっても好奇心旺盛。いろいろなことに首を突っ込んでいきます。彼は、ある日思い立って、新しいクラブ活動を立ち上げることを決めました。
お友達の大村咲は優しくて明るい子。洋の暴走を止めようと奔走し、振り回される健気な子です。今回も洋君の思い付きに巻き込まれてしまうようです。
自分の住む世界のいろいろな未知に挑戦しようとする子どもたち。日丸司先生は今日もこめかみを抑えて彼らの思い付きに付き合います。
この物語には、あらゆるファンタジー要素が詰め込まれ
ています。当たり前のように魔法少女やら妖怪やら魔物やらが出てきます。神様も身近に存在します。さらに、文明水準は現代日本がベースです。当然のように自動車も走りますし、飛行機も飛んでます。それなのに貴族、一般、異民といった身分が存在します。……ただし、人としての権利は3つとも平等です。ついでに言うと、政治形態が完全な民主主義ではありません。世界観の暴力を楽しみたい方に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:07:48
84587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
作:山極 由磨
ハイファンタジー
完結済
N7221GQ
天譴【てんけん】神・天帝が不埒者に下す罰を意味する言葉、天罰、神罰。
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)そして、
革命により専制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
帝国と同盟がその山岳地帯の帰属をめぐり激しい議論が繰り広げられる会議の場で、
トガ
ベ少将が同盟全権大使の前で放った大胆な一言、
「では、もしどこかの誰かが、その死の山の頂に立てばどうされますか?」
から壮大な作戦が動き出す。
成功のカギを握るのはまだ何人も無しえていない映像による生中継
その開発を任されたのは若き角有人の女性士官シィーラ・ルジャ・シャルマだった。
果たして彼女は未知の技術を確立できるのか?
そして、その先に待つさらなる試練とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:31:27
113281文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
RPGのようなスキルや呪文を持った現代社会
世界は広く、貴族がいる国がいれば民主主義国家もある。商人の国なんてのも教科書で見た。
娯楽のために作られたのは個人アバターを使用しての擬似RPG
強大な魔王とそれを倒そうとする勇者。何度倒されてもアバター復活で何度も戦う。
そんな世界で、どこにでもいるサラリーマン山田太郎が人間関係って魔物より怖いんだなあって思う物語。
最終更新:2021-01-10 13:28:05
4593文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
アメリカのトランプ大統領が、聴衆に向かって、「議事堂へ」と叫んだ、訴えた。
連邦議会議事堂へ向かった聴衆は、議事堂へ侵入した。
発砲事件が起き、女性が一人死亡した。
トランプ氏は現職のアメリカ大統領である。
アメリカは法と民主主義の国である筈であるが、如何?
最終更新:2021-01-07 12:41:47
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
民衆も巻き込んだ反乱によって民主主義が唱えられた国家。
旧体制に属した主人公は、立役者である貴族へと闇討ちを行う。
全てを奪われた男の最後の戦いが始まる。
最終更新:2020-11-24 21:59:05
4736文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
世界を呪い、恨み、神を憎んだ。そんなオレが神様に選ばれて神の代行者!?こんなクソみたいな戦争しかしない世界なんて管理できるか!オレはこの神の力を使って世界に関わることなく平和に暮らす。そのために世界12ヶ国の中心にある巨大な戦地に13ヶ国目を創ってやる!
神の代行者がいつの間にか世界から魔王と畏怖され、なんだかんだと世界平和の礎を築いていくそんなお話しの始まり始まり。
この小説には残酷な描写が度々出てきます。
剣と魔法とモンスターが出ますが、あまり活躍しません。貴族社
会の政治と国々による戦争が、民主主義の世界に変わり、魔王が戦争のない世界平和を築いていくお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:07:23
43768文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
話題の学術会議物ですが、多くの人が前提部分を共有していないようなので、あくまで基礎的な話となります。
最終更新:2020-11-04 08:54:38
2884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
都構想について、知れば知るほど死にたくなってきた話の2段
少し、私から見た賛成派や反対派、こうして選べばいいんじゃないか等、政治主張も入っています。
(賛成派に入れて等ではありません)
政治って物を考える、切欠になれば嬉しいです。
1 https://ncode.syosetu.com/n8907go/
正直書いていて、だんだん鬱になって来て、最後ら辺で、ふと
もう少し整理して、こんな世の中に絶望した
って遺書を書いて、新聞社とかマスコミ、ネットに動画とか残したらどう
なるのかな、とか思ったり。。。。
やるなよ?これ切欠で、そんな死に方されたら、マジで嫌だから!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:42:40
3811文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
英語Unit1
ネルソン・マンデラさんが亡くなった。南アフリカを多人種民主主義へと導き、その過程で1993年のノーベル平和賞を受賞したその人物は、20世紀の象徴的な人物であり、そして多くの人にとっては、正義を求める終わりのない戦いを具現化した並外れた人物であります。
マンデラの人生というのは、当然彼自身も抱いていたはずの怒りや復讐への欲求を退け、そして人種の違いに関係なく、人間性の中のまさに最良のものを受け入れる必要性を証明するものであった。
マンデラの人生の概要はよ
く知られ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:57:23
1505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国会開催前に次々の政策発表にホットケーキおじさん、カイゲンオジサンで親しみやすさを演出したはずのガース総理だが、学術ニホン会議の任命拒否という、実は民主主義理解できてないです宣言に等しいことをやらかし大批判。世界中から反発をまねいたうえ、地獄の書記官からの口撃が…
最終更新:2020-10-14 22:41:19
4326文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:山極 由磨
ハイファンタジー
完結済
N5918GN
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)そして、
革命により専制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
その三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
その広大な密林地帯で帝国きっての大富豪チョル・ホハンの末子で
著名な民族学者であるユハンが調査旅行中に失踪した。
特務機関長のセツラより捜索を命じられ
た機関員のライドウは、
唯一の部下である戦闘民族の少女シスルを伴い帝国の敵対勢力『同盟』が支配する
『同盟共同海外統治領』への決死の潜入を試みる。
そこで待ち受けていたのは、危険な野獣蠢く密林の過酷な大自然、
同盟の冷酷な諜報機関『委員会』と残虐非道な移動虐殺部隊『索敵隊』
そして、狂暴な風習を持つ蛮族と恐れられる原住民『ウルヴゥ』
ユハンはなぜ?そしてどこへ消えたのか?
ライドウとシスルは緑の魔境で任務を遂行できるのか?
広大な大密林地帯を舞台に繰り広げられる、
異世界サバイバル・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 23:25:03
79355文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N7756GN
狂った前提から出発したナニかの末路。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-10-07 10:34:48
1146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
松岡洋右は、近代日本史上における出色の外交家でした。同時に、戦後日本ではもっとも誤解されている人物でもあります。
アメリカで青春時代を過ごした松岡は、過酷な人種差別社会のなかを揉みに揉まれつつ生き抜き、アメリカ的な自由と民主主義を身につけて帰国します。松岡は職探しのあげく、外交官となります。松岡は日本人ばなれした抜群の英語力と演説力と才気を発揮して頭角を現します。つねに国益優先の外交を推進する松岡でしたが、これが災いします。当時の日本外交は幣原喜重郎を中心とする国際協調主
義が主流を占めていたからです。国際協調主義とは土下座外交と同義です。これに強い不満を感じた松岡は、幣原と衝突すること数度にして、ついに外務省を退官してしまいます。
松岡洋右は南満州鉄道の重役を務めたり、衆議院議員となったりしてその能力を自在に発揮しますが、ある事件を契機にふたたび外交舞台に舞い戻ります。それは満洲事変の後に発生した第一次上海事変です。外務省のまどろこしい外交ぶりを見ていられなくなった松岡は、時の外相芳沢謙吉に直談判し、特使となり、上海、ジュネーブ、アメリカと世界を飛び回ります。しかし、松岡の奮闘にもかかわらず、日本は国際連盟から脱退してしまいます。満洲をめぐって日本とアメリカが対立を深めることになりました。外交家として松岡は事態を憂慮します。アメリカを第二の祖国とする松岡個人にとっても日米対立は悲劇でした。
日本の危機を感じとった松岡は、対米外交のあるべき方策を考究し、その成果を近衛文麿公爵に進言します。第二次近衛内閣の外相に就任した松岡は、日米和平を実現すべくいわゆる松岡外交を展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 05:28:55
154366文字
会話率:29%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
その教室では多数決の結果は命よりも重い――
板橋健太郎は二年A組の男子高校生。
ある日ホームルーム中の彼のクラスに、突如テロリストが押し入ってくる。
このままでは学校のみんなが危ない。
防衛係に任命された健太郎は急いでテロリストの排除に乗り出すが、彼のクラスは多数決が絶対の教室で……
多数決の結果に背けば死あるのみ。
これは超民主主義教室から遣わされた少年が、多数決で学校を救う物語。
※某掲示板にていただいたアイディアを元に書きました。
最終更新:2020-09-30 19:21:26
11789文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
内田樹さんの新型コロナの文章を読んで考えたことです。書いてから投稿までしぶったのですが、なんかいろいろ動きそうなので、民主主義の組織の模索のために、あげます。
最終更新:2020-08-28 20:07:03
1150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2028年、第三次世界大戦が勃発し、核戦争やネットワークでの情報戦が行われ、10年近く続いた。
そして日本人は絶滅寸前までおいやられた。
やがて終戦になり、欧州や中東、アフリカの一部の国々は統一したが、複数の国家に独立した所が多かった。
2039年、ロシアが連邦崩壊し、その翌年に中国も共産党政権が事実上崩壊した。
両国が崩壊したことによって長い間に支配されていた日本は社会民主主義的な政権と、国家主義的な政権の二つの国に独立し、3年経つ。
――――――2043年―――――
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戦後を得ても、紛争やテロはなくならない。
社会民主主義的政権の日本・イポニヤ共和国の保安庁に属する対テロ部隊・抑止制圧隊幹部のコウキ・ニラカワは、外国の破壊工作部隊やテロ組織、そしてそれを支援する結社に仲間を率いて今日も死闘を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 23:00:00
3698文字
会話率:57%
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