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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:190 件
実家に闖入するふてぶてしい毛玉たちについて。
最終更新:2021-10-01 13:41:52
2944文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
「現代のストレス社会に生きる人々の苦しみを少しでも減らすために、我々研究チームが開発した商品が、こちらの『人草』です。猫が舐め取った毛玉を体内から排出する手助けとなる『猫草』から着想を得ました。この人草を摂食すると、繊維に含まれる特殊な化合物の働きで、ストレスにより過剰に分泌されたホルモンが凝縮され『ストレス玉』となり数分後、口から吐き出されます。これにより誰でも簡単に精神衛生を向上させることができるのです」
最終更新:2021-08-24 20:03:48
1635文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:184pt
前回、うちの仔が毛玉をパージしていることで、飲み込んだ毛を吐いてしまうことが頻発した。
それを解決する。
コントラフリーローディング効果は猫にはないというが、それは間違いだ。
最終更新:2021-07-19 07:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
婚約破棄された上、罪を着せられ魔物の森へとステラは捨てられてしまう。
いずれ魔物に食い殺される運命。
ステラは魔物の森にて毛玉の魔物と出会い、食い殺されるならこの子がいいとそう呟く。
魔物にとって”食い殺される”という言葉の意味が、”結婚する”、”あなたに一生を捧げる”、”性的な意味であなたに食べられたい”ということを、ステラはまだ知らない。
最終更新:2021-07-13 18:19:17
67242文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:27722pt 評価ポイント:21644pt
『老翁の最期』
おねショタにハマった老人は、
助手に機械人形の〈ヒューム〉を託す。
『ハエたる都市』
世界で初めての完全菜食主義者の街。
渦巻く狂気の中で私は夜景を眺める。
『隷属する惑星』
地球に降着した黒色の毛玉は、
キャットフードで繁殖した。
世界を壊す、掌編3作品。
――――――――――――――――――――
他サイトにて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/05/31/decay/
※本作は横書き基準です。
1行
23文字程度で改行しています。
『イリーガル・ガールズ』完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
9698文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまい
まして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。もっとましな呼び方があるはずなのだ。
須藤が風邪をひいた。朝、吾輩の朝ご飯を用意した後、気がつけば吾輩お気に入りの風がよく通る廊下で倒れておった。吾輩はお気に入りの場所を取り戻すために須藤をベッドまで運ぶことにした。
これは、もふもふのもののけが看病をするお話。
最終更新:2021-05-15 09:42:11
3624文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:750pt
ちょっとした事情から、異世界に転生することになった咲雪(さゆき)。
最強の能力を持つ猫の姿の超有能獣魔として、皇族近衛騎士団長の元に連れてこられたのは良いにしても……。
「なんだこの毛玉は」
主(あるじ)は超、超、猫嫌い!?
高身長でガタイの良いイケメンのくせに突き刺さるような視線で睨みつけてくる主(あるじ)に、なんとか気に入ってもらえなければ私の未来は無い!!
神経質な最強騎士団長 × あざとさ全開で奮闘する最強使い魔の物語
最終更新:2021-04-21 14:50:27
15845文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「そういう訳でネフェリアさん。あなたはもう不要です。神子ではなくただの愚民です。この毛玉と一緒に出てってくださいまし」
清らかな天使の加護を受ける白神子《しろみこ》と、闇に携わる堕天使の加護を受ける黒神子《くろみこ》。両者の神通力に支えられて国は栄えてきた。
しかし白神子シビリアーナは、己の力があれば十分だ、汚れた力は要らぬのだと、黒神子ネフェリアを追放した。
ネフェリアはとにもかくにも、これだけは叫びたかった。
「いや黒神子はあんたの方だから! イメージ悪いの嫌だ
からってどっかの誰かがピーピー泣くから、本当は白神子であるあたしが黒神子ってことにしてあげてただけだから!」
思うも後の祭り。高飛車猫かぶり腹黒女に親切にした自分が悪いのだと諦め、ネフェリアは愛犬パトリックと共に神殿を去った。田舎にでも帰って静かに暮らそうと。
しかしそんな彼女に、さらなる災難が降りかかろうとしていた。
◇ ◇ ◇
【同お題・異種ジャンルの三題噺】
お題:「追放」「天使」「苦痛」/ジャンル:「コメディー」と「シリアス」の二作……より「コメディー」作品。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:24:46
28209文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:136pt
異世界に落とされてしまった主人公の役割は、謎の生物の翻訳係!?
最終更新:2021-03-27 10:48:42
340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
僕こと守多進治(モリタ シンジ)は、日々バイトと学業に追われる一般的な男子高校生である。
成績は常に平均点。身長もそこそこ。容姿は可も無く不可も無く。クラスでは目立たず、学校の行事なんかでは端っこの方でニコニコしているのが僕の日常だ。
そんな起伏に乏しい毎日を送っているものだから、この先よほど大きな間違いでも起きない限り、きっと僕の人生は何の面白みも無いまま終わるのだろうと思っていた。
……あの謎生物と、出会うまでは。
『キミ、魔法戦士マジカル☆ナイトになってみる
気はない?』
四月二日の正午前。そう言ってバイトに向かう僕の前に突如現れたのは、ウサギのような長い耳を持つ真っ白な二頭身の毛玉が一匹。
まるで日曜の朝に放送している、魔法少女もののアニメに出てくるマスコットのような生き物だった。
なんでもラブイーターと呼ばれる異次元の怪物が、この世界で悪さをしようとしているらしい。始めは誘いを拒否する僕だったが、学校を襲撃されたことがキッカケで流されるまま協力することになり、やがては巷で噂のヒーロー“ジェット・ラビット”を名乗ることになっていた。
そして河川敷のゴミ拾いをしたり、新たな仲間と出会ったり、強力なラブイーターとの戦いを経て、僕は更なる名声を挙げていくことになる。
その正体を、隠し続けながら──。
爽快スカッと系ヒロイック王道ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 19:00:00
146943文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
飼い主に棄てられてしまったアフガン犬のララ
保護犬から
新しい飼い主と出会い、愛や命を理解していく
最終更新:2021-02-18 09:00:00
3088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワガハイはふわふわである。名前である。名前がふわふわである。
……しかし、なんだこのちび毛玉は。なんだか丸くてもこもこしておる。
ちょっとご主人。どうしてこんなやつをおうちに連れてきたのであるか?
最終更新:2021-02-07 00:43:41
6505文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。もっといい名前をつけてほしいものである。因みに吾輩は猫ではない。
今、吾輩は今世紀最大の危機に直面している。どれぐらい大変な事態かと言うと吾輩はこの件によって命を落とすかもしれないのだ。なにが起きたか、それは飼い主が買ってきた期間限定販売のファ◯チキを勝手に食べてしまったのだ。食べ物の恨みほど恐ろしいものはないと聞く。
これは非常にまずいことになった……
これは、もふもふ好きによるもふもふ好きのためのもふもふしたゆるいコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:05:15
3226文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:660pt
無気力にも勝てた、笑いと癒しをはこぶ可愛い毛玉ちゃんの日常。
最終更新:2021-01-21 05:04:45
859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:蛯名 めぐみ
ヒューマンドラマ
短編
N1225GS
真っ白な毛玉と僕の物語。吹雪の中で、凍えて震える毛玉を拾った僕。寒さに凍える彼を助けるが、いつの間にか家を飛び出し居なくなってしまう。友達とは何か、考えていた時に浮かんだお話。僕14歳と冬のものがたり。
最終更新:2021-01-04 20:00:00
4629文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
貧困な孤児院で暮らすアシュリーは、魔力が格段に高いことを誰にも気づかれずに生きてきて、ある日、魔力暴発を起こしてしまう。危うく死にかけた時に、美しい神獣ルーヴィスに助けられ、彼にこう告げられた。
「ずっと待っていました、主」
アシュリーは前世で彼の主だったらしい。魔力が高すぎたことで、人々から陥れられ処刑された主を、ニ百年間ずっと探し続けてきたルーヴィスは、同じ過ちを繰り返さないために、今度こそアシュリーを守ると誓う。一方、アシュリーは記憶がないものの、ルーヴィスがずっと後悔
と共に生きてきたことに責任を感じて、彼を幸せにすることを密かに誓っていた。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 12:00:00
65296文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:310pt
吾輩はもののけである。最近は須藤という人間に飼われており「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。
吾輩は激怒した。須藤が過ちを犯したのだ。許せん。だから家出したのだ。帰ってやるつもりはない。でも、どうしても、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない。
これは吾輩の家出の物語である。
最終更新:2020-11-28 08:33:56
3442文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:944pt
洗濯をしていたら、過去の母親とのやり取りを思い出したので、今現在の私の気持ちを書きました
最終更新:2020-11-22 16:46:56
626文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
ファラティア・リングベルは、運の悪さを呪った。主から危険な任務(……とも言えないような無謀なお願い事)を言い渡され、主の望みを叶えるために命の危険を顧みず向かった先。馬車で揺られるその途中で賊に遭遇し、危険な任務に身を投じる以前に生命の危機に直面。
賊に促されるまま馬車を一歩出たところで圧死(?)して生まれ変わった(?)ら、真っ白な魔獣になっていて、飼い主は全身白尽くめの仮面人形様となりました――――?
美貌の人形と白い毛玉のほのぼの異世界ファンタジー。
最終更新:2020-09-06 18:43:32
292343文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4566pt 評価ポイント:1628pt
『来るべき災厄』を地球に封印して永い時が過ぎた。
もうすでに、浄化は済んでいるはずなのに、ハクとカミィは帰ってこない。
咲は、精霊女王から闇の女神になった桔梗と蓮の子供である。地球には誰も入る事ができなかったが、その表面に隙間ができていて、そこから咲だけが地球に入る事が出来た。
咲はハク達の様子を見に行く事になったが、地球上には驚きの光景がひろがっていた。
☆コビト物語Ⅰ『異世界から帰ってきたら、世界はコビトだらけでした』
コビト物語Ⅱ『世界も異世界もコビトでいっぱいだけど
、毛玉と共にヒーローめざします』
の続きの話になります。コビト物語3部作、完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:08:16
71575文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
右を見ても左を見ても人にはコビトが付いている。
世界はコビトでいっぱいだ。コビトってなんだろう? 不思議な出来事に追いかけられて、いつの間にか光の勇者になってしまった少年は、毛玉をお供に『来るべき災厄』に立ち向かう。
☆コビト物語Ⅰ『異世界から帰ってきたら、世界はコビトだらけでした。』の続きの話『コビト物語Ⅱ』になります。コビト物語Ⅲも完結済です。それぞれ、主人公は違いますが、3部で大きく一つのお話になっています。以前の作品とは少し変わっていますが、「どうしてこうなるの?」
という事象には全て設定と理由があります。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 16:50:03
220490文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:36pt
廃れた世界には不思議な店が存在した。それは『夢』を売る店だ。
眠る時に見る夢。未来のことを想像し、語る夢。辛いことから逃れるべく作り上げられた夢。それから、死を経てたどり着く夢……。
店に来る者の種類は多種多様。人間から異形まで、いろいろな客が『夢』を求めてやってくる。
店主は美少女。ペットの犬は毛玉犬。従業員ただ今募集中。
のんびりほのぼのした、若干シリアス含むファンタジー物語。
最終更新:2020-08-04 08:28:21
42872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
『犬』の街には毛玉が転がっていた。その首根っこを掴んで拾ったのは、『犬』ではなく『猫』だった。その『猫』はたいそう美しくて強い黒猫で──
立って歩く獣たちの世界のお話です。
最終更新:2020-08-02 21:00:00
7351文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
何故だか延々と記憶を残したまま転生を繰り返していた僕。
今回の生は、最初の一生を過ごした世界だった。
その最初の一生で僕は原初の吸血鬼だった。吸血鬼と言う存在を生み出してしまった忌まわしき存在。
おとぎ話の中で王子に殺される僕を、思い出のように図書館で読み聞かせていた僕だったが、どうやらまだ思い出に変わるのには早すぎたみたいで。
災厄は繰り返す。
きっと、僕が本当の意味で眠れるその日まで。
最終更新:2020-07-28 21:47:00
3640文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
ハイファンタジー
完結済
N3038GD
ダイエットのため、散歩が出来るペットを飼うことに決めた主人公は、ある日友達の提案で里親募集の張り紙をホームセンターに見に行く。
他のスーパーなどの休憩スペースにも提示されていることを知り、友達と一緒にハシゴをすることに。
その矢先、とある建物の前でぴょんぴょん跳ねている毛玉を見つけ、保護するのだった。
アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2020-05-19 17:48:07
114613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1144pt
俺の勤めている屋敷には狸がいる。ふっさふさの毛玉のような子狸である。
誰かの手伝いをしている姿は大層可愛らしいのだが、一つ問題があって……。
「こだぬきと領主さまの物語」の日常の一コマを領主さまのお屋敷の使用人たちの視点でお送りします。
最終更新:2020-05-17 07:00:00
830文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6012pt 評価ポイント:5088pt
グレイヴァルト・シュルテン・バッケンハーズ・セラ・コルタ以下略。
本名が長すぎて覚えられないと評判のベテランおっさん冒険者、通称グラさん。
昔からの仲間たちといつものようにダンジョンに潜ると、宝箱から謎の毛玉が!
何故かグラさんのおっさんパーティに懐いた毛玉は一緒にダンジョンから出てきてしまい……!?
「ほれ、グラさんだ。グ・ラ・さ・ん」
「む・いー・しゅ」
「今度は《しゅ》かぁ……」
「ちょおおおおおおおおっ!?グラさん何やってんですか!?モンスター!モンスター今襲ってき
てますから!?」
「ごめんな助っ人君。今のグラさんに何言っても無駄なんだよ」
「教育という名の癒しタイムに入りやがったからなあ。正直、正面にモンスターいなかったら俺もそっち行きてぇんだわ」
「わかる」
「もういやだこのおっさんたち!!!!」
仲間は全員おっさんオンリー、正体不明の毛玉がむさくるしい冒険をいま変える……かも!?
※カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:11:54
20971文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の少年、桐生涼太(きりゅうりょうた)は、空から落下してきた謎生物に何も告げられぬまま異世界に飛ばさる。そして、転移させた張本人である白い毛玉の謎生物、モフ太と共に四つの固有スキルと規格外の偏りステータスを駆使して、なぜか魔術師の卵達のための塾を設立して育てていく。しかし、生徒達が持ち込んでくる面倒な事件(という名の厄介ごと)に巻き込まれ、ため息をつくお話。
直、以上の文章を要約するとこういうことである。
「強制転移させられたけど、張本人の謎生物と一緒になん
かよく分からないけど魔法使いの卵を育てなきゃなんなくなったお話だ!」 by リュウ
改稿 H30.9.9
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 20:21:13
58141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
作:ユウグレムシ
ハイファンタジー
短編
N7371GB
冒険者ケモナー・ケダマスキーは、とある農村の村長から依頼された仕事を遂行できずにいた。
畑を荒らす魔物がもふもふの化身、頭のてっぺんから尻尾の先まで毛玉そのものだったからだ。
何を隠そうケモナー・ケダマスキーは無類のもふもふ好き。もふもふに手をかけるなど、できようはずもない。
最終更新:2020-03-09 00:00:00
1814文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ヴァルヴァードは『ドラゴン』でありながら温厚な性格であり、見た目も『羊』や『毛玉』と呼ばれるほどにもふもふとしている。
そんなヴァルヴァードがある日、昼寝から目覚めると――エルフの少女がヴァルヴァードを寝床にしていた。
最終更新:2019-12-03 20:18:45
2332文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:154pt
イタズラ好きな座敷わらしは街中で、やはりイタズラ好きな白い毛玉のナイなイ坊と出会いました。二人はその街に住む色んな人達の家に、憑いて行ってみます。
最終更新:2019-11-28 20:00:00
4458文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
私は前世では猫宮 小鳥という名前だった。
生前の私は立派とは言い難いが、しかし、確かに人間だった。そうなのだ。平均的な容姿で、そこそこな大学を出て、中小企業に就職したOLの人間。それが私、猫宮 小鳥だった。そんな私は今……。
マヌカと言う名の少女に転生した小鳥は、その直前に、あったかい家族とちょっとしたチートを願った。
彼女が異世界転生した姿は『あざらし』。移動手段は腹で弾むこと! 私は自分をもふりたいのではなく、もふりすとになりたかったんだ!
※2019年11月20日から数
日かけて少女編投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 20:00:13
86258文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:256pt
世界の異変に旅立った直後にただの平和な街道で魔王に呪われポメラニアンにされた勇者!
果たして勇者は人間にもどれるのか!?
エルフの女の子に拾われて毛玉のモフモフペット生活しつつファンタジーな世界をまったり旅する…予定です。
最終更新:2019-11-07 21:01:44
98122文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:66pt
読み専が最近のランキング入り小説に関して思うことをクソ適当に書きました
ぶっちゃけ大したこと書いてません
完全なる自己満足です
キーワード:
最終更新:2019-10-28 19:08:39
2229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
森に住むケダマが「オレ」に恋をして、終わって始まる話。
最終更新:2019-10-17 21:10:35
17983文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14990pt 評価ポイント:11044pt
じい様から受け継いだ山で水晶堀ってたら何だかんだで異世界に転生?しましたが相も変わらず鉱物を集めて加工して数寄に生きています!
たとえ女の子に成っても数寄に生きます!
本文中にある鉱物知識はなるべく調べて書いていますが、間違っている知識が有るかもしれないので鵜呑みにしないで下さい。
ポイント100越えまして、ブックマークや評価してくださった方々ありがとうございます。
更新は完全に不定期なので気長に、ほかの方の面白い小説を読みながらお待ち下さい。
アルファの方にも投稿して
います、内容は同じなので読みやすいほうで閲覧して頂ければと思います。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711377266/294170979折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 23:07:16
93305文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:62pt
スキル「もふもふ」
もふもふした毛玉の召喚及び使役を可能とするもふもふ系スキル。
明らかに戦闘系能力ではない………が。
このスキル。実はメッチャラスボス系能力だった!
最終更新:2019-07-13 15:00:00
939文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
窓際に座る令嬢ともふもふの白い毛玉、
昔話をしながら話が進みます。
なろうラジオ大賞応募用の短編です。
最終更新:2019-07-10 09:42:48
890文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:ジンギスカンの毛玉
ローファンタジー
連載
N7758FO
人間とアンドロイドの世界
世界はアンドロイドによって支配されている
最終更新:2019-06-21 01:35:02
6038文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チクチクねずみ
現実世界[恋愛]
短編
N1381FN
彼女は金色毛玉だった。
青い瞳も外人らしくよく映えていたが、そのくしゃっとした僕と同じく巻いた癖毛が毛玉のように見えた。ある夜、僕が買い物に出かけると指輪をなくしたという。それを見つけた僕を彼女は「王子様」と呼んだ。
ちゃんちゃらおかしいや。でも僕はそれからも彼女と逢瀬を続けた。
そんなある日、学校でいじめられていた彼女が僕と一緒にいたことで。けど僕は絡まれたくないから彼女を「嫌い」と言った。
最終更新:2019-05-19 18:13:09
8318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:(¦3[▓▓]
ハイファンタジー
連載
N7063DP
目覚めればそこは獣臭い毛玉の園。
そしてどうやら我もそんな毛玉の一員らしい……、ってあれ、なんだか我おかしくね?
見た目はウサギ、本質は卯詐欺。
神の目すら欺く能力と愛くるしいその姿で見る者を油断させ、繰り出すは命を刈り取る一閃。
これはそんな元人間のキラーラビットが紡ぐゆる~い日常譚。
最終更新:2019-03-19 04:19:29
349147文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:477pt 評価ポイント:169pt
「伝説の勇者(アホ)」「ロリの魔王」「不死身の剣王(800歳)(年齢=彼女いない歴)」「外道のシスター」「謎の毛玉」「シスコン賞金稼ぎ」「クール(自称)な侍(アホ)」「敏腕メイド」
色物揃いのカオスなギルド「トランプ・バンケット」とその回りの日常♪
最終更新:2019-03-18 16:51:41
15690文字
会話率:44%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある日ゴミ山から出てきた『毛玉』は、みんなに気味が悪いと嫌われていました。しかし、心の優しい青年ユキは、『毛玉』にモモという名前をつけ、モモにたくさんのことを教えます。初恋、忠告、失恋……。
最終更新:2019-03-09 20:05:01
5755文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔の写真にも毛玉が写っている。
最終更新:2019-03-09 15:51:36
300文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
その店はひっそりと、だが確かに存在する。
来訪者するは主に異なる世界の住人。
売り物は、剣や鎧などという物ではない。
有るのは日常の中で使われる小物だけ。
少し普通ではない呪いが掛けられた小物のみ。
それを求める者だけが訪れる事のできる、単なる小道具屋だ。
最終更新:2019-03-07 17:00:00
10984文字
会話率:40%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺は突然の死から謎の光に包まれて生還を果たした。
でも人間に言葉が通じなくなり、魔物扱いされ、挙げ句の果てには毛玉野郎と罵られる。
違和感しかない世界で鏡を見ると、なるほど謎が解けた――。
『俺が……猫になってる……』
ほのぼのとしているが時として残酷。先行き不安な転生系ファンタジー小説です。
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毎週月曜日と金曜日に投稿する予定です、よろしくお願いします。
最終更新:2019-03-01 00:00:00
26212文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
アンゴラ山脈の麓、大樹海ソウバイには多様な植生と多数の危険なケモノが生息している。そんな大樹海の中に住み、様々な恩恵を受け取りながら細々と暮らす青年シフは、ある日奇妙な毛玉……、ケモノ? ナニカを拾う。
シフは身元不明、正体不明の毛玉クルルの正体を探るために、二人(?)で旅にでることになるが、その先に待ち受けていたのは……。
最終更新:2019-02-10 21:00:00
2455文字
会話率:13%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
機械仕掛けの帝都"メカニカ"で運び屋《トラハ》を営む店主リシャは、手紙は勿論、いろんな荷物を配達する職業に就いて過ごしていた。
そんな充実した日常が崩れたのは、店に届いた一つの箱。開けてみると…黒い毛玉。
鳥? いや、違う、これは… 何だ?!
相棒と一緒に巻き込まれる、痛快ファンタジーである。
最終更新:2018-12-25 02:51:44
137094文字
会話率:48%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
耳が短くて足も遅いウサギは、「毛玉」とバカにされていました。
毛玉はある日、カメと友達になります。
カメに助けられてばかりの毛玉。
毛玉はカメに何をしてあげられるのでしょうか。
最終更新:2018-11-13 14:27:08
1838文字
会話率:42%
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総合ポイント:117pt 評価ポイント:109pt
検索結果:190 件