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検索結果:6733 件
医者の娘でありながら病弱であり、入退院を繰り返していた妙高佐久。彼女は一日遅れで入学した高校で、さっそくやらかす。病弱なため積もり積もった健康な人間への恨みつらみ、今までいじめられていた記憶のため毒を吐くクセがあった。
唯一の友人である榛名望月のフォローで事なきを得るが、体育の授業で倒れた時心配してくれたギャルである氷川小梅にも冷たい態度を取ってしまう。
クラスで孤立しかけたものの、全員でファミレスに行き地雷注意のいじられキャラとしてかろうじてクラス内でのポジションを得た
。その様子をクラスの地味系男子で登山やカメラが趣味である白馬峻が見ていたが、転校を繰り返し深い友人関係など築けたことのなかった彼はその輪に入らなかった。
後日、峻が山の写真をクラス内で眺めているところを見つけた望月は、佐久の運動のため近場の山にハイキングに連れて行ってくれるよう頼む。
霧去山という近場の山に三人で行き、写真のレクチャーを峻から受けながら楽しく過ごす。佐久は心地よい疲れのため食事睡眠ともに良好だった。
二回目の登山はギャル女子の小梅も同行することになる。やや険しい曇り空の山道を、山菜を採りながら登っていく。次の年も生えてくるような採り方、トリカブトとの見分け方などを教わりながら四人は山頂にたどり着く。その場で調理した撮れたての山菜は絶品だった。小雨が降り始めた下山中、アクシデントが発生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
21428文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この作品はpixiv、NOVEL DAYSでも掲載しております。詳しくはXをご覧ください。
人生で一度だけ訪れることができる願いの泉。そこには願いを叶えるりゅうがいました。彼のもとを訪れる人間たちはみな、自身の最も大切なものをと引き換えにできるほどの欲望を持っていました。人の欲望を理解できないりゅうは最後にどのような選択をするのでしょうか。
最終更新:2024-04-10 18:00:00
4692文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
IT企業のウェブマーケティング担当の30歳、田中文香は、金曜日の朝会社で同僚の長谷川の顔を見て、自分が後悔していることを確認した。
昨夜、アルコールのせいで体を許してしまった。
雨の週末、転職サイトに登録をしたところ、月曜日に毒島美紀と名乗る、転職エージェントから「早急に面談」をしたいとのメールを受け取った。
水曜日の夕方、文香は指定されたホテルで毒島美紀と面談をした。
毒島美紀は文香のことをよく知っていた。リーダーを務めたプロジェクトが失敗したこと、長谷川との関係、さらには
すでに転職した男との関係までも。
彼女は文香に対し「今の仕事では成功しない、あなたは自分を見失っている」と断言すし、仕事をオファーする。文香は決して受け入れることのできない仕事を。
文香が断ると、毒島美紀は「あなたにしかできない仕事をしてほしい、私は人助けが好きだ」と言って…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 16:14:56
12243文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しんこせい(『毒魔法』第2巻3/15発売!)
ハイファンタジー
短編
N5428IW
最強の剣闘奴隷として闘技場に君臨していたギル。
常に満たされない思いを抱えていた彼はある日、闘技場から抜け出すチャンスを手に入れた。
街を出て晴れて逃亡奴隷となった彼は、奴隷制度のない隣国バステルへと向かう。
そこで彼は冒険者生活を始めることになるのだが、最強の剣闘奴隷からすると魔物狩りはあまりにも簡単過ぎたようで……?
最終更新:2024-04-10 11:23:55
8941文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3754pt 評価ポイント:3410pt
「ポーションはないんだ」
「そう……残念ね」
「カイフクーンならある」
「何よそれ!?」
変なセンスの持ち主であるアイテム屋の店主と、店を訪れるようになった女冒険者との会話のみで構成されています。
基本的には一話完結ですが、時系列順に並んでいますので上から順に読んでいただけると幸いです。
最終更新:2024-04-10 11:09:32
73410文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:166pt
悪党集団を追っていた、若き騎士テオドール。しかし奴らに【呪術】をかけられて、子供の姿に変えられてしまう。
そんな彼を助けたのは、都で指名手配される【毒の魔女】こと魔女パトリシア。助かるために彼女の言うことに従うが、持ち前の前向きさと無自覚のスキル【解毒】で、彼女の元を生き抜く。
やがて彼女を見ている内に、都で知られているような魔女とは違うと感じ始める・・・。
○
「毒の魔女と解毒少年」のテッド視線の話です。
最終更新:2024-04-09 20:20:08
7024文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:俺2号/結城 涼
ハイファンタジー
連載
N0610EG
☆1~8巻発売中。
9巻は2021年初夏頃に発売予定です!
☆アフターストーリーという名の続編をこちらにそのまま更新して参りますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
女神のお陰で貴族に転生!
順調のはずが――貰ったスキル【毒素分解EX】が地味すぎて、家では馬鹿にされる日々……。
しかしある時、そのスキルで魔物の魔石を食べて能力を吸収できること、
自分が隣国の王子であることを知らされる!
王城で待っていたのは、豊富な魔石で実験・訓練し、最強の力を引き出してくれ
る環境で――
遂には、伝説の魔物デュラハンの能力まで我が物に!
積極的な許嫁やドジっ子女騎士に囲まれ、
少年が「王」になるための新生活が始まる!!
序盤の視点が主人公になってますが、途中から三人称に変わっております。
変化してしまうことで申し訳ないのですが、三人称が基本的な進め方となります。
※書籍版との違いはキャラの名前や特徴などなどになります。
※偶に細かな箇所の修正作業をしておりますが、ストーリーに大きな違いが出ることはありません。また、修正箇所がweb版と書籍版とで違う箇所もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 01:19:04
3493946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:204727pt 評価ポイント:68623pt
「私はあなたを絶対に許さないッ!!」
シュトラス王国第一王女カノン・シュトラス・ディスペラーの専属メイドであるエト・カーノルドは、選考の場で、貴族の中でも身分の低い自分を選んでくれた事を光栄に思いカノン様に一生ついていくことを誓った。
上位貴族の同僚には、ぞんざいに扱われてもカノン様に仕えられるのであれば、小さな嫌がらせは全く気にならなかった。
しかし王女16歳の誕生日に事件が起こった。
王女の側使いの女性が1人死んだのだ。
死因は服毒である。
死んだ女性はよく
エトに嫌がらせをしていた者なのでエトによる怨恨ではないかという噂が持ち上がってしまった。
「私は、私はそんな事やっていません!」
否定したが同僚達は不信感を募らせるばかりだった……。
そして王からは数日の謹慎を言い渡された。
「大丈夫、私は貴方を信じているわよ。必ず私が犯人をみつけるから安心して」
王女にそう言われて心は少し軽くなり、彼女を信じて待っていようと決めた……しかし。
王女側使いの死、それは悲劇の始まりにしか過ぎなかったのだ……。
ーーこれは普通のメイドである少女が敬愛する主の為に様々な苦難を乗り越え残酷な運命に抗う物語である。
1章はメイドになるまでの物語で、2章からメインの内容となります。
2章の中盤から暗い話になりますのでご注意下さい。
2020 6月6日3章スタート!!
他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:04:12
363892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:656pt
動けないのを良いことに、此奴は私に馬乗りになって、穴を開けた。
声を上げる事さえ叶わないままに、私は傷を抑えて悶え続ける。それを隣で嗤い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんな夢を見たんですよ。
『だから麻酔しろって(#゜Д゜)』
最終更新:2024-04-08 22:10:02
765文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家も学校も居られる場所がないアタシは少しもイケてない優人と偶然出会った。優人のアパートで体験したVRゲームの世界でゲームを攻略するのではなく、その世界観やNPCとの関わりにアタシはハマる。
優人との関係で紛らわすことが出来る気がした現実は、やはり現実でしかなかった事に気付くアタシ。救いは仮想の世界にだけ残った。
最終更新:2024-04-07 18:08:24
18387文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『浩之、来週家から出て行ってね?』
土曜の朝、親父から急にそう言われた俺、東九条浩之高校二年生。混乱する俺に、親父は言う。
曰く、その少女は容姿端麗である。
曰く、その少女は成績優秀である。
曰く、その少女は運動神経抜群である。
曰く、その少女はお嬢様である。
今日日、ライトノベルのヒロインでも使わない様な設定がもりもり詰まったその少女にはしかし、その全ての美点を引いてもまだマイナスが勝つ様な欠点があった。
『……桐生彩音って……『悪役令嬢』じゃねーか!』
毒舌で、性悪。着いたあだ名が『悪役令嬢』なそんな許嫁と始まる、ドキドキ同棲ライフ。今、スタート!
……と、思ったら、なぜか幼馴染の二人が不満そうだし、後輩もブチ切れてるし、親戚の女の子は乗り込んでくるし……
頼むから、俺に平穏な生活を送らしてくれっ!
※本編完結済。現在は番外編である『えくすとら!』を連載中です。『えくすとら!』はただのイチャラブです。頑張った主人公の為のボーナスステージ扱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 05:00:00
1140237文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:39064pt 評価ポイント:16108pt
作:ウィザード・T
ヒューマンドラマ
完結済
N7772IP
私は平田政美。夫の譲、息子の祐介と共に仲良く暮らしている主婦です。
夫の譲は機械メーカーに勤務。大ヒットのロボペット「メタルミュー」を開発したとして時の人になりました。
ですがうちの夫は、いろいろと大変な人なのです。
実は何かのパロディ作品です。
※一応残酷な描写ありとなっていますが警告を入れた話以外は大丈夫のはずです。またこの作品はカクヨムにも投稿しております。
最終更新:2024-04-06 19:00:00
94949文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毒舌系Vtuber(煽りオスガキ系Vtuber)として大手Vtuber事務所からデビューした主人公は、慣れないキャラ付けに心を痛めつつも、半年でチャンネル登録者数18万人と数字を伸ばす。
しかしアンチもそれなりに多く、ストレス発散のために主人公は、Tnitterのフォローフォロワー0の鍵アカウントを作って、そこに愚痴を吐き散らすことで精神の安寧を図っていた。
そんなある日、TnitterのRT懸賞に参加すべく鍵を外したことが原因で垢バレ。
毒舌系Vtuberである主人公
が、実は裏ではリスナーや事務所のメンバーの愛を語っていたことが盛大にバレてしまう。
「あれ……なんでバレて……ミッッッッッ!!(か細い鳴き声)」
それから主人公は、毒舌系から一転、リスナーやメンバーから愛されイジられるVtuberへとなっていく。
さらには別事務所の有名ライバーとも接点ができ……?
これはメンタルすり減らす真面目系主人公が、別の意味で胃を痛くする心まったく温まらないVtuber物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:46:28
37027文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12602pt 評価ポイント:5658pt
作:かかみ かろ
ハイファンタジー
連載
N7469IL
――あの頃の私を異世界に放り込んだらどうなるかな?
世界のあらゆる知識と記憶が眠る『智慧の館』。
活字中毒少女のソフィアは、『智恵の館』へのアクセス権限を与えられ、異世界に放り込まれてしまう。
地球とは全く異なる理の世界、流石の彼女も四苦八苦、と思いきやサクッと順応。
修行の結果老いず、理にすら干渉する「不老の魔女」になってしまった彼女は、家族でお目付役の精霊猫、アストと共に放浪の旅へ出る。
「本はどこ!? チョコは!? お酒は!?」
「ソフィア、その辺が絡むとちょっと
おバカになるのは何なの? あと一応強くなるのも目的でしょ?」
「アスト、気にしたら負け。でもカノカミはいつかしばく」
これは膨大な知識を持つ魔女となってしまった少女の、自身のあり方を巡る物語。
※短い区切りの話を気まぐれ投稿
※カクヨムにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:16:35
123056文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:52pt
狂人たちが収容される施設に監禁された男の一週間にわたる狂乱の日々。
最終更新:2024-04-06 00:42:53
83812文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:86pt
半分、私が体験した実話です。先生に恋している方、何かに依存している方、容姿に悩んでいる方、「あの子より私の方が」と妬ましい気持ちを抱いたことのある方たちに是非読んでいただきたいです。初めて書いた小説なので、拙い文章ですが何かしら感想を持っていただけたら幸いです。以下、あらすじです。
大学1回生に進学し、退屈な大学生活を送っていた藤崎美里。そんな夏休みのある日、高校時代の部活仲間であった南出春香から連絡が。「OBとして顔を出してほしいと先生から伝言があった」とのこと。久しぶ
りに母校へ行くと、出迎えてくれたのは何も変わらない部室、後輩たち、そして、顧問の水島先生。仲良く団欒した後、帰宅した美里の携帯には先生からの連絡が。
「藤崎、可愛くなってた。前よりずっと。」
先生は、あの日を堺に、明らかに変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:35:56
20749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
例によって、Chat AIとのやりとりを使ったショートショートです。
内容は、薬や現代医学についての風刺。
最終更新:2024-04-04 01:10:56
2220文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心臓病により入院している、女子高生の織田原萌華。彼女はある日、源平、戦国、幕末の歴史人物が2つの勢力に分かれて争う異世界・夢幻魔界に転移してしまう。
男装し茶屋で働き始めた萌華は、若女将や客として訪れる歴史人物たちと交流を深め、穏やかな日常を手に入れるが……。
「もう2度と、大切な人を目の前で失いたくない」
望んでいた平穏が奪われ、過去の傷が抉られた時――少女は、自ら戦場へと足を踏み入れることになる……。
❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
本作は、涙色の夢路(ゆめ
)シリーズの本編の第壱巻になります。
⚠注意⚠
この物語はフィクションです。
改稿前の作品となります。ご注意ください。
R15小説です。15歳未満の方は、ブラウザバックすることを推奨します。
暴力描写や残酷描写、性描写、死に関する描写があります。
病気や医療に関する表現がありますが、作者に医療の知識はありません。
この作品は、カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
ご質問・ご要望はコメントまたはレビューからお願いいたします。
方言に万が一間違いなどがあれば、ご教授いただけると幸いです。
【HP】https://smk-himena517.com/
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長編 女主人公 ライトノベル 日本史 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 織田信長 沖田総司 坂本龍馬 源義経 伊達政宗 新撰組 新撰組 海援隊 男の娘 泣ける 病気 男装 女装 和風ファンタジー 転移 鬼 魔王 ツンデレ ヤンデレ 男性恐怖症 トラウマ 虐待 すれ違い 片想い 禁断 一途 純愛 イケメン女子 逆ハーレム ドS 無愛想 毒舌 依存 三角関係 ブロマンス 溺愛 一途 嫉妬 秘密 余命 ヒューマンドラマ 友情 家族 群像劇 パラレルワールド 源氏 平家 平氏 北条氏 妖怪 あやかし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:53
23410文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恐怖に打ち勝つために私がしていること。
最終更新:2024-04-03 20:00:00
2885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
多少の毒は、必要不可欠
キーワード:
最終更新:2024-04-03 19:41:50
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》
ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く!
先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。
高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。
「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」
綏(スイ) 紫蓮(シレン)
彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女
の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。
だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。
「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」
絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。
「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」
屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕!
ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。
R‐15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写がございます。
*連載について
第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります
*お知らせ
メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」
ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」
好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:55:56
175806文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2304pt 評価ポイント:1312pt
作:ナマコ大魔王
ハイファンタジー
連載
N3100IT
彼は地獄から来たもので、彼女は命の女神の司祭です。彼らの体は相手にとって最も致命的な毒です。しかし、彼らはお互いに恋に落ち、一緒にいたいと思っています。二人の万年に一度遇う最高の体質を変える唯一の方法は、これはほとんど不可能に近い偉業を達成するために、必要なものは...
最終更新:2024-04-03 15:00:00
20913文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さくたろう/書籍化準備中!
異世界[恋愛]
短編
N3264IV
妹に毒を盛ったとして王子との婚約を破棄された令嬢メイベルは、あっさりとその罪を認め、罰として城を追放、おまけにこれ以上罪を犯さないように叔父の使用人である平民ウィリアムと結婚させられてしまった。
しかしメイベルは少しも落ち込んでいなかった。敵対視してくる妹も、婚約破棄後の傷心に言い寄ってくる男も華麗に躱しながら、のびやかに幸せを掴み取っていく。
最終更新:2024-04-03 08:25:44
25336文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:3680pt
「王家の後ろ盾をなくした君には、なんの価値もない」。愛する夫に裏切られ、ベルティーユ王女はやり直しを決意した。
誰もが生まれ持つ『神から授かったギフト』。ベルティーユが授かったギフト【再出発】は、記憶を持ったまま、一度だけ人生をやり直せるというものだった。
毒をあおって死んだものの、生まれる前まで戻っており、ひょんなことから異母弟シャルルから【悪魔】のギフトを借り受ける。しかもこの【悪魔】のギフト、善行を積んだら昇天するらしい。一抹の不安を抱えながらも、腹を括ったベルティーユ
は人生の再スタートを切る。
家族を悪意から守るためなら悪役も演じましょう。天敵であるはずの、【天使】のギフトを持った彼もなんだかおかしい。敵対しないよう仲よくしていたら、唐突に「僕、堕天するかもしれない」と言い始めた。純潔を失わなければ堕天しないはずなのに、なぜ⁉ 全35話予定。
『カクヨム』にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:50:00
124148文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:100pt
突如、昆虫の化物に襲撃されたとある地方都市。
たまたま居合わせた6人の士官候補生は駆けた、小さな命を助け出すため。混乱の街を疾走し、市中に破壊を振りまきながら。
そんな彼らは紆余曲折を経ながら次第に友誼を結び、時に周囲を戦慄させつつ、共に一人前の軍人を目指してゆく。その中には、竜神の加護を受け、後にクーリル諸島の英雄として名を馳せる南部隼人がいた。
大切な「約束」を果たす為、そして憧れ続けた大空を目指す為。
隼人は5人の同期たちと共に数々の苦悩や試練を乗り越え、
隼人は修行の日々を送る。
しかし、このライズ世界は二つの陣営に分かれ、世界大戦の足音は一歩一歩と近づいて来る。未だ血を知らぬ候補生たちもまた、陰謀の毒牙に晒されようとしていた。
これは、後の方舟戦争に身を投じ目覚ましい活躍を歴史に残す、未来の英雄たち。その恋と友情の日々を描いた記録である――。
※本作は戦記小説『王立空軍物語』の第二部に当たります。第一部『鋼翼の7人』をご覧になりたい方はタイトル↑の「シリーズ」から飛んでください。
※今回はそれなりの長編となるため、章単位での投稿となります。
※「カクヨム」にも掲載しています
※ホームページに解説記事や企画などを公開しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:00:00
205068文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
私の名前はオラトリオ・フェルス・マルマロス、金の髪に蒼い瞳を持ったこのマルマロス国の王だ。今日は抜き打ちの視察で孤児院を訪れていた、そうしたら白い髪に灰色の瞳をしたとても美しい少年がいた。でも彼はやせ細っていて顔色が悪かった、そうして調べたらこの孤児院が国からのお金を横領していたことが分かった。そして、私は生まれて初めて一目惚れしたその少年を、愛人として王宮に連れて帰った。
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-04-02 17:36:15
5749文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:碧空宇未(あおぞら うみ)
異世界[恋愛]
完結済
N8743IT
辺境伯令嬢『リラ・バーナード』の夢は、幼なじみの王子『ルーカス・オースティン』の護衛騎士になること。
ある日、ルーカスはリラを庇って『呪われてしまった』
王子の呪いを解く方法を探し、政敵からルーカスを守り王にするために、リラは彼と『政略結婚』をする。
「運命は、自分で引き寄せるもの。殿下と一緒に、世界を変えてみせます!」
騎士になりたいリラと、リラを王妃にしたいルーカスの恋物語です。
ひとときでも楽しんでいただけますように。
※カクヨムで完結済みの中編小説(5万文字
)です。
ネタバレ等はご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:12:43
53868文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
貧乏男爵令嬢のアビゲイルが結婚を考えていた恋人アーサーから突きつけられたのは、理不尽な十三の注文だった。
『結婚後は領地を出てはならない』『実家から連れてきた使用人は全員帰すこと』『実家への援助は禁止』『領主・夫・夫兄弟の仕事への詮索禁止』等の注文が並ぶ中には、『白い毛皮を着てはならない』などという意味不明なものもあって、到底受け入れられるものではなかった。
「こんなの絶対受け入れられない!」とキレたアビゲイルに対し、アーサーは理解を示すことなく冷たく婚約破棄を言い渡したのだ
った。
新しい結婚相手を求めて夜会に頻繁に参加するようになったアビゲイルだったが、寄ってくるのは胡乱な男ばかり。まともな人が現れたかと思えば、何故かアーサーに邪魔されて惨敗続き。追い討ちをかけるように、毒母が顔も知らない富豪に自分を売り込んだと知らされる。
失意のアビゲイルの前に手を差し伸べてくれたのはアーサーだったが……彼には何やら思惑があるようで。
☆カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:00:00
25680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:242pt
作:えとう蜜夏☆傷痕王子妃コミカライズ中
異世界[恋愛]
連載
N5357IU
ある日毒を飲んでアゼリア公爵令嬢として目覚めた私は王宮の宴で第二王子のリーダイ様から婚約破棄された。しかしその前に魔力なしとされ表に出ることのなかった第一王子のレイノルド様が国王陛下により国外追放を命じられた。
成り行きで一緒に出て行くことになった私はレイノルド様の不思議な力を目の当たりにする。
(※他サイトにも掲載予定です。ゆるやか安心設計のため生温かくご覧いただけたらと)
Unauthorized duplication is a violation of appl
icable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:10:00
29100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
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総合ポイント:460pt 評価ポイント:434pt
比山カイは虐められていた。友達も、仲間も、話す相手もなく、孤立する学校に行く気力は日々削られていくものの負けることなく今日も学校へと行き便所で飯を食う。
学校に燦然と君臨する女王様、栗花落エマに目をつけられた事が全ての始まり。今日も彼女からの仕打ちに耐えながら、時間に解決を任せようとしていた。
それが、単なる虐めではなく、執着に似た何かだった事が二人を多いに歪ませていく。
最終更新:2024-03-31 01:39:10
7751文字
会話率:41%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、彼女の鞄に見知らぬマスコットがぶら下がっていた。けれども彼奴が興味のないキャラだった。
何故興味のないものを身につけているのか。
全ての始まりはそこからだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘を吐けない人って、割と沢山いらっしゃいますよ。
当たり前ですが、自分に正直な人を嘘を吐きません。
勿論、独善的な人も。
最終更新:2024-03-30 20:18:39
1093文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタインの日。高校一年生の広井大地は、下駄箱に入っていたお菓子の箱をウキウキで家に持ち帰った。中身はなんと大好物のマドレーヌ。ちょっと変な匂いするな、と思いながらも彼は頑張って食べきったのである。その結果――
彼は腹を壊し、三日間トイレに籠もることになった。
便器に座って唸りながら、マドレーヌに同封されていた手紙を見てみれば、そこにはギャル語のようなもので大地を煽る文章が書いてある。
『ねーねー期待しちゃった? 期待しちゃった?』
神経を逆撫でするような不快な怪文
書を読んで、大地は決意した。絶対に犯人を見つけ出し、真実を白状させた上で、焼けた鉄板の上で土下座を決めさせてやるのだと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:10:00
15334文字
会話率:49%
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総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
女子中高一貫校の高校に入学した彼女は、入る部活を探すため
様々な部活を見学させてもらっていた
しかし、彼女の性格からなかなか部活が決まらずその日は帰宅する事に。
彼女はそのまま家に帰らず、父の勤務する病院にある目的のため向かった
最終更新:2024-03-29 22:11:07
68364文字
会話率:37%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平民聖女と王子の恋と周囲の妨害。意に染まぬ婚約を結ばされた聖女の前に、新たに貴族階級の聖女が現れ、王子が一方的な婚約破棄を言い渡し、そして―――というテンプレ婚約破棄を描くつもりでした。
構成要素は合っていると思います。
ざまあはありませんが、ずっと毒を吐いている人が居ます。というか、そいつしか居ません。
どうぞ宜しくお願い致します。
最終更新:2024-03-29 21:01:00
3525文字
会話率:0%
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総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2165IR
「アリシア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アリシアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアリシアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶
を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアリシアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアリシア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:10:00
119109文字
会話率:43%
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総合ポイント:470pt 評価ポイント:236pt
「はぁ、異世界転生してチート使って無双したい」
異世界転生に憧れている主人公はある日突然交通事故で死んでしまった…はずなのに。
目を開けたらそこは異世界!?
しかも勇者として迎え入れられて。
中世ファンタジーな世界観に優しい仲間。
「さすがに…幸せすぎか。」
主人公の異世界戦記、ここに開幕!
残酷な描写、鬱々しい描写が含まれます。
苦手な方はブラウザバックお願い致します。
※不定期更新
※年内完結目指します
※恋愛要素ほぼありません
最終更新:2024-03-28 00:43:45
6505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の姉、絢華が亡くなった。すれ違う人が二度見するほどの美人でありながら、最後は借金にまみれてアパートの階段から転落死だった。そんな姉の悪行の数々を、私は彼女の死後に知ることになる。お姉ちゃんって、……実は「どクズ」だったのね。
※不愉快な描写がてんこ盛りです。自己責任でお読みください。
※「エブリスタ」「小説家になろう」に同時掲載しています。
最終更新:2024-03-27 19:41:23
90382文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:228pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:09:05
27586文字
会話率:20%
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総合ポイント:230pt 評価ポイント:50pt
短い日記。
他愛無い文章を書きたい時のちょっとしたメモ。
長編を書いている合間の息抜き。
長編だと、さらっと文章書けないので、こっちでさらっと書いて毒気を抜きたいのです。
※雑感を並べるつもりなので、感想返信は致しません。ご了承ください。
最終更新:2024-03-27 12:00:00
3400文字
会話率:3%
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総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けて
やったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
100679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:292pt
そのゲーム。中毒者続出するのでは?
最終更新:2024-03-27 06:00:00
14823文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スマホ中毒の中学生マイは、やがてスマホの世界に闇に落ちていく
最終更新:2024-03-26 20:58:16
5895文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
【「ウィンリッシャル様っていうのはね、清く正しく生きるための道しるべを教えてくださる女神様のお名前なの。ウィン様は私達誰もが生まれもってしまった穢れを極力浄化して、等しく与えられた生命を正しく使い果たし、絶望の存在しない世界へ死んでゆけるようにこのフィンサという名前のカードで導いてくださるのよ」】
お友達の家に遊びに行く話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-03-26 19:57:01
1782文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がす
る。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:07:26
55995文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:252pt
人気がないが、個性豊かな配信者十二人で構成する配信者集団Douzaine。
今日も楽しく配信をしている。
リーダーでなんだかんだいって影が薄い リョウ
中性声の歌い手の そあら
王子様系ゲーム実況者の 伊織
毒舌で謎が多い みる。
妹系ゲーム実況者の Nazuna
最年少で作曲家の 久遠
可愛い小悪魔な ゆいと
最年長で鬼畜な ショウ
絵師で優しいお姉さんの 双葉
インテリで謎解きを好む HARU
ASMRなど色々な配信をする Chitose
メンバー内で一番普通な 蓮
そんな十二人の裏側を覗いてみませんか?
(フィクションです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:51:31
81103文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
大学生がタコパをしていたら死人が出ました。
最終更新:2024-03-25 16:04:30
6022文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の大学生の理玖は、異常なほど美しい女、椿の魅力に狂っていく。そしてだんだん、他に何もいらない、椿さえいればと思うように。美しい女に傾倒し、嫉妬に狂っていく男の物語。
最終更新:2024-03-24 20:00:00
3714文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に
落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。
※この作品は、カクヨムでも連載されています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
151336文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7358pt 評価ポイント:3710pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
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総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
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