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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2906 件
「わたし」は小学校二年生。最近はずっと怖い夢を見る。朝起きてお母さんのところで泣く毎日。本当は寝たくない。怖い夢はもう見たくないから。でも、お母さんはまだ一歳の妹に付きっ切りでわたしは一人で寝るしかない。
ある日、布団に入ると「獏」と名乗る動物が「悪い夢を食べてしまいましょう」と話しかけてきて……。
最終更新:2024-01-10 21:20:13
4894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
【「あのね、お姉ちゃんには充実した人生を歩んでもらわなくちゃ困るんだよ。わたしの人生分も満足に生きてくれなきゃ困るんだよ。自分のことだけを考えられちゃ迷惑なの。お姉ちゃんの半分はわたしのものなんだから。全部独り占めしようだなんて、お父さんも、お母さんも、わたしも、絶対に許さない。許されないんだよ。お姉ちゃんは、結局、ただの、わたしの半分だけでしかないんだから」】
死産した妹の分まで生きているお姉ちゃんの話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-01-10 17:19:36
1410文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カイくんにはお母さんがいません。でもちょっとヘンだけど大好きなパパがいるから大丈夫。夜寝る前にヘンなお話をしてくれるパパは、もしかしたら催眠術師かもしれません。シンパパとシンママの恋は大変ですが、子どもたちも観覧車に揺られる気分だったとしても、新しい家族形態に慣れて幸せになってほしいものです。
最終更新:2024-01-09 11:14:37
1889文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:146pt
作:みらいつりびと
ローファンタジー
短編
N9322IO
アイが十四歳のときのことでした。
友だちと野原で遊んで家に帰ってきたら、お父さんとお母さんが殺し合っていました……。
救いを求める少女の旅の物語
最終更新:2024-01-08 18:00:00
5000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初投稿です。こんなのでもよかったら読んでみてください。
最終更新:2024-01-07 10:54:36
3424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アキト。夏休みだが、母さんの実家でお前を預かってもらえることになった」
小学五年生の笹島アキトは、お父さんから突然そんなことを言われて困惑していました。
二ヶ月前にお母さんが事故で亡くなり、お父さんは毎日忙しそうでなかなか家に帰ってきません。必然的に家に一人でいることになり、そんな生活にもようやく慣れてはじめてきた矢先の出来事だったのです。
アキトはどうしても、お母さんが生前言っていたことが気になります。
――いいかい。大人になるまで、私の実家には絶対に行っては
いけないよ。子どもをさらってしまう、悪い「隠し神」がいるからね。
そんな言葉を思い出し、内心びくびくしながらお母さんの実家に向かったアキトは、そこでリコちゃんと名乗る同い年くらいの女の子と出会いました。
「私は座敷わらしのリコ。隠し神――“コトリ”から逃れたかったら、私の言うことをよく聞いてね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 17:03:54
15365文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ユメちゃんはお母さんが聞かせてくれるお話しが大好きなのです。
きょうはいっぱいお手伝いをしたので、お気に入りの王さまと魔法の国のお話しが聞けそうです。
最終更新:2024-01-04 23:26:54
1904文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:ウラエヴスト=ナルギウ
ホラー
短編
N5547IO
一月一日。
お正月に、私はお母さんと一緒にお参りに行きました。
そこで私は、人の指を見ました。
その後に凧を無くして、泣きました。
その後は、思い出したくありません。
楽しかったです。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
11586文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
家事をしない者どもに反旗を翻せ――
五人兄弟の僕たちもお父さんも、家事をやらない。
感謝の言葉さえおざなりになる中、とうとうお母さんがキレて、僕たちに一つのアプリを入れさせた。
それが「ドメスティック・クエスト」
家庭内DAOアプリ。家事がクエスト形式で示され、点数によって勝敗を競うもの。
勝者にはアプリ内で使えるポイントが付与される。
それを駆使した、お母さんの復讐が始まる。
最終更新:2023-12-30 23:16:44
963文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十年前に母を交通事故で亡くした、あなたは、事故当日、心ない言葉を母に掛けてしまったことを、ひどく後悔していた。
「喧嘩したまま、お母さんを逝かせてしまった……」
ある日のこと、あなたは遠足に行った時の夢を見る。
「ああ、そうだった。母さんが持たせてくれたハンカチ、ここで落としたんだっけ?」
夢の中、家にハンカチを持ち帰る、あなた。翌朝起きてみると……。
なんと! 箪笥の片隅に古びたハンカチが、大切に仕舞われているではないか。どうやらこの夢は、過去に起きた小さ
な悔恨の念を晴らす、チャンスとなるようだ。
その数日後、あなたは事故当日の夢を見る。喧嘩の元となったコートを買って家に帰ってきた、母。その時、あなたは……。
二人称で綴る大人の童話。主人公は、あ・な・た♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:00:00
4697文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:日向 るきあ
ハイファンタジー
短編
N5351IO
『この地で、このたまごを育てなさい。
毎日ふところで温めて、五年間。
そうしたら、奇跡が起こる。
英雄なんぞとよばれなから、おのれの妻子にはこんなことしかできない、駄目な父を許しておくれ』
病身の母を守り、父の帰りを待つ少年のおはなし。
やっと卵がかえったそのとき、ツッコミ不可避な結末がやってきた……?!
シリアスハイファンとみせかけたしょーもないギャグです。笑っていただけると幸いです^^
最終更新:2023-12-30 08:51:04
899文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
お義母さんとの時間。
最終更新:2023-12-27 01:32:31
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
「どこに行ったの……っ!」
子供たちが行方不明になって早3ヶ月。
みふゆは精神ともに疲れ果てていた。
そんなある日。
突然誰もいない2階の部屋から、複数の何かが落ちる音が聞こえた。ふみゆは恐る恐る2階へと登ると、突然子供たちの部屋が開く。
「「「あっ」」」
いるはずもない子供たちの姿と声を聞いた瞬間、みふゆはボロボロと泣きだしてしまう。
それからというもの、みふゆは子供たちに質問攻めをした。「今までどこに?」「なんで連絡しないの?」「ママがどれだけ心配したか……
!」と、みふゆは子供たちにそう言い付けた。
すると、子供たちが観念したように、渋々答え始める。
「別に。俺は勇者として異世界に行ってただけ」
「……異世界?にぃ、寝てんの?……まあ、私も異世界に聖女として召喚されてたけど」
「わぁ!にぃもねぇもふざけるのやめたら?あっ、僕はちゃあんと、異世界に召喚されてたよ!心配かけてごめんね、お母さん」
子供たちの発言に思わず絶句してしまうが、何とか声を出す。
「い、異世界って……ふざけるのも大概にしてよ……!?」
けれど、子供たちは一切ふざけた様子もなく、ただ一言。
「「「本当/だけど/なんだけど/だよ〜」」」
ーーさてはて、一体どうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 00:04:24
67240文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ヒルダおじさんの靴屋さんへ。靴屋さんは・・・。といった御話で御座います。庭完結です。宜しく御願い申し上げます!
最終更新:2023-12-25 11:41:23
1289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
なかなか眠ってくれない赤ちゃんをあやすお母さんの所に【添い寝屋】の三毛猫がやってきました。お母さんはびっくりするけど、三毛猫は赤ちゃんをすぐに寝かしてしまいました。
肝っ玉母さんみたいな三毛猫と赤ちゃんのお世話で大変なお母さんの添い寝物語。
最終更新:2023-12-23 05:52:42
1500文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
塩炊き屋の子、トウは病気に苦しんでいました。見かねたお母さんは、食べると元気が出るという砂糖大根を探しに、「夢ヶ淵」へ行きました。お母さんが帰ってくると、何やら様子がおかしくて……?
7,000字のホームドラマ。小説家になろう公式企画「冬の童話祭2024」参加作品です。
最終更新:2023-12-21 18:26:31
7067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:218pt
ぼくは、くま。お母さんが大好き。
最終更新:2023-12-19 22:57:37
756文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
「お母さん今日はどんな絵本読んでくれるの?」
「私が大好きな絵本よ」
「どんなお話?」
「清潔なゴブリンさんと男の子のお話よ」
「うん! 聞く!」
「きっとこのお話が終わるころにお父さんも帰ってくるからお父さんが帰ってきたら夕飯にしましょう」
「お母さんの料理とっても美味しいから大好き!」
「ふふ。今晩はあなたの大好きなハンバーグを今朝焼いた美味しいパンに新鮮な野菜と挟んだサンドイッチよ」
「やった! 私大好き! じゃあ! それまでお話聞かせて! お母さん!
」
「はいはい――」
注意
この作品はクロビネガという作品の設定を最後に使用しています
主人公は清潔なゴブリンなのでいいところはゴブリンが掻っ攫います
そして清潔なゴブリンの作中マックス時の強さはドラゴンを単騎で討伐し伝説の魔王を倒した歴代最強クラスの勇者パーティを単騎で殲滅できる強さです
当然一体一なら魔王を倒せるレベル
その状態の通常時でも高ランク魔物を簡単に倒せるレベル最上級冒険者よりも強さは上です
主人公の清潔なゴブリンは普通の人が想像するゴブリンとかけはなれれているので伝説の勇者みたいな状態になります
ゴブリンに似つかわしくない極地の力と武器を使います
そんなもの望んでも望んでいないならお帰りくだせぇ
そして清潔なゴブリンはだれが見ても幸せとわかる結末を迎えます
ゴブリンスレヤーみたいな最悪の嫌われ者ゴブリンの世界観の中で世界唯一の清潔なゴブリン彼の行く末を見届けてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
11801文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三歳の時に母が亡くなり、五年後に父が再婚することになった明。
新しい母には連れ子がいた。
五歳年上の新しい兄だ。
寂しそうにしていた父が嬉しそうにしていて、明も嬉しかった。
母は優しく、すぐに「お母さん」と呼べるようになった。
しかし、新しく出来た兄という人物はいつも不機嫌そうで明は少し怖かった。
ある日、明がソファーで寝てしまっていると、母と兄が何やら話を始め、途中で起きた明は寝たフリをして二人の話を聞いてみることに……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマン
ドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:12:30
999文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかしたらここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、
この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:94pt
お母さんに叱られた。それでネコのタマに八つ当たりして、倉庫に閉じ込めようとしたんだけど……そこへ突然シッポのないネコが現れて、ボクにとんでもないことが起きてしまった。これは夢なのか、それとも現実のことなのか……。「冬の童話祭2024」参加作品です。
最終更新:2023-12-16 09:11:20
4038文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
下級魔女レジーナと犬型の魔獣スクートは大の仲良し。
色々あって、今はスキンヘッドのおっさん剣士アーミテージが二人の『お母さん代わり』となり、共に暮らしています。
ある日、マッカーシー女史が謎の缶かんを持ってアーミテージ一家を訪ねて来ます。
スクートはその缶に興味深々。
けれども、アーミテージは缶に触らせてもくれません。
そして、レジーナとスクートは、ギザギザ耳のにゃんこ、ミセス・キルクオイクから缶かんとマッカーシー女史の秘密を聞きます。
その夜、二人はこっそりベ
ッドを抜け出して……。
※連載中の長編小説「底辺魔女ですが魔獣に懐かれ甘やかされて毎日とっても幸せです。」より、一部抜粋、修正して短編にまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 13:07:57
10643文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は眠らない。お母さんもお父さんも、僕の学校の友達も皆、夜には眠るというのに——サンタさん、どうして僕は眠らないの?
絶対に眠らない僕が過ごしたクリスマスの日の物語。
※カクヨム様にて重複投稿しております。
最終更新:2023-12-14 17:36:38
3073文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
モル、ポべ、パンタは夢の中にすむ三兄弟です。
彼らにはお母さんとお父さんから任された大切なお仕事がありました。
最終更新:2023-12-14 12:00:00
1349文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
しあわせな夢を叶えたい人たちが乗るという夢列車。ケンはお父さん、お母さん、大輔おじちゃんと乗ることになりました。夢を叶えたい駅で次々と降りていく乗客たちですが、大輔おじちゃんが降りたい駅はなかなかやってきません。その内持っている切符で行ける範囲が終わり……。さぁ、大輔おじちゃんの夢は叶うでしょうか?
※作中にコロン様が描いてくださった挿絵があります。
最終更新:2023-12-14 11:00:00
3329文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:254pt
小摩ちゃんは、小学二年生。
ある日、観音様の夢を見ました。
その夢をきっかけに、毎週、変な夢を見るようになりました。
夢の内容を聞いたお父さんは、大喜びしました。
ですが、徐々に、お父さんとお母さんは、喧嘩をするように……
最終更新:2023-12-14 08:23:45
2915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
おんなのこは、お母さんの誕生日にパンケーキを作ろうと決めました。そこでさまざまなハプニングが起こります。
最終更新:2023-12-14 06:43:38
532文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
昔昔あるところにター君と、優しいお母さんがいました
最終更新:2023-12-14 00:00:00
578文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
帝国最強の魔術師フィオナは子供の頃より過酷な生活を強いられてきた。体に制約の呪印を刻まれ、自由も娯楽もなく皇子の命令に縛られる辛い日々。
──もうやだ。エロ皇子大嫌い。眠い。楽になりたい。
そんな彼女の目の前に現れたのは敵国最強の剣士。あの綺麗な蒼い剣で切ってもらえたら、この辛くてつまらない人生を終わらせられる。死にたいと願ったフィオナは彼の目の前で意識を手放した。
次に目覚めた場所は、牢屋ではなくふかふかベッドの特別室。敵だった男に世話を焼かれ、優しくされて大切にされて。毎
日幸せなのはなぜだろう。
見た目は凛としたクール系、中身はぼんやりな女の子が甘やかされて幸せに過ごす物語(全18話予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:11:07
161380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:95738pt 評価ポイント:62308pt
小学校三年生の秋の遠足はコスモス畑だったけれど、私は急な発熱で行けなくなってしまった。
私が自分の部屋で寝ている間にお母さんが作ってくれたのは……
最終更新:2023-12-12 13:48:03
916文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:綾雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7216IK
母竜と眠っていた幼いドラゴンは、なぜか人間が住む都市へ召喚された。意味が分からず本能のままに隠れたが発見され、引きずり出されて兵士に殺されそうになる。
「お母さん、お父さん、助けて! 魔王様!!」
魔族の守護者であった魔王様がいない世界で、神様に縋る人間のように叫ぶ。必死の嘆願は幼ドラゴンの魔力を得て、遠くまで響いた。そう、隣接する別の世界から魔王を召喚するほどに……。
俺様魔王×いたいけな幼ドラゴン――成長するまで見守ると決めた魔王は、徐々に真剣な想いを抱くようになる。彼の
想いは幼過ぎる竜に届くのか。ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/09/21……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:28:32
107791文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:364pt
(両親はきっと、わたしのことが好きじゃない。怒鳴ってばかりいるお母さんと、わたしに無関心なお父さん。家族っていったい、なんなんだろう……)
子どもとうまく関わることができない両親のもとで育ち、自らも人と交流することが不得手で、息苦しさを感じている中学生の実咲。新しくできた友だち、沙和も自分と同じような境遇なのだと親近感を持っていたが、実は違うことを知り、悲しくなって……。
(エブリスタにも投稿しています)
最終更新:2023-12-10 20:05:53
25894文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
25歳になった令菜(れいな)。幼き日に抱いていた夢は、いつしかどこかへと消え、そして私はそのまま大人になってしまった。今の自分と葛藤する中で、思い出すあの頃の記憶。仲間、お母さん、故郷の存在。
最終更新:2023-12-10 08:00:00
8179文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ゆうき@呪われ令嬢コミカライズ化しました
異世界[恋愛]
完結済
N4319IN
幼い頃、特別な薬を作れる聖女の魔力に目覚めた私――エリンは、無理やり城に連れていかれて、聖女にしか作れない特別な薬を作らされていた。
国王からは、病気で苦しむ民のために、薬を使ってほしいと言われた。
ほぼ軟禁状態で、様々な薬の勉強を寝ないでやらされた。家に帰りたい、お母さんに会いたいと言っても、当然聞き入れられなかった。
それから長い時が経ち、十九歳になった私は、聖女の力を持つ人間として、毎日山のような数の薬を作らされている。
休みなんて当然無い。大変でつらい仕事だけ
ど、私の薬でたくさんの人が救われると思うと頑張れたし、誇りに思えた。
それに、国王の一人息子である王子様が私と婚約をしてくれて、一人だけど友人もできた。見守ってくれる人もできたわ。
でも、私はずっと前から既に裏切られていた――婚約者は友人と浮気をし、私が作った薬は民の元にはいかず、彼らの私服を肥やす、都合のいい商品にされていたことを、私は知ってしまう。
ずっと国と民のために尽くしてきたのに、私は利用されていただけだった……こんなことが許されるはずがない。私は急いで多くの人がいる社交場で、彼らの罪を告発した。
しかし、私はまだ知らなかった。そこにいた貴族は、全員が私の薬を購入していたことを。だから、全員が婚約者の味方をした。
それどころか、国家を陥れようとした罪人扱いをされてしまい、婚約破棄を言い渡された。
部屋に戻ってきた私は思った。こんなところにいても、私は利用され続けるだけだろう。そんなの嫌だ。私はこの薬を作る力で、多くの人を助けたい。そして、お母さんのいる故郷に帰りたい――そう思った私は、外に出る決意をする。
唯一の味方であった男性の人の助けもあり、なんとか国を出てることができたが、サバイバル能力なんて皆無なせいで、日に日に弱っていく中、私は野生動物に襲われてしまう。
そこに、薬草を探していた一人の騎士様が通りかかって……?
これは一人の聖女が薬師となり、新しい土地で出会った騎士と多くの問題を解決し、仲を紡ぎながら幸せになるまでの物語。
⭐︎完結まで執筆済み。アルファポリス様にも投稿しております⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:10:26
320892文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:716pt
作:かさい さとし
ハイファンタジー
連載
N7156IN
七歳の誕生日。
トウヤは地獄を見た。
無残に殺された父さん、姉さん、兄さん。
そして、はらわたを食われる母さん。
その場にいたのは——鬼。
トウヤは復讐を誓うのであった。
それから六年。
十三歳の誕生日。
平和にくらすトウヤにあらたな危険がせまる。
おかしな先生に友達のマシロがさらわれた。
トウヤと親友タクミは、先生とマシロのあとを追うのだが……。
鬼と人間の戦いにまきこまれた少年の物語。
最終更新:2023-12-09 20:09:53
29219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学を目前に控えた春休み。
道場の帰り、雨に降られた俺――榛名詩信は、コンビニの軒下で雨宿りする、銀の髪に青い瞳の女と一緒になる。
自意識過剰とはいえないほどの、思わず目を見張る美少女だが、どうやら傘を持ってはいないらしい。
とりあえず、急いで家まで走り、傘を引っ掴んで戻ってくれば質はさらに驚いた顔を晒す。
俺が戻ってこないと思われていたとは心外だが、初対面だし、むしろ、荷物預けた俺のほうが不審か? ということは、薄々自覚もしている。
とはいえ、ここまできて、
さすがにそのまま放置ってわけにはいかず、なぜか俺のことを知っていたそいつと二人で傘差して家まで戻ると、母さんもどうやらその、神岡光莉と名乗った女子を知っている様子で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:44:30
984696文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:64pt
俺はジャスパー・ベルモンド。
斜陽貴族の次男坊。
ベルモンド家は王家の血を引いていると親父は誇りにしているが、本当だろうか。眉唾だ。
とりあえず、一つ年下の許嫁であるコニールとイチャイチャしてお気楽に暮らしていられれば、それでいいや。
そう思っていた王立学校に通う俺の人生はある日を境に劇的に変化した。
四十年の長きにわたってリーズラーン王国を治めていたロイス三世の突然の崩御。
国内に動揺が走る服喪の期間に、ベルモンド家に王宮からの使者が現れる。
政権の重役の席が回ってきたかと
胸を高鳴らせる親父の期待を冷たく踏みつぶすように使者は俺の名前を呼ぶ。
「ジャスパー・ベルモンドよ。新国王陛下の『異腹の双子』として生涯をかけて陛下に使えよ」
異腹の双子とは、つまり国王陛下の影武者のこと。
市井から存在を抹消されて、一生、影武者として陛下の傍で暮らすわけ。
使者が帰ると、親父は烈火のごとく怒った。異腹の双子に選ばれるような馬鹿者は親でも子でもない、って。
影武者としていつ死んでも良い、何の取り柄もない凡庸な人間として国に選ばれた不名誉な人間をベルモンド家から出してしまったことに親父は怒り心頭だ。
母さんは、突然息子が家から出てしまい、会えなくなることに泣き崩れる。
学校を退学して、王宮へ出仕することになった俺は、気持ちの整理がつかないままコニールのもとへ。
だけど、そこでコニールが他の男と乳繰り合っているのを目撃してしまう。
コニールは開き直り、笑顔で俺に別れを告げる。
俺の人生って何なんだろう。
絶望から始まった影武者生活。
だけど、同い年の新国王ロイス四世陛下は俺を気に入ってくれて、
俺を無二の友人として接してくれる。
国王と一緒にいる影武者だからこそ見られる景色。
国王と一緒にいる影武者だからこそ体験する事件。
喜び、悲しみ、寂しさ、悔しさ、空しさ、おびえ、楽しさ、勇気。
毎日がワンダフルデイズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:11:11
381897文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:494pt
僕のお母さんは優しくて面白いお話が得意なんだよ――――――――あれ、優しいお母さんは三日月のお月様の国に行ったはず……。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに三日月、コスモス、和菓子、五年を使用しています。
最終更新:2023-12-06 08:36:39
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私の左隣の部屋には豊さんが住んでいる。
全身まっ黒で目が合うと小さな声で「おはようございます」と言ってにやりと笑う。そんな人。
もう中学生になったんだから、ご近所さんに挨拶ぐらいしなさいとお母さんは言う。でも、豊さんにはしなくていいと言う。
豊さんは私にとって挨拶しなくてもいい隣に住んでいる人だった。
だったんだけど──
「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-02 21:39:42
999文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
母さんが死んだ。葬式が終わった後で長男タケルとちょっと変わった妹ミチルと父との家族で、またいつも通りの暮らしが始まるはずだったのに,父さんが猫になっていてーー
父が(中身だけ)猫になってしまったのには超次元的な理由がある?ミチル曰く「これは、呪いよ」とのことだが…それを突き止めるべく、長男と長女が猫(見た目はおじさん)を相手に苦悩というかボケを発散する。
最終更新:2023-12-02 13:54:44
8911文字
会話率:92%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アップル王国は魔王軍の進行を受けていた。
戦乱の最中、お父さんは私をかばいサイクロプスに殺されてしまったので、私、メアリはお母さんと街から離れ、パン屋を営み貧乏でも慎ましく暮らしていた。
そんなある日、公園で私が猫のカティと和やかに遊んでいると国王陛下の選んだ勇者パーティーの馬車が私の猫を跳ね飛ばしたのだ。
必死に助けて下さいとお願するも、勇者に酷い暴力を受けて死ぬしかない所まで追い込まれてしまう。
そこに、現れたのが、たまたま通りが掛かった救世主、聖女様だっ
た。骨折、内蔵も損傷していたのに、魔法の薬で治して頂いた。
私は聖女様のようになりたいそう願っていたのに、あの勇者がことごとく邪魔してくる。もう許さない、何がなんでも復讐してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 06:03:37
51286文字
会話率:43%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
物心ついたころから、年の離れた兄に世話をされて過ごした和泉 律(いずみ りつ)。そんな兄が初めて3か月の出張に行くことになり、律の一人暮らしが始まる。はたして律は兄のいない3か月間を生き抜くことができるのか‥‥‥。
完全見切り発車の作品。
最終更新:2023-11-28 16:18:30
6536文字
会話率:33%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ラッキースケベな話です
最終更新:2023-11-28 07:32:44
969文字
会話率:0%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
よくある色んな令息を虜にしちゃった令嬢――はちらっと存在がある程度でどっちかっていうところっと虜になった令息の一人とその妹との話。
やらかした令嬢のお母さんとかコロッとやられた王子のお母さんとかにスポットあてた話は見たけど妹は見てなかったから多分セーフセーフ。いつものようにゆるふわ設定で世界観とか大体ありがちなやつ。
最終更新:2023-11-27 06:00:00
11485文字
会話率:8%
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総合ポイント:4038pt 評価ポイント:3740pt
佐倉唯は、お母さんのお使いで街まで買い物に出ていた。その時、歩道橋から転落しそうなおばあちゃんを見つけて助けようとするが、落ちてきたおばあちゃんを受け止められずに頭を強く打った。
そして目が覚めると不思議な空間におり、女神フローラに「エレメントプリンセスになって世界を救ってほしい」と言われ、フローラのエレメントブローチである「フラワーブローチ」を託され、異世界でエレメントプリンセスとして戦うこととなった。
最終更新:2023-11-26 11:56:24
87406文字
会話率:50%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
あぁ……もう、こんな時間だ。
……みんなはもう学校に行ってる時間か。……はぁ。罪悪感が凄い。
別に、学校のやつらに罪悪感がある訳じゃない。ただ、死んだお父さんとお母さんに申し訳ない。……まぁ、引きこもりを辞める気は無いんだけど。……はぁ、親不孝者だ。
でも、しょうがないじゃん。学校に行くの、怖いんだよ。
別に、虐められてた訳では無い。……ただ、目が嫌だった。成長してから、男性の視線が胸に集まって、気持ち悪い。女性の方は私の見目の良さを妬んで、睨むような目……いや、た
だ、無視を決め込まれていた。
直接的な被害は何も無い。それでも、嫌だった。心が病んだ。
そんな私の心の支えだった両親も死んだ。……私の、せいで。私の、私の、私の……せいで。
「はぁ、はぁ、はぁ……落ち、着こう。もう、一眠り、しよう。大丈夫。眠ったら、楽になる」
そう思って、私は現実逃避するように、眠りについた。
私が眠って数分後、学校と私のベッドに、私が引きこもるようになってから読むようになったラノベに出てくるような魔法陣のようなものご現れるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 23:00:00
2291文字
会話率:6%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
やさしい男になるように。
母からそう名付けられた俺、郡上やさおはある日突然殺された。動機も犯人も何もかもわからずじまいのまま27年という短さでこの世を去る。
だというのに、目覚めるとそこには見知らぬ少女と見知らぬ土地。少女の名はミニア、なんと俺の妹なのだ。どうなってんだ!?まったく訳が分からないながらも状況をみていくと、どうもここは異世界のようだ。魔法も魔物も魔人もなんでもござれの中で、え?俺には攻撃能力も防御能力も備わっていないだって!?なんじゃそら。そんな感じで始まる俺の
異世界日常。そんな暮らしの中、ただ一つ心残りなのが、母を一人にさせてしまったこと。そして死の間際に思い出した名づけの由来。
母さん、俺はこっちで優しい男になるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 08:33:31
23958文字
会話率:39%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小箱で、そこには押しボタンが三つ付いています。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ずつ使いたいなと思っていました。それもその
はず、二人は年がら年中ケンカばかりしているのですから。
しかし、いきなり両親に使用するのは少し怖いなと思ったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
16498文字
会話率:53%
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総合ポイント:160pt 評価ポイント:136pt
作:早乙女純章(さおとめすみゆき)
童話
完結済
N5396IM
初めて自分のアミを張ったクモのホーラ。アミにかかったのは、光るクモだった。見たことのない光るクモの行方を追っていくと、空をおおう大きなアミの存在を知るのだった。お父さんとお母さんの力を借りて、光るクモのアミから空を救おうと奮闘する。童話風作品。
最終更新:2023-11-21 08:51:45
7850文字
会話率:38%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々あるところに魔物たちと心を通わせる一人のテイマーがいました。彼のスペルは凄まじく強力で世界から恐れられるほどです。彼は仲間の魔物たちと共に平穏に暮らしていました。
しかしある時、それは崩れ去りました。魔王の誕生により世界に危機が迫ったのです。魔王の力は恐ろしいほど強く、世界中の魔導士が戦いを挑みましたが倒すことはできませんでした。
すると彼は立ち上がり、魔王を倒したのでした。
「あれ?お母さんこの絵本ページが破れてるよ?」
「これはねアレン。破れてるんじゃなく、そ
うゆう絵本なのよ」
「そうなの?変な絵本」
「そろそろご飯にしましょうか」
「はーい!」
これは少女が一人前のテイマーになる物語...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:15:36
88780文字
会話率:72%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
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