-母- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ファッション命！のショップのカリスマ店員、里美は伯母に頼まれて金持ちのおぼっちゃんとお見合いをします。でもお見合いの相手はちょっと変わっていて、初めてのデートからして波乱万丈。一体二人はどうなる事やら？？ちょっとシリアスな本編『仁神堂シリーズ』と違い、姉妹作品でただのラブコメです。ちなみにヒーローは、國本英恵社長の弟さん。ガールズパワー炸裂！のラブコメ、是非お楽しみ下さい！！

夏。藤の花が枯れ、種を包む大きな鞘がぶら下がる頃、裕明は祖母の家へ毎年訪れる。その都度、祖母は裕明の為に食事を用意するのだが、30過ぎの裕明の胃はもう若くない。祖母にとって、孫は幾つになっても孫。そんな大人になった孫と祖母との、少し他人行儀な会話。

■【？/短編】■「しばらく行方をくらまします。後はオジさんに任せて」……そんな謎の文面を残し突然に失踪？した我が伯母。オジさんって一体誰？――夏下あぐりのとあるひととき。

女子は16歳から結婚出来るなんて誰が決めたんだろうな？報われない少年とその家族のお話

昭和３０年代なかば、まだ戦後が残る博多の下町。小学生のワルガキ・キンゾーとその仲間が、連日の悪戯三昧。悪意があるわけじゃないけれど、どうにも大人のスケールと微妙に違う。楽しいことしかやっているつもりはないんだけどな…また今日もお母ちゃんから叱られた。だけどキンゾーはめげない。原っぱと友達がいるかぎり、遊ぶしかないじゃん。

容姿端麗、文武両道。これでオタクで腐女子で末期のＢＬスキーでさえなければ完璧な少女――弓原香歩。叔母に脅され入った先は、美形揃いの生徒会！生徒会メンバーカップリングに妄想をたくましくする香歩であった・・・・・警告カテゴリＢＬですが、全年齢対象ですので、期待せずにドウゾ。恐ろしく筆がトロいですが、オチまですべて決まっていますのでいつか完成するかと…orz

生まれつき顔と腰が歪んでいる少年ロクは、村のはずれで、お爺とお母と暮らしている。ある日ロクは、裏のヤブにタケナラシという恐ろしい妖怪が居ること知る。ロクはタケナラシが鳴らす竹の音に魅入ってしまい…

恒星間宇宙船は、加速を続けていた。このままでは、太陽系を飛び出してしまうことに、間違いはなかった。「くそッ、ここまで来て！」マサルは、目の前の制御盤に拳を叩き付けた。恒星間旅行者の帰還を待って、冷凍睡眠装置の中で横たわる人々は、いつしかコスモ・マドンナ、宇宙の聖母達と呼ばれるようになった。実際には、乗組員の家族には男性も女性も、大人も子供も含まれていたのだから、マドンナというのは正しくはない。その人達を目の前にして……。

父は切腹、御家は断絶、母は病で急死。残された兄弟に課せられた使命は、父の仇討だった。

今、お父さんやお母さんが嫌だと思っている全ての人へ。

人でありながら、母親に人形として育てられ、笑いもせず、泣く事もしなかった少女・マリエッタ。母親の死により彼女が得たものは…？

小さい頃から走ることが大好きだった千春。父親の転勤で東京へ引っ越し、新しい生活を送りはじめる。そして、少しずつ大人へと近づいていく中で、彼の中にいろいろなものが芽生えていく。ちょっとユーモアある母と気難しい姉と怒ると怖い父を持つ、明るい少年のそんなちょっとした物語。

祖母がなくなった。祖母と過ごした３年。短編ヲーターメロンの続編です

ここからが、あらすじです。堕天使ルシファーこと、リュシフェルの小さな小さな物語。天上界から、人間界へ。大天使長ミカエルこと、大和田と母上様の策略。そこで、ちいさなちいさな少女と出会う。そこから、始まる、奇跡の物語。

入院していたお袋の容態が急変して亡くなった。病院での手続きや葬儀の手配等を済ませて自分のアパートに喪服を取りに戻る。思いがけず、亡くなる前に母が入れたメッセージが留守電に残されていた。

祖母の出すスイカを貪った。祖母の笑顔はキラキラしていた。

常に笑う少女。笑いたくなくても笑い、いつしか本当の笑顔をなくしていた。そんな少女に母から後半年の命という宣告。少女は笑うことをやめた。日に日に弱っていく少女。そのまま死んでいくのか？それとも…？

そもそもの間違いは、両親が結婚したことだと僕は信じていた。かつて、ロフトの女王とまで呼ばれ、芸能界入り間違い無しと思われていた母親が、何を勘違いしたのか平凡な父親と恋に落ちた。いや、平凡な父親ならまだ良かった。僕の父という人は、頭脳明晰にして学術優秀なはずなのだが、徹底的にお人好しだった。それも、ただお人好しというだけではない。信じられないくらい間が抜けていて、しかもどう考えても一般常識に欠落していた。そんな父親が、学歴だけで採用された一流商社の、激烈な出世競争などに勝てるはずもない。簡単に上役の機嫌を損ね、同僚に欺かれると、最果てのアラスカへと左遷された。折りたたむ>>続きをよむ

私の子供の頃の実話です。私は、今になって振り返ると貧しかったらしいのですが、当時は本当に幸せでした。これは一重に父母兄のおかげだと思います。感謝の意味をこめてこのお話をします。

あの日、ぼくは必死で四葉のクローバーを探した。母さんのために……。でも、四葉のクローバーはぼくを裏切ったんだ。そして大人たちも――。

柳京子は、不幸だった。彼女は、母の祖父が細々と伝える高野流格闘術の、唯一の継承者であること以外、取り立てて言うことのない、平凡な女子高生だと思っていた。もっとも、彼女の周辺、特に彼女の通う私立聖麗高校の生徒達は、そうは思っていなかった。何しろ彼女は、街の不良やヤクザを相手に、百戦して百勝。武術の競技にこそ参加していなかったが、その強さは女子高生離れどころか、人間離れしていると、彼らは噂していた。そんな京子が、ひょんなことから、荒神彩香と知り合った、いや、知り合ってしまったことから、彼女の不幸は始まった。折りたたむ>>続きをよむ

中学生最後の夏休みを故郷の香川県で過ごしていた受験生、楠真琴は、祖母から香川に伝わる不思議な『言い伝え』の話を聞かされる。言い伝えはその昔、平家と源氏の争いの中で許されぬ恋に落ち、非業の死を遂げた平家の武官が年に一度、光の船に乗って恋人のもとへ現れる……と言うもので、受験勉強の息抜きになれば……と、真琴は言い伝えを見に行く事に……

17年間眠ったままの母親が、ある日突然目を覚ます…

最愛の母を殺され、復讐に生きてきたレアル。それを果たし過去を振り返って…。殺人鬼と化し「白き死の天使」と呼ばれた彼は、そのまま死んでいくしかないのだろうか。

小さい千里とその尊敬するお母さんのお話し。

梅雨のある日、父から突然「母が死んだ」と告げられる。母の記憶を抹消しようとしていた矢先のニュースに、通夜に行くか否かで悩む主人公。そして、実家に戻り、目まぐるしく思い出される母との記憶――。

いくつになっても結婚しそうにない息子と、口うるさい母親。顔を合わせるとケンカばかりの暑苦しい親子が、涼しげなメダカに癒されて−−。

詩です。ゲーム「mother」をやってみて、ふと思いつきました。

産まれてきてごめんなさい。生きていてごめんなさい。死ねなくてごめんなさい。お金を払えなくてごめんなさい。可愛く無くてごめんなさい。娘でごめんなさい。役立たずでごめんなさい。

母を探す青年。彼は噂を聞き、ある橋へ赴く。彼がとある女性と出会ったとき、物語は始まる。

お前は俺の友達なんだから、例え俺がお前の母親じゃなくても、追い出したりしねーよ。

もう少しだけ俺の母さんで居てよ。あの人の手を忘れるまでは、俺にはお前が必要だから。

母親を探しに行く少女のは天から墜ちて、違う世界へと旅をする。

主人公ゆみに突然、母の死が訪れる、父とゆみの、心に距離が空いてしまう。成長とともに、父の自分への、愛情に気付くゆみ。二人の離れていた心の隙間は、次第に、埋ってゆく。ゆみ自身も、子供を産み、親の子に対する、気持ちを知る。父の愛を、理解する事の出来たゆみの心境は、、、

神の子供とは？輝く銀の髪は月の光。大地の恵みの緑は右目。太陽の光は左目。慈母神の偉大なる力の一片を授かりし者のこと。数百年に一度降臨せし者。

娘のあみ。お腹がプクンっと膨れたので母親は小児科で診てもらった。 聴診器を持つ小児科医は顔いろを変えた。 「お嬢ちゃんは…こちらではなく。産婦人科に行くように」 可愛い幼女あみのお腹に心音があり赤ちゃんがいたのである。 胎内児幼児(ベビーモンスター)は存在したのであろうか。

『忘れないで‥‥‥私がいつもあなたを見ている事を‥‥‥‥』

俺の両親は離婚した。離婚して以来母親と生活してきた、母の苦労や努力やドジや…恋を見ながら…愛すべき俺の母親亜沙子の再婚願望を叶えてあげたい子供たちの、母親への応援歌！

世界が滅びに向かった頃、ある母親が子供のために紡いだ物語、それが終わったとき子供は母親がすでにいないことに気づき、そして自らが見たものに手を伸ばした。

小学生の息子の参観日。非常識な担任や父兄達。そして授業中、母親が教室で粗相をしてしまう。それぞれの人間性が出てきて事態はエスカレートしていく。

お母さんが天国にいったことを理解できない竜太。しかし、気づくときが来る。そして、ちょっと大人に。

仲の悪い姉妹が原因でお母さんが病気になりました。お母さんを元気にさせるために旅に出るのでした。

突如として現れ、人間のみを喰い殺しまくる異形の怪物たち。それだけの話。

家族を自分らしく紹介したいと思います

感情欠落者。彼女はそう呼ばれている。みんなから避けられ続ける彼女は、ある日母の勧めで写真展に行くことになった。

珠子は半年前から、夜を避ける日々を過ごしてきた。それは、渦巻く問題と向き合うことから逃げるように。これは、珠子がやがてこの世界と上手く調和してハーモニーを奏でるようになるまでの、小さな物語です。

弟が自殺した。久しぶりにあった弟。母と彼氏。末の弟との確執。バラバラになってしまった家族の話です。

「いざって時に何が出来るかが大切」と叔母は言った。そして今、有の目の前には叔母と同じことを言った少年がいる。

私は月の沈む国で生まれた。けれども、その国のことを覚えてはいない。そしてママのことも。妻を亡くした夫。妹を失った兄たち。母を忘れた娘。そんな4人が愛した尾崎よつ子の物語。

自分に自信の無いルゥカーは、花が大好きな少女。ある日ルゥカーはお母さんからお使いを頼まれて、町に買い物に行きますが、帰り道を間違えて、花の咲かない島ポーチカにたどり着きました。そこでルゥカーは花の妖精と出会います。