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検索結果:269 件
無門学園探偵部に、倉畑と名乗る男子生徒がやってきた。
用件を尋ねられた彼は、悪びれる様子もなく言った。
「僕はこれから人を殺すんだ」
探偵部の面々にそう宣戦布告した倉畑は、この殺害計画を止められるものなら止めてみてくれと言い残して去って行った。
まもなく、部室に新たな客が訪れる。
自殺志願者だというその女子生徒は、落ち着いた様子で言った。
「私、これから殺されるの」
『殺したい者』と『殺されたい者』による殺人予備事件――。
異様ながら、単純明快な事件のはずであった。
だが予想に反して事件の様相は二転三転し、殺害計画は連続殺人へと発展する。
――密室で消えた殺人者。
――現場なき殺人。
――死者の挑戦状。
ひねり達は真相を究明すべく、その謎に挑む。
最後に死の床についた者は、真実を求める探偵達に向けて言い残した。
「疑問はあるかと思います。ですがその疑問が自分で解けないなら、真実は永遠の眠りについたままでしょう」
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 18:11:04
95636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
僕が8歳を迎える年の6月。
それは唐突に起こった。
結界を破り、侵入してきた者達から逃げるため、裏山の祠から、人生で初めて敷地を出た。
その後、捕まった僕は名前以外の記憶とプラスの感情を封じ込められた。少しして監禁場所から脱走したものの、追っ手がすぐに来た。
そこから、僕は本物の殺戮を覚えた。
貨物船に乗り込み、上陸した島でただひたすらに走った。辿り着いたのは、児童養護施設ひだまりの家。その施設で僕は少女・葵と出会った。
この出会いから…再び世界は急速に回り出す。
悪
魔、天使又は堕天使、その他の人外種、人間の共存する世界…その中でも特殊な五星島が舞台の魔法、僕の人生、感情を中心に描く成長物語。
その物語には様々な者の思惑も絡まり出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 21:12:38
77611文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「君のことを殺さないことにします。代わりに私のお願いを一つ叶えてください」
退屈な学校生活。そんなつまらない毎日を変えようと、僕はある日クラスの女子にストーカー行為をした。しかし、それが大きな間違いだった。
彼女は殺人者。それもとびきりのシリアルキラー。見つかってしまった僕は、殺されない代わりにある約束をさせられる。『私の罪をそばでずっと見てること』ただそれだけの約束が、僕と彼女を結んだ。
切ない物語を目指しました。
最終更新:2016-06-08 17:05:23
39968文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:59pt
『この世に要らない人間なんていない』。
そう教え込まれてきた子どもが、なぜか一人の男性を刺殺した。
父親は彼に何を仕込んだのか??
稀代のニート探偵が、隠された謎に挑む!!
ホワイダニット(Why done it?)ミステリー!!!
最終更新:2016-03-28 19:47:01
16438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:仲山凜太郎
ハイファンタジー
完結済
N2374DC
自由商人ベルダネウスと精霊使いルーラは、禁制の品「力玉(りきぎょく)」の売買先で、引退した魔導師連盟の幹部ボーンの館に赴く。しかし、二人を出迎えたのはボーンの死体だった。二人は逃亡するが、大雪のため、国境の詰所で足止めをされる。
詰所には、他にも数人の男女が足止めを受けていた。それだけではない、瀕死の衛視がもたらした言葉により、この中の一人がボーンを殺した「魔導人(まどうびと)」である可能性が高いことが判明する。魔導人とは、魔導によって作られた人造人間である。
魔導人探
しを始める一同。魔導人は殺しても罪にならない上、その心臓である力玉は高値で売れるからだ。
そして足止めを受けていた一人が殺される。魔導人と間違われたのだ。
魔導人と思われたら犯人に殺される。犯人と思われたら魔導人に殺される。
緊張する中、彼らを閉じこめている大雪は、閉じ込められた客の一人・エクドールに幼獣を奪われた精霊獣ヴァンクが精霊に頼んで意図的に降らせていることが判明。
敵だらけの中、魔導人と間違われて二人目の犠牲者が出る。未だに犯人も、誰が魔導人なのかもわからない。
ヴァンクの襲撃だけでも防ごうと幼獣の解放を要求するルーラだが、エクドールに拒否され、逆に襲われてしまう。何とか逃げ出せたものの、ベルダネウスは捕まってしまう。
自分の無能さに号泣するルーラはヴァンクの成獣と共に詰所を襲撃する。果たして彼女はベルダネウスを助け出せるのか? そして魔導人と勘違いして二人を殺した犯人は?
戦いの果てに幼獣は解放され、殺人者もベルダネウスに指摘される。
そして犯人が滅びた後、ついに魔導人の正体が明らかにされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 12:16:10
231536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
私は、女房と娘を伴って帰省した。ちょうど夏祭りの最中であり、その競演会場で見かけた若い女に昔の恋人である平林淑子の姿を重ね見る。淑子の弟の平林哲から、淑子が私に会いに東京へ行って以来消息不明であることを明かされる。淑子が東京に来たとき、信州に向かう淑子を新宿駅で見送ったのは私である。私は淑子の重大な決意に気付きながら傍観した。それのみに止まらない。私は、淑子の非情の決意を凶器に変えて利用した。殺人者に他ならない私は、今さらながら淑子の姿を求めて信州に向かう。そして、「天の裁
きか?」崖から転落する。真夏の信州の山中、トカゲ、昆虫、小鳥を食い、雨水で渇きを癒しての崖下でのサバイバルである。平林淑子・哲の姉弟は在日二世でありそれが私の得手勝手な不作為をもたらしたことを自覚して愕然とする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-26 16:17:32
16848文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歩の両親は過去に強盗殺人を犯し収監中。殺人者の子供として歩は辛い日々を送ることになる。悩んだ末、歩が出した答えは”親を捨てること”
心機一転引越した あいばら荘 で一から生活を始める。そこで同じ過去を背負う加奈と出会う。
やがて、運命は殺人犯の息子と被害者の娘が交わってしまう。悲劇の理由を紐解くと、そこには哀しい真相が隠れていた。人間味が滲み出るヒューマンストーリー。
最終更新:2016-01-23 14:36:28
25865文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある殺人者の独白。構造。
最終更新:2015-12-29 22:52:50
293文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は可哀想なやつだ。友達がいない。
たまたま見かけた彼女もまた可哀想なやつだった。可哀想な殺人者。
だから僕は彼女と友達になることにした。
でも友達ってなにをするものなんだろう?
友達の右も左もわからない僕。彼女と親友になれる日は来るのか。
最終更新:2015-12-28 00:51:26
4608文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、送られてきた赤い封筒
送り主の名はない
宛て先だけが書かれているソレ
封を開けると、中には黒いメッセージカード
日程 4月10日
時刻 AM8:30
※場所については前日あるいは当日に、迎えを寄越します。
たったの三行で終わったメッセージ
どこからどう見ても怪しいソレは、狂気に染まったゲームへの招待状だった
そしてそれと同時に、ある三人の元へ来たのは黒づくめの男たち
金色の文字で、送り主の名と宛て先が書かれている黒の封筒を手
渡してきた
『 』
封を開けると、中にはたった一行の文章とシルバーのネックレスが三つ
さて、これで準備は整った
あとは時を待つのみ
始めよう、楽しいゲームを!!
もうすぐ幕が開ける
開幕のベルと共に
赤い封筒の持ち主と、黒い封筒の持ち主
プレイヤーは揃った
さぁ、私に見せてくれ!!
最高のシナリオと、最高の結末を!!
もう誰も、抗うことは許されない...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 22:18:39
28748文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
凄腕の暗殺者シーザは、依頼人アズールの復讐という名の裏切りにより、彼が雇った快楽殺人者クロードと、その部下(ペット)であるエルフィリア族オネットに重傷を負わされる。命辛々シーザが逃げ込んだのは小さな教会だった。あまりの出血量に、不本意にも死を覚悟したが、そこへ修道女ナディが現れてーー。
最終更新:2015-11-23 10:03:59
3793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
警視庁捜査一課刑事、『天宮十語』は、ある連続殺人犯『白亜享慈』に妻子と仲間を殺害される。
しかし警察上層部の圧力によって、白亜享慈は裁かれることは無かった。
全てを奪われた十語は、全てを捨てて復讐を遂げようとするも、達成の目前で謀殺され、歴史の闇へと葬られた。
そして記憶を引き継いで異世界に転生した彼は、幻想探偵『ブラッドリー・エドワーズ』として日々を送っていた。
眠りに落ちる度に己の境界線を揺るがすのは、夢として現れる前世の記憶。
――私は『ブラッドリー・エドワーズ』な
のか?
――それとも『天宮十語』なのか?
そうやって毎夜苦しみながらも、都市に蔓延る『幻想絡み』の事件を解決すべく、
助手であり、家族でもある『トーリア・スノウホワイト』と共に奔走する毎日。
そんなある日、都市のあちこちで巻き起こる猟奇殺人事件。
その影に浮かび上がったのは、前世で追い続けた男、白亜享慈の姿だった。
異世界においてブラッドリーを「刑事さん」と呼ぶ殺人者。
彼は都市で多くの怪事件を巻き起こし、ブラッドリーの大切なものを次々に奪っていく。
そうしてブラッドリーが抱いた憎しみは、果たして誰のものなのか?
憎悪と執念に突き動かされ、真実の果てで殺意を突き立てるのは、果たして誰なのか?
仲間と家族を愛していた幻想探偵、ブラッドリー・エドワーズなのか。
それとも、復讐の鬼となって、異界に蘇った天宮十語なのか。
あるいは、前世の記憶などという妄想に取りつかれた唯の狂人なのか。
そこは空想と現実の境にある都市、『境界都市ボルダラ』。
因果応報と盛者必衰の理の果てに待つ終焉は、果たして安らかなものであるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 01:35:34
7344文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
殺人者と狩人の物語。
いつも、狩人は来るのが遅い……。
最終更新:2015-11-21 10:00:00
631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:タカハシアミ
ハイファンタジー
完結済
N8517CX
十二使徒、と書いてオニヅカと読ませる泉にまつわる物語。王都でめし屋を営む赤目家を襲った災難。母等をうしなったりゅうとまりお。気高かった叔父の変わりように悲しむりゅうの末路とは。「十二使徒の泉譚」。ふわふわとした亡霊となったりゅうは王都をさまよい、殺人者に死後も責められていた。生家を追われ愛する役者のもとを追われ、姫に囚われたりゅうの死後。「硝子の血管」。どうしてお前を殺してしまったんだろうな。現代まで彷徨する殺人者の物語。「十二使徒の泉であったこと」。完結。
最終更新:2015-10-17 14:46:16
13559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
2008年1月、東京・高円寺で発生したビジネスホテル火災。現場に臨場した杉並第三消防署特別救助隊は出火元の九階に突入して宿泊客の救助作業を行うが、その最中に隊長の蒲生晴孝が殉職する。だが、副隊長の南田芳和はベテラン救助隊員だった蒲生のあまりに不自然な死に納得せず、彼の死の真相を明らかにするように品川の私立探偵・榊原恵一に依頼をする。依頼を受けた榊原はさっそく調査を開始するが、やがて蒲生の死に殺人の疑惑が浮かび上がってくる……。犯人が猛火に包まれた火災現場で消防士を殺害する動
機とは何なのか? あまりにも異常な現場で起こった事件の真相に、名探偵・榊原恵一が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 00:03:51
92895文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:712pt
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らをサトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に
住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バナナマンの日村似の巡査・頭山怛朗がサラブレッドの殺人者と対決する。
ヤフーブログに投稿予定です。
最終更新:2015-08-13 10:00:00
1233文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
他のサイトに投稿する可能性があります。
キーワード:
最終更新:2015-07-28 10:08:39
478文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:サイタマメーカ
ノンジャンル
完結済
N5857CT
人の中には怪物が潜んでいる。
人間の中には人を超えたものが潜んでいる。
その存在は、存在そのものが意図、無意図にかかわらず、全人類を殺害するまでに至った人間のことである。
「世界に混乱を招く可能性のある人間」
こういった人間の処理は、人間が行うことはなく、そういった連中が担当する。
彼らは黒い外套を以て世間の中に何食わぬ顔で降り立ち、対象の殺害を実行する。
彼らは殺人者である。彼らは抑止である。彼らは芽摘みである。
団体名は特になし。彼らの特徴(ルール)は以下の通り。
1、目的地到達から対象殺害のまでの時間は原則240時間とする。
2、必ずもう一人のパートナーと行動を共にする。
3、厳守ではないが、自身の身を守る黒い外套は着用とする。
4、殺人を犯す犯さないは自由とする、対象の脅威が殺人を行わう必要のないものだった場合、それを免除する。
5、ただし、一度見逃した標的がもう一度行動を始めた場合、それを速やかに殺害すること。
殺人に失敗した場合、その『一人の標的』によって、最悪の場合、全人類の滅亡が行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 22:47:43
151350文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
兄弟と幼馴染みのお話です。一作目になります。〈供物〉シリーズの一作目です。時代的には明治初期の頃の話になります。しっかりと調べられたわけではないので史実との齟齬が多少あるかとおもいますが、ご容赦ください。
人にはそれぞれ絶対に守りたいものがあるのでしょう。そしてそのためにはどんなことでもする人もいます。
そんなお話です。
米澤穂信と連城三紀彦を読んで書きました。と書くのも恥ずかしいくらいの拙作ですが、楽しんでいただければ幸いです。
ところで、殺人者と自殺者は紙一重なのではな
いでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 12:28:42
7968文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
異常快楽殺人者となった天使の所業をただ綴る
殺しているだけの小説
最終更新:2015-06-24 19:17:03
601文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
俺が最初の死を迎えてから今日で一週間。
光の国から来た先人なら、この凄惨な一週間(だけでなく、その後に続くであろう日々も)を「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」と形容するかもしれない。
そしたら、俺は先人に教えてやろう。
これは血を吐き尽くしても終わらないマラソンだが、他の奴らはともかく、俺は悲しんではいない、と。
むしろ楽しんでいるのだ、と。 (本文より)
死んだ殺人者の魂が集い、永遠に殺し合いを続ける街。
全員が息絶えたところで一日が終わり、翌日には
また全員が甦り、また殺し合う――その血塗られた反復によって紡がれる、罪と罰の寓話。
※ジャンルが「ホラー」になっておりますが、それは便宜上のものです。では、本当のジャンルはなんなのかというと……書いた当人にもよくわかりませんです、はい。
直接的な残酷描写はありませんが、「すべての登場人物がシリアルキラー」という反倫理的かつバカげた設定を鑑み、R15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:00:00
16508文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少年法と刑法の大幅な改正により、殺人者のほとんどが死刑判決を受けるようになった世の中で、「死刑になるために殺人を犯した」美荻俊哉。待ちに待った死刑執行の後、俊哉が目覚めた世界とは――
最終更新:2015-05-15 06:52:56
15688文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
―――STORY―――
ごく普通の大学生、賀神涼介は突然やってもいない殺人罪の容疑で逮捕され、刑務所生活を送っていた。
ある日目が覚めると、涼介はただただ白い部屋の中に移動していた。そこには自分以外の犯罪者男女5人の姿が。一体何がどうなっているのか、説明がつかず立ち尽くしていると、一人の外国人女性が現れ、言い出した。
「今日から未解決のまま逮捕されなかった犯人や少年法で無罪放免となった犯人を六人で殺してください。そうすれば貴女方を刑務所から解放し、自由を差し上げま
す―――――。」
とまどう白い部屋の中の犯罪者六人。
殺人を犯していない涼介は本当の殺人者になってしまうのか――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 20:49:00
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夜、櫛神家の屋敷に斧を持った黒外套が来訪する。櫛神一族が殺人者に次々と殺されていく中、じっと息をひそめるひとつの影があった――。
最終更新:2015-04-08 21:37:43
7655文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
浅井尚子は小さな出版社の編集者として働いている。人気女流作家の杜野雫も尚子が担当している。雫は精神科医の夫、雄一郎と、住み込みで働いている本条美由の三人で暮らしていた。
ある日、雫は自宅で誕生パーティーを開き、尚子も出席することになった。そんな中で事件は起きる。
最終更新:2015-03-01 11:20:47
118440文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
一人の男の計画的犯行は全て違う性質を持ちながら、全て同時刻に起きた。無差別殺人者とその友達の、たった二人の最後の宴会。
最終更新:2015-02-25 22:06:33
2448文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
インフルエンザのような読感を目指してみた実験短編です
最終更新:2015-02-07 02:05:14
934文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公は殺人者であろう。しかし、悪人ではない。
彼は、獅子が自然と獲物を狩るように、または、蟷螂が蜂を喰むように、人を殺しただろう。
従って彼は、我々人間にとっての天敵であり。決して我々の一種ではない。
最終更新:2015-02-03 08:01:17
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※この物語は前後編で分かれており、これは前編です。
奇妙な幻覚に囚われた殺人者。
最終更新:2014-12-17 23:12:37
5993文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:勤臣蛆虫
VRゲーム[SF]
完結済
N2996BZ
あなたは ひと を ころして へいきなの?
彼は違う。悲嘆にくれている、哀切に満ちている。苦しみ、怒り、臓腑の悉くを嘔吐して裏返った彼はこのバーチャルで贖罪の生を続ける。弱き者を救うために、子供等の穏やかなる日々を守るために。
寡黙な男は語る、殺人者は語る、人を殺す事は罪悪である。そして罪の報酬は死なのだから。
最終更新:2014-11-29 11:51:27
100113文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:66pt
宇宙暦六百七十五年。“赤の星”ラブレのアパートの一室で、同街の学園の体育教師が殺され、部屋主の女性音楽教師が行方不明になる事件が発生した。女教師の素性に十五年前の陰惨な大量殺人者の影を見る地元警察と、宇宙の秩序組織、聖族政府。
だがそんな彼等の目の前に飛び込んで来たのは、片想いの彼女を案じる勇敢で孤独な一人の少年だった―――そして、一と四半世紀後。“碧の星”にて、カーネーションの思い出に彩られた聖歌は蘇る。
最終更新:2014-11-19 17:00:00
345256文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:百瀬コンスタンティン
ノンジャンル
完結済
N0934CJ
あらすじ:殺人者の揺蕩う日常
題案:http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1414394210/913くん
ありがとうございます
最終更新:2014-11-03 01:48:43
3505文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:瀧永 正一
ハイファンタジー
完結済
N3978CD
神と見つめあう都市グラード・ヤー
その外観から神面都市と呼ばれる宗教都市国家の治安を守るのは
女法皇と綽名されるチアノ・ヴァレンチノ!
司法神の使徒たる彼女と仲間達の生活を綴っていくシリーズ第1話
宿で起きた変哲もない普通の殺人事件をチアノの奇跡が解決する!はずだったが・・・
奇跡や魔術もある世界で、犯人がわからないとは一体何事か!?
だが、世のため人のため解決しない訳には行くまい。
さあ、司法神よ御照覧あれ!此度も彼女の推理が冴える!
最終更新:2014-10-14 12:26:57
56747文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
快楽殺人者と人肉パティシエが離婚の危機です!(^_^;)
ニューキャラクターも登場します!
最終更新:2014-10-11 08:05:04
55659文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1759pt 評価ポイント:819pt
生と死、殺す者と殺される者の対峙。『殺人者』の語る言葉は真実か、それとも詭弁か。
最終更新:2014-09-21 21:12:53
1759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ニホンという異世界の国出身の行商人の青年、緑。ただの行商人という肩書に反し、討伐が予定されていた野蛮な山賊を全員殺さず拘束。後の仕事の面倒まで見る彼は、世間の人から悪人を助ける神様などと皮肉られている。
その青年がまだ少年だった頃。ニホンからこの世界に来た彼は、同じくニホンから来たという少女と出会い、逃避行を繰り広げつつ、元の世界に帰る方法を探す。だが信じた彼女の正体は、緑光の魔女の二つの名を持つ、生粋の大量殺人者だった。
初投稿作です。読みずらい点も多々あるかと思い
ますがよろしくお願いします。また自分の作品が他の人から見てどのようなものなのか知りたいので、感想やダメだしを書いていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 21:40:09
109454文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
私は二年ぶりに大学の後輩である澤の元を訪ねた。澤は一年前に恋人が見たという予知夢のことを私に話してくれた。
最終更新:2014-08-23 21:28:45
2132文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:215pt
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
今から三日前、アパートの一室で殺人が行われた。犯人と被害者は争った形跡はなく、無抵抗のまま殺されたと思われる。それに加え盗まれたものが無いことや、怨恨による犯行ではないと思われる状況。犯行時の犯人の心境とは?人物像とは?犯人は一体誰なのか?犯人の供述が始まる。
最終更新:2014-08-09 09:00:00
1953文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝え
るために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある殺人者の始まりと、終わりの見えないお話
最終更新:2014-07-01 21:09:31
2053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
快楽殺人者の二人が何者かのメールにより異世界へと飛ばされるそこは殺戮が大好きな二人としては大好きな場所であった・・・・
最終更新:2014-06-24 19:12:49
11359文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
連載
N5695BS
殺人をした研究者が異世界に行きダンジョンを作り国を支配し魔王と呼ばれ自分の目的を達成しようとする話
月、水、金曜日のどこかで更新していきます。
最終更新:2014-06-20 01:00:00
12692文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:2pt
あの刑事が再び! 徳永警部シリーズ第2弾!
チョコレートの魔術師と呼ばれたパティシエの東海林 鏡花は、夫、弘樹を殺害するが……
最終更新:2014-06-12 23:31:16
40257文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:57pt
チョコレート・ハウスの快楽殺人者と人肉パティシエがラブラブ新婚旅行に行きました。
最終更新:2014-05-05 05:52:39
60476文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1281pt 評価ポイント:685pt
快楽殺人者の「ぼく」と、死にたがりやの「ボク」のサスペンスを目指した会話劇。自殺志願者の「僕」と、不治の病を抱える「わたし」、そして記憶の中の「あたし」も加わって、物語は終焉へと向かう。
最終更新:2014-04-18 01:00:00
110832文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
無表情なデジタルな殺人者
キーワード:
最終更新:2014-03-29 03:59:21
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2015年。
ヘッドホン型のVRMMORPGが開発された。
この中では、全て現実に影響する。
プレイヤーキルになれば殺人者となり、
現実でも殺せるかななどと思い実際に殺して
しまうかもしれない。
だが、ログアウトが不可能となりゲームから出れなく
なってしまった。
ログアウトするには、世界のトッププレイヤーに
なって、グランドクエストを
クリアしなくてはならない。
と言う感じになっていて、
方向性としては
その中で、主人公がいろいろな事と向き合い
考え、ボスを倒してグランドクエストに
挑戦していくというストーリーに
なっています。
小説投稿は初めてなんで、どうか読んでくださると
ありがたいです。よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 12:00:00
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「君たちの結束を試したい」
風宮中学校生徒会のデスゲームは唐突に始まった。
殺人者が紛れ込んでいるかもしれない。そんな考えが疑心暗鬼を呼ぶ。
誰か一人が生き残ればすべてが清算される。
そして彼らは動き出すのだった。
トリックのない推理小説です。
心理などをうまく描けていれば……。
また違った感じで楽しんでください。
最終更新:2014-01-11 01:00:00
28490文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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