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検索結果:17006 件
三十五歳の冴えないおっさん、佐伯大輔は、『ライフ・オブ・クエスト』、通称『LOQ』というゲームに似た異世界に転生していた。それも自分と同じ年齢の不遇のおっさんキャラ、『レオン・アダムス』として。
レオンはゲーム内における主人公の仲間となる、主要キャラの一人だが、最弱職と言われる『放蕩者』なうえ、ステータスの成長にかなりクセのある嫌われ者の不遇キャラだった。しかもマルチエンディングなのにもかかわらず、ほとんどのシナリオルートで最終的に死亡するという、なんとも悲しいキャラクター。
……いやだ、もっと人生を楽しみたい。もっともっと趣味を楽しんで、美味いメシと酒を味わいたい!
レオンとして覚醒した大輔は、前世で『LOQ』をプレイした知識を活かして、死なずに世界を平和にする方法を模索していくことに決める。
それと同時に、異世界でもマイペースな人生(ライフ)を、心の底から満喫すると決意する。
これは三十五歳のおっさんが、同じ三十五歳のおっさんキャラに転生し、新たな人生を自分らしく生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:22:55
71948文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:88pt
貴族に飼われていた魔女と、殺し屋の少年。
偶然出会った二人は共に脱走仲間として森で引きこもり生活をおくることになったが……。家事スキル完璧で愛が重い殺し屋と、世間知らずの無垢な魔女のひとつ屋根の下のんびりラブストーリー
最終更新:2024-05-20 22:19:13
112557文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュート・ナカムラのみ。
だが……シュートは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、20分後。不様に大理石の
床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュートの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュートは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
*ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:08:40
1163135文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:1074pt
死なない探偵が自分を殺した犯人を捜す。記憶はなくなり、助手は使えない。頼れるのは己のつたない推理と謀略だけ。
最終更新:2024-05-20 22:08:36
39252文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、領主、盗賊が皆殺しに合う事件が多発している。
悪魔が出没しているとの噂だ。
そんな心配をよそに、家門を引き連れ、森で、狩りをしている伯爵がいた。
最後の狩りの標的は、人だ。
騙して、連れてきた少女に魔狼を放ち。息子に度胸をつけさせようとしたが、異変が起きた。
そこから、物語は始まる。
最終更新:2024-05-20 22:03:07
14261文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
※この作品は続編となります。
変えることのできない性質と結末を知りつつも、果てるまでの道は自由と手を繋ぎ直した志乃と芳親。改めて麗部直武の旅路の供をするも、直武の結末もまた近づいていた。
妖雛二人を含めた若者たちは、互いの関係の増加や変化を受けて影響し合い、戦禍を潜り抜けた者たちは決着を付けるべく、己が定めと再会する。数多の変化が起こる中、灯火もまた、新たに受け継がれていく。
――進む道を照らす火は、いつ何時も灯されなければならない。
これは、先を照らす灯火を
継承し、傷つけ合いながらも生きようと進む人妖たちの物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚、第二弾。
※他サイトでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:00:00
25013文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女が何でも屋に「殺し」を依頼しに来た。
それを請け負うことになった何でも屋の二人だが、実は彼らにはものすごい数の秘密があって……。
地の文は三人称視点。恋愛要素は少なめ。
ハーレムでもなければ乙女ゲーでもない。異世界転移でも追放でもない。
そしてストーリーが必要以上に複雑な構成。
自分がやりたいことを詰め込んだ結果、あまりにもこのサイトでウケる系統からかけ離れてしまった作品かもしれません。
でもやりたい放題書けたので、書いてる本人は満足です。
最終更新:2024-05-20 22:00:00
195987文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
警部でありながら最強の殺し屋『銀狼』でもあるジョセフ。
ある日、依頼を受けて向かった先では、すでに別の殺し屋に先を越されていて、ターゲットは全員皆殺しにされていた。
ただ一人を除いて……。
そして、その家族の血溜まりに立っていた生き残りの少女をジョセフは育てることに。
少女の秘密を抱えたまま……。
短編シリーズだったものを連載にしたものです。
1話と2話は短編のものをそのまま転載してます。
すでに読んでいただいていた方は3話目から読んでいただいても大丈夫です。
最終更新:2024-05-20 21:10:54
279217文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:140pt
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
510917文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:31580pt 評価ポイント:15582pt
作:Key-No.92
ハイファンタジー
連載
N2563HK
邪悪な神を討ちなさい――
討った暁には、叶えられる願いを一つ叶えましょう――
真面目で心優しい少年、緒方咲弥に天使はそう告げた。
天使から特殊な能力を与えられ、なかば強引に別の世界へと放り込まれる。そんな咲弥には、ある一つの願いがあった。
再び家族のもとへ帰り、ただいまと言いたい。
だが、やって来た新たな世界では、絶え間ない困難が降り注ぐ。
文明や、魔物から別の使徒の存在と理由はさまざまだ。
咲弥のほか、九名も同様の使命が与えられ、別々の特殊な能力を授
かっている。その仔細までは、何も知らされていない。
たった十人――使徒達が放り込まれたことにより、その世界での理が壊れ、人々の運命が変化し、徐々に混沌に満ちていく。
最初はただ、もとの世界に帰ることだけが目的だった。
それだけのために、どんな苦難をも乗り越えてきたのだ。
しかし仲間と巡り合い、多くを経験していくうちに――
咲弥の心や誓いは、解答のない疑問で溢れ返っていく。
やがてそれは、咲弥の心を大きく揺さぶる結果を招いた。
大切な仲間に加え、密かに想いを寄せる――
咲弥はただひらすら、自分の心を押し殺し続けた。
そんな心の中にある矛盾を抱えながら、邪悪な神を目指すのだ。
少年が掴むのは、もとの世界への帰還か――
それとも――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:49:30
1185797文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:316pt
享年十八、死因――毒殺。
いずれグリュン国王となるエミール王子の許嫁として清く正しく慎ましく生きてきたアヴィスの魂は、気がつくと魔界で、酔っ払った魔王と愉快な仲間達の血肉により新しい身体を得ていた。
アヴィスを我が子認定した美貌の魔王ギュスターヴ、堕天使ノエル、従順な屍剣士ヒヨコ、夢魔や女吸血鬼やツンデレメイド、はたまた天使からの溺愛も歪んだ愛もどこ吹く風。
王子が心配で地界に戻ってみたり、攫われたり召喚されたりと慌ただしい中、アヴィスは世界が生前思っていたものとは違
うこと、さらに自分を殺した真犯人とそれに天界の思惑が関わっていることを知る。
門限五時、厳守! 他人の大腿骨を振り回しながら全力で第二の人生を謳歌するアヴィスと、その扱いに悩んで育児板を覗きつつも毎回力業で解決してしまう魔王による、面白おかしく血腥く、そして愛に溢れる日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:04:40
183117文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3006pt 評価ポイント:1598pt
「よくきた異世界の者よ! 我らを救え!」
ここは皆が『職業』を持つ世界。
何十年も何百年も人間は『魔人』の侵攻を受けている。
異世界から召喚された人間は強い『職業』を持っている。私たち人間を救って!ということらしい。
同時に召喚されたクラスメイトは強力な『職業』を持っていた。『英雄』から『聖女』までなんでもいる。だがそんな中、僕の『職業』は『屍ニ生キル人』。
「聞いたことのない『職業』。それに『屍』なんて不吉な! 『英雄』を持つお前! こいつを殺せ! 私た
ちに従えば莫大な報酬をやる!」
「いいぜ、殺してやる! こいつ気に入らなかったんだよな!」
国王にそんなことを言われ、僕は殺された。ふざけるな!………そんなことを思いながら人生が終わった。
と思いきや、僕はまだ生きていた。『屍ニ生キル人』、は無能なんかじゃない。『転生できる』という『職業』だった。
そして僕は人間の敵、『魔人』に生まれ変わった。『魔人』としての新たな『職業』もある。
「国王! 『英雄』! 絶対に復讐してやる!」
(異世界系のテンプレが多く含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:09:39
155982文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:106pt
「華麗な殺しを実践してくださるのであれば、
善行を積まなくてもpoint追加してあげるよ。」
「ま、異世界転生した場合、だけどな!」
「それは言わない約束」
「そんな約束交わした覚えねぇよ。」
「このやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
最終更新:2024-05-20 18:33:00
2124文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短気で獰猛で一年中機嫌の悪い腕利きの女傭兵ルキシスはことあるごとに「殺すぞ」と口走り、この世の全てが気に入らない。
折角戦争に勝利したのに雇い主には値切られ、何故か求婚され、相手を殴り倒して逐電したはよいが追手をかけられる。
追手は同じ傭兵仲間のギルウィルドで、ルキシスのことを勝手に変な名前で呼ぶ変わり者だ。持ち前の顔面の良さを活かして女たちの寝床に潜り込んでばかりいる。
戦闘になったが邪魔が入り、ふたりは一旦剣を引く。
割って入ったのは金持ちのご令嬢で、相続問題を抱えて窮地
に立たされている様子。
令嬢に味方してひと稼ぎしたいギルウィルド。否応なくそれに巻き込まれてしまうルキシス。
仲の悪いふたりの傭兵たちは果たして、令嬢を守り無事相続問題を解決することができるのか――。
■性的な描写(性犯罪に関する描写を含む)がありますので苦手な方は閲覧しないようご注意ください。
■戦闘描写、多少の残酷な描写がありますので苦手な方は閲覧しないようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:05:06
192695文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
※別サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
135170文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22946pt 評価ポイント:14340pt
保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。
一方朝廷では、師仲を中心とした二条帝の親政を目論む二条親政派と、後白河院の院政を望む院政派が対立していた。そこへ将門に乗っ取られてた清盛に殺されたはずの竹内宿禰が近寄り、信頼の紹介を持ちかける。
その翌日。平家屋敷にあいさつに行った義朝は、清盛に挨拶をしに行く。清盛に関東時代のことを聞
かれ、義朝はその思い出を語る。
藤原信頼と組んだ師仲は、信西のバックに着いている清盛の暗殺を決めた。白い旗に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:52:52
218234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
聖女のフリして魔獣を護るうっかり魔王!
そんな彼女には大きな秘密と、多大なる勘違いがあった――。
過保護な勇者に見守られているのに気付いていない「聖女な魔王」と「腹黒勇者」のドタバタラブコメ開幕です!
✼••┈┈•• 真面目な【あらすじ】 ••┈┈••✼
人が生きる事の出来ない大気の毒『瘴気』を放出し続ける大地の裂け目、ゴルディア峡谷。
それでも生命力の強い一部の獣は、過酷な環境に順応して生き延びている。彼らは、強靭な肉体を手に入れ、凶暴性を増して『魔獣』と呼ばれる
存在へと変異していた。
そんな場所で生まれたイレギュラーが、自我を持った瘴気の塊である『わたし』だ。
『魔王』と呼ばれるほどの強さを手に入れていた『わたし』のもとに、興味深い子供が現れる。彼は、自分を陥れ、父王を殺したカタキを討つために旅立とうとする『勇者』だった。
わたしの貴重なおやつである魔獣を殲滅しかねない、とんでもない強さを見せる彼。けれど放っておけないあざとさも垣間見える勇者の卵。危ない奴だけど、わたしの嗜好品(おやつ)を守るために放ってはおけない!
そして勇者と魔王の、わたしたちは共に旅立つことになった。
間に生まれる関係性は『恋』か、『謀略』か!? ――とは言うもののヒロインのわたしは人外だし、そもそも性別なんてない。はたして2人の関係に進展はあるのか!? そして勇者の敵討ちは成功するのか!?
その旅はやがて、王国に現れた『魔王』が消え去る奇跡につながり―――
さらには『聖女』も『勇者』も『魔獣』もの、すべてが役目を終えることになる、ちょっとだけ壮大なストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:30:00
35092文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
唐突に現れたダンジョン、その攻略をすることになった主人公達、なぜかダンジョンの魔物を殺しても何も感じなかった、疑問を持ちながら攻略して行くと意外な過去が明らかに‼︎
最終更新:2024-05-20 16:22:04
23644文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、少女は思い出した。
自分が生まれる前のこと。
今なお瞼の裏に鮮明な、死闘の記憶。
そして、少女は目を覚ます。
「えっ……めっちゃ可愛い。天使じゃん。遺伝子大勝利」
これは「王子様に守られるか弱いお姫様」に憧れた、少女の奮闘期。
※女性向けの恋愛ものを目指してます。そこに申し訳程度のファンタジーとバトルをふりかけていきます。
追記
※書き始めたら恋愛要素がなかなか出てこなかったです。暫くお待ち下さい。
最終更新:2024-05-20 15:14:23
406335文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:110pt
「お兄ちゃんを見つけだしてやる! そんで、ぜったいに、殺してやるんだからあ!」
『やってみろよ。クソ妹が』
引きこもりの妹と、
死んでしまった兄の、
ゲームを舞台にした殺し合いがいま幕を開けた。
最終更新:2024-05-20 12:52:03
794334文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:74pt
神によって建国された、人間至上主義国家、アウレア神聖帝国。
永きに渡る亜人との戦争で疲弊し、人類の滅亡が差し迫ったその国家で、しがない狩人をしていたクリフは、ある日突然自宅で竜の鱗を持った女性が食糧を荒らしていた。
空き巣犯の殺害を試みたクリフだったが、取り押さえた際に、相手がまだ子供だったと気付いてしまった。
「殺さないで……」と、涙ながらに怯える少女は記憶喪失であり、まだ誰にも危害を加えていなかった。
結局、子供を殺すことが出来なかったクリフは、あろう事か敵対種族を家で預
かってしまう。
しかしそれが原因となって、クリフは少女を殺しに来た村人を殺してしまい、自宅を燃やし、少女を連れて国外逃亡を行う羽目となった。
そんな矢先、アウレアの軍団と鉢合わせてしまい、絶体絶命の状況へと陥ってしまう。
そして、更に追い討ちを掛ける形で、かつての上司であった『勇者』がやって来てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:30:33
248026文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
復讐探偵。彼らは依頼者によって依頼された人物を探し出し、制裁という名の処刑を行う殺し屋まがいの探偵である。彼らの復讐を行う相手は殺人や脅迫などの罪を犯しながらも法で裁かれず生きている連中。そんな悪人に制裁を加えるのが彼ら復讐探偵。今日もまた新たな人が彼らに依頼を申し込もうとしていた。
最終更新:2024-05-20 12:00:00
1729782文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:62pt
ホームレスと殺し屋が対決、相打ちで双方死亡。頭をやられて記憶が飛び、二人とも身元がわから無い。このままでは蘇りの権利を失い地縛霊になってしまう。
二人は身元を調べに動き出すが……
最終更新:2024-05-20 09:31:11
1850文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉の身代わりで生贄として捧げられた妹、アリスティア王女。
表向きは政略結婚という名目であったけれど、実のところ人類域の象徴である小国からこの世界を統べる帝国への捧げ物として選ばれた「生贄」であったのだ。
実際、最初の人生では怒りに狂った厄災獣帝レオンハルトによって殺され。
そしてなぜか過去に戻っていた。
せっかく巻き戻った時間、この命。
今度こそは生きながらえてみせると決意するもやっぱり最後は死ぬ運命に。
そしてまた巻き戻るアリスティアの時間。
三度目人生を迎え、アリステ
ィアは悟る。
どうしてこんなループが起きるのか、その原因を解き明かさなければ結局何をしても同じなのでは? と。
少しずつ変わる時間。
変わる出来事。
そしてなぜか一週間前倒しになった婚姻。
自分を愛しているというレオンハルト。
そんな中で思い出す幼い頃のレオンとの出会い。
あれは運命? いや、違う。
三度目ではじめての出来事だったのだから。
これは、今度こそなんとしても破滅を回避して幸せになろうと頑張るアリスティアと、悲劇の獣帝レオンハルトとのもふもふ恋愛ファンタジーデス!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:06:13
28322文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
私と君、いろいろと違う。
私は静かで友達もいない。なのに君は明るい。活発的で友達も数えきれないほどいる。
私は運動が苦手。なのに君は運動抜群、全く疲れない。
私はテストが苦手だ。大体は50点ほどしか取れない。なのに君はいつも90点以上だ。
私は遅刻することがある。欠席になったこともある。なのに君は遅刻したり欠席をしたことがない。
私は感情を持たない。悲しく思ったことなどない。なのに君は感情を持つ。たいてい笑っているが泣くことだって怒ることだってある。心配することだってある。
私はクラスで発言したことがない。なのに君はたくさん発言している。質問や回答、コメントなどをたくさん。
私は昼休み、だれとも話さず自分の席で本を読んでいる。なのに君は外で遊んだりほかの生徒と話したりしている。
私|+《と》君は違う。何もかもが違う。君が人間ならば私は何?宇宙人?ただの生き物?それとも人工知能?
私|+《と》君。何かと人間。暗い私と明るい君。何の関係もない私|+《と》君。なのになんで君が気になる?君に恋をしているから?君が好きだから?君が有名だから?
私は君が憎い?君を殺したい?君に殺されたい?わからない。でも私は君が気になる。気になってたまらない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-20 08:00:00
13519文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最強の殺し屋 櫻木優斗は最新ゲームをするためだけに、殺し屋を引退した。
そのゲームはガンフラット・オンラインというFPSゲームである。
ゲーマーとしてのスキルと、殺し屋としての技術を使って、最強ゲーマーとなる。
最終更新:2024-05-20 07:20:00
384093文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:182pt
作:チョコレファリー
ハイファンタジー
連載
N7515JA
イジメられ、DVを受けた少年の先にあるのは『自殺』だった。死んで気づけばラノべで読んできた異世界!?
この異世界では前の世界での恐怖やトラウマに打ち勝ち
悔いのない人生を送るんだ!
最終更新:2024-05-20 07:09:15
3823文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は吸血鬼を殺すために生まれてきた」
吸血鬼が蔓延る時代に、ReinCarnationと呼ばれる者たちが存在する。彼、彼女らは神に誓いを捧げる者たちとして、人道を外れた吸血鬼を粛正する役目を背負う。神から与えられた力は『転生回数による肉体強化』と『前世の記憶の引き継ぎ』だ。
「信じられるものは自分の力だけだよ」
孤立無援を好む彼女の呼び名はヒュブリス。神に誓いを捧げることなく、自分の力だけを信じて、吸血鬼を殺し続けてきたReinCarntionの一人。
「私はただ
、吸血鬼を殺すだけだ」
千年後の時代へと転生をすれば、吸血鬼が優勢な時代へと変わっていた。彼女は千年の間に何が起きたのかを探るため、アレクシア・バートリという名で、千年後の時代を生き抜くことになる。培った膨大な知識・死闘による経験値・転生回数による肉体強化。彼女は吸血鬼にとって最強の天敵だろう。
「――永久に眠れ」
これはそう、人類の栄光と――アレクシア・バートリとして生まれた彼女の生涯を描いた物語である。
※異世界処女作
※不定期更新
※残酷な描写があります。閲覧にはご注意ください。
※挿絵のある物語にはタイトルに『◎』が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
1749827文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:148pt
作:YasuAki
ローファンタジー
連載
N2520IA
アパレル店で働く主人公、猿渡基子。
日常に疲れた基子は、夏休みの連休を利用して兼ねてより気になっていた秘島「藍ヶ島」に一人旅に出る。
藍ヶ島に着いた基子。
目の前に広がるその雄大な自然に感動する。
夕方まで、村の周りを観光して楽しみ、その日の夜は地元唯一の居酒屋へと繰り出した。
そして、藤井と言う男から面白い話を聞く。
——昔、名主の息子に浅之助という少々気の強い青年がいた。そして、彼にはおつなという幼馴染の美しい恋人がいて、毎日楽しく過ごしていた。
そんなあ
る日、村の掟によって二人の仲は島民に引き裂かれてしまう。
怒り狂った浅之助。
七日七晩斧を研ぎ、その斧で島民七人を切り殺し、四人に大怪我を負わせた。
しかし、押し入った家の家主が大事にしていた観音様により、斧が使い物にならなくなる。
そして逃げ場を失った浅之助は、自ら海に身を投げ自殺したという。その後、おつなも浅之助の後を追うように自害した。
島民は凶悪事件を起こした浅之助の無念と怒りを鎮めるべく「南台所神社」に祀った。
浅之助とおつなの仲が良かったことからか、今では縁結びの神様として信仰されている。
翌日、基子は神社に向かった。
社に着くと不思議な感覚に襲われ意識を失った。
気がつくと、基子は血塗れになって倒れた男を抱き、泣きながら『浅之助!』と泣き叫んでいる。
抱きしめられた男は笑顔で抱きしめ返そうとするが、あえなく力尽きてしまう。
ふっと目が覚めたように現実に戻ると、基子の手にはしっかりとその温もりが残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 06:00:00
125795文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N0658IQ
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっているが、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告
白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 04:00:00
69505文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界には七十二宙の魔王がいる。
RPGのラスボスなみの、世界を滅ぼす奴が72もいる。
そんな奴らの中で最強の魔王がいた。
”最果ての魔王”…それあ百、千、億の勇者を殺した最悪魔王。
しかし、その力は七十二宙によって封じられた。
そんな魔王を救うため、本来の力を取り戻すため…
我らが日本から呼び出された”勇者”。
これは力を失った最強の魔王を救うべく異世界から召喚された勇者との。
激動の物語である…
最終更新:2024-05-20 03:35:33
23094文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ReMiRiA
現実世界[恋愛]
連載
N0210IR
「平凡」「平均」を生き甲斐とする『汐屋雄斗』と
「文武完璧、性格良し(早瀬)」な『柊木麗良』さんの
「過去の関係を踏まえ」小さな出来事を因果として紡ぐ。
ツンデレな柊木さんと、そして_汐屋の抱える過去を顧みる_。
「過去と決別して生きるものだ」彼のような生き様を_。
最終更新:2024-05-20 01:00:00
77602文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:比良滝 吾陽
ハイファンタジー
連載
N0793HE
普段から不幸に縁がある男であるモリヒト。
そんなモリヒトはある日、駅のホームから落ちそうになっている少女を助けた結果、異世界への召喚に巻き込まれた。
魔法とモンスターのいる異世界。
テュール異王国というその土地では、異世界から召還した人物を王位に据える伝統があった。
召還された少女と、その守護者として召喚された少年少女。そして、巻き込まれたモリヒト。
何代も伝統として実施してきた王の召還のイレギュラーであるモリヒトは、その原因究明のため、テュール異王国に留まることを要請され、
それを受け入れる。
原因が分からなければ、元の世界に戻る方法もわからない。
テュール異王国が司る『竜殺しの大祭』と、この世界の地脈の根源である真龍。
巻き込まれただけであったモリヒトも、いつしか大きな世界の理に近づいていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:35:56
1386266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:170pt
これも毎日続くものだと思っていた日常が一瞬の出来事により崩壊した。突如として学校に現れるモンスターたちが学校にいる人々を虐殺していき主人公一条直弥もその渦に巻き込まれていく。見知ったモンスターに襲われ死にかける直弥の前に現れたものは――――!?相棒であり親友の二階堂彰と共にモンスターの溢れる世界で失われた日常を取り戻す現代ファンタジー、開幕!!
最終更新:2024-05-20 00:33:28
26173文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ブロッコリー
ハイファンタジー
完結済
N5672IS
少女にとって彼女は全てだった──。
この国には二十人の能力者がいる。支配者たる彼らはその数を徐々に減らしつつあった。それもたった一人の女の手によって。
レイはかつて愛した少女、アイとの日々を取り戻すため、殺した相手の能力を奪う能力によって能力者を狩り続ける。その最中、アイにそっくりな少女に出会ってしまう。
これは「あなたのため」だけを思い続ける少女たちの物語。
※全二十話です。毎日日付が変わるころに更新します。
最終更新:2024-05-20 00:10:00
96718文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「頼みがある。ーー勇者を殺してくれ」
魔王の愛娘、アストライアは人間の少年、シンと出会い、数奇な運命を辿る。
「ーーいいわ。あなたの願い、叶えてあげる。その代わり、あなたは私の従者になりなさい」
これは最強王女×天才少年による勇者討伐までの物語。
✳︎毎週日曜日19時ごろ更新
✳︎その他ノベマ、カクヨム、野いちごでも投稿中
✳︎通称《勇倒》 よろしくお願いします
最終更新:2024-05-19 23:50:00
73414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:27:46
2016653文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:54pt
都内の私立高校に通う一年生の犾守武史《いずもりたけし》。
そんな彼の平和な日常を覆す一つの事件。そこから、彼の運命の歯車は、少しずつ狂い始める。
無理解な大人たち、炎上、無視、暴力、いじめ……。
自分を陥れ、除外しようとするこの世界全てに対し、人知れず復讐を誓う武史。
しかも彼は、淫夢に現れた獣人少女とのまぐわいにより、彼の想いを実現する為の『凶大な力』を手に入れてしまう。
それは、魔獣との誓約により『神殺し』の宿命を背負う者のみが行使できる『力』であった。
武史は、その胸に秘めた復讐の想いを果たして行く事が出来るのか!
ダークファンタジー&アンチヒーロー物語です。 乞うご期待!
※この作品はカクヨム、ノベルアッププラス等にも並行掲載されています。
※R18版は、別途ノクターンノベルズの方に掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:16:48
1077722文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:68pt
食べることと菜作り(農業)が大好きな大御番の番士を勤めるお人好しの殿様が多芸で茶目っ気のありすぎる小人目付に翻弄されつつ、友人と家臣を殺された仇を打とうとするお話。
三百石の旗本で大御番の番士である筧孝四郎は、ある夜何者かの襲撃を受け、一緒にいた友と家臣を殺される。自身は弾みで川に落ちて助かったことを悔やみ、目付の下手人探索に協力し、友と家臣の仇を打つことを誓う。
……が、探索の場に現れた二人目の、小人目付でも五本の指に入る争うほど優秀だと聞かされていた小人目付は、孝四郎の
予想外の嗜好の持ち主だった。
そして、次第に見えてきた孝四郎の知らない友の顔。友の死は、悪事に加担したゆえだったのか?
* 飲酒シーンが多くなりそうなこと、日本刀による殺し/斬り合いがあるので、R15にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:30:00
91725文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
不貞を働いたと濡れ衣を着せられ、一方的に婚約を破棄されてしまった子爵令嬢シュゼット。
更には社交界でふしだらな女と噂され、次の婚約は絶望的だった。
そんなシュゼットに求婚してきたのは、父と兄を殺して当主の座を手に入れたと噂の「死神侯爵」ユベール。
このまま腫れ物扱いされ続けるくらいなら…と、シュゼットは反対を押し切ってユベールのもとに嫁ぐことを決める。
だが訪れた侯爵邸で待っていたのは…ユベールの兄の忘れ形見である幼い兄妹だった。
え、子持ちなんて聞いてないんですけど!?
ユ
ベールは「子どもたちのことは放っておいて構いません」と言うけれど…どう見ても問題児な二人を放置することなんてできません!
必死に子どもたちと関わるうちに、兄妹は徐々にシュゼットに心を開いていく。
それと同時に、愛のない契約結婚だったはずのユベールとの関係も変わり始めて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:26:18
113296文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:19970pt 評価ポイント:8112pt
あたしの名前はサラ、地方都市にある小さな宿屋で働く労働者、齢18歳のうら若き乙女である。
ほんのちょっぴり童顔で、乙女というよりは少女にしか見えないのがちょっとした悩み。
あとはごく普通のどこにでもいる娘、というのは世を忍ぶ仮の姿で、実は殺し屋をやっている。
まあ、あたしがやれるのは隙を突き、急所を突くの二点だけなんだけど。そこそこ需要があるのが割りと謎。
ある日あたし指名で大物殺しの依頼が舞い込んできた。
勿論断ることなどできずターゲットを始末しようとしたが、さすが大物だ
った、任務は失敗。
自爆とも言える最後の手段を使っても状況は打開できず。
しかも、その手段のせいで、拗らせアホ男と結婚しなければならない羽目になってしまった。
どう考えてもおかしいでしょ。なんでそうなるの。
任務失敗からの逃走で組織からも追われ、拗らせた男には滅茶苦茶嫌そうな顔で結婚をせがまれたこの状況。
せっかく組織という戒めと、殺しという忌々しい職業から逃れられそうなんだもの、こうなりゃ絶対に逃げ切ってやる!
結婚? 逃げ切れるんだったら甘んじて飲み込んでやるわ。たとえ生理的に無理目な相手だとしてもね!
殺し屋を生業にする少女にしか見えない女サラが、徹底的に手段を選ばないという捨て身戦法で、必死に平穏無事な生き方を手に入れようとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:33:36
59329文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「丁度良かった!ひとり旅はつまらないと思ってたんだ!どうせ死ぬなら、俺の逃避行に付き合ってくれ!」
黒髪ロングで強面の、ガタイのいいスーツを着た2mくらいの男は、謎の空飛ぶバイクに跨り、自殺しようとした私を空中で捕まえ、そのまま連れ去った。どうしてこんなことになってしまったのか…私は今朝の行動を思いだしていた。
◯ンデッド◯ンラックみたいな恋愛を描きたいと思ったら想像以上に◯ンデッド◯ンラックに寄った。ここから離陸していけると良いね…
最終更新:2024-05-19 21:33:11
1486文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゴミから装備を作る『合成紙』であるクラフトは、「SRランク以上の装備は作れねえのか! お前のせいで全然上に行けねえ!」とダンジョンの奈落に落とされてしまう。
命からがら抜け出してきたはいいものの、パーティの悪評は全てクラフトのモノになってしまい、市場でさえ使えない始末。
ヒト殺し、窃盗犯、寄生虫のようにしていたくせにパーティを裏切った男。これは世間一般のクラフトの評価であった。
しかし、パーティメンバーは気づいていなかった。クラフトが作る装備はその人に適した最
高の装備を『合成』していたことに……。
無能では扱いきれないSSSランクの武器よりも優秀なNR武器を作ってしまうクラフトは、夢だったハクスラ人生を満喫するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:19:27
41279文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:290pt
自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けて18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつ、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、うら若き美少女勇者であった━━。
この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間と
ともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは━━。
断罪なし、ざまぁなし、転生なし、チートは少々。何の変哲もない冒険物語です。若干コメディ、うっすら恋愛要素。転生者設定はあれどこちらの本編には影響しません。同一世界の物語がいくつもあるので、評価を頂けましたら順次投稿します。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話4000〜6000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。興味がありましたらブックマークや評価を頂ければ有り難いです。面白いと思って頂けるよう執筆・更新を頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
759791文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3882pt 評価ポイント:1808pt
突如世界中に現れた巨大な生物、未確認。
無差別に暴れまわる未確認を倒すためにスキルと呼ばれる力を手に入れた少女達が世界の平和のために戦う物語。
最終更新:2024-05-19 19:30:04
204331文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
魔獣に全てを奪われた少女アルメ、彼女は魔獣を殺し、食す事を生きる糧としていた。
やがて成長した、彼女の前に現れたのは、名前もなのならない、無口男だった。
最終更新:2024-05-19 19:08:40
101789文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
――化け物(ポリコレ)に化け物(ロリコン)をぶつける。窮地に追いやられた通常性癖者(ノーマル)は今、最後の切り札を切ろうとしていた――。
時は性歴1024年。人類は、その存亡を懸けた戦いを絶望と共に繰り広げていた。
敵は雲霞の如く湧き出でる無限の豚面兵。彼らこそ真の平等主義者たる神聖ポ・リコレ帝国軍、人間を攻撃して豚面の仲間に変えてしまう悪鬼の軍勢。容姿は差別を生む原因であり、皆が平等に豚になるべきなのだと語る彼らを前に、人類はなす術なく同調圧力で豚になってゆく。
もはやこれまで。このままでは遠からず、全ての人間は醜い豚となってしまう。それを認められない者たちが、遂にある決断を下した。――即ち、遠い神代においてロリ・コンテンツを規制した神を殺し、封印された勇者。その封印を解放し、帝国と戦わせようという決断を。
――斯くして決戦の火蓋は切って落とされた!生き残るのはド畜生同調圧力人権主義者か!それとも世間体度外視クソ変態鬼畜幼女趣味者か!!凄まじくどうでもいいゴミみたいな最終決戦が、今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:01:14
13901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋澤 えで
現実世界[恋愛]
完結済
N5476IT
郊外にある小さな喫茶店カプラ。そこは黒髪童顔の店長が一人で切り盛りしている店だ。静かで穏やかな隠れ家のような雰囲気の喫茶店には秘密があった。
「うちで働くか、私にこのあと殺されるかの話をしているんだ」
オーナーであるテオドールの殺しの現場に遭遇してしまった灰音。なぜかテオドールにいたく気に入られた灰音は、店長として飼われるか、殺されるかの2択に迫られ致し方なく喫茶店で働き始めることになる。
倫理観の欠如したマフィアと死にたくはないが思い通りになってる気もない一般人のチキンレ
ース折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
97900文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
少女の暮らしていた小さな農村が他国の軍隊に襲われ、若い男は労働力に、若い女は軍兵たちの慰み者として捕らえられ、老人や子供は皆殺しにされた。主人公エンジュは、12歳という微妙な年齢だったが、労働力に使えると捕らえられ、他の女たちと共に王国に連れてこられる。そこで下働きとして暮らすのだが、ある日少女は月光で輝く白い竜と出会った。竜はこの世界でも貴重な存在で、その鱗は防具として使え、血肉は貴重な薬となった。王宮で竜を飼っているというだけで格が上がると言われるほどだ。しかし、竜が人に
懐くことはない。調教することを求められたが、誰もそれを果たせずにいた。そんな中、エンジュはその竜の美しさに魅了され、度々大人たちの目を盗んで覗きに来ていた。それを知った調教師の1人が、この手こずる竜の世話をエンジュにさせることに決めた。エンジュがどんなに寄り添おうとしても答えようとしない竜。近づけば怪我をさせられ、暴れることもしばしば。それでも彼女は懸命に竜を世話した。そして、彼女に幻の美しい花、『月下美人(カドゥプル)』という名を付けた。毎年恒例の王国の祭りの日、調教師の兵士たちも浮かれ、皆酒に酔い油断していた。その好機を逃すまいと兵士から竜につけられていた鎖のカギを盗み、彼女を城から救い出そうとするが、思いのほか大暴れした竜はエンジュと共に深い森の中に逃げ込んでいったのだ。それを必死に探し出そうとする兵士たち。そして、それに逆らい少女が竜を伝説の竜の楽園(故郷)の島、『レジュノルティア』に返そうと奮闘する物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:51:28
104762文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
1431年5月。イングランド占領下のルーアンで、一人の少女が火刑に処せられた。少女の名は、ジャンヌ・ダルク。
フランス王妃、イザボウ・ド・バビエールが英国と結んだトロワ条約に異を唱え、神の声を聴いたと主張してシャルル7世を王位に導いた救国の少女。
田舎の農家出身だった彼女は、いかにして王に会い、どのような経緯で火刑になったのか。シャルル7世は、なぜ恩人であるはずの彼女を見殺しにしたのか。
また、史上最悪の王妃と言われる王妃イザボウは、なぜ自ら不貞を暴露するような言動をしたのか
。
同時代に生き、同じ人物に係わった(シャルル7世)、対照的な二人の女性に対する考察が高じて思いついた、ほぼ妄想に近い物語です。
お気を悪くされた方がいたら、申し訳ありませんが、そっと閉じてくださるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:43:04
7188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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