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検索結果:3084 件
――第一級凶悪妖怪の好物は『ひやややっこ』。好きな言葉は『こぱんてぱん』――
十八年前に発生した『妖怪』は、瞬く間に数を増やし、今や毎晩のように人々を傷付け、殺している。
早摩国(さまこく)第十三掃滅団(そうめつだん)の団員である碧(アオ)は、ある晩の妖怪駆除で、一匹の妖怪に出会う。
その妖怪は、真っ白な死装束をまとった、眉目秀麗な少年の姿をしており、『死なない妖怪』として、恐れられていた。
だが、その妖怪が、碧に付いてきた……!?
『藍(アイ)』と名付けられた
その妖怪は、碧と片時も離れようとせず、厠(かわや)にまで付きまとう。
早摩国第十三掃滅団は、碧の訴える説を信じ、藍の目的を達して、成仏させられるよう動き出すが……?
【登場人物】
碧(アオ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
武器は、ただの笛と琴。
女であることに加え、戦闘力も劣るため、引け目を感じている。
妖怪はもとは人間で、生前の心残りを晴らそうとしているのではと考えている。
藍(アイ)
死なない妖怪。
白い死装束一枚をまとった、眉目秀麗な少年。髪は、腰の下に届くほど長い。
好きな食べ物は、『ひやややっこ』と『ゆぱ』。
緋(アカ)
早摩国第十三掃滅団団長。
武器は、妖怪の死体から作った、自分には軽く敵には重い槌(つち)。
個性豊かすぎる団員をまとめる、心身共に強い男。
最近、白髪を気にしている。
燐(リン)
早摩国第十三掃滅団副団長。
武器は、折れない刀。
覆面をしており、その目付きは、弱い妖怪なら逃げだす程に鋭い。
薄味のものが好きだが、藍に、冷奴と湯葉を取られてしまう。
黄(コウ)
早摩国第十三掃滅団の団員。碧と彼女だけが、この団の中で女性である。
武器は、自在に動く鎖(くさり)。
明るくお洒落好きで、藍の着せ替えに熱心。
皙(セキ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
武器は、威力の強い銃と爆弾。
陽気な青年で、盛り上げ役。
黄とよくいがみ合っているが、町の人々からは『睦まじい』と思われている。
菫(スミレ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
毒薬が大好きな十三歳の少年。
武器はもちろん毒薬で、材料や作り方は秘密。
隙あらば毒を盛ろうとするので、料理中や食事中は要注意。
※『カクヨム』にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:33:55
113153文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類の大多数が死に絶えゾンビと化してしまった世界で、人間の心を取り戻したゾンビガール「燦燦(さんさん)火燃(ひもえ)」が、天才科学者の姉や最強魔術師の兄と共にたくさんの「したい」事に挑戦していく。
そして明かされる世界の秘密。火燃たちは、この過酷な世界で幸せに生き抜くことができるのか。
最終更新:2023-10-18 22:43:18
3702文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
家賃回収代行業者の私がナイトクラブを訪れたのは家賃を滞納している少女を見つけるためだった。少女の代わりに家賃を払っていた〝右手薬指に指輪をはめたその人〟の元に辿り着いたけれど、そこには老紳士と二人の少女の死体が。
〝右手薬指に指輪をはめたその人〟と二人の少女が死んだ理由、そしてナイトクラブで出会った少女が後を追って死のうとした理由とは。そして、私が〝右手薬指に指輪をはめたその人〟を裏切った理由とは――?
***
12000字ほどの一話完結のお話。
カクヨム(http
s://kakuyomu.jp/works/16817330665430066957)、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20562828)でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 22:12:44
11964文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焼死体に履かされた赤いヒールの意味とは?
最終更新:2023-10-16 20:28:07
2922文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
絵美は京都大震災を思い出していた。
気づけば周囲は瓦礫の山で人の死体も
沢山見える。子供の様な黒い存在。
それが吠えると大地は揺れ動いた。
絵美は確信していた。
あれは自然災害等では無かったと。
少女は大人になり自分を救ってくれた
人と思いを同じくするべく自衛隊となった。
災害後に出来た九条駐屯地。そこでは自衛隊が
重火器をもって妖怪相手に奮戦する特殊な
勤務地だった。
キーワード:
最終更新:2023-10-15 14:52:32
80528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
死者が死者だった古き良き時代は過ぎ去り、甦りとそれに付随する犯罪が生まれた。骸と屍。システムはそう規定した。死体の刑事が、死体の犯罪者を駆逐する。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-15 14:40:33
33941文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
編集長が通フィットネスで、死体が発見された。編集長は「現場保存」に努めた。
最終更新:2023-10-09 11:43:48
9419文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大英帝国魔道学区。
世界最大の大国にして世界唯一の魔法国家。
そんな世界一の大国の近海に、どんぶらこ~どんぶらこと一体の水死体が流れてきました。
否、幸運にも死の間際というところで大英帝国の海上保安部隊に保護され、一命を取り留めることとなりました。
命を拾った男の名は朝比奈晋矢。剣の道に生き、そして剣の道に折れた若き侍。
魔法と理不尽が蔓延る世界で、彼は再び剣を取り、新たな人生を歩んでいくのです。
最終更新:2023-10-08 12:58:44
140799文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
死体撃ちはマナー違反
最終更新:2023-10-07 07:07:59
1288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かは言った。
「この世界は滅ぶ」
別の誰かは言った。
「この世界は滅ばない」
いずれにせよ、世界はどうにかなり始めていた。
過日、青黒い霧が世界を覆い尽くした。
霧が晴れると、人類の大半が消え去っていた。
数日後、人々はラッパの音を聞いた。
そして青黒い霧が、ヒトの姿となって襲いかかってくるのを見た。
人々は逃げるしかなかった。
つかまった人間は、霧にされて消えてしまった。
神の怒りだ。
地球の怒りだ。
宇宙の怒りだ。
根拠のない憶測が飛び交った。
各国政府は慌
てて対応を始めた。
だが、打つ手はなかった。
人々は霧におびえながら生活するしかなかった。
そんな中、ある運び屋のもとへ配達の仕事が舞い込んだ。
特におかしな点はなかった。
彼はいつものようにオフィスを出て、荷物を受け取るため現地へ向かった。
現地へつくと、依頼人の死体が転がっていた。
ちょうど犯人らしき人物が逃走するところであった。
男はそれを見逃すことにした。
ガンファイトするほどの金はもらっていない。
すると逃走を始めた人物が、突如として爆死した。
持ち去られた荷物が爆発し、周囲に青い霧を噴出し始めたのだ。
あきらかに異常な荷物だ。
それはさておき、全力で逃げなければ消されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
161395文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:66pt
「うぅ……」
「はぁ……」
「う、ゲホ、ゴホ」
「ぬぅ……」
とある家の書斎。四人の男女が床の一点を見つめ、そして一様に顔を背けた。
そこにあるのは首に切り傷のある女性の死体。
つい先程まで和気あいあいと談笑していた知人の姿を前にしては
そんな反応をするのも無理はない。
そして、そんな彼らの様子を冷静に観察する者が一人。彼は口を開いた。
最終更新:2023-10-04 12:00:00
3143文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傍らには血を流し動かなくなった死体。
目の前には血まみれの包丁を握った殺人鬼。
俺たちは一体、どこへ来てしまったのか。
殺人鬼の目的は一体何なのか。
俺は、俺たちは、生きて帰れるのだろうか。
最終更新:2023-09-30 12:00:00
11213文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔が無い死体が見つかった。騎士団は捜査に乗り出すが──
「ストレスで髪の毛抜けてきている上官についてなんだけど」
「もうそこには触れるの止めてあげようよ……。 生やせないの? 魔術とかなんとかで」
「有史以来、固有魔法含む魔術が叶えられなかった夢があって。 死者の蘇生と──ハゲ治しよ」
「そこ二つ、並べ立てていいもんなの?」
最終更新:2023-09-30 09:32:53
8291文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
その日、メイドが消えた。
王城でも最近、噂話に名前のあがらぬ日が無いとまで言われた有名なメイドだ。
彼女の名はカーナ=モンモランシー男爵令嬢。
国のそこそこ田舎に領地を持つモンモランシー男爵家の一人娘である。
カーナ嬢の死体は数日後に王都で発見された。
誰が彼女を殺したのか?
最終更新:2023-09-28 17:38:02
8339文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:512pt
あらゆる冒険者は、死後24時間で蘇る。そんな気楽な世界においても、守るべきものはある。
装備、宝、書物。
本来持ち帰ることの出来ないそれらを運ぶ為、迷宮専門の死体運び業者、グレイ・オービスは今日も迷宮を駆け抜ける。
それが例えどれだけ過酷な仕事だろうと、元勇者であるか彼にとっては造作もない。
これは冒険者でも魔物でもない、ただ迷宮を駆ける人生リタイア男の物語。
最終更新:2023-09-27 09:00:00
6138文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「-Big Dipper- 七剣星世直し帖
第1話 誕生!!正義の七剣星」
(あらすじ)
東京江戸川区で、元警察官僚が水死体で発見された。
捜査が進むうちに、10年前発生した轢き逃げ殺人事件が浮上するも、
次々と有力な証人が消され、捜査妨害が発生する。
一体何が、善良このうえない元警察官僚を死に追いやったのか?
10年経った今になり、この様な惨劇を引き起こしたのか?
ひょんな事から、この事件の捜査に関わる事になった青年・神林旭之介は、
或る極秘プロジェクトに参加し、
「法で
裁けぬ悪」に戦いを挑む事になる、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
4109文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柴坂誠一郎は、家族から区別され、赤の他人のように育てられてきた。彼はそんな生き方に嫌気がさしていた。そんなある日のこと。彼はその積憤を払うように、また逃げるようにして、家族を皆殺しにしてしまった。
彼の心は人形のように無機質で、肌の温もりすら感じぬほどに冷静だった。
彼は家族の死を見届けると、空腹であることに気づく。家には食料はなかったため、買い出しに出かける。彼が帰るとそこに家族の死体はなかった。しかし、その代わりに口元を真っ赤にして骨をしゃぶる十歳ばかしの少女がいた
。暗い血の海に浅く腰掛ける少女はなんと妖艶で幼かったことか。
まるで遙遠の世界にいる少女は誠一郎に向かって歩く。彼は浅く死を覚悟した。膝から崩れ落ち、ただただ黙る。しかし、少女はただ年相応に笑うだけだった。そして、無邪気に、彼の頭を撫でるだけである。
誠一郎はこの時、少女がジェスチャーで指摘するまで自分が泣いている事に気がつかなかった。
少女は言葉が通じなければ、この歳なら誰もが知っていそうな基礎知識も欠落していた。出身もどこの家の子かもわからない。ただ分かることがあるとすれば、この少女は人の肉を喜んで食べるという事だ。何故自分は食べないのか、この少女はどこから来たか。等々の疑問はあったが、ひとまず彼は少女にハナと名付け、預かることにする。それから誠一郎とハナの奇妙な共同生活が始まるのだった。
ハナの食糧は基本的には人である。誠一郎はハナの食欲を埋めるために食べられてもいい人間を探す。それが犯罪者である。自分の罪に対しての罰と言う偽善に満ちた善行かどうかは知り得ないが、誠一郎はそれがベストだと考えた。
そうして、何度目かの被食者との出会いと別れを繰り返した時だった。被食者によって四肢を切断され絶命した死体の田宮風香と出逢う。彼女は死んでいた。しかし、どうしたものか、ハナが生き返らせてしまった。理由も方法も分からぬが、ハナは自分がやったと言い張る。誠一郎はひとまずハナを信じる事にした。現に、死体が生き返っているのだから。
風香には帰る所がなかった。自分の居場所がどこにもなかった。
誠一郎はそんな彼女を引き取ることにした。それが彼女にとって幸か不幸かは知らぬ。だが、彼女は出ぬ涙を流すのだった。
そうして、三人の不可思議な生活が再スタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:00:00
290671文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
こちらは「【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜」の番外編になります。93〜95話辺りの裏話。本編を読んでいないとわからないと思います。本編に含めるには脱線し過ぎのため、別にしました。
第2章に入る前に、旅の準備で買い物に行くだけの話。たぶん、別に読まなくても本編には影響ありません。
ヒロイン(アリア)の独白多め……というより、道具屋に行って装備を買う(買ってもらう)だけなのに、ほぼ独白と思い出話
。
(R-15は本編に準じているのと、さり気なく刺殺毒作焼死体などの単語が出ているので。)
本編はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n1824ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:15:42
32692文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第150話「萌える死体」。さて、今回は保険数理士の飛び降り自殺と思われた事件の背後にチャイニーズマフィアの存在が浮上。
実態は、違法ポーカーで破産させては金を貸す悪質な高利貸し。潜入捜査で窮地に陥った主人公を中華コスプレのヒロインが救出するの
でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:28:10
11861文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
監察医である僕は、とある白骨死体を鑑定する事になる。だが、その死体の発見のされ方が尋常ではなく……。
最終更新:2023-09-21 19:00:00
1527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:この言葉も訳されれば
空想科学[SF]
連載
N7176IK
ある世界、大陸に横たわる大国、火炉国の片隅に、道術を学ぶ修行者達の組織、陰陽院があった。
そこで修行に励む(?)ひよっこ道術士のシャオリンは、ある日、隣の島国、竜宮国から旅をしてきた「サムライ」の"死体"、コタロウと出会う……。
最終更新:2023-09-21 17:21:49
3135文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、階段から転げ落ちて異世界へ転生してしまったちょっと可笑しな大学生の月読怜真。技術も武力もないただの凡人が武器とするのは生まれながらにして前世に読み漁った異世界知識のみ。放り込まれた異世界で0から必死こいて生きていく。
彼に与えられた最初のスキルはなんと『腹ごしらえ』という弱そうな能力!?頼れる家族も友達もいない異世界でいったい彼は何を成し遂げなにを掴み取るのか。
0歳から鍛える異世界転生! スキルをじゃんじゃん鍛えてステータスを上げまくる!
※血も死体も出る予定です
が、それほど残酷な描写はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 18:10:51
54249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
とある男が死体で見つかった。警察は事件の全容の解明を探偵にも協力を要請し、事件の解決に乗り出す。 この作品はカクヨムでも連載しています。
最終更新:2023-09-19 08:00:00
2549文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「猫に脳移植して下さい」
脳神経外科医である主人公の元を訪れた人物はそう言った。五百億という額に釣られ、承諾するが……。
〈注意〉作者は脳神経外科医でもなければ医療従事者でもありません。本職の方々が見れば『は?』と思うこともあるかも知れません。あくまでエンタメの一つとしてご覧下さい。余りにも致命的なものは指摘して下さい。なんとかします。
最終更新:2023-09-18 21:00:00
2263文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――あなたは、ダンジョンの成り立ち、仕組みを知っていますか?
ダンジョンとは、モンスターの棲み処です。
貴重な素材や宝物殿が存在して、冒険者にとっては生活の基盤となる稼ぎの場。
エリアを移動するごとに無限に沸くモンスターを狩って、レベル上げ。
時間を置いたら謎に復活する宝箱を開けて、資金稼ぎ。
なぜ無限に沸くか? なぜ宝箱が復活するか?
ダンジョンとは、そういうものだからです!
エリアを移動したらモンスターの死体が綺麗さっぱり消滅するのも、戦闘で崩れた壁が修復されるのも
、全部そういうものだから。
全部、謎の力で自動修復! 自動生成――される訳がない!
あなたが知らないだけで、お掃除しているヒトがちゃんと居ますよ!
ダンジョンの修復師も、モンスターや宝の配備班だって居ますよ!
決して目に見えない妖精さんでも、小さなおっさんによるものでもありません。
全ては訳あって神を怒らせた、エルフと魔族の懲罰――お仕事の一環です。
――それでは早速、とある掃除屋エルフの日常を覗いてみましょう!
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 23:31:45
204782文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:128pt
誓原村で行商人が焼死体で発見された。巫女、ミズナが調査に出撃する
最終更新:2023-09-17 21:22:54
3359文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少期、妹の茜が生まれたことをきっかけに、ずっと一緒に過ごしてきた母に育児放棄され、妹への嫉妬から、冷蔵庫に入れて茜を殺害した過去をもつ涼太。高校二年生になり涼太は、赤ん坊だった茜の凍死体の美しさを忘れられず、秘密基地で野良猫を凍らせては自慰行為に勤しむ日々を送っていた。ある日、秘密基地に行くと、凍った少女がいた。その少女との出会いから、涼太の周りで不可解な出来事が起こり始める。
感想・ご意見等ございましたらお願いします!どんなご意見であれ創作の励みになります!
何卒お願
いいたします!
※過去にミッドナイトノベルズで連載していた作品です。別にR18じゃなくても大丈夫なんじゃないか?と思いこちらに移行することとなりました。お読みいただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 17:00:00
97150文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
今日のエッセイ8割は、読専の方のお役に立たない情報でございます。どなた様にもお役に立つ情報は、最後の2行だけです☆ こんだけ書いて2行だけかよ!!
最終更新:2023-09-09 13:02:24
3770文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:148pt
《魔法少女をがんばっている令嬢と、訳あり王太子のラブコメ!》
私は世界でただひとりの魔法少女ツェツィーリエ。たまたま前世の記憶がよみがえり、自分がマンガの中の悪役令嬢だと気づいたの。しかも明日は主人公に婚約破棄され、明後日は惨殺死体となる予定よ。
婚約は乗り気ではなかったから破棄されるのは大歓迎! でも死ぬのはイヤだわ。こうなったら幼馴染である王太子のジークヴァルトに告白してしまおうかしら。いつのころからか嫌われて、今ではまったく交流はないのだけど。
まずは相棒の魔法生物
かにんぴょんに相談ね。裸の付き合い(治癒よ!)もあって、誰よりも信頼できるの。
すべてを打ち明けるとかにんぴょんは、『任せて!』と言ってくれたわ。頼もしい! だけど――
ちょっと待って。どうして婚約破棄現場にジークヴァルトが来るの?
『今からお前は俺の婚約者』ってどういう意味?
かにんぴょんは一体なにをしたの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:20:17
34101文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3460pt
ある日、平穏に暮らしていたはずの霜月渚のバイト先に友人の
悠馬が来ていた。
最近知り合ったと言う彼女を連れて現れた彼の肩には黒い手が
見える。
誰かがいる訳でもなく、ただ手だけが不気味に見えているのだ。
それは数週間前にも見た事がある手でもあった。
コンビニにゴムとローションを買いにきた客の肩にもあの不気味
な手が乗っていた事を思い出す。
そしてコンビニのテレビに速報が流れてきた。
それは河辺で死体として見つかった青年が、まさにその客だった
のだ。
昔から変なものを
見てしまう癖がある渚は、それを友人にどうし
てもいえずにいたのだった。
すると友人の悠馬自身が何か不審に思ったのか、渚に相談して来
たのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 04:00:00
62153文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊になってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じ
くして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:01:03
481541文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:170pt
なぜ人間は獣人を差別するのか、私には理解できなかった、私はある獣人の村で友達と一緒に遊んでいると、獣人の勇逸の冒険者のサウスおじさんが来た。「魔物の群れだ!」サウスおじさんが言うにはあと2日で来るそうだ、いろいろ準備して対抗するため2日かけて準備する、そして2日が過ぎる。わたしたちにも何かできることがないかと思ったが、突然の睡魔が襲った、目が覚めると、村はめちゃくちゃ、そこら中には死体でいっぱい、「お母さん、なんで、、、」そうしていると、ある人間がやってきた。王国の騎士団だ騎
士団の話を盗み聞きすると、魔物の群れは騎士団が取り逃がしたものだった。
騎士団は人間、どうせ差別をする「おい獣人、今日から俺たちの奴隷にしてやる!」
奴隷にされそうな私はここから、生きるために力をつけることを決意した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 23:15:20
8561文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:神酒 とのと
ハイファンタジー
連載
N0527IK
オークの行動を探っていたレヴナント、そこでオークに襲われた人間の死体を見つけたが。
最終更新:2023-09-03 16:56:07
2268文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第147話「女殺オイル地獄」。さて、オイルでいっぱいのバスタブでスーパーヒロインの溺死体が発見されます。
背景に20年前の環境テロ事件および環境テロリスト間の確執が浮上する中、犯人は20年前に爆死したはずの環境テロリストであることが判明するの
でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 10:53:29
19869文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kkkkk
ヒューマンドラマ
完結済
N6188IJ
俺の部屋の押入れに死体があった。
俺はこの死体を知らない。いや、この表現は正確ではない。
『この死体が誰なのか?』は知っているけど、『なぜ死んでいるのか?』と『なぜ死体が俺の部屋にあるのか?』は知らない。
〇〇県で発生した連続殺人事件『小指フェチ殺人事件』。この物語は、一つの死体に関わる男女4人の愛をオムニバス形式で書いたものです。
優柔不断で思い込みが激しい刑事、その刑事の後輩、法医学者、刑事に交際を申し込まれた女性が登場します。
最初はコメディな展開から始まり、徐々に展
開が変わっていくミステリーです。
なお、男女4人のそれぞれの愛を描いているものの、作中に恋愛要素はありません。また、死体は登場しますが、残酷な描写はありません。
10話程度で完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 17:26:10
23496文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
タダで配ってる健康飲料を貰う?
顔見知りが一緒だから心配なし?
どうして急に黙り込んだんだろ?
迷子のお知らせがこんな深夜に?
ポストの隅のこの数字は何かな?
この宅配便は母親からか本当に?
ダイキリってこんな味だったか?
先輩の態度がどうも変じゃない?
材料はわからないけれど食べる?
隣に女の人なんて住んでないよ?
ありふれた日常を変える“何か”は、いつもあなたのすぐそばに……
※全て一話で完結する短編になっています
※カクヨムにも掲載中です
最終更新:2023-08-31 23:50:28
421987文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:138pt
閉ざされた雪山の山荘。
突如見つかった死体。
外界と連絡を取る手段は絶たれた。
絶体絶命の状況で、主人公あずさは卓越した頭脳をもとに推理を組み立てる。
本格派ミステリー劇場が今幕を開けた。
最終更新:2023-08-29 23:34:14
3335文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『モンスター『人間』を殺害しました。おめでとうございます、レベルが1に上がりました!』
高校二年生の依里花は、自分に暴力を振るっていた同級生をナイフで殺害した直後、謎の声を聞いた。
違和感を覚えた彼女がその場を離れると、学校は死体とモンスターで溢れており、脱出不可能なダンジョンと化していた。
“レベルアップ”により戦う力を得た依里花に人々は救いを求め、誰もが彼女を頼るようになる。
一方で“人が当たり前に死ぬ”この場所では、復讐で誰かを殺しても大した罪にならない。
それは常に誰
かに虐げられてきた彼女の人生において、最大の“チャンス”だった。
人々にとっての地獄、依里花にとっての楽園となったこの学校で、彼女は時に英雄として人を助け、時に復讐者として血に塗れながら、異界と化した学園からの脱出を目指して戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 17:02:41
765016文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12658pt 評価ポイント:7804pt
作:犬冠 雲映子
ローファンタジー
完結済
N5149FI
「うわっ…やだ。誰かの悪戯いたずら?」
畦道の隅っこで首のない生物が転がっていた。トラクターに轢ひかれたのか、柄の悪い子供の悪戯か…血だまりから察するに多少生きて、殺されたのだろう。
惨い仕打ちを前に妹も息をのみ後ずさっている。
猫や狸が死んでいるのも見かけるもののこれまで残虐な死体はあまり目にかからない。夜の暗がりの中ぼんやりと浮かび上がる毛並みが生々しさを増さしていた。
「…埋めてあげる?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日本列島のどこかにある──とある山間部の、窪地に
ある狗守村いぬかみむら。そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。
人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。
そんな平和な村で、ある事件が起きた──
私の名前は猿橋 南風見(なふみ)。変哲もない、庶民的な女子のつもりだった。ベタだけれども、あの時までは。普通だった──────────
夏休みが始まり、主人公の猿橋 南風見は廃駅のホームで真夜中の異界に迷い込む。
異界から帰る事ができるのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現在休載中したり、しなかったり。
見切り発車なんで完成はとても挑めません。が、一段落したら完結させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 02:10:51
51036文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
むかしむかし、おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこ、どんぶらこ、と……
人が流れてきた。
うつ伏せで、手足は力なく伸びきり、それが死体であることは明白であった。
おばあさんは洗濯を中断し、両手を合わせ、お経を唱える。
死体はやがて川の流れに呑まれ、見えなくなった。
おばあさんはため息ひとつ。それで気持ちを切り替え、洗濯を再開した。だが……
最終更新:2023-08-26 11:00:00
3606文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
特殊なネクロマンサーであるアレンは、
その特殊さ故に死霊術師とバレたくなかったため、
ポーターいわゆる運び屋としての生活をしていた。
しかし、なんの因果か勇者パーティーからの依頼をギルド経由で受けてしまう。
ギルドでは紳士的な態度を取っていたが、
街を出た途端に豹変。
ポーターの役目に無いことまで押し付けてくる。
ギルドから追加報酬をふんだくればいいと思っていたのだが、
夜営場所には一体の死体しかなかった。
最終更新:2023-08-25 03:06:49
62345文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
19歳の少女は川原でその『おじさん』と出会った。大人になれない少女は、おじさんと一緒にいるのが楽しくて、人間といるよりもその場所にいるのが何より落ち着けた。
最終更新:2023-08-23 08:00:00
4380文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:142pt
いつもの変わらない日常を送っていた玆先逢兎に、唐突に非日常的なことが起きた。家族団欒としていた時に、突如として床に幾何学的な模様が現れた。そのまま光に包まれ、異世界に召喚されてしまった。一緒にいた家族は、見るも無残な死体となっていた。
逢兎は、自信を召喚した男、つまりは家族を殺した男を倒すべく力をつけることにした。しかし、その道のりは簡単な事だけではなく、時に辛く、過酷な道のりだった。逢兎は仲間と出会い、多くの助けを経て旅をする。その旅の最中、予想すらしていない出来事が幾
つも訪れるのだった。
※1:『カクヨム』にて三人称バージョン同時連載します。
※2:『ノベルピア』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 01:21:09
64642文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:MAMEDAIHUKU
ハイファンタジー
連載
N2685FT
一人で無双する主人公が嫌い?
主人公達が少人数で物事を進めていくことに違和感を感じる?
生優しさや綺麗事で敵を見逃すのはあまったれのやること?
けっこう、では是非この物語を読んでほしい。
この物語は人間ですらない人外主人公が、万余の軍勢を率いて人の国を侵略する物語。
欲望に常に忠実な者達を束ね、自分達だけに住みよい世界を築けさえすればそれでいい。
人のことなど知ったことではない。
世界中で魔法が使われようと、街道を歩けば死体が転がる時代で慈悲など無用。
富める者から奪い
、一族郎党を食わせることが先決。
そして時に施せば民衆は簡単に崇めてくれる。
人はいつだって我らにそうしてきただろう?今度は我らの番だ。
武力を持つことこそ正義の時代よ。
骨の奥から赤い眼光で照らす、モンスター城主の侵略建国物語!!
*コメントには基本は返信致しますのでお気軽にどうぞ。
評価とブックマークをしていただけると嬉しいです。
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https://twitter.com/MAME24171101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 17:11:45
431852文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:879pt 評価ポイント:475pt
作:ツゥルマ・カース
ヒューマンドラマ
完結済
N4940IJ
蠱毒とは、一つの壺に大量の毒虫を投入し、最後の一匹になるまで戦わせることで最強の毒虫をつくる、呪術のようなものだと聞いたことがある。
そんなものが本当にあったのかどうかは知らないけれど、一つだけ確かに言えることがある。
もし蠱毒という考え方が本当にあり得るのなら、きっと僕はその最後まで生き残った虫そのものなのだろう。
僕はそんなくだらないことを考えながら、死体が転がる空き教室に一人佇んでいた――
最終更新:2023-08-21 12:08:06
6361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
エレヴェル修復店を営むのは修復師グウェン。普段は割れ物や壊れ物を顕術とよばれる技術によって修復することで生計を立てているが、その裏の顔はどこにでもいる死体愛好家。墓を荒らし、棺から遺骨を持ち帰り、遺骨に刻まれた記憶をもとに肉体を修復し、そして犯す。生命活動ができながら自我を持たない彼女たちを死体と形容すべきかはわからないが、自我がある相手では気疲れで楽しめないグウェンにとって彼女たちの状態は理想であった。そして、ここ最近とある少女の遺骨を手に入れたグウェンは修復が終える日を楽
しみに待っていた。そうして、お楽しみの日。閉店間際に現れたしわくちゃの老婆によって、グウェンの生活と性活は大きく変わり、色欲に溺れていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
101848文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
1円でも、お金はお金。
お金を粗末に扱うと…あなたもこうなってしまうのかもしれません。
最終更新:2023-08-20 14:21:28
1822文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
十八歳の誕生日の朝、シオンは、遠縁で悪徳高利貸しのような腹黒国王のオルフェリウスから、シュゼットという少女の【おもちゃ(子守り)】になるように脅(命令)される。
ある日、シュゼットは【腐らない死体】があるという情報を聞きつけ興味をもつ。
シオンは【腐らない死体】を解剖したいと言い出したシュゼットのわがままで、【腐らない死体】ことローデル男爵婦人キャロルの夫に接近する。しかし、それは不可解な事件の発端にすぎなかった…。
生意気少女シュゼット、腹黒国王オルフェリウス、変態
情報屋に、変人研究者!?……彼らによってシオンの平穏は脅かされまくり!シオンが平穏を取り戻せるのはいつなのか!?
※プロローグの最初の詩はマザーグースを引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
86297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:440pt
魔王と呼ばれる古代悪魔族の封印から解かれ、部下を引き連れ、転生者が異世界を命を使い、構築した環境施設を襲い始めた。
一つ一つに地球程の規模があり、日本やアメリカ等の建築物や生物等が再現された世界もあり、スチームパンクの世界などの世界が広がる。
施設外は正に地獄絵図であり、七つの環境施設から七人の最強を選び出し、魔王討伐を目的とした。
が、集めた七人は一人一人が魔王を上回る戦闘力を誇るが、人格障害と呼ばれる頭のネジが二.三本飛んで産まれて来た異常生物。
そんな七
人は奇跡的に性格はあったが、合理的な結論を出した。
「これ、場所教え合って一人で潰した方が早くね?」
「「それな」」
合理的、それ故の親頼で単独行動をし始めた。一人で過剰戦力、七人の性格と宗教嫌いな魔王討伐隊は《七つの大罪》と呼ばれるようになった。
一年後、ミィシェーレ国の王城の前で史上最強の魔王が現れた。駆け付けた現代最強の異能師である暁・ディアドル・レクス・アルドル・ウィンチェスターの一騎打ちが始まった。
古代天使の母の亡骸から産まれ、ベージュ掛かった灰色で、光に照らされれば青やピンクにも見える不思議な髪色を持ち、一つの瞳に二色のを持つ|金眼銀眼《ダイクロイックアイ》と皮膚の色素が不足している|白子症《アルビノ》の掛け合わせ。
オッドアイ+ダイクロイックアイ+アルビノの美しさは母以上と呼ばれ、生まれつきの"最強"であるため、若くして死亡した場合の条件で国家予算並の金額が死体に掛けられている。
左瞳の色は|虹色の瞳《アースアイ》と|深紅の瞳《レッドアイ》、右眼は|紫の瞳《パープルアイ》と|緑色《グリーンアイ》。
この二つの瞳は、集合魔眼と呼ばれる代物で一つの魔眼で二種の能力を持つ。
偶然にも七つの大罪メンバーの一人が救出を手伝うも、都市の四割が壊滅した。
死闘の末に頭部にダメージを受け、最強の肩書きは本人自身から手放した。利き腕である左腕を飛ばされ、右腹に穴が空いた手術に寄り、出力が半分以下に落ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:14:43
7431文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その死体は県境の山の中で発見された。
発見者は登山を楽しんでいた老夫婦、その妻。
登山道をややはずれ、野花を愛でていたときのことであった。
通報を受けて駆け付けた両県警は
どちらがこの事件の捜査の主導権を握るかで少々揉めた。
結果、合同捜査になったわけであり、死体は片方の警察署に移送
もう片方が協力という形に収まったが
どちらの警察署に死体を移送しようとも同じ事が起きたであろう。
そして揉めた理由というのも『どちらの県警が事件を担当するか』だけではない。
重要なの
は死体。その事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:00:00
3132文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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