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検索結果:862 件
『……死ぬの?』
『……死ぬよ』
これが、彼女と俺の出会いだった。そして、死にたかった俺と、生きたい彼女の恋人ごっこの始まりでもあった。
また、更に付け加えるなら……これは、俺が彼女に救われる物語であり──彼女に、《生きていてほしい》と、心から願い続ける物語だ。
最終更新:2021-08-25 06:00:00
8067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:緒ノ星(おのほし)
異世界[恋愛]
連載
N8126HD
「そうか俺は、死ぬのかな」
ある日死にかけた俺は痛みを感じながら、そう思った。
目が覚めたら、そこは知らない場所だった。
剣と魔法が相対する世界で、俺は剣と魔法どちらも使いこなせる最強の能力!?
目下に迫る剣と魔法の世界崩壊【ラグナロク】を防ぐために世界最強の能力を持った少年は奮闘する
最終更新:2021-08-24 01:12:27
3992文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ランタンレンズ
ローファンタジー
連載
N8784HD
落ちこぼれの少年、影山玲(かげやま れい)。
彼の生きる世界、そこはダンジョンが存在し、魔物を討伐して、金を稼ぐ、探索者のいる世界。
彼の両親はS級の探索者だった。
しかし、彼の両親は突如として現れた魔物との戦闘で命を落とし、唯一の肉親は妹のみ。
残された彼らは魔物への憎悪を胸に、探索者を目指すこととなる。
そして、彼の妹と幼馴染はS級の探索者となる。だが、玲には戦う力が――才能がなかった。
やがて、自己嫌悪に苛まれた彼は自殺を決心してダンジョンへと向かう。
だが、そこで
彼を待ち受けていた運命は、殺人探索者からの死であった。
(俺が死ぬのはかまわない。だが、こいつだけは絶対に…!)
偶然に偶然が重なりあって、彼は死神と契約を交わすこととなる。
そして、歯車は回り出す。見事に合わさった運命共同体となり、彼らは最強へと突き進んでいく。
【オネガイ!ヨンデネ!】(・*・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:53:57
1195文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ももんがー
ヒューマンドラマ
完結済
N5092HD
霊力のある世界。
中学一年生の洋一は、幼馴染みの由樹と必死で逃げていた。
黒いモヤモヤしたこわいモノが追ってきている。
逃げて逃げて、追い詰められた二人は死を覚悟する。
どうせ死ぬのならと、お互い秘めていた相手への恋心を告白。
そして。
困っているところを通りすがりの人に助けられた幼馴染みがしあわせになるお話です。
※全五話完結です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地
名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:00:00
24405文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
仕事では無能ぶりを発揮して皆を困らせ、友人はおらず、両親もいない。私はこの人生の無意味さを悟った。死のうと思うが、どうせ死ぬのならこのまま死ぬのは味気なくつまらない。せっかく死ぬなら、面白く死のうではないか。
最終更新:2021-08-16 20:11:29
3921文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:shiryu
ハイファンタジー
短編
N7020HD
オルクスは、ダンジョンで仲間に後ろから刺された。
「俺達は逃げるから、囮のために死んでくれ」
逃げゆく仲間の後ろ姿、薄れゆく意識の中で、オルクスは思った。
――死ぬのは、久しぶりだなぁ。
その後、近隣諸国最強のパーティの二人に見つけられた時には、蘇生も不可能なくらいに食い散らかされていた。
しかし、次の瞬間……何事もなかったかのように、生き返った。
神から与えられし、「ギフト」
そのギフトで「不死身」を与えられたオルクスは、死ぬことすらかすり傷となる脅威的な再生能力を持
つ。
しかし、その能力のせいで気味悪がられ、昔から仲間はいなかった。
そのダンジョンで、真の仲間に出会うまでは。
これは「不死身」という最強で最悪なギフトをもらった男が、仲間と共に幸せになる物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 18:00:00
18338文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:550pt
作:浦登 みっひ
ローファンタジー
連載
N4782EB
生きとし生けるもの全てに遍く宿る生命力、マナをエネルギーとして利用する世界。
高校生のモーリス・ディサイファには、付き合い始めて三か月になる彼女がいる。
彼女の名前はロザリー・アルバローズ。王家の血に連なる貴族アルバローズ家の令嬢にして、目の醒めるようなアルビノの美少女だ。
また、彼女は巨大なマナの力を持ち、幼い頃『天才魔法少女』と呼ばれ世間を騒がせた有名人でもあったが、現在は素性を隠し、ジュエラー・シンハライトと名乗って暮らしている。
ある日、優しいロザリーに
校舎の屋上へ呼び出されたモーリスは、彼女の口から驚愕の言葉を聞かされた。
「ねえ、貴方、死ぬのが怖い?」
ロザリーの命を狙うテロリスト、怪しげな呪術師集団、アルビノの同胞。ロザリーを巡る熾烈な争いの中、非力な主人公モーリスはロザリーへの愛を貫けるのか――。
※本作はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:23:00
171383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
作:ジェロニモ
現実世界[恋愛]
完結済
N8187HC
将来の自殺に備えて、手近な自殺スポットを探して下見するのを日課とする社会人、深海(しんかい)。彼はある日、自殺の下見先で自殺をしようとする女子高生、彼方(かなた)と出会う。しかし彼女は見知らぬ男と同じ場所で死ぬのは気持ち悪いからという理由で、自殺をやめて帰ってしまった。
その日、結果的に人一人の命を救ったということに、深海はいままで感じたことのない幸福感を感じる。そして深海はその幸福感を再び得るため、彼女に自殺を諦めさせることを決めた。
※カクヨム様、アルファポリス様で
も同様の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:01:37
35678文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:350pt
夏のホラー2021参加作品。
悪役令嬢は敗北した。
自身を、そして両親を不幸にした敵に。
その時抱えていた感情を爆発させるが、相手はどこ吹く風。
最後には首も落とされ、このまま死ぬのか……と思っていたのだが、悪役令嬢は不思議な体験をする。
最終更新:2021-08-10 01:00:00
6352文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:194pt
世界大戦によって多くの人々が死に絶え、『わたし』はただ独り都市に取り残された。
『エデン』。楽園の名を持つ天使は、永い間ずっと、ただ一人の帰りを待っている。つらくも孤独な毎日――そんなある日、空から一人の少年が降ってくる。
背中の翼を広げ、空へと飛び立ったエデンにかけられた言葉は――
「やあ天使――僕を迎えに来てくれたのかい?」
不遜に笑う少年――『イオン』の肌はひどくただれ、体の多くを包帯で覆っていた。そんな痛々しい姿でエデンに笑いかけると、彼は一つの提案を押し付けてく
る。
「僕が死ぬのを見届けてくれ。それまでは君と一緒にいることにするから」
あまりに言い草にエデンは言葉を失うが、すべての歯車はここより回り出す。
促されるままにエデンは都市の過去を語り始める。かつて天使でなかったエデンが体験した出会いと別れは、いつしか現在の二人へと繋がっていく。
これは、喪失の先に残された――最後の希望の物語。
――――
誰も気づかれずに終わってしまった物語の、最後の一ページを君に捧ぐ。
もし興味があれば、この物語を辿ってほしい。
結末はまだ、記されてはいないけれど――君の好きなハッピーエンドだといいね。
レオン・カノープス
※こちらの作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:27:49
127586文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
身勝手な理由で、異世界に転移された私。
その世界は、獣人がヒエラルキーのトップであり、人間は魔力が無ければ、処分されるか奴隷として生きるしか無い場所だった。
そして、私には魔力が無い。
死ぬのか、それとも自分を殺して生きていくのか。
「貴女の心の叫びを聞きました。どうぞ、この手を取ってください。こんな俺と生きてみませんか。」
闇の中に居た私を救ってくれたのは、仮面を付けた狼の獣人だった。
最終更新:2021-07-23 03:18:02
24984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:78pt
感謝御礼! 気がつけば50万PV突破!
事実は小説より奇なり、そんな馬鹿な話はあり得ない!現実は現実的な事しか起こらない!常々そう考えるリアリストな主人公、草壁 凛は異世界転移という非常識な現象で異世界に飛ばされる。更には不死の力で死んでも生き返り、生き返る度に強くなるチート能力をはじめとする数々の非常識なスキルで無双する!
主人公:一言いっておきたい! 死ぬのは無茶苦茶痛いし辛いんだよ!
最終更新:2021-07-15 22:24:15
390137文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:614pt
婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれ、いじめを受け。
まさに不幸の役満を食らった私――ハンナ・オスカリウスは、自殺することを決意する。
しかし、このままただで死ぬのは嫌だ。なにか私が生きていたという爪痕を残したい。
なら、史上最高に素晴らしい出来の遺書を書いて、自殺してやろう!
そう思った私は全身全霊で遺書を書いて、私の通っている魔法学園へと自殺しに向かった。
しかし、そこで謎の美男子に見つかってしまい、しまいには遺書すら読まれてしまう。
すると彼に
「こんな遺書じゃダ
メだね」
「こんなものじゃ、誰の記憶にも残らないよ」
と思いっきりダメ出しをされてしまった。
それにショックを受けていると、彼はこう提案してくる。
「君の遺書を最高のものにしてみせる。その代わり、僕の研究を手伝ってほしいんだ」
これは頭のネジが飛んでいる彼について行った結果、彼と共に歴史に名を残してしまう。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 12:08:00
19676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:39538pt 評価ポイント:35138pt
朝起きた時の感覚がもう違った。
直感的に俺は今日死ぬのだと悟った
明日にシワを伸ばして生きるのはもう辞めにしようか。
最終更新:2021-07-11 19:12:07
1767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:UZELENU
ハイファンタジー
連載
N7442HB
橋断層…
私たちはバスに落ちています…
私たちはほとんど水、青いシンボルとすべての底に達しています。.. 闇だ
新しい世界、私は生き残るのだろうか、私はバグのように死ぬのだろうか?
最終更新:2021-07-08 17:54:35
573文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が一般的な世界。
その世界には勇者や魔王、賢者や英雄などといったものも存在していたが、ユートは少し特殊なただの冒険者だった。
しかし、クエストの途中で仲間をかばい致命傷をおってしまう。
このまま死ぬのを悟ったときに謎の声に生きたいか問いかけられ異世界で転生を果たす。
だが、転生を果たした世界は魔法がなく、科学というものが発展した世界だった。
最終更新:2021-07-01 17:20:46
220文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クク、私は幼少時代から 孤児院に捨てられてから 10年間 この孤児院で生活を 送っている 目が全く見えない この世界では、目が見えないイコール死が付いて来るからだ 最近では、身体が段々と怠く( だるく )なってきている。私も もうじき死ぬのかな そう思うように なって来ていた、そんな私にも 友達がいる ナナと言い ナナもまた孤児院に引き取らてきた ナナの住んでいた村が 獣達に襲われて 村が崩壊したらしく その際にナナは 左腕と喉が潰れて 声を発生出来ないでいた。そんな私達は、
何となく意思の疎通( そつう )がされており 会話が成立していた歳も同じと言う点と この孤児院で一緒に生活を送っているため 1年間、ずぅ~と一緒にいる 普通なら いじめの対象にもなるのだが そこまで裕福でも無い孤児院のために いじめの対象にもされないでいた、それとこの孤児院は弱者には 優しく接することとなって居る為に私達には 本当にありがたい事だった あとこの孤児院には、威張っている少年がいないのも めずらしい ! 私達と同年代子たちが あと5人いる 多分 男の子が3人 女の子が2人のグループだ 私は目が見えないから そう感じている 男の子から アズ ロン デス 女の子は エル ノンの5人組だ リーダーは、多分 エルだと思う、1番の発言力と行動力が凄いと思う 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 03:00:00
12378文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:りんごアップル
ハイファンタジー
連載
N2041HB
ああ.......私は、死ぬのか。
主君を御守り出来ぬまま。
ーー力が欲しいか?ーー
ーーやり直したいか?ーー
声が聞こえた。
ーーーーーーーーーーーーー
そして、蘇った骨騎士が、強くなり、主君を守るまでの物語。
コツコツと強くなる感じです。
無双はしません。
最終更新:2021-06-29 10:01:21
3951文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力大陸でもあるゾマー帝国の公爵令嬢として、何不自由ない暮らしをしていたシャーロット。父や兄から愛され、婚約者の王太子には溺愛されていた。さらに、魔力量帝国一のシャーロットは、皆から一目置かれる存在。
何もかも順調な日々を送っていたシャーロットの幸せをぶち壊したのは、聖女と名乗る男爵令嬢エミリーだった。
そもそも聖女なんてこの国に存在しないんですけれど…
そう思ったのだが、怪しい魔術で王太子や家族を次々に虜にしてくエミリー。
シャーロットは無実の罪で捉えられてしまった。
明日は公開処刑の日。腕には魔力を無力化するリングが付けられている。
どうせ明日みじめったらしく死ぬのなら、今私の全魔力を開放して死んでやる。そう思い魔力を開放したのだが!
目覚めると、魔力のない国に瞬間移動していた。そんなシャーロットを助けてくれたのは、若き国王アイランと、その妹のオルビアだった。二人の優しさに触れ、平穏な日々を取り戻すシャーロット。
しかし、平穏な日々は長くは続かなかった。かつて最弱国だった隣国が聖女というもの凄い力を持った女性を手に入れ、次々と周りの国を制圧しているとのこと。次はいよいよこの国の番。絶対絶命、滅亡寸前なんだとか!
何、聖女だと!!!私、聖女って大っ嫌いなのよね!
よし、決めた。一度失いかけたこの命、大好きなこの国の為、そして何よりアイラン様とオルビア様の為に、その聖女という女と戦ってやろうじゃないの!
物凄い魔力量を持ったシャーロットの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 15:34:51
126332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8284pt 評価ポイント:5110pt
そもそもワクチン打たなければコロナにかかって死ぬので
あれば、ワクチンを打たなかったものは投獄ではなく
医療を受ける権利を剥奪して自己責任とする方が
国や医療にとっても利益になると思うのですが、
投獄だと投獄のための経費がかかってしまい、
利益になりません。
陰謀論などでは、中の人間が他の人間に入れ替わり
などが言われており、最近の技術の発達で
ルパン3世のような変装が簡単にできたりするそうで、
見分け方は、首が太いとか耳の穴がないだとかで
変装を見分ける事ができるそう
です。
ドゥテルテ大統領を見る機会があれば気を付けて見て
みてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 11:42:29
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:水無月 深夜
ハイファンタジー
完結済
N3572GH
不老不死の人間。佐久間 志戸は生きるのに飽きた。
興味があれば動くがもはや世界の全てを知り尽くした。生活、勉強、運動そして人の道から離れた非人道的行為に人の望む、知る、真理と英智ありとあらゆることをやり尽くし知り尽くし全てに飽きた。
人はなぜ生きるのか人はなぜ死ぬのか、その『答え』も辿り着くことが出来たがもう興味がない。今は虚無、真っ黒に塗りつぶされた世界それか白紙となった真っ白な世界。
しかしある日、1人の変態が目の前に現れたそして今より自由な世界、新しい世界へと導いたこと
によって興味が返り咲くがそれは世界からすれば一瞬の出来事だがそれでいい、楽しめればそれで充分。
常識も攻撃も全て通じない。異世界無双なんてこの身だけで充分、他に何もいらない。
不死身クソ人間ド変態マゾ野郎が無双する、異世界無敵無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 10:38:44
199546文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:32pt
作:ぬこ@nuko_nuko
ハイファンタジー
連載
N4601GQ
やっと無一文を脱出しての雪山行軍中、どんな不運か全員はぐれて身一つ迷子。
困っている村人を助けつつ、ついでに恩返しを期待する──つもりが敵は一体なんだ!?
「寒いよー、あったかいとこいきたいよー……」
「俺の筋肉の壁の前に敵はなしっ!」
「ならアンタが凍えてなさいよ、私寒い所なんて絶対イヤだわ」
「雪の女神が俺の美しさを求めて……嗚呼美しさは罪なのか! 神より与えられしこの美貌を俺は、俺は──」
「一人で脳内冷やしとけ」
「ねぇ、いくらなんでも全裸で雪山はどうかと」
それなりにあったかい懐を無駄に冷やすのも、金を抱えて凍え死ぬのもごめんなので、生き延びるために記憶をさらいながら進むしかないのです。
過去にらんどでUPしていたものを、書き直しつつUPしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 09:24:32
77750文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
作:ういつき りょうせん
ローファンタジー
完結済
N7995HA
仮死状態になってベッドの上でメガミに謁見した男が目を覚ますと自室の床に転がっており口からは酸い液体がはみ出ていた。
そのまま寝ゲロ死で良かったのにと泣きながら呟くと死ぬのは困りますと誰かからの返事があった。
慌てて涙を拭うと目の前には白い顔があった。
男は強制的にその子を育てる事になり、親バカとなった。
最終更新:2021-06-20 08:39:30
19611文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:大ヶ月 瑠為
パニック[SF]
短編
N7464HA
地底都市に生まれた僕。
僕の仕事は地上へ出て食料の調達だった。
しかし、地上は恐ろしい生物で溢れかえり、僕たちは地底都市で暮らしている。
何故、生まれたのか、何故、死ぬのか…その理由が最後にわかった。
最終更新:2021-06-19 09:23:32
3141文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
これは、悪役令嬢がざまぁを成し遂げる物語―――ところで話は大きく変わるのですが、このあらすじを読んでくださっているあなた、最愛の推しが死亡してしまうという事態に遭遇したことはありますか? もう愛する推しが幸せに生きている様子が見られないという悲しみは、その愛に比例してどんどん深くなる。さて、もう一つだけ質問をさせてください。最愛の推しが、実は存在していなかったという事態に遭遇したことはありますか? 例えば、そう、性別を誤認していたとか。推しが死ぬのは苦しい。どんなに素敵な死に
ざまでも、苦しいものは苦しい。でも、推しがもしも最初から存在しなかったとは。今まで愛でて来た推しが、偽物だったことに気づくこと。推しの一挙一投足に歓喜していた愛が、すべて偽物だったと気づくこと。推しに出会わせてくれた輝く世界が、すべて偽物だったことに気づくこと。その絶望たるや、筆舌に尽くしがたい。この物語は、そんな、絶望への、カウントダウン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:02:39
37136文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:454pt
俺は普通のゲームが大好きな学生だった。
なのに気がつくと大好きなSRPGの世界に憑依転生!?
でも主人公でも悪役でも何でもない、ただの物語の隅っこの隅、用務員に転生なんてアリかよ!?
しかも二年後にはこの場所戦争になる筈だし……こうなったらゲーム知識バリバリでこの世界を何とか生き延びてみせる!!
最終更新:2021-06-10 18:00:00
14923文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
作:ほんまのお茶
ヒューマンドラマ
短編
N2209HA
我々は老いなければ死なない! 魂魄移植手術を行えば。科学の発展で魂の構成物質が発見されて以降、人類は魂を若い身体に移植することが可能となり、永遠の命を手に入れた。私たちは私たちとしてついに神の領域に踏み入れたのである。老いの恐怖から解放され人類は次のステージへと進む。のにも関わらず、私の隣人はどうしてか、未だ老人の姿のままだった。そのままだと死ぬのに、なぜだろうか?
最終更新:2021-06-08 04:52:16
4092文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
思春期を迎えて、友達も一人もいない僕。
人を信じられず、孤独の人生に絶望し、死ぬことを考える。
毎日、マンションから飛び降りようと望むが、叶うことはなかった。
そんな人間不信になった僕に現れたのは、眩しぐらいの若い青年だった。
その人の名は先生。
最終更新:2021-06-06 13:29:24
3167文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
寝て起きたら、寝る前まで見ていた魔法少女アニメの悪役だった件。
どうやら俺は魂を拉致されたらしいです。そのせいで身体も幼女になってるし、ニートの俺に戦えと?本気で言ってる?
え、胸に爆弾?そうですか死にたくないのでやります。
でも大人しく悪役すると思うなよ。俺が主人公たちをアニメ以上に強くなるようにしてぎゃふんといわせてやるからな。
まぁそれはそれとして、負けて死ぬのが確定してるとはいえ、ニートの俺が好きなアニメキャラと対面したり、声をかけてもらえるってのは控えめに言って神
では?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:00:00
26448文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:412pt
世界にまだ魔法が残っていた頃。
不治の病にかかった主人公、朱理(しゅり)。その治療法を模索する為に研究施設へと移された朱理は、生きる意味を探していた。自分の余命が長いものではないと気付いていた朱理は、病魔に蝕まれながら死ぬのだけは嫌だと思い、自ら命を絶つことを決意する。目的を果たすため、研究病棟から抜け出したは良いものの、方法までは考えておらず、途方に暮れていた。丁度そんなとき、朱理の目の前に自称:悪魔が現れた。悪魔は、死後の朱理の『身体』と引き換えに、少しだけ病の進行を
抑えてくれるという契約を提唱した。悩み抜いた末、まだ見ぬものを見てみたい。あわよくば、自分の病の完治方法を探したい。という思いを胸に、朱理は悪魔との契約を結び、新たな世界へと踏み出した。
旅先で偶然出会った魔法使いの少年に懐かれ、付け回される日々が続き、朱理が折れ、少年も仲間として共に旅に出ることなった。しかし、この少年にも深い悲しみの過去を持っている事、そして少年が自称悪魔の男に疑念を持っている事を、朱理は知らなかった…。
あらゆる事が日常として起こる旅に慣れてきた頃、旅先の神話により、少年の疑念が確かとなった、その時、遂に少年は自称悪魔の真実を知ってしまう。この男の正体とは…。嘘とは、優しさとは、命とは何か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:06:38
3785文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の世界はいつの間にかモノクロになっていた。生きる意味が分からない。どうせ死ぬのになぜ生きる?みんなが楽しく笑っていても自分は笑えない。ある日から何もかも感じなくなった。失敗しても悲しくないし、成功しても嬉しくない。僕はなんでここにいるんだろう。なんで、ここで生きてるんだろう。何も感じない世界で生きる僕、相川佑(あいかわゆう)。ここにいるだけでも、死へのカウントダウンは進んでいく。【何も感じない世界を生きる僕に誰か生きる意味を与えてくれ】これは、僕が日常を通して、生きる意味を
探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:22:17
1725文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
自殺しようとしたら神様に呼び出しを食らった主人公は特別な力を持っているらしく死んでその魂が神々の争いに巻き込まれると厄介な事になりかねない。
神様が管理する世界で第二の人生を送ることになるが…
最終更新:2021-05-31 16:00:00
21201文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人間はどうして死ぬのではなく樹化するのか。
そう問いかけた幼なじみは、私に世界の秘密を残して消えた。
※エブリスタに投稿していた作品を加筆修正したものです。
最終更新:2021-05-31 09:00:00
12714文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰にでもある日常、誰に手もある思い出
最終更新:2021-05-27 21:37:51
2286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が持っている『人格』『感情』『自由意志』は呼吸や排泄といった体の機能のうちの1つでしかないという可能性、考えたことはあるかな?
私はこれらが、個体の生存や繁殖といった最も重要な『目的』を果たすための『手段』だと考えたんだ。
人間が自身に人格等の機能を持たせることの利点ってなんだろう?
例えば、死にたくないと思わせる、とか。
多くの人は、物心ついた時にはすでに死にたくないと考えている。
死ぬのが怖い、今が楽しいから死にたくない、死ぬ勇気がない、理由はすぐには見つからない
けれども死にたいとは思はない。今あげた例に当てはまらなくても、恐らく死にたいと思っている人は、あまり多くないと思う。なんとなく死ぬのは嫌でしょ?
なんでそう思うんだろう?
本来、死ねば何も感じないし、生きてるっていうある種の苦しみから逃れられるのに。
人格や感情、自由意志を持たせれば多くの人に死にたくない、生きたいと思はせることができる。
これが体にとっての自身に人格を持たせることの利点、そのうちの1つ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-23 16:43:51
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵家令嬢イザベラは六歳にして別邸に放置され、一人暮らしを強いられた。食べるものもなくあまりの空腹に『おにぎり』を思い出す。それは前世の記憶。ここは…、ラノベの世界。そして自分は骸骨姫と呼ばれ非業な死を迎える運命だった…。空腹も嫌だが、死ぬのも嫌だ、起死回生の策は『イケオジ竜人の愛され幼な妻』ルートへの突入、ラノベにそんなルートはないけどなっ。
これは空腹に負けた少女が生き残るために竜人の番となる物語です。予約投稿済、全13話完結。
※BL、TL、暴力的と思われる言葉、表現
が出てきます。全方向に中途半端な内容ですが、わずかでも嫌悪を感じる方はご注意ください。
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応もしておりません。ご理解いただけますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:00:00
79947文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42328pt 評価ポイント:30812pt
よくはないよ。
死ぬのは。
でも死んじゃったもんはしょうがないとして。
なんでこんな世界に来なきゃいけないんだ。
これは、最弱が最強へと至るまでの物語。
最終更新:2021-05-18 17:02:45
18004文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4人パーティで迷いの森にハマって抜けられなくなって、はや5年が過ぎた。やることが無くなって来た主人公ニルスは、みんなと出会う前の頃を少しずつ語り出していく。──勇者候補生を目指す事となった少年ニルス。ニルス達が振り返って語る生まれ故郷は、夢幻大陸ファナジスタだ。勇者候補生の間は装備品の無料支給や学校に於ける学費や給食費の免除など特典を受けられる。勇者に憧れた少年は、候補生のまま世界最速でファナジスタを追われる身となり、家族や友達と引き裂かれて見知らぬ世界へ旅立つ事に……。
早
い話が、ある町に、ニルスという10歳の男の子がいた。勇者候補生の公募があったので参加した。すると今回だけ正式勇者だけが持つことを許されたスキル付与があると言うので、皆は大喜び。ただ、外れスキルという事は告げられていて、能力には多少の欠陥があった。ニルスが受けたスキルの欠陥性だけが問題視されて、町からも国からも世界からも監視下に置かれ、自由を奪われていく。それならばそのスキル外せばいいじゃんと先生に相談。外す事もできるが、ニルスの場合外すと死ぬしかない事が判明した。その上、死ぬのはニルス一人では済まない事も発覚する。ニルスが死ぬときは、世界の存続も危ぶまれるのだった。ゆえにファナジスタからの追放が望ましいと言う、残酷な処分が評議会で下ろうとしていた。つまりはスキルは取り外すことが出来ないままで居るしかなかったが、その状態で居続けると恐ろしいことに、幼いニルスの身体に能力の不完全な害悪が溜り続け、その反動でいつかニルスの身体から勝手にスキルが外れる可能性が示唆された。どのみち追放。ニルスは世界を守る為に、この世のどこにも身を置く事を許されない、いらない子となってしまうのだった。好奇の目に晒されながら世界を師匠とともに逃げる中、唯一助かる希望が見えてきたのだ。それは、ファナジスタとは異なる謎めいた未知の大陸、エヴァンタシアの情報だった。そこには蘇生が叶う世界樹の伝承があった。一筋の希望の光でしかなかったが、ニルスはそれに望みをかけて旅立つしか選択肢が無かった。なら、旅立つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 02:00:56
87668文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五月雨の中、森の中にある廃墟を訪れる魔女がいた。
人が死ぬので残酷とR15をつけました。
流血表現はありません。
最終更新:2021-05-12 19:29:29
5056文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
溜池に落ちたものはなぜ溺れて死ぬのか?
それは溜池には河童という妖怪(あやかし)が住むからだという。
奴らは人間を恐れている。人間に見られたら容易に死ぬ。殺される。だから妖怪は人を恐れている。そして憎んでいるのだ。そんな奴らか自分の領域に来たら……どうなると思う?
最終更新:2021-05-11 11:14:16
1111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
漠然とした「死にたい」という願望。
別に今すぐ死にたいわけじゃないし、死ぬのは怖いけれど生きていたくも無い。
そんな我儘を抱えたまま、今年人生二十五年目を迎えた風香だったが、そろそろ疲れたなあと友人の瑞樹に愚痴る。
「それなら二人で逝こうよ」と笑う瑞樹に同調し、二人の理想の死を演出するために支度をする事にした。色違いのお揃いのドレスを着て、綺麗にメイクをして、眠るように逝こう。
そんな、死にたがりの二人の話。
最終更新:2021-05-03 01:32:47
10019文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N5282GS
犯罪の巣と呼ばれるアパートの制圧。
その任務の最中、俺達の部隊は異世界に飛ばされてしまった。
混乱しながらも襲いかかってくるギャング。
数に任せて侵入するゴブリンの群れ。
言語の壁にぶち当たって意思疎通の取れない冒険者。
アパートの不法占拠を目論む帝国兵士。
事情も分からないまま暴れる殺人鬼。
限りある食糧を奪い合う暴徒達。
飛び交う銃弾と魔術。
悲鳴の連鎖をチェーンソーと西洋剣で叩き潰す。
クソッタレなスプラッターファンタジーな日々が、こうして始まったのであった。
最終更新:2021-04-28 22:50:44
115642文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1022pt
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全て
を見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で触れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。 「ここ、どこ……?」 俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。 「な、な……!?」 隣には、あの少女がいた。 「どうして私まで転生してしまったのよ!!」 どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※この作品は、前作『異世界転生は女神と共に。 ~子供を車から助けたことから死んでしまい転生した俺が、手違いで共に転生してきた終焉の女神と一緒に王城にいる仲間たちとのんびりと過ごす話~』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:26:21
9342文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゲーム「AKIの名月」の悪役令嬢である黒木 闇(くろき やみ)は断罪エンドを迎えた。その瞬間にプログラムAIによって予備の空間に連れてこられ、これはゲームの世界だと知らされる。このプログラムAIには重大なバグがあり、闇(やみ)がハッピーエンドを迎えるまで何度でも最後の分岐点のセーブデータからロードするのだと。「え、私死ぬの?」どうにかしてハッピーエンドになりたいが私が推してる(一番好き)のは出番ほぼなしの月下白露(げっか しらつゆ)様なのです。
最終更新:2021-04-20 18:00:00
26024文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
アルウェは近いうちに死ぬことが確定した。どうしたって死ぬので残りの人生は悪逆の限りを尽くします。窃盗虐待殺人なんでもござれ。全ては愛する人のため。
最終更新:2021-04-20 15:42:08
8682文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:156pt
やたら人が死ぬのでご注意ください
タイトル通りですご注意ください
最終更新:2021-04-16 13:35:56
1322文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:418pt
作:小西オサム
ハイファンタジー
完結済
N2769GT
私の寿命はあと二年で尽きる。その前に私はすることがあった。思い出を手に入れること、それが私の死ぬ前にしたいことだ。本当のことを言えば、私は死にたくない。しかし死はやってくる。たとえこの仕事を永遠にやっていたいと願っても、私は死ぬのだ。それがこの世界に住む全てのロボットの宿命なのだから(第一段落より抜粋)。
最終更新:2021-04-14 22:00:00
11811文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、目を覚ますと見知らぬ部屋で寝ていた私。
見覚えのない部屋に、見覚えのない人達、そして全身が痛い私。夢かと思ったけれど、全く覚めることがなく流されるまま時間だけが過ぎていく。
そんなある日、1人の騎士が私の前に現れた。その騎士は私に会うなり「どうもすみませんでした!!」と土下座をしだした。
何事かと思えば、真剣な様子でココは乙女ゲームの世界で、私は良くて国外追放、悪くて殺される【悪役令嬢のセシリア】なのだと話し始めた。耳を疑うような内容で、にわかには信じられなかったが、
騎士は更に信じられない事を話し出す。
「本当は、俺が悪役令嬢だったんだけど、あなたに代わってもらいました!」
私、あなたの代わりに死ぬの!? そんな未来聞いてないんですけど!!
途中棄権をした元・悪役令嬢の騎士と現・悪役令嬢の私がハッピーエンドを目指して奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:17:26
8056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夢か現実かも定かではない状況で、いきなり知人たちと殺し合いをするよう強制される「私」。
戸惑いの中、自己肯定感の低い「私」は、自分が死ぬのは構わないが知人たちに殺し合いはさせたくないと考え交渉することに。
全員を助けるためにはそれなりの対価が必要。「私」の命だけでは対価として足りないと言われ、「私」が命以外に差し出したものとは。
最終更新:2021-04-03 02:37:03
1598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は死んだら何処へ赴くだろう。天国だろうか。地獄だろうか。一般的な解釈はこの二択。善人は天国へと逝き、悪人は地獄へと落ちるのが通説だ。
しかし実際に在ったのは、最後の選択である。
世界は平等じゃなく平等だ。才能・環境・体格・病。努力・感情・選択。それらの個性は人を喝采の嵐に惹き込む事もあれば、苦痛の中へと叩き落とす事象へと変化する事もある。天は二物を与え、人である事を許されただけの者がいるのが現実だからだ。
ならば、平等で平等じゃない世界へと誘おう。前世を経験した人
間が出来る『最後の選択』だ。自分を創造し、助け合いの世界を経験するといい。
病弱な身体で走る事すら出来ない少年はどんな選択をするだろう。
目の前で人が死ぬのを幾多も経験した少女はどんな選択をするだろう。
奴隷の如く生きた少年は、どんな選択をするだろう。
さあ、世界をアップデートする時だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
31768文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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