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検索結果:1573 件
僕は荒木哲也(あらきてつや)。
創作がちょっと好きなだけの文芸部所属の高校二年生。
僕は同じ部活で幼馴染でもある羽鳥広子(はどりひろこ)に片想い中。
そんな僕にはちょっとした秘密があった。
ネット小説でラブコメを書いているのだ。
広子ちゃんはどうも僕が何を書いているのか気になるようで、これまで僕のアカウントを探ろうとしてきた。
これまでは躱してきたのだけど、ある日、ついに垢バレしてしまう。
しかも、広子ちゃんをモデルにした短編まで読まれてしまう始末。
き
っと軽蔑されるか困惑されるだろう。
そう思ったのだけど、彼女の反応はといえば予想外のものだった。
「主人公がヒロインのことを好きっていうのはフィクション……なのかな?」
恥ずかしそうに言う広子ちゃん。
一体どういうことなの?ひょっとして彼女も僕のことを……?
でも、違ったら大暴投だし、一体どうすればいいんだ。
これは両片想いで、でも臆病な幼馴染同士が作品を通じてお互いの腹の中を探り合う、ちょっとバカバカしくてほんのり温かいラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:47:37
7518文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:802pt
「私、死にたいんですよね。」
僕は聞きなれた言葉にうんざりする。僕まで流れてくる子はほぼこんなのだ。
僕は飽きるほど口にしたセリフを言う。
「へぇ、そりゃまたどうして?」
「異世界転生したいからです。」
少し敵を見誤っていた。確かにこいつは僕が診るに相応しい問題児だ。
普通、中学生で「死にたい」なんて言うやつはただ構って欲しいだけだ。大人に注目されて自分の苦労話を熱弁すればそれで満足する。
だが、恐らくこいつは違う。
「現実って凄くクソなので、死んで異世界にに転生出来
たらその方が楽かなぁって」
高い声で笑うその女の子はとてもキョウテキだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:30:13
265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※元気で明るくて、人生が幸せな人は、そのまま幸せな人生を歩んでください。応援しています。
※決して自然の道理に逆らうことを推奨していません。
※しんどいです。不謹慎です。
※終始暗いし重いかと思います。
※自衛のためのR-15/18です。
※元気になれたなら嬉しいですが、私は誰かの心を、人生を、揺らし動かす責任は持てません。それは、あなたも同じだと思います。
日々死にたいはずなのに、
どこか生きたい気持ちが消えないあなたへ贈ります。
最終更新:2022-12-14 23:02:24
1148文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いつかあなたに見つけて欲しいものがある」
9歳になった日下部進は夏休み母親の故郷である河森町にきていた。
しかし記録的な豪雨でダムが破壊。一夜にして母親や祖母だけでなく町全体を奪われた。
悲嘆に暮れる父は会社を辞め、酒に溺れ、借金が膨らみ貧困生活となり、進はそれが原因で中学からイジメを受けるようになる。そして毎日、死にたいと願うが母親の犠牲によって長らえた進は死ぬことができない。そして卒業まで耐え抜き学校に行かないという人生を選んだ。
働くことになった進はそこで出会った
古本屋の店主、道明和幸によって価値観が大きく崩れ始める。何を考え生きるのか、どんな言葉を使うのか、人生において心の武器となる哲学を教えてもらい、人生の目的、そして母親が最後に残した言葉の意味を探し始めた。
それでも次々に襲いかかる、金銭問題、人間関係、拭いきれない過去や死別に何度も死にたいと打ちひしがれる。だが白石由梨という女の子と出会い、命の大切さ、本当の幸せとは何かを学び、母親の見つけて欲しいものをようやく探し当てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 15:25:17
34815文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨が上がって、綺麗な青空が広がった寒い日。
私は予定通り歯医者に向かった。
その後は何か甘いものでも食べようかとドーナツ屋へ向かったが、目的のものがなく諦めて本屋、そしてコンビニの前を通り過ぎた。
いつもと違う道を通る。
天気がいい。頗る、天気がいい。
そうだ、死のうと思った。
最終更新:2022-12-14 01:07:52
2346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラス一の美少女、湖上奏さんをエロ本屋で見た気がした。いや、気のせいに違いない――
「あの、宮下さん、この前エロ本屋にいませんでした?」
正体がバレた。もう死にたい。
※)タイトルに反して中身は超健全です
最終更新:2022-12-11 21:00:00
104959文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:58pt
自分らしく生きられなくなった主人公の古田達也。
死にたいと思っても救われるものに出会う。
そして、自分らしく生きるためにどうすればいいのか葛藤していく…
最終更新:2022-12-11 13:53:51
3732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずいぶんと、昔の詩を引っ張り出してきて、改定しました。
ホンマを云うと、ただ好きな人に死なれた悲しみの詩なんです。てか、読めば、わかるか?
でも、ホントのホントは、今でも死にたいくらい好きなんです。
これも、読めばわかるか?
最終更新:2022-12-11 10:20:06
1162文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
日本、現代。
死神見習いの炸良〈サクラ〉♂は、早く一人前の死神になって給料アップを目指すべく、業務に燃えていた。
初の単独業務を余裕でこなし職場に帰ると、そこには激昂する先輩と狼狽する先輩(二人とも美人♀で巨乳)が待っていた。
なんと、命日よりも〈ひと月〉早く、魂を回収してきてしまったらしい。
現世の理を乱すわけにはいかないが、一度切り離した魂の定着はそう簡単にできるものでもないようだ。
そこで上司に命令されたのは……!?
ヤバい。今すぐ逃げたい。死にたい。
まあ
、もう死んでるんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:54:45
2193文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族に虐げられ、学校でも姉を筆頭に虐められていたわたし・シシリーは、その日とうとう姉の友人らに階段から突き落とされた。もういい……このまま死にたい……。そう思っていた時、とある女の声が聞こえる。
(だったら身体を貸してくれない? 代わりに一年後、友人に恋人、優しい家族に最高の進路、全部揃えてあなたに完璧なリスタートをきらせてあげるわ!)
そう約束してきたのは歴史上最強の〈稀代の悪女〉ノーラ=ノーズだったのだ。
ノーラに憑依されたシシリーの生活は一変する。学園一の色男に気に
入られ、苦手な授業でも満点の成果を出し、もちろん姉にだってきっぱり言い返す! するとたちまち、シシリーの見る風景も明るいものへとなってきて――
〈稀代の悪女〉と過ごす一年間は、彼女にとってとても自由で楽しい!!
※春夏秋冬のある世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 07:33:15
11477文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13904pt 評価ポイント:12620pt
真夜中の公園にて、死にたい男と死にたい女が、奇跡の出会いを果たす。
最終更新:2022-12-03 14:14:32
4775文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
引きこもりの男子高校生 黒瑚翔太(くろこしょうた)が実の父を殺害した。
死にたいと願った翔太はエルフと召喚獣だけが住む異世界に転移させられてしまう。
そこでは人権や権利などない。召喚獣は消耗品のように使い捨てられ自由に行動することも出来ない。
翔太はこの世界を救う冒険に足を踏み入れることになる。
最終更新:2022-11-30 00:00:00
4165文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kurokuro
ヒューマンドラマ
短編
N4430HY
才能がある人と無い人、私は後者で死にたい。
最終更新:2022-11-26 19:47:59
1009文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:水無月 宇宙
ヒューマンドラマ
短編
N4272HY
昔から、病気を患っていた少年、想。
どんどん心臓が弱り、余命1年になってしまった。
心臓移植をしないと死んでしまう。
ある日、街を歩いていると、自殺しようとしているような、青年、純に出会う。
もう、死んでしまいたいけど生きている、純。
まだ、生きていたいけど死んでしまう、想。
二人が至った結末とは――――
最終更新:2022-11-26 11:46:34
4807文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
一軍JKの優紀ゆあはクラスのボスの好きな人から告白されてしまい、ひどいいじめを受けるようになる。家にこもるようになり、毎日死にたい日々だったが、youtubeで見つけた歌い手の無夢に救われる。その後、どんどんと無夢にのめり込むようになる。
最終更新:2022-11-25 22:11:19
93580文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
大学二年生の三月。期末試験が終わり、あさ子はバイト先の本屋と一人暮らしのアパートを往復する日々を送っていた。
ある雨の夜。あさ子のもとに、高校時代の親友から「死にたい」とのメッセージが届く。
※以前別の投稿サイトに投稿した小説をリライトしています。
最終更新:2022-11-23 11:00:53
5748文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:零慈從徒(レジスト)
エッセイ
短編
N3061HY
筆者 零慈從徒(レジスト)の過去の様な部分と、少し偏っているかと思うエッセイ…?の様なものとなっております。一人でも読んでくださる人がいれば嬉しいです。次は大東亜戦争のIf系を書きたいと思っておりますがまぁ関係無いですかね…?
最終更新:2022-11-23 06:18:16
2785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あー、イラつく。そして死にたい。もー死にたい。なんてったって死にたい。 いやこれだけ死にたいって言ってるんだから普通見逃さないでしょ! 話を聞くったって結局体目的じゃないのーーーーーーーーー!!!
最終更新:2022-11-13 17:50:44
5193文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:ゆきみなべ
現実世界[恋愛]
完結済
N4110HV
父親と不仲な上に、とある大きな問題を抱えるこじらせ浪人生、近衛ユウグレは恋人と心中を決める。
しかし、恋人の提案は偽りで、ユウグレは一人海で溺死し生涯を終える――筈だったのに、何度も海の上で生き返り溺れ死に続ける羽目に。
彼を助けたのは超絶ダミ声の『天使』と呼ばれる美少女だった。
なんとしても死にたいユウグレだったが、『天使』が所属する謎の組織が命令してきた『死ぬ条件』は、実の父親殺しにユウグレ自身が協力することで——。
最終更新:2022-11-09 23:14:55
87902文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
死にたいと思って夜の海に来た少女
迷っているときに話しかけた見知らぬ中年の男
その短い出会いを書いた叙事詩の欠片
最終更新:2022-11-09 14:44:56
317文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:やまね みぎたこ
ハイファンタジー
完結済
N6155HD
人生に価値を見いだせないまま唐突に生を終えてしまった主人公のリリ。
彼女は謎のの存在達にこのまま死にたいと願ったが別の世界に転生させられってしまった…人に操られるパペットとして。
そこから数百年の年月が経ち、少女はいつの間にか強大な力を手にしてしまっていた。
これは人形型のモンスターに生まれ変わってしまった少女が魔王(女性)に出会い、甘い甘い狂気の愛に溶けて…そして溶かしていく物語。
(主人公がなかなかにヤバいやつです。ご注意ください)
最終更新:2022-11-08 07:00:00
1044577文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7434pt 評価ポイント:3920pt
不幸なコミュ障ぼっちの女の子は、ある日不幸の末に交通事故で亡くなり──気づけば異世界へ転生していた。
異世界で心機一転、最高の人生2周目を謳歌します!……とはならず、彼女は思った。
「痛いのも、苦しいのも嫌だ。私はノーダメで異世界を過ごし、老衰で死にたい。」と。
しかし彼女が思っているのとは別方向に、運命は進んでいき……
最終更新:2022-11-07 19:13:17
41904文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
作:ラケットキラー
パニック[SF]
連載
N2802HA
友達なんて要らない。
青春なんて知らない。
どちらかと言えば死にたい。
だけど……バケモノに殺されるのは嫌だ!!!
“人間不信の男子高校生”と”死にたい女子高生”。
心の闇が具現化する超常現象によって、異形の怪物と化していく人々。
終末を迎えた日本で死に場所を求める少年少女の、暗く美しい愛の物語。
最終更新:2022-11-05 20:16:22
77093文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:48pt
俺が僕になった。
失敗したから、いつもと変わらない日常へ戻るつもりだった。
だが、日常が歪んでいく。瞼の裏側にある景色が現実?妄想?
死にたい気持ちは強くなる一方だった。
次こそは失敗しない……
最終更新:2022-11-03 22:00:00
36364文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「死にたい」ただそう思った17の少年、 凪 と謎のお姉さん、未羽による、死にばしょ探し。
お姉さんはなんなのか?少年は、どうするのか。
謎多きラブコメ(?)
最終更新:2022-10-30 01:00:00
1306文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N9299HS
万能の錬金術師アッシュ・リーヴェライトは絶望した。
百年以上にも及ぶ世界戦争が終わりを迎えて、唯一の居場所を失ったのである。
彼にとっては戦いこそがすべてだった。
願わくば戦場で死にたい。
そう考えながら国々の争いに身を投じてきた。
人々が平和な時代の到来を喜ぶ中、アッシュは孤独感に苛まれる日々を送る。
ある日、アッシュは旧友が自害したという連絡を受ける。
旧友は彼と同じ悩みを抱えており、戦後の世界に馴染めずに自ら命を絶ったのであった。
かつて一騎当千の力を振るった英雄も
、戦場以外ではあまりにも脆い。
その事実を痛感したアッシュは、とある計画の準備を行う。
彼の計画とは、戦争を望む英雄達を密かに封印し、再び戦争が起こった際に目覚めさせるというものだった。
平和な時代を放棄して、望ましい状況が揃う時を待つことにしたのだ。
英雄達の目的はただ一つ。
掴み損ねた死に場所を見い出して、今度こそ戦場で散ることである。
アッシュは生涯を懸けて世界中を巡り、彼らの説得と保護を進めていった。
そうして五十年後、世界は二度目の大戦を始めた。
老人となったアッシュは、これまでに封印してきた英雄達を解放する。
死に場所を求める彼らは傭兵団となり、新たな時代に変革をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 19:22:08
124672文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1202pt
これは私、クオリアとアリアの出会いと別れの回想記録。
たった3,397秒の記録。
アリアだよ。機械人形君
シータ?へー、機械人形にも名前があるんだー
ふふ、本当に人間と変らない、シータ
ぶっ!…ふふ、あはは!ははは!!
シータは会話も出来るし本当に人間みたいだ。ふふふ、最後にいい事を知れたよ
ほうほう、壊れたんだね。そうかそうか。…それは大丈夫なのかな?
おっ、やっと戻ったな。昔から「テレビは叩け」というんだ。これも人間の知恵だよ、シータ君
私はアリア
の言う「テレビ」などの時代遅れではない
なーにー?心配してくれるのー?シータは優しーた。…ふふっ。でもさー、もう疲れたなー
違う違う。別人だよ。別機械?シータは関係なーし
…やっぱり、シータは特別だったんだね
シータは特別。だから私達は出会ったんだ
言えない。そうだよ。私はもうとっくに人間じゃない
…もういいんだよ、シータ。こんな世界で私はよく生きた方さ
止めてくれ、アリア
…それ、告白みたい。…ありがとう、シータ。とっても嬉しいよ
起きたー?それともまだ寝ぼけてるー?
いけません。私のために捨てないで、シータ。…言ったでしょ?もういいんだ。もう生きたくないんだ。私はもうここで死にたいんだ
生きてほしい、アリア
私はさ。死に場所を探してたんだ
そして出会えた。シータに会えた。…とっても嬉しいよ
…貰ったらお返ししないとね。…そうだ。名前、ないんだよね?シータ
意識から取ったんだ。君は特別な存在。私の特別な人だから
クオリア
君は今日から「クオリア」だ
機械仕掛けのクオリア
会えて良かった。…クオリア…。忘…、れ、ない…、で
最高のプレゼントをありがとう、アリア
アリアは「次がない事」と言ったけれど
もし、次があるなら私もアリアと同じ
忘れないよ、アリア
人間に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 01:50:02
8317文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
世界一大きなじゃがいも、大きさだけがこの世のすべてを支配し、一番強くて、偉い、他の小さなじゃがいもはどうでもいい、俺がNo.1だ。俺以外は、俺という神の前では、誰も屈することはできない。すべては俺の思い通りになるのだ。そう思っているじゃがいものおはなし。
最終更新:2022-10-19 11:00:00
6752文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「死ぬくらいならその命、僕に頂戴」
屋上から飛び降りようとした私の前に現れたのは、紫の髪をして鎌を背負った「死神」だった。
死神さんは私を喰いにきたはずなのに、なかなかそうしようとせずになぜか私にお節介を掛けてきたり、しょっちゅう話しかけてきたりして……
これは、死にたい私とお節介な死神さんの物語。
最終更新:2022-10-18 19:00:00
5512文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町のパン屋に就職して半年、贅沢は出来ないけれど、小さな幸せを感じながら過ごしていたある日、私の元へ一通の手紙が届いた。
王家の家紋が施された赤い封筒を見た瞬間、全身の血の気が引いた。
「大変光栄な役目に選ばれました」と、陳腐な言葉で褒め称えられたその紙切れは、悪魔への生贄に選ばれたという死への招待状だったからだ。
子供の頃、その手紙によって私は母を失った。
世界は残酷だ──死にたいと思った時には生かされて、生きたいと願った時に殺される。
死への招待状を前に、やはりこ
の世界が心底嫌いだと思った。
魔神国を統べる王の元へ生け贄として捧げられた私は、痛みが長引くのは嫌なので「はやくひとおもいにガブリと食べて下さい」と魔王様にお願いした。
すると何故か、別の意味で食べられてしまい……
「我が花嫁よ。其方を一生、我が妃として大事にすると誓おう」
魔王の花嫁となってしまった?!
全9話、約2万字ほどでさくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:16:07
19598文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:938pt
わたし達が帰りたい、死にたいと思うのは多分、もっと素晴らしい世界を知っているから。
できない事が多くて自分が嫌いなのは、もっとできる自分を知っているから。
だから、誰も絶望なんてしなくていい。
最終更新:2022-10-12 01:26:23
732文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
「死にたい」が口癖の彼女とボクのストーリー。
最終更新:2022-10-11 00:24:05
207文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死にたいって心から思うけど、どうしても死ねない
最終更新:2022-10-10 11:18:01
335文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
シニタイ。シニタイ。シニタイ。
死にたい。
だから、死のう。
最終更新:2022-10-09 19:47:06
11336文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
パティシエ(仮)と歌手の卵の2人の女の子が出会いました。2人が出会うことで、お互いの人生の歯車は急速に加速していくことになります。
※世界観は中世ヨーロッパ的なイメージです。
最終更新:2022-10-09 17:42:43
1747文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『生きてるのが辛くて仕方がない…』
今苦しんでいる人たちは読んでみて下さい。
救われますように…。
(※この記事はアメブロ、AmebaOwned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-10-06 23:33:34
803文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レイラ・ダルトン子爵令嬢は、領地の特産品をなんとか広めたく乗り気ではない夜会に参加をしていた。そこで令嬢同士の優雅ではない場面に遭遇し、見逃すのもあんまりだろうと慣れぬ人助けをすれば、そこに突然王太子とその婚約者、二人にとって幼馴染みであると同時に国内最強と謳われるセス・ラザフォード侯爵が現れる。初対面であるにも関わらず、そのまま有無も言わさず別室に連れて行かれたレイラであるが、突如侯爵は号泣し始めた。
「繰り返しの日々の中で、初めて君という異物に出会えた! ありがとう!!
」
「ーーは?」
非業の死を遂げる幼馴染み二人を救うために死に戻りを繰り返している侯爵に、レイラは勝手に命綱認定をされてしまう。どうにかして逃げ出したいものの、まるでそうあるべきと言わんばかりに事態はレイラを渦中に引きずりこんでいく。そこかは抜け出すにもう、侯爵の願いーー王太子と婚約者を今度こそ救い、幸せな未来を歩ませ、彼自身には安らかな最期を迎えてもらうしかない!
こうしてレイラの、未来を掴んで終わらせるための奮闘の日々が始まった。
※序盤に少年漫画程度の残酷・流血描写があります
※日陰程度の鬱展開もありますが、原則コメディーです
※ゆるっとした設定なのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:42:09
54790文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:686pt
少女は突然知らない所に飛ばされた。言葉の通じない世界で少女は世界に絶望する。生きる気力を失くした彼女の望みはただ一つ。死にたい。けれど自害はできず、世界は彼女を死なせない。果たして彼女は死ぬことができるのか。
最終更新:2022-09-29 12:05:39
12926文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
飛び降りてみたい。
別に死にたいわけじゃない、むしろ死にたくない。
でも、あの窓から一歩踏み出してみたい、そう思うこの気持ちはー。
*危険行為を推奨するものではありません。どれだけ低いところからでも飛び降りると打撲・骨折等の危険があります。
最終更新:2022-09-22 22:33:17
747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「僕は、死にたい。だけど多分、死ねない」
「じゃあさ、私が君を殺してあげる」
「お前はいなくならないでくれよ」
「世界ってこんなに綺麗なんだな」
恵まれた僕と恵まれなかった彼女の2ヶ月の物語
※この作品は"カクヨム"にも掲載しています
(カクヨム甲子園応募作品です)
最終更新:2022-09-22 08:41:39
19318文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆んなが一度は思った事がある「死にたい」を自分なりに書いてみました。
最終更新:2022-09-21 00:04:37
2207文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:恋する力士
ローファンタジー
完結済
N3114HV
二十年前、世界に黒雷が落ちはじめた。
黒雷は人間にしか落ちず、体をことごとく破壊したのち、散らばった肉片を無造作に引き寄せて死した肉塊として「再構築」する。
十五歳の少年、太一は自分のせいで家族が死んだことに苦しみ、自殺を試みていた。
太一がビルの屋上から飛び降りようとした時、陽気な最強の少女、茜が現れる。茜は黒雷を受けてもなお生還した電撃を操る能力者、電気人間であった。
マフィア組織「カンパニー」に追われていた茜を助けようとして失敗した太一は、カンパニーの作った未完成の人工
黒雷に打たれ、全身をガラスに覆われた不死の怪物「リザードマン」になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:20:37
57414文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
2000年前、五体の魔王と人間達の戦争、通称『千年戦争』が起こった。その戦争に終止符を打った『五人の英雄』。そのうちの一人であった『ンリン・シャーロン』は、魔王の一体『邪竜』の心臓を食らい不老不死となり、何をしても死なない体を得てしまう。望まぬ形で不死となった彼女は死を求めて彷徨っていたところ、人の赤ん坊『エリン』を拾い育てることになった。エリンは成長し、やがてンリンと約束を交わすことになる。「殺してあげる」と。これは、死にたいンリンと殺したいエリンが、その方法を探すための冒
険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
8904文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「死にたい」
全てに絶望した宮前アヤネ(主人公)の口癖だった。
生き地獄へとこの世界を変えた男を殺したいほどに憎んでいるが、身も心も支配されているアヤネには逆らう気すらも起こらなかった。
沢山の男達の相手をさせられる内にアヤネの体は快楽を押さえられない淫乱へと変わって行く。
そんな現実の中、アヤネに復讐の転機が訪れる。
復讐か幸せか、アヤネは選択する……
*初っぱなからエロ描写です。
なるべくボカしてはいますが、苦手な方は読まない方がいいかもしれません。
とは
言ってみたものの、沢山の人に読んでほしい。(ToT) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:29:42
11653文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死にたい人は、よんでみて。
貴方に祝ぎがありますように。
最終更新:2022-09-07 23:10:06
1493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「私」は、どこにでも転がっている底辺作家だ。独特の世界観をもってはいた。少し大きめの賞を貰うことも出来た。それでも、コンテンツとして消費し尽くされ、残ったのはただ社会のゴミに成り下がってしまった。死にたいのに死ぬのが怖いだけの、価値のない存在だ。
そんな「私」を何故か拾ったバカがいた。何故か優しくする。何故か与えてくる。何故か求めてくる。それは、天才作家として名を馳せている女性だった。
これは、ゴミのままでいたい「私」と、「私」を拾った天才作家の、大したオチのない、つまらな
い物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
10897文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もし、あなたに大切な人ができた時、その大切な人が死にたいと相談してきたら、あなたはどうしますか。
死なないで欲しいですよね。でも、そんなこと、死にたい人に言うのは苦しいと思います。そんな大切な人のことを思いながら支えていく物語です。
最終更新:2022-09-01 07:10:03
1649文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
今日、死にたい屋上にいる私。
最終更新:2022-08-31 21:33:34
2095文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこの先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首
を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:54
16220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこにでもあるような街で、死んでしまった青年が、死にたいと願っている恋人の自殺を止めようとする話
最終更新:2022-08-25 18:00:00
16226文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
検索結果:1573 件